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【くちコミ情報】
分野を問わず、英語でプレゼンする人にお勧め
Mic osoftやYahoo、compaq、Mac omedia、googleなどの世界主要大手企業のプレゼンの指導をしてきた人が書いた本。プレゼンに対する考え方、内容の絞り方、見せ方、効果的な話の進め方、Powe Pointを作る際のポイント等などを解説してある本。 日本語でのプレゼンのやり方は心得ているものの、英語圏の人々がどのようなプレゼンを本当の"プレゼン"として見なしてくれるのか?という疑問があってこの本を紐といた。「プレゼン」に対する考え方というのは、誰から教えてもらったわけでなく自然に身についた自分の感覚で大方まちがいなく、半分くらいは当たり前のことが書かれてあるが、それでも残りの半分は考えもしなかった新しい知見があり、これからのプレゼンにもおおいに役にたつように思う。 私は科学用のプレゼンを必要とし、この本はビジネス用であるので、プレゼンの仕方や方向性が若干異なるもののちょっとしたテクニックや観客の心理などにもスポットを当てていて大変興味を持って読むことができた。ベストセラーであるがゆえに、英語も簡単で字も大きく読み易い。英語でプレゼンすることがあるような人には分野を問わずぜひ読んでみることをすすめる。
洋書ですが、非常に読みやすい。お勧めです。
これまで和書のプレゼン資料作成ノウハウ本は何冊か持っていたが、英語でプレゼン資料を作成する必要があって、特有の言い回しなど資料作成時の実践面での参考にと手に取ったのがこの本。 p プレゼンテーションコンサルタントを仕事としている著者だけに、文章自体も非常に読みやすく、さくさく読める。実践面での参考に留まらず、資料作成に関する工程そのものに対する哲学なども学べる(むしろこちらの方が参考になった)。
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【くちコミ情報】
顧客の視点に立った市場分析の決定版
顧客の視点に立つという言葉を使用した経営書などは非常に多いが、市場におかれている顧客の状況により分類し、彼らへの訴求価値の追求のあり方を徹底的に理論武装し、実際の業界分析で実証とする本書の取り組みは、閉塞感のある日本市場を考える上で非常に役に立つ。 理論的な背景は著者の前2作により展開されているそうだが、初めて読む(私もそう)場合でも、理論的なエッセンスはよくまとまっているので、Glossaryを参照すると共に、実証例を読むことで十分意味がつかめる。当然深堀りしたいと思えば前2作もよむべきだと思うが、自分自身は十分であると感じた。 同じハーバードのクラーク教授が研究しているモジュール化の考え方がイノベーションの理論に結びついている点ははっとさせられた。
経営理論の革新者・・クリステンセンのイノベーション理論が実用化!
通信業界、半導体業界、教育界、医療界・・グローバル戦略を検討している企業の経営者、企画責任者・・にとっては朗報だ。 p クリステンセンのイノベーション理論が、それぞれの業界に応用され、どのような革新の機会があるか、支配的なプレイヤーが革新機会を取り込むことができそうなのか、それとも、新規参入者が無消費を消費に変えたり、支配的なプレイヤーの無意味なゴージャスさに辟易した顧客のニーズを満たす低廉・実質本位の革新で地図を塗り替えそうか。そのようなことが分析されているのである。 p これまでクリステンセンのイノベーション理論になじみのなかった経営者や戦略立案者、あるいは、アナリストなどにも朗報だ。第三弾になるこの本では、一番最後に、クリステンセン理論を実地に応用するうえで最低限踏まえておくべきエッセンスがまとめられている。また、前二作のどこを深掘りすればよいかが示されているのである。キャッチアップに持って来いだ。 p このような普及版とでも呼ぶべき実用本が出版され、これと並行してハーバード ビジネス スクール流のケース制作が進むことで、今後、このイノベーション理論、パラダイムが主流となるのだろう。事実今回の著作は、クリステンセンの薫陶を受けた人たちの実証研究が相当盛り込まれており、共著者となっているのである。 p クリステンセンのイノベーション理論が実用化!したわけであり、これから標準になるだろう。この理論をマスターし、的確に応用することで、ベンチャー企業でも大企業でも根本的な経営判断の誤りを免れるであろう。
多くの未来予測のヒントがえられた
