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小関 由美(著)
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【くちコミ情報】
イギリスを歩きたくなりました
昔コッツウォルズに行った時にこの本があったら,本を片手にきっとどこかの村を歩いてみたことでしょう。イラストがかわいらしく,写真もきれいで,日本にいる今でも本を見ると旅している気分にさせられます。有名な観光名所の写真ではなく,素朴な,本当のイギリスの良さを伝えてくれる魅力ある写真がたくさん。イラストの地図が分かりやすく,だいたいの所要時間が書かれているので,旅行の予定がたてやすいのでは?コッツウォルズだけでなく,ロンドンのぶらり歩きも紹介されているので,ハイドパークやハムステッド・ヒースを訪れる予定のある方にもおすすめです。
スローライフを満喫したい!
英国文化通の著者が、コッツウォルズをゆったりと(まったりと?)紹介している。コッツウォルズを紹介する本は既に多くあるが、この本は、英国通の小関氏が自ら「ぶらりと」歩いた経験(失敗も含む!)を紹介してくれている。ゆっくり歩きながら発見したパブやティールームでいただく食事には、写真の素晴らしさも手伝って、思わず生唾が・・・イギリスも美味しいと思える。1週間くらいお休みがとれたら、こんなスローライフを満喫してみたい!
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| インドへ馬鹿がやって来た
山松 ゆうきち(著)
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【くちコミ情報】
「インドもの」に期待!
つい最近、山松ゆうきち氏の「インドもの」の漫画を読んだ。 「なんでこの人がインドの話を・・?」と思いながら読み始めたのだが、これがバカに面白い! 描かれている「生活」のリアリティが並じゃないのだ。 顔を半分焼かれた赤ん坊、親から手首を切り落とされた少女、…こういう人たちのスラムの暮らしが淡々と、しかしリアルに描かれる。 それでいて、話は庶民の下町人情話なのだ。 山松氏の絵柄で読む「インド超リアル下町人情漫画」は、えらく面白かった。 そのとき以来、「このヒト、どこでインドの暮らしを知ったのかしら」という疑問を持っていたので、本書を書評で見て即買いした次第。 いやぁ、山松さん、そういうことでしたか(笑)。 インドをネタにした漫画、これからもどんどん描いてください! あなたにしか描けない世界なんですから。
重症だ・・・
予備知識があれば、ただ旅行で行くのでさえ怖いなと思ってしまうインド。 何も考えていない素人まるだしの作者は、一切マーケティングもせず、インドで単身出版事業を試みます。 読めば読むほど作者の脳内に対する???が増えていき、ああこの人って重症のアレだ、と ためいきが出るばかりです(笑)。 しかし! 雑音にまどわされず自身の信念をつらぬく様は確かにすがすがしく、 サムライの心意気を感じないでもありません。 作者があくまで出版にこだわった「血だるま剣法」、読んでみたくなりました。
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| 深夜特急〈6〉南ヨーロッパ・ロンドン (新潮文庫)
沢木 耕太郎(著)
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【くちコミ情報】
長旅の終わり
イタリア、モナコ、フランス、スペイン、ポルトガル、再びフランス、そして最終目的地のイギリスとヨーロッパを旅しています。 最終目的地が近いのに、旅の終わりを決断できず、なかなかそこへ行くことができない心境というものが伝わってきます。 ポルトガルで旅の終わりを決断した後もパリで数週間過ごすということもあり、気の長いたびであったと感じました。 自分もそのような旅に出たくなりました。
旅は自由なものであると教えてくれる旅行記
26歳の沢木青年(筆者)が香港からロンドンまでをバスで旅した、すでにクラシックに分類されるのではないかと思われるベストセラー旅行記。旅の計画もガイドブックも持たず、一年以上かけてただひたすら偶然と気分に任せて旅をするスタイルは、時間単価の高い短期旅行しかしてこなかった私には、こういう楽しみ方もあるのかと逆に新鮮であった。危険を恐れて逃げてしまえば、安全である反面、その向こうにあるかもしれない貴重な経験をする機会を失ってしまうという姿勢が旅全体を通して貫かれていて、現地の人々との出会いを大きな包容力を持って楽しんでいる点はとても共感できる。なぜもっと能動的に目的を持って旅をしないんだろうかと首を傾げつつも、逆に受動的であることによって、現地のあるがままの生活や文化を極限まで吸収して味わうことができるのかなと妙に納得させられる。全6巻あるが、旅の光景が湧きやすい文章なので、すらすら読めてしまうだろう。
深夜特急は終わっても、心の旅に終わりは無い。
1巻から6巻までもう何度読んだか分からない。 なぜならこれだけ現実離れした経験をしたいと思ってもできないからだ。 深夜特急はそんな現実逃避したくなる時によく読む。 6巻は、これまでの混沌としたアジア、シルクロードと違って大都市の匂いがしてくる。 文化の違いに差がなくなってくるからだろう。 しかし、ここでも沢木は根っからの博徒なんだろう。またモナコのカジノでやってしまう。 マカオでの賭けを再現してしまう。 そういうとんでも無いことをしてしまうことが、読者を惹き付けるのだろう。 いろんな人物が影響を受けたのもうなずける。 この深夜特急を読んで「チューヤン」や「猿岩石」を思い出してしまった。
これで終わり…
かなり面白い本だっただけに、この終わり方には正直がっかりです。アイスランドのような、広大な国土を持ちながらも不毛の地を旅したのなら、そのエピソードも読みたい。 さらに一巻から六巻になるにつれて、旅のテンションもどんどん低くなってしまった。そこも残念。一巻から三巻までが星5つ。四巻、五巻は星3つ。そして六巻は星2つかな。
次の旅までおあずけ?
