Kenchiku Publishing NEWS Thank you for your access...  宿検索.com
建築作品データベースpocket NAVI. 建築求人ケンチクジョブ! 建築・建設技術者のための出版物ニュース 建築作品データベースpocket NAVI.-最新情報・更新情報 サーチエンジンArchi Engine 構造設計ツール
 

 
         


   Philosophy の売れ筋最新ランキング   [2008年10月16日 07時27分]
14,912ページ中 4ページ目を表示しています (3140件) あとで携帯で見る



関連のオススメ商品
Rethinking Social Inquiry: Diverse Tools, Shared Standards
Case Studies And Theory Development In The Social Sciences (A Bcsia Book)
Approaches and Methodologies in the Social Sciences: A Pluralist Perspective
Donatella Della Porta (編集) Michael Keating (編集)  
¥ 4,177(税込)
¥ 4,650(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:18,307位  


おすすめ度

関連のオススメ商品
Jazz Chants Old And New (Jazz Chants)
Grammarchants: More Jazz Chants (Jazz Chants)
Jazz Chants for Children (Jazz Chants)
Children's Jazz Chants Old And New
Mother Goose Jazz Chants: Audio Cd (Jazz Chants)
Small Talk: More Jazz Chants (Oxford American English)
Carolyn Graham (著)  
¥ 1,977(税込)
¥ 3,202(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:9,207位  
カスタマーレビュー数:9

くちコミ情報
Small talkが学べ、アクセントもみにつく。
うちで、小学生英語のアクセント指導に使っております。 楽しく身につく優れものだと思います。
しまった!
Jazz ChantsというタイトルなのでJazz Chantsが入っているのかと思って購入したらただただ例文を読んでいるだけでした。返品したいです。
ご注意
Small Talk: Mo e Jazz Chants: Exe cises (Jazz Chants) [Audio ook] (CD) は、音楽にのせたリズミカルな英会話レッスンではありません。短い英文の朗読が多数あるだけです。 タイトルが似通っている商品のレビューは、別の商品にも重複して掲載されているようです。 私は購入後がっかりして返品しました。
老若男女問わず・・・(児童英語講師のアイデア)
このテキストは2種類のオーディオ教材が販売されていますのでご注意ください。 1つは“chants” もう1つは“Exe cises”です。 初めてSmall talkのテキストとCD(カセット)を合わせてご購入される場合は “chants”をご購入されることをおすすめします。 “Exe cises”はテキストをご覧いただければ分かりやすいのですが、各ユニットごとに設けられたExe ciseのページ用に作られた音声教材です。 軽快なJazz のリズムで楽しむ“chatns”を十分に楽しまれた後“Exe cises”をご購入されるとよいと思います。 私のお気に入りのテキストブックです。 軽快ジャズの音楽にのせて“Hi,How' e you? ”“Fine,how a e you?”で始まるところから“Jazz chants”の起源がよく分かります。 大好きです。 mo e Jazz chantsということなので、"Jazz Cants" の応用編として作られたものなのでしょう。 CDではアイテムごとに区切られているようですが、(まだCDを聞いたことがないので詳細はわかりません) テープで聞くと1曲の中にうまく5アイテムが入っているところがすごく楽しいです。 クラスへの導入としては他のテキストブックのダイアログに出てきた表現を耳に残る・頭に残る指導として、このsmall talkのアイテムにPat-a-cakeをつけて楽しんでいます。 先日もロールプレイ練習に利用しているテキストに"So do I. "゛Neithe do I."の表現が出てきたので、その応用としてこの本のUnit5のアイテム5を取り上げました。 幼児クラスのお友達は、Unit9アイテム1の"chicken soup"が大好きです。 大人向けに出版されているテキストですが、部分的に使えば乳幼児〜大人まで幅広く利用することができるのでおすすめします。
ジャズに乗って英会話のミニマム・セット
音楽に乗せて(ノリで)英語を唱えてマスターする、チャンツ・シリーズの一つ。 p Small Talkとは、辞書によれば「どうでもいい話題について行われる、上品politeでフレンドリーな会話」。要するに本題に入る前の雑談、世間話。そしてこれこそ人間関係の基本である。 p ということはつまり、これができないと「人間扱い」されない、人と人の会話にならない。 Small Talkとは、つまりは英会話のミニマム。 p そういう「どうでもいい話題で、人間になる」ための超基本フレーズが、ジャズのスタンダードのメロディに乗って流れる。 テープは別売り。というか、テープが本体で、テキストが別売りなのか?


