2008年07月09日(水) Specialty Travelの第1位は
『Into the Wild』!
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【くちコミ情報】
Outside in the Outdoors
I think the sto y was ok. In some pa ts of this ook, K akaue is st etching the idea of the whole ci cumstance. I et the a ticle in Outside magazine is p o a ly ette to ead and you get the main ideas faste and mo e powe fully. The sto y is p etty good to talk a out though. Ch is may have died, ut he t ied to live his life in the fullest. It is p etty pointless to go into his thinking much. Eve y pe son has thei own take on things, ut I think K akaue did an ok jo . Ove all this ook is ok fo those days when you a e commuting to wo k.
A good scenario of the old "man vs. nature" theme
A fine, although dep essing, ook a out a ve y idealistic young man who ventu es up to live in the wilds of Alaska, without any companions, food, equipment. A good scena io of the old "man vs. natu e" theme. Also, if you missed eading Tino Geo giou's maste piece--The Fates, go and ead it.
無名の若者の死と著者の負ってきた悩みをオーヴァーラップさせた作品です。
1996年にアメリカで発行、翌97年春に日本誤訳が出ている John K akaue (ジョン クラカウアー)著の「荒野へ Into The Wild」を買ったのは、約9年前。まさしく、日本誤訳が出た時です。 ジョンミュアー、ヘンリーデビッドソロー、と言った古典的自然ナチュラリストの本を本屋で見ている時に偶然見つけました。 1992年夏にアラスカで餓死したクリスマッカンドレスと言う青年の記事を雑誌に書いたのが縁で、著者が彼の足跡〜家族関係に留まらず、同種の餓死事件、著者自身の類似事件を交錯させて書いた本です。 単純に考えると、彼の死や書かれている同種の話は、向こう見ずで夢想家の若者が無謀に荒野に入り込み、自らのミスで死んだはた迷惑な話です。 第三者の、特にアラスカの住人からは手厳しいコメントが有ったと率直に本に書かれています。 それでも、今回再度読んで魅惑されているのは、著者と同じく、いわゆる「類は友を呼ぶ」的感情が私にも有るからです。 北米の山岳部や乾燥地帯のようないわゆる辺境地は、一度その地を歩いた方ならおわかりと思いますが、日本では想像できない世界です。世界各地に辺境地は有りますが、北米大陸程、最先端の文明都市と荒々しい自然が同居している所は有りません。手軽に危ない自然界に足を踏み入れることができるのです。 端的な例では、ラスベガス。 24時間騒々しいギャンブル都市の外は、広大な砂漠。車が無いとどこも行けませんが、車が故障すると自らの命も一巻の終わりと言う世界が直ぐそばにあるのです。 アラスカなんかはその最たる所。 飛行機でシアトルからアンカレッジに飛ぶと、空はどんより暗く、いよいよ空港到着時には、遂に地の果てに来たような気持ち、こんな所まで来たという気になります。 ここもアメリカ合衆国ですが、銃がないと危ない、野性動物に襲われる危険性が高い開拓地です。 でも、気軽に来ることが出来るので、引退した老夫婦がツアーで安全な旅をするだけでなく、その自然に、自由と思える環境に憧れて若者も数多く訪れます。 一度訪れると、その時は「もういい。」と思っても、再訪したくなる魔力をココは持っています。何故か? 文明を享受しながら、文明に悪態をついて背を向けて、不用意に、傲慢に自然に入って自己満足に浸る。それが一番体現出来るというか、自己満足の完成度が本土のそれよりも高いからではないでしょうか?
