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【くちコミ情報】
レイ・クロックに乾杯!
糖尿病と関節炎を患い、胆嚢の半分以上を手術で失った男、レイ・クロック。そんなハンディに暗い顔ひとつせず、攻めの経営でマクドナルドを世界企業に仕立てた男。 彼は高校生のころから、レコード屋さんを友人と一緒に開いてみたり、 レモネードスタンドを自分で始めてみたり、とビジネス意欲に燃えていた。 p 紙コップ会社の営業マンと、深夜2時までのビアニストのフタマタ稼ぎで、精力的に、もうこれ以上ないというくらい、働く20代だった。 p マクドナルド兄弟との出会い、そりゃあ人間だから、不安を感じながらも独立してチェーン展開に乗り出す、困難にめげずに進む姿が描かれているので、面白いし、彼の人生哲学が読み取れる部分があり、教えられることも多い。 p たとえば、 "You have to spend money to make money" という彼の言葉。 p 買って損はしませんな。お勧めです。
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カスタマーレビュー数:1
【Amazon.co.jp】
本書は、「競争」と「共生」の両方の利点を併せ持つ新しい経営戦略だ。インテル、任天堂、アメリカン・エクスプレス、そして他数十社においては、勝つためにだけではなく、自分の属する産業全体が成長できるように「Co-opetition」を利用してきたのである。
【くちコミ情報】
経営戦略を考える上で新鮮な視点が得られる本
ビジネス書に書かれている通常のゲーム理論の枠組から離れて、競争相手との競争という側面だけではなく、協調という側面を取り入れたフレームワークを提示している。通常の経営戦略論では、この視点がない。具体的事例も豊富で、ついつい引き込まれていく魅力があります。KSFが何かを考える場合のヒントも豊富です。訳出も特に問題がないと思います。モジュール化・プラットフォーム化の動きの中で、アライアンスを考える場合有益なヒントがあると思います。例えば、ポーターが競争の戦略の中で、エマージングマーケットでパイオニアが負担しなければならない業界立上げ費用が必要になることを指摘していますが、この立上げ費用をうまく分担する方法としてコーペティションがあると感じました。(携帯の1円販売などもこの例。)ビジネス書として売られているゲーム理論の本を読み終わった後でも、読む前でも新鮮さがあると思います。お薦めします。
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カスタマーレビュー数:16
【くちコミ情報】
グーグルはこうして誕生し、こんな方向に向かっている
レビュータイトルはあとがきで訳者が本書を評した表現ですが、まったくそのとおりの内容でした。 「ネット上での検索」という技術を極めることに情熱をもつ創業者とその技術をビジネスに転換させていくまでを描く序盤は、まさにグーグル誕生物語と呼ぶにふさわしい内容となっています。また、中盤以降は、グーグルを取り巻く環境について並列的に章立てされていて、どの章からでも拾い読みできるような構成になっています。 (例えばヤフーのようなポータルサイトと比較して)成功しないといわれていた「検索」に目をつけて他社とは差別化された技術を武器に投資家の援助を受けながら株式上場するまでのストーリーをわくわくした気持ちで読むことができました。また、全編を通して、金儲けよりも技術を極めることにこだわった創業者2人のキャラクターが伝わってきます。 グーグルという会社のDNAが感じられる一冊だと思います。
ちんたらちんたら
googleの本質はあくまで技術を追求していく姿勢であるということがわかる。 それをちんたらちんたら書いている。
読みやすいGoogleの入門書
まず,読みやすいと思う。IT音痴の私にも良く分かったGoogleがどのように生まれ,大きくなったか,創業者の人柄,そして,IT業界について若干でも分かるようになればと読み始めたのだが,初心者である私のニーズには全て応えていると思う。また,創業者のサーゲイがロシアから逃亡してきたユダヤ人を勇気づける場面なども,感動♪ あと,どのようにニューヨーク証券取引所に上場させたか,上場後も創業者の社風を維持するためにどのようなスキームをとったか,また,起業当初のベンチャーキャピタルからの資金調達をしたかなど,ビジネス的にも読んでいて面白い。 一度,Googleの世界を見たい人にオススメ。ただし,よく知っている人には物足りないかもなので☆はマイナス1で星4つとしました♪
常識を破壊するということ
