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   ジャズ・フュージョン の売れ筋最新ランキング   [2008年08月30日 13時57分]
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   キース・ジャレットは、ソロピアノで独自の世界を築きあげたことでも評価されている。ドイツのレーベル「ECM」からの最初の作品はソロピアノで、スタジオ録音では8曲のオリジナルを演奏した。
   だが、キースの天才ぶりが発揮されたのは、完全なる「即興」ピアノ演奏の本盤だ。観客の目の前で、気持ちの赴くまま弾くソロは長くなるが、それでも起承転結のある構成力の高さには舌を巻く。即興でありながら、難解なところがない。冒頭の<1>は、車のCMに使用されたこともあるほどだ。彼のポップなメロディセンスが最大限に表れ、リアルタイムで最適なハーモニーをつけていく。一定のテンポで1つのフレーズを繰り返す情熱的なパートや、すべての音に集中して奏でるパートの美しさに、言葉を失うばかりだ。
   このアルバムの成功もあって、即興ソロピアノ・アルバムは多数録音される。だが、完成度では本盤が最も高いといえるだろう。(高木宏真)

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僕が音楽に望むもの全てがここに宿っています
タイトル通りで、このケルン・コンサート…僕が音楽に望むもの全てがここに宿っています。▼奇跡的であり必然。キースが当時いつもコンサートで愛用していたピアノが、ケルン公演の日に届かなかった。開演時間になり、急遽、会場に備え付けてあった調子の良くないピアノでの演奏だったと知った時に、僕は打ちのめされ、感動した。それで、この演奏なのです。後にも先にも、このケルンを超越した演奏は発表に至っていません。▼きっと神がいて、この演奏は正に僕たち人間みんなへのプレゼントだと感じています。聴いて下さい。
潜在意識に染み込む音
 ピアノのソロが、まるでオーケストラのように 宇宙に向けて響き渡っています。  いい感じのフレーズが散りばめられており、とても33年以上も前の音だとは感じられません。  何の予備知識も無い私にも、拡がるエネルギーに包まれた魂の音を感じることが出来ます。  何と言うのか、私たちの誰もが いつかどこかで記憶している透明なものを思い出させてくれるような演奏だと思います。  ジャケット写真が 臨場感を伝えてくれていますね。 まさに魂の芸術です。
アンコールの謎が解けた!
 ――というほどの物ではありませんが、最近、海賊盤で日の目を見た2月2日ブレーメンでのソロ・コンサートの模様を聴くと、アンコールで、「宝島」を演奏していました。  本作のアンコールも、本編のヨーロピアンでクラシカルな演奏に比べて、土着的でヴィヴィッドな、生の喜びに溢れる演奏が聴かれますよね。  75年2月当時、ヨーロッパでのキースの気分がそんな感じだったのでしょう。  一番最初、本作がCD化されたとき、全体の流れを乱すということで、アンコールがカットされていたこと、ご存知ですか?  マンフレッド・アイヒャーか誰か判りませんが、キース・ジャレットの真髄を理解していない輩の蛮行でしたね。  本作を聴くと、若い頃一人旅をした、北海道の青い空が無性に思い出されます
素晴らしい音楽
聴いていると、その世界に入り込んでしまう素晴らしい音楽。
なんて美しい音楽が紡がれていくんだろう。音楽がはじまった冒頭から魅了されました
 興に乗ったキース・ジャレットの呟き、口ずさむ声が、ピアノの歌と不思議にマッチングした「パート1」(26:01)。  終盤、20分10秒あたりのピアノのアルペジョの繰り返しからはじまる音楽の美しいこと! まるで、湧き上がる泉のような、流れ下る滝のような音楽のほとばしり。この音楽の流れに永遠に浸っていたい、そんな気持ちにさえ駆られました。  最後のトラック4、「パート2C」(6:56)の、軽やかで天衣無縫の歌に満ちたピアノも、本当に素敵。  魔法の音楽とともに、絵の中の鳥が歌いだしたかのような、絵の中の魚が泳ぎ出したかのような、夢幻のきらめきと生命にあふれた演奏。美しい風景が次々と立ち現れてくるような即興演奏の素晴らしさに、息を呑むような感じで聴き入っていました。