おすすめ度

関連のオススメ商品
ホーキング、未来を語る (SB文庫)
ホーキング、宇宙のすべてを語る
宇宙への秘密の鍵
マンガ ホーキング入門―天才物理学者の人生とその宇宙論 (ブルーバックス)
ホーキング 虚時間の宇宙 (ブルーバックス)
A Brief History of Time
Stephen W. Hawking (著)  
¥ 2,032(税込)
¥ 2,079(税込)
通常11~14日以内に発送
ジャンル内ランキング:10,060位  
カスタマーレビュー数:13

くちコミ情報
僕の仕事を決めた本
この本を高校生のころに読んで,宇宙や物理への興味がわいた. 宇宙のことが本当に分かりやすく書いてあった. 高校生でも理解できると思います. 大学では,物理を勉強して,大学院では宇宙物理を専攻した. 現在,宇宙観測を仕事にしている. この本に感謝しよう.
アイザック、さようなら。
232頁から234頁まで、ホーキングによるアイザック・ニュートンへの評価が載せられている。 この本の肝はここだ。 私が、現在の文庫本ではなくこのハードカバーを推すのは、そのためである。 p 私は、この本の訳者が原文を忠実に訳されたことを信じる。 原書にあったから載せた、そして、載せる気があったからホーキングは書いたのだろう。 図らずも、あるいは図ってか、この記述は学問というものの「生臭さ」を山の裾野や麓の民草にも知らしめるものとなっている。 p 私たちが生きているこの世界は、偉人たちによって構築されたのではない。 構築された世界の中で、その功績が評価された人がいるだけだ。 偉人たちという「聖霊」たちの尽力によって現在があるという考え方は、神話にすぎない。 私は、この本を最初に読んだときは気づかなかったが、後になって衝撃を受けた。 今では、本棚の特等席から動かない。 p 私は、まだ読んでいない全ての人に、この本の中身を薦めたい。 この内容が、なぜ、文庫版では消えているのか。 単に表題を略したとか、そういう事では決してあるまい。
古典的な名著
車椅子の天才科学者の本は今でも色あせない。量子力学と相対論の統一を通して、科学が避けて通ってきた「なぜ宇宙が生まれ、現代のような形になったのか」という問いに真っ向から挑む実証主義の代表、ホーキングの偉大さは読むたびに感動する。思えば複雑な宇宙物理学をこれほど一般に分かりやすく説明した人物は当時ではホーキングくらいなものだった。たしかに本書はいくら一般向けとはいえ難しい。訳出も今から見ると古めかしいし、高次元や本書の要の一つである無境界条件と不確定性原理は図で説明しづらく、ホーキングも説明に相当苦労しているようだ。ホーキングは本の中で頻繁に「神」という言葉を使う。彼自身は無神論者だが、神の不要論を唱えながら、あえて物理学が提示する無神論を読者に強要しない。この辺に彼の寛容さをうかがうことが出来る。今では宇宙物理学も進歩して、本書にもいくつか修正が必要になった。それだけ科学は日進月歩で絶えず書き換えられている証だ。 今では「エレガントな宇宙」など多くの優れた本がある。しかし本書がなかったら「エレガントな宇宙」も生まれなかったかもしれない。 ホーキングが火付け役になって相対論や量子力学が身近になった。一方で単純な誤解で現代物理を一蹴する人もいる。「ホーキング宇宙論の大ウソ」などという勘違い本が出たのも今では懐かしい思い出である。
一般向けとしてはやや難しい?
 宇宙の始まりと終わりについてが最終的な主題。ブラックホールに ついても「局所的終わり」として詳しく扱われています。  一応お約束として(?)天動説からスタートし一般向けの体裁をと っていますが、素粒子論や量子論が出てくるあたりから少々怪しくな ります。これらの概念についてあまりページを割いていないため、な じみの無い人にはイメージするのが難しいでしょう。ことに量子論的 揺らぎから粒子が生成するという点や時間に虚数を持ち込む意義の 説明が「さらり」と書かれているあたりは一般向けとしてみれば不親 切。また「数式」がほとんど出てこないのは良いとしても、「数字」 が非常に少ないのはむしろイメージを膨らませるためにはマイナス。  宇宙論にそこそこなじみのある人が、ホーキング教授の特別講 義を聴講する、というスタンスがよろしいかと。
主張はふたつ。噛み砕いて読もう。
 1987年時点での最先端宇宙論を、ホーキング博士が宇宙ファンなどの大衆に向けて語る。  この本でのホーキング博士の主張は、おもにふたつ。独自の「ブラックホール理論」と、「宇宙に対する無境界説」とよばれるものだ。  前者のブラックホール理論とは、すべてを飲み込んでしまうとされたブラックホールは計算の結果、じつは粒子を作ったり放ったりしているというもの。「ブラックホールはそれほど黒くない」(第7章)というセンセーショナルな見出しでその説明がされている。  また、後者の宇宙に対する無境界説とは、「時空は有限であるが、境界をもたない」「宇宙はなめらかな秩序ある状態から出発する」というもの。ここには、人間原理(この世界がこのような姿をしているのは、人間がいるからだという考え方)という哲学的ともいえる考えが深く関わっている。そして物理的・心理的・宇宙論的な3本の矢が、なぜ同じ向きを向いているのかをエレガントに説いていく。  なお、前者のブラックホール理論については、2004年にホーキング博士みずからが「ブラックホールがエネルギーを徐々に放出し、最後には蒸発するという自説に誤りがあった」と認めている。約30年間、自著や自説で保ってきた主張を自らで否定するという態度には、「真実に対して忠実であるべき」という科学者の規範を見ている気がして、素晴らしいなと思う。  大衆向けとはいっても、宇宙論自体がもともと難しいので、まったく知識のない方が宇宙を知る第1冊目としてこの本を手にとるという行為は無謀かもしれない。何冊か宇宙論についての新書やブルーバックスを読んできて、かつ、相対性理論や量子力学もイメージがつかめる方といった方にオススメする。一つ一つをていねいに噛み砕いていけば、宇宙にたいする知識を大きく広めることができる。


