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   アート・エンターテイメント の売れ筋最新ランキング   [2008年07月24日 18時38分]
2008年07月24日(木) アート・エンターテイメントの第1位は 『7日間でマスターするレイアウト基礎講座 (DESIGN BEGINNER SERIES)』!
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カスタマーレビュー数:15

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デザイナーさんと仕事をする立場の人に
ずいぶん前に読んだ本ですが、いろいろな原理的要素が簡単に まとまっているのでさくっと読めます。 これを読めばデザイナーになれるというものではありませんし、 既にデザイナーを目指している人ならもっと本格的に勉強したほうが良いかも。 (私はデザイナーではありませんが) ピンと来ないデザインは、もしかしたらここが悪いのでは????など、 思いを巡らせられるようになります。 デザイナーさんにリクエストを投げる側の人なら間違いなく読んでおきたい本。
広告をみて楽しくなる本
面白いです。これを読むと色んな広告をみて「あのテクニックを使っているんだ!」というのが分かるようになり、広告を見るのが楽しくなります。人気のノンデザイナーズ〜も読みましたが、私は断然こちらの方が参考になりました。仕事でチラシを作ることがある方は勿論、単なる時間潰し?にでも読めばいつか役に立つ本だと思います。
漠然とした感じがすっきりと!
デザインに携わる仕事をしていても、 経験値的に良し悪しを決めていた部分ってありませんか? 本書ではそのような感覚的な判断を裏付ける説明を、サンプル付きでしています。 分量も多くなく集中すれば1〜2時間で読み込めてしまう程度に抑えているので、 まずは基本を知りたい、という人にはもってこいな内容だと思います。 名刺、チラシ、雑誌の例が多いので、そのような媒体に興味がある人には特にお薦めですね。
入門には最適
広報担当になったときに初めて買った本です。初心者にも分かりやすく書いてあり、大いに参考になりました。今は、広報担当から外れていますが、このときにつかんだノウハウは、チラシ作りやプレゼン等に生かされています。レイアウトとは何ぞやの入門にはベストな本でしょう。
最初に読んでおきたい一冊
美大でデザインを学んでいます。課題のレイアウトのために書籍を検索し、試しにと購入したのがこちらの商品でした。内容はかなり充実しており、デザインを始めたばかりの方にはまさにうってつけ!!世間に出回っている広告、DM、あらゆるレイアウトの中に法則を見出だせるようになります!!ただ配色については全く触れていないのでこの本で基本を学んだあとにお好みの配色ガイドを購入することをおすすめします。


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カスタマーレビュー数:3

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初心者の意見として
1〜4日までの形を取る練習はスムーズに出来たが5日目からの影の練習から急に難しくなる。デッサン初心者の自分にとってはもう少し詳しく解説してもらわないとわからない。 本書だけで基礎が学べると思っていたのでその点は残念だったがその他に関しては最初に学ぶ本としてはいい本だと思う。
まずは正しい書き方を覚えよう
デッサンを描くに当たっての基礎を いろいろな方法を使ってレクチャーしてくれます 基本的に出題されたデッサンを描き 正しいデッサンと見比べるというかたちなのですが 初心者にありがちな失敗例もいくつもあり それと似た間違えをしてしまった場合に どこが良く無いかをアドバイスしてくれます (僕は独学で始めたのですが自分で間違えを気づくのは意外と難しく このアドバイスが大変役に立ちました) 初心者かなと思った人、特に独学で絵を始めようとする人は 背伸びをしないでこれを買ってみてください 7日間は無理がありますが3週間しっかりやりこめば 見違えるほど上達しますよ。お勧めです
愛用☆デッサンを習ったことない人にお勧め
デッサンを習ったり、美術の学校に行ったことのない私にとってこの本はとても役立ちました。とくに2日目の「形をとる技術を覚える」レッスンが目から鱗でした。楕円、円柱、立方体など基本なのだと思いますがその基本を自己流でやっていた私にはコツをつかむことができ長年の悩みが解決できたように思います。7項目のレッスンからなっているので書名に7日となっていますが、一つのレッスンをじっくり習得しながら進むと良いと思います。各レッスンには実際に書いてみる課題が多数あり、正答と正答にいたらない例がいくつかコメントつきで載っているのも参考になりました。ちなみに1日目から4日目までは「形をとる」、5日目から7日目までは「立体感をだす」ための技術やコツが書かれています。
初心者向け
本当に基礎の基礎です。私は初心者ではありませんがなんとなく家にこの本があったので使ってみたんですが、基礎の再確認ができてよかったと思います。 各サブジェクトに正解例といろんなレベルの間違い例があり、解説がなされています。 主に形のとらえ方と立体感に重点を置いています。 初心者には良い本だとおもいます。 p でも、7日間でこなしていくのは少し無理があると思います。


