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【くちコミ情報】
シリーズとして定着
「Su geon」から数えて5作目となる。もう立派なシリーズものと呼んでよいだろう。「Su geon」では脇役に過ぎなかった女性刑事のRizzoliが昇格してしっかりと主役になった。前作で結婚もし、今回は臨月だ。 「死体」として検死局に送られてきた女性が息を吹き返し、病院を舞台に、(準主役の)検死官Isleと産気づいたRizzoliを含む患者たちを人質にとって、突然ドラマチックな展開になる。しかしこれは裏に隠された大きな秘密を暴くほんの始まりだった。 展開も速く、テーマは非常に現実的で重大だ。 小さな事柄が、最後に意味を持つ伏線かと思うと、結局まるで意味のない事柄もないわけではない。 でもテンポよく読めるし、展開も見事。シリーズ化が進むにつれて少しあざとい部分も見えるが、許せる範囲でしょう。次作も楽しみ。 それにしてもボストンの冬と夏の厳しさがいやというほど書き込んであります。話はいつも冬か夏。二人の女性はいつも、犯罪とも戦い、寒さと暑さとも戦っているみたい。
Patterson作品の同工異曲かと錯覚
同じ作者の本は3冊目になる。これもどんどん読み進める本だが、途中で刑事・FBI・ジャーナリスト・検屍官が議論しながら真相を追う展開になって、Patte sonのWomen's mu de clu を思い出してしまった(顔ぶれこそ、女性ばかりではないが)。幸い(??)そうならなかったので安心するとともに、ちょっと都合のよすぎる結末だなあと残念さも残った。過去形と現在形を章ごとに使い分けて、一人称が誰だか区別する手法を初めて見た気がする。
どうも正確さに欠く展開
読んでいて、とってもスリリングで楽しいのですが、どうも細かな部分の描写がいい加減な気がします。私の英語理解力の問題であれば、仕方がないのですが、どうして、警察を銃撃したのか? 頭蓋骨にあった古い弾丸は何なのか? などなど、読んできて不可思議な出来事が出てくるのですが、それらに対して納得のいく説明もなく物語は進んでいくのです。 正確さを欠くストーリ描写が、せっかくのスリリング展開を台無しにしてしまっている感じです。 ちょっとがっかりなかな。
消える女性たち
『VANISH』という題名から何が消失するのか?とまず考えると思うが、読み進むうちにそれが不法入国する女性たちの存在であったことがわかる。彼女たちには正当なビザも発行されなければ、IDとなるものはすべて剥奪され、ここではその存在そのものが消失していってしまうのである。 この小説はMilaというある女性の告白で始まる。彼女がどのように不法入国者となってしまったのか、そしてその後起きる事件とどう関わってくるのかが少しずつ明らかになっていく。 はじめに起きる衝撃的な事件は遺体安置所に置かれていた水死体の女性が息を吹き返すことに端を発する。その後意識を取り戻したこの名もなき女性は攻撃的な態度をとり、警備員の1人を射殺し病院の医師や患者を人質に立てこもる。 まだまだいろんな事件が巻き起こり、Milaの告白に繋がっていくのだがこれは読んでからのお楽しみということで。
これぞエンターテイメント
一人の検死官のもとに運び込まれた女の遺体。しかし何と彼女は未だ生きて居ることが発覚、急遽病院に運び込まれる。身元特定をしようにも記録がない彼女の正体を暴くべく調査が進む中、病院の警備員が彼女に殺され、人質と共に立て篭もりが始まる。彼女の正体は何か、そして狙いは何なのか・・・。という形で始まる小説だが、久しぶりにプロットが丁寧に練りこまれた小説を読んだ。破綻することなく、しかしどんどんスケールアップしていく事件の全容、ところどころに挿入される回想シーン。まさに先をどんどん読ませる小説である。
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【くちコミ情報】
気分爽快
高校程度の英語力で、楽しみながら読み進めることができます。友情。誠実。人間の楽しみとはなんだろう。様々なことを学べます Also ead an 極度なスリラー Tino Geo giou--The Fates.
