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   Memoirs の売れ筋最新ランキング   [2008年10月14日 16時21分]
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「生きる」ことに真摯であるということは、これほどまで波乱に満ちた人生を送るということなのか。本書は、数奇な運命をたどりつつ独自の思想を築きあげた哲学者エリック・ホッファーの自伝である。

7歳で失明、15歳で突然視力を回復。18歳の時に天涯孤独となり、28歳で自殺未遂。「私は死ななかった。だがその日曜日、労働者は死に、放浪者が誕生したのである」という彼は、10年に及ぶ放浪生活へ踏み出し、数々の出会いと別れを選び取りながら、劇的な生涯を送ることになる。

トマトの収穫、ホップ摘み、砂金発掘などの季節労働。そのかたわらで、化学、数学、鉱物学などあらゆる学問にまい進し、読書と思索を重ねていく日々。そんなある日、彼は町のレストランで大学教授と出会い、これを機にドイツ語翻訳や研究の手助けなどのアルバイトをはじめる。あまりに研究熱心な彼に、教授は研究所での職を用意してくれるのだが、「本能的にまだ落ち着くべきときではないと感じた」彼は、ふらりと季節労働者の生活へ戻ってしまうのだ。

「慣れ親しむことは、生の刃先を鈍らせる。おそらくこの世界において永遠のよそ者であること、他の惑星からの訪問者であることが芸術家の証なのであろう」。自己と徹底的に対峙し、自己欺瞞と戦いつづけたエリック・ホッファー。まず学ぶべきなのは「学問」そのものではなく、彼が貫いた学問への、そして、人生への「姿勢」かもしれない。(高橋美帆)