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朗読もある
 ポール・オースターという、今最も油の乗っているユダヤ人作家と、これまた絶好調の翻訳家柴田元幸という組み合わせがいい。翻訳が間違っている、という指摘もあるが、ほうっておけばいい。「翻訳は意訳に限る」というのが国際人・現代人の真骨頂なのだから。気になるなら、オースター自身の朗読もある原文を読めばいいのだから。それにしても、アメリカ人にはいろんな人間がいるもんだ。特に「物」という章には、非常な経験、ありえない偶然、というのがいろいろ語られていて興味が尽きない。本当に、実話か?と思わず言ってしまいたいような事ばかりだが、ここは書いた本人を信じよう。日本人とのエピソードも何編かある。やはり、この前の戦争がらみが多いが・・・・
「アメリカ」が語るノンフィクション・ストーリーにして、「アメリカの一庶民」が語るノンフィクション短編集
それぞれのストーリーは共通のテーマに沿って分類、層立てされている。動物にまつわるものから始まり、家族、戦争、愛、そして死にまで至る内容は、それぞれのストーリーを仕上げた個人は別人ではあれ、人生において起こりうるであろう様々なイベントを追体験するかのように構成されている。 その長さは見開きで2、4ページ分くらいのものがほとんど。まれに長いものもあれば1ページだけの短いものもある。美談の類の、いわゆる「良い話」もあれば、気まずい話題、惨めな話もある。喜劇もあればエッセイもあると、非常にバリエーションに飛んでいる。 また、それはアメリカ人、その全体としての代表や政府機関としての声、精神ではなく、アメリカ人自身の声、精神としても受け取れるものなのかもしれない。そしてそれは、We 2.0的文化で解釈するならば、当人達は決してそれを意識しているわけではないのだろうけれども、アメリカ人、もしくはその精神性に対する自分探しと解釈できるのかもしれない。 1冊で2通りの楽しみ方ができる非常に稀有な本と言える。
面白かったり、そうでもなかったり・・・
すごく面白い話とそうでもなかった話と極端だった。ただ、短編集なので分厚い割にはすらすら読めたし、「次はどんな話だ?」なんて期待を持って読むことが出来た。不思議なことをよく経験する私としては、読んだ後の感想は「この世の中に絶対科学で証明できないことが存在する」という確信だった。
180編の実話を収録。事実は小説を越えたのか?
アメリカの或るラジオ番組で、A短い話Bそして本当にあった話・・・という条件に該当するものを募ったところ、たくさんの応募があった。その中から選りすぐりの180編を「動物」「夢」「家族」「戦争」「死」などにカテゴライズしたものが本書である。1ページや2ページで終わるものが大半なのだけれど、エリザベス・ギルバートやジュンパ・ラヒリの優れた短篇小説を読んだときのような至福の読後感が味わえるものが数多くあった。さりげないスケッチが微笑ましいものもある。また何度読み返しても信じられないようなすごい話が豊富で、まさに「事実は小説よりも奇なり」だ。500ページを越える大書だが、軽量の工夫がされているようで意外に重たくないのもありがたかった。
いっぺんに全てを読むのはもったいない
 「どうも肌合いが違うな…これなら2chの話をまとめた『思い出に残る食事』の方が100倍出来がいい」なんて思って読んでいるうちに「戦争」の章に集められた話には魅了された。 p  ストレートフラッシュ同志のポーカー勝負に勝ち仲間たちから8000ドルを巻き上げた兵士が、直後に日本軍の戦闘機に爆撃されて死んでしまうという話。志願制となった日本上陸作戦への参加をひとり部隊でとりやめた兵士が、ハワイへ帰る途中、乗っていた輸送船が機雷で撃沈されて死んでしまうという話。16歳のドイツ少年兵が「朝から何も食べていない」と泣き出してオランダ人の主婦からポテトをもらう話。「『耐え難きを耐え』というヒロヒトのフレーズの主語は私たちだったのだ」と語り始める「1945年のクリスマス」。 p  ちなみに「『耐え難きを耐え』という…」の原文はHi ohito meant us when he said, "We must ea the un ea a le"。 p  少しずつ読んでいきたい。