おすすめ度

関連のオススメ商品
Words and Rules: The Ingredients of Language
The Blank Slate: The Modern Denial of Human Nature
言語を生みだす本能〈下〉 (NHKブックス)
言語を生みだす本能〈上〉 (NHKブックス)
心の仕組み~人間関係にどう関わるか〈上〉 (NHKブックス)
The Language Instinct: How the Mind Creates Language (P.S.)
Steven Pinker (著)  
¥ 1,801(税込)
¥ 1,886(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:15,356位  
カスタマーレビュー数:4

くちコミ情報
難解な英文だった、が、読んでいて為になるし楽しい。
P efaceからユーモアのある言い回しに、英語力のない小生には先行きが危ぶまれたが、一文ずつ丁寧に読み解いていくと、まず、随所に「言語は本能によるものだ」という主張が背景にあって、認知科学者たちの考えを相対化する。さらに、我々が言うところの「想念」には「ことば」ではないけれども思考の言語がある、と説く。三歳児でも「頭のなかで」数をかぞえたり、ものを考えているらしい。 原書は2冊持っていますが、この新版には巻末に最新の研究成果の掲載が25ページほどあり、お得だ。これ以前の書籍は(同じHa pe 社のもので)紙質が厚めですので、書き込みができます。新版は紙が薄いのでアンダーラインがうらに写ります。 それにしてもNHK出版の翻訳『言語を生み出す本能』は、眉唾だ。原書と逐一照応しながら、(小生の読みに間違いはないかと)読みはしたものの、たとえば、先の「本能が優先する」という筆者の根本思想は、これまでの思想と根本的に異なるわけで、「くつがえされ方が衝撃的な」意味で訳し変えないと読者に伝わらないはずだが、あっさり「くつがえる」でおしまいだ。文法的な訳し間違えはなさそうですが、感動と面白さが果たして読む者に伝わるか。
言語は本能か?
英語を教えている関係で、人はどうやって話せるようになるのか 興味があって、手にとった一冊。 でも、話はもっと、大きかった。人間の言語は本能なのか という議論を熱く展開する(ほんとに熱いです)。 ちょっと、気おされる感じもありますが、とにかく 今まで知らなかった、言語ネタ満載で、ほぼ素人の私には 面白く読めました。ピンカーに全面的に賛成するかどうかは べつとして、人間が話せることと、鳥が空を飛べること を同列の問題として考えられるようにしてくれたのには 感謝です。 英語圏の著者なので、英語をベースとした議論が展開する ところでは、英語がネイティブではない人間には、 たぶん著者が意図したのではない意味で、興味深い 指摘がいくつかあり、授業でネタにつかったりもできます。 英語と言語にちょっと興味がある方はぜひ。
私としては
この本は言語学の入門の方にはあまり向かないと思います。というのも、結構ピンカー自身の主観が強くてジェネラルな見識では書かれていないのです。ですから、初心者で且つ人の考えに感化されやすいタイプの方は何か他のもっとソフトでジェネラルなものでワンクッションおかれてからのほうがいいと思います。 反対に、既に自分自身の考えを少しでもお持ちの方が冷静な目で見る分には「こういう見方もあるのか~」と、ピンカー独自の角度から見ることができるので新たに得るものはあります。
言語の世界に触れる