巻ごとに、読むスピードが加速していって、5巻、6巻は続けて読破しました。 道中での人との出会いのすばらしさ、不思議さが語られているのが私にとってこの本の一番の魅力です。沢木さんがであった人々に私も会いたくて、旅への欲求が募っていきます。 ただ終わり方が、あまりにもあっけなかったような気がします。6巻にわたる長い旅の記録ですから、最後にまとめ的な要素がほしかったと読者の立場から思います。それともこれは旅の終わりではなく、次の旅への引導なのでしょうか。
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| 世界一周航空券 Perfect Book
世界一周堂(著)
地球一周コミュニティ(著)
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【くちコミ情報】
本書で、夢を叶えるための一歩を
誰もが憧れる世界旅行。これまで夢でしかなかった旅が、決して夢ではないことを説得力を持って感じさせてくれる1冊だ。本書を読み終えたときには、旅に出たいという気持ちが「旅に出よう」というより積極的なマインドに変わっている。具体的なモデルプランの提示も旅行者にはありがたい。本書で、夢を叶えるための一歩を踏み出せる人もいるに違いない。
「世界一周航空券」ってと思った方は是非手にとって欲しい
本書を手にして「世界一周航空券」があるということを知った。(私だけではなく多の方にとってもそうなのではないだろうか?) しかも、この航空券、数カ国を巡る旅行の場合は割安。何かの機会に覚えていて使いたいと思った。また本書では、世界一周航空券の使い方、ルート例など実際の使用者からのお話しが豊富で面白い。また世界各国の遺跡や名所などの写真も綺麗で楽しめる。
世界旅行を現実的に考えて初めて買う本
私のように「行けたらいいな、世界一周」とボンヤリ考えているくらいだと内容的にもったいない気がする。現実的に世界一周したい!という人には最高の良書ではなかろうか。 意外にいろんな制約があったり決め事があったりで世界一周とは言いがたいルートなんかもたくさん載っているがそれは愛嬌でしょう。 私にとっては頭でイメージするだけで楽しいなんてことがあまり無いので、もっと現実的に計画を立ててる最中に本書を手にしたかったというのが本音。 「地球の歩き方」なんかを全てまとめて一冊にしたようなそんな本。
必読書
旅好きなら一度は憧れる"世界一周"。 この本が出るまでは、世界一周航空券について情報が無く漠然と安く世界一周できるらしい、というくらいにしか知らなかった。 しかし、この本を読んでどういう種類があり料金体系がどのようなものか等、とてもよくわかった。 世界の名所旧跡が写真と簡潔でわかりやすい文章で紹介されてて、眺めているだけで楽しい。 カバーの裏側が白地図になっているのも、旅人心をくすぐる☆
世界一周チケットのバイブル!