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   このビル・エヴァンスはどうしようもなく悲しい。悲しいだけでなく、悲しさを昇華した美しさに魅了される。エレイン夫人が亡くなったのは1976年。翌77年には音楽教師だった兄ハリーが自殺している。そうした私生活上の不幸な出来事が本作に不安な影を投げかけているのだ。実際1曲目のワルツはエレイン夫人に捧げる曲だし、4曲目はハリー追悼曲で、その曲名は「フォー・オール・ウィ・ノウ」に登場する“ウィ・メイ・ネヴァー・ミート・アゲイン”という歌詞に由来する。なんでもエヴァンスはロバータ・フラック&ダニー・ハサウェイのデュエットによる「フォー・オール・ウィ・ノウ」をハリーに聴かせてもらったことがあるのだという。共演はエディ・ゴメスとエリオット・ジグモンドで、本作はゴメスが参加した最後のアルバムでもある。

   エヴァンス・トリオというと一般に三位一体のインタープレイが有名だけど、本作はどちらかというとエヴァンス主導の演奏。録音は77年。ワーナーでの第1作ながら、発表されたのはエヴァンスの死後だった。(市川正二)
※ オリジナル・アルバムに3曲追加した[Bonus Tracks]盤です。


くちコミ情報
異色
本来Bill Evansの美しさというのは水に例えられることが多く、柔らかさや優美さあふれる プレイが魅力なのだが、この作品に限れば反対に炎というイメージを感じる。 愛する人を亡くした怒りとかやるせなさとかが、すべてないまぜになった感覚なんだろう。 静寂にゆらめくロウソクの火を想わせる「B Mino Waltz」 青白い炎を想わせる、幽玄的なプレイが美しい「The Peacocks」などの静の曲調もあれば、 激しく赤黒い炎があがるような、絶望と希望がないまぜになった「You Must Believe in Sp ing」、身を切るような悲しさと荒々しさがある「We Will Meet Again」などの曲調も ある。 そしてラストにもってきたのが、これまた印象的な「Theme F om M*A*S*H」な訳だが 本当にBill Evansか?というぐらい力強いタッチだ。GomezとZigmundもいい仕事をしてる。 まとめて聴いてみると美しさも儚さも詰まった良い作品だが、やはりBill Evansらしくは ないよなあ・・・。まず他の作品を聴いてから聴くのをオススメします。
BILL EVANSの最高傑作というよりJAZZ PIANO TRIO史上に残る世界遺産
 ずっと以前からこのアルバムが大好きだった。しかし、評論家が語り、レコード会社が販売するのはいつもきまって、スコット・ラファロとの4部作。 「どうして分からず屋ばかりなのだろう?」  スイングジャーナルにいたっては、2003年に出版した「ジャズ・ピアノ・トリオ名盤全カタログ」で、ビル・エヴァンスの作品を33枚も掲載しておきながら、本作を外していた! BANDSTANDの「イエスタデイ・アイ・ハード・ザ・レイン」なんか選んでおきながらですよ! あり得ないようなミス・チョイス!!  それが、中山康樹の「エヴァンスを聴け!」で、「ビルにとってのカインド・オブ・ブルー」という的確この上ない評言に出会い、やっと溜飲を下げることができた。  1曲目冒頭から静謐で切なく、しかもなよなよしていない、まさに男の哀愁(?)的な強い美しさを持った演奏が続くが、2曲目、アルバム・タイトルにもなったミシェル・ルグランの名曲で、一つの頂点を迎える。特に、ここでのエディ・ゴメスのベース・プレイは尋常ではない。今でこそ、ブライアン・ブロンバーグやその他、ウッドで凄い表情を浮かべることのできるプレイヤーは何人か居るが、30年前としては破格のプレイではないのか?  マリーナ・ショウのカバーと並ぶ、この曲のベスト・ヴァージョンだろう。今後、これを超えるジャズ・ピアノ・トリオは現れるのだろうか?  なお、全くの余談だが、最後の「マッシュのテーマ」だけは、なんとなくそれまでの流れを妨げているようで、いつも、この曲の前でCDを一旦ストップさせていた。しかし、考えてみれば、本家の「カインド・オブ・ブルー」にも「フレディ・フリーローダー」というウイントン・ケリーがピアノを弾くリラックスしたチューンが1曲挟まっていた。  ある意味、チェンジ・オブ・ペースのような働きで、正解なのかもしれない。  以前は、この曲の代わりに、当時ライブで取り上げていたフランシス・ハイミの「MINHA」を吹き込んでいてくれたらパーフェクトだったのになあ、と想像していたのだが、それだと、あまりに密度が濃すぎて、窒息してしまったかもしれない。  やはり、本リリースのままのセレクションで正解だったのだろう。  …ただし、今回のリイシューで、誰も頼んでいないのにボーナスを3曲加えたのは全くの蛇足だ! とくにその中の1曲が、「フレディ・フリーローダー」だというのは苦笑い…。当時その曲を(ボツにしたとはいえ)吹き込んでいたビルも、結構ブラック・ジョークがキツイよ!