今まで類のない市場予測の本。新しい視点の消費者と市場(業界)との関係分析に、多くのヒントが得られた。 p おそらくこのボリュームの本は、日本へ紹介されるまでかなりの時間を要するとおもうので、経済予測や企業経営に関心のある方には、先取りのために無理をしてでも原文を読んでほしい。 p 特に感心したのは、消費者の分類として"Noncustome s"、"Unde shot Custome s"、"Ove shot Custome s"にシンプルに分類している点。そうしてこういう消費者がそれぞれタイプ別にどういう購買行動をとるのか、それが結果的に市場にどういう影響を与えるのか、ということをいくつかのセオリーを紹介しながら、理論的に説いている。 p つまり、消費者を「まったく関心のない層」、「関心はあるのだが現在は不便利や不満などで不完全燃焼してしまっている層」、そして「飽き飽きしてしまっている層」に分けて事例とともに紹介している。どれも近年よく見られがちなケースだ。 p そういう意味で、消費者に共感を覚えながらこの本は読み進められる。それゆえ、消費者にマッチする製品やサービスというものはかくあるべき、という理想像がはっきりとつかみやすい。 p 未来予測がテーマの書籍ではあるが、起業家にとってもいろんなヒントが得られるだろう。
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英文会計の入門書
日商簿記2級を取得後、英文会計に興味を持ち、この本を読みました。 とても簡単な英語で書かれていること、 内容が日商簿記2級より簡単なこと、 問題数が多いこと (たとえ英語が理解できなくとも、問題を解くことで書かれていることをイメージできます、あくまでもイメージですが。。。) がこの本の長所だと思います。 p 日本語で簿記を学んだことがある人には、英語の勉強もかねて、 すべて英語で書かれた、この本を読んでみてはいかがですか?
簿記を習得したい方の為に・・・
私は最近簿記の勉強を始めましたが、数多くの見慣れない用語や借方、貸方の 仕分けになかなかなじめずにいます。そこで本書を手にしたのですが、内容 が平易な英語で書かれている上、足し算、引き算のような非常にシンプルな 形式で解説されている為、簿記の構造というものがスーと頭に入ってきます。 p 簿記の勉強を始めようという方にも本書は格好の入門書となると思います。
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60年ほど前に最初の著書を出版して以来、ピーター・ドラッカーは常に「企業経営」および「管理職、専門職を問わず、企業あるいは社会という管理組織における個人の自己管理」を本気で考える人にとって、きわめて重要な人物であった。30年前からクレアモント大学の教授である彼は、管理、経済、政治、そして世界全体における重要な原理を提唱し続けてきた。そうしたものに対する私たちの考え方に、自叙伝や小説2作を含む20冊を超える著書を通して影響を与え続けてきたのである。『The Essential Drucker』は、彼の提唱する最重要の原則を1冊にまとめた「必読書」である。 1954年の彼の論文「Management by Objectives and Self-Control」(「すべての管理者は、大企業の社長であれ作業監督や事務局長であれ、細部にいたるまで明確な目的を持たなければならない」。その目的とは「仕事のあらゆる側面における目標の達成に」貢献することを約束するものでなくてはならない)を振り返ってみると、現在のドラッカーの確立された思想は、1960年代、70年代、80年代、90年代にそれぞれ先駆的であった思想を統合したものでありながら、驚くほど現状に適合している。本書は、周到な準備のもとに書かれた「Management as Social and Liberal Art」 や、議論を誘う「From Analysis to Perception--The New Worldview」の中からも、今日の管理にとってなおも示唆的である部分を再び取り上げて提示している。ドラッカーの著書が初めての人にとっても、彼の基本的な信念をもう一度学び直したい人にとっても同様に興味深い1冊だ。
【くちコミ情報】
お買い得でしょう。
どれから読んでいいのかわからず、とりあえず、本人がまとめた概要を読んでみたく入手しました。ひょっとするとこの本を繰り返し読むだけでも自分の力になるのでは?と思います。
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日本人のエグゼクティブによって書かれた、議論のテーマを多く含んだこの本によれば、欧米におけるビジネスの成功のカギは極東における正しい戦略方針とその伝統的な手法にある。戦略とは、伝統的、軍事的な意味においては、戦場で優位に立つべく人の力を配備することである。本書は日本の「成功を導く戦略上の考え方」の背後にある思考過程に注目しつつ、戦略上の考え方とは何かを説き、その応用の方法と具体例を提示している。戦略上の3つのC「顧客(Customer)、競争者(Competitor)、会社(Company)」を統合することによってのみ、競争で優位に立ち続けることができるというのである。この「考え方のガイド」は、あらゆるレベルのビジネスマネジャーにとって、有益かつ創造的な戦略を打ち立てていくために有効な本であるに違いない。
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世界が認めた日本人コンサルタントの草分け的存在
