2008年08月08日(金) Authors & Illustrators, A-Zの第1位は
『Harry Potter and the Philosopher's Stone (UK) (Paper) (1)』!
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10歳になるまで、あなたのことが大嫌いな家族の住む階段の下で暮らしてきたとしてみよう。それが、どんな運命のいたずらか、気がつけば魔法使いやかごに入った真っ白なフクロウ、不死鳥の羽根で作った魔法の杖、イチゴ味からカレー味、草味にイワシ味までありとあらゆる味のあるジェリービーンズに囲まれていて、しかも、自分も魔法使いであることがわかったら、あなたはどうする? だが、これこそが、J・K・ローリングの実に愉快なデビュー作『Harry Potter and the Philosopher's Stone』(邦題『ハリー・ポッターと賢者の石』)の主人公のハリー・ポッター少年に起こったできごと。魔法を使えない人間の国(「マグル」の世界)では、まったく取るに足りない存在だったハリー。邪悪なヴォルデモートによって両親が殺されたために、おじさんとおばさんにやむなく引き取られ、ゴミのように扱われていたのだ。けれども、魔法使いの世界では、小さくてやせっぽちのハリーはちょっとした有名人。ヴォルデモートに殺されそうになりながらも、たったひとり生き残った子どもだから。ハリーに残されたのは、稲妻型の額のきずと研ぎ澄まされた感覚、そしておばさんやおじさん、甘やかされたブタのようなダドリーとはまったく違う存在であることを思わせる不思議な力だった。 マグルの意地悪に悩まされたハリーの憂鬱な日々は、優しい大男のハグリッドが運んできた不思議な手紙によって一変する。「貴殿のホグワーツ魔法学校への入学が許可されたことを、ここにお知らせいたします」もちろんバーノンおじさんが黙っているはずはない。「おまえに魔法などというインチキを教える頭のおかしな奴らにカネなど払えん!」それでも、無事フクロウのヘドウィグと一緒にホグワーツへ向かうことになったハリー……いよいよ本当の――ユーモラスで、恐ろしくて、スリルたっぷりの――冒険が始まる。 読み出したら止まらない何とも魅力的な1冊。これからもずっと古典として読みつがれることは間違いない。続編を待ち望む子どもたちの声が聞こえてくるようだ。(8-13歳向け)
【くちコミ情報】
UK版とUS版の違いなど。
ハリー・ポッターの原書(英語版)には三種類のエディションがあります。 まずBlooms u y社が出しているUK版の原書には通常版とアダルト版があります。どちらも本文は全く同じですが、アダルト版は表紙が黒ベースで大人っぽい装丁です。またアダルト版の中表紙には通常版にあるHogwa tsのエンブレムの絵がありません。 Scholastic社の出しているUS版には大人向けの装丁はありません。 どのエディションも1巻から7巻までペイパーバックが発売されています。 US版ではイギリス独特の単語がいくつかアメリカ風に置き換えられています。たとえばセーター。UK版ではjumpe ですが、US版ではsweate です。おそらくほとんどの日本人には、US版の方が若干親しみやすいでしょう。またUS版は巻の最初にcontentsがあり、章毎に内容を暗示する小さな挿絵があったり、見開きごとに章ナンバーがついていたりして、基本的に親切設計です。 しかしなんといってもイギリスの話ですから、UK版の方が本場らしい雰囲気があります。またUS版にもイギリス英語ならではの言い回しがあるのでそこは微妙ですし、「ハリー・ポッターが英語で楽しく読める本」などの解説もUK版が中心です。 そのため、どちらを勧めるべきかは迷うのですが、私は最初に1巻だけUS版で読み、慣れてからUK版にいきました。こういうのも手です。 英語はロアルド・ダールの児童書などよりはかなり難しいので、洋書初心者向けではありません。 US版のレビューはなぜか翻訳と一緒にされているので、こちらに書きました。 原書と翻訳はまったく別物ですし、英語版のレビューを一緒にして欲しいですね。