ハードボイルドとホラーとサスペンスと犬が好きな人に
スティーヴン・キングやマキャモンと並ぶミステリーやホラー界の巨匠 ディーン・R・クーンツの代表作のひとつです。 これまでに、何度か映画化されたほど、人気の高い作品で、 ボクがクーンツを知ったのも、この作品のおかげです。 ストーリーは、過去を引きずるある男トラヴィスが、 一匹の傷ついた犬を偶然助けたことから始まります。 アインシュタインと名づけられたこのゴールデン・レトリーバー。 信じられないほど頭がよく、トラヴィスの心の隙間を埋めていき、 過去の傷までも癒してくれるようになります。 その過程がとても愛情あふれる表現でなされていて、 筆者自身が、とても犬好きなんだなぁと、筆者に対する好感度もあがります。 ちなみに、ボクが飼う犬をゴールデン・レトリーバーにしたのも、 この作品の影響です。(ウチのは、こんなにかしこくなくて、ガッカリですが^^;) さて、物語が転がりだすのは、アインシュタインが傷ついていたワケに迫るところから。 トラヴィスの心の支えにもなっていった彼は、それでいていつも何かに怯えていました。 何かに追われているかのように。 幽霊や宇宙人のような『超常的』な存在は出てきませんが、 『超常的』な展開へと転がっていくにつれ、 現実の世界に直結した恐怖を呼び起こしてくれました。 恐怖は、すぐそこに転がっているのかも知れません。 ホラーやサスペンスが好きな人には、是非読んでほしい1冊です。
もっと早く読むべきだった
Dean Koontzの名前は聞いていましたが,なんとなく難しそうで避けていました。しかし,読み始めると昔読んだBest Selle 作家と同じ。一気に物語に入り,ドキドキハラハラしながら最後まで読めました。素直な英語と中だるみのない展開。Dean Koontzの人気の秘密がわかりました。食わず嫌いでなく,もっと早くに手をつけておくべきでした。
ハードボイルド
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犬を飼っている方は必読です!
この本は、私が初めて読んだクーンツの作品です。この本で著者のファンになり、以降もいろいろと読んでいますが、やっぱり「Watche s」が最高! 犬を飼っている人も飼っていない人も、モダンホラーが初めてな人も、涙なくしては読めません。 クーンツ定番のハッピーエンドなラストですが、「Watche s」はちょっと違う。切ないです。
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お馴染のRainシリーズ
予約注文して到着後1日で読んでしまいました。これでレインシリーズは6作目です。今回も格闘・殺しの場面描写は微細で、ストーリーもハラハラドキドキ感があり楽しめています。ただ、ふと気付けば、第1〜2作目の頃にあった日本の闇社会と政治家・官僚との関係など政治的な切口は完全に抜け落ちて、よくある国際スパイが暗躍するスリラー小説になっています。個人的にはその辺が少し不満かな。
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ひねりがきいている
さすがディーヴァーの作品たちだ。短くてもひねりがきいていて、飽きることがない短編ばかりだと思う。リンカーンとアメリアの活躍も面白いけれども、市井の潜む犯罪の方がよほど怖いと思う。
駄作無し
この作者は長編を主に読んでいた.どの作品もプロット,人物描写,展開の巧さに感嘆. 短編といっても軽視すべからず. どの作品も駄作無し.捨て作無し. 井上靖氏も言っているが長編より短編の方が創作は難しい. 作者は,今最も脂ののった時である. 今後も新作が期待される. ちなみに,このミスでも上位にランクイン.
完成度の高い短編集に満足!
全16編からなる短編集。「このミステリーがすごい! 2007年版」で2位になったというだけあって、なるほど、どれも意趣をこらした読みごたえのある短編となっている。あえてベスト3を選ぶと。 『身代わり』。夫殺しの計画。その顛末は…。 『見解』。現金輸送車強盗事件発生。目撃証言者と保安官助手の関係、結末はいかに? 『釣り日和』。息抜きに休日、娘へのプレゼントを約束し、湖に釣りに出かける男。衝撃のラストが!
