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| Almost Lost: The True Story of an Anonymous Teenager's Life on the Streets (Avon Flare Book)
Beatrice Sparks
(編集)
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| Asterix Omnibus 2: Asterix and the Actress / Asterix and the Class Act/ Asterix and the Falling Sky (Asterix Omnibus)
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【くちコミ情報】
お涙頂戴でない強制収容所のお話
最初、第二次世界大戦中のアメリカの日系人の話と聞いて、またお涙頂戴の悲劇のヒロインの話なのかなと思って、選ぶのをためらったのですが、実際聞いてみたら全然違いました。 やはり日本人作家の書く表面的な強制収容所物語と比べて、机上の論理ではないリアルさがあり、作者の力量と思索の深さの差が歴然としています。たとえば、日本的考え方の卑怯さ・汚さに対して主人公の少女が発する素直な疑問、将来の見えない焦燥感から乱れた生活をしてしまう子どもたち、同じ少数派のはずのネイティブ・アメリカンへの差別意識など、決して単純な被害者でない生身の日系人の姿の描写から、反対にそれでもどん底から這い上がる人たちのエネルギーや創意工夫が輝いて見えてきます。 暗い時代のお話ですが、戦後の日系人の活躍を暗示させるような逞しさと明るさが、全編をつらぬいていて、聞いていてつらくありません。読後感も希望があってすっきりしています。 日本人にとっても、自分とは、自分の文化とは何だろうと考えさせられるとてもよい話です。
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【くちコミ情報】
ローラ、少女から大人へ
ローラはかねてから希望していた教師の道へ進みます。 初めて家を離れて下宿生活です。 始めは生徒たちもいうことを聞いてくれません。おまけに 下宿先は本当に陰鬱な家でした。 そんな中で唯一の楽しみが金曜日に我が家へ帰ることでした。 金曜日にはアルマンゾが学校まで迎えに来てくれるのです。 そんな経緯があって、教師の務めが終わってもローラは アルマンゾとたびたび出かけるようになります。 教師として自分を律したり、仕事を持ち責任を負うことで ローラは大人へと成長していきます。 そしてアルマンゾとの恋。 読みどころが一杯の作品です。
ローラと一緒にどきどき
ローラと、生涯の伴侶となるアルマンゾの結婚するまでのお付き合いの話です。テレビ、電話、映画などの娯楽は当然のことながら全然ない時代、どういう風に二人はデートを重ねたのか。教師としてのローラが自分より年上の「生徒」にどういう風に教えたのか。楽しいツボが一杯です。 p ローラがイライザにやきもちを焼くところ、アルマンゾが誤解を解こうと一生懸命になるところは、時代は変わっても人の心は同じだと嬉しくなります。自分の花嫁衣裳を作るのに、その頃ようやく西部にも出回ってきたミシンを使うところなど、興味深いです。どれだけ驚きをもって受け入れられたかがうかがい知れます。 p 青春ってまさにこういうことを言うんだなーと、読後にさわやかな気持ちになること請け合いです。今青春の人も、もう終わったと思っている人も、心が温かくなる一冊ですよ。
職業婦人になったローラ
ローラの結婚までの物語です。 教師になり子どもへの対応に苦労したり、冷えきった家族関係というものをはじめて垣間見たり、ネリーとの恋のさやあてがあったり、(私はここが面白かった)結婚するまでの間にもいろんな事がおこります。 明るく働き者のローラの姿は楽しい読書の時間をくれます。 p 大きな森の小さな家から読んでくるとより面白いですよ。
『この楽しき日々』英語版
おなじみ、ローラ・インガルス・ワイルダーのLittle House シリーズので p 最もロマンティックな作品と言えるでしょうか。ローラが初めて家族から離れ、独り立ちして行く様子、教師としてのキャリアを積む意欲、大人になった、メアリーとの友情とも呼べる姉妹愛、そしてアルマンゾとの結婚へ至る恋愛の経緯などが彼女独特の鮮やかな文体で綴られていて、シリーズの続きとしてだけではなく、Little Houseシリーズをご存知のない方にも楽しめる一冊ではないでしょうか。
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【くちコミ情報】
ローラの精神的成長が見れる
これまでの作品と違って、穏やかな日々がつづられています。 大事件といえば、トウモロコシ畑にブラック・バードが大量に 襲ってくるところでしょうか。 ローラは日々家族のお手伝いをし、勉強もして姉のメアリが 大学にいけるようにと願っています。 ここでローラは始めて町での仕事をすることになり、お給金は メアリのためにと母にそのまま渡します。 また町も人々が集まってきて、学校や教会での催しが盛んに なってきます。そしてローラとアルマンゾとの出会いも… 随所にローラの精神的成長も見られて、驚いたりやさしい 気持ちになったり。 ぜひ自分の子供にも読ませたい一冊です。
ローラの変化にびっくり
前作までは人混みが大嫌いで開拓農地の暮らしが大好きだったローラ。ところがこの本では、さまざまな催しものやクラスメイトとの交流の面白さに気づき、むしろ社交的ともいえるほどに成長したローラの姿が描かれます。ローラも家族だけの世界から、より広い世界へと羽ばたいているんだなぁ。
美しい大草原に出来た傷
「大草原に出来た傷」−町のことを、ローラはこう形容します。 町での楽しい暮らしについて、ローラのくっきりとした美しさで語られています。 何か問題があると、猛突進でぶつかるローラ。 ワイルダー先生にも、正面からぶつかっていきます。 大人になったとはいえ、まだ少し幼さが残る彼女に、父さん母さんは優しく彼女を諭し、導きます。 家族の愛と少女の思春期でつづられた、美しい作品です。
ローラの思春期
おしゃれに目覚めて身なりに気遣うようになったり、働きに出る際ものおじしてみたり、子どもの時とちょっとちがうローラに会える本です。 ひらけてにぎやかになっていく町の姿が、ローラの目から書かれていて興味深いです。 メアリーが念願の大学に進学、生涯の伴侶となるアルマンゾとのほほえましいエピソードもはいっています。 p 挿絵のちいさな帽子をかぶったおしゃれなローラもかわいらしいですよ
ローラの青春物語!