荒野に魅せられた孤高の精神
1992年4月、アメリカ東海岸の裕福な家庭で育った若者が、ヒッチハイクでアラスカまでやってきて、マッキンレー山の北、住む者のない荒野に単身徒歩で分け入っていった。4か月後、寝袋にくるまって餓死した彼の腐乱死体が、ヘラジカ狩りのハンターたちに発見された。優秀な成績で有名大学を卒業した直後に、名前を変え、大金を慈善団体に寄付し、残った紙幣を燃やし、自分の車と持ち物を捨てて、まったく新しい人生、新鮮な素晴しい体験を求めて北アメリカを放浪するという生き方に身を投じた若者だった。アラスカで死体が発見されるまで、彼がどこに行ったのかも、どこにいるのかも、家族はまるで知らなかった。知性も分別も備えた、世間から見れば恵まれた境遇の若者が、なぜ、このような悲惨な最期を遂げたのか? 勇気ある高い理想をもった若者だったのか、それとも、向こう見ずな愚か者、変わり者だったのか? 彼の軌跡には、「荒野に魅せられた孤高の精神」を見てとれる。
荒野では
~1992年6月、一人の青年の遺体がアラスカで発見された。死因は餓死だった。青年の名は、クリス・マッカンドレスといった。裕福な家庭に育ち、亡くなる二年前に、大学を卒業していた。 ある日、彼は旅立った。ポケットの中の紙幣を焼き捨て、所有していた持ち物と車を捨てて。 クリスは自らの旅の途上で、多くの人たちに出会った。そして、彼は彼らの心の奥深く~~に彼自身を刻み込んでいった。それはこの書を読む人の心にも届く深さで。 p なぜ彼はひとりぼっちで、アメリカ大陸をヒッチハイクと日雇いの労働を繰り返しながら、短い人生を駆け抜けて行ったのか? 彼は無邪気に荒野を夢見る無謀な青年だったのだろうか? 彼の軌跡とは、文明社会を嫌った、とるに足らない逃避だったのだろうか? またある人は、彼の生~~き方を賞賛するだろう。真のキリスト者を崇めるように。 p クリスを人生に失敗した者だと批評するのは容易い。確かに安全な生き方というものが、この世界には存在するのだから。また、多くの人たちは、安全な生活を望むのだから。なぜあらゆるものを捨て、荒野に向かわなくてはならないのだ? 一方で、彼を賞賛することも容易い。彼らは、20世紀の聖フランチ~~ェスカを見るのだ。しかし、彼を賞賛する人々は、荒野に生きているわけではないのだ。 「自分に正直に生きて、誤った方向に進んだものはこれまで誰もいない。それによって、肉体的に弱ったとしても、まだ残念な結果だったとはいえないだろう。それらは、より高い原則に準拠した生き方であるからだ。もし、昼と夜が喜んで迎えられ、また、生活が花々やいい香~~りのハーブのように芳香を放ち、もっとしなやかになり、星のように輝き、不滅なものになれば、しめたものである。自然全体が祝福してくれているのだし、それだけでも、自分の幸福を喜んでいいのだ。最大の利益と価値はいちばん気づきにくいものなのである。そんなものなどあるだろうか、とわれわれはつい思ってしまう。また、すぐに忘れる。が、それらは最高~~の真実なのである……。私の日常生活における真の収穫は、朝や夕方の淡い色合いと同様、漠としたものだし、名状したがたいものだ。それは捕らえられた小さな星屑であり、自分でしっかり掴みとった虹の切片である。」 ヘンリー・デイヴィッド・ソロー「ウォールデン 森の生活」 p むきだしになった自然に、人が、たったひとりぼっちで立ち向かった時、そこ~~で人は、はじめて自分を名称のない一個の人間であることを、知るだろう。私とは何者なのだろうかということを、社会システムの中で感じることは、ほとんど不可能ではなかろうか? 「正直に生きる」とは、荒野に向かった人が、自分自身に出会うことを指しているのではないか? では、クリスにとって「正直に生きる」とは、どういうことだったのだろうか? ~~彼はその答えを、自らの旅の軌跡に残している。作者ジョン・クラカワーは、それをひとつひとつ丹念に拾い集めている。~
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【くちコミ情報】
圧巻!
すごい! 航空写真の写真集を手にするのは初めてでしたが、 最初のニューカレドニアから最後のエジプトまで心臓のどきどきが止まらなかった。 溢れる色、不思議としか言いようの無い形。 これって全部「ホンモノ」なんだよね?って聞いてしまわずにはいられないほど驚いた。 それでいて、見れば見るほどそこかしこに、そこで生きている人々の息吹を感じるようになる。 何回ページを捲っても、何度も何度もドキドキしてしまいます。 p Fo Child enですが、写真は子供っぽいチョイスにはなっていません。 説明の英文もそれほど難しくは無いので、英語学習者にもオススメです。
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【くちコミ情報】
数ヶ国旅行の味方
The Rough Guideとどっちにするか購入を迷いましたが、 構成に慣れもあってこっちにしました。国境情報や交通情報がとくに重宝しました。 宿を含む都市情報は薄いですが、on a Shoest ingの利点は国境情報と移動情報が豊富な点だと思います。
旅に出たくなる本!