常識を常識と思わない創業者ラリー・ペイジとサーゲイ・ブリンが歩んできたストーリーに、出てくるアドレナリンがとまりません!! ・「世界中の知識や情報をすぐに手に入れる検索エンジンを作りたい」目的達成への強い意欲。 ・世界中のWe ページを集める...不可能と思わないで取り組んだこと・・・。努力の量(汗)と発想が突き抜けたこと。 とにかくすごい。できないことはないと考えずに行動しているところが素晴らしい。大きなことを成し遂げるために何が大事なのか、学ぶところが多々ありました。 『不可能に思えることにはできるだけ無視の姿勢で』 大成功に必要なのは表層的なビジネススキルなんてものではなく、 強烈な情熱とそれを裏付ける行動、そこに行き着くのだということがよくわかる。 表面的なノウハウをまとめているだけのビジネス本よりもよほどおもしろく、中身があると思います。
Google創業物語
Googleの創業者たちについて書かれた本。 それ以上に、何か訴えかけてくるものはありませんでした。 何か足りない。それが何と言われると難しいのですが、 創業にまつわるドキュメントであるのに、その創業についての 気持ちが綴られていなかったからのように思います。 創業者たちの人柄や、すばらしい実績などはあっても その思いが伝わってくることがありませんでした。
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| Nuts!: Southwest Airlines' Crazy Recipe for Business and Personal Success
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座席指定がない、ファーストクラスがない、機内食がない、航空券がない、とないないづくしながら、格安運賃と最高の顧客サービスを実現しているサウスウエスト航空。本書は、1971年にわずか3機のボーイング737機でスタートした同社が、アメリカの航空業界に革命をもたらし、急成長を遂げた秘密を詳しく紹介している。 サウスウエスト航空が成功した要因には、まず、飛行時間1時間程度の短距離路線というニッチ市場だけを狙い、コストを徹底的に削減して最大の利益を実現したことがあげられる。さらに、徹底した情報伝達で会社についての正確で十分な情報を与え、従業員が自信をもって顧客に適切な対応ができるように利益分配制度を採用することで、従業員ひとりひとりが経営者の立場で行動している。また、従業員とその家族を会社という大家族の一員とすることで、人間関係を強固にしている、といったそれまでのアメリカ企業の常識を破るような「破天荒な基本戦略」でビジネスの基本を変えたことにある。そして何よりも、創業者の一人であるハーブ・ケレハーという常識にとらわれない優れたリーダーの存在が不可欠だったのである。 トム・ピーターズの序文が、本書の魅力と意義を伝えてくれている。「今年はビジネス書を1冊しか読むひまがないという人には、ぜひ本書を推薦したい」。(坂井 誠)
【くちコミ情報】
パラダイムの変換を迫られる企業への福音
SW航空とはアメリカの低運賃国内短距離便に特化した航空会社です。アメリカ 国内線ですのでご存じない方も多いかと思いますが、リーダーシップ、マネジメ ントの本を読んでいくと、自然と行き当たる企業です。 初出は1997年と新しく はないのですが、内容は斬新で刺激的です。従来のMBAホルダーに権限を集中させ て、株主の利益を第一に考えるアメリカ式の経営が機能しなくなった現在、企業 経営もパラダイムの変換に迫られています。その一例として紹介されているSW航 空の経営手法は働く従業員にフォーカスしながらも競争に勝ち抜くというユニー クな手法です。 その意味でSWのマネジメントが成功の解なのでないのかもしれませんが、 実践していることは正攻法を愚直に継続する忍耐と、仕事を人生の一部として楽しみ、 成功を分かち合おうという企業文化の育成と持続が鍵になっているのでしょう。 起業家がSW航空の経営手法を実践しようとするのは、よほどの勇気と忍耐力と 信念が必要だと思いました。しかし個人の仕事に対す考え方には大いに参考になります。 仕事というととかく深刻になり、心身を損ねてしまうケースが多い昨今、 自分自身の生産性を上げる方法のひとつとして知っておいてもいい考え方だと 思います。こんな会社であれば私ももっとがんばれてしまうのではないかと 思ってしまいました。
さすがに古典になりつつありますが,すばらしいです
1997年に日本語版ができているので,さすがに10年経っているのですね. その間にアメリカやヨーロッパでは低価格戦略の飛行機会社が出てきて,日本でもスカイマークエアラインや最近はスターフライヤーが出てきました. ご存知の通りサウスウェストは順調に業績を伸ばし,まねをした航空会社の多くは,倒産してゆきました.日本でもスカイマークが一旦倒産しましたね. 10年を経て,色々な研究がなされているのでそれらも合わせて読むことが良いかと思います.もちろん根底に流れる熱意は変わらないので,それを読むことはすばらしいと思います.
