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新しい楽しみ方のヒント
いかにも「旅行ガイド」というのとは違うけれど、著者が自分で楽しんだ旅から紹介している。 それが、ある意味ではとても参考になる。一度は行った事のある場所、素通りして来た場所、 次に行く時はまた違った楽しみ方が出来たり、足を延ばしてみてもいいかも、そんなふうに 自分の楽しみ方にプラスに出来る部分がある。また、旅行から帰ってから自分なりにチケット、 お土産の包装紙、写真などを整理してみるのにも参考になりそう。
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豚まんだけじゃない大阪名物
大阪の人が聞かれて一番困る?質問「大阪のおみやげのオススメは?」に答えてくれる本です。5○1の○莱の豚まんとか、ひどい場合では「赤福」とか(事実、赤福は大阪の有名デパートの入り口のいい場所に店舗を構えている)、ともかく地元民もよく分かっていないそのものズバリ「大阪名物」のカタログといってもおかしくない本です。案外大阪の人が隠れた?名物を探すためにこの本を読んでいるような、そんな本です。商品のカラー写真と、その魅力を説明した文で1店舗2頁で統一され、さっくりと読みやすいです。 目に付く欠点をいうと、目次は一応ジャンル順になっているようですが、もっとはっきり「和菓子」「洋菓子」「調味料」などといったようにサブタイトルを付けるともっと分かりやすかったかも。また2006年初版発行なのに、店の公式HPが有るところでもアドレスを全く記載していないのは残念です。
大阪名物って???
「大阪土産にええもん、なんかありまへんか」 そんな大阪のみやげもの選びに悩む人のリクエストに応えようとまとめられた一冊。 「お笑いとたこ焼きだけじゃない、大阪の隠れた魅力を発信したい」 との思いから、歴史的背景や味などを吟味して選ばれた 和・洋菓子から漬物、惣菜、調味料、酒、日用雑貨、手工芸品に至る おすすめの73品目が紹介されています。 “大阪本来の上品なもの” 一度手にとってご覧あれ。 そして食べてみなはれ。飲んでみなはれ。・・・
あ、これ知ってる!
「大阪名物」、タイトルまんまの本。 いろいろな大阪名物が紹介されている。 たまたまテレビで紹介されているのを見て、速攻で購入。 いやもう、面白いのなんの。 常日頃、「大阪名物? 思い当たらんなあ」と言っていたのに、ページをめくると、 「あ、これ知ってる」「これこれ」というような大阪名物がぞくぞく。 読んでいて、こんなに楽しくなる本も久しぶりだなあ。 紹介されている名物を見るだけでも楽しいし、お店も紹介されているので、もちろん購入も可能。 楽しい本でした。おすすめです。ほんとに本気で。
ええもんあるで大阪
先日、関西ローカルの夕方の情報番組『情報ライブ・ミヤネ屋』(よみうりテレビ)で紹介され、本書を購入。 なにわの伝統飴野菜野菜飴、栗むし羊羹など美味しそう。 なにわの伝統飴野菜がとても可愛らしい。 野菜の絞り汁を飴に生かしている。一度食べてみたい。 メジャーな商品ではなく、埋もれた中に名品・絶品がある、という印象。丹念な取材から作り手の心意気が伝わる、「ええもんあるで、大阪」を感じさせてくれる一冊。
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毎年更新ごくろうさまです
1年でそんなに様子が変わるとは思えないのに、毎年更新するご苦労は並大抵のことではないと思います(もしかしたらほとんど内容は変わってないのかもしれませんが)。 ましてやそれが変化の乏しい地方だったりすると、対象エリアをとにかく広げないとどうしようもないのでしょう。 この山梨版もその例にもれません。 普通、清里に泊まりに行く人は河口湖や山中湖の情報は必要ないのですがちゃんと網羅されています。 で、本当に必要な清里の情報はほんのちょぴっと。 個別の紹介もおざなりなものなので、これからネットがもっともっと発達していったらますます先行きが苦しいのではないでしょうか。 ガイドブックはもっと積極的にネットとの融合を図って行くべきだと思います。
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【くちコミ情報】
今回も魅力的な人に出会うことができました
「街道をゆく」シリーズの魅力の一つに、歴史的には無名かもしれないけれども、その土地土地にまつわる興味深い人々を、著者の膨大な知識の箪笥から引き出して、我々に紹介してくれることがあります。 今回も、「奥州白河・会津のみち」において、会津と言う僻地に住みながら、かの最澄と仏教論争を繰り返した僧、徳一、そして、画の才能にめぐまれながら、時流から、イコン画家として生きざるを得なかった女流画家、山下りんという2人の方を知ることができました。こういう人物に遭遇してしまうと、同じ道をたどり、是非、自分も、このひとどもに触れてみたいと思わせてくれるのが、このシリーズの大きな魅力ではないでしょうか。 その点、「赤坂散歩」は思索の量や歩かれた距離が、やや小ぶりで、前半:5点、後半:4点の総合:5点といった所でしょうか。
最澄の素晴しいライバル徳一
街道をゆくシリーズのいつもの作品のように、話は様々な時代に及び、飽きることがないが、この作品で私が特に関心を惹かれたのは、南都仏教のいわば最後の切り札として、当時最新の仏教を導入しようとした最澄と論争を繰り広げた、会津の徳一という僧に触れたいくつかの章である。その論争とは何かーすべての衆生が仏性を持つのか、それとも仏性を持つ人は限られるのか、という仏教の根幹にかかわる論争である。前者が勝つことにより、しかも旧仏教側の徳一という難敵との論争であるが故に最澄の考えを記した書が多く残るという結果を生んだことにより、後に浄土宗などの広く衆生の救済を目指す日本的な鎌倉仏教が花開く土台が築かれたのである。したがって、本書は「叡山の諸道」と合わせて読むことをお薦めする。そして、いわば最澄の考えをまとめる、引き出し役として徳一という僧にまつわる種々のエピソードを手際よくまとめる作者の手腕には、いつものことながら脱帽する次第である。
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