感動
この本を最初に読んだのは二年前でした。図書館で貸し出しを申し込むとき誤って洋書をクリックしてしまい届いた英語の本に最初は戸惑いました。でも借りたのだから読むか という気持ちで読み始めました。 辞書を引くのも面倒なのでわからない単語は飛ばしながら読み始めました。映画は見ていたのでなんとなくストーリーは知っていたのですが最初の20ページは止めようかなと思いながら読み続けました。1 3を過ぎるころから本に引き込まれ読み終えたときはこの本のすばらしさに 映画ではわからなかったストーリーの深さに感動しました。 昨年の夏最終巻までをすべて英語で読み終えた時 もう一度第一巻を読みたくなり購入しました。 この第一巻にすべてが凝集されていることを改めて知り 最初に第一巻を読んだ時の感動が数倍になりました。すごすぎる世界中でベストセラーになるのはそれなりの理由があるのですね。
噂にたがわぬ痛快爽快なおとぎ話
事情があって、人間界で育てられた魔法使いハリーが年頃になって、人間界を離れ、魔法使い学校で同年代の生徒と生活しながら、魔法の勉強したりして、さまざまな事件に巻き込まれていく、ワクワクするようなおとぎ話です。 話の山場は、なんと言っても映画でもクローズアップされた生徒達の間で行われるQuidditchと呼ばれる複数ボールの空中ホッケー。スピード感があって、読んでいても気持ちがスキッとしてきますね。さて、ハリーのいるチームは勝つのでしょうか? また、物語のサブタイトルにもなっている「賢者の石」とは、どんな金属も金に変えてしまい、永遠の生命を得ることができる奇跡の石で、悪者の手に渡ると魔法使いの世界が暗黒に変えられてしまう!ハリーと仲間達は、学校の秘密の入り口から賢者の石を探しに奥深くと進んでゆくのだが・・・彼らに何が待っているのだろうか? と、ワクワクしながら楽しんで読むことができますが、注意したいのは、登場人物が比較的多いので、最初の登場の時点で、注意しておかないと後で出てきた時に先生だか生徒だかフクロウだか、ワケわからなくなってしまう(笑)ハグリッドという用務員のような男の話言葉が、くだけすぎてて、最初は馴染みにくいけど、実際に声に出すつもりで読むと「なるほど、確かにそう発音している。」 でも、結局、読んでみて損はないです。ハイ。
さっと読み通せます。
日本語版のハリポタは何度も読みましたので、今度は英語版に挑戦しようと思いました。私はアメリカ英語に馴染んでいますが、US版の洋書のカバーの絵がどうしても許せなくて、このUK(Adult)版を買いました。コレクションになるわけですから、カバーも大事です。Adult版のカバーは皆素敵です。イギリス英語は多少の単語などの違いはありますが、読めないほどではないです。一つよかったことは、映画での台詞とこの本に書いてある台詞が全く同じだったことです。ですから、違和感なく読めると思います。 それから、これは助言ですが、いちいち単語を辞書で引かず、どんどん読み進んだほうがいいと思います。私も最初はいちいち引いていたのですが、所詮魔法の世界の単語なので、特に魔法薬学の材料とか、覚えても意味がないと思ったからです。 日本語版を読んだ人、あるいは映画を観た人なら、ストーリーはわかっているから、辞書なしでどんどん読み進められると思いますよ。 ちなみに、もし英語の勉強のために洋書を読もうと思っている人には、デール・カーネギーの『道は開ける』の洋書『How to Stop Wo ying and Sta t Living』をお勧めします。日常的な内容で、語彙も普段使えるものが多く、勉強になると思いますよ。
意外と読めますよ
私は映画を見たことがないのですが、映画であれだけ人気なのできっと原作は面白いんだろうと思い、英語の勉強のために読みました。 敷居が高いと思っていたのですが、思っていたほどではなく、おそらく日本語版を読んだり、映画を見たことがある人なら十分読めるレベルだと思います。ただ、ページ数が児童書のわりに多いと思いますので、多少の根気は必要かもしれません。 中盤以降はとても面白くなってくるので、前半のおじさんのお家での説明が終わるまで頑張って読んでみてください。きっと読み続けられます!