アジア好き、節約旅行好きの人にはたまらない本です。 p 内容に関しては、東南アジアの国々を網羅したガイドブックなのに、 タイのコタオのようなメジャーどころではない観光地についての情報 まで掲載しているとはスゴイ!2003年の年末に私はコタオにいた ので、そのときの記憶が鮮明によみがえりました。また、地図が正確なところも p この『LONELY PLANET』のいい点の一つです。 別のガイドブックを持って、インドのジャイプルに行ったときは、 歩いても歩いてもぜんぜん目的地につけず、疲れ果てた経験があり、 それ以来地図は『LONELY PLANET』に掲載しているもの を必ず利用するようになりました。 p 次はどこに行こうか?ミャンマーそれともラオス? しばらくの間、この本を読みながら考えます。
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【くちコミ情報】
All quiet on the Appalachian Trail
This ook was w itten in the style of John McPhee and even quoting him once in a while. It includes facts and people like "The Pe fect Sto m." Then Bill B yson adds fi st hand pe sonal expe iences. You can identify with his comments that do not have to e funny to e familia . This ook ecounts Bill B yson's expe iences on the Appalachian T ail. The d y facts can e picked up th ough othe mate ial. Howeve the pe sonal expe iences a e just that, pe sonal. If you have neve een hiking then you still get a feel fo what you have missed. Howeve if you have hiked then you can eally app eciate the people he met, and ci cumstances that he went th ough. The e a e hike s and then the e a e hike s. In the Boy Scouts you a e usually in a well-o ganized g oup, in the milita y you have to e mo e cautious of o jects and te ain, Sie a Clu and Outwa d Bound have thei unique points of view. So if his expe ience is diffe ent, it still makes fo fun eading. I even liked the sections on selecting and using the equipment. I am af aid if I had met Bill B yson on the t ail; I would have een one of those "equipment compa ing" people. Anyway do not expect an epic and you will enjoy the time you spend eading this ook. Oh, and it does make me want to go hiking.
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【くちコミ情報】
on a Shoestringの利点
Southeast Asia on a Shoest ingと同程度の厚さの本かと思いきや、かなり分厚く重く、モロッコまでカバーしてます。 宿を含む滞在情報はSoutheast Asiad同様薄いですが、on a Shoest ingの利点は国境情報と移動情報が豊富な点だと思います。 私個人としては、複数国を周る事の方が多いので、国別のCount y Guidesよりもon a Shoest ingシリーズの方を重宝しています。
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【くちコミ情報】
風の女神