日本的経営礼賛に一石を投じる本
「米国企業は株主主権、日本企業は従業員主権」などという薄っぺらな 固定観念が、粉々に砕け散る本だ。読んでいて小躍りしたくなった。 口では社員重視を唱えながら社員を過労死させている経営者に対し、 疑問と胡散臭さを感じている全ての人に薦めたい。 SW航空の経営スタイルは、日本企業から見ればまさに「破天荒」だろう。 本物の従業員主権を実現させるには、 岩のような意志とコンピュータのような頭脳と菩薩のような度量が 経営者には必要である、ということを痛感させられた。 ついでに、何でも面白がる子供のような心も。 経営責任回避の口実として従業員主権を唱えるような三流経営者とは、 器のサイズがケタ違いなのだろう。 ずっと手許に置いて、じっくり何度も読み返したい本である。 (そもそも、一気読みするにはブ厚すぎる) このところ、著名な若手経営者の逮捕が相次ぎ、彼らが株主主権を前面に 押し出していたことから、(彼らは日本人であったにもかかわらず) 米国型の経営手法を糾弾し、古い日本式を礼賛する声が強くなっているが、 そういう考えを持つ人にこそ必読の一冊なのかもしれない。
大事なのは、社員か顧客か?
「お客様は神様です」、とした場合で、単なるクレーマーを超え、過度のクレーマーになっても、日本企業では対応した社員を責める、という体質があるが、SOUTHWESTでは、過度のクレーマーは客でないとして、「今後はどうぞ他社の便をご利用下さい」という。 守るべきは、過度のクレーマーではなく、自社の優秀な人材。 お客様第一主義を盲信する日本企業経営者にぜひ読んでもらいたい1冊である。
あっぱれ
サービスの本質を考えさせられた。 マニュアルによって造られたサービスは感動を与えることができない。 心の内側から湧き出るサービスこそ、本物のサービスである。 目に見えない付加価値を与え続けている見事な会社だ。
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マネジメントの大家、ピーター・ドラッカーによる未来予測。「日本にとっての最大の問題は(経済ではなく)社会のほうである」とし、来るべき未来を予測し、そこで生じる問題や脅威、機会を明らかにしている。 本書の中でドラッカーは、今日の先進国に共通する問題である少子高齢化のインパクトと、それに応じた雇用・マネジメントの変化について論じている。来るべき未来に対応するために、企業の雇用はどうあればいいのか、さまざまな雇用形態が入り乱れるなかで、マネジメントはどのようになされるべきなのか、個人はどのようにキャリアを磨いていけばよいのか、興味深い議論が展開されている。過去の人口ピラミッドの変化に触れながらこれからの社会を予見したり、また産業革命当時のヨーロッパを振り返りながらIT革命の本質について論じたりする部分には、ドラッカーの歴史観が表れていて読みごたえがある。 本書はまた、トップマネジメントやビジネスパーソンへの啓蒙という意味でも価値がある。トップを含む知識労働者の資質や教育、雇用、評価の方法など、知識社会で働くすべての人に欠かせない視点が提供されており、さらに、資本主義の原則では実現できない個人の豊かさについても言及している。本書で示されているドラッカーの歴史的視点からは、多くのヒントを学び取ることができる。(土井英司)
【くちコミ情報】
ドラッカーの名前は聞いていたけど、これほど素晴しい人物だと思わなかった
ドラッカーという名前は以前から知っていたが、この本を読んで彼がここまで有名になった理由がよくわかった。 まず何よりその視野の広さが素晴しい。決して視点が偏ることが無いから、主張に説得力がある。実際にこの本は少し古いが、今現在2008年の状況を言い当てている部分も大いにある。ノストラダムスよりも偉大だと思う。 またそれでいて、議論に矛盾が無いのが素晴しい。こういう本の場合、議論が多方面にわたりすぎて、だんだん主張自体が総花的になって矛盾が出てくることがある。でもその気配は無い。 やはり素晴しい。若いビジネスパーソンは絶対読んだほうがいい。