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耳に心地よいことばのリズム、鮮やかな色づかいのコラージュによるイラスト…。名作絵本『Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?』(邦題『くまさん くまさん なにみてるの?』)は、大勢の子どもたちを魅了してきた。本書の特徴は、ページをめくるたびに登場する新しい動物が、次に出てくる動物をさりげなく教えてくれることだ。 「うまさん、うまさん、あおいうまさん、なにみてるの? みどりいろのかえるをみてるの」 このパターンが何度も繰り返されるため、まだ本が読めない小さな子どもでも、そのうちお母さんと一緒に声を合わせるようになる。そのうえ、次に出てくる動物を簡単に当てることもできるのだ。だが、おはなしの最後では、次に出てくるもののヒントはなし。「見てのおたのしみ」となっている。 華やかでふんだんなイラストを目で確認しながら、響きのよい文章の繰り返しが楽しめる本書は、子どもたちに読書の楽しさを教えてくれる最高の絵本だ。エリック・カールは、『The Very Hungry Caterpillar』(邦題『はらぺこあおむし』)、『The Grouchy Ladybug』(邦題『ごきげんななめのてんとうむし』)、『Have You Seen My Cat?』(邦題『ぼくのねこ みなかった?』)でも有名な絵本作家。あふれんばかりの色彩と陽気なスタイルによる大胆なイラストを得意とする彼は、絵本界でもぬきんでた存在として一目置かれている。
【くちコミ情報】
特に1−2歳におススメです!
現在14ヶ月の息子にと思い購入しましたが、期待していた以上の興味を示し少しご機嫌斜めの時でも"B own Bea , B own Bea ..."と(Twinkle, twinkle little sta のリズムで読んであげると特に喜びます)本のページをめくるとニヤッーと笑顔になり今では大好きな絵本ナンバー1となりました。5歳になる長男も下の子に読み出すと「ボクにももう一回読んでぇ」とライバル心メラメラでおねだりします。携帯にも便利なサイズで我家では出かける時は忘れずにの一冊です。この本は各ページに1匹の動物が色鮮やかに描かれ、そのシンプルさが乳幼児のハートをキャッチするのではないでしょうか。
聞き入ります
1-3歳児対象の英語読み聞かせをしていますが、同じフレーズの繰り返し+カラフルでインパクトのあるエリックカールの絵で、子ども達は釘付けになります。私は大きいハードカバーのものを使用しています。
まあまあ良いです。
エリック=ガールの絵があまり好きではないので★4つ。
リズムがいいですよね。
アメリカ人家庭でベビーシッターをしていた時、世話をしていた4歳の女の子、2歳の男の子、二人ともこの本が大好きで、本がない散歩のときも、車でお出かけのときも"B own Bea , B own Bea ,,,,,"と楽しく言っていました。
絵が異なるバージョンがあるとは知らなかった
エリック・カールの描く「B own Bea …」は何種類か絵のバージョンがあるようです。 私は最初図書館でかりて、その絵がとても気に入ったので、同じ絵なら子供が破る心配のない ボートブックを…と思い、こちらを購入しました。 しかし、文は同じなのですが、絵が違う!図書館でかりたのはHen y Holt and companyの本でしたが、絵がかなり違います。例えばRed Bi d はポートブックでは左むきですが、 図書館の本は右向きで色数も少なく、画面いっぱいに描かれています。Cat はポートブックでは右向きで歩いていますが、図書館の本では左向きでうずくまっている様子が描かれています。 個人的には図書館のHen y Holt and companyの本の絵の方が好きなので、星4つです。 また、ラストも少し違いました。ポートブックはラストがTeache でしたが、図書館の本では Mothe でした。Mothe が見ているのは、「Beautiful child en」となっていて、やはりこちら の方が私は好きです。(ちなみにポートブックでは、ただのchild en) 内容、絵にこだわりのある方は、購入前に調べてみてはいかがでしょうか? 追伸:図書館の本をよく見てみたら、改訂があり、その際絵もリニューアルされたらしいです。
