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| 100 Great Businesses And The Minds Behind Them
Emily Ross(著)
Angus Holland(著)
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| The Snowball: Warren Buffett and the Business of Life (Random House Large Print (Cloth/Paper))
Alice Schroeder(著)
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【Amazon.co.jp】
企業の使命として株主への利益還元がさけばれて久しい。しかし、ジョンソン・エンド・ジョンソンのように企業が奉仕する優先順位として1に顧客、2に社員、3に地域社会、最後にようやく株主という基本理念を掲げる企業がアメリカの経営者から尊敬を集めているのも事実だ。 本書は、アメリカの主要企業のCEOから採ったアンケートによって選び出された18社の歴史に対する6年間の調査から生み出されたレポート。企業を組織する人間が企業内に活力を生み出すのは、カネでは計れない動機づけにあるというシンプルな「真理」が、ライバル企業と比較された各社の資料、エピソードから浮き彫りにされる。著者の1人であるコリンズはコンサルティングも手がける大学教授であるためか、随所に抽象化された概念と企業が取るべき方策が図を合わせて示される。しかし、経営指南よりも、世界を代表する大企業の決断の歴史が斜め読みできる魅力の方が大きいだろう。(青木 明)
【くちコミ情報】
個人にも落としこめる成功への法則
ビジョナリー・カンパニーになるために「基本理念」を維持し、進歩を促す事は 不可欠な要素であるといいます。基本理念とは組織の土台となって企業の可能性 と方向性を理念の沿うものに制限するものといいます。少なくともビジョナリー・ カンパニーになりたいのであれば、基本理念だけは変えてはならないといっています。 ここだけを読むとずいぶんと保守的な印象を受けます。しかしながら基本理念は、 文化、戦略、戦術、計画、方針などの基本理念でない慣行とよく混同されます。 これらは基本理念ではないので時間の経過とともに変化していきます。むしろ著者は 基本理念以外はすべてを変えてもかまわないというメッセージを発しています。 つまり、基本理念さえしっかりしていれば、どんな困難な場面においても柔軟に 迷わず判断する事ができ、大胆な変革も可能であるということだそうです。 このことは個人の生き方にも落とし込むことができる考え方と思いました。 つまり、自分の根本的欲求、仕事をする意味などといった基本理念がしっかりし ていれば、困難時の道標になりますし、時代の変化にも柔軟に対処できるのでは ないでしょうか。何せ基本理念以外のすべてを変える必要に迫られても自分を 見失わないのですから。逆に基本理念が確立していないと変化の激しい世の中で どこに軸足をおいて判断すればいいのか分からなくなり、間違った判断をしてし まう様に思います。 本書を読んで思ったのは、まず自分自身は何のために生きているのか、人生に 何を求めているのかを問い直す事なのでしょう。それに気がつけば(著者は、基 本理念とは内にあり見つけるものだといっています)今以上に進歩を自ら促す事 ができるのでは、という事でした。
永続的に成長する企業の実態に迫る、。
1980年代爆発的な人気を博したトム・ピーターズ氏のエクセレントカンパニーから約二十年、 その間にはかつてサクセスモデルを築いたであろう企業が瞬く間に倒産や吸収合併されていきました、 光が当たれば影ができる・・ずーーっと順風万班にはいかないのが世の常、失礼ですがそこがおもしろいところでもあったりします、 本書は再度別の視点で成長し続ける企業の実態に迫っていくわけですが、正直目からうろこ的な表現は見受けられない、逆にそこがヒントというかキーであったりするわけです。 タイトル的にはこちらが1なのですが、2の方が本書の前段階の説明になってますので、初見の方は気をつけられたほうが良いかもしれません。 本書の表現に螺旋を描いてあがっていくイメージがあり、そこが妙にもやが晴れたかんじがしました。 何度も読み返せる貴重な一冊。
理念の順守と時計を作る人
