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Family & Childhood の売れ筋最新ランキング [2008年09月05日 21時16分] |
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【Amazon.co.jp】
『レナードの朝』や『火星の人類学者』など、優れた医学エッセイで知られる脳神経科医オリヴァー・サックスが化学に心酔した少年時代を振り返ったエッセイ集である。19世紀半ばにロシアからイギリスに移住したユダヤ人の孫として生まれた著者は、献身的な医者を両親に持ち、化学、物理、生物学に通じる叔父や叔母のいる理系一家で育った。なかでも、とりわけ興味をそそられたのが金属だった。周囲の薫陶を受けつつ、やがて少年は華麗な変化を巻き起こす物質たちの虜(とりこ)になってゆく。 とにかく面白い――本書を読み終えた感想はこのひと言だった。本書のテーマは無機化学だ。無機化学というといかにも無味乾燥な響きがして、実際、味気のない啓蒙書が多いものだが、著者が描き出す世界はこの上なく豊かに彩られていた。電球のフィラメントを作る会社経営者であるタングステンおじさんをはじめ、具体的で博物学的な知識を教えてくれる面々はまるで生きた博物館だ。水銀に浮くタングステンの比重に驚嘆したり、猛毒の塩酸と苛性ソーダを混ぜた溶液を飲んでみたり、サウス・ケンジントンの科学博物館に飾られた周期表の前で何時間も夢見心地で過ごすなど、みずみずしい感性の少年が実験に挑み、物質の魅力にとりつかれてゆくさまは、まさに化学をめぐる冒険であり、読む者は引き込まれずにいられない。 何よりも、化学を既知のものとして教科書的に説明するのではなく、“センス・オブ・ワンダー”をもって自然の神秘とその謎解きをつづっているのが本書の魅力の源泉である。加えて、元素の発見から周期表、放射線、量子化学まで、時代背景とともに化学の発展を紹介する手法はわかりやすいし、随所に織り込まれたユニークで優秀なサックス家の人々や偉大な科学者たちのエピソードは読者を飽きさせない。とかく敬遠されがちなサイエンスの、しかも無機化学というテーマをこれほど面白く描き、その本質をしっかり伝える著者の力には完璧に脱帽だ。(齋藤聡海)
【くちコミ情報】
化学本では希少価値のあるトピックス集
オリバーサックスの幼年期時代の生活史。 ひまわりの種の配列からフィボナッチ数列を教えてくれるおばさんに 化学全般を教えてくれるおじさんのお話。 様々なエピソード、トピックスを思い出す順に綴った日記形式の 化学雑学帳。 私としては印象深かったのはマグネシウムリボンのお話。 水の中でもこれは燃焼する。そうか!シドニー五輪の水中の聖火は これだったんだな。 化学のトピックスって今までそう面白い話、興味を示す話を聞いた事が なかったためこの本は大変価値のあるものです。 今でも本棚の手前の方に置いて、たまに再読しています。
学問の本質
uncle Tungsten light fo the masses chemical ec eations stinks and angs housecalls home life cold fi e penet ating ays 等が目次としてあがっている。 叔父の化学者との日常の交流をとおして、サックスの生活の一部としてあった化学を描いている。様々な実験の様子や、生活の中での位置づけ、意味、などなど。彼にとって化学は、今の日本の教育のような、単なる知識の集積ではなく、生活の一部として位置づけられている。そうそうたる学者がその血縁にあったという幸運な家柄も大いに手伝ったことであろうが、やはり、学問とは生活の一部としての位置づけを失ってはならないと思う。 生活の中で不思議に思ったり、びっくりしたりすることが知的欲求となり、そこから一歩を踏み出してこそ、ものは学べるのであり、それがそのまま普段の生活の一場面として描かれている。 サックスの本はどれもそうだが、英語の語調が非常に楽しく、わかりやすく、本人も言っているとおり、心に浮かぶままを楽しい気持ちで描いた、ということがそのまま伝わってくる本である。 読んでいて楽しい。
非常に化学マニアックな内容
化学が好きな私は、非常に内容の濃いこの本を大変興味深く読むことができました。しかし、化学的な教養の缶詰といえばよいのでしょうか。少なくとも、高校化学がかなり熟知できていないと、楽しく読むことはできないどころか、苦痛かもしれません。筆者の少年時代の話が中心ですが、物語というより、化学的教養を高める作品といったところではないでしょうか。星3つとしたのは万人向けではないため。化学が得意な人には間違いなく星5つの作品です。
体験する化学のおもしろさ