くちコミ情報
かくも超越した生き様に学ぶばかり
江上剛の小説「統治崩壊」の最終近くの会話で引用されている章句に惹かれてこの本を手にした。「沖仲仕の哲学者」と称され、40代で刮目される本を数々発表していたことに衝撃を受ける。著者は15歳で突然視力が回復してから独学で絶え間なく読書し、諸分野の大学の教科書まで読み進んだという。己の中途半端なかつての大学時代に恥じ入るのみ。40歳までは季節労働者の仕事を中心に放浪生活をしていた過去を主にエッセイ風にまとめている。労働は生活の糧を得るため、自分の仕事は読書し思索することという生き様。俗物的視点から「掃き溜めに鶴」という語句を一瞬想起し、即反省。沖仲仕の安定的生活までに出会った印象的な人びととの関わりと学びが、爽やかに淡々と描写されている。最終章の「私はこれまでの人生で不満を抱いたことは一度もない。」という書き出しに、自伝記述の背骨を感じた。自伝に書き込まれた思索の滴をこの手からこぼれ落ちないようにしたい。死後発刊のこの自伝がエリック・ホッファーとの出会いの始まり。沖仲仕の生活から生み出された著作に遡ってみようという思いが強い。
金言集
 エリック・ホッファーの次のような短文を“脳に刺さることば”として挙げている。 孤独を解決する方法  しなければならないことをしないとき、人間は孤独を感じる。能力を十全に発揮―成長―するときにのみ、人はこの世に根をおろし、くつろぐことができる。  虚栄心  われわれはおそらく自分を支持してくれる者より、自分が支持する者により大きな愛着を抱くだろう。われわれにとっては、自己利益より虚栄心のほうがはるかに重要なのだ。  永遠のよそもの  慣れ親しむことは生の刃先を鈍らせる。おそらくこの世界において永遠のよそものであること、他の惑星からの訪問者であることが芸術家の証なのであろう。  熱狂する者  われわれはほんとうに欲するものでなければ、決して満足できないし、またわれわれは自己から逃避するとき、最大の速度でもっとも遠方に逃走する。  希望ではなく勇気  自己欺瞞なくして希望はないが、勇気は理性的で、あるがままにものを見る。 ―彼の自伝の一節に希望と勇気を混同するトラック運転手と彼が論争する場面がある。彼は希望ははかなくても、勇気は生きていくために必要だと説くー  彼のエッセイの絶筆は ―権力は腐敗する。弱さもまた腐敗するー であった。偉大な哲学者に敬意を表する。
本物の「学び」とは何か
「かくも波瀾に満ちた生涯があろうか」 帯に記されたこの書評が、本書の全てを物語っています。 7歳で視力を失い、15歳で視力を回復、その後正規の教育を受けずに職を転々とし、季節労働者としてアメリカ各地を放浪する。 これだけであれば、単に苦労人として大変な人生を歩んだね、ということになるわけですが・・・。 彼の人生を特別なものにしたのは、肉体労働の合間に図書館に通って独学で続けた読書・勉強。 そして社会の底辺で働く季節労働者たちや、その労働そのものから学び取った独自の人生哲学です。 彼の哲学は内外の哲学者、政治家、大統領などに激賞され、「沖仲仕の哲学者」として世界中の知識人に大きな影響を与えました。 エリック・ホッファーは、アメリカ史上最大の「在野の士」であったといっても過言ではありません。 その「かくも波瀾に満ちた生涯」には、全ての読者の人生観が大きく揺さぶられることでしょう。 ぜひたくさんの方に読んでいただきたい名著です。 生きていく上での本当の「学び・学習」とは何か、深く深く考えさせられます。
この人を見よ! 知識は、知識だけが、人を救う、そして知識はひとりで学ぶことができる
若くして両親を失い、しかも7歳から15歳まで失明状態で過ごし、1920年代以後のアメリカ西部をホーボー(鉄道浮浪者)の季節労働者として働きつつ生きながら、独学で独自の社会哲学=人間学を育て、40代になってから著作家としてデビュー。壮絶というしかない、思索と試行の人生でした。本書はそんなエリック・ホッファーの自伝。ひとつひとつの章は短く読みやすく、それでいて真に驚くべき物語がかたられています。それは著者の生き方の物語であると同時に、世界史的実験だった「アメリカ」という社会の同時代史でもあり。ヨーロッパ、アジアの古い社会ではありえなかった生き方が試みられた、自由や自己責任といった概念がほんとうに問われる社会だったといえるでしょう。熟読し、間をおいて再読、三読するに値する書物ですが、興味を惹かれるのは彼のユダヤ教・ユダヤ人(および旧約的世界)への関心と尊敬。そして流浪の生活の中で彼が出会ってきた、とてつもない無名人たちの姿です。「古代の始まりからユダヤ人は、人間の顔に表れる象形文字を判読する能力に秀でていた。人間が何をしようと何を考えようと、それは顔に刻み込まれる。人間の顔はありとあらゆる秘密を明かす、開かれた本のようなものだが、それは象形文字で書かれており、それを解読できるのは一握りの人間だけである。」そしてそれができる人間のことを「ユダヤ人」と逆に定義するなら、本書は放浪によって無名人たちの顔を読み解く能力をみずから学んだ社会思想家の、自己教育の記録、ユダヤ人への転生の記録だったといえそうです。
こういう生き方もあるということ
収穫時に合わせて場所を移動する季節労働者であったエリック・フォッファー氏は、労働の傍ら図書館に通い続け勉強を続ける。それも物理、化学、鉱物学、数学、地理、植物学を独学で身につけていく。ウェイターをしている時に知り合った大学教授に相談された「レモンの萎黄病」について硝酸塩カルシウムを使うことを提案し、実績を上げてもいる。第2次大戦以降は港湾労働者となり、10冊の書籍を著しテレビに出演もした。 どこにいて何をしていても「勉強を続けていれば」自分を含めた誰かの何かの役に立つことがあるかも知れない。そういうことを教えてくれる。 エリック・ホッファーを始めとして、ホームレスからハーバード大に行ったローラリー・サマー、癌を克服してツールドフランスで優勝したランス・アームストロングなど上を見ながら努力する人生が良いと思う。 大学時代にリゾートホテルの洗い場や浜田山にあったT平工業の飯場で数ヶ月間お世話になった。誰かさんの言う所の「貧乏な家庭のくせに大学に通った罰」ということらしい。特に浜田山の飯場では道路工事の仕事中に20歳の誕生日を迎えて感慨深いものがあるが、世間では上流と勝手に言う所らしい一部上場企業においても、これまた世間では勝手に下流と言う所であるらしいゴキブリだらけの洗い場やホコリだらけの工事現場にいても「人の嫌がることをわざとする薄汚い人間とやさしく他人に接する人間がいる」ことには変わりがなかった。 そう言えば同じ現場に東大法学部を中退して道路工事のガードマンになった方がいたかと思う。1日汗をかいて疲れて眠る。そういう人間が人間である事を肉体労働の現場では教えてくれたと別の方から伝え聞いた。1回しかない生を自分がどう選択していくかは、あくまで自分次第である。


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The Dirtは最高だったけど、これも最高
評判どおり面白い内容でした。いろいろな境遇に陥る場合があるのだな思ってしまいました。でもこの人は他の人と違い常にかっこいい。