社会が大事
日本が次の段階、ドラッカー風に言うと「ポスト資本主義」となるには、経済 ではなく社会が大切だということが切々と語られている。 少子高齢化に進む日本が今後どのような社会となるのか?崩壊寸前の年金や、 高齢者医療補助、障害者補助...。 まさに、21世紀初期に書かれた事が、現在まさに起こっている。 今読むべきの書籍であると思う。
我々のこれから
経済ではなく社会の大きな変革を捉えた上で、我々が考えていくべき課題を示唆してくれる一冊である。 本書は4部構成からなるが、第1部に書かれている「ネクスト・ソサエティの姿」として、「雇用形態の変化」「市場の変化」「高度の競争社会」「主役の交代」「保護主義の復活」という視点から提起しているが、すでに我々の社会で起きつつあることである。 この5つの切り口を意識しながら社会の物事を観察するのも面白く、勉強にもなる。 また、本書では日本についての考察も数多く盛り込まれているが、辛辣な意見が多く、改めてわが国の問題点を感じさせられるところである。 グローバル化、少子高齢化、格差化、フリーター問題、働く人々の価値観の変化など、戦後の日本社会が新たな転換期を確実に迎えつつある中で、我々「個人」はどう生きるべきなのかということも改めて考えさせられる。 ずっと手元に置いておきたい1冊
日本人は読むべし!
ネクストソサエティとは、要は、社会構造の変化が、ありとあらゆるものを変えていくということのようです。 特に著者が重要視しているのは「少子高齢化」とIT等による「情報・知識」。 知識労働者の増大は、「知識労働者に性別は関係ない」と、特に女性にとって大きな意味を持つと指摘しています。 そして、知識は急速に陳腐化することから、これまでのように社会にでたら勉強は終わりというのではなく、 eラーニング等で、定期的に、あるいは常に学ぶことが重要であると。 日本についての記述も多く、はっとさせられる部分もあります。是非読んでみてください。
よくぞここまで
1ビジネスマンとして、一度はドラッカーの著作と思い、 購入して読んでみた。 そのほとんどが1990年代後半〜2000年代前半に 書かれていて、未来についての記事は、現実に起きたこと 現在起きていることである。 つまり、ドラッカーの予測・予想・予言が当たっているのである。 ここままであれば、このレビューを書いている時点では 過去形のことばかりであるが、ここに綴られていて 予兆の段階であること、まだ実現していないこともある。 それをどう捉えるかは、読み手次第ということでしょうか。 凄まじい本です。
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【くちコミ情報】
オーディオブックがすごいぞ
「お金持ちになるために、お金持ちと同じように考え・行動しよう」 という内容の本。お金持ちの考え・行動について、お金持ちでない人のものと対比させながら、お金持ちになるための17つの原則を紹介している。 17つの原則は、例えば、 ・お金持ちは結果で稼ぐが、お金持ちでない人は働いた時間分だけ給料をもらう ・お金持ちは常に学び成長するが、お金持ちでない人はすでに知っていると思っている など、うーむ、と納得させられる内容である。 オーディオブックを聞きながら、本も読んだが、オーディオブックは、著者がしゃっべいる。 少しガラガラとした声で、You a e oke! とか、I have a millionai e mind! などのフレーズを、大声で叫んでいて、本では味わえないすごい迫力!があった。
凡百の「成功ノウハウ本」が霞む傑作!
