2008年10月12日(日) ビッグバンドの第1位は
『ベスト・オブ・グレン・ミラー』!
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グレン・ミラー楽団
(演奏)
¥ 1,890(税込)
¥ 1,724(税込)
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ジャンル内ランキング:4,505位
カスタマーレビュー数:3
【くちコミ情報】
永遠のスタンダード
グレン・ミラーを聴いたことがないという人はまずいないだろう。彼のポピュラリティーはルイ・アームストロング、エルビス・プレスリー、ビートルズなどに負けないくらい浸透している。ムーンライト・セレナーデのイントロがかかったとたん、我々は古きよきアメリカの大人の世界に誘われる。茶色の小瓶、イン・ザ・ムード、ペンシルバニア 6-5000、真珠の首飾りなど彼の代名詞となった名曲名演がベスト盤という最上のオムニバスで聴く事が出来る本アルバムは、グレン・ミラーファンならずとも、是非持っておきたいアイテムである。スターダスト、星へのきざはし、私の青空、ダニー・ボーイといったスタンダード・ナンバーは時代性を伝えながらも、それが永遠の価値を持ち聴き継がれるという2面性を保っている。疲れたとき、自分を見失いそうになったとき、安らぎのひと時に愛聴する古典的名作のひとつだといえる。
グレン・ミラーの名演奏の数々、懐かしいですね
グレン・ミラーの演奏するスウィング・ジャズが大好きな50代の者です。 このCDは、『ベスト・オブ・グレン・ミラー』というコンセプトの名の元に、オリジナル・サウンドの演奏を20曲集めていますので、これ1枚でグレン・ミラー楽団の歴史的名演奏に出会えますよ。 在りし日のダンス・ミュージックとも言える「ムーンライト・セレナーデ」の冒頭のハーモニーを聞いただけで、グレン・ミラー・サウンドの世界に入りこみます。 「イン・ザ・ムード」のイントロも有名ですし、繰り返し演奏されるテーマは、スウィング・ジャズの代名詞とも言うべき演奏ですね。 「真珠の首飾り」のサックス・パートのスウィング感も特徴的ですね。とてもよくのれています。ボビー・ハケットのコルネット・ソロは今聴いてもステキです。 「茶色の小瓶」、「タキシード・ジャンクション」、「ペンシルバニア 6-5000」、「アメリカン・パトロール」など、魅力的なメロディとハーモニーとリズムを兼ね備えた名演奏が次から次へと続きます。これを聴いていますと、本当に至福の一時を迎えることができますね。 どの演奏もそうですが、聴いているだけで気持ちが昂揚し、リラックスできます。 難解な音楽とは全く無縁ですから、多くの人に今なお愛され続けるのも良くわかりますね。
ポップなジャズ
優美な「ムーンライト・セレナーデ」、OPからEDまで、息をつかせない迫力の「イン・ザ・ムード」、楽しい「チャタヌガ・チュー・チュー」「カラマズー」というふうに、一曲一曲が個性的で、しかも聞きやすいです。1940年代のポピュラー・ミュージックとしても極上の一品と思います。
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Buddy Rich
¥ 1,353(税込)
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ジャンル内ランキング:2,593位
カスタマーレビュー数:5
【Amazon.co.jp】
60年代半ばにバディ・リッチが結成したセンセーショナルなビッグ・バンドの魅力をいまに伝える代表傑作。『Swingin' New Band』と同じハリウッドのシェズ・クラブにおけるライヴ録音だが、こちらは67年録音とあって、アーニー・ワッツが新加入している。ショーティ・ロジャース、ピーター・マイヤーズ、ボブ・フローレンス、オリヴァー・ネルソンなどのアレンジを得て繰り広げる、ダイナミックかつスピード感満点の演奏は凄まじいの一言。伝統的なビッグ・バンドとはひと味もふた味も違うその新感覚の演奏は、まさにロック世代のビッグ・バンド・ジャズといった感がある。ビル・ホルマン編曲のビートルズ・ナンバーからスタートして、スタンダードやオリジナルをまじえた多彩な曲を全力投球で演奏している。考えてみるとオリジナルLPは9曲入りだったが、未発表曲を追加した本作は18曲入りだから、2倍の分量。道理でヴォリューム感いっぱいのはずだ。なおヴォーカリストとして参加しているキャシー・リッチはバディの娘である。(市川正二)
【くちコミ情報】
Budddddddddddddddddddddddddddddddddddy
Buddy Richビッグバンドの名盤と言われるCDである。ライブ録音を含んだもので、日本でも比較的有名で、よく演奏される曲の多い一枚。リーダーはもちろんドラムのBuddy Richなので、ドラムはだいぶ激しい。そのためノリは非常に良いが、ホーンセクションがそれについていけてないところが目立つ。音楽としてもそこまで単純ではないのに、最初から最後までガッツリ激しくいっているので、少々つまらなく感じるところもある。 しかしながら、日本人好みの演奏であり、日本人のイメージするビッグバンドと一致する作品だと思う。
