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   旅行ガイド の売れ筋最新ランキング   [2008年08月09日 04時03分]
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アフリカ深部への長い長い旅とその長い長いお話し
緑陰読書用に上下二冊を携えて休暇に出ました。コンゴ・ブラザビルから奥地へ、伝説の怪獣を探しに行く英・米・コンゴの探検家の長い長い話で、読了には相当の忍耐が要ります。本としては、冒険ものというのにはスリルに乏しく、博物誌または文化人類学的な素養もあまり感じられません。 聞けば、著者は稀有の冒険家だとか。。。 冒険家の探検中の日常生活が延々と記されていて、それを面白いと感ずるかどうかが評価の分水嶺です。 ブラザはこの本が記されてからもあまり変わりません。 相変わらず、暑く、貧困と無秩序があるというのが半年前に自分が行った時の印象です。 
なんというすばらしい本だろう!
困難な旅の中にありながら、本書の主人公、マルセラン・アニャーニャ博士の語る言葉を日々書き留めていった著者、レドモンド・オハンロンの驚くべき精神力に敬意を表さずにはいられない。なんというすばらしい本だろう!



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ドイツ旅行の携帯品にしたい
ドイツの各地について、事件、伝説、建物など 幅広い知識をわかりやすく、ぎゅっとつめこんだ本。 いっぽうで「写真によい」などの、 観光旅行向けの情報もきちんと入っています。 旅行に行く前、ガイドブック以上の知識が欲しければ 歴史に関しては専門書も多く、おさえやすい。 けれど、伝説などに関しては、見落としがちだったと 本書を読んで気づきました。 ドイツ史の流れとしては大きな事件じゃない、 けれどその土地としては大きな事件になるおもしろいエピソードや 史実としてはとりあげられない伝説が 土地に密着して紹介され、興味深いお話がいっぱいでした。。 また、おすすめのコースや写真スポットなどの情報もあり 文庫で軽いし、文章もやわらかくて読みやすいし、 旅行のお供にもって行きたいと思いました。
ドイツの魅力を再認識できる
 紅山さんの本は、「ヨーロッパものしり紀行」シリーズから愛読させていただいているが、この本はイタリア編と同様、より実際の旅に即した内容になっている。「ロマンチック街道」、「ミュンヘンとドイツ・アルプス」、「フランクフルトからライン河谷へ」、「ハイデルベルクと古道街道」の4章から成り、その中にいくつもの興味深いウンチクのコラムが入る。  私は、これまでの旅行では知らなかったドイツの魅力を再認識し、「ドイツにまた行きたいなあ」と思った。当面旅行の予定がない人でも十分に楽しめる好著です。
旅のお供に
「旅は楽しい」「ほんとうの楽しさは,心ゆくまで自分の足で歩き回ること」と筆者は言いますが,同感です!  私はツアーが苦手で,ヨーロッパ旅行も個人で適当に回るのですが, 難点は,「ミュンヘンのマンホールに書いてある男の子の絵はなんだろう」など, ふと疑問に思ったときに,聞く相手がいないことです。 道行く人に聞く,という手もあるかもしれませんが・・・。  ガイドブックは情報量が限られていて,歴史的な背景なんかもよくわかりません。  かといって,歴史や地理を一から勉強しなおして行くのは大変だし。 という悩みを解決したのがこの本でした。 ミュンヘンの男の子の絵の謎もちゃんと書いてありました。  最近,ドイツに行きましたが, 行きの飛行機の中で,訪れる町のページを読んでいったので, ずいぶん有意義な旅行ができたと思っています。  筆者は写真もお好きなのか,撮影スポットもいろいろ教えてくれます。  残念なのは,旧東ドイツに関する記載がないことでしょうか。  できれば,ドレスデンやベルリンの情報もほしかったです。
ドイツものしり紀行
ドイツの城と街道のお話。作者はヨーロッパものしり紀行の紅山氏。ヨーロッパと言う括りで書いていたのに、ドイツだけ?同氏はそれだけ、ドイツが好きで、薀蓄も多いのでしょう。本当に文庫本にぎっしりと街とお話が詰まっています。ヨーロッパの中でもドイツは、日本人には馴染みがあるのに、印象が薄いのは何故でしょうか?この本を読むと、見落としていた物が探せます。
毎度の事ながら素晴らしい。
紅山大ファンの私ですが、今回のドイツも素晴らしかった。 あの退屈な中途半端な都会、フランクフルトですら、紅山氏の解説を読むと興味深い歴史と文化の古都であることを認識させられました。 p ガイドブックの解説はあまりにもうわべだけ。 ドイツに旅する際はぜひこれを読んでから出かけて欲しい。 旅行の感想が必ず違うものになるはずです。


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くちコミ情報
続編を待ち望んでます!!!!!