驚いた。いつもは専門の脳神経科医としての臨床体験から、システムとしての人間の不思議さ、深遠さを語ってくれる著者が、この本で語っているのは物質化学だ。それがまた化学の歴史をたどるように、ひとつひとつを自分で体験しながら理解していっているのだから、すごい。しかも十代前半で、である。周期律表のそれぞれの元素について、ここまで馴染んでいる人は、物理、化学の専門家でもそういないのではないだろうか。おかげで著者の少年時代を追体験しながら、読者も物質の成り立ちや化学の歴史を身近な感覚で学べてしまう。科学を日常生活に即して学ぶことの意義や、著者の人間を見る眼の表れなどについては、全部訳者があとがきで書いてくれている。とにかく読んでみれば、科学のおもしろさを味わえること、請合いである。
タコの話が胸を打つ。
化学の面白さを実感させてくれる、いい本。もう一度、元素表とか化学反応とか、化学の基礎を勉強してみようと思った。でも一番印象に残ったのは、ホテルの部屋の浴室でタコを飼っていたのに、メイドに殺されてしまった話。筆者はそのタコを後に解剖したというが、メスを入れるときの気持ちはどんなものだったのか。
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| Chantemesle: A Normandy Childhood
Robin Fedden(著)
¥ 1,720(税込)
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| From a World Apart: A Little Girl in the Concentration Camps
Francine Christophe(著)
Nathan Bracher(序論)
Christine Burls(翻訳)
¥ 1,728(税込)
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| Out of India: A Raj Childhood
Michael Foss(著)
¥ 2,150(税込)
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ジャンル内ランキング:186,872位
カスタマーレビュー数:1
【くちコミ情報】
独立直前のインドで英国人の子供たちが感じたもの?
これほどまで明確に子供のときの記憶というものは残っているものなのでしょうか?それとも、現在の視点からの、思い出の組みなおしに過ぎないのでしょうか?それは、おそらく両方のなのでしょう。個人的な経験からいっても、幼年時におけるインドの体験はそれほど強烈なものです。インドは子供にも思索を促がします、もっとも非インド人の子供に対してですが。大多数のインド人の子供には思索なる贅沢は許されませんから。この作品は、題名のとおり、1936年か1937年にインドに生まれた少年の1948年までの英国(疎開期間中の1940年から1945年まで)並びにインドでの生活を振り返ったものです。気候の厳しい英国からインドに戻った部分が話の中心となります。ここには独立直前の om ay, am ala, delihi, simlaそしていくつかの itish cantonmentの情景とその中での変わることのない英国人たちの生活が、子供の目から、その異様さに焦点をあわせて、描かれることになります。いうまでもなくインド軍の将校の父を持つ主人公は、インドの中では支配層の末席に連なっているわけです。その中で、周りのといっても、使用人のインド人との日常の交わりを通じてインドにおけるイギリスの存在の異様さとその孤独な存在に気がついていくことになります。その孤独さは、インドにおける侵入者としての孤独だけではなく、もはや祖国イギリスにも自分たちの基盤がないという恐怖を伴っています。インドの独立が近づくにつれ、主人公もいやおうなしに、自分の人生のある一章が終了に近づくことを、意識させられうことになります。全体を流れるのは、もう過ぎ去ってしまった時代へのノスタルジーです。
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| Daughter Of The Saints: Growing Up In Polygamy
Dorothy Allred Solomon(著)
¥ 1,636(税込)
¥ 1,800(税込)
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カスタマーレビュー数:5
【Amazon.com】