前作「長い冬」で7ヶ月も続いた厳しい冬を乗り越えたインガルス一家。その後の1年半を次女ローラの目で描いたのがこの本です。春が来た喜び、町でのお針子としての仕事、独立記念日、メアリーの大学入学、学校生活、町ですごす冬の毎日、アルマンゾとの出会いなど、もりだくさんでローラの青春の日々を見ることが出来ます。そして最後には夢をかなえるローラがいます。 p これまで小さな女の子から一家を助け、支えていけるお姉さんへと成長してきたローラ。今作では家族の中だけではなく、本当に自分で働きに出て、お金を稼いでくることが出来るようになり、ローラの成長振りには関心しきりです。そんな中で特に学生生活や冬の町の毎日のシーンは本当にいきいきと描かれていて、ローラの楽しさ、わくわくした気持ちが読んでいる私たちにもよく伝わってくると思います。目の見えなくなったメアリーの目の変わりをつとめた作者なだけあり、文章のすべてが読む人が容易にイメージでき、開拓時代の西部の小さな町が読む人の目の前に広がるのが感じられる事でしょう。また、このシリーズにはなかなか登場しなかった恋愛の要素も加わってきて、これからの展開に期待が膨らみます。 p 挿絵はこれまで同様ガース・ウィリアムズの素朴な絵が使われています。一家のあたたかさや町の様子、建物や小物など、繊細で柔らかく描かれています。この挿絵も一見の価値があるのではないでしょうか。
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よく聞く単語ですが。
オデュッセイアという言葉はよく聞くけれども、何のことだかわからないというのであれば、是非読んでみるべきです。児童書と馬鹿には出来ません。大人でも充分に夢中になれます。ちょっと高いのでびっくりしましたが、親子で読めるので、お得かもしれません。手元に置いておくと、他の本を読む時の参考書にもなります。なにしろ、よく引用されているので。 また、読後地中海に行くと、また違った体験をすることが出来ます。古代に立ち返って、ギリシャの神々の世界をのぞくことができるからです。折角ギリシャの神殿に行くのであれば、神々と馴染みになっておくのはよいものです。
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とても読みやすい本です
著者の少年時代を描いたノンフィクションです。一文一文が短く、難しい表現や単語も少ないので、とても読みやすいと感じました。9歳~12歳向けとしては簡単な方だと思います。4歳~8歳向けの本に馴染めない方や、ノンフィクションが好きな方にお薦めです。250語/1ページくらいで、総語数は5万語くらいです。 p 著者は1940年~50年のアメリカに、メキシコから移民としてやってきました。7人家族(だった思います)の次男で、学校が終わったらアルバイトをし、大家族の生活を支えながら勉強に励んでいます。苦しい生活ながらも楽しく、がんばって生きている姿がとても印象的です。 p メキシコからの移民ということで、英語が苦手だったらしく、英語の習得には苦労したようです。私も今英語を勉強しているところなので、英語に対する著者の姿勢に影響を受け、私ももっとがんばろう、などと思ってしまいました。そういった意味でも、英語学習中の方にはお勧めしたい一冊です。 p また、本書は数々の賞を受賞しているようです。(裏表紙に12個くらい賞の名前が載っています。) ★を一つ減らしたのは、途中で少々飽きが来てしまったからです。ですが良いお話なので、大人の方でもじっくりと読める一冊だと思います。
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