イギリス英語のCDブックは見つけたら大概買っていますが、その数あるなかで一押しがこの「Live F om London」。もう、大好きな本です。 最初の飛行機のなかでのアナウンスから始まって、Tu eのアナウンス、マーケットでの交渉…などなど、現地でのまさに「Live」感が最高に引き出されています。 自分自身、イギリスには十数回行っていますが、イギリスでの生活をいきいきと思い出させてくれます。 「勉強」には向いていないかもしれませんが、イギリスに行きたい人、イギリスに行ってきた人、とにかくイギリスを楽しみたい人にうってつけです。 続編をずーっと待っているのですが、出ないのでしょうか…。
LIVE from NYが気に入って、今度は英国英語に挑戦
姉妹書籍のLIVE f om N.Y.が思いのほか面白く、また英語耳の上達を実感することが出来たので、今度はイギリス英語も克服してみようと思い購入しました。NHK講座も学校英語もですが、米語教育に浸っていた私にとって、英国英語は本当に聞き取りが難しいのですが、それでも我慢してナチュラルスピードのイギリス英語の世界に浸っているうちに(反復練習)、随分と耳が慣れてくるのが体感でき、その後映画ハリーポッターを見ても違和感なく聞き取って楽しめました。イギリス映画をスムーズに聞き取りたい人にもオススメです。
すばらしい教材です!
イギリス英語を勉強したいというのもあり、生の会話が聞ける教材を探していました。皆さんレビューではいい事ばかりかいているなぁーと思っていたのですが、実際CDを聞いてびっくり。すばらしい教材です。また、問題形式にもなっているので聞き流すだけでは終わらないというところが学習意欲をそそります。 またCDの内容はすべて日本語で訳がついていますので意味も理解しながら聞いていくことができますね。 本当にすばらしいとおもいました。
楽しく勉強できる
イギリスの旅行から帰ってきてすぐに購入をしてみた一冊。 ロンドンの町並みの音が入っていて、まだイギリスにいるような感覚でとても 楽しく勉強できたと思います。 久々にCDを聴いてみると、やはりまたイギリスに行きたくなってきました。 英語の字だけで退屈になってしまう方、旅行前後、初級の方にはお勧め。
★☆★本場ロンドンの雰囲気☆★☆
気分は一気にロンドンに飛んでしまいます!ってくらい、本場ロンドンの臨場感が溢れてて、また現実味を帯びてます。ほんとに、ロンドンこんな感じ!こんな感じ!って嬉しくなってくるようなのばっかり流れてきて、懐かしさが心をいっぱいにしてくれます。 決められたセリフ調のダイアログではないので、自然な会話が楽しめ、また、イギリス人独特の重〜い抑揚の効いたアクセントに加え、ロンドンの音までBGMとして楽しめる2倍おいしいCDだと思います。映像があればほんとに自分はロンドンにいるんじゃないかって思うくらいです。自然な流れのイギリス英語を楽しみたい方は是非是非聞いてみてみてください♪ LIVE f om LONDON vol.2が出ることを期待してしまいます。


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名著中の名著。イギリス留学を考えている人に、教育にかかわる人に読んでもらいたい。
僕が入手したのが、96刷という名著。 イギリスでの留学生活を回想しているのだが、パブリックスクールのことだけならず、イギリス人気質とも言えるようなところまで目線が届いており、楽しめる。 内容も記述も古いのだが、読後感はすきっとしていて、時代を超えた気持ちのよさを味あわせてくれる。 イギリス留学を考えている人、お勧めです。
エリート教育賛歌
昔居たことのある英国のある学校で(その学校はパブリックスクール出が多い学校だったが)、公立学校出が、パブリックスクール出身者と友達になる可能性について聞いたところ、公立出の彼は、「まずないだろう」と言っていた。なぜなら、彼らは、自分と同類と居ることを好むから。全部が全部ではないだろうが、彼らは瞬時にパブリックスクール(或いは有名私立)出を見分けることができる。姿勢、着ているもの、話し方(英語の方言)が異なる。使う英語の発音が違う。 こういう階層を固定化する装置を経験すると、自分の子弟を必ず入れたくなる(と出身者の親は言っていた)。英国では、チャンスが公平でない。パブリックスクール出には自動ドアが待っているが、公立出はこじ開けないと入れない世界があると。 そういう世界は過去のもので、第二次世界大戦で終わった筈なのに、今なんで日本でこうした学校を崇めなければいけないのか、理解できない。
嗚呼、日英同盟!