センチメンタルならばいいのか?
トリオの演奏においてエヴァンスへの比重が非常に大きいという点では、エヴァンス・トリオの中でも異色といえるでしょう。その分、愛さずにはいられない作品ではありますが、感傷的な面ばかり強調され、冷静な音楽的な評価が付けられていないアルバムといえる気がします。トリオの作品としては、この後、活動するラストトリオの印象からでしょうか、創造性に乏しいと感じざるを得ません。個人的には、ソロでこれらの曲を演奏、録音していたならば、ビル・エヴァンスのアルバムとして「アローン」を遥かに上回る、深く美しいものになったにと感じますが、エヴァンストリオの作品としては、エクスプロレーションズやコンセクレーションを上回るものであるとは言いがたいです。 また、親族の死や曲のタイトル、そして、その後に迎える本人の死とからめて、必要以上にこのアルバムに意味を加えるリスナーが多い気がします。例えば、マッシュのテーマの副題「Suicide is painless」を、エヴァンスの自殺願望を裏打ちするような解釈が見受けられますが、M.A.S.H.はこのアルバムが録音された頃は毎週放送されていたシチュエーション・コメディーです。(原作が映画、その後ドラマになって放送。副題は映画化の際に監督ロバート・アルトマンの息子の書いた歌詞に由来。)アメリカ人にとっては、「あー、あの『マッシュ』のテーマ!」となる曲で、自殺をイメージする曲ではありません。純粋に音楽的な見地から考えれば、コメディー・シリーズのテーマソングであるこの曲の根底に、本来の美しさとその発展性をエヴァンスは見つけだしレパートリーに加えたのだと思います。Someday My P ice will come やAlice in Wonde landに劣らない発展性を見たからこそ、エヴァンスはラストトリオの演奏にこの曲を加えたのではないでしょうか。
Bill Evans後期の最高傑作
Bill Evansで一番好きなアルバムは?と聞かれれば自分は「Explo ations」を選ぶ。 では好きなアルバムを3枚選べと言われれば、このアルバムは是非入れたい。 この「You Must Believe In Sp ing」は、スコット・ラファロ時代のアルバムに匹敵する素晴らしい内容だ。 曲は1曲目から7曲目まで全曲美しく(そして物悲しく)文句のつけようがない。
美しき感傷
もう20年以上前になります。NHK-FMで、ビルエヴァンスの"We will meet again"が放送されました。ピアノソロとトリオ演奏の2種類です。感傷的で、きれいな曲だなあ、と思いました。 時折、CDをさがしましたが、店先には置いてありません。国内盤には入っていないのです。 今回、輸入盤を入手できて、本当にうれしかったです。 さて、その"We will meet again"です。 ビルエヴァンスのピアノソロがひとしきり続き、エディゴメスのベースがすっと入ってきます。背筋が震えるように美しい。ぞくぞくしました。 ほかの曲も、全体に感傷的できれいです。私の大事な一枚です。


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ある中国人映画監督が「日本は地理的に近いだけでなく感性も近い。欧米人には理解できない感性が、日中間では共有し合える」と語っていたが、この作品もまさにそれを実感できる。 中国民族楽器と現代音楽との融合により、まったく新しい音楽ジャンルを切り拓いてきた女子十二楽坊。そして何年か前の爆発的ブームを経て、今やすっかり日本に定着した韓流ドラマ。 このCDは、その両者が結び付いた究極の“ニュー・アジアン・エッセンス”と言える。そして、日本人こそそのデリケートな感性が理解できるのだと思う。
穏やかに緩やかに
