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   Family & Childhood の売れ筋最新ランキング   [2008年07月24日 20時51分]
2008年07月24日(木) Family & Childhoodの第1位は 『The Glass Castle: A Memoir (Alex Awards (Awards))』!
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幸せって。。。
子供にとって幸せってなんだろう。。子供に残せるものってなんだろう。。アル中の父、妻に暴力を振るうことも。そして育児を放棄した母親。外こら見るとこれ程ひどい家庭はないように思える。しかしそのアル中の父親が尊いものに見えるのはなぜだろう。食べ物さえまともに子供に与えない母が偉くみえるのはなぜだろう。お金じゃないものを確かに子供たちに伝えられたから、子供達はそれぞれの道をしっかり歩めたのではないか。考えさせられる本である。
2007年、最高の一冊!
2007年に読んだ本で一番良かったです。 明瞭な英語で丁寧にかつ詳細に描かれた著者の思い出にどんどん引き込まれていきます。 それぞれの登場人物(著者の家族)の描写も慎重で正確。ヒッピー的な両親の元で、子供たちが助け合いながら生きていく姿に思わず涙がこぼれそうになりました。 映画化されてもおかしくないくらい!著者一家が織り成すストーリーに目が離せません。
A Remarkable Memoir 
とてもよかったです。感動しました。 お奨めします。 これほどまでに過酷な環境で育つ筆者はじめ兄弟姉妹たち。 父親は、頭がよく、子ども達に想像性を与え、哲学も語るカリスマ性のある人ですが、お酒を飲むとどうしようもないのです。何日も家に帰ってこないし、仕事は長続きしないし、喧嘩もするし、子ども達の貯めていたお小遣いも持って行ってしまいます。 母親は、画家であり、作家であり、自由な精神の持ち主であり、教師の資格も持っています。しかし、子ども達をきちんと養うという責任感がまったくありません。父親同様、教師の職についても長続きしません。 途中、あまりの環境に憤りさえ感じていた私ですが、最後の頃になると、家族というものをじっくりと考えさせられ、泣きました。 私は、子ども達にクリスマスプレゼントを買ってやれない父親が、それぞれに星を1つずつプレゼントするところが好きです。
事実は小説より奇なり
圧倒的な生命力を感じる本です。 著者は、MSNBCへのコントリビューターとして活躍しているJeannette Walls。彼女の自叙伝です。 圧倒的な「現実」の話。「事実は小説より奇なり」とはよく言ったもので、実際の「人生」というのは小説なんかよりよっぽどタフなんだな・・・と思う。 とにかく、貧しくて、全く頼りにならない両親。子供のを世話をしないだけではなく、挙句の果てには「子供がためたお金」までお酒に使ってしまう父。 何から何まで、全てを自分達で成し遂げる著者を含めた子供たちのたくましいこと!!といったらない。 この本の素晴らしいところは、「どん底」の生活をしているにもかかわらず、そこにいつもウィットがあるところ。著者を含めた子供たちの「知性」。 あまりにも無責任で勝手な親達への怒りは読者である私のほうが、著者よりも強いのかもしれない。彼女自身と両親にはそれでもなお、「家族としての絆」があり、そこには必然と「愛」があるのだからまたやるせない。 どんな境遇にいても、「強くたくましく」生きることの大切さを教えてくれる素晴らしい本です。
これは、読まなくちゃいけません。
作者は、MSNBCのゴシップコラムニスト。ブリトニー・スピアーズからマイケル・ジャクソンまで、有名人がファンに知られたくない秘密を暴く。だが皮肉なことに、彼女自身には、二十年以上隠してきた秘密があった。パークアベニューの瀟洒なアパートに住む彼女の両親は、セントラルパークのベンチで夜を過ごすホームレスだった。 物語は、三歳の彼女の記憶から穏やかな生活を手に入れる現在に至る四十年にわたる自伝。一ページとしてあたりまえで予想通りの展開は、ない。これがフィクションであったら、もしかしたら、ページを繰る手が止まらなくなるのかもしれない。だが、これがある女性の成長の過程だとおもうと、胸が苦しくなって、何度もページをめくれなくなった。 日本人にはまったく知られていないアメリカの姿が克明に、そして明瞭で美しい英語で書きつくされている。何度もわいてくる涙を飲み込んだとたん、とつぜん発作のように爆笑させられた。読みはじめて少しのあいだ、この本は本人じゃなくて、彼女の夫(作家)が書いたんじゃないか?と何度も疑ってしまった。



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オーガスティン・バロウズの『Running with Scissors』は、悲惨であるにもかかわらず非常におもしろい自叙伝だ。冒頭に、著者について多くのことを物語る一節がある。幼いオーガスティンは父親とゴミ捨て場に行き、ガラスの天板に傷のついたコーヒーテーブルを見つけて家に持ち帰りたいと思う。「病院の待合室のように雑誌を扇状に置けば、傷を隠せると思った」と、彼は書く。「そして3時間もかけてウインデックスで磨けばきれいになるはずだ、と」