世界一周航空券って何?…から、世界一周旅行をしたい!人まで…世界一周航空券についてのまさに『夢のガイドブック』。航空券の紹介やルールについての基本情報はもちろん、利用航空会社の就航MAPも掲載されていて、プランニングの際にもとっても役に立ちます! ベスト10の魅力的なモデルルートで旅気分を盛り上げて、表紙裏の世界一周地図に自分だけのルートを描いて、オリジナル世界一周旅行を計画しちゃいましょう♪
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| 山と風景を楽しむ地図ナビゲータ カシミール3D GPS応用編 Windows対応 [CD-ROM 2枚組]
杉本 智彦(著)
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【くちコミ情報】
山と風景を楽しむ 、、、
地図で生きていけるわたくしなので このような魅力的なさくひんはまよわず買います。 はるかかなたのカシミールはしっていても CD=ROMにおさまったカシミールもみものだ。 こころおどる作品、君もたのしめるよ。
CD添付でお買い得
散歩中や旅行中に撮影した写真の撮影場所を記録しようと思い、ハンディGPSの購入にあたり事前の資料に購入した本です。 ハンディGPS購入後は添付の地図CD−ROMがあるので地図のみを購入する必要がなくハンディGPSの使用法と地図の使用法の勉強になりました。 私はこの金額で楽しめたのでお買い得な本だと思います。
中部地方の人は入門編も買うべし
カシミールのすばらしさは他の人に任せて、CDーROMの地図データの情報です。5万分の1の情報は愛知以西の西日本を収録していることになっていますが、実際は愛知・岐阜は入門編に収録されている地域と入り組んでいて、両方買わないとおもしろくないです。入門編に載せている収録地域の方が正確です。 p 本の内容はGPSとカシミールの楽しい使い方が満載されていて、文句なしです。
カシミール3DとGPSで遊びませんか
杉本さんのカシミール3D入門編に続きこのGPS応用編を購入しました。今は、カシミール3Dで週末登る山の登山道や絶景ポイントの確認、カシミール3Dで作成したウェイポイントをGPSに転送。 p いざGPSを片手に山に。登山終了後は、GPSに記録した軌跡をカシミールで地図上に描き出し自分の登った道を確認する。記録としても大変役にたちます。山登りの楽しみがまたひとつ増えました。
登山にハンディGPSを導入する人のバイブル
登山用品店でもハンディGPSが売られるようになりました。しかし、ハンディGPSはカーナビと違ってスイッチを入れればすぐに使えるわけではありません。活用するためには、1/2.5万や1/5万の地形図から緯度経度を割り出して入力するなどの作業が必要でした。この著者の前作「カシミール3D入門―山と風景を楽しむ地図ナビゲータ」でもハンディGPSとの連動が書かれていて便利だったのですが本書はズバリ、ハンディGPSのために書かれているので非常にわかりやすい。 p ハンディGPSの機種別の特徴とか使うときのちょっとした注意(どのように持ったら一番感度が良いかなど)は著者自身が登山で活用しているからこそ書ける実践的なもの。機器に頼って読図をおろそかにしてはいけないのですが、活用できるものは活用するという積極性もまた必要でしょう。その意味で、この本は登山者にお勧めの1冊です。ただ惜しいのはCDに収録されているサンプルの1/5万地形図が沖縄から西日本までということ(1/20万図は日本全体が入っていてこれだけでも、それなりに使えます)。前作に入っている関東と甲信越をプラスすれば良いのですがこちらも入れて欲しかった。それを差し引いても絶対にお勧めの1冊です。
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| 自由と規律―イギリスの学校生活 (岩波新書)
池田 潔(著)
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嗚呼、日英同盟!