「冬のソナタ」をはじめとした韓国ドラマ「四季シリーズ」のヒットソングをテーマに11曲、さらにボーナストラックとして日本の「涙そうそう」「Flower(日本語詞)」の2曲がセットされている。全体に緩やかな曲調、Ryu・ユナ・ユジンのボーカルを女子十二楽坊の流麗な演奏が受け止め、見事に融合している。女子十二楽坊のみの演奏が9曲あるが、どの楽器もでしゃばることなくハーモニックにまとまっている。 「始まり」から「すみれ」の3曲は二胡が主旋律を担っており、しっくりとし、落ち着いて聴ける。 「My Memory」「Flower」「涙そうそう」はぜひお勧めしたい。



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くちコミ情報
坊やスイーツ向けの軽薄な中身のないアルバム
もう笑うしかないくらいのM .セルアウトになられた童子さんのスイーツや中坊に向けて作られた売れ線アルバムです。 童子さんはもはや完全にリアルなヒップホップは捨てられました。 だからヒップホップ界では童子さんは笑われ者です。一時期のドラゴンアッシュのようなものです。いや、ドラゴンアッシュより今の童子さんの方が、セルアウトに徹しておられるぶんタチが悪いのかもしれません。 アルバムを一通り聞いてみましたが、予想通りの軽薄な、うわべだけの愛を歌った中身のない商品でした。作品ではなく。 少年Aは金のために悪魔に魂とヒップホップを売りましたとさ。


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飽きがこない
素人が聞いても心地よくCDによってコンセプトが別れていて 気分によっても楽しめる。まさにビートルズベスト以来の秀作です 買って良かったです
ベスト・オブ・ベスト・コンピレーション
コンピレーション大流行で各社とも廉価で名演が聴かれる企画を次々に出しているが、この6枚組みセットは、企画、選曲、値段とも大満足な内容だ。いかにも名作、名演をそろえたというのもあるが、ピアノに絞っていることで、気を張って聴くことなく、自然に入っていけるところがいい。もちろん演奏は超1流どころ目白押しだが、それを感じさせない組み合わせも心憎い。これまで私財をなげうって、血眼になって幻の名盤を集めてきた先輩諸氏からすれば大いなる邪道だが、このような邪道が許されるほど、僕たちの音楽環境は豊かになり、恵まれた世界に身をおいているのであろう。後はいかに味わうか、楽しむかという次元につきる。高価な漱石全集の豪華本でも、簡素で低廉な文庫本でも、漱石の世界に入り込むのは感性と理解力がいかに優れているかにかかっているように。ありていに言えば、精神生活を楽しむためのレシピとでもいえそうな秀逸なコンピ盤なのだ。特に若い初心者やこれまでジャズと縁がなかったが、ちょっと聴いてみようかと思っている中高年の紳士、淑女にお勧めのベスト・ジャズだといえる。
ジャズ・ピアノ好きにはたまらない好企画だと思いました。
ソニー・クラークの「朝日のようにさわやかに」、ビル・エヴァンスの「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」、チック・コリアの「マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ」、大西順子の「キャラヴァン」、ジョージ・シアリングの「君住む街で」、バド・パウエルの「虹の彼方に」、松永貴志の「シング・シング・シング」、ハンク・ジョーンズの「いつか王子様が」、ミシェル・ペトルチアーニの「ラウンド・ミッドナイト」ほかアート・テイタム、ケニー・ドリュー、デューク・ジョーダン、マッコイ・タイナー、ハンク・ジョーンズなど超一流ジャズ・ピアニストの饗宴といった感じがしました。 キラ星の如く、という表現がありますが、まさしくこのCDに捧げられるべきものだと思っています。 CD6枚組、100曲というボリュームです。フェイド・アウトは全くありませんから、多くのジャズ・スタンダード・ナンバーを心行くまで堪能できます。 60年以上前の音源から最新の録音まで実に幅広い年代にわたって、様々なレーベルから選曲されていますので、飽きることは全くありません。ジャズの初心者の方にはもってこいですし、熱心なジャズ・ファンにとっても新たな発見ができるような企画だと感じました。コスト・パフォーマンスは抜群です。本当によかったですよ。