バディ・リッチ楽団のベストアルバムのひとつです
バディ・リッはが1960年台後半にモダンなビッグバンドを再結成してから1988年に亡くなるまでメンバーを入れ替えつつも頑なにビッグバンドを経営し続けました。このアルバムは、その期間中の前期に作成されたものですが、当時、大学のビッグバンドがそれまではカウント・ベイシー楽団ほとんど一色で取り上げていたのが、バディ・リッチ楽団の出現を機にリッチの曲を取り上げるようになりました。このアルバムに収録されてタイトルにもなっているBig Swing Faceは早稲田大学ハイソサエティ・オーケストラなどがこぞって演奏をしていました。タイトルになった曲だけあって、他の楽団では出来ないほどスイングした曲です。リッチはバンドをスイングさせることに徹しており、特にピアノソロが抜群です。その他の収録曲も、それ以後楽団の定番になった曲が多く含まれています。最高にスイングするビッグバンド・ジャズを聴きたい方、これは絶対にお勧めです。
明るく元気になれるJAZZ
JAZZといえばムーディとか大人のイメージだったけれど とってもパワフルで明るく、ドライブでガンガンに聴くと ノリノリで楽しそうです。目から鱗でした。 こんなJAZZもあって然るべき!今まで知らなかったのが ホント、勿体無かった気持ちです。 ドラムソロ、カッコよかったなぁ。
バディリッチ・ビッグバンド最盛期のライヴ
60年代後半、ビッグバンド業界が瀕死の状態にあったとき、フレッシュな演奏で業界に活を入れたのがリッチの率いるこのバンドだった。リーダー以外はほとんど無名の若者たち。最初のうちは オリヴァー・ネルソンなど名手のアレンジを採用していたが、その後アレンジも若手にまかせるようになり、次第にスケールが小さくなっていく。しかしこのライヴ・アルバムはバンドの最盛期をとらえたもので、かっこいいノリやすいアレンジが聴ける。ロック色が強く、当時の若い世代にすんなり受け入れられたのも肯ける。 p ドラマーがリーダーなのでドラムソロが多め。ソロをとっていないときもリッチはテクニックの限りをつくしてバンドを鼓舞する。恐るべきパワーだ。年齢を感じさせない感覚の新しさにも感心する。メンバーのソロもさすがに若者らしい勢いがある。ただ、大物がいないなあという感じは否めないが…。面白いのはリッチの娘がヴォーカルを聴かせる(8)。初ステージなのでアルコールを飲んできたという話だが、これが実にかわいい。
70年代への・・・
このアルバムは、70年代に入ってからのアルバムよりも聞きやすい物ではないでしょうか?(JAZZ的なと言う意味合いで) D umme がリーダーではあるが、決してビート主体のバンドではなく全体的にもバランスの取れた仕上がりになってます。 p ベイシーやエリントンも良いが、より現代的なビックバンドが好きという事ならバディーリッチ・オーケストラはオススメです。 オリジナル版+未発表曲9曲も入ってるので、LPしか持ってない人もどうぞ!
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メイナード・ファーガソン
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カスタマーレビュー数:6
【くちコミ情報】
どこまでも突きぬけるような輝かしいトランペットです
1976年発売当時(当然LPの時代でしたが)、メイナード・ファーガソンの「ロッキーのテーマ」を聴いては元気をだしていたという思い出の曲です。あれから30年の月日が流れました。 その後、3曲目の「スター・トレックのテーマ」はクイズ番組のテーマに使われましたので広く知られるようになりましたが。 テノール歌手が高音を響かせて歌う姿に観客皆が聞き惚れるように、トランペットの超高音というのも人を感動させます。メイナード・ファーガソンの高音域への挑戦は、未知の可能性にのぞむ挑戦者のように輝いています。 冒頭の「ロッキーのテーマ」を久しぶりに聴きますと、映画でのロッキーの姿となぜかファーガソンの吹いている姿を思い出してしまいます。果敢に超高音へ挑戦するのはある種のスポーツのような爽やかさをもたらすのかもしれません。 昔「チェイス」というグループがいました。4本のトランペットによるハイノートの掛け合いで「黒い炎」という曲を演奏して一世を風靡したことがあります。ファーガソンはその師匠格ともいうべき存在で、トランペッターの憧れでした。なにしろ、艶やかで張りがあり輝かしい彼の音を真似したいということで、ファーガソン・モデルというマウスピースが発売されているくらいですから。 昨年、惜しくも78才で鬼籍に入られたわけですが、この48才当時の輝かしいばかりの演奏は永遠に聴く人の心を捉えることでしょう。
ニューヨークへ行きたいかぁーっ!
