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カスタマーレビュー数:18
【Amazon.co.jp】
全米の純資産100万ドル以上(およそ1億2000万円以上)の億万長者1000人に直接面接して集めた「成功の秘訣」である。著者はアメリカの富裕層向けマーケティング研究の第一人者である大学教授で、前著『となりの億万長者』はベストセラーになっている。原書の『The Millionaire Mind』は邦訳の約3倍のボリュームがあり、Amazon.comで「中だるみする」と評されたが、訳書は3分の1に要約され、読みやすくまとめられている。 本書の醍醐味のひとつは、調査によって明かされる億万長者の意外な顔である。超高級住宅街の豪邸に住み、派手なバカンスにゴルフ三昧の日々…というのが資産家の一般的なイメージだが、実際は倹約の精神に貫かれた生活を送っていることがわかる。クーポン券の収集、ディスカウントストアで日用品のまとめ買い、というのがこの人たちの「買い方」なのである。 もうひとつは、億万長者が語る成功の秘訣や、彼らを億万長者にした独特の発想である。学校の成績やIQ、MBAの有無はいっさい関係なく、誠実さや人とうまくやっていく能力があったからだ、というのである。「自営でないほうが、むしろリスクが高い」「真のリスクは他人に人生をコントロールされること」といった起業家精神や、「ローンに頼らない」「上場企業だけを投資先にしない」といった金融・投資の哲学は、傾聴に値する。 調査結果をただまとめただけでは、これほど読みごたえのあるものにはならない。著者の鋭い推論や、自己啓発を促す巧みな文章が、この「億万長者シリーズ」の2作をベストセラーに導いた要因であろう。(棚上 勉)
【くちコミ情報】
ミリオネアマインド
アメリカ富裕者層研究の第一人者による、ミリオネアへの調査分析を、よみやすいかみくだいたストーリー調にした好著。 個人的には、前著でベストセラーの「となりの億万長者」より本書の方をお勧めしたい。 興味深かったのは、ミリオネアたちの前向き思考を重視した4章だ。やはり、成功への強いあこがれがなかりせば、成果はもたらされないのだろう。
お金との良い付き合い方を学べる
原作は、The Millionai e Mind です。原題からわかるとおり、本書は決して「成功の秘訣を教える」類のハウツー本ではありません。その意味で、邦題は「売らんかな」という姿勢が強すぎて、正直なところこの本の真価を見失わせる危険すらあるかも知れません。この本に「すぐにでも億万長者になれる方法」を期待してしまうと、読者はきっと失望してしまうでしょう。しかし、自分自身の今の考え方や行動姿勢を成功した人たちのものと照らして考えてみて、共通点があるのか、どこが違うのか、そしてなぜ違うのかを考えるきっかけとして読んでいくと、この本は、読者にとって大きな示唆に満ちた本になるはずです。 特に、「億万長者のライフスタイル」や余暇の過ごし方を知ることは、読者がどんな経済状態にあるとしても必ず何か得るものがあると思います。資産家を目指す若者だけでなく、日々の過ごし方を少しでも変えてみたいと願うミドルにもお勧めできる本だと思います。
「となりの億万長者」の続編。「調査結果」とは離れている。
「となりの億万長者」の続編というより二番煎じという感じが強い本。前著は億万長者に関する数値的な調査結果を解説つきで淡々と分かりやすく述べた良書と言えるんだけど、本書は「アンケートの結果」に強くかかっているはずの心理的バイアスを軽視して精神論を述べているようなところが目立ちます。 p 他人(特に教師)による評価があてにならないことや合理的なリスクを犯すことの意義に関しては前著よりもかなり詳しいので、そのあたりに特に興味があれば読んでよかったと思えるでしょう。
苦労の連続と逆転的な発想そしてよい伴侶にめぐまれる事
