2008年07月09日(水) Nature Writingの第1位は
『Walden; Or, Life in the Woods (Dover Thrift Editions)』!
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¥ 525(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:885位
カスタマーレビュー数:15
【くちコミ情報】
生き方は色々ある
森の生活という題だが、なかなかに経済の話が満載の本だ。著者は経済感覚がかなり優れた人なのだろう。とにかく自分の仕事に家庭に置き換えて読んでみると凄く為になってくる。 「自分自身の生き方をみつけ、貫いてほしいものだ」という一文があり、もっと内観せよ、というメッセージに満ち溢れている。 「大人のほうは、生きるに値する人生を送ることが出来ないくせに、経験によって子供たちよりも賢くなったと思い込んでいる」には大いに頷き大いに我が身を振り返らせてくれる。 訳し方に問題があるのか、ダラダラした感じは否めない。
タイトルとおりの内容、気持ちのいい読書はできるが。
読後感も、読んでいる時の気持ちも上より良かった。 森の生態とか、筆者の感じたことが淡々と書かれていてまさにタイトルとおりの本であった。 ただ、逆に下巻は筆者の考えたことがあまり書かれていない感じがして、自分の知的な好奇心を満たしたかというと疑問がある。上はぐだぐだと比喩がながくて、集中をして読みにくかったし。 そういった意味では、読み返さないかもしれない。。。
避けては通れない。
米国文学をたしなんだ人なら誰だって、ソローの名は耳にした事があるはずだ。ホイットマンやエマソンといった名前とともに。 しかし、題名だけ知っている本って結構多いのでは無いだろうか?無意味な世界史的知識の様に。 「クラシック」というのは、勿論、時の試練に耐え残った物のこと。本書がそうである。 読み終えた後、あなたは自分が「ラッキー」だと感じるだろう。出会えるべくして出会ったと感じるだろう。 良くある「読んだ後、以前の自分とは違った自分に出会える」というキャッチコピーを地で行く事になるだろう。 テグジュペリは俯瞰して、諭す言葉を得た。ソローは地に足付けて、語る言葉を得た。 「X世代」にこそ読んで貰いたい一作。
自分を見つめろ
自然回帰や森での生活を奨めている本ではないことは上巻と同じだが、上巻では自分の興味のある対象、彼の場合はウォールデンの森なのだが、それを徹底的に観察して理解しろ、という内容であった。この姿勢が自然科学へと向かえばエジソンのような取り組みかたとなり、博物学に向かえばソローのようになる。当然ビジネスに対する取り組み方として考えることもおかしくはない。 著者がこの本を自然賛歌のために書いたのではないことが下巻ではよりはっきりと書かれている。ソローは2年2ヶ月2日後に目的を達成して、結局森から出てくるのだが、彼がわかった真理は一つ。「汝の視力を内部に向けよ。やがてそこにはいまだ発見されざる千もの領域がみつかるだろう」。 要するに自己が確立していなければ、森であろうと、町であろうと、きこりだろうとビジネスだろうと、何一つ発見することはない。成功することはできないということである。この真理さえ分かれば、あとはどこに行ってもきっとおのずから成功を収めることができるのであろう。 星五つにならないのは、文学好きでないと描写部分のすべてに目を通すことがきついため。
裏読みすれば起業家の指南本
一読すると都会の生活を離れて森で隠者生活をすることに憧れた北米の哲学者の手記のように見える。しかし、ソローはオグマンディーノらに強い影響を与えただけあって、そういう読み方は正しくない。ソローが2年2ヶ月と2日を全力で過ごした森の生活は、「森」の部分をマーケットに、「農業」の部分を「ビジネス」に置き代えて読んでみるとすばらしい起業家の指南本となる。 結局、彼がこの上巻で言っていることは、(1)昨日明日ということにとらわれず、今一瞬に集中しろ、(2)自分にできることは徹底して細部までやれ、(3)自分と関係のないニュースに振りまわされるな、(4)何かを始めるなら、絶対に経費を最初の段階でかけるな、ということである。これは正に現代の成功哲学者が好んで用いている考え方である。 他にも、農場を買う前に何度も検分しろ、費用より収入が多くなるようにしろ、という当たり前と分かっていてもなかなかできないことや、農作物について自分が徹底して知るのと同じ位、農作物に自分が知られるようにしろ、という今のインターネットビジネスに共通するような考えも紹介されている。 こういった生きかたを徹底するれば、自分の存在する環境の中で、それがビジネスであろうと、森の中であろうと、自分の存在を実感しながら豊かで幸福な毎日を過ごせる、というのがソローの主張である。 星が5つにならないのは、翻訳のせいか元々の文体のせいか、それとも時代の違いのせいか、意味が不明なところが多少あるのと、文学好きでないときっと最後までは読めないため。内容のせいではないことに留意して欲しい。