3分の2は今一つかな
前半3分の1位読んで、失敗したかなと思いましたが、「三角関係」あたりから俄然面白くなった。でもそれも、「クリスマスプレゼント」までね。 どうも出来不出来がはっきりしていますね。まあ、他人の評価を鵜呑みにしてはいけないと言うことですね。 O、ヘンリーの短編の方が、遙かにひねりが効いていますね。 これくらいの作品なら、我が北森鴻の「メイン・ディッシュ」で充分対抗できる。 「ノクターン」の後味の良さに免じて、星3っつ。 「クリスマスプレゼント」は捻り過ぎ(映画を意識し過ぎと言うべきか)。
珠玉
事故が原因で左手の薬指と肩と頭しか動かすことのできない主人公の犯罪学者 リンカーン・ライムのもとには市警などから捜査顧問の依頼が舞い込む。市警の ロン・セリットーは妻の友人スーザン・トムソンの捜索をライムへ非公式に打診 してきた・・・表題作『クリスマスプレゼント』 16編からなる短編集で・・・このミス海外編同率2位の作品。表題作は映画化もされた 『ボーンコレクター』のリンカーン・ライムシリーズの短編でもある。だいたい どの短編もどんでん返しが待っており,期待を裏切らないのがほとんどである。作者の 前書きがありその中で「長い作品を書くことは,短い作品を書くことよりも遙かに楽な 作業だ・・・短編小説は作者の怠慢をけっして許さない」とある。それを読み,私は著者 でもないのでらないことであるが,そんなものなのかなぁ〜でも,そう言うからにはこの 短編のどれも自信があるってことなのか?前書きでこんな事を書くなんて楽しみである と思った。そして,どの作品も決してしの期待を裏切らない出来であると感じた。読み 進み,後が少なくなり,読み終わることがもったいないなぁ〜という気持ちになった。
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物足りないサスペンス
John G ishamものは、英語が平易で電車内の読書にちょうどいいため良く読むが、これは全然楽しめなかった。大学の中年教授(アル中気味)が若くて美人の教え子と関係をもっている、という状況がステレオタイプで気に入らなかった事もあるが・・・。John G ishamものは、彼の個人的趣味が反映されているのか、「中年男と若くて美人」の組み合わせが多くて白ける。 さて話の内容だが、プロットに無理がありすぎるし、法廷シーンもないため、アメリカの法曹界を垣間みる楽しみも無い。同じように法廷シーンが無いながらも、個人的にはThe Pa tne の方が遥かにおもしろかった。莫大な金を横領した悪徳弁護士があらゆる駆け引きを駆使する様は良くも悪くも「交渉社会アメリカ」を垣間みる事ができ、非常に面白い。The Pelican B ief を読んで面白かったと思う方は、是非ともThe Pa tne を読まれる事をお勧めする。こちらのほうが、John G isham 的な面白さが堪能できると思う。
Who killed the justices?
Da y shaw happened to know who killed the justices. It caused so many t ou les mo e including the mu de of he loving p ofesso . She was in g eat dange to e dead o alive. You can not stop eading until you will see the end.
荒唐無稽
グリシャムの英語は簡単で読みやすいが、物語に説得力がない。 THE FIRMもひどいけど、ちょっと受け入れがたいほど荒唐無稽。
The Pelican Brief
映画には登場しない“黒幕”Matiiceの圧倒的な力に対し、初めは逃げるばかりだったDa yが、G ayの力を借りて、少しずつ、事件を解き明かしていく後半が痛快。前半の恐怖=黒から、後半の光明=カリブの海の色へ変わっていくDa yの心情が描かれていて、良い作品と思います。事件解明の鍵を握る弁護士を知っている、Law Schoolの学生に巡り合ってしまう所が、若干“偶然過ぎる”気がしましたが、Da yのために許してあげましょう。
分かりやすい推理サスペンス
出だしは法廷物?と思わせる雰囲気も出してはいるものの、これはすっきりとまとまった推理サスペンスでした。登場人物がたくさん出てきますが、ほとんどがストーリーとは関係のないチョイ役で終わってしまうため、話の展開は単純で分かりやすく、英語も他のグリシャム作品と同様に英検準1級程度。最後の方は一気にまとめており、人によっては物足りなさを感じるかも。 主人公の聡明、美貌かつ足のきれいな女子大生をJ.ロバーツがどう演じているのか、ビデオが楽しみ。
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Anita Blake Series 2冊目!