 2007年秋に新聞の書評欄に再掲されてから、再び書店に平積みされている超ロングセラー・エッセイ。三井財閥の御曹司である著者が英国のパブリック・スクールであるリー・スクールに留学していたのは、丁度日英同盟が締結されていた時期と一致する。同盟国ということもあってか、あるいは両家の子息ということもあってか、著者は結構優遇されていたことが、行間から読み取れる。ところで、'Pu lic School'というのは名ばかりで、私立学校のことであるが、ここでの寮生活を中心に、将来英国の指導的地位に立つべき人物の勉学の日々が明らかにされる。  「校長の独裁による善政」が敷かれ、「学校の運営には参与できず、規定の校則には絶対服従を要求され、宗教と運動は強制的に課せられ、外出はほとんど許されない」禁欲的な学生生活、「彼らは自由を持たないのであろうか、彼らイギリス人の謳う自由とは如何なるものであろうか」と読者ともども、著者は悩む。  著者は「社会に出て大らかな自由を享受する以前に、彼等は、まず規律を身に付ける訓練を与えられるのである。」と言う。この本の初版が出たのが1949年である。21世紀のパブリック・スクールの現状はどうなっているのだろう。しかし、当然のことながら「パブリック・スクールにあっても、基本的な自由は与えられている。正しい主張は常に尊重され、それがために不当の迫害をこうむることがない。」 そして、著者の「忘れられないL先生」の箇所は涙なくしては読めないであろう。  昨今の、イギリスのスポーツ界はサッカー以外には全くといっていいほど見るべきものがないが、ストイックな彼らの意識を勘案すれば、これもまた仕方がないのかもしれない。
何が真の自由なのか
 イギリスのパブリックスクールの生活について詳らかに書かれている。 そして、その生活の様子から真の自由とは何なのかが見えてくる本である。  中でも興味深いのが、日本の考え方との比較がなされている点である。 学生・教師間の集団生活の中で、教師も生徒に反論の機会を与える、教師や上級生の 言うことでも間違っていれば素直に謝るなど、パブリックスクール内で形成されてき た規律が、自由闊達な雰囲気を生み出していることが分かる。そして、規律あるとこ ろに自由があるのであり、自由と放埓を履き違えてはならないことを痛感させられる。  このように、本書から学ぶべき点は少なくなく、教育に携わる方には読んでいただ きたい一冊である。  もっとも、本書は終戦後の時期に書かれたものであるため、全てが現代に当てはま るとは限らない。また、日本とイギリスでは文化・習慣も異なる以上、制度を真似る だけでは齟齬をきたすが、教育とはどうあるべきか、学生のあるべき姿を探求する 1冊としては興味深い。
イギリスの「国家の品格」の背景
最初に読んだのは、高校の頃。入学時に無理やり読まされた記憶があります。久しぶりに読み返し、その内容の面白さ、文章の深みに驚きました。 初版は60年近く前。カナもふられていない難しい漢字が満載で、文体が古臭い箇所もあり、読むのに少々骨が折れます。 英国の私立の中学・高校に相当するパブリックスクールで学んだ著者が、その経験をもとに、英国のエリートがどのような環境で育まれるのかを述べています。 藤原正彦氏が『国家の品格』の中で書かれているように、真の意味でのエリートが本当に学ばなければならないものを教えてくれます。 本来、教育とはどうあるべきか、ノブレス・オブリージュとはどういうことか、など、内容が詰まった書です。 「自由は規律をともない、そして自由を保障するものが勇気である」 時間を掛けてしっかりと読みたい良書です。



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今後の改訂に期待