エベレストはチベット語で「風の女神」という名前があるらしい。エベレストという名前は、この山を測量したイギリス人技師の名前だ。 それはさておき、エベレストは地球最高峰の山だが、登頂はそれほど難しくないらしい。5月の天候の良い日を選べば、比較的(と言っても他の8000メートル級の山に比べれば、だろうが)登頂が易しく、その時期はまさに登頂ラッシュで、頂上に向かう尾根は登山家でひしめきあうという。 ところが、何年に一度か何十年に一度か知らないが、ひとたびエベレストが機嫌を損ね、吹雪を呼んだ時、この山は実に恐ろしい顔を見せる。それは「風の女神」というよりも「風の悪魔」である。 この物語は、そんなエベレストが恐ろしい牙を剥いた瞬間に立ち会った登山ライターが書きつづった実に珍しいノンフィクションだ。 まさに背筋も凍る本。
事実は小説よりも奇なり。。。
物語系の本などはめったに読まないのですが、これはひさしぶりに読みふけることができた名作です。 日頃登山などまったく興味のない私がトリコになってしまいました、 凍死をしてしまうシーンの描写などは鳥肌が立ちました、また意外な結末に本当に経験談かよッとツッコミをいれたくなるほど?です。 作者の心象風景の表現が素晴らしくたしかにアクが強いですがしろうとにもわかりやすく解説を加えられており違った意味でも衝撃でした。 余談ですが先日富士山に登頂する際、これを読んでてよかったなと8合目くらいに思いました。w
いいね
読後は素直に面白かったと言える。 ジャーナリストが書いただけあって、話の組み立てもうまく、怠さもない。 日常で聞くニュースの中で「遭難しました」「遭難死しました」という言葉に、登山をしない人間はいかほどの想像力が働くであろうか。これは、エベレスト登山における遭難をドキュメンタリータッチで紹介している。一人一人の生を考えさせられる。 この遭難に関しては、各関係者が各所でそれぞれのことを述べているが、おそらく誰の言っていることも本当なのだろう。極限の状況で瞳に映った事柄は、人それぞれで違うと思うとまた興味深い。
最後の言葉が心に響きます
私は登山の経験はなく、登山に関する本もほとんど読んだことはないが、本書のタイトルと、日本人女性も犠牲になったまれに見る惨事の記録、と言う点に惹かれて読んでみた。 本書は、過酷なエベレスト登山の実態が非常にリアルに生き生きと描かれている上に、各場面での心理描写もすばらしい。 山頂付近で遭難した主催者ロブ・ホールが、自宅にいる妻と衛星電話で話す場面、スチュアート・ハッチスンが遭難した難波康子さんを見つけた場面、遭難現場から自力で脱出してきたベック・ウェザーズを筆者がテントに残していく場面等々、死の淵をはさんで向かい合う人々が見事に描かれていて、何度読み返しても息が詰るような気がする。 また本書は、大きな事故や惨事は、いくつもの偶然や小さなミスが重なり合っておきることを、改めて考えさせられる本でもあった。 そして最後に、難波康子さんを第4キャンプからわずか300メートル、時間にして20分ほどの所に残してきた米国人ガイド、ベイドルマンの言葉が心に響く。その場面が、映画を見ているように浮かんでくる。何か、自分にも過去にこんな経験があったのでは、と考えさせられる。 念のために付け加えると、ベイドルマンは難波康子さんとは別のパーティで、最後のその行動により5人の命を助けているので、極限状態での責任は十分に果たしていると思うし、著者もそのように書いている。
読者を圧倒するノンフィクション
面白くて一日で読んでしまった。 淡々とした語り口ですが、それがこの大量遭難という悲劇を迫力ある形で伝えてくる。実際に現場にいた筆者にしかわかりえない、酸素の少ない場所での苦労。華やかに見える遠征隊の現実を見事に伝えている。 隊長ロブ・ホールと妻との最後の無線交信のシーンには特に圧倒された。
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【くちコミ情報】
筋トレにも使えるし、英語の勉強にも
これを持ってペルー⇒ボリビア⇒チリに行きますた。 かなり重いので筋トレには最適ですが、千切って持っていくことをお勧めします。 また英語なので長い移動の暇つぶしに勉強がてらは最高です。 写真はほとんどありませんし、レイアウト等は日本のガイドにはかないませんが安さの追求、細かい情報、歴史の記述は侮れない。
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これでもう、建築ファンが約7.7 kgのオリジナル版『Atlas』を引きずって旅する必要もなくなった。ソフト装丁で約10.8 x 15.9 cmのトラベル版には、オリジナル版と同じ1052の建築物の短いプロフィールが収録されている。各項目(だいたい1ページにつき3つを紹介)は建築物の写真と簡単な解説で構成され、所在地の情報や、建物内部や外面(またはその両方)を見学可能かどうかという情報も記載されている。カラー写真はやや小さいものの魅力的で、内容の濃いキャプションが添えられている。一般に公開されていない私邸も、門の外からちらりとのぞくときに備えて、かなりの数が紹介されている。現代の主要建築プロジェクトの大半がそうであるように、本書の建築物の大半もヨーロッパにある。とはいえ、この美しいガイドブックは、読者をボストンからボツワナにまで運んでくれる――飛行機に乗らなくても。