2007年秋に新聞の書評欄に再掲されてから、再び書店に平積みされている超ロングセラー・エッセイ。三井財閥の御曹司である著者が英国のパブリック・スクールであるリー・スクールに留学していたのは、丁度日英同盟が締結されていた時期と一致する。同盟国ということもあってか、あるいは両家の子息ということもあってか、著者は結構優遇されていたことが、行間から読み取れる。ところで、'Pu lic School'というのは名ばかりで、私立学校のことであるが、ここでの寮生活を中心に、将来英国の指導的地位に立つべき人物の勉学の日々が明らかにされる。 「校長の独裁による善政」が敷かれ、「学校の運営には参与できず、規定の校則には絶対服従を要求され、宗教と運動は強制的に課せられ、外出はほとんど許されない」禁欲的な学生生活、「彼らは自由を持たないのであろうか、彼らイギリス人の謳う自由とは如何なるものであろうか」と読者ともども、著者は悩む。 著者は「社会に出て大らかな自由を享受する以前に、彼等は、まず規律を身に付ける訓練を与えられるのである。」と言う。この本の初版が出たのが1949年である。21世紀のパブリック・スクールの現状はどうなっているのだろう。しかし、当然のことながら「パブリック・スクールにあっても、基本的な自由は与えられている。正しい主張は常に尊重され、それがために不当の迫害をこうむることがない。」 そして、著者の「忘れられないL先生」の箇所は涙なくしては読めないであろう。 昨今の、イギリスのスポーツ界はサッカー以外には全くといっていいほど見るべきものがないが、ストイックな彼らの意識を勘案すれば、これもまた仕方がないのかもしれない。
何が真の自由なのか
イギリスのパブリックスクールの生活について詳らかに書かれている。 そして、その生活の様子から真の自由とは何なのかが見えてくる本である。 中でも興味深いのが、日本の考え方との比較がなされている点である。 学生・教師間の集団生活の中で、教師も生徒に反論の機会を与える、教師や上級生の 言うことでも間違っていれば素直に謝るなど、パブリックスクール内で形成されてき た規律が、自由闊達な雰囲気を生み出していることが分かる。そして、規律あるとこ ろに自由があるのであり、自由と放埓を履き違えてはならないことを痛感させられる。 このように、本書から学ぶべき点は少なくなく、教育に携わる方には読んでいただ きたい一冊である。 もっとも、本書は終戦後の時期に書かれたものであるため、全てが現代に当てはま るとは限らない。また、日本とイギリスでは文化・習慣も異なる以上、制度を真似る だけでは齟齬をきたすが、教育とはどうあるべきか、学生のあるべき姿を探求する 1冊としては興味深い。
イギリスの「国家の品格」の背景
最初に読んだのは、高校の頃。入学時に無理やり読まされた記憶があります。久しぶりに読み返し、その内容の面白さ、文章の深みに驚きました。 初版は60年近く前。カナもふられていない難しい漢字が満載で、文体が古臭い箇所もあり、読むのに少々骨が折れます。 英国の私立の中学・高校に相当するパブリックスクールで学んだ著者が、その経験をもとに、英国のエリートがどのような環境で育まれるのかを述べています。 藤原正彦氏が『国家の品格』の中で書かれているように、真の意味でのエリートが本当に学ばなければならないものを教えてくれます。 本来、教育とはどうあるべきか、ノブレス・オブリージュとはどういうことか、など、内容が詰まった書です。 「自由は規律をともない、そして自由を保障するものが勇気である」 時間を掛けてしっかりと読みたい良書です。
正確な副題は「イギリス・パブリックスクールの生活」
オックスフォード・ケンブリッジの生活は極めて快適であるのに、その前段階のパブリックスクールでは、ここまでやる必要があるのかと思うぐらい物質的に厳しく制限された生活である。この先の苦難を思えば、必要な事だと学生の親は考えているのである。他にも傾聴に値する言葉がたくさん盛られている。
規律を内包する自由な精神
けだし、この書は以下の引用2文に尽きている。 服従の精神 「その行為自体の善悪が問題なのではない。ある特定の条件にある特定の人間が、ある行為をして善いか悪いかはすでに決まっていて、好む好まないを問わずその人間をしてこの決定に服せめる力が規律である。そしてすべての規律には、これを作る人間と守る人間があり、規律を守るべき人間がその是非を論ずることは許されないのである。」p.61 自由の保障(小泉信三の言) 「かく厳格なる教育が、それによって期するところは何であるか。それは正邪の観念を明にし、正を正とし邪を邪としてはばからぬ道徳的勇気を養ひ、各人がかかる勇気を持つところにそこに始めて真の自由の保障がある所以を教えることに在ると思ふ。」p.89
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素直にかっこいい
伝説の冒険家植村直己の5大陸最高峰の登頂記。 どの登頂記も感動するが、印象的なのはその無鉄砲さ。 しかし、彼はやると決心したらやるのです。だからこそすごい。 山に登ることはよく人生にたとえられますが、まさにそうなのだろうと思います。 若き日の植村さんが残した言葉には、 長年人生を歩んできたかのような洗練されたかっこよさがあります。 人生日々チャレンジしたい人には必ず響くものがあるはずです。
魂の先輩。
日本を代表する稀代の登山家・冒険家である植村直己さんの自叙伝です。ところが読んでみると不思議なほど自己顕示欲・きらびやかさは感じられません。飾り気のない素直な、どこにでもいる一人の孤独な若者のやり切れない様々な気持ちの断層が切り取られ表現されています。 私はいつしか沢木耕太郎さんの「深夜特急」シリーズを思い出していました。あの作品に漂う不思議な倦怠感のようなものとはだいぶ違うかもしれません。しかし自分の思いをそのままそこに留めておくことができず次から次へと世界的な冒険(あるいは放浪)に自らを駆って行ってしまう若者の勢いとコントロール不能なドライブ感に、どこか共通するものを感じてしまったのです。時代を経た後輩達に大きい影響を与え、似たような行動に駆り立ててゆくとこなんかも似てないでしょうか?