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『不思議の国のアリス』原作の挿絵画家ジョン・テニール風のクラシックなイラストが見事なポップアップになった、『Alice’s Adventure in Wonderland』は、ロバート・サブダの最高傑作。ルイス・キャロルの原作に忠実なテキストを用い、ヴィクトリア朝風のぞきからくり、多面的なフォイル使い、触って楽しむ仕掛けなどの特殊効果を駆使した、何度も読みたくなる、そして読むたびに見とれてしまう作品。
【くちコミ情報】
紙の魔術師サブタの傑作
片岡義男がサブタのしかけ絵本を紹介している記事に、豪快に弧を描くトランプのページが載っていました。私はそれを見て購入しました。 原作は言葉遊びや駄洒落というトリッキーな要素が多く、私の英語力で読むのは難しいと感じました。サブタの場合はあらすじをまとめたものなので、読みやすさと言う点ではとっつきやすい作品だと思いました。 この作品は、原作のアリスのエッセンスを取り出した素晴らしい仕掛け絵本でした。キャロルの挿絵を描いたジョン・テニエルの色のない絵とも、ディズニーのアリスとも違う、サブタのアリスが色鮮やかな迷宮の世界を訪れます。アリスを知らない幼児だった我が子は、見たこともない仕掛けをそっと引っ張ったり、眺めたりして随分と楽しんだものです。 圧巻はやはりトランプのページです。まさに飛び出す絵本で、親子でため息をつきました。大胆かつポップなサブタの魅力が楽しめます。
一見の価値あり
これは凄い! 飛び出す絵本は子供の頃に持っていましたが、次元が違います。テレビでこの本のことは見ていましたが、それでも実物には驚かされました。。 たんに飛び出すだけでなく、引っ張って上からみると塔を上から覗いているように見えたり、細かなところが動いたりと決して大味になっていないのがすばらしい。 これだけ凄いと各ページの厚みを取るためか、ストーリーもダイジェスト版になっているのが仕方ないですがちょっと残念です。 子供はもちろん、大人の女性へのプレゼントにもおすすめです。
何度見ても飽きないです♪
かねがね欲しいと思っていたけどついに購入♪ ただ英語版のほうが雰囲気あるかと思ったし、 翻訳サイトで訳せばわかるだろうと思ってたら無理でした(苦笑) 調べてみたら結構和訳をするには難しい本なのだとか。 ということで結局HP探してそっちで物語の確認はしました。 でもやっぱりこの本は飛び出す仕掛けがメインだと思うので単純に感動しちゃいましたね。 何度見ても飽きないです♪
アメコミ風アリス
アリスを知っていても知らなくても楽しめる一冊です。 かなり豪快に飛び出すので英語が分からなくても楽しめます。 ただし、細工が引っかかりやすく細かいところが壊れやすい感じがするので、 一番見せてあげたいお子様に渡すには、危なっかしいというジレンマがある一冊です… まあ、ソレを差し引いても買う価値のある一冊だと思います。 特徴としては、数あるアリス本の中でもカラーリングが斬新で、 アメリカンコミックスを思わせる色使いです。 ディズニー版以上に強い色調なので、この点で好き嫌いが分かれそうな気がします。 また、形式上メインページ(ポップアップページ)に、 サブページをつけて本文を記述する形を取っているので、 メインのポップアップは6つしかありません。(*しかけはもっといっぱいありますよ!) 人によっては物足りなく感じる人もいるかな? しかし、ポップアップ以外にも小技が効いているので、そこを楽しんでもらいたいです。 絵柄は(おそらく)ジョン・テニエルを意識していると思われますが、 テニエルのものではありません。 色調同様独特なので、やはりここでも好き嫌いが分かれそうです。 つまり、テニエル風なのにテニエルではなく、しかも色調がアメコミなので、 テニエル版の絵や、ディズニー版の絵に思い入れがある人は避けたほうが良いでしょう。 全体評価としては、万人向けの「楽しめるアリス」だと思います。 子供向けの話のネタには最適で、プレゼントにもお勧め。 ただし前述の通り、壊されないように注意が必要です。 私はたまに開くと、子供の頃のドキドキを思い出せそうな気がします。
素晴らしいです!