MFのTheme of Sta T ekは、米国に着くと、最初に必ず聴く曲です。 そういう意味では、あまりにも記号化された曲なのですが、何度聴いてもあの導入に「あぁ、俺は昔TVで見てあこがれていた、米国と言う国に来ているんだ」と鼓舞されます。 お勧めです、是非、やってみてください。 まだ、自由の女神に行ったことがないので、機会があったら、是非そこでも聴いてみたいと思います。 MFの逝去、心より残念です、ご冥福をお祈りいたします。
メイナード氏の冥福を祈って聴こう!!
先日、メイナード・ファーガソン氏が78歳で死去致しました。ご存知のどおりウルトラクイズのテーマが入っているので、ウルトラファンにはこの曲を聴きながら彼の冥福を祈って、そしていつか復活を願って是非聴いてほしいと思います。
有名な曲がそろってます
「スタートレックのテーマ」は「アメリカ横断ウルトラクイズ」のテーマとして使用。「征服者」は具志堅用高の入場曲としておなじみ。オリジナルアレンジによる「ロッキーのテーマ」も聞き応えあります。
アメリカ横断ウルトラクイズのオリジナル・テーマ曲収録!
このCDを購入される方の何割かは3曲目の「スター・トレックのテーマ」を聴きたい為に購入されると思います。そう、それはこの曲があの日テレの名物番組だった「アメリカ横断ウルトラクイズ」のテーマ曲のオリジナル音源だからです。残りの収録曲も80年代の前半のまだアナログディスクの頃に新日本プロレスに登場していた外人レスラーのテーマ曲として使用されていました。ちなみにファーガソンの曲は昔の外人レスラーのテーマ曲によく使用されていました。
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| ベスト・オブ・ベニー・グッドマン
ベニー・グッドマン
(演奏)
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ジャンル内ランキング:6,857位
カスタマーレビュー数:5
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ベニー・グッドマンは1930年代に一世を風靡したスウィング黄金時代の立役者。それだけにサッチモ同様、ジャズに限らず、あらゆる音楽ファンに知られている。ビートルズ出現以前のアメリカン・ポピュラー・ミュージックの世界では、キング・オブ・スウィングはイコール、ポップ・スターだったのである。本作は全盛期、30年代のビクター/ブルーバード録音からヒットチャート入りした人気曲をピックアップした精選集なので、いってみれば、グッドマン楽団の一倍おいしいところをギュッと圧縮した濃縮ジュースのようなベスト盤だ。 グッドマンはビッグ・バンドと並行して、スモール・コンボによる活動も盛んに行なったが、ここにはテディ・ウィルソンやジーン・クルーパらとのコンボ演奏も含まれている。ジャズの世界でクラリネットが花形楽器だったのはスウィング時代までのこと。そして本作には、クラリネット、グッドマン、スウィング・ジャズがもっとも輝いていた時代そのものが鮮やかに記録されている。スウィング・ジャズ入門者には、絶対おすすめのアルバム。(市川正二)
【くちコミ情報】
1930年代を代表するスウィング・ジャズだと思います。ノリの良さと、たたみ掛けるような演奏は、聴いていて本当に感動します。それをバックに、ベニー・グッドマンが華麗にソロを決めています。
1930年代から40年代に大変人気があったベニー・グッドマンは、"キング・オブ・スウィング"と呼ばれ、スウィング・ジャズの黄金期を築きました。 彼が率いるビック・バンドもいい雰囲気です。 そのバンドをバックにベニー・グッドマンが華麗な演奏を繰り広げます。クラリネット奏者として今聴いても本当に上手な演奏家ですね。とても甘い音色ですし、しっかりとしたテクニックは十二分に伝わってきます。 彼らの大ヒット曲が「シング・シング・シング」です。超人的なエネルギーでたたきつづけるジーン・クルーパのドラム・ソロは、今聴いても感動します。 “ドンドンズトドコ”というドラムは強烈です。心臓の鼓動のようなタムタムのリズムを聴いていると、ジャズ本来のエネルギーを感じます。9分という当時としては長い演奏ですが、ぶっ通しでドラムを叩き続けて盛り上げているクルーパは、さすがに伝説のドラマーです。 70年近く前のSP時代の録音で音は決して良くありません。今の若い方にとっては聴いたことのないようなナローレンジで、驚かれると思います。でも、この演奏からは、当時のジャズメンの音楽にかける気迫が如実に伝わってきます。本当に素晴らしい。 そしてラストを飾るのはベニー・グッドマン楽団のクロージング・ナンバーとして有名な曲「グッド・バイ」です。哀愁を帯びた曲調ですが、これも良い雰囲気をたたえています。