著者である大前氏は、今では多くの著書を発表するベストセラー作家である。彼はマッキンゼーでのコンサル経験から書いた多くの著書とともに、ユニークな人生観でも注目される人物。私からすれば誠に「羨ましい限りの人物」である。 さて本書は、世界の企業幹部に読まれ続けている「ベストセラー書」である。副題 usiness planning fo competitive advance が示す通り、競争優位を勝ち取るために如何なるビジネスプランが必要なのかを教えてくれる。謂わばMBA必読書である。
「企業参謀」と「マッキンゼー現代の経営戦略」がこの1冊にまとめられている
本書は、著者の経営コンサルタントとしての戦略が凝縮された良書である。原典である「The Mind of the st ategist」は、「企業参謀」の英訳という位置付けであるが、「企業参謀」に留まらず「マッキンゼー現代の経営戦略」、80年代初頭の著者の論文及び公演禄などが編集されている。まえがきをみると「本書の内容は私の過去十年間の著作の集大成である。」とあり、著者の戦略的思考を学ぶには丁度良い一冊となっている。具体的な例示が多かった「企業参謀」より洗練されて読みやすく、「現代の経営戦略」で紹介される組織戦略等も要約されて収められている。文句なしの星5つとした。 本書は前出2冊の良い所取りであり、KFSなどの「戦略的思考」や3Cに代表される「戦略的三角関係」を十分に紹介しているが、PMS、TPM、PIP、SFM、OVAなどの戦略手法には触れていない。本書を読破されたならば、「企業参謀」は改めて読む必要が少ないが、「現代の経営戦略」は戦略手法を知りたい方に通読をお勧めする。
企業参謀に挫折した人はどうぞ..
名著の誉れも高い「企業参謀」に挫折した経験を持つ人は私だけだろうか?この本は、基本的に、企業参謀を英訳し、さらに、それを日本語訳に戻したものと考えてよいと思う。もちろん、アメリカで出版された原書「The Mind of the st ategist」は、アメリカ版として多少のカスタマイズがされているが、伊勢志摩の旅行の記述など、多くの部分が同じである。 p この本は、英訳ー日本語訳という変則的な生い立ちを持っているため、企業参謀に比べて圧倒的に日本語が素直で読みやすい。最近の大前研一の著作と違って、初期の作品である企業参謀は、内容もソリッドで表現にもやや癖があるため、私のように経営の知識がない者の中で挫折した人も多いと思う。この本は、そういう人が視点を変えてチャレンジするにはもってこいの本だ。既に絶版となっており、手に入れるのは中古品しかないが、プレミアムがついているところなど、同書の人気をうかがい知れる。企業参謀を読み込みたい人、企業参謀に挫折した人など企業参謀ファンにぜひ手にとってもらいたい本である。
復刊してくれ
個人的には大前氏の初期の著作の中でベストの物だと思う。経営戦略について焦点を絞って議論が進められているため企業参謀のように国政がどうこうという話が出てこない分戦略を学びたい人にはうってつけでしょう。
世界で使われる戦略論の傑作
この本は、ファイナンシャルタイム紙の経営書BEST50に選ばれただけではなくビジネススクールのテキストなどにも使われすごい傑作だ。内容としては、マキンゼーで使われるだけではなくマネジメントの基礎となるイッシューツリー、MECE,3Cなどフレームワークの話だ。
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グーグルはこうして誕生し、こんな方向に向かっている
レビュータイトルはあとがきで訳者が本書を評した表現ですが、まったくそのとおりの内容でした。 「ネット上での検索」という技術を極めることに情熱をもつ創業者とその技術をビジネスに転換させていくまでを描く序盤は、まさにグーグル誕生物語と呼ぶにふさわしい内容となっています。また、中盤以降は、グーグルを取り巻く環境について並列的に章立てされていて、どの章からでも拾い読みできるような構成になっています。 (例えばヤフーのようなポータルサイトと比較して)成功しないといわれていた「検索」に目をつけて他社とは差別化された技術を武器に投資家の援助を受けながら株式上場するまでのストーリーをわくわくした気持ちで読むことができました。また、全編を通して、金儲けよりも技術を極めることにこだわった創業者2人のキャラクターが伝わってきます。 グーグルという会社のDNAが感じられる一冊だと思います。
ちんたらちんたら
googleの本質はあくまで技術を追求していく姿勢であるということがわかる。 それをちんたらちんたら書いている。
読みやすいGoogleの入門書
まず,読みやすいと思う。IT音痴の私にも良く分かったGoogleがどのように生まれ,大きくなったか,創業者の人柄,そして,IT業界について若干でも分かるようになればと読み始めたのだが,初心者である私のニーズには全て応えていると思う。また,創業者のサーゲイがロシアから逃亡してきたユダヤ人を勇気づける場面なども,感動♪ あと,どのようにニューヨーク証券取引所に上場させたか,上場後も創業者の社風を維持するためにどのようなスキームをとったか,また,起業当初のベンチャーキャピタルからの資金調達をしたかなど,ビジネス的にも読んでいて面白い。 一度,Googleの世界を見たい人にオススメ。ただし,よく知っている人には物足りないかもなので☆はマイナス1で星4つとしました♪