スイングだけがジャズじゃない
ピアノのジャズベストは意外となかったので、これはとても重宝してます。本を読んだり、眠るときなど、様々なシチューエーションで・・・。ぜひ、ジャズは堅いと思う方も軽い気持ちで聴いてみてください。
こういうのを出さなきゃだめだよ。
良く、尻切れトンボ見本サンプル盤の様な途中切れの物を見かけますが、これは違います。  見本をあたかも製品の様に見立てて利益ばかりが優先すると良い音楽は廃れていきます。 でも本作は尻切れではありません、尻切れサンプラーを買って泣いた人は、BEST JAZZ100 同様に安心して聴けます。(東芝EMIで BEST JAZZ100以前に出したサンプラー物もあるので、他CDを探索する人は注意!!) この様な音楽の普及には大変に好感が持てます。(どの様にして良い音楽を聴いてもらうか)ライナーなどもしっかりとしており、これも良いです。    音楽に聴き入るも良いし、ただ流すだけでもいい、自分なりの楽しみ方、ゆっくりしたい時のムード作りにでも良いでしょう、自分の知らない音楽探し、ジャンル開拓にも良いでしょう。一生ものの音に出会えるかも知れません・・・・・・コピー対策だとか、DVD特典と称し抱き合わせなのか、特典なのか分からん事に力を入れるのではなく、こういう機会を(ジャンルを問わず)もっともっと企業は拡げて欲しいと願う。  


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   ハードバップ史上に残る革新的な1日(1954年2月21日)を録音したアルバムの第2弾。『Volume 1』に漏れた曲を取り上げているが、スリリングと言う点では一歩も引けを取らない。

   トランペットのクリフォード・ブラウンは、「Wee-Dot」とエネルギッシュな編曲のスタンダード・ナンバー「The Way You Look Tonight」を通して、確信に満ちた演奏を聴かせてくれる。アルト・サックスのルー・ドナルドソンは、優しいアレンジの「If I Had You」で、この曲の繊細な本質を乱すことなく、せわしない音に軽いリズムをつけている。そして、“スウィート・パパ・ルー”という呼び名を勝ちとるとともに、バードからの強い影響を明かしている。バードとの関わりで言えば、エンディングの2曲はバードことパーカーの手による編曲だ。もっとも名高い「Now's the Time」には、テンポを思いきって落としたファンク色の濃いアレンジが施されている。(Marc Greilsamer, Amazon.com)


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初心者をジャズの虜にさせるスリリングな演奏
 第1巻に劣らず、素晴らしいジャズ・ミュージシャンのスリリングなソロと、ライヴ演奏ならではの熱気、飛ぶように速い快速調の音楽の疾走感にワクワクさせられた一枚。  五人の演奏家のなかでも、格別素晴らしいソロを聴かせていたのが、トランペットのクリフォード・ブラウン、アルト・サックスのルー・ドナルドソン、ドラムのアート・ブレイキー。彼らがメロディーを次々に受け渡してゆくところなど、乗りに乗った音楽のほとばしり、駆けめぐる躍動感に唸らされましたね。  スーパー・エクスプレス並みの怒涛の速さで進んでいく第3曲「クイックシルヴァー」の演奏に、一等興奮しました。すごいなあ。しびれますねぇ。ちなみにこの曲、第1巻にも収録されていますが、こちらには曲の後に(ALTERNATE TAKE)とあって、演奏時間が1分45秒ほど長くなっています。(第1巻では6分58秒。第2巻では8分45秒)  第1巻と同じ日(1954年2月21日)、同じ場所(ニューヨークの「バードランド」ステージ)で録音されたライヴ演奏。モノラル録音。  中山康樹『ジャズの名盤入門』で紹介、おすすめされていたのを読んで聴いてみたのですが、ジャズ初心者にはたまらない吸引力と刺激にあふれた演奏でしたね。一聴、ノックアウトされてしまいました。