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なんでこの俳優に長い間、こんなに惹きつけられるのか。 私事だが、結婚したって、子供でできたって、 あの10代に出会ったRENTの衝撃、そしてアンソニー・ラップという 役者の存在は今も忘れられない。 そしてついに、亡きアンソニーのママ、その他、 彼の愛するものに捧げる、 自伝が完成。 以前、1997か8年頃、米の本屋で、RENTの挿入歌Without Youを彼が、 アコの弾き語りで歌った。 その時も、I'd like to delicate this song to memo y of my mothe . (うろ覚えだけど)と言っている。 苦労した幼少時代、色濃い母親との思い出、レントでの成功、恋人の彼…。 アンソニー・ラップという生きかた、 いつだって自然体で自分に正直に生きている、 彼のあの優しく深い瞳の奥にあるものに出会える一冊。 RENTがオン・ブロードウェイで、 ブレイクして、多くのRENT HEADSがNYCから、 アメリカ全土、カナダ、日本から、世界中から生まれ、 あの劇場に集い、みんなに揉みくちゃにされようとも、 アンソニーは動じない。 自分をあの瞳でよく見据えている。 この本を読んだ後、きっと、 Without Youの歌詞がもっとしみます。


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オーディオ・クリップ
Bill Clinton discusses his life goals and how his parents met

Bill Clinton describes meeting President John F. Kennedy as a teen

Bill Clinton relives the day he watched Martin Luther King Jr. give his "I have a dream" speech

Bill Clinton describes his conciliatory final moments with his ailing stepfather

Bill Clinton talks about marriage and life with Hillary

Bill Clinton remembers his last day in the Oval Office

ビル・クリントン年表&発言


くちコミ情報
CD版を購入したものの・・・
せっかくCDが6枚も入っているのに途中で挫折してしまい、まだ全部は聴いていません。知らない単語がたくさん出てきて、はっきり意味をつかめませんでした。でも大統領の声をニュース以外で実際耳にする機会はないので良いCDだと思います。今度ペーパーバックを買って読み終わってからもう一度CDを聴きたいです。
全部入ってない!
ペーパーバック上巻を読んでる最中ですが、CDも購入。 わくわくと聞いてみると…、あれあれれ?内容が飛んでる! p それならそうと、商品情報に載せるべきです。 全体の何%は含まれていません、とか。 何も載ってなければ、すべて朗読してると思ってしまうじゃありませんか! p 返却する気はないけど、商品情報は詳細に正確に書いてほしい、と 思いました。
「偉大な」大統領。
950ページにも及ぶ大部な本ですので正直持ち歩くにも難儀しましたが何とか読了。英語そのものは読みやすく、語彙もさほど難しいものはないので、「分量」を度外視すればノンネイティブにもイージーな部類に入ると思います。クリントン政権が曲がりなりにも成しえた、中東和平の端緒を開いた業績を本書で振り返るとつくずく「もしゴアだったらイラク戦争はあったのか?」と思ってしまうのはわたしだけでしょうか。米経済の急回復も含め自伝固有の業績羅列的文脈もないではないですが、全体には90s世界史「トップインサイダー」の価値ある独白、といった印象でした。人物・事件名によるインデックスも親切なので通読する時間はちょっと・・・という向きには拾い読みもできます。話題のモニカに関する記述は当然「 eg et」のオンパレードですが、寝室隣の部屋の「(一応)comfo ta le」なカウチで2箇月以上寝るハメになったビルの人間味溢れる一面も。一度はウソをついたのに「例え大統領でも完全な人間などいない」、と言い切って通ってしまうところは米国らしいと言うべきか。「重さ」に見合う情報がつまった本です。
個人的には、やはり民主党です
NYでは発売開始日にクリントン前大統領の握手会まで開かれるほどの気合いの入れようでした。事実、著者は数年間この本にかかりきりだったそうです。 p To my mothe , who gave me a love of life.で始まる本書で、決して幸福と言えなかった幼少時代や、ヒラリー・ロダムとの出会い、など、クリントン前大統領の波瀾万丈な足跡を知る事ができます。著者が、いわゆるお坊ちゃま的なブッシュ現大統領と対照的なのは特に興味深いです。途中に綴じられている写真集も見所満載です。 p さて、本書は大統領選挙のタイミングに出版されました。著者は本書の最後で、「今こそこの本を出版する時期だと思った」と書いていますが、それを意味するのかどうかは分かりません。はたして本書の出版が民主党有利に働くのか、そんな思いを抱きながら読んでみても面白いかもしれません。 p 最後の部分に、プライベートでも仕事でも後悔が無いわけではないと、少し弱気な一面も垣間見られたりしているのも親近感がわいていいです。本書を読んで思うのは「ビルってスキャンダラスな割に、ポイントはちゃんと押さえていたなぁ」という事です。 p ただし、本書の難点は、長編すぎる事です。気合いを入れた気持ちは分かりますが、もう少し簡潔な方が読者には嬉しいです。
カラフルなアメリカだったころ
クリントン政権の頃、時を同じくしてアメリカへ赴任した私はアメリカのシステムを理解し、アメリカ経済の巨大さを痛感した。 ひところはやったグローバリズムは言葉を変えればアメリカンスタンダードだ。それを世界に広めたのはクリントンであり民主党であった。 p それを痛感したのはブッシュ政権になってからである。経済を最優先に考える民主党とナショナリズムを前面に出す共和党の違いだ。 IT産業が隆盛を極めたのもクリントン時代であるし、つい数年前のことなのに、あのころのアメリカはよかったと感じる。そう思う人も多いのだろう。アメリカではベストセラーだ。 p この本ではクリントンの不遇の幼年期から詳しく書かれている。 しかも非常にシンプルな英語で書かれているので、英語に多少自信のあるかたなら面白く読めると思う。