この本は金持ちになる人とその他一般の人との違いを様様な角度で統計的にとらえた本である。例えば、金持ちを多くの人は、家は立てずに買う(中古) 世暇の時間の使い方は、1番目に家族と2番目に友人3番目に投資の為に使うといった統計的データーが示されている。一般の多くが仕事におわれ、家族や友人をすごす時間はほとんどないと思うが、金持ち達は家族と過ごす時間を大切にしているのである。1年間のライフスタイルの中で一番時間をかけるのが、税務の専門化にアドバイスを受けるである。高額所得者ほど税金への関心が高いのである。金持ち達は家具の修理してずっと使うし、日曜大工もあまりやらない。そして、金持ちの多くが学生時代の成績もそれほどよいわけではない。一流の企業に就職するのではなくニッチな市場をみつけ起業する。よいパートナーがいる為、離婚率も低い。そして人を見る目をもっている。株式市場が投資先だと思わないず、仕事や投資でのリスクを恐れない。 こらはアメリカでの話しなので、日本だと、こうもうまくいくかどうか? 日本は官僚政治のような気がするので、、しかし参項くらいにはなるであろう。ミリオネアマインドを身につける必要があるのである。
お金持ちになりたい方へ
この本は1371人のアメリカの億万長者にアンケート・取材を行い、彼らの人生観、生活信条などに焦点を当てて書かれた本です。この本を読むと億万長者の多くは「ベンチャー起業家」ではなく「自営業者」であることがわかります。つまり隙間(ニッチ)を探してタイミングを逃さないという姿勢が大切だということです。また、「勇気」を持つことの大切さも強調しています。その他、住宅、買い物についても有益な情報を提供していて億万長者になる心構えがわかる構成になっています。ただ残念なのがアメリカにしか焦点を当てていない点です。日本の億万長者にも焦点を当ててくれていれば我々にはもっと有益になったと思われます。その点を差し引いて星4つとします。
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カスタマーレビュー数:38
【くちコミ情報】
人生の価値観を変える一冊
出会えて心の底からよかったと思える一冊。 20代で読めたのは幸せでした。 テレビなどに出てくる億万長者のイメージは豪邸に住み、高級車に乗り、ブランド品で着飾りなどの物質的に華やかなものです。 私も漠然と金持ちになりたい、そしてそのようなライフスタイルを送りたい。 そしてそれこそが人生の成功であり幸せであるのだと信じていました。 しかし現実の金持ちは無駄な見栄を張ることに金などをかけずに嫉妬を買わないように質素に暮らしている。 これはなんていえばいいのか本当に衝撃的で、目からウロコがボロボロと取れる実態でした。 冷静に考えると羨望の眼差しでみられたところで別にメリットがないんですよね。 例えばポルシェを買っても乗る時間なんてそうないし、乗ったところで若い女性がキャーキャー言い寄ってくるわけでもない。町で歩いているときにポルシェを所有しているかどうかなんて誰も気にしていないわけです。 メディアに出てくる成功者は物質的に成功を誇示することで欲望を拡大再生産させることが目的であり、口悪く言えばマルチ商法の勧誘集会で「私は成功してポルシェを買いました!」と子ねずみを熱狂させて煽るのと変わりないわけです。 そもそも金持ちになってどうしたいのか?そこから考えるようになります。 メディアに出てくる物質的な勝ち組(笑)なりたいのであればこの本は非常につまらないものになるでしょう。
耳に痛い話が多いが、極めて示唆に富む
日本では、金持ち本と下流社会本が売れているというが、金持ち本の中では、ものすごく示唆に富んだ本である。 題名としては、「資産家に学ぶ」とした方がよいぐらいである。 金持ち本では、いかに収入を伸ばすかにフォーカスしているものが多いが、本書は、資産家は、徹底した支出管理と投資で資産を蓄積していることを示し、実際、誰も大金持ちと思わないような大変慎ましい暮らしをしているとしている。 逆説的に、「フィナンシャル・プランナーで倹約を奨める人はいない。彼らは得てして視野が狭い」とまで語っている。 ほとんどの人に耳に痛い(であろう)記述は随所にある。 ・期待資産額は年間所得×年齢を10で割った額(とても足りない・・・)。 ・高額所得者では、学歴と資産は反比例する(医者は蓄財に弱いそうだ)。 ・高所得・低資産タイプは、費目毎の支出状況を把握していない。 ・競売人の35%が億万長者。彼らは、消費財が買った値段の数%でしか売れないことを知っている。だから彼らは無駄遣いをしない。 ・高級住宅地に住むだけで、見栄支出が増えていく。 ・新車を持つのはプライド。プライドにお金を払う価値はない。平均的な億万長者が車に使う額は、資産の1%以下。 ・金持ちほど投資に時間をかける(億万長者はじっくり型)。 ・専任の税理士を持つことは資産形成面でプラス。大手の会計事務所に一度就職してから、独立して事務所を開業している人が良い。 ・母親が専業主婦の家に育った娘は、「お母さんも働かなかったんだから、私も働くことはないわ」と、無意識のうちに他者依存の教育を行っている可能性がある。 つまり、そもそも目標が違うということである。蓄財優等生は「何かをゼロから築き上げること、金を貯めて自立すること」が目標であり、劣等生は、「ステイタスの高いライフスタイルを誇示する」ことが目標である。 ほとんどの人が後者のタイプを志向していると思うが、やはり人生ある程度楽しめば、蓄財優等生が持つような目標に従った生活スタイルに舵を切ることが必要である気がしてきた。 問題は、若いときからでないと間に合わないのか、楽しんだ後からでも間に合うのかである。 なお、後半部分には、自立した子供になってもらうにはどうすればいいか(下手をすれば人生最大の悩み)が書いてあるのがおもしろい。 まず、挙げられるのは、親からの金銭援助の是非である。 結論的には、親から援助を受けていない人の方が多くの資産を築いている。 この理由は、1)与えられたお金が貯蓄よりも消費に使われる、2)支援を受ける人ほど親の資産を自分の資産と同一視しがち、3)援助を受けている子供の方が投資をせず、借入金に便りがち、だそうである。 重要なポイントは、「自立した人間になってもらいたいと思うのなら、遺産のことはなるべく口にしない」、「子供に両親が金持ちだと絶対に教えない」ということである。
襟を正したくなります
日本国内の億万長者事情ではありませんが、十分に参考になる良書でした。 それほどの稼ぎもないのにクルマにお金をかけ、高い住宅を購入しさまざまな革製品で見栄を張っている自分が心底ばからしく思えました。身の丈にあった生活をし、いつかは億万長者になろうと決意できました。興味本位で終わるのではなく実際に自分の襟を正したくなる、実用性と説得力のある1冊だと思います。
倹約
億万長者になる人は、 どういう消費活動をしているか、 調査結果と伴に7つの法則を読者に提供。 全ては、「倹約」です。 自分は、浪費家なので、 「億万長者にはなれないなぁ」とも思いつつ、 「ここまでして億万長者になりたいかぁ」とも思いつつ・・・。 確かに、「自分の収入に見合った範囲での消費」という考え方は自分も納得できるし、そうするべきだと思いますが、それなりに収入があれば、それなりのモノを買っても良いのではないでしょうか? でも、それはそうと、それなりに自分の消費活動の反省などができたので、読んで良かったと思います。 読んだ皆さんが、どう感じたか不安です。
古き良き時代の米国のミリオネアの実態
を描いているので、現時点とは相当の乖離があると思われる。 ちなみに、出版は97年。ITバブルも、サブプライム禍を招いた不動産バブル(?)もその後の出来事だ。 「古き良き時代の米国のミリオネア」は予想以上に、質素倹約な生活、、、、、ドラマになりそうもないような生活をしている人たちなのだ。 著者たちの言う「億万長者」の定義に値しない、「バブル長者」たちが跋扈しているのが、いまの米国なのではないだろうか? 01年に続編が出版されているようなので、早速読んでみようと思った。
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【くちコミ情報】
リスクの概念というより歴史
歴史が好きな人は知的好奇心を刺激されると思う。 手っ取り早くリスクについて学びたい人には不向き。 数学がいかに実学としても役にたってきたのかを知ることができた。 人名がたくさん出てくるが、学生時代に目にした人が多い。 最後のほうで、デリバティブ(金融派生商品)がなぜ登場したのか、 何に有効で何をしたから問題になったのか、わりとわかりやすく 記載されている。(門外漢でもなんとなく理解できたつもりになった) 訳文がとてもしっかりしていて読みやすい。 文庫本でこれだけの内容を学べるので、買って損はしないと思う。
「偶然」を如何に手懐けるかに関する思想史的批評!!