伝説のライブ第2弾 熱くエキサイトするバードランド
バードランドの夜(2)はこの夜のブレイキー5重奏団の全貌を知る意味で(1)とともにそろえたいアルバムだ。クイックシルヴァー(別テイク)以外は別の曲だし、イフ・アイ・ハド・ユーではアルト・サックスのルー・ドナルドソンがフィーチャーされている。当時のドナルドソンはパーカー派の有望なアルト奏者だったであろうが、この夜の神がかった演奏は、まさにパーカーが乗り移ったようなすさまじさである。こんなに凄いプレイヤーだったのかと感心させられる。ソニー・スティットでさえこのようなスリリングなソロはできないであろう。リズムセクションも秀逸でホレス・シルバーの鬼気迫るピアノ、カーリー・ラッセルのワーキング・ベース、そして御大アート・ブレイキーのロールが冴え渡るドラミングと全員が何かに憑り付かれたかのようなプレイを展開している。もちろん最大の魅力はクリフォード・ブラウンの火を吐くようなトランペットのインプロビゼーションに尽きる。ブラウンは相当エキサイトしてもバランスの取れたソロを見せる。その安定感やコントロールの見事さは天才の名にふさわしいものだ。テクニックが前面に出ることなく表現やイマジネーションを支えるための必要にして十分な技術が余裕を持って繰り出される。もちろんイマジネーションの非凡さは普通では限界を超えるテクニックが必要とされる。アート・ファーマーのようなイマジネーティブなトランペッターでさえ、ブラウンのソロと比較するともの足りなさを感じてしまう。その後のハード・バップ・トランペッターのほとんどがブラウンの後を追ったが、最後まで手が届かないところに彼がいたというべきであろう。これこそモダン・ジャズの金字塔といえる絶対お勧めのアルバムだ。
史上最高のジャズライヴ
 1954年2月21日、アート・ブレイキーがクリフォード・ブラウン、ルー・ドナルドソン、ホレス・シルヴァー、カーリー・ラッセルを率いて録音したバードランドでのライヴは、ハードバップ誕生を告げるものとして夙(つと)に知られるところ。しかし歴史的意義だけではこれほど高い評価は得られなかっただろう。演奏の質の高さが最大の要因なのだ。当日の聴衆はくたくたになったのではないかと思われる白熱した演奏が次々と繰り広げられていく。若き天才ブラウニーの輝かしいソロ、正統パーカー派であることを証明するドナルドソンの熱いアドリブ、恐るべきパワーとテクニックを見せつけるブレイキー、アーシーな個性を発揮するシルヴァー。それぞれが十分実力を出し切っており、あらゆるジャズライヴ盤中、最高ランクのアルバムになっている。 p  わたしは第2集を聴くほうが多いが、ドナルドソンのバラッドプレイ(“If I had you”)やシルヴァーの訥々としたソロ(“Now's the time”など)がとくに気に入っているから。“Wee-Dot”のブレイキーも素晴らしい。ブラウニーに関してはどうだろう、第1集のほうが面白いかな? p 追記1)5曲目“Confi maton”のあとバンドが“Lulla y of Bi dland”を演奏しはじめるが、これはエンディングテーマ。LPはここで終わっていたのだ。CDには2曲(合計14分)が追加されている。 p 追記2)ジャケットデザインがLPと違うのでとまどう人がいるかも知れない。これは10インチで出ていたときのもので、カバーを開けるとなつかしいLPのジャケットが出てくる。
火傷に注意!
イントロダクションに続いて、一曲目から飛ばすブレイキーさんのドラムからです。ツーホーンテーマが飛び出した瞬間といったら、もう堪りません。熱いですねぇ!2曲目ではvol.1でのブラウニーさんのワンホーンに対抗(?)してルー・ドナルドソンさんのワンホーンです。演奏時間は3分29秒と短いですが、なんとも、心をくすぐる演奏です。4,5とパーカーナンバーで締めです!