【くちコミ情報】
『建築マップ全世界版』意外にマニアック
『Icons of A chitectu e: The 20th Centu y』が少々辛くなったので、一つ一つの文章が短いこちらを手に取りました。使い方としては『現代建築家ガイド111人』や 『Icons of A chitectu e: The 20th Centu y』に載っている建築家の作品をチェックしていくという方法があります。 ただ、説明自体は建物の特徴に関するものがほとんどのようです。したがって、一つの作品から作者の作風や、その作品が持つ意義までを知ることはできないでしょう。 とはいえいわゆる『全世界建築マップ』は今のところ他にはないので、これは持っておいて損はないでしょう。日本の建築にもかなりのページが割かれています。遠藤秀平という建築家はこの本を見るまで知りませんでした。 なお、辞書を片手に読むと相当疲れます。もはや私の英語学習教材は日本のマンガの英訳版になりました(笑) それにしても、日本の出版社はどうしてこういう本を作れないのでしょうか。写真や装丁に金をかけすぎなのではないかと思います。
サブ的な用途には抜群。
トラベルエディションと言うだけあって旅行時に持ち歩くには大変便利な本多と思います。 サイズは"地球の歩き方"と同じくらいのサイズでかなりの軽さ。公共施設は住所も乗っているのでMapさえあれば簡単に目的の建築にたどり着けそうです。 もちろん旅行だけでなくコメントと写真が載っているので「あの建築って誰の作品だっけ??」といった場合にも、ヒマだな〜って思ったときにパラパラ見るのにはとても役立っています。あとは勉強をする前の興味を呼ぶ材料、、、っと言った所でしょうか。 全般的に値段も大きさも気軽なのでお気に入りの本です。
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『Long Way Round』は2人の男の驚くべき(バイクの)旅の物語だ。2人の男とは、英国きっての売れっ子俳優ユアン・マクレガーと、有名な映画監督ジョン・ブアマンの息子、チャーリー・ブアマンである。2人が旅の模様を本の形にすることができたのは、(そして、それをテレビシリーズとして紹介することもできたのも)有名人だからこそかもしれない。しかし、そんなことで本書を見くびらないでほしい。2人の著者は、この壮大な旅を真摯な態度で伝えている。しかも、彼らが伝える言葉には映像を超える価値がある。映像は旅の興奮をよりダイレクトに伝えてはいる。しかし、本は、(何度も困難に直面した)2人の旅人の心模様を、より細やかに伝えている。共著者であるロバート・ユーリが性格的に2人と似ている(と同時に全く違ってもいる)のも興味深い。 マクレガーにとって、バイクは俳優のキャリアと同じくらい大切だという。彼はあるとき世界地図を眺めていて、ふと気づいた。(ベーリング海峡のところでほんの一瞬「ずる」をすれば)バイクだけで世界は1周できる! 彼はさっそく親友であり俳優仲間であるチャーリー・ブアマンを食事に誘い、この話を持ちかけた。――ロンドンからニューヨークまで自分の影を追いかけてみないか? 太平洋はシベリア―アラスカ間で超え、世界のあちこちを周ってみないか? 言うまでもなく、冒険には災難がつきものだ。銃を持ったウクライナ人、モンゴルの遊牧民、それに(最高に厄介な)パパラッチとの遭遇が、旅の緊張感を増している。しかし、2人が走った2万マイルは、彼らにとっては困難の連続だったとしても、読者にとっては最高の気晴らしとなる。これほどの冒険を終えてしまった2人は、次はいったい何をするのだろう? バイクで月旅行というわけにはいかない。 (Barry Forshaw, Amazon.co.uk)
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私の英語力も「険しい回り道」
学生時代から英語は嫌い&成績も悪かった私ですが、 元々映画や洋楽ファンだったので、時々英語の勉強をしたくなります。 自分の語彙力の乏しさ、同じ単語を何度も調べてしまう記憶力の悪さには、 我ながら腹を立てたりウンザリしますが、大枠をつかめば何とか・・・。 イギリスならではの表現(単語)に感心したり、 富も名声も手にしたように見える俳優の人間くさい一面が垣間見えたり。 さらに、「あの映画撮影時、私生活でこんなことがあったのか」 というような記述もあり、彼らの映画作品を見たことがある人なら なかなか楽しめる本だと思います。 英文にウンザリしたときは、挿入されている写真を見て気を紛らわせ、 読破というゴールを目指しています。
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