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かなり参考になります。
殆どのページが白黒のヌード写真で埋め尽くされています。 男性モデルは4、5人ですが、その中の数人の方は明らかにスポーツをされているのか、 ダンサー等で筋肉を鍛えておられるのか、とても綺麗な体のラインをされています。 古代の壁画、彫刻等のポーズや、スポーツ、ダンス等の動きのあるポーズもあり 男性の体のラインを描く必要性のある方には、この値段で買って損のないヌード集だと思います。
良い本です
このポーズ集は参考になりました。ポーズ集といえばモデルは女性が大半を しめており男性はほとんど無い。 さらにその少ない中でさえ小さく不明瞭な写真であったり着衣があったりと なかなか参考に成らないのが多い。 だからといってゲイ向けのものを購入する趣味もなく、しかし人物を描くのを 娯楽としている者が男性を描かないのも不自然。 描きたいポーズを自分でとろうとも全体的なバランスがよろしくなく参考に はならない。 そんな折りに見つけたこの本、美術作品を真似たポーズもあり重宝する1冊です。
ゲイ向けでない真面目な男性ヌードです
 見てすぐ買いました。  どうしても男性ヌード=ゲイと見られがちな中でとても芸術的で美しい男性ヌード集です。  私の住んでいる町にも男性ヌードの作品が置かれている美術館がありますが、やはりどうしても「ゲイっぽさ」が隠し切れない感じ。  私からすると例えばミケランジェロのような美しくエレガントな男性ヌードが見たい、と思うんですが、どうも世の中が右翼化している中、私のような人間はごく少数のようです。  ただ女性の方には少しグロテスクに映るかも、と思い星は4つにとどめました。


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くちコミ情報
引き戻してくれる大切な一冊
オウムの置かれている状況を撮ることで、日本人のメンタリティを焙り出す。それは当時のマスメディアや市民社会にとっては「反社会的」な行為であり、著者は制作会社から契約を解除され孤立していく。仕方なく一人で撮影を続けるうちに、安岡プロデューサーと出会う。デモテープを見た彼の言葉は感動的だ。「余計なことは言いません。こんな映像を見せられて黙殺なんかできるわけがない。これから自分がとるべき行動は一つしかない」 そして初めて二人で行った撮影現場で「転び公妨」を撮る。 なんともドラマチックな展開だ。 それにしても、当時自分は何を考えてオウム報道を見ていただろうかと自問せざるを得ない。基本的人権は何よりも守られなければならないと思っている自分だが、それを踏みにじるような識者のコメントに小気味良さを感じていたかもしれない。 過去に遡って、自分を引き戻してくれた大切な一冊。2回目を今日読了。
自分の頭で考えることの大切さと難しさに気づかされる
題名から、オウム真理教の非合法活動や非合理・反社会的な日常活動を抉り出しているのだろうか?と思い、興味本位でこの本を手に取った。しかし、この本を読んだ後は、如何に、自分がマスコミの報道に染まり思考停止していたのか、ということを強烈に思い知らされた。 この本は、オウム真理教を擁護する本でもなんでもない。極論を言うと、日本人が如何に自分の頭で考えない国民であるか、日本のマスコミが世間体のみ気にする主体性の無い自立していないメディアであるか、言い換えると公共性・客観性を標榜しつつ現実には世論(例えば、放送直後の抗議電話)や権力に追従しているだけ(事なかれ主義)の存在であるかを、ドキュメンタリーという手法を用いて抉り出すために、誰でも知っているオウム真理教の事件を題材に選んだだけである。 著者がベルリンの映画祭で、この本のドキュメンタリー「A」を上映した後の質疑応答で答えたフレーズが印象的であった。「オウムにも警察にもマスメディアにも、とにかくほとんどの日本人に共通するメンタリティーかあります。共同体に帰属することで、思考や他社に対しての想像力を停止してしまうことです。その危険さを僕は描いたつもりです。」 この日本人共通のメンタリティーは、太平洋戦争という昭和の一時期に起きた不幸な出来事においても重要な部分を占めている。最近の企業の不祥事においても典型的に観られるものである。 一方で、レビューを書きながら、オウム事件を「一部の幹部が起こした事件であり末端の信者はその被害者である」という捕らえ方が、正に日本における太平洋戦争の戦争責任論と同じ論理構成になっていることに自分自身気づき、愕然とさせられた。
加害者達のその後
日比谷線に乗り入れている線の沿線に住んでおり、「あの日」、父は「その電車」の数本前に乗り、 妹が数本後に乗る予定だったので、サリン事件は人ごとではない、私達の事件でした。 父の安否も心配でしたし、妹は血中濃度を下げてはいけない薬を病院に取りに行けず、3日苦しみました。 妹のクラスメイトのお父さんはその車両にいて、何度も社会復帰を試みたそうですが、結局無理でした。 多くの人の命を奪い、さらに多くの人の人生を滅茶苦茶にした人たちがどう暮らしているのか。 他のカスタマーさんの感想を見ていると、これは読むべきだと思いました。
それでもなぜ、彼らはオウムにとどまるのか
『東京番外地』以来森達也氏にはまって、片っ端から読み倒している。 TVディレクターの森氏は1998年、地下鉄サリン事件後のオウムを取材して、 ドキュメンタリー映画『A』を作成した。 本書は、その製作過程をつづったものである。 事件後、オウム信者たちは、世間から徹底的にたたかれ、 住民登録を拒否され、すむところすらなくした。 今回の取材テーマは「それでもなぜ、彼らはオウムにとどまるのか」である。 社会から排除される少数の人々の側からこちら側をみる、という森氏の方法は、 たとえば『放送禁止歌』でたどりついた被差別部落の人たち、 『職業欄はエスパー』の超能力者たちへのアプローチに通じるものがある。 しかし、その視線は必ずしも弱者への同情ではなく、 また差別、迫害に対して義憤にかられている、ということでもない。 社会正義とか宗教的価値観とかいったものではなく、 そういうものから逃れられない人間の営みそのものに興味の視点がある。 まさに、ドキュメンタリー作家、というほかない。 ただ本書はあくまでも「A」の製作過程の記録であって、 迫害を受けるオウム信者を森流の方法で捉え直した、というものではない。 そこは『職業欄はエスパー』などに比べるとややものたりないが、 ともあれ、機会があれば本編である映画もみてみたい。
報道職に興味のある人には特にオススメ
たぶん、森さんはこの「A」制作を通して、ご自分も属していたテレビ業界に多くの(敵とはいわないまでも)対立者をつくったのではないかしら…と思います。 p ある特定の集団に対して、社会全体が突出して攻撃的になるとき、そこには何かの「思考停止」があるということが、この本を読むとよくわかります。それが「テレビ業界」という場所で語られているので、特に報道関係に興味がある人は、いちど読んでみたらいいのでは。ぜひ。 「暴露本」という形ではない抗議の仕方があるなぁ、と思わされました。 p また、そうじゃなくても、「アメリカは嫌い!」「北朝鮮は怖い!」と、なんとなく思ってしまいがちな今日この頃。「世界はもっと豊かだし、人はもっと優しい」という著者の言葉は、決して、よくいわれる「安易なヒューマニズム」ではないということが、数々のエピソードから読みとれると思います。