たしかにバロウズが綴る子供地代には、無数の傷がある。父親はアルコール中毒、母親は情緒不安定で、オーガスティンを自分がかかっているセラピストの養子にしてしまう。オーガスティンはセラピストの風変わりな拡大家族の一員として思春期を過ごし、処方薬をむさぼり食い、古い電気ショックの機械をいじくり、裏の小屋に住む小児性愛者と性愛行為にふける。しかし、多くの人ならゴミ捨て場に投げ捨ててしまうような人生に、バロウズは精力的に装飾をほどこし、丹念に磨きをかけた。ちょうど幼いころ、古いテーブルに磨きをかけようとしていたように。

自分を捨て、心の平衡を失っていく母親を彼は決して見捨てない。そしてみずからの運命を嘆くかわりに、それを魅力的なものにしていく。「美の帝国」を計画し、伴奏なしで『ユー・ライトアップ・マイライフ』を地元の精神病院で歌う。

著者の冷静な視点のおかげで、この作品は自叙伝にふさわしいバランスのとれたものになっている。感情的であってもそれにおぼれることなく、観察は鋭いが客観的すぎることはなく、滑稽だが無理に笑わせようとはしていない。最終的には読後感のいい作品だ。過酷な幼年時代を乗り越えていくバロウズの姿には、その精神力によって生き抜いていくだろうと感じさせるものがある。そして、例のコービーテーブルも、いつかは見事に再生されるだろうと思えるのだ。(John Moe, Amazon.com)


くちコミ情報
なんとなく
c azyな作者の幼年〜思春期、個性的過ぎる登場人物。完全な iog aphyなのですが、なんとなくJohn I vingのThe wo ld acco ding to Ga pを彷彿とさせる作品。もっと強烈ですが。非常にシンプルな英語で読み易いです。
Incredible story
I had difficulties putting this ook down simply ecause I was too good to e set aside. It is a unique and quite as iza e sto y. Neve theless, I conside this ook to e memo a le, highly distu ing, touching, fascinating and quite ve y funny. I ecommend it to those with st ong stomachs. Howeve , fo mild, st ong o weak stomachs who love good eads, I ecommend THE USURPER AND OTHER STORIES. p othe good eads a e The Union Moujik, Disciples of Fo tune, A F actu ed Life
フィンチ・ファミリーはとにかくすごい
もともと不仲だった両親が離婚して、精神的に不安定な母親により、その精神科医の 一家に預けらることになった少年時代の回想録。 この本の読みどころは、とにかく出てくる人が全員常軌を逸して破綻しているところだ。 売れない詩人で、次々と女の愛人を作る母親。イェール出のエリートのはずなのに、 p 患者を自宅に住まわせたり、マスターベーションのための部屋を診療室に持っていたりと 奇行を繰り返すドクター・フィンチ。 父親がこれだから、フィンチ家はほかのメンバーもとにかくすごい。元患者にして、ドクターの養子の ブックマンは自分の半分以下の年齢のオーガスティンに手を出し、性の奴隷として日々奉仕する。 p フィンチ家の娘なのに、人はすべからく最良の環境を選ぶ権利があると!する父親のおしえにより、 これまた元患者の、金持ちの養父を選んだナタリー。この人もかなりすごくて、休みの日に遠出するのに、バイト先のマクドナルドの制服のまま出かけちゃったりする。 p 自らの境遇に対する乾いた描写と、そこにときどき混じってくるゲイならではの繊細さ、 p おセンチさが独特のスタイルを形作っていて、それがこの著者の魅力になっている。


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著者はカリフォルニア州デイリーシティに生まれ、州史上ワースト3に数えられるほどの児童虐待を実の母親から受けた。その前著であるように名前も呼ばれず「It」と言われ、兄弟のうちでただ1人いじめぬかれた。食べ物をぎりぎりまで制限される。服もボロボロになるまで与えられない。ひとりガレージに追いやられ寒さと飢えに苦しむ。そして、ときどき嵐のようにやってくる折檻。「母さんはそのうち自分を本当に殺すつもりだ!」

恐怖が現実味を帯びたとき、彼は全身全霊で命を守る術を考えた。驚くべきことに彼は教師や警官やソーシャルワーカーという他人である大人と、郡の福祉政策と裁判所によって生き延びることができたのである。執拗に彼を破滅させようとしているとしか思えない母親の所業は、このごろ日本でも問題となっている幼児虐待とは違っているように思える。大人になった著者が、母親はアル中で病気だったと自分自身にいい聞かせている。そして母親自身、自分の母親との関係に悩んでいたようだ。