人間には制御できるはずのない現象を 如何に人間に知覚可能で、再現可能な理論とするか、 あるいは、制御できるはずのない現象を、 如何に人間に知覚可能で、再現可能な標準とするか、 こうした近代科学を推進してきた力強い動機は、 科学の発展と同時に、陰ながら現代の投資理論の伏線となっていた、 とりわけ、リスク管理の重要な補助線となっていた… バーンスタイン氏が過去の科学者たちを多数登場させたうえで、 彼らの独自の理論をいわば叩き台にしながら、 株式・為替市場における「リスク」を主軸にして論じていく様は、 学術研究と呼ぶには、エッセー的要素が強いにしても、 いわば、投資理論における「リスク」概念の思想史的変遷ということはできるのだと思う。 個々の理論の思想史的な位置付けは読んでいただくしかないものの、 すべてではないことを承知で、以下に簡略化すれば、 1 カルダーノ 賭博 1 パスカル 三角形 2 ガウス 正規分布 3 ゴールトン 平均への回帰 4 マーコビッツ 共分散 5 ベルヌーイ 標本抽出 6 アロー 普遍的な保険 7 ラプラス 確率論 8 ポアンカレ 因果関係の潜在力 9 アインシュタイン 相対性理論 10 ライプニッツ 自然界の謎 11 ケインズ 確率論と合理性 といった人物と代表的な思想が叩き台にされる。 不確実性の中で意思決定を図るとはどのようなリスクがあるのか、 完全な、確実な情報がない中でどのように判断するのか、 リスクを見極めることに鋭い感覚をお持ちならば、 該当の思想かなり考え方なりだけでも、 ピンポイントで巻末の索引で検索にかけて、 そこだけ、じっくり読むほうがいいのかもしれない。 本書すべてを通しで読んだ身としては、 全部を読んでる間に、大きな株式・為替相場でのチャンスを うっかりと逃してしまうほどに時間がかかるというデメリットがある。 分量的にも内容的にももう少しスリム化できたならという希望を込めて、 「★★★★★」ではなく「★★★★」とさせていただきます。
(上)は統計学の本(下)はリスクマネジメントの本
表題の「リスク」はどちらかといえば概念・総論を表す言葉であり、(上)では、その 歴史について、まずは統計学的なところから紐解いている。 ただ、(下)まですべて読み終えないと「リスク」全般にかかる総論までは、たどりつかない。 (下)の終盤で著者が述べているリスクマネジメントの未来の話は大変興味深い。
統計学の参考書としても有効
わかりやすいし、面白い。 統計学の発展史として私は読みました。投資に限定するのはもったいないと思います。 統計学の教科書としても、最高レベルだと思います。
儲かる方法が書いてあるわけじゃないですよ
金融ジャンル(確率・統計)の歴史書です。 読むと面白いです。 ケリー基準についての記述が面白い。 セント・ペテルスブルグのパラドックスは知っておくと為になりそうです。
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ボブ・プロクター お勧めの一冊
何か品物を買うときに、自分の意志ではなく、むしろ「相手が選んでいる。」と感じるときがあります。 この本も、何故か分からないけれども、私を選んでやってきました。 引き寄せの法則を教えている ボブ・プロクター氏、お勧めの一冊ですから、何となく「それも有りかな。」という気がします。 G atitude(感謝)という章があるのも嬉しいし、ページ数もそんなにはありません。 少し祈ってから、ページをめくってみると、嬉しい発見がある。 何となく癒し系の一冊かなと思います。
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試すだけの価値はあり!
セミナーも開催されており、そこでは更に進んだ内容を教えてくれるようであるが、 それでも本書に示されている方法を用いることは非常に有効であると感じました。 私は、本書を読み始めた頃にクライアントとの間でトラブルを抱えておりました。 言いがかりをつけられ、大金を請求されていました。 しかし、本書に紹介されている 方法を用いて1週間ほどたった頃、言いがかりをつけてきたクライアントは私の前から 消え去りました。 また、日常生活の中でも様々な場面で過去の嫌な記憶(失敗の記憶や後悔を思い起こす記憶など)がよみがえり、自分の行動に精神的な制限が加わり思うように動けないことなどがありましたが、やはり本書に記されているようにすると、その嫌な記憶も事実として思い出すことは今でも可能ですが、思い出しにくいうえに、思い出してもそのときの嫌な感じなどはまったく生じない状態になることが出来ました。 そんなものは、偶然だと片付けてしまえばそれまでですが、本書に有るように 人間の行動を決定するのは過去の記憶であり、それを癒すことでZeroの領域に 到達することができ、そこに成功や幸福があるのだという説明は納得できるものです。 私のようにNLPを学んだ人間からすると、過去の記憶のせいでストッパーがかかって行動できない人間は沢山居ます。 そのような人にとっては、独りで出来てしかも誰にも知られることもなく実践し成果を得られるこのシステムは素晴らしいものだと思えます。 あとは読んでみて、体験することが一番です。 全く効果なくても、数千円の損失で済むわけですから、試す価値はあるでしょう。
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