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今も生きてる岡本太郎
今読んでも、何度読んでも新鮮な本。 岡本太郎は、「今を生きている」というか、 「今も生きている」と思っちゃう! 感じるままに生きていきたい!! ニュートラルな自分でありたい!!
今こそ読まれるべき
怒りの書だ。従来の「日本の伝統」についての観念をたたき壊そうと真っ正面から果敢に挑む。 古くて美しいものが無条件に珍重される現状を嘆き、伝統とは現代の自分を作るものでないと意味がないという信念がこの本を書かせている。 そして昭和30年に書かれたというのに色褪せていない。 前半の縄文土器論の鮮やかさに比べ、後半の庭論は少々読み進めにくい。 それは読者が題材となっている庭を容易に想像できないからだろう。 巻末の岡本敏子氏の解説でも「庭論は不発のままの爆弾」と言い当てている。 芸術論としてだけでなく、安易に「日本人論」や「日本人としての誇り」が語られがちな今こそ読み直す価値のある本。
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岡本太郎と言えば、1970年に開催された大阪万博の象徴とでも言うべき太陽の塔の製作者であり、その塔は大阪人にとっては今なおなじみのあるモニュメントである。大阪万博では、アメリカ館及びソ連館に人気が集中した。その当時は、アメリカ対ソ連の宇宙探索競争のまっただ中であり、それぞれ月への有人飛行を成功させ、展示物も「月の石」など月への探索に関連したものであった。その様な人類の大きな飛躍を象徴する国際博覧会を飾るモニュメントの製作者が日本の今日を代表する近代芸術家である岡本太郎であったというのは理に適ったことであった。岡本太郎は当時テレビのコマーシャルにも出演しており、パワフルなパフォーマンスで「芸術は爆発だ!」と叫び、日本中の国民を圧倒していたのである。それが強烈な印象として今でも私の脳裏に焼きついている。パリで芸術を学んだ、モダン・アートの先駆者である岡本太郎と私の中では認識していた。が、書店で、日本の伝統★岡本太郎という本を眼にして、おやっと思った。なぜならば、私のイメージの中では岡本太郎=日本の伝統という公式が理解できなかったからである。しかしながら、実際に本書を読んでみると、彼なりの観点から、縄文式土器、尾形光琳の絵、京都にある寺の持つ中世の庭に関する考察が展開されていた。とても興味深いものであり、大阪生まれで結構奈良、京都の寺社仏閣を探索していた私は、新たな寺社仏閣を見たような気分になった。特に思いもよらなかったのは、縄文時代の土器には激しい表現が見受けられるという見解で、メキシコのピラミッドとの比較では、昨年の夏実際にいくつかのピラミッドを見てきただけに、「なるほど!」と思わずうなってしまったしだいである。その激しさは岡本太郎とも通じるものがあったので、ちょっとほほえましかった。本当に岡本太郎と言う人は人を吃驚させる人なのだ!!
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「今日の芸術」が当時の若き芸術家達に大きな影響を及ぼしたことは、赤瀬川原平の文章で読んで知っていた。この「日本の伝統」は、それまでの縄文土器に対する評価を180度転換させた「縄文土器論」に加え、尾形光琳と、西芳寺(苔寺)庭園をはじめとする中世の日本庭園について、やはり常識を覆すような論を展開している。特に光琳の「燕子花図屏風」に対する「群青の花弁はただ真空の空の中に咲きほこっている」という言葉が印象深い。読んでいて実に気持ちの良い本だった。