他のアジア地域のシリーズと比べると、本書マレーシア編はちょっと情報や写真の質と量が劣るような気がします。 広く浅くといった編集方針なのでしょうか? これ一冊でマレーシアを旅するのはちょっと苦しいと感じました。 ホテル紹介にしても、KLのホテルについてはもう少し充実してほしい気がします。 海外旅行ではホテル選びがとても重要と思うからです。 はじめてマレーシアを訪問する人にも役立つよう、今後の改訂に期待します。


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台湾を満喫したい人にお勧め 斬新な視点のガイド本
パッと見はディープな感じの本に見えましたが、 安くておいしい店、おしゃれなカフェ、楽しい夜市の紹介などが 詳しく書かれていて、お金をかけずに効率よく回りたい短期旅行者や 旅行初心者にもオススメのガイド本です。 個人的にはコンビニで売られている見慣れないジュースやお菓子の レビューと屋台料理の詳しい解説があって、買い食いするときにとても役立ちました。 「マニュアル」だけに、「台湾人との国際結婚」や「貧乏旅行術」といった 上級者向けテーマから、夜市や電脳街で売られている怪しげなアイテムの解説といった アングラ系の情報も網羅されています。 観光、グルメ、ショッピング、マッサージといった普通の台湾本でよく見かける 記事だけでなく、台湾在住者や台湾の若者文化についての読み物もあったりして 斬新です。 また、台湾旅行とはあまり関係ないようにも思いましたが、 なぜか私の大好きな台湾人歌手 ジェイ・チョウを絶賛する記事があり 個人的にとてもうれしいサプライズでした。


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真剣に怪獣探ししてきたんですね
 早稲田大学探検部の精鋭たちが アフリカのコンゴ奥地にあるテレ湖に幻の怪獣・モケーレ・ムベンベを探しにいくノンフィクションです。 てっきり軽い気持ちで怪獣探しに行くのかと思いきや結構重装備でかなりマジなんで思わず『すげぇ』と感心してしまいました。 こんなことに一生懸命になれる人たちってほんの一握りだと思うんです。自分には絶対まねできません。  結果は残念なものとなりましたが、彼らのこの経験がこの先の人生にきっとプラスになっていると思うので、うらやましく思います。 みなさんもぜひご一読を!
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傑作「ワセダ三畳青春期」の著者のデビュー作。コンゴに住む怪獣「ムベンベ」を探しにいくノンフィクション。いやーびっくりしました。男の世界には「飲んだときの話は・・・」というものがあります。しかし彼らはその「飲んだときの話」をワールドワイドでやってしまうのです。あなた、怪獣を探しに借金までして、行きますか?様々な手続きをしてアフリカまで行きますか?マラリアで死にそうになってもムベンベ探しにいきますか?大人は行きません。子供はいけません。大人であり、子供の思想を持っている彼らだから出来るのです。 ある意味、椎名誠と同様な世界観が広がっています。椎名誠がいける人は本著作もいけます。
うらやましすぎる
男なら誰しも未知の場所やものを探す探検に憧れる。子供の頃は切実に探検をしたいと憧れていても、いざそれができるような大人になるにつれ、そんな気持ちを忘れたり、そういうものに大して斜に構えて、馬鹿にしてしまったりする。 そんな気持ちを忘れずに好奇心の赴くままに動きだし、その冒険を実行した早稲田大学探検部の馬鹿たち(賞賛の意味で)の未知の生物ムベンベ発見の記録。 そんな誰もがしたいと心では思っても、行動にできない探検をこの本で追体験できる。 もう結果がどうとか問題ではなく、ただただ興奮してしまう。 こんな体験をできた探検部一同に嫉妬心すら覚えてしまう。 巻末にそれぞれのその後を書いていたのだけど、こんな体験をしたのだからさぞかし一風変わった経歴を辿ったのだろうなと思ってみたら案外普通だったり、やっぱりって人もいたり感慨深かった。 読んでてなんだか懐かしい気持ちになれます。
現実を生きる