スウィング全盛時代のヒット曲集
デジタル時代には、名演奏ではあっても音の悪いモノは推薦しにくいのかもしれないが、クラシック・ファンとしてバイロイトのフルトヴェングラーのベートーヴェン第九をこよなく愛する者としては、録音の悪さを超えて人の心に訴えかけるものは、やはり演奏内容であると堅く信じて疑わない。 さて、ここに収められた演奏はそのような古色蒼然としたモノばかりだが、いずれも往時のグッドマンの勢いを証明する曲ばかりである。12.のバニー・ベリガンのソロはあまりにも有名。グレン・ミラーの「イン・ザ・ムード」と並んで、スウィングと聞けば15.を思い浮かべるファンも多いと思う。もっともドラム・ソロ自体は驚くようなモノではない。 なお、このアルバムでグッドマン・ファンになったという人は是非とも"On the Ai 1937-1938" というエア・チェック集を聴いて欲しい。スタジオ録音では望めない、のびのびとした、生きの良い演奏がたくさん集められている。
間違いなく名演奏・・・ですが
親父の代(進駐軍世代)から受け継がれたジャズファン、言うなればトム&ジェリー(古いもの限定)にジャズで育てられた世代から申し上げますと、このCDはベニー・グッドマンの良いとこどり、すでにスウィングに首までつかろうという心意気のある方にはぜひとも聞いていただきたい演奏です。本当にお買い得だと思います。 p が・・・、ただ、しかし。 p 手入れの悪いLPレコードでプチプチノイズが当たり前のアナログ世代ならいざ知らず、デジタル音源が普通の時代にあっては、いくらリマスタリング盤と言えども、この音質は無いんじゃないの?と感じる次第。 p グッドマンの時代は、LPどころかSPの時代で、レコード針にしてもダイアモンドと鉄というくらい素材の良さにの変化がありまして、その時点で音質が大きく変わっております。さらにアナログからデジタルへと変化しているとあっては、その音質に過大な期待は禁物です。 p わかっている方には味があると感じることと思いますが、現在のCDの音質が当たり前の方には、このCDは相当ノイジーでしょう。 p そういった意味で、星ひとつ減点です。演奏は、もうこれがお手本となっているような、誰も文句がつけられないようなスウィング感あふれるあの心地よさでいっぱいです。減点しようがありません。 p 蛇足ながら、グッドマンの頃は、解説にもあるようにメインの楽器は金管(=ラッパ)じゃなくて木管(=笛)です。ラッパの好きな方は、サッチモ(=ルイ・アームストロング)や、グレンミラーあたりのほうがとっつきやすいかもしれません。 p スウィングガールズに触発されて、このCDにたどり着いた方々には、まず「スイング・ジャズ」のような最近のなおかつ元演奏に忠実な演奏を聞いて、さらにその中のグッドマンのリカバーにほれ込んでからこのCDを購入されることをお勧めします。
スウィングの神様
最近映画やテレビで吹奏楽やジャズが取り上げられ、全体に知名度や理解度がグンと上がった感じですが、中でもベニ-・グッドマンの「シング・シング・シング」などは、かなりよく出てきたのではないでしょうか?タイトルを見てその「シング・シング・シング」くらいしかわからなくても、聞いてみれば「あ、この曲!」と、聞き覚えのある曲が必ずあるはず。ジャズにあまり詳しくない方でも、十分楽しめる1枚だと思います。
スウィングの神様
最近映画やテレビで吹奏楽やジャズが取り上げられ、全体に知名度や理解度がグンと上がった感じですが、中でもベニ-・グッドマンの「シング・シング・シング」などはかなりよく出てきたのではないでしょうか?タイトルを見て「シング・シング・シング」くらいしかわからなくても、聞いてみれば、「あ、この曲!」と、聞き覚えのある曲が必ずあるはず。ジャズに詳しくない方でも、十分楽しめる1枚だと思います。