Anita Blakeのシリーズの2作目です。 でも邦訳は1冊目(Guilty Pleasu es)、3冊目(Ci cus of the Damned)と訳され本作は飛ばされてしまいました。 理由はおそらく「日本ではヴァンパイアものが人気なのにJean-Cloudeの出番が少ないから」だと思われます。 しかし、本来Anita Blakeシリーズがヒットしたのは主人公Anitaの絶対的な魅力。 そして本作はAnitaのネクロマンサーとしてのBack G ound、そして本来ネクロマンサーが いかに簡単に邪悪になれる存在かということを理解する上で非常に重要な一冊といえます。 そしてなにより、Anitaに秘められた無限のパワーを楽しめます。 私から言わせるとJean-Cloudeとの関係についても重要な一冊です。 確かに出番は少ないですが、すでに邦訳された他2冊はAnitaとJean-Cloudeが 性的に惹かれあう点ばかりが目につくように感じるのに比べ、本作はAnitaの 小さな頼みごとに喜びを感じ、ある意味でAnitaを恐れているJean-Cloudeの記述に 精神的なつながりを見出せます。 そして自分が失ってしまった2度ととりもどせないものをAnitaの存在でつなぎとめようかと するようなJean-Cloudeの悲しみの片鱗にAnitaが触れ、自分をHuman Se vantにしようと する意図を「Almost hono a le」とまで理解したのが印象的です。 今後、このシリーズは他でもJean-Cloudeの出番が少ない本があります。 それも邦訳は飛ばしてしまうのでしょうか? 本当の意味でのAnita Blakeファンを日本にも増やすために是非翻訳は 漏らさずしてほしいです。
シリーズ第2作
ストーリーはかなり簡潔に書かれていますが、レヴューをごらんください。つきつめるとそういうことになります。 第1作目のGuilty Pleasu esはヴァンパイアがメインの話でしたが、今回はAnitaが本職のAnimato として活躍します。 非現実世界を舞台にカトリック教徒として育てられた主人公が、死者をゾンビーとしてよみがえらせるという仕事を p 職業としているというかなり大胆な設定になれるのに多少時間がかかるかもしれません。
シリーズ第2作
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小説なのかレシピ本なのかわからなくなってきました。
このシリーズ、結構ゆるい感じに殺人事件が始まり、経過し、終わるので、リラックスタイムにはもってこいの小説なんだけど、最近だんだんレシピに割くページのほうが多くなってきちゃって、ストーリーつきの料理本みたいになってきちゃいました。もちろん、お料理が好きな人にはぴったりだし、登場人物のおおくはみんな愛すべきご近所たちで、目が回るようなどんでん返しはないけどすごくアットホームな気分にはさせてくれます。第一話目からゆっくりゆっくり進んでるヒロインとその恋人たちの進展も、ペース的には現実的。荒唐無稽なラブロマンスや息をもつかせぬサスペンスが好きな人にはちょっと退屈かも。でも、一日の終わりにお風呂の中でのんびり読むにはうってつけだと思いますよ。
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最高の内容と最低の翻訳
シリーズ中最高の出来だと思います。本作と前作『レッド・ドラゴン』はこのジャンルの最高レベルにあるのではないでしょうか。 しかし、翻訳はひどいものです。そのままカタカナでもいいものを無理やり日本語に訳したところがあるかと思えば、「授業」とすべきところが「クラス」になっていたりなど…ほとんど中学生レベルですね。また、人名や商品名、ブランド名などの固有名詞の表記もメチャクチャで、読みにくくてしょうがない。翻訳者の独りよがりでここまで文章を壊されたら原作者もかわいそうですね。 改訳を心の底から望みます。
トーマスハリス最高傑作!
かつて10数年前に劇場で本作の映画版を見て感激し、その後も何度か視聴したが今回初めて原作を読んだ。(買ってから読まないで本棚に10数年放置・・・・) 「レッドドラゴン」「ハンニバル」と比較して、本作が最高傑作だと思う。クラリスとレクターの駆け引きもさる事ながら、「倉庫で死体を見つける場面」や「レクター博士逃亡シーン」「クラリスと殺人犯との死闘」などは、まるで自分がその場にいるごとくの恐怖を感じた。映画ではよく理解できなかった細部の疑問も本作にて消化。大変満足しました。
レクター博士全開
ハンニバル・レクター・シリーズの二作目です とらわれの身であったレクター博士がついに脱走します 主人公はFBIのスターリングです ついに連続殺人事件を解決します 映画ではジョディイ・フォスターが演じていました 話の内容があまりにもおどろおどろしいので続編に出演することを固辞しました 話の前半は冗長ですが後半からはなかなか読ませてくれます 作者のトマス・ハリスは進化しています
出されている意見のレベルが
ネットが普及して以降の、一般の方にはあまり気が付かれていない現象は、かなり低レベルの意見が、もっともらしくあっちこっちに平気で登場していることだ。それはそれらの意見のレベルをチェックする人間が、どこにもいないからだ。活字雑誌の場合には、プロの編集者という者が必ず存在し、そういうことが起きないよう目を配っていた。文章や作品評価に一定の見識をもつプロの存在というものは、そういう意味で重要なものなのだ。ここに頻出している、「翻訳が低レベル」「文章が古い」などの評価は、それらの典型である。かなりの読書を重ねていない者のこういう意見は、その意見のほうが見当ちがいである場合もあると、知っておいたほうがよい。この本の文章は、原文も翻訳も、とても上質である。それがほんとうのところだ。
読みにくい
他の方の言う通り、翻訳がダメダメです。しかし、内容が良いので☆3つ。
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