Jeannette Walls's father always called her Mountain Goat and there's perhaps no more apt nickname for a girl who navigated a sheer and towering cliff of childhood both daily and stoically. In The Glass Castle, Walls chronicles her upbringing at the hands of eccentric, nomadic parents--Rose Mary, her frustrated-artist mother, and Rex, her brilliant, alcoholic father. To call the elder Walls's childrearing style laissez faire would be putting it mildly. As Rose Mary and Rex, motivated by whims and paranoia, uprooted their kids time and again, the youngsters (Walls, her brother and two sisters) were left largely to their own devices. But while Rex and Rose Mary firmly believed children learned best from their own mistakes, they themselves never seemed to do so, repeating the same disastrous patterns that eventually landed them on the streets. Walls describes in fascinating detail what it was to be a child in this family, from the embarrassing (wearing shoes held together with safety pins; using markers to color her skin in an effort to camouflage holes in her pants) to the horrific (being told, after a creepy uncle pleasured himself in close proximity, that sexual assault is a crime of perception; and being pimped by her father at a bar). Though Walls has well earned the right to complain, at no point does she play the victim. In fact, Walls' removed, nonjudgmental stance is initially startling, since many of the circumstances she describes could be categorized as abusive (and unquestioningly neglectful). But on the contrary, Walls respects her parents' knack for making hardships feel like adventures, and her love for them--despite their overwhelming self-absorption--resonates from cover to cover. --Brangien Davis --This text refers to the Hardcover edition.
【くちコミ情報】
幸せって。。。
子供にとって幸せってなんだろう。。子供に残せるものってなんだろう。。アル中の父、妻に暴力を振るうことも。そして育児を放棄した母親。外こら見るとこれ程ひどい家庭はないように思える。しかしそのアル中の父親が尊いものに見えるのはなぜだろう。食べ物さえまともに子供に与えない母が偉くみえるのはなぜだろう。お金じゃないものを確かに子供たちに伝えられたから、子供達はそれぞれの道をしっかり歩めたのではないか。考えさせられる本である。
2007年、最高の一冊!
2007年に読んだ本で一番良かったです。 明瞭な英語で丁寧にかつ詳細に描かれた著者の思い出にどんどん引き込まれていきます。 それぞれの登場人物(著者の家族)の描写も慎重で正確。ヒッピー的な両親の元で、子供たちが助け合いながら生きていく姿に思わず涙がこぼれそうになりました。 映画化されてもおかしくないくらい!著者一家が織り成すストーリーに目が離せません。
A Remarkable Memoir