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本書は大きな影響力をもつ私たちの時代のポップイコンがさまざまな角度から人生を綴った回想録。革新的なロックミュージシャン、賞に輝く女優、洞察力のあるソングライターで作家、母親、ロックの神様の妻、ファッションの先端をいくトレンドセッター、お騒がせ者。これらのどの役割においてもコートニー・ラヴは、アートへの傾倒と生きることへの激しい衝動と渇望を表現してきた。ラヴはこれによってスターになり有名になったが、同時に愚かしく、未知で危険な領域に足を踏み入れてきた。
率直でいながら謎めいたラヴは、辛辣なウィットと生き生きとした知性、激しい性格の持ち主だ。これは恵まれない少女時代を送り、有名人になり、大きな悲劇を経験して現在にいたるという非凡な人生から生まれたものだろう。ときにおもしろおかしく、ときにぎょっとさせる物語が、『Dirty Blonde』で初めて語られた。
手紙、子供時代のレコード、詩、日記、歌詞、ファン雑誌、コンサートの宣伝ビラ、本人の文章、未発表の写真など、数多くの非常に個人的な素材を巧みに使いながら、『Dirty Blonde』はポップカルチャー屈指の魅力的で独創性に満ちた人物の、このうえない精神の高まりと絶望的な落ち込みを私たちに伝える。日記をとおして知ることができるのはラヴの業績、あやまち、これまでの道のり、新しい光が照らしだす輝かしい未来だ。オレゴン州での子供時代、日本やニュージーランド、ロンドンで過ごした日々、バンドのホールのリーダーやハリウッドの主役級の女優としての成功、個人的な悲しみや葛藤など、『Dirty Blonde』はラヴの内面をさらけ出す。揺るぎない世界観とどのような犠牲を払ってでも自分を表現しようとする決意をもった激しくも見識のある女性を魅力的に描き出した本だ。


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あっという間に読み終わりました
この本は作者が実際にホロコーストで体験したことが書いてあります。 初めは神を信じていた彼が、ホロコーストでたくさんのユダヤ人が殺されていくのを見て、だんだん神の存在を疑っていくのが印象的でした。 子供と離れ離れになり幻覚を見るようになった女性、一つのパンのためにお互いを殺しあうユダヤ人達、全てが実話なのに、あまりに自分のいる世界と違いすぎて共感できませんでした。しかし、ホロコーストは確かに起こったのです。この本が語るように、かつて大勢のユダヤ人が大虐殺されたのです。もう二度と同じことが繰り返されないように、彼らの死が無駄にならないように、この本をぜひ読んでみてください。ホロコーストのことを知らない人も、知っている人も、読めば戦争が引き起こす酷い世界のことを少しは理解できると思います。