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【くちコミ情報】
温泉につかっているような気持ちよさ
「ジャズで、よく、『スウィングする』って言いますよね。あれってどういうことですか?」 と初心者の方に訊かれたら、「まずこれを聴きなさい」とお勧めしたい一枚です。 ビッグバンドではなく、小編成のバンドによる演奏ですが、逆にベイシー・バンドのエッセンスともいえる演奏になっています。 ベースとドラムスに加えて、ずーっと4ビートを刻みつづけるフレディ・グリーンのギター。 音数は少ないのに、まさにここしかないという絶妙のタイミングで入ってくるベイシー御大のピアノ。そう、この「ノリ」こそがスウィングなのです。 聴いているうちに、ちょつとぬるめの温泉につかって鼻歌をうたっているような得も言われぬ気持ちよさが押し寄せてきます。 疲れた一日の終わりには、このアルバムをかけて、ビールでもウイスキーでもお気に入りの飲み物を手にソファーに座りましょう。 「生きることは健康に悪い」と書いたのは詩人の故鮎川信夫でしたが、こういうごきげんな音楽があるから、私たちは何とか生きていけるのです。
リラックスして・・・
1962年、C.ベイシー御大がF.グリーンなど気心の知れた少数のメンバーと録音した作品。1960年代のインパルスというとコルトレーンのイメージが強いレーベルですが、こんなのもやってるんですね。時代の先端を行く作品、革新的な作品というのではないけれど、実はこうしたリラックスした作品こそが一生聴ける座右の名盤になるような気がします。とにかく古びた、それでいて飽きない味のある一枚。
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バディ・リッチはビッグ・バンドというジャンルに新しい息を吹き込み、再び人気を盛り返した。このアルバムはそんな彼が強力なメンバーをバックに、1968年シーザーズ・パラスで行った演奏である。情熱的な若きミュージシャンたち、当時のポップ・ヒット数曲、腕利きのベテラン・アレンジャーにソロイスト、そしてリッチという組み合わせは見事に的中した。演奏の中心となっているのはバンド・アンサンブルだが、素晴らしいソロも用意されている。ウォルト・ナムスのギターがファンキーさを際立たせる「Mercy, Mercy, Mercy」「Ode to Billie Joe」、ベテラン・アルト奏者アート・ペッパーがソウルフルなリリシズムを添える表情豊かな「Alfie」「Chelsea Bridge」。トランペットのビル・ピアースとテナー・サックスのドン・メンザのソロは、強力なホーンセクションにあおられてハードにスイングしている。ビル・レディー作の大作「Channel 1 Suite」からヘンリー・マンシーニの有名な「Mr. Lucky」まで、ビッグ・バンドの熱狂と緻密さが見事にバランスよく融合した1枚。(Adam Rains, Amazon.com)
【くちコミ情報】
ビッグバンド最高の組曲が入っています
1966年、Buddy Rich楽団の出現はビッグバンド界を一新しました。Buddy Richと言う人は、ジャズ史上最高のテクニックを持った偉大なドラマーであるとともに、ビッグバンド・リーダーとしても比類ない才能を示しました。しかしながら、どういうわけか日本のジャズ評論家の皆さんには評価されていません。あのスイングジャーナル誌においても、偏見と見られるほど、Rich及び彼の楽団を取り上げません。アメリカでは国民的スターだったのにファンとしては納得できません。このアルバムのChannel One Suiteはビッグバンドの組曲としては最高です。この曲は後日、Richの娘のCathy Richが父親を偲んで出したアルバム、Bu ning fo Buddy Pa t2でボーカリーズしています。これも是非聞いてみてください。Me cy Me cy Me cyも面白いアレンジです。ギターのソロが傑出しています。
ビッグバンドの真髄
ビッグバンドならずともJAZZ初心者お勧めの1枚です。特にキャノンボール・アダレイで有名なマーシー、マーシー、マーシーのアンサンブルに注目!!バディ・リッチの1枚目に是非!!!