とてもよかったです。感動しました。 お奨めします。 これほどまでに過酷な環境で育つ筆者はじめ兄弟姉妹たち。 父親は、頭がよく、子ども達に想像性を与え、哲学も語るカリスマ性のある人ですが、お酒を飲むとどうしようもないのです。何日も家に帰ってこないし、仕事は長続きしないし、喧嘩もするし、子ども達の貯めていたお小遣いも持って行ってしまいます。 母親は、画家であり、作家であり、自由な精神の持ち主であり、教師の資格も持っています。しかし、子ども達をきちんと養うという責任感がまったくありません。父親同様、教師の職についても長続きしません。 途中、あまりの環境に憤りさえ感じていた私ですが、最後の頃になると、家族というものをじっくりと考えさせられ、泣きました。 私は、子ども達にクリスマスプレゼントを買ってやれない父親が、それぞれに星を1つずつプレゼントするところが好きです。
事実は小説より奇なり
圧倒的な生命力を感じる本です。 著者は、MSNBCへのコントリビューターとして活躍しているJeannette Walls。彼女の自叙伝です。 圧倒的な「現実」の話。「事実は小説より奇なり」とはよく言ったもので、実際の「人生」というのは小説なんかよりよっぽどタフなんだな・・・と思う。 とにかく、貧しくて、全く頼りにならない両親。子供のを世話をしないだけではなく、挙句の果てには「子供がためたお金」までお酒に使ってしまう父。 何から何まで、全てを自分達で成し遂げる著者を含めた子供たちのたくましいこと!!といったらない。 この本の素晴らしいところは、「どん底」の生活をしているにもかかわらず、そこにいつもウィットがあるところ。著者を含めた子供たちの「知性」。 あまりにも無責任で勝手な親達への怒りは読者である私のほうが、著者よりも強いのかもしれない。彼女自身と両親にはそれでもなお、「家族としての絆」があり、そこには必然と「愛」があるのだからまたやるせない。 どんな境遇にいても、「強くたくましく」生きることの大切さを教えてくれる素晴らしい本です。
これは、読まなくちゃいけません。
作者は、MSNBCのゴシップコラムニスト。ブリトニー・スピアーズからマイケル・ジャクソンまで、有名人がファンに知られたくない秘密を暴く。だが皮肉なことに、彼女自身には、二十年以上隠してきた秘密があった。パークアベニューの瀟洒なアパートに住む彼女の両親は、セントラルパークのベンチで夜を過ごすホームレスだった。 物語は、三歳の彼女の記憶から穏やかな生活を手に入れる現在に至る四十年にわたる自伝。一ページとしてあたりまえで予想通りの展開は、ない。これがフィクションであったら、もしかしたら、ページを繰る手が止まらなくなるのかもしれない。だが、これがある女性の成長の過程だとおもうと、胸が苦しくなって、何度もページをめくれなくなった。 日本人にはまったく知られていないアメリカの姿が克明に、そして明瞭で美しい英語で書きつくされている。何度もわいてくる涙を飲み込んだとたん、とつぜん発作のように爆笑させられた。読みはじめて少しのあいだ、この本は本人じゃなくて、彼女の夫(作家)が書いたんじゃないか?と何度も疑ってしまった。
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David J. Pelzer(著)
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カスタマーレビュー数:25
【Amazon.co.jp】
著者はカリフォルニア州デイリーシティに生まれ、州史上ワースト3に数えられるほどの児童虐待を実の母親から受けた。その前著であるように名前も呼ばれず「It」と言われ、兄弟のうちでただ1人いじめぬかれた。食べ物をぎりぎりまで制限される。服もボロボロになるまで与えられない。ひとりガレージに追いやられ寒さと飢えに苦しむ。そして、ときどき嵐のようにやってくる折檻。「母さんはそのうち自分を本当に殺すつもりだ!」 恐怖が現実味を帯びたとき、彼は全身全霊で命を守る術を考えた。驚くべきことに彼は教師や警官やソーシャルワーカーという他人である大人と、郡の福祉政策と裁判所によって生き延びることができたのである。執拗に彼を破滅させようとしているとしか思えない母親の所業は、このごろ日本でも問題となっている幼児虐待とは違っているように思える。大人になった著者が、母親はアル中で病気だったと自分自身にいい聞かせている。そして母親自身、自分の母親との関係に悩んでいたようだ。 それにつけても、里子に出された著者、が紆余曲折の末、成功したことは賛美せずにいられない。普通の大人になるだけでも奇跡的なのに、アメリカ国民として1人「世界の優れた若者」に選ばれたり、聖火リレーの栄誉を担ったり活躍している。何よりなのは、彼が幸せな家庭を築いたことである。自分にはトラウマがあると思い悩んでいる人はぜひ一読を。(高津紀代子)
【くちコミ情報】
読んでみてください