この冒険談の主要な登場人物は、子どものみ。みんな大きい子どもだ。 彼らは夢に生きているようで、しかし現実に驚くべき生命力と無謀さを持って生きている。 彼らの一見おかしな行動の数々から、「知りたい」という知的探求の為せる技を見せつけられるようだ。 おそらく彼らの中にはモケーレ・ムベンベが色濃く輪郭を持って存在し、生々しい質感を持っているに違いない。でなければ、あそこまでできないだろう。さすがにマラリアは勘弁だ。 p ムベンベが確かにテレ湖にいて、でもこれから先捕まらないといい。 この本を読むと、年を取った子どもがいつまでも現実に生きる力を「未知」という単語が秘めている気がしてならない。 冒険は純粋に自己のためだけに存在する。ただ、冒険をするならばそれが他人の力になるまで、奥行きを持ったものにするべきである。この本はまさしくその奥行きを持って小さく社会に叫ぶ。 p 気付け、世の大人たちよ。かつても今も自分の中に存在する子どもに。
怪獣を探せ!
ムベンベって何だかご存知ですか? 正確にはモケーレ・ムベンベ、現地の言葉で「水の流れをせきとめるもの」という意味を持つ、アフリカはコンゴのテレ湖に住むという幻の動物の名前です。もっとわかりやすくいえば、ネッシーやイエティなどと同じ、目撃例は数多くあるもののいまだに実在を確認できていない、未確認動物(UMA)の一種です。本書は、このモケーレ・ムベンベを探しにいった早稲田大学探検部の、怪獣を探しに行くことになったきっかけから準備の段階、さらにはその結末までの一部始終を書き綴った体験談・冒険談です。 一読、よくぞここまでと驚き半分、何もここまでとあきれ返るのが半分。行く手を阻むジャングルを乗り越え、日本にいてはまず絶対に口にできないようなものを食べ、蚊の襲撃に悩まされ、マラリアに怯え、それでも男たちは行く。なぜならそこにモケーレ・ムベンベがいると信じているから! うお~! これぞロマン!! すごいぞ探検部!! 前言撤回、よくぞここまでと驚き半分、何とここまでと感動半分だあ~!! この探検は1988年、すでに一昔も前のことなのですが、モケーレ・ムベンベは今でも謎の生物のまま。このことからも、早稲田大学探検部の成果はわかることと思います。確かに結果だけを見れば、本書は探検部の失敗談を語ったものといえるでしょう。しかし、成果結果はどうあれ、「怪獣を探しに行く」など人に話したら笑われバカにされてもおかしくないようなことに、本気で情熱をかけて努力する姿は、人を惹きつけてやまないものがあります。何よりも当の探検部の面々が、怪獣は見つけられずとも、テレ湖調査が終わったときには満足感・充足感でいっぱいだったのでは。努力したことを自慢しろと言っているわけではありません。結果が伴ってこそ、はじめて努力は報われるのですから。思うにこれは、『モケーレ・ムベンベを発見する』という大きな目標のための小さな努力の一つでしかなく、いつの日か、どこの誰でもいい、モケーレ・ムベンベの正体を確認できたときこそ、彼ら探検部の努力の成果が見られるときなのではないでしょうか。遠からずそんな日がくることを待ち望んでいます。


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ディープに、マニアックにパリの街と対峙したい人向けの旅行ガイド
パリの写真集と思って買ってみたら、旅行ガイドブックだった。カラー写真が いっぱいと思ったら小さな字がいっぱいだった。(カラー写真もまずまずある けど) 「地球の歩き方」のような正統的でどちらかというと初心者を対象としたガイ ドというよりは、すでに1,2度はパリを訪れたことがあって、今度はもう少し ディープに、マニアックにパリの街と対峙したいというような向きにはなかなか 使える本です。 さらに、旅行ガイトとしてはもちろん、「読みもの」としても結構楽しめます。 情報の切り口や、文体に味があるからです。
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