常識を破壊するということ
常識を常識と思わない創業者ラリー・ペイジとサーゲイ・ブリンが歩んできたストーリーに、出てくるアドレナリンがとまりません!! ・「世界中の知識や情報をすぐに手に入れる検索エンジンを作りたい」目的達成への強い意欲。 ・世界中のWe ページを集める...不可能と思わないで取り組んだこと・・・。努力の量(汗)と発想が突き抜けたこと。 とにかくすごい。できないことはないと考えずに行動しているところが素晴らしい。大きなことを成し遂げるために何が大事なのか、学ぶところが多々ありました。 『不可能に思えることにはできるだけ無視の姿勢で』 大成功に必要なのは表層的なビジネススキルなんてものではなく、 強烈な情熱とそれを裏付ける行動、そこに行き着くのだということがよくわかる。 表面的なノウハウをまとめているだけのビジネス本よりもよほどおもしろく、中身があると思います。
Google創業物語
Googleの創業者たちについて書かれた本。 それ以上に、何か訴えかけてくるものはありませんでした。 何か足りない。それが何と言われると難しいのですが、 創業にまつわるドキュメントであるのに、その創業についての 気持ちが綴られていなかったからのように思います。 創業者たちの人柄や、すばらしい実績などはあっても その思いが伝わってくることがありませんでした。
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マネジメントの大家、ピーター・ドラッカーによる未来予測。「日本にとっての最大の問題は(経済ではなく)社会のほうである」とし、来るべき未来を予測し、そこで生じる問題や脅威、機会を明らかにしている。 本書の中でドラッカーは、今日の先進国に共通する問題である少子高齢化のインパクトと、それに応じた雇用・マネジメントの変化について論じている。来るべき未来に対応するために、企業の雇用はどうあればいいのか、さまざまな雇用形態が入り乱れるなかで、マネジメントはどのようになされるべきなのか、個人はどのようにキャリアを磨いていけばよいのか、興味深い議論が展開されている。過去の人口ピラミッドの変化に触れながらこれからの社会を予見したり、また産業革命当時のヨーロッパを振り返りながらIT革命の本質について論じたりする部分には、ドラッカーの歴史観が表れていて読みごたえがある。 本書はまた、トップマネジメントやビジネスパーソンへの啓蒙という意味でも価値がある。トップを含む知識労働者の資質や教育、雇用、評価の方法など、知識社会で働くすべての人に欠かせない視点が提供されており、さらに、資本主義の原則では実現できない個人の豊かさについても言及している。本書で示されているドラッカーの歴史的視点からは、多くのヒントを学び取ることができる。(土井英司)
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ドラッカーの名前は聞いていたけど、これほど素晴しい人物だと思わなかった
ドラッカーという名前は以前から知っていたが、この本を読んで彼がここまで有名になった理由がよくわかった。 まず何よりその視野の広さが素晴しい。決して視点が偏ることが無いから、主張に説得力がある。実際にこの本は少し古いが、今現在2008年の状況を言い当てている部分も大いにある。ノストラダムスよりも偉大だと思う。 またそれでいて、議論に矛盾が無いのが素晴しい。こういう本の場合、議論が多方面にわたりすぎて、だんだん主張自体が総花的になって矛盾が出てくることがある。でもその気配は無い。 やはり素晴しい。若いビジネスパーソンは絶対読んだほうがいい。
社会が大事
日本が次の段階、ドラッカー風に言うと「ポスト資本主義」となるには、経済 ではなく社会が大切だということが切々と語られている。 少子高齢化に進む日本が今後どのような社会となるのか?崩壊寸前の年金や、 高齢者医療補助、障害者補助...。 まさに、21世紀初期に書かれた事が、現在まさに起こっている。 今読むべきの書籍であると思う。
我々のこれから
経済ではなく社会の大きな変革を捉えた上で、我々が考えていくべき課題を示唆してくれる一冊である。 本書は4部構成からなるが、第1部に書かれている「ネクスト・ソサエティの姿」として、「雇用形態の変化」「市場の変化」「高度の競争社会」「主役の交代」「保護主義の復活」という視点から提起しているが、すでに我々の社会で起きつつあることである。 この5つの切り口を意識しながら社会の物事を観察するのも面白く、勉強にもなる。 また、本書では日本についての考察も数多く盛り込まれているが、辛辣な意見が多く、改めてわが国の問題点を感じさせられるところである。 グローバル化、少子高齢化、格差化、フリーター問題、働く人々の価値観の変化など、戦後の日本社会が新たな転換期を確実に迎えつつある中で、我々「個人」はどう生きるべきなのかということも改めて考えさせられる。 ずっと手元に置いておきたい1冊
日本人は読むべし!