飛び出すだけではなく、回ったり、浮いたり(?)と立体的な動きをします。 ページは少ないのかな?と思いきや、各ページの中に 数ページずつオマケが付いていて、お得な感じ。 繊細な部品があります。私は2日目で糸を切ってしまいました(汗) 子供には勿体無い!大人が楽しんでください♪
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もしも人生最初の10年間を、自分をひどく嫌う一家の階段の下で寝泊まりするとしたら? そこを途方もない、「魔術的な」運命のいたずらで、いきなり魔法使いや、カゴに入ったシロフクロウや、不死鳥の羽根の入った杖や、イチゴ味、カレー味、草味、イワシ味…などなどのゼリービーンズに取り囲まれたとしたら? いや、そればかりか、なんと自分まで魔法使いだとわかったとしたら! これらはまさに、J.K.ローリングの魅力的で笑いにあふれるデビュー作、『Harry Potter and the Sorcerer's Stone』(邦題『ハリー・ポッターと賢者の石』)の主人公、幼いハリー・ポッターの身に起こったことなのだ。魔法とは無縁の人間(「マグル」)の世界では、ハリーは何者でもなく、おじやおばから邪魔者扱いされているばかり。おじとおばはハリーの両親が邪悪な魔法使い、ヴォルデモートに殺されたあと、いやいやハリーを引き取ったのだ。ところが魔法使いの世界では、小柄でやせっぽちのハリーは、ヴォルデモートに殺されそうになりながらも生き残った子どもとしてきわめて名の通った存在。死を免れたハリーには稲妻形の額の傷と、驚くほど研ぎ澄まされた感覚だけが残ったのだった。それに、あふれるほどの不思議な力が、自分はおばやおじや、わがままでブタそっくりのいとこのダドリーとはまったく…何から何まで違うんだと気づかせてくれるのだった。 気さくな巨人、ハグリッドが届けてくれた不思議な手紙がもとで、マグルに虐げられていた、惨めなハリーの生活は一変する。「貴殿にホグワーツ魔法魔術学校の入学許可が下りたことをお知らせできるのは誠にうれしいかぎりです」。当然、バーノンおじさんはめちゃめちゃ不機嫌になってわめき出す。「気の狂ったまぬけじじいがこいつに魔法なんぞを教えるのに、わしは金なんか出すつもりはないぞ!!」ところが、あっという間にハリーはフクロウのヘドウィグとともにホグワーツ校に到着している。この学校で、本当の冒険── 愉快で不気味でスリル満点の冒険── が始まるのだ。 『Harry Potter and the Sorcerer's Stone』は当初イギリスで『Harry Potter and the Philosopher's Stone』として出版され、その後イギリスの主な賞を獲得し続けている。これまでに英国文学賞、スマーティーズ賞、児童文学賞を受賞、カーネギー賞やニューベリー賞英国版の候補にもなった。この不思議な魔力で心を引きつける本は、将来も古典となって読み続けられることだろう。本書を読んだ子どもたちは、『Harry Potter and the Chamber of Secrets』(邦題『ハリー・ポッターと秘密の部屋』)や『Harry Potter and the Prisoner of Azkaban』(邦題『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』)も夢中で読みたがるはずだ。
【くちコミ情報】
中学2年生のころ、それは衝撃的だった………。
世界中に魔法大国、イギリスを知らしめた、その「ハリー・ポッター」シリーズは、今でも衝撃的なものです。特に、第一弾の「賢者の石」はかなりの思い出があり、夏休みの中学校の読書感想文として、何日間もかけて読んだ覚えがあります。みじめな孤児として生活していたハリーは、自分が魔法使いであることを親戚に恐れられていたから、ということを知ったからには、もうノンストップな展開が続いていきます。ロナルド・ウィーズリーやハーマイオニー・グレンジャーと共に、自分の両親を殺した闇の魔法使いヴォルデモートとの対決………しかし、それは長い戦いの始まりにすぎなかった、ということはもはやご承知の上でしょう。 読書感想文として読んで以来、ずっと敬遠し続けていたのですが、とうとう勇気をもって第2巻から読み続けていくことに決めました。さあ、読み始めたら止まりませんよ?覚悟を持たないとね。
魔法の世界へ
いやー、おもしろい。 いじめられてたハリーが実は魔法使いということを知らされ、 いざ魔法学校のホグワーツに入学するというこのワクワク感がたまりません。 九と四分の三番線とか作者の想像力に敬服します。7部通して一番好きな設定が 九と四分の三番線です。いやーこの設定最高です。 「ハリー・ポッターと賢者の石」は、ストーリー、設定がしっかりしていて、 さきざきに期待させる伏線もちょうどいいバランスで配置してあります。
改めて読む
最終巻「ハリー・ポッターと死の秘宝」読破後に改めて読み直しています。 すると「ワケ分からん(^^;;」と思って部分もちゃんと伏線になってて面白さ倍増です。 確かに日本語訳はしたたか、と言うかしてやったり的な感じが否めませんが(笑)、それでも十分にオモシロい内容だと思います。 だって、こんなに長いのに「また読みたい」って思ったんだもの。 なかなかないですよね(〃^∇^)o彡☆ だから、食わず嫌いせずに一度読んでみることをオススメします。 今なら全巻出揃っているので、次巻を待つこともないのでいいのではないでしょうか?