著者のT. Ha v Eke さんは、 今でこそ大富豪だが、最初からそうだったわけではない。 大学を出てからの何年間は、仕事を次々と変え、 一時期成功しても、必ず文無しに戻ることを繰り返していた。 p 成功したきっかけは、父親の親友の金持ちに教えられたことで、 それは「金持ちは、一般の人とは違う考え方をしている」というものだった。 この考え方を身に付けない限り、いくら努力しても決して成功することはなく、 逆に身に付ければ、例え破産しても必ずやり直せるという。 それが「ミリオネア・マインド」だった。 p この本では、そんな著者の体験から会得した 「ミリオネア・マインド」の秘密が明らかにされている。 p 子どもの頃に両親が「お金持ちは汚い」、 「そんなにあくせく稼がなくてもいい」などと、 何度も話していたら、結局そういう考え方に 自分もなってしまうというわけだ。 これが「言葉」による条件付けだ。 p 他にも、「モデリング」や「特別な体験」なども条件付けとなっている。 この三つの条件付けをじっくり思い起こして、認識出来てから、 ようやく成功への第一歩が踏み出せるというわけなのだ。 p 著者の説明は、非常に整理されていて分りやすく、 どう考え、どう動けばいいかについて、 エクササイズやセミナー参加者での実例も交えて、 読みやすい英語で説明されている。 p 最近、あの本田健訳で日本語版が出版されたが、 残念ながら、原著の英語のニュアンスが一部スポイルされていたり、 文章も省略されているので、著者の熱い思いを知るには、 是非、この原著を読んで欲しい。 p 例えば、原著で"Wealth P inciple" という言葉を 日本語版では「富の原則」と訳してしまっている。 著者に確認すると、お金の豊富さだけを意味しているのではなく、 心や感性の豊かさをも意味しているため、 「豊かさの原則」の方がよりニュアンスが近いとのことだった。
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お金持ちになるには、まず、潜在意識をお金持ちモードに変えることが必要なこと、そして、その具体的方法が比較的分かりやすい英語で綴られています。本書により、私がなぜお金を貯めることが出来ないのか、それが私の幼少期の家庭環境にあることが分かりました。私は、潜在意識にお金を貯められないようプログラムされていたのです。 今、この潜在意識をお金持ちになるべく再プログラムしています。これからの人生を非常に楽しみにさせてくれた一冊です。 お金持ちになりたい方必読の良書です。
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すぐれたマネジャーは何をし、何をしないのか。世論調査で有名なアメリカの調査機関ギャラップが、8万人のマネジャーと100万人の従業員に行ったインタビュー調査をもとに、その点を解明したのが本書である。 調査は次のような道のりをたどって行われている。まず「すぐれたマネジャー」かどうかを見極めるため、各職場の従業員に一連の質問を投げかける。質問は調査の過程で抽出した12の項目からなり、従業員が最高のパフォーマンスを発揮し、高い生産性を上げているかを問うものだ。そこで高得点を出した職場のマネジャーがすぐれた者になる。 しかし、12項目にはマネジャーが一見、矛盾する責任をまっとうしなければならないものが含まれている。すべてに高得点を出すのは、常識では不可能になる。つまり、すぐれたマネジャーは、常識では考えられないアプローチをとっているのだ。 この結論から、本書はすぐれたマネジャーのアプローチを「4つのカギ」にまとめ、それを実践する方法を説き明かしている。経験や知識ではなく才能で部下を選ぶこと、部下の欠点を直すのは時間の無駄なので強みを徹底的に生かすこと、つまり誰もが持つ才能をパフォーマンスとして開花させるのがすぐれたマネジャーである、というのがその骨子だ。これには、従来から信じられてきたマネジメントの基本的な考え方と隔たっている部分があり、非常に新鮮に映る。 本書からこれまでのビジネス書にない説得力を感じる人も多いだろう。その理由は、すぐれたマネジャーはどこが違うかという謎解きに、読者を引き込んでいく独特の叙述スタイルだけにあるのではない。世の中の傑出した人物の言葉を即、真理と決めてしまうのではなく、それをあくまでサンプルとして扱い、より深い原則を見ようとする実証的スタンスにある。この「調査結果」を信頼する人は、マネジャーとしての懐を広げることができるだろう。(棚上 勉)