非常に明解で言語と言うものに初めて触れる人でも読みやすく、それでいて詳しい人にとっては更に深くまで読み込むこともできる。 ある種入門書ともいえるし、また一方では更なる深みまで連れて行ってくれる手引書ともいえるような作品。 ピンカーの話の進め方がとても理解しやすいので、いとも簡単に「言語」という世界に入ることができる。 p そういった意味では、「言語」と言うものに興味がわいた人が最初に読むのに最適といえるのではないだろうか。



関連のオススメ商品
Reassembling the Social: An Introduction to Actor-network-theory (Clarendon Lectures in Management Studies)
社会 (思考のフロンティア)
The Practice Turn in Contemporary Theory
Theodore R. Schatzki (編集) Karin Knorr-Cetina (編集) Eike Von Savigny (編集)  
¥ 4,567(税込)
¥ 5,058(税込)
通常8~10日以内に発送
ジャンル内ランキング:9,010位  


おすすめ度

関連のオススメ商品
Made in America: An Informal History of the English Language in the United States
The Mother Tongue: English and How It Got That Way
A Walk in the Woods: Rediscovering America on the Appalachian Trail
Collapse: How Societies Choose to Fail or Succeed
Notes from a Small Island
A Short History of Nearly Everything
Bill Bryson (著)  
¥ 1,914(税込)
¥ 1,980(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:8,417位  
カスタマーレビュー数:2

Amazon.co.jp
『A Short History of Nearly Everything』には、原始の「無」の時代から今この瞬間にいたるまでに「何が起こったか」、そして「人がそれをどう理解したか」がつづられている。ビル・ブライソンはこの大作を書き上げるために、一般の科学書から多様な分野の著名人へのインタビューにいたるまで、膨大な数の資料を用いた。

人はこれまで科学という手段によって、微細な粒子から想像を絶する巨大な宇宙までを理解してきた。ブライソンが本書を書いた目的は、彼自身のような人たち、つまり、退屈な学校教科書や無味乾燥な解説文を嫌う人たちにも、科学の真価を味わってもらうことだった。彼はその目的を、個性とウイットにあふれる文章をとおして見事に成功させている。

500ページを超える恐るべき大部で、どんな科学の本にもすでに書かれているような内容も含んでいるにもかかわらず、読んだ印象はまるでディテールにこだわった小説のようだ(さすがにプロットまではないが)。地球の年齢や細胞の働きなどをテーマにした長めの各章が、「地球の大きさ」「生命体そのもの」といったさらに大きなくくりのなかに分類されている。

ブライソンは、『Life』(邦題『生命40億年全史』)や『Trilobite』(邦題『三葉虫の謎』)の著者リチャード・フォーティーといった専門家たちにインタビューを行っている。そうした記事が本書の魅力を増していることは確かだ。しかし、ブライソンの著述家としての才能が如実に現れているのは、科学史上最もすばらしく、最も厄介な戦い――コープとマーシュの戦い、コンウェイ・モリスとグールドの戦い――に踏み込んだ部分である。(Therese Littleton, Amazon.com)