「ブーンと吠える犬」は本当でした――。
このシリーズを原書で読んでいた大人のファンです。原書が完結した機会にと翻訳版も読んでみましたが、つじつまの合わない箇所(誤訳)やおかしな日本語が多数みつかりショックを受けています。 読む前にネットの掲示板で、misty eyes(=ぼんやりした目、潤んだ瞳)が 『霧のような瞳』、 ooming a ks(=とどろく吠え声)が 『ブーンとうなるような吠え声』になっているという情報を目にしたときは、冗談に違いないと思いましたが、本当だったのでびっくりしました。『霧のような瞳』とはどんな瞳でしょうか? 犬がブーンと吠えるでしょうか? たいへん非常識な訳です。 第1章の最後、原書に「people meeting in sec et all ove the count y=国中のいたるところで密かに集まった人々(魔法使い達を表わす)が〜」と書かれている箇所がありますが、翻訳はここを 『国中の人が、あちこちでこっそりとあつまり〜』(ハードカバー版p30)としているので、これでは英国人全員が魔法使いのようです。 部分によっては翻訳者の熱意や工夫も感じられるのですが、上記のような不手際が散見されるため、全体に見て子供が繰り返し読むのにふさわしい本になっているとはいえず、たいへん残念です。 世界的なベストセラーとなったこの作品は、遊び心いっぱいのファンタジーです。ただ決して万人向けの心暖まる児童書というわけではありませんので、その点も注意が必要です。魔法の学校は様々な理不尽に満ちていますし、後の巻では残酷な場面も出てきます。(それが面白いところでもあるのですが)今から小さい子供に読ませることを考えている方は、訳に問題があることに加え、後半ダークなストーリー展開が待ち構えていることも知っておいた方がいいでしょう。(☆ひとつは日本語版への評価)
ファンタジー入門書で金字塔
小学生の頃はナルニア国物語を読んで夢中になり、大学時代に指輪物語を読み通し、2000年にこの作品を読み、その後ファンタジーの世界にのめり込んでいく。 兄が活字が嫌いな息子に向けて音読をしていた記憶もある。 その成果があってその子供は小説が好きになって私立中学へ進学し、科目では国語が一番をとった。 私も2000頃まで本が余り好きではなかったが、この小説をきっかけにして、後に続けてファンタジーを300冊以上読んでいる。 1997年当時では極めて類を見ない、以前にあったダイアナ・ウィン・ジョーンズ氏、スーザン・クーパー氏、アルシュラ・ル・グゥイン氏、エミリー・ロッダ氏等の文体にも似ていない 独創的なファンタジーであった。 この頃のJ.K.ローリングはハングリーで文体、発想共に冴え渡っていて、独創性に満ちていて新鮮だった。
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初めての洋書絵本
タイトルと絵が簡単そうだったので購入しました。 子供に見せた初めての洋書絵本です! 購入してから子供(1歳半前)が毎日のように見るようになりました。 朝起きて一番に触るものが『Let's Play』でした。 親の私でさえ驚きましたが、絵本の中のワンシーンから「flowe 」という単語を発するようになったのです。 絵本の影響を目の当たりにした瞬間でした。 厚手の絵本で角もない為小さな子供でも安心して触らせれるのもよかったです。
子供のお気に入りに
英会話の教室で使うために、先にLeo LionniのColo of his ownを買っていたのですが、それよりかは中に書いている文章の言葉数がずっと少ないので小さい子供への読み聞かせでも文を最後まで読む前にめくられるというストレスはありませんでした。本の裏にも書いていますが、6ヶ月から3歳くらいの子供にちょうどいいです。絵もかわいくて届いたその日に娘に何度も何度も読んでとせがまれました。Good mo ning! Good night! は私が読む前に先に言ってしまいます。
シンプルでかわいい!!
英語が大好きな娘の為に買いました。シンプルだけど、とてもきれいな色合いの絵で、娘以上に私の方が気に入ってしまいました。文章がとても短いので、3歳以下くらいのお子様にいいかも・・・。
絵も文もお気に入り
夏休みはテキストを離れて子供たちに違う楽しみを与えます。 女の子のクラスではかわいい絵が好評。せりふを自分のことに言い換えたり、いろんなことができます。高学年でも喜んで読みたがりました。 今2年生クラスでミニ参観に備えて、この本をアレンジしての準備中です。
とってもかわいい!
Good Mo ning!で始まるこの本は、2匹のねずみが“今日は何をする?”と、1ページ毎にそれぞれ違う遊びをしています。各ページ、短いフレーズとリズムのある文章で、言葉の分からない小さな子供にも色やリズムで楽しめる内容になっています。レオ=レオニーらしい作品で絵や色使いもとっても可愛く、生後2ヶ月の娘は数ある絵本の中でもこの絵本にはかなり良い反応を示してくれます。
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ウィリー・ワンカはチョコレート工場経営者、いつも人目をさけている変わり者だ。その彼が、どういうわけか秘密の工場を見学させてくれることになった。この10年間で初めてのことだ。ただし、招待客はたったの5人だけ。ワンカ社特製チョコバーの包装紙の中に、金色の招待券を見つけた幸運な者だけが工場見学に参加できる。しかも、案内するのはワンカ自身だというのだ。 チャーリー・バケット少年は、この夢のような招待券を偶然手に入れた。道で1ドル紙幣を拾った彼は、どうしてもがまんできずに、あこがれのワンカのチョコバーを2本買ってしまう。そのお金があれば、貧しい家族に食べ物を買えることはわかっていたのに…。しかし2本目の包みを開けたとき、下の方でかすかに光るものを見つけたのだ! その翌日、チャーリーはいよいよ工場の門をくぐる。一緒に行くのは、テレビっ子のマイク・テービー、お金持ちのお嬢様ベルーカ・ソルト、ガムが大好きなバイオレット・ボールガード、それに食いしん坊のオーガスタス・グループ。4人ともどこか頼りない。はたしてチョコレート工場の秘密とは何か、なぞめいた経営者ワンカとは何者なのか、その答えが5人の目の前でしだいに明らかになる。秘密のチョコレート工場はうわさ以上の、驚くべき場所だった。そしてそこでチャーリーを待ちうけていたのは、もう二度ともとの生活には戻れない運命だった。 『Charlie and the Chocolate Factory』(邦題『チョコレート工場の秘密』)は、あのロアルド・ダールによる奇想天外な作品。子どもたちが喜び、わくわくし、すっかりひきこまれること間違いなしの傑作だ。
【くちコミ情報】
児童書です。
英語ということで、成人の英語学習者の方もチャレンジするとは思いますが、 内容自体は「対象:9〜12歳」とある通りです。 良くも悪くも児童書です。 日本語の児童書を楽しめる人なら面白いでしょうし、そうでない人には 所詮は児童書って感じの感想になるのでないでしょうか。 英語レベル的には高校生以上向け。内容は小学生向け。 英語学習の一環としてはお薦めですが、純粋に大人の読書としては、 童心に帰って児童書を楽しめるか否かにかかっていると思います。
ダールの主要な作品は原書で揃えています。
ダールの面白い話は、日本語の翻訳の質も高いと思います。 ダールの翻訳の解説に英文のおもしろさを生かすような翻訳にしたという話があったので、原書も買うようにしています。 すべてがわからなくても、面白いところを英語でどういう表現になっているのかを調べるだけでも楽しいものです。 映画を英語で見ているときに、気になる表現が、原書ではどういう表現かを調べるのも一つの楽しみ方かもしれません。
やっぱりロアルド・ダール
この話はロアルド・ダールの一番ポピュラーな作品である。ウンパ・ルンパ達もかわいくて実際にいたらペットにしたいほどである。ウィリー・ワンカの面白い性格が気に入った。でも言うことを聞かなかった子どもたちが少しかわいそうだった。やっぱりロアルド・ダールだなぁと感心させる奇想天外なストーリー展開が魅力的。英語はそれほど難しくないので、英語初〜中級の人に薦める。
昔子供だった人にも
読了後の第一印象は、「笑えるけど怖い」です。童話ならではの教訓がいっぱいです。 ユーモアがあって面白いですが、淡々と描かれている内容は意外と恐ろしいです。 単に笑えるだけでなく、大人にも子供にも考えさせられる内容だと思います。そこがDahlの作品の魅力の一つなのかもしれません。 ウンパ・ルンパの歌が聞きたくて、CDも欲しくなってしまいました。
ダイエット中には読んじゃダメw
映画「チャーリーとチョコレート工場」の原作です。 この世に五枚だけの金色の招待状。 その招待状入りのチョコレートを手に入れた子供だけが、 世界最大のチョコレート工場に入ることができます。 感想は、極上のブラックチョコレート。 そんな感じ。 原作のままの、残酷なグリム童話やアンデルセン童話みたいです。 ちゃんと言うことを聞かなかった子供達が、 次々と恐ろしい目にあわされていきます。 ブラックジョークというか、本当に怖いんですけど ラストは意外でしたが、やっぱり酷い… 単純にハッピーエンドとは言い難いです。 というか、映画ではどうなってるか知りませんが、 主人公の少年は、拾ったお金でチョコレートを買って、 しかも二枚目で金色の招待状を引き当てています。 その前に誕生日に一枚、そしてじーちゃんから一枚、 計四枚のチョコレートを買っています。 一枚目じゃなかったんだ… 半クラウン銀貨を拾った少年は『天からの贈り物かな?』と言ってます。 飽食の国日本では、子供には「お金を拾ったら警察へ」という教育ですね。 少年の家はとても貧しく、飢えていた少年は、拾ったお金でまず、 自分にチョコレートを一枚買って、 お釣りを家族のために母親に渡そうとしています。 が、チョコレートがあまりにもおいしかったので、 まだお釣りもたくさんあるし…(お釣りは六ペンス。小さな銀貨が四枚) 『もう一枚使ったっていいじゃないか…』 と、またもや自分だけ食べるチョコレートを買ったら、当たったんですよ。 この辺が、世の中綺麗事だけじゃねぇぜっていう、 なんとも言えない童話の世界をかもしだしています。 ウンパ・ルンパにいたっては、密入国ですよ。 映画を見ていないので、チョコレート工場の中は 私の頭の中での妄想で再現されたわけですが、 充分魅力的で、よだれが出そうでした。←チョコレートLOVE チョコレートの滝にチョコレートの川。 ホットチョコレートをいつでも飲める。
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若いパパママだけでなく・・・・
私は大学生と高校生の2児の母で、そして昨年最愛の母を亡くした娘でもあります。この本の特に最後の6ページは、実体験として母から私、私から子どもたちへと目には見えないけれど受け継いできたものを再確認させられ涙なしには読めませんでした。若い方だけでなく、人生の永〜い旅路を経た方達にもお勧めしたいです。
アルバムとともに
新たなる生命の誕生だけでも感動なのに、それが自分の子供ならばなおさら大切。しかし、育児は楽しいことばかりではなく大変なことも多く、その出会いを希薄にしていくかもだ。そんな時子の写真とともにこの本があれば永遠に誕生の瞬間を色鮮やかに思い出せるだろう。時には思い余って涙も出るだろうが、ただの悲しい涙ではないのだから大いに受け入れよう。心に染み入る母の愛、全ての人のスタートライン、優しい絵とともに癒されましょう。ご自身にはもちろん。いろんな方へプレゼントするもよし。
感動です
これが母親の気持ちだと思います。少ない言葉の中に、ぎっしりつまった子育てのすべて。呼んでいて涙があふれてきます。娘が生まれたあの日から・・・私もそうでした。一人ひとりが違う感じ方で、感動して読むことのできる本です。娘と読んでいて、涙がとまらなくなり、娘に心配されてしまいましたが・・・いつかあなたにもわかるわ、そう思いました。
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