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初版から30年以上を経て出された新版。レイチェル・カーソンのこの古典的名作は、新しい世代の読者をみごとなまでに美しい世界にいざなう。新たに加えられたニック・ケルシュのすばらしい写真が、カーソンと甥のロジャーのプライベートな冒険談をみごとにひきたたせる。2人は、メイン州の岩場の多い海岸や、深い森、広い草原を散策し、野生生物や珍しい植物、月光、嵐雲を観察し、背の低い木々の間にいる虫たちの「生きた音楽」を楽しむ。 「子どもが生まれながらに持っている驚きの心をいつまでも失わないようにするには、一緒に驚き、私たちの生きている世界の喜びや感激や神秘を再発見できる大人が少なくとも1人は必要だ」とカーソンは言う。『The Sense of Wonder』は、そういう心を失ってしまった人を癒し、カーソンが考える人生に不可欠なものを発見できる子どものような能力を身につける方法を教えてくれる。 新版の序文でリンダ・リアは、レイチェル・カーソンの画期的な業績を振り返り、この伝説的な環境保護論者が、年齢を問わずすべての人に自然の奇跡を体験してもらいたいと思っていたと述べている。 ケルシュの鮮やかな写真は、見る者の感覚を刺激する。水たまりに浮かぶ大量の木の葉は拾いあげられて、もっと入念に見てもらうのをひたすら待ちつづけている。木立の中の小径は、夏に雨が降ったあとの森の土のにおいを連想させる。おとぎの国を思わせる苔や地衣類のクローズアップは、疲れきった想像力はもちろん、何ものにも汚されていない無垢な想像力にも火をつける。身近なものを観察する好奇心旺盛な子どものように、ケルシュのカメラは、忙しい大人の目にはとまりにくい春の海沿いの林や、雪が溶けてまだらになった地面、雪が流れる小川に投げ入れた小石から立ったさざなみなど、自然が作り出す模様に引きつけられる。 本書は子どもから孫へと受け継がれる不朽の名作であり、ヨタカのさえずりに耳を傾けたのはまるで初めてではないかと感じた早朝の散歩の思い出のように心に残る1冊だ。
【くちコミ情報】
これは買いです。日本版の『センス・オブ・ワンダー』とは大違い
日本版の『センス・オブ・ワンダー』の元になった本です。日本版の『センス・オブ・ワンダー』を持っていて、値段も手ごろだったから、何気なく買った。ペーパーバックがくるんだろうなと思っていた。でも届いたのはA4サイズ大判のハードカバー。まず写真が素晴らしい。それからページネーションが素晴らしい。扉を開けると、紅葉した葉のカット写真。次のページは見開きで夕焼け雲(ここまで文字はない)。タイトルページと、緑色の卵が真ん中に可愛く残った鳥の巣の写真。霧に霞む森の道、白樺林の深い下草。巻貝を手に持った人。レイチェル・カーソンの1ページ大のモノクロ写真。彼女の文章が始まる。たっぷりと余白をとったページの真ん中にレイアウトされている。 p 「One sto my autumn night when my nephew Roge was a out twenty months old I w apped him in a lanket and ca ied him down to the each in the ainy da kness.」 p これが出だしの文章。夜の嵐の海に甥のネフューを抱きながら降りていくレイチェルの息づかいすら感じ取れるようです。まったく素晴らしい。この本自体が「センス・オブ・ワンダー」を表現しています。日本語版は全体の構成を模倣してはいますが、この元本の感動には遠くおよびません。
光の子供たちへ。
この本のあちこちから彼女のメッセージがこぼれてくる。それは彼女がかつて願ってやまなかった、光の子供たちへのメッセージであり、またその子供たちを導く私たちへのメッセージだ。何気ない日常の中で繰り返される奇跡のような命の営み。気がつかないのではなく、気がつこうとしないのだ。すべてがひとつの大きな輪で結ばれている、私たちはその中で生かされているのだ。彼女のみずみずしい感性と、繊細な言葉、そしてその表現力、そして彼女の思いを表す写真たち。時間に追われ、常に走り続けなければいけない現代に生きる大人子供すべてに味わっていただきたい本である。
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光の子供たちへ。
この本のあちこちから彼女のメッセージがこぼれてくる。それは彼女がかつて願ってやまなかった、光の子供たちへのメッセージであり、またその子供たちを導く私たちへのメッセージだ。何気ない日常の中で繰り返される奇跡のような命の営み。気がつかないのではなく、気がつこうとしないのだ。すべてがひとつの大きな輪で結ばれている、私たちはその中で生かされているのだ。彼女のみずみずしい感性と、繊細な言葉、そしてその表現力、そして彼女の思いを表す写真たち。時間に追われ、常に走り続けなければいけない現代に生きる大人子供すべてに味わっていただきたい本である。
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