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   1960年代、マイルス・ディヴィス・クインテットの一員として頭角を現したハービー・ハンコック。彼がリーダーとなって作りあげた、60年代の彼らの代表作が本作だ。
   斬新なハーモニー感覚でそれまでのハードパップ・ピアニストとは一線を画したハンコックは、このアルバムでより開放的なサウンドの響きをジャズグループで表現しようとした。トランペットのフレディ・ハバードとテナーサックスのジョージ・コールマンが作りだすアンサンブルは、明らかに50年代のジャズとは異なった雰囲気を伝えている。
   70年代にはファンクビートにも手を染めるハンコックだが、この時期は完全にアコースティックな音楽を目指している。いわゆる60年代新主流派といわれたジャズスタイルの典型的な演奏例としても有名である。(後藤雅洋)

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冒険の始まり。ただ水平線には蜃気楼が・・・
He ie Hancock(piano), F eddie Hu a d(t umpet), Geo ge Coleman(teno sax), Ron Ca te ( ass), Tony Williams(d ums) 1965年3月17日録音 これほど言葉で表現するのが難しいアルバムはないだろう。サウンド云々を抜けばイメージと してはマイルス・デイヴィスのカインド・オブ・ブルーを聞いたときのような印象を受ける。 それは初めて聞いて、ああ綺麗だな、美しいなと思う。そしてよくわからないのでまた聞く。 ああ綺麗だな、美しいなと感じる。この一枚もそれと似ていて、本当に何回聞いても綺麗で 美しいとゆう感情が湧いてきて、いつまでたっても、つかみどころがないような気がする。 モダン・ジャズ期、特に新主流派などと呼ばれる作品群の中には、こうゆう不思議な魅力を もった作品がチラホラと出てくる。この一枚もそんなジャズらしさを凌駕してしまうほどの 世界が繰り広げられる。 1曲目「Maiden Voyage」から壮大でドラマチックな世界に惹きこまれます。ハンコックの 紡ぎだす魅惑的な音色がたまらなく美しいね。 そして[2],[3],[4],[5]と、それぞれにそれぞれのドラマがあって、すべてを聞いたとき そこに夢想的な世界が構築される感じだ。 休日なんかに朝から晩までかけて、じっくり、ゆっくりと聞き込みたい作品だ。 メンバーはお馴染みのメンツだが、ここでの頑張りはジョージ・コールマンとロン・カーター かなぁ。包み込むように優しく大きいテナーの音色がピッタリと嵌るし、ベースもカーター じゃなきゃ、ここまで心地よい空間はできなかっただろう。 何々ジャズ云々とか、ここのソロがあーだ、こーだとかじゃなく、もっとスケールの大きい 一つの芸術作品として薦めたい一枚。
壮大なる海のジャズ絵巻
完璧だ。 抒情に富んだわびさびの利いたテナー。喜怒哀楽のある力強いトランペット。Geo ge Coleman(ts)とF eddie Hu a d(tp)の表現力豊かなプレイが素晴らしい。リーダーハンコックの作り出すビートのキャンバスの上に壮大なる海の絵巻を書き上げていく。ホリゾンタルなコールマンとヴァーティカルなハバートが良いコントラストを成す。その色彩感覚は限りなく繊細で豊かだ。リズミックなタッチで、「波」を表現するかのようなリズムセクションの波動も見事。的確なリーダーシップで航海図を描いて行くハンコックのピアノ。臨機応変なトニーのドラムス。やはり彼は柔らかなものをやらせても上手い。しっかりボトムをキープするカーターのベース。文句なしだ。 海をテーマにしたコンセプトアルバム。「初めて航海」に出た船が、「ハリケーン」に遭遇し、「小さな生き物」を発見し、「適者生存のルール」を体験し、悠然と泳ぐ「イルカの群れ」に出会う。目を閉じ耳を済ませて聞けば、収録された曲のタイトルの情景が浮かんでくるような壮大で美しいジャズ物語である。 "Empy ean Isles"と"Speak Like A Child"の間にリリースされた、ハービー・ハンコックのブルーノート第5作。1965年5月の録音で、Tony Williams(ds), Ron Ca te ( )(二人は当時のマイルス・デイビス・クインテットでハービーとリズムセクションを組んでいた)とF eddie Hu a d(tp)が前作から続いて、元メンバーのGeo ge Coleman(ts)がトラで参加している。ショーターでなく彼を呼んだことが、成功要因の一つに上げられるだろう。前述の2作と合わせて、ブルーノートのハンコック3部作と言えよう。