くちコミ情報
Lovely
A Sho t Histo y of Nea ly Eve ything is an enlightening, educational, ente taining, and easy to ead ook fo eade s who have a natu al cu iosity a out life. I would ecommend THE USURPER AD OTHER STORIES, a ook f om a diffe ent cultu e, which exposes and answe s questions in a hila ious way, and makes you feel like you a e involved in the telling and listening of the sto y.
存在への畏敬の念を抱いてしまいます。
親しみやすい自然科学史だと思います。宇宙のから地球の誕生へとズームインし、さまざまな地学的現象の推移を背景に、極小生物なども含む生き物すべての進化・盛衰を生き生きと描いてあります。また、いろんな研究者の横顔も窺え、人間ドラマとしても楽しめます。 p もしも学生時代の教科書にこの本が採用されていたら、私も恐らくもっと科学に興味を持っていたでしょう。生物が存在することが、どれ程の偶然(または必然?)を経てきたものかを読むに、今を生きていることに畏敬と感謝の念を禁じ得ません。ずばり、お勧めの一冊です。


おすすめ度

関連のオススメ商品
木を見る西洋人 森を見る東洋人思考の違いはいかにして生まれるか
喋るアメリカ人 聴く日本人
Different Games, Different Rules: Why Americans and Japanese Misunderstand Each Other
Language Myths
Cultures and Organizations: Software of the Mind
The Geography of Thought: How Asians and Westerners Think Differently...and Why
Richard E. Nisbett (著)  
¥ 1,694(税込)
¥ 2,589(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:2,497位  
カスタマーレビュー数:3

Amazon.co.jp
文化によって世界観は変わっても、ものを考えるために必要な道具は同じだと、誰もが思っている。肌の色や国籍、宗教が違っても、人間が物事を知覚したり、記憶したり、推論するために使う道具はみな同じ。論理的に正しい事柄は、英語でもドイツ語でもヒンズー語でも正しいに決まっている。同じ絵画を見ている中国人とアメリカ人がいれば、彼らの脳裏に映る画像は当然同じもの、だれもが知っていることだ。

だが、それはすべて間違いだとしたら?

心理学者のリチャード・E・ニスベットがアメリカ人の生徒に、アニメーションの水中のシーンを見せたところ、生徒たちは小さな魚の中に混ざって泳いでいる大きな魚に一斉に注目した。ところが同じアニメ―ションを日本人の生徒に見せたところ、生徒たちは背景に注目したという。この異なった「ものの見方」こそ、西洋人と東アジア人の根底にある認識力の違いだ。著者のニスベット教授によれば「世界に対する考え方――見方さえも――が今日地域によって異なるのは、生態、社会構造、世界観、そして古代ギリシャや中国から現代にいたるまで残存する教育制度の違いに原因がある」という。その結果、東アジア人の考え方は「全体論的」――知覚可能な範囲を総括的にとらえ、その範囲内の物事や出来事を関連付けていく――になった。東アジア人の物の考え方は、西洋人の推論ほど範疇(はんちゅう)だとか形式論理学に依存しない。これは本質的にいえば、相対する考え方の「中道」を求める弁証法だといえる。それに対して、特に目立つものや人に注目して、その特質をつかんで範疇分けをし、さらに形式的な論理のルールをあてはめてその行動を理解しようとするのが、西洋人のものの考え方だ。

『The Geography of Thought』の内容は、ニスベット教授の、文化心理学においては草分け的といえる国際調査を裏付けるものだ。一連の比較研究は厳密で説得力があり、またその結果は読者をアッと言わせる。本書は次のような質問にも答えてくれている。たとえば、

  • 古代中国人は代数や数学には秀でているのに、古代ギリシャ人ユークリッドのすばらしい業績である、幾何学に弱いのはなぜだろう?
  • なぜ東アジア人は周囲の事物から一定の対象物を切り離すことができないのだろう?
  • 西洋人の幼児は動詞よりも名詞を早く覚えるのに、東アジアの幼児が名詞よりも動詞を早く覚えるのはなぜだろう?
  • 西洋人と東アジア人の認識方法の違いは、今後の国際政治に何らかの影響を与えていくのだろうか? それぞれの認識方法は、フランシス・フクヤマの『歴史の終わり』か、それともサミュエル・ハンチントンの『文明の衝突』のどちらを支持するものなのだろうか?