ネクストソサエティとは、要は、社会構造の変化が、ありとあらゆるものを変えていくということのようです。 特に著者が重要視しているのは「少子高齢化」とIT等による「情報・知識」。 知識労働者の増大は、「知識労働者に性別は関係ない」と、特に女性にとって大きな意味を持つと指摘しています。 そして、知識は急速に陳腐化することから、これまでのように社会にでたら勉強は終わりというのではなく、 eラーニング等で、定期的に、あるいは常に学ぶことが重要であると。 日本についての記述も多く、はっとさせられる部分もあります。是非読んでみてください。
よくぞここまで
1ビジネスマンとして、一度はドラッカーの著作と思い、 購入して読んでみた。 そのほとんどが1990年代後半〜2000年代前半に 書かれていて、未来についての記事は、現実に起きたこと 現在起きていることである。 つまり、ドラッカーの予測・予想・予言が当たっているのである。 ここままであれば、このレビューを書いている時点では 過去形のことばかりであるが、ここに綴られていて 予兆の段階であること、まだ実現していないこともある。 それをどう捉えるかは、読み手次第ということでしょうか。 凄まじい本です。
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すぐれたマネジャーは何をし、何をしないのか。世論調査で有名なアメリカの調査機関ギャラップが、8万人のマネジャーと100万人の従業員に行ったインタビュー調査をもとに、その点を解明したのが本書である。 調査は次のような道のりをたどって行われている。まず「すぐれたマネジャー」かどうかを見極めるため、各職場の従業員に一連の質問を投げかける。質問は調査の過程で抽出した12の項目からなり、従業員が最高のパフォーマンスを発揮し、高い生産性を上げているかを問うものだ。そこで高得点を出した職場のマネジャーがすぐれた者になる。 しかし、12項目にはマネジャーが一見、矛盾する責任をまっとうしなければならないものが含まれている。すべてに高得点を出すのは、常識では不可能になる。つまり、すぐれたマネジャーは、常識では考えられないアプローチをとっているのだ。 この結論から、本書はすぐれたマネジャーのアプローチを「4つのカギ」にまとめ、それを実践する方法を説き明かしている。経験や知識ではなく才能で部下を選ぶこと、部下の欠点を直すのは時間の無駄なので強みを徹底的に生かすこと、つまり誰もが持つ才能をパフォーマンスとして開花させるのがすぐれたマネジャーである、というのがその骨子だ。これには、従来から信じられてきたマネジメントの基本的な考え方と隔たっている部分があり、非常に新鮮に映る。 本書からこれまでのビジネス書にない説得力を感じる人も多いだろう。その理由は、すぐれたマネジャーはどこが違うかという謎解きに、読者を引き込んでいく独特の叙述スタイルだけにあるのではない。世の中の傑出した人物の言葉を即、真理と決めてしまうのではなく、それをあくまでサンプルとして扱い、より深い原則を見ようとする実証的スタンスにある。この「調査結果」を信頼する人は、マネジャーとしての懐を広げることができるだろう。(棚上 勉)
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放任や管理だけでは優秀なマネージャーにはなれない
マネージャーは部下がどのような才能があるのかを気付き、それを伸ばすこと に力を注ぐことにより、チームのパフォーマンスは向上するという著者の主張は 後の続編でも一貫して語られています。読んでいると自分の職場でのマネー ジャーやスタッフのマネジメントの現状を思い浮かべる場面が多々ありました。 現在私たちの従事している業務は現場で直接指示できない状況で、どのように してビジネス・パートナーに自分の要求するこ |