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新主流派またはハンコックの代表作として有名なアルバムです。このアルバムにケチをつける人はいないでしょう。初心者にも安心して薦められるアルバムです。 特に1曲目のタイトル曲'Maiden Voyage'は名曲としても有名です。この曲が嫌いな人はいないでしょう。これについては、いろいろな角度からほとんど語りつくされた観がありますが、あまり知られていない逸話があります。実はこの曲はもともと髭剃りのコマーシャルのために作られたものです。それを元にアルバム用に書き下ろしたのが、かの有名な'Maiden Voyage'なのです。ハンコックってこの頃から何気にコマーシャルだったんですね。
「海」を見事に表現したジャズアルバム
ビル・エヴァンスの後にマイルスバンドにやって来たピアニスト、ハービー・ハンコック。 彼はビル・エヴァンスが切り拓いた叙情的な表現やモードの手法を既に完璧にマスターしていた。 また、そしてマイルスがそうであったように、70年代にはファンク、そして最近では ヒップ・ホップやドラムン・ベースに至るまで貪欲にジャンルを吸収し、完全に自分の中に取り込み、 常に時代の先を見据て行動できる優れた音楽家である。 このアルバム製作時、ハービーはマイルスバンドに在籍中であったが マイルスが療養中であったため各メンバーはそれぞれソロ活動中であった。 そのメンバー「+α」でハービーがリーダーを執ったのがこのアルバム。 にもかかわらず、マイルスバンドとは異なる感触を持った作品を生み出した。 タイトルが示すとおり、壮大な海をアルバム全体のモチーフとして扱っていて緩やかなトーンに統一されている。 いつもは高等数学的で奔放なドラミングのトニー・ウィリアムスのスネアも抑制されていて無数の小波のように散りばめられている。 ハービーのピアノも広大な海の息遣い表現すべく繊細なタッチで、 ロン・カーターのベースはぴったりそれらにくっついてうねりを生み出す。 管楽器陣の紡ぐ音は大海原に反射する太陽光であり、あたかもその上に存在する空間そのものを照らし出してるようだ。 海がテーマとして扱われて、しかもそれが似合うジャズというのは本当に数少ないわけだが、 ここではハービーの目論見通り海の雄大さ、そしてそこで育まれる神秘的な生命の流麗ないとなみまでどこまでも美しく描かれている。
新しい論理で捉えようとする自然
ハービー・ハンコック、1965年の録音。 p 1963年から1968年に至るマイルス・デイビスバンドでの活動 において、「ウォーターメロンマン」に代表されるジャズ・ロックの 流れから、モード・ジャズへと傾倒していったハービー・ハンコック。 p そのマイルス・デイビスバンド加入2年目に録音された本作は、正に 1960年代、ジャズの主流となっていったモード・ジャズを代表 する作品といえるだろう。 p 「コード進行からの開放」をテーマにしたモード・ジャズは、奏者の 技量を最大限に生かすことが出来る場である。だが、逆に言うと その演奏にはそれなりの力量が要求されるわけで、当時の主流の音 といえども、それに携わることの出来る人材はそう多くいなかった。 その事は本作の共演者を見てもらえば、分かっていただけると思う。 p 共演者はフレディー・ハバード(tp)、ジョージ・コールマン(sax)、 ロン・カーター( )、アンソニー・ウィリアムス(ds)の4人。 p ウェイン・ショーターがマイルスバンドOBのジョージ・コールマン になった以外は、正に当時のマイルス・デイビスバンドといった面々。 p メインバンドとほぼ同じメンバー、クインテットという同じ形態で モード・ジャズが録音されているのである。そういう意味でソロ作品 というより、本業を更におしすすめるためのサイドプロジェクトと 捉えた方が本作の正しい理解といえるのかも知らない。 p そのモード手法のテーマに挙げられたのが、「処女航海」。 p 動と静。様々な表情を表す母なる海と、それに向かう真新しい船。 自然の中に人間の作った真新しい船が浮かび、美しい風景を構築する。 p この事は、自然の表す「現象」と人間の理性からくる「論理」の共演 を意味するのではないだろうか。新しい技法であるモード手法を音楽 にもたらした1960年代の新鮮な空気が伝わってくるようである。