風水から形而上学、比較言語学から経済史にいたるまで、アリストテレスの子どもたち(西洋人)の考え方と孔子の子孫(東アジア人)の考え方との間には、大きな隔たりがある。異文化の理解と協力がこれまで以上に重要視されている現代において、本書はその隔たりへの道を示す地図と、それぞれの文化を結ぶ掛け橋の青写真の両方を、提示してくれている。(Book Description)


くちコミ情報
結論はもはや常識。
かなり豊富な実験データに基づいて、東洋人と西洋人の思考様式の違いを文化的側面から考察しているという点は興味深いが、いわゆる『物』に焦点をあてる西洋人に対し、『状況』に焦点を当てる東洋人というような相違は、日英語対照の観点から、すでに何十年も前にJohn Hindsなどの言語学者が指摘しており、日本でも池上嘉彦氏の『<する>と<なる>の言語学』(1981)によって包括的に扱われたテーマである。そういう意味では、本書の結論についてだけ述べるなら『今更』という感じは否めない。であるので、学術書というよりエッセイ的な読み物として読んだほうがいいだろう。英語は非常に易しく、量も適度なので、コーヒーブレイクにちょっと楽しむには適しているかもしれない。
文化心理学の入門書に最適
この本はRicha d Nis ettの西洋とアジアの文化と認知に関する研究の成果を一冊の本にまとめたものです。ここに記されていることは勿論全員に当てはまるわけではありませんが、彼の西洋人とアジア人の違いについて色々な研究の成果が記されているので、アジア人の一人として非常に興味深く読みました。また、自分のこれまでの経験と比較したりして、思い当たることも結構多くあり、思わず納得してしまいました。今は国際化の時代で、西洋の人と接する前に読んでおくといいと思います。異文化に興味ある人にお勧めです。
考え方の違いを理解する事の意味
私は人生の半分を海外で残りの半分を日本で過ごしてきたので、時に自分が中途半端な気がしていました。この本を通して、自分がどうして今の自分でいるのかよく理解が出来ました。ただ、もともと社会学科を卒業しているのでこの手の本には慣れていますが、本というより論文調で少し飽きてしまった。どうやったら分かり合えるのかという答えは出なかったけど、同じように物事を見ることが出来ないという点で、すれ違いが出来てしまうは仕方のないことなんだというのは分かった。頭でっかちになりがちな西洋人、自分達が一番で違う人はおかしいとまで言ってのけるアメリカ人に読んで貰えたらいいのにと思った。



関連のオススメ商品
The Prince (Penguin Classics)
The Book Of Five Rings
Bushido: Samurai Ethics and the Soul of Japan
The Art Of War
On War (Wordsworth Classics of World Literature)
The Art of War
Sun-tzu (著) Sun Zi (著) Lionel Giles (翻訳)  
¥ 451(税込)
¥ 525(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:20,154位  



関連のオススメ商品
Madness and Civilization: A History of Insanity in the Age of Reason
The Order of Things: An Archaeology of the Human Sciences
The Birth of the Clinic: An Archaeology of Medical Perception
Archaeology of Knowledge
Power/Knowledge: Selected Interviews and Other Writings, 1972-1977
Discipline and Punish: The Birth of the Prison
Michel Foucault (著) Alan Sheridan (翻訳)  
¥ 1,688(税込)
¥ 1,791(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:14,761位  



関連のオススメ商品
Cloud Computing: Web-Based Applications That Change the Way You Work and Collaborate Online
The Future of the Internet and How to Stop It
Groundswell: Winning in a World Transformed by Social Technologies
クラウド化する世界
Does It Matter?: Information Technology and the Corrosion of Competitive Advantage
The Big Switch: Rewiring the World, From Edison to Google
Nicholas Carr (著)  
¥ 2,930(税込)
¥ 2,831(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:836位  
14,912ページ中 4ページ目を表示しています (3140件)
«Previous | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 | Next»

新着書籍情報をメールマガジンで配信していますバックナンバーはこちら...
E-mail :

検索エンジン登録代行のすすめ
検索エンジン登録代行 サブミットオール

このサイトはAmazon Web サービスを利用して作成しています。