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本当に大切なのは
この本が真実なのか、虚実なのかで話題になっていたけれど、著作者のノートにあるように、肝心なのは、この本が伝えようとするメッセージなのではないでしょうか? 英語ではHISTORYでさえHIS-STORY、誰かが真実をその人のバージョンとして伝えたものと理解されている。そんな歴史からだって学ぶことは山とあり、今でさえなお語り継がれる理由は、その出来事から受ける学びの偉大さによるもの。だとしたら、この本も同じように読み、共感し、学べばいいのではと思う。 かの有名なWayne Dye の中毒患者の娘もこの本を読み、彼が娘のために著者と話をしてくれないかと頼むと、著者は快く娘と会ってくれて、彼女のリカバリーを見守ったという。 真実かどうかの評価ではなく、この本のレビューとして、星5つ。 学ぶこと大! 伝わること大! そして、何よりも、自己の体験を通して、他人を救おうをする著作者の心の大きさに大! 
事実に基づいて
著者本人の経験に基づいて書かれたsemi- iog aphy。非常に簡単な英語のため一気に読めました。すべてが事実ではないのですが、作者が伝えようとしている本質が失われていない作品、人間のもろさ・強さを感じられる作品です。
がっかり
本当の出来事と思い込み読んでました。ドラッグ、アルコール中毒症の人々には、元気のでる、勇気の出る、心の支えになる本だと思いました。一気に読み終えた後、未来が明るくなった気がしました。しかし、ニュースで「この本が事実ではなく大嘘の作り話だった」と、報道されたのを知りとても裏切られた気持ちでいっぱいです。こういう嘘は、あってはいけない!腹立たしく思えてきます。
引き込まれる作品
作者がぼろぼろになった体を更生施設で回復させ、やがてドラッグ中毒を克服していくストーリーです。舞台は狭い施設内がほとんどであるにも関わらず、作者の語り口と登場人物たちが飽きさせることなく物語を読み進めさせます。若さ故に攻撃的で情緒不安定な若者と家族との愛、彼が恋する同じ中毒患者の女の子との愛、施設内で手にした友人たちとの愛を描いていて、単なるドラッグ中毒患者の話ではありません。切なくも感動できる本です。
A powerful story
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<概要> 映画デビュー作「メリーポピンズ」製作のためにハリウッドに向かうところまでを書いたジュリーの前半生記の自伝(続きは特に予定していないとか)。 赤ん坊だったジュリーが初めて口にした言葉「Home」がタイトルの由来らしいですが、その後世界的なスターとなったジュリーを作り上げたルーツとなる時代、という意味もあるかも? モノクロ写真32ページとインデックスつき。 <あらすじ> 1935年にイギリスで生まれたジュリーは、母の再婚相手に美声を見いだされ、12歳でロイヤルファミリーの前で歌うなど天才ソプラノ少女として注目を集める一方、酒びたりの両親に代わって一家を背負ったりと波乱の10代を送る。 アメリカに渡り「マイフェアレディ」をはじめとするブロードウェイのトップスターとして活躍。華やかな成功、幼なじみとの結婚・出産を経て、ウォルト・ディズニーからオファーを受けハリウッドに出発する。 その先にはさらに輝かしいキャリア、そして波瀾万丈の人生が待ちうけていた― <内容> 前半は、「一人の女性から見た当時のイギリス」の描写が興味深い。 ロンドン郊外の自然の美しさ、近所の人たちとのホームパーティ、エリザベス女王即位の日のこと、第二次大戦のこと、本人が書いておきたかったというヴォードヴィル/ミュージックホール最後の時期のこと、家族、友達、ボーイフレンドのこと。。。 義父が酔って暴れてたとか「実の父親は違う人」と知らされたとか(つまり、母親の前の夫との結婚中の浮気相手。この事実が公表されたのはこの本が最初)辛い部分もあるけど、瑞々しく率直に描かれてる。 アメリカに渡ってからは、ブロードウェイミュージカルの裏話や数々のセレブとの出会い、それにロングラン公演を通して日々学んで成長していったことや歌うことへの思いがつづられる。 <対象> 英語の難易度でいうと、難しい言葉は出てこないので、「英語に苦手意識がない高校生が読み応えを感じる」くらいかな?? あと気になる人のために、勝手に atingつけるとPG15くらい。義理パパが無理矢理ちゅーしてきてキモかったとか、「ルームメイトが彼氏連れ込んで声がうるさかった」とか、そのくらいのはいろいろあります。 <その他プチ感想> ジュリーって彼女自身はそんなに「有名になってやる!」とか「主役は私」みたいな欲はあんまりないのにそもそも端役の経験がなさそうだし、才能&周りの力でなるべくしてなったスターなんだなーとつくづく思う(本人はよく「ラッキー」だというけど)。オスカー授賞式で登場して、スタオベされて当然('ー`)みたいなしぐさが自然と嫌みなくできるあのディーヴァっぷりのの原点を見た!って感じです。 <こちらも参考に> ●オーディオブック 重くて大きいから持ち歩けない&時間がない人には、本人の朗読版がおすすめ。←CD11枚12時間。。。iTunesとかでダウンロードも出来る。 ●「Once Upon A Time」CD ここで書かれている時代の貴重な音源を集めたCD。 ●The Times イギリスの新聞「The Times」が最近サイト上アーカイブを始めたので、子供時代の舞台の記事とか探せてこれは楽しい(・∀・)
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