20世紀の代表的な冒険家
日本、そして20世紀の代表的な冒険家である植村氏の青春時代の手記です。ごく普通の大学生が、人類未踏の山に挑む冒険家になっていく過程が、本人によって正直に語られています。 日本での大学時代、アルプス、ヒマラヤ、アフリカ、南米、アマゾン川、そしてエベレストと、世界を舞台にした旅。実際に体験した人で無ければ出てこない言葉で書かれています。「懸命にやってみろ」とよく言いますが、命を懸けて事に望むことはそうざらにあるわけではありません。この本には、本当に「懸命」に生きた、行動した時間が書かれています。 体力に自身があり、孤独に耐えられ、現代社会に何かもの足りなさを感じている若い人は、この本を読むと良いでしょう。 人はどうして命をかけてまで冒険に出かけるのでしょう? かっこいいから、そこに美しいものがあるから、気持ちが良いから、人と同じことはやりたくないから、何かを征服したいから、でしょうか。植村氏は言っています。「未知なる物への探求と可能性への挑戦、人類の可能性に挑戦するために」冒険するのだと。また、「苦労が大きければ大きいほど、後でそれに比例した大きな喜びが返ってくる」とも言っています。 冒険とはなんでしょう? 現状に満足せず、これまで誰も成功したことのない困難に挑戦することでしょうか。 他人には簡単な事でも、自分にとって困難な事に挑むことも冒険でしょうか。 そうであれば、人が成長するには冒険が必要であり、人類は進歩するには、未踏の冒険家が必要です。貴方は、どんな冒険に挑んでいますか? 何に挑戦していますか?きつい問いです。でも何にも挑戦しなければ、つまらない人生です。
よい本です
良書中の良書だと思います.思想が優れているとか,文章がうまいとか,そういったことではなくて,我が身について深く考えさせられ,大いに刺激を受けるであろう本だと思います.
良い人は助けてもらえる
1971年に毎日新聞社から出た単行本の文庫化。 明大山岳部への入部から1971年のグランドジョラス北壁までの冒険が描かれている。中心となっているのは、ヨーロッパのモンブラン、アフリカのキリマンジャロ、南米のアコンカグア、アジアのエベレスト、北米のマッキンリーという五大陸の最高峰を制覇した話。 読むほどに植村の人柄の良さが伝わってくる。他人のために動くことが出来るし、骨惜しみしないし、愚直なまでに真面目だ。実に魅力的な人間だと思う。また、だからこそ、周りの人たちに助けてもらい、冒険を続けることが出来たのだろうとも感じた。ところが、植村は決して人間好きではない。単独行を好む男なのだ。ここに人間の不思議がある。
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これをもって
日本城郭協会が定めた文化遺産としての100名城 歴史好き、城好きにとっては気になるところですが、さらにスタンプ ラリーが始まり、旅行好きにも興味をそそられるものとなりました。 城の見所やアクセス、スタンプ台の位置まで書いてくれ、重宝します。 付属のスタンプ帳もマニア心をくすぐります。
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1 デンマークは飛行機の乗り換えでアムステルダム空港を利用しました。 ヨーロッパのハブ空港の重要性を知りました。 ヨーロッパ中のあちこちに飛んでいます。 ひとまずここに来れば、ヨーロッパのどこでも行けます。 2 フィンランドは、サウナの入り方を知りました。 実際に、サウナと海の往復を経験しました。 やっぱり、聞くと見るとでは大違いで、現地へ行くと、 そんなにびっくりすることではないような経験でした。 日本では、露天風呂に入る習慣があるので、そんな感じです。 3 スエーデンでは、会議の主催者が沈んだ船の博物館を案内してくれたので、 スエーデンという国がどういう国かを掴むことができました。 また、スウェーデン語と英語との類似点を地球の歩き方から知ることが出来ました。 北欧は、北欧神話、バイキングと、イギリスへ北欧を経由して行った人たちがいることなど、現代史にも大きな影響を与えていることを知りました。 4. アイスランドに行ったときには、ブルーラグーンの温泉に行きました。 アイスランドは、図書館がしっかりしていて、国の文化を守るために、 飜訳や所蔵などしっかりしているように感じました。 このシリーズにアイスランドがついていないのは残念です。
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