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右が左で左が右で、男が女で女が男
雑誌かなにかで「夥しい数のアルバムをリリースしたsun aのなかでも、最も入りやすく聴き易い」旨のコメントを見た事があるが、侮るなかれこのアルバム相当ひねくれ者です。一曲目なんかもう空間軸がボキボキと音を立てて壊れて行くさまがかなりアシッド。確かに入り易い音なんだけど、結構危ない。簡単に人をおびき寄せといて、ズブズブ自分たちの世界に浸しちゃうような、何か怖いモンスターが奏でているような。一度ハマると好きな人はなかなか抜け出せない温泉底なし沼で、トロトロアシッドなこの音像に浸ってみませう。
異世界の創造とその表現
サン・ラー&ヒズ アーケストラ、1978年の作品。 p 1993年にこの世を去っても未だに強烈な印象を残している サン・ラー。太陽神ラーを意味するサン・ラーの創造する音の世界は エキゾチックで妖しい威光を放ち続けている。 p 1940年代にシカゴでアーケストラを結成以降、 半世紀にわたって音楽(布教!?)活動を続ける。 1950年代のスイングとバップの音を基本としながらも、 独創的で常識の通用しない極めて実験的な音作り フリージャズ・アヴァンギャルドの一角をなした。 p 土星から来たというサン・ラーの音の方法論は、 シンセサイザーのチョークした不気味な音、 アフリカンリズムや室内楽的アプローチを取り入れた 極めて前衛的なものであったが、彼の周辺を固める メンバーの個性もその世界観の創造に大きな役割を果たした。 p ジョン・ギルモア、マーシャル・アレン、パット・パトリック といった看板奏者の奏でるフリーキーなソロ・プレイ。 ジューン・タイソンの異次元的で不気味な歌声。 p 時に、演奏の合間に演説(説教!?)が始まるという異質な空間。 p 全てがエキセントリックだった彼等のパフォーマンスの 一片の記録として上げられるのが本作品である。 p エキセントリックさでは「Space is the place」の方が 上だと思うが、この作品はその完成度からもサン・ラーの 構築した一つの世界観を一貫した形で感じることが出来る。 p サン・ラー入門の作品としておすすめの一枚である。 p Sun Ra : key oa ds Michael Ray : t umpet Eddie Gale : t umpet James Jackson : Bassoon ,flute ,o oe John Gilmo e : t-sax Ma shall Allen : at-sax ,o oe ,flute Ego Omoe : ass cla inet ,flute Danny Thompson : a itone sax,flute Julian P essley : a itone sax Dale Wolliams :guita Disco Kid : guita Richa d Williams : ass Luqman All : pe cussion Michael Ande son : pe cussion A taukatune : conga d ums ,tympani Sun Ra ,June Tyson ,James Jackson ,Eddie Tahmahs : ethnic voice
不思議世界に魅入られてしまいました
本当に不思議な魅力を放つサン・ラの'78年作品。他にも聴いてみたいサン・ラ作品はいくつもありますが、先ずは本作を手に取りました。 これも某ジャズ本で紹介されていた一作だった訳ですが、実施にその音を耳にしてみると、想像以上に不思議世界に魅入られてしまいました。 [1]でのどこか物悲しいような、だだっ広い空間に一人取り残されたような(&出口の見当も付かない、ちょっとした不安感のような)イメージがむくむくと湧きあがって来る感覚は、ハマる人はズブズブと行ってしまうのではないかと(^^; 無論、逆も然り。”だめだ、こりゃ”と思われる方は見向きもしないかも知れません。 [2]では一転して、どこかオールドファッションなジャズの匂いがする楽曲かと思いきや、、、やはり中盤以降は独特の世界に突入(^^;。 全体を通じてこんな感じなのですが、[4]では急にオーソドックスとも言えるジャジーなフレーズが出てきたり(まぁ、これもやはり”一部”なのですが)、極めつけ(?)の[5]ではあまりにも妖し過ぎる(^^;コーラスに深遠なプログレッシヴ・ロックのような響きを覚えたりと、全く以って風貌以上に怪しい音楽を堪能できます。
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未発表
66年の未発表ライブの音源。とにかくドラマーのソニー・ペオンがやってくれてます。グルーヴィグルーヴィ。踊りだしたくなる音が満載です。ビックバンドが最盛期の時期、悪いわけがない。ジャズを聴くきっかけにも最適です。生で聴いてみたかった。
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