それにつけても、里子に出された著者、が紆余曲折の末、成功したことは賛美せずにいられない。普通の大人になるだけでも奇跡的なのに、アメリカ国民として1人「世界の優れた若者」に選ばれたり、聖火リレーの栄誉を担ったり活躍している。何よりなのは、彼が幸せな家庭を築いたことである。自分にはトラウマがあると思い悩んでいる人はぜひ一読を。(高津紀代子)


くちコミ情報
読んでみてください
虐待関係の本ではどんな切り口から見ても一番だと思います。 時系列にもブレがなく、翻訳本に感じがちな微妙な違和感もありません。 壮絶な虐待を経験していながら、虐待に関わった人を恨む事なく、虐待の連鎖を繰り返す事なく今を生きる著者の強さに感銘を受けます。 何冊も続編的に出ているので、「ペルザー家 虐待の連鎖」まで含めて最後まで読むのを勧めます。 それでやっと救われる気持ちになれると思います。
話はガラリと変わり。
こちらは、母親から解き放たれてからのお話。 様々なタイプの里親の元を巡りながら、母親と裁判で戦う主人公を描いている。たくましくなっていく主人公は、相変わらず自己犠牲に生きるのだけれど、その形も少しずつ変わり始めてきた。前作「幼少期」に比べて主人公が笑顔を見せるようになり、少しずつ明るくなり始めている事が解る。虐待の描写も随分減るのですが、母親と過ごした生き地獄の日々を心の中で引きずり、苦しむ主人公へと描写が移っている。今まで人と接していない主人公が、友人との付き合い方が解らずに、酷い失敗を繰り返してしまう。その度に里親に迷惑をかけてしまい、次の里親を探さなければならなくなってしまう。長い間続いていた不幸は、形を変え、再び主人公に襲い掛かる。一度は母親の元から連れ出してくれた社会が、今度は主人公に冷たい風を吹かせる。前作に比べ、非常識な言い方ですが、引き付けるものが少なくなった今作品。前作はサラリと読めたが、今作は止まってしまう可能性がある。でも前作を読んだのなら、今作も読んで頂きたい。作者が解ってほしかった事を理解してほしい。今回も前作同様、完結系の終わりとなっていますので、是非これっきりでも購入して頂きたい。できれば、「青年期」まで進んで頂きたいが。
強い意志と決断力を持った人々
里子を引き取るってのは、想像してた以上に大変なことなんだと感じた。精神的にまいってる子どもにどう接してゆくか、子どもの実の両親との駆け引き、夫婦間の意見の一致不一致、偏見の問題、お金の問題…実の子じゃないからって性的犯罪の問題まで生じてくる場合まである。実の親による虐待から逃れられればそれでいいのか。違う。里親だって虐待の危険性はあるだろう。 p この本の中に出てくる里親や社会福祉事業に携わる人たちはさいわい強い意志と決断力を持った人々だ。これ以上は無理だ、と思ったら潔く引く覚悟もあるし。 人間、大人になると余計なプライドが邪魔をして「できません」と放り出すことがこわくなりがちなものだ。 そのことが、虐待が白日の下にさらされない一番の原因のような気もする… p それにしてもこのデイヴ・ペルザー氏、自分の幼い日の一つ一つの出来事に対して、感じたことを、よくここまで明瞭に詳細に覚えているよね。 p つくづく、本人がたくましく生きる力を持っていたことに救われる。
母親から
 解放されたからの苦しみを主に書いてある。  すごいですね。アメリカの裁判から、預かってくれる里親への反抗から、虐待を心のすみで常に引き摺らざるをえないこの心理。  幼年期から続けて読破です。
早く逃げて!!
これを読む前に必ず幼年期を読んで欲しいです。 幼年期は、早く何か食べて・・!! 少年期は、早くお母さんから逃げて!!の一心で読みました。 早く幸せになって・・!!こんなひどい過去だったからこそ、 人より余計に幸せになって欲しい。 そんな祈りのような気持ちで読みました。 どうやってこの困難を乗り切るのか。 最後はどのように母親と向き合うのか。 幸せになるまでを知らないと気が済まなくなりました。 これは実際にあった話です。 信じられないくらいの衝撃でした。 自分はなんて恵まれているのだろう。 ただ誰からも迫害を受けていないという事実が尊いなんて。 当たり前の人権と思っていたのに。 今子供の虐待がニュースになっています。 どうしてこんなことになったのか。 虐待される子供の気持ちをわかってあげるためにも是非多くの人に 読んで欲しい本です。


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DAVE PELZERさんの本の後に読みました。
DAVE PELZARさんの本を読んだ後に続いて読みました。DAVEさんの弟としてのRICHARDさんの視点からはこういうふうに当時は映っていたのだと思いながら一気に読みました。ですが、DAVEさんの本を読んだ後のせいか、弟である彼のほうが(虐待にしても母親との生活にしても)まだましだったのではないかと思ってしまいます。



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