2か月ぐらい積読していた本でした。やっと時間取れ通読。 経営のカリスマが指南する本ではなく、客観的な経済活動のデータなどから、本当に価値のある活動ができている企業に対する共通点を見出そうという試みを実行している書籍だと思う。価値の高い企業をビジョナリーカンパニーと定義して、その各企業で共通する性質を記載し、その体質になるために必要な要素を記載してくれている。一人の天才の必要性よりも、組織を作ることの必要性、企業の基本理念の必要性、計画された無謀な目標に対する挑戦の意味、進化を促す企業風土など非常に面白い内容が多々ある。過去のデータを中心に解析した結果からの書籍だと思うが、これからの時代にも欠かすことのできないメッセージが多々記載されている。 経営者や企業家などが偉大な企業がどのような企業であるべきかを学ぶ際には重要な書籍になると思います。あるいは企業内で何らかの組織をもつ者にも大きなヒントになると思います。
優れた企業の要件に関する徹底的な研究の成果を平易に
165人の社長からVisiona y Companyと名指しが多かった1世紀成長し続ける業界金メダルの18社と、名指しが少なかった銀・銅メダルの類似会社18社を対比し、全社史にわたる資料を10万頁読破して相違点を的確に指摘している。意外な発見も数多い。全ての主張にその根拠となる事実や文献を引用しており、実例が豊富に掲載されている。Stanfo d大学流の厳密な社会科学研究手法を見せられた気がする。大作であり名著である。今頃本書の存在に気づいたことを恥じた。 文字数が多く読破は大変だが、英語は平易で読み易い。多くの章末に、The Message fot CEOs, Manage s and Ent ep eneu sと題した「まとめ」兼教訓集があり、膨大な情報量を判り易く整理している。 英語が苦手の方は翻訳書でもいいから、企業の経営者・起業者は勿論、役職者全員にとって必読の書であると確信する。一部著者が共通の後続の書Success Built to Lastより数等素晴らしい。
永遠に継続する大企業とは?
なるほど〜!とは、思うけど、今では、遥かに遠いすごい企業ばかりなので、かなり途方もない大変さを感じるのが正直なところだけど。 ざっと読んで、感じたのは、目先の利益にばかりいきがちだけど、永遠に継続する大企業にするのには、そんな論理は通用しないってことがよくわかった。 そして、いろんな失敗を経験しなければ、1つの成功に繋がらないということ。 ヒット商品は、必然ではなく、偶然に気まぐれにできるというところもなるほどと思った。 この部分はダーウィンの進化論に例えて、説明していたのが斬新だ。 多くの失敗を繰り返し、そして、その中から生き残った強い製品やサービスが残る。 この世の中を生き続ける企業の成り立ちが、面白く解説されている。 ビジネス書にしては、かなりストーリ性もあって読みやすい。
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【くちコミ情報】
門外漢も読めるように書いてあります
平易な言語で書かれた金融学の発展史並びに人物伝としても読めるので、金融関係者でもなくCAPMにもブラックショールズ方程式にも理解がない私でも退屈せずにホウホウ読めました。経済学界の超有名人がウヨウヨ登場して面白い。 難解な数式を目の当りにすると畏敬の念にかられて深遠な真実がそこにあるのだろうと素人は思いがちですが、経済学とか金融学というのは自然科学とは随分と趣きが違うのですね。「思想」部分が強い。それが数式になってると。 フィッシャー・ブラックは清潔で学究肌の人物という印象。しかし、裕福な円満家庭で大秀才の息子さんとして成長し、ハンサムではないが長身で穏やかだから異性付き合いにも不自由せず、社交的ではないがネットワーキングが上手く、生涯プレスティージの高い世界に存在し(象牙の塔からゴールドマンサックス)、職に困らず貧乏もせず、と、この人は果たして人間の暗黒を見たのだろーか、と僻み混じりに思ってしまった。もっとも死の床でも論文を書き続け、延命治療を拒み餓死を選ぶ人間の「炎」みたいなのをこの著者さんは捉えていないという感じもしますが。 それにしても、終盤の「Me e ideas a out the futu e ecome ealities in the p esent when enough people ecome pe suaded」という著者の言葉は見方によっては悪魔の思想とも取れなくもないなぁ。
アメリカとは!