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放任や管理だけでは優秀なマネージャーにはなれない
マネージャーは部下がどのような才能があるのかを気付き、それを伸ばすこと に力を注ぐことにより、チームのパフォーマンスは向上するという著者の主張は 後の続編でも一貫して語られています。読んでいると自分の職場でのマネー ジャーやスタッフのマネジメントの現状を思い浮かべる場面が多々ありました。 現在私たちの従事している業務は現場で直接指示できない状況で、どのように してビジネス・パートナーに自分の要求することを実行させることを工夫するこ とが課せられています。そんな環境の中で私たちは自分の出す信号に対するパー トナーの一人ひとりの反応の仕方のわずかな違い、そしてその違いが重要である ことを認識していなければなりません。しかし、現実にはその反応を察知するこ とが十分出ないスタッフがいます。また今のチームは各個人に全て判断を委ねて いるので、自主的に行動する組織にはなりますがスタッフ個々はマネージャーか ら関心をもたれていないのではないかと思い不安になり、モラルが崩れてきてい ます。それには、成果を適切に定義し各個人がその成果に向かって自分なりの道 筋を見つけるようにサポートしてあげなければなりません。そう、スタッフに も、パートナーにも各個人の仕事の流れに乗って、要求されている成果を目指す ように促さなければならない。という主張は納得できるものでした。 これを最も生産的に実施するには、最初の段階で職務の重要性を認識してそれ にふさわしい才能の持ち主を選んでから実際に仕事にとりかかるべきということ も反論の余地がありません。
明日から試したくなるような、具体的なツール・手法
訳者の違いだろうか。 「さあ、才能に目覚めよう」に比べると、冗長で読みづらい文章だった。 しかしながら、知識、技能については、 強みを探すためのインタビュー方法、パフォーマンスの高いメンバーを 探すための核となる項目、日曜憂鬱テストなど、明日から試したくなる ようなものばかりで、非常に有用な内容だった。
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本書を手にとって読まなければこの本の良さといいますか、行間に隠されたモノは見えてこないでしょう。 それほどすばらしい本です。 ギャロップ社での自分の強みを知ることもできます。 行政にこそ、本書で述べられているマネジャーの考えが必要だと思います。
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企業経営者にも
ノーベル経済学者であるAma tya Sen氏が、個人の自由の拡大により人間の潜在能力を高めることで経済成長を含む開発を進めるアプローチを提唱する。このアプローチは発展途上国における開発だけでなく、現在先進国で進む生活の質(クオリティ・オブ・ライフ)向上にも通じる。個人的に最も驚いたのは、第5章において展開される組織の中に生きる個人にとっての自由と市場、国家、社会的機会の役割の議論が、現代社会、更には個人の社会的集合体としての企業にも実に良く当てはまることである。例えば、GMが労働組合との柵で、従業員個人を不自由な状況に置き(組合規定内労働の繰り返し)、潜在能力を伸ばすことも生かすことも出来ずに成長できない一方、トヨタが従業員の自由を拡大し(改善提案をする政治的な自由、機能横断的に仕事をする経済的な自由、オン・ザ・ジョブ・トレーニングを受ける社会的機会の自由、終身雇用による生活保障等)、従業員個人の潜在能力を引き出し、その結果として経済成長を享受しているという見方は論理の飛躍が過ぎるでしょうか。日本企業を手放しで美化するつもりはありません。日本企業という社会には多くの不自由が存在します。大企業内では個人が仕事や勤務地を選ぶ自由もありません。中途採用者、女性、外国人労働者への差別も続いています。強制残業、硬直的な就業規則での拘束など挙げれば限が有りません。これらの不自由を取り除くことは、企業の本来の目的である顧客満足の向上や株主利益の追求と相反するものではありません。経営者として企業という社会の中での従業員個人の自由を拡大し、その結果経済成長を即すことができればこれ以上の社会貢献はないのではないでしょうか。本著の本来の意図とは異なるとの批判を承知で、企業の価値は売上や利益だけにはないと考える企業経営者、海外駐在予定者の方々にもお勧めしたい。
