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   宗教 の売れ筋最新ランキング   [2008年08月09日 04時07分]
2008年08月08日(金) 宗教の第1位は 『内在神への道』!
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内在神への道
 
¥ 1,890(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:240位  
カスタマーレビュー数:11

くちコミ情報
人間の本来の姿勢
この本と著者のブログを読んで感じたことは、自分は色々なものに支えられて生きてきたということ。 朝起きてご飯を食べる…それだけでも多くの人が関わり、自分の栄養となって生きていける。 自分一人で勝手に生きてるのではなく、今生きてるのも感謝すべき奇跡なのだと。 『内在神への道』は、忘れがちだがそういう当たり前な日々に感謝する、 それは本来人間の持つ原点だと思い出させてくれる。 色々な社会での生活や、宗教や精神世界の知識で外に目を向けがちだが、 ご先祖さまを想い、家族を支え、自分を大切にする…宇宙や崇高な神々などからしたら 小さなことかもしれないが、まず自分自身から土台固めをすること。 そのための具体的な方法をこの本では書かれている。 宗教・精神世界の色々な情報に迷い、よく分からなくなったという人はこの『内在神への道』はおススメです。 これからどう生きるか?一つの方向性を示されています。
やっと辿り着いた本です。
宇宙も含めスピリチュアル関連の様々な本を手にする機会があり、どれも違うアプローチだけど伝えたい事は同じ、と漠然と感じていましたが、この本を手にし、答えはこんなにもシンプルだったんだ、こうやって生きて行けばいいんだ、とやっと確信でき、「自分」の足で歩き始めています。 一番大切な事を教えて頂き感謝しています。 
願っています
皆さんがこの本に導かれることを、著者のブログに導かれることを願っております。 内容が自らの理性と対峙させ、強い拒絶感があるようでしたら読み進まれる前に旅行を兼ね伊勢神宮外宮に参拝をされてから 再度お読みくだされば良いと思います。内容が理性にかなうものならば、 勇気を持って「生かして頂いて ありがとう御座います」「短冊線香供養」を即座に実践してください。 内容的に著者自身が秘密にしていることも多々ありますが、それも今後良いタイミングで徐々に公開されていくと思います。
内在神とは
今まで誰も教えてくれなかった内在神という凄い秘密を知りました。まずはこの本を手にとって読んでみてください。ブログも読んでみてください。はっとさせられることが沢山書かれています。きっとあなたも感謝の気持ちが湧いてきます。ご先祖様や神、両親、周りの人たち等々のおかげで今の自分があり、それがとても有難いことだと感じられるでしょう。私はこのブログや本から、人は良いことも悪いことも、天国も地獄も味わって乗り越え、成長するために生まれてきたのだと教えられた気がしています。この本を読んで、幸せになる人が増えてくれたらいいなぁ〜、と思っています。もちろん、今悩みがある人も悩みがなくなるかもしれない。今幸せな人ももっと幸せになるかもしれない。と・に・か・く必見ですよ!
超オススメ
タイトルにピンときて衝動買いしましたが、かなり面白く最後まで興味深く読みました。 まさしく「内在神への道」、それも最短にして強力な近道が書かれてあると思います。 「生かして頂いてありがとう御座います」の言霊を心中となえる「感謝想起」で、私の毎日のあり方は変わりましたし、「線香供養」は、自分にもこんなことができるんだと喜びの思いで即始めました。 他にも、数多くのリーディングは驚きの連続でした。驚きすぎてポカンとするくらい。 自分が今まで知っていたことと違いすぎる部分もあり、違和感を抱くこともありましたが、読み終わると不思議と清々しい気持ちがしていました。


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¥ 1,680(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:191位  
カスタマーレビュー数:11

くちコミ情報
感謝の心
小説や物語で荒行・苦行ということは知っていましたが、それは想像や伝説の世界のことでまさか実際にあるとは思っていませんでした。著者は吉野山金峯山寺1300年の歴史で2人目という大峯千日回峰行を満行(達成すること)したのち、9日間、絶食、絶水、不眠、不臥という四無行も満行された方で、その体験を知るだけでも畏れ多いことのように感じました。常に謙虚で素直な心で喜んで行を進められたことや、