この本はいろんな読み方ができます。もっともcapmや lack schoelsのオプションのプライシングなどのアメリカの企業金融理論についての最低限度以上の知識は必要とします。もう20年以上前に、私が最初にアメリカでの講義でこの理論に触れたときの最初の反応は、いったい極度に抽象化されたこれらの公式がいったいどれほどの意味を,日本の金融に持つかについての疑念を抱いたものでした。しかしながら、この公式には、実は単なる数式への抽象化以上の恐るべきインプリケーションが含まれていたということに気がついたのは最近のことでした。この抽象化には、社会のあるべき姿についての価値観が背後に隠されており、そのあるべき価値観への探求と闘争、並びにその価値観の現実に操作可能な公式への抽象化という恐るべきプラクティカルな課題の解決への意欲こそが、この極度の抽象化を可能ならしめた最大の原動力なのです。つまり、この作品が知らず知らずのうちに描いているのもこのアメリカ社会の価値観なのです。そしてその価値観なるものが、決して象牙の塔でのハーヴェー・ロードの前提にとどまることなく、金融という世俗的な欲の世界との密な相互作用を持つことにより、これほどまでの影響力をグローバルに持つということになったわけです。この作品の著者が、いみじくも述べているように、思想こそがすべてであり、思想が制度を作り出し、制度が世界を動かしていくというわけです。過去二十年の驚くべき金融の業界の変貌を身をもって体験してきた私にとって、この変貌を支えた基本的な方法論が、もう30年も前に、すべて出来上がっていたという単純な真理の確認は、あまりにも苦いものでした。
深い内容である
Fische Black、 Ph.D. in Applied Mathematics、ビジネスサイクルの研究者、Black-Scholes オプション公式の発見者の一人。混乱の中からそれを分析し利益を生み出す実務家。Fische Black の本ではあるが、現代ファイナンスの成立の記録でもある。CAPMを、マクロ的に理解しようとしFische Black の記述は秀逸で著者が、コロンビアの経済学教授であることを改めて思い起こさせる。ファイナンスの本は、原文で読むことを薦めているがこの手の伝記はよい日本語訳があればそれを読んだほうがいいのかもしれない。 ただ、数式が殆どないにもかかわらず、現代ファイナンスの成立とともに生きてきた Black の本なので、現代ファイナンス理論およびマクロ経済学を十分理解していないと翻訳は難しいと思う。 よく見かける、原文を読んだほうが、はるかにましなファイナンスの翻訳本が出ないことを祈るのみである。
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美しき精密機械 合理的機能美とデザイン
その黎明期より機能美には定評があり、電子計算機としてはパッケージングの妙とでも言うべき大胆なデザインと強烈なメーカーロゴに惹かれます。 シェアではWindowsに大きく水を空けられてはおりますが、今なお驚きを与え続けてくれる会社です。 p 所有する喜びと優れたOSのヒューマンインタフェースに信者とかエバンジェリストと言われるファンが多いのも頷けます。 そんなアップルの製品・試作品・コンセプトモデルを p 納めたこの書籍はアート写真集に加え、その背景や物造りへのこだわり、苦悩と希望、解説書として多くの側面を持ちますが、いずれも美しいレイアウトでまとめられ、構図やフォントまで配慮されているのが判ります。 日本語である和訳版は残念ながら入手困難ですが、この原書には英語ならではの美しいタイポグラフィーが見ることが出来ます。 p マック好きというよりはアップル社好きには、たまらない一冊でしょう。
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ビジョナリー・カンパニーになるために「基本理念」を維持し、進歩を促す事は 不可欠な要素であるといいます。基本理念とは組織の土台となって企業の可能性 と方向性を理念の沿うものに制限するものといいます。少なくともビジョナリー・ カンパニーになりたいのであれば、基本理念だけは変えてはならないといっています。 ここだけを読むとずいぶんと保守的な印象を受けます。しかしながら基本理念は、 文化、戦略、戦術、計画、方針などの基本理念でない慣行とよく混同されます。 これらは基本理念ではないので時間の経過とともに変化していきます。むしろ著者は 基本理念以外はすべてを変えてもかまわないというメッセージを発しています。 つまり、基本理念さえしっかりしていれば、どんな困難な場面においても柔軟に 迷わず判断する事ができ、大胆な変革も可能であるということだそうです。 このことは個人の生き方にも落とし込むことができる考え方と思いました。 つまり、自分の根本的欲求、仕事をする意味などといった基本理念がしっかりし ていれば、困難時の道標になりますし、時代の変化にも柔軟に対処できるのでは ないでしょうか。何せ基本理念以外のすべてを変える必要に迫られても自分を 見失わないのですから。逆に基本理念が確立していないと変化の激しい世の中で どこに軸足をおいて判断すればいいのか分からなくなり、間違った判断をしてし まう様に思います。 本書を読んで思ったのは、まず自分自身は何のために生きているのか、人生に 何を求めているのかを問い直す事なのでしょう。それに気がつけば(著者は、基 本理念とは内にあり見つけるものだといっています)今以上に進歩を自ら促す事 ができるのでは、という事でした。
永続的に成長する企業の実態に迫る、。
1980年代爆発的な人気を博したトム・ピーターズ氏のエクセレントカンパニーから約二十年、 その間にはかつてサクセスモデルを築いたであろう企業が瞬く間に倒産や吸収合併されていきました、 光が当たれば影ができる・・ずーーっと順風万班にはいかないのが世の常、失礼ですがそこがおもしろいところでもあったりします、 本書は再度別の視点で成長し続ける企業の実態に迫っていくわけですが、正直目からうろこ的な表現は見受けられない、逆にそこがヒントというかキーであったりするわけです。 タイトル的にはこちらが1なのですが、2の方が本書の前段階の説明になってますので、初見の方は気をつけられたほうが良いかもしれません。 本書の表現に螺旋を描いてあがっていくイメージがあり、そこが妙にもやが晴れたかんじがしました。 何度も読み返せる貴重な一冊。
理念の順守と時計を作る人
2か月ぐらい積読していた本でした。やっと時間取れ通読。 経営のカリスマが指南する本ではなく、客観的な経済活動のデータなどから、本当に価値のある活動ができている企業に対する共通点を見出そうという試みを実行している書籍だと思う。価値の高い企業をビジョナリーカンパニーと定義して、その各企業で共通する性質を記載し、その体質になるために必要な要素を記載してくれている。一人の天才の必要性よりも、組織を作ることの必要性、企業の基本理念の必要性、計画された無謀な目標に対する挑戦の意味、進化を促す企業風土など非常に面白い内容が多々ある。過去のデータを中心に解析した結果からの書籍だと思うが、これからの時代にも欠かすことのできないメッセージが多々記載されている。 経営者や企業家などが偉大な企業がどのような企業であるべきかを学ぶ際には重要な書籍になると思います。あるいは企業内で何らかの組織をもつ者にも大きなヒントになると思います。
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なるほど〜!とは、思うけど、今では、遥かに遠いすごい企業ばかりなので、かなり途方もない大変さを感じるのが正直なところだけど。 ざっと読んで、感じたのは、目先の利益にばかりいきがちだけど、永遠に継続する大企業にするのには、そんな論理は通用しないってことがよくわかった。 そして、いろんな失敗を経験しなければ、1つの成功に繋がらないということ。 ヒット商品は、必然ではなく、偶然に気まぐれにできるというところもなるほどと思った。 この部分はダーウィンの進化論に例えて、説明していたのが斬新だ。 多くの失敗を繰り返し、そして、その中から生き残った強い製品やサービスが残る。 この世の中を生き続ける企業の成り立ちが、面白く解説されている。 ビジネス書にしては、かなりストーリ性もあって読みやすい。
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やはり情熱の女、シャネル
シャネル初期からの作品のイラストや写真、文章で綴られた一大ヒストリー。写真やイラストは、洋服だけでなくアクセサリーなどもあり、シャネルのコレクションの多さにあらためて驚かされます。文章は英語ですが、難しい文章ではないので理解できると思います。往年のシャネルを代表するスーツやソワレなどは、溜息もの。本人が作品を前に、作業したりモデルと話している様などのショットは、やはりオーラがあります。いまでこそ、普通に女性が足を出すお洒落を楽しめるようになったのも、彼女の偉業があったからこそ。感謝と敬意をもてる一冊です。コレクションとしてだけでなく、カバーも迫力ありインテリアとしてもインパクト大だと思います。
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