経済成長を超えて
開発とは何か、それは「尊厳ある人間それぞれが兼ね備えている本質的自由を増大させるプロセスである」とセンは言及する。それゆえ、開発を通して経済的な富を得るという従来の経済成長中心型の開発戦略に警鐘をならし、人間の潜在能力の発揮を妨げているような障害を取り除くことこそが開発であるとの言及もしている。それゆえ、1980年代後半頃までの経済効率性偏重型の開発思想から見ればセンの思想は斬新であろう。しかし純粋な新古典派経済から見ればセンのこのような思想は嫌われる側面がある。その一方で、世銀のウォルフェンソン総裁もCDFを強調しているように、またスティグリッツもUNDPのHDRの中でトリックルダウン理論を部分的に否定しているように、これまでの開発思想に変革が求められている。そのような中で、本書籍を参考とする意義は十分にある。しかしアドバイスとしては、まずは開発経済学入門編の一般的な書籍を読破され、開発経済の流れを整理してから本書を手に取った方が良いと思われる。
開発経済学を学ぶ人の必読書
この本は、98年にアジア人としてはじめてノーベル経済学賞を受賞したアルマティア・センが書いた”Development as F eedom”という原書を日本語に訳したもので、センが紹介した主な概念はこの本に濃縮されている。センは、人の豊かさ(幸せさ)は収入ではあらわさせず、自由度の大きさであらわされると主張する。センによる開発(経済開発を含む広い開発)とは、人々の自由を一つずつ獲得してゆくプロセスのことである。自由とは、例えば、政治家を選べる自由だとか、教育を受けることだとか、好きな食料を買える自由だとか、職業が選べる自由だとか、好きなところに行ける自由だとか、自然災害にあわない自由などいろいろ考えられる。経済的な自由もあるが、政治的なものや、人間の権利に関わるすごく基本的な自由もある。センによると、国が貧しければ、自由が制限され、人々は不自由な状態にある。だから、貧しい国の開発では、不自由を取り除く、つまり、人々の自由を1つづつ拡大して、自由を獲得してゆくことが大切になってくるという。本書ではわかりやすい表現でセンの言う自由の概念が理解できる。開発経済学を勉強する、経済学部、土木工学、都市工学、環境学部の大学生・院生は必読の書と言えよう。
経済学者ではあるけれど
経済学者であるからこそセンはノーベル経済学賞を受賞したのであるが、本書では開発というとそのまま経済開発とイコールになってしまう現代に警鐘を鳴らしており、彼が経済学の枠に納まらない碩学であることが証明されていると思う。発展途上国だけでなく、経済成長至上主義のの呪縛から逃れられない日本人にとっても示唆に富む内容である。その意味でもDevelopment As F eedomを『自由と経済開発』と訳すのは当たらないと思う。
「開発の在り方」を真剣に考えられる本
本書は、センが「開発の在り方」を世に問うた作品である。議論の本筋は、「人間生活の豊かさ」を満足度や目標達成に伴う充足感などの主観的指標によって計測するアプローチや、所得や資産水準などの客観的とはいえ画一的で個人間の多様性を考慮しない指標から計測するアプローチを批判し、諸個人の特性(年齢、性別、健康状態、文化・宗教的的背景など)から実際に個人が達成できる選択肢の自由度によって豊かさを計測するべきだと主張している、いわゆる「潜在能力アプローチ」の理論である。その具体例の一つとして、センは、バングラディッシュに住む男性と、アメリカのスラムに住む黒人男性の生存率を比較している。この例では、何倍もの所得を得ているはずの黒人男性が最貧国に住む男性よりも長生きできないのである。画一的な所得だけを見る方法では、黒人男性のほうがずっと豊かな生活にあると判断されるのだが、黒人男性の生活が豊かさの実体を伴っていなことは明らかであろう。こういった分かりやすい事例を多く用いながら、センは真の「開発」とは潜在能力の意味での「自由」を拡大することであると主張し、マハティールの考え方に見られるような国家主導による独裁的な開発を批判する。以上のことから、「豊かさ」を見つめ直し、望ましい開発の在り方を考える上で、本書は非常に重要な入門書と呼べるだろう。ただし、この本は残念なことに誤訳箇所が非常に多いのである。しかしながら、全体の意味は十分につかめるので、十分読むに値する本であることは間違いない。
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