虐待関係の本ではどんな切り口から見ても一番だと思います。 時系列にもブレがなく、翻訳本に感じがちな微妙な違和感もありません。 壮絶な虐待を経験していながら、虐待に関わった人を恨む事なく、虐待の連鎖を繰り返す事なく今を生きる著者の強さに感銘を受けます。 何冊も続編的に出ているので、「ペルザー家 虐待の連鎖」まで含めて最後まで読むのを勧めます。 それでやっと救われる気持ちになれると思います。
話はガラリと変わり。
こちらは、母親から解き放たれてからのお話。 様々なタイプの里親の元を巡りながら、母親と裁判で戦う主人公を描いている。たくましくなっていく主人公は、相変わらず自己犠牲に生きるのだけれど、その形も少しずつ変わり始めてきた。前作「幼少期」に比べて主人公が笑顔を見せるようになり、少しずつ明るくなり始めている事が解る。虐待の描写も随分減るのですが、母親と過ごした生き地獄の日々を心の中で引きずり、苦しむ主人公へと描写が移っている。今まで人と接していない主人公が、友人との付き合い方が解らずに、酷い失敗を繰り返してしまう。その度に里親に迷惑をかけてしまい、次の里親を探さなければならなくなってしまう。長い間続いていた不幸は、形を変え、再び主人公に襲い掛かる。一度は母親の元から連れ出してくれた社会が、今度は主人公に冷たい風を吹かせる。前作に比べ、非常識な言い方ですが、引き付けるものが少なくなった今作品。前作はサラリと読めたが、今作は止まってしまう可能性がある。でも前作を読んだのなら、今作も読んで頂きたい。作者が解ってほしかった事を理解してほしい。今回も前作同様、完結系の終わりとなっていますので、是非これっきりでも購入して頂きたい。できれば、「青年期」まで進んで頂きたいが。
強い意志と決断力を持った人々
里子を引き取るってのは、想像してた以上に大変なことなんだと感じた。精神的にまいってる子どもにどう接してゆくか、子どもの実の両親との駆け引き、夫婦間の意見の一致不一致、偏見の問題、お金の問題…実の子じゃないからって性的犯罪の問題まで生じてくる場合まである。実の親による虐待から逃れられればそれでいいのか。違う。里親だって虐待の危険性はあるだろう。 p この本の中に出てくる里親や社会福祉事業に携わる人たちはさいわい強い意志と決断力を持った人々だ。これ以上は無理だ、と思ったら潔く引く覚悟もあるし。 人間、大人になると余計なプライドが邪魔をして「できません」と放り出すことがこわくなりがちなものだ。 そのことが、虐待が白日の下にさらされない一番の原因のような気もする… p それにしてもこのデイヴ・ペルザー氏、自分の幼い日の一つ一つの出来事に対して、感じたことを、よくここまで明瞭に詳細に覚えているよね。 p つくづく、本人がたくましく生きる力を持っていたことに救われる。
母親から
解放されたからの苦しみを主に書いてある。 すごいですね。アメリカの裁判から、預かってくれる里親への反抗から、虐待を心のすみで常に引き摺らざるをえないこの心理。 幼年期から続けて読破です。
早く逃げて!!
これを読む前に必ず幼年期を読んで欲しいです。 幼年期は、早く何か食べて・・!! 少年期は、早くお母さんから逃げて!!の一心で読みました。 早く幸せになって・・!!こんなひどい過去だったからこそ、 人より余計に幸せになって欲しい。 そんな祈りのような気持ちで読みました。 どうやってこの困難を乗り切るのか。 最後はどのように母親と向き合うのか。 幸せになるまでを知らないと気が済まなくなりました。 これは実際にあった話です。 信じられないくらいの衝撃でした。 自分はなんて恵まれているのだろう。 ただ誰からも迫害を受けていないという事実が尊いなんて。 当たり前の人権と思っていたのに。 今子供の虐待がニュースになっています。 どうしてこんなことになったのか。 虐待される子供の気持ちをわかってあげるためにも是非多くの人に 読んで欲しい本です。
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| A Brother's Journey: Surviving a Childhood of Abuse
Richard B. Pelzer(著)
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【くちコミ情報】
DAVE PELZERさんの本の後に読みました。
DAVE PELZARさんの本を読んだ後に続いて読みました。DAVEさんの弟としてのRICHARDさんの視点からはこういうふうに当時は映っていたのだと思いながら一気に読みました。ですが、DAVEさんの本を読んだ後のせいか、弟である彼のほうが(虐待にしても母親との生活にしても)まだましだったのではないかと思ってしまいます。
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