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サブタイトルには疑問があるが..
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超普通
トヨタがビートたけしを起用してCMをやっていた。ニューモデルのカローラのCMだった。このとき新しい時代がきていると思った。 日産からキューブというのがでた。すごくコンパクトですばらしいデザインだなあて思っていた。 そしてなんとなく買ったこの本の作者がこのキューブのデザインをした人だったことを知ってビックリした。やはり物が僕に寄ってくるのだ。 この本の中でも書いてるけど「ふつう」という輝き。「ふつう」であること。手癖がでないように気をつける。まるで坂本龍一。 これは大発言だと思うのだけど彼の作品を見た人がこういったと書いてある。「これはスーパーノーマルだ」 90年代後半からやたらと「超」がついた言葉がでてきた。「超すげー」「超かわいい」「超家庭(スーパーファミコン^^)」あとドラゴンボールのスーパーサイヤ人 オタクアートの村上隆の「スーパーフラット展」、、、あと村上春樹の「海辺のカフカ」の中にこのような言葉もでてくる「超ポストモダン」 超というのは僕はときどき「浮き上がる」という感じがするんです^^
目からウロコが落ちるデザインの本
いわゆる「デザイン論」をあつかう本はあまたある。 例えば、これからのデザインはどうあるべきか、デザインにいまなにがもとめられているのか、デザインはいつでも社会をうつす鏡だった…というような、「デザイン」の周辺をうろうろしてけっして核心にふれないような本である。 しかし、この『デザインの生態学』は「デザイン」そのものを実践者の立場から、正面切って率直に論じている画期的な本で、これから決定的に重要な本になっていくと思う。 デザインとはそもそも何か、どのような発想と判断とプロセスを経てデザインが成り立っていくのか、過去から現在までの良質で豊富な実践例をあげられながら、しかもアフォーダンスの視点も組み込みつつ、デザイナー/建築家の実制作に役立つ「デザインの生態学」という大きな試みが、深澤直人と後藤武と佐々木正人のリアルな語りをとおし提示されている。 しかも付録や用語解説集が充実していて、これらを読むだけでも現代デザインのことがよくわかる。とくに巻末名言集はめちゃくちゃおもしろい。デザイナーや建築家、美術家が何を考えて物づくりをしてきたのかがわかる。 一気に読めるが、読み返してもまた楽しい。
上級者向け
まだ、全部読み終えてはいないのですが、恥ずかしいことに9割内容が難しすぎて理解できない状態です。色々なデザインが載っていて参考になるかと思い購入したのですが、デザイン論的な内容で、その道に携わって長い方でないと中々理解できないと思いました。自分は普通に小~高校で美術を習っただけの人間なので、今回は星一つにしました。ですが、これから学をつけていけば必ず参考になる内容だと思うので、読み終えても大切にとっておいて、いずれ理解できるようになりたいと。その時は星五つ付けます(自分の中で)。


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