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   Large Print の売れ筋最新ランキング   [2008年09月06日 07時56分]
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J. Pearson(著)  
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¥ 3,993(税込)


Critical Essays on Charles Dickens's a Tale of Two Cities (Critical Essays on British Literature)
Michael Cotsell(編集)  
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Sultan Baybar's Qur'an: Turning the Pages
Colin Baker(序論)  
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ジャンル内ランキング:426,063位  


To Be Young Was Very Heaven: Women in New York Before the First World War (Thorndike Press Large Print Nonfiction Series)
Sandra Adickes(著)  
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American History: From Colonial America to the Age of the Civil War (Perspectives on History)
Michael Mayer(編集)  
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Ship of Gold in the Deep Blue Sea (Thorndike Press Large Print Nonfiction Series)
Gary Kinder(著)  
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The Roman Empire (History of the World)
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Country Days (Thorndike Press Large Print Paperback Series)
Alice Taylor(著)  
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The American Revolution (History of the World)
Don Nardo(著)  
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おすすめ度

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カスタマーレビュー数:8

くちコミ情報
かなり人気のある本
この本ってすごくブームになって、そのせいで二番煎じの本がたくさん出たほどです。 たとえばfowle についての本とか、最近ではシーソーラスを作ったロジェについての本とか。本書のウィンチェスターは「博士と狂人」の博士についての本も書いています。  話の中身が、ディッケンズの小説の舞台のビクトリアンロンドンで、薄暗い雰囲気なのは好きなのですが、話が汚いというか自分は比較的好きではないのですね。狂人はいくら辞書作りに協力をしても、狂人として精神病院に閉じ込められたままなのですし。  話の筋が極端に展開して、山場を迎えてというようなものもないですね。単調な感じがしました。狂人が主人公なのですが、主人公に感情移入をして、ヒーローのように思い込むという人もおそらくいないでしょう。だけど、地味にこの小説は面白いとおもいます。殺されたビール工員とその奥さんの出身地書いてありますが、あの地域を百科事典で調べてみると、ビールの原料がとれる地域から旦那さんは出てきているんですよね。だからロンドンに出てきてビール工場に勤めることになるのか、なるほど、というような感じで感心したことがありました。  日本でも丹波篠山から灘に冬場に出稼ぎに来て、日本酒を作る杜氏として働く人たちがいたでしょう?ああいう人たちだったんだなあというふうに思って感心したんですけど。 この小説を読んで、ロンドンの北の殺人事件がおこった地域を一度見てみたいなんて人がでるのかなあ?ずいぶんわびしくて、悪いイメージをいまだに引きずっているから、だれも行きたがらないなんて書いていたなあ。日本だとどんなところが似た地域になるのでしょうね。
マレーとマイナーの奇跡的な関係。
まさに「数奇な人生」と表現するにふさわしいマイナー博士の生き様がたいへん魅力的に描写されている。エスタブリッシュメントの塊のような印象のあるOEDが、同氏とカリスマ編集者マレー氏のような才能と、無数の普通の人々の忍耐強い努力の賜物だということが実感できた。すばらしい本。
辞書作りで分かる各国事情
 これは外国語に関心のあるひとは必読の本だとおもう。さまざまな言語の代表的な辞書はそれだけで編集哲学があるんだけど、 p フランス語の場合→アカデミー会員という一部エリートによる中央集権 ドイツ語の場合→グリム兄弟が二人でこつこつ築いた職人技(だから死ぬまでに完成しなかった! 涙!) p  だとすると英語の場合はどうだったか。ちょっとボクには意外なんだけど、オックスフォード・イングリッシュ・ディクショナリー、通称OEDは完全に民主的なやりかたで編集されていた。ある単語のもっとも古い用例が分からなかったとすると、あらかじめ名乗り出ていたヴォランティア会員に調査依頼が出され、世界各地から情報が寄せられるというシステムである。なんか英語というとすぐ帝国主義に結び付けられるけど、こういう側面もあったという事実は知っておいたほうがいい。さらに驚くべきことに、これらの常連会員には若いときに感染した梅毒による妄想のため、あやまって殺人を犯してしまい、最後には自分のペニスを切り落とした「博士」がいた。かれの日頃の苦労に報いようとお礼を言いに編集主任が訪れた先は、だから本人もビックリの精神病院だった・・・。  だから日頃は引くのが面倒で無味乾燥してると思ってる辞書も、かなり人間臭い物語りがいっぱい詰まってるんだね。
70年!
膨大な閲読者から膨大な古典の用例を集め、そこからリストを整理し、1語1語の定義と意味と使用された年代をまとめ上げていく。ワープロやコンピュータがない時代に、こんな呆れるほど骨の折れる作業の積み重ねが70年も続いてやっと完成した辞書OED。おそらく主人公の他にも何人もの狂人・変人がいて、彼らの超人的な集中力と持久力が、この辞書を生み出したのではないか、という気がする。
大事典版プロジェクトX
ぼくが通った高校の図書室にもしかしたら「オックスフォード英語大事典(略してOED)」があったかも知れない。OEDは、とにかくとんでもなくすごい辞書界の万里の長城だということは雑学的知識としてあった。篤志家を募って12世紀頃から18世紀までの間に出版された全ての英語で書かれた本を網羅し、そこから単語をリストアップして、さらに単語の意味を説明する際に有用な例文も拾い出していく。そして篤志家から送られて来る天文学的な数量の単語シートを元に編纂作業を進めていくのだ。読んでいるだけで気が遠くなる。第1版完成までに70年の月日を費やしたウルトラプロジェクトXだったのである。この辞書作りの裏側には数奇な運命に囚われた人物が貴重な役割を担っていたことが本書を読むとわかる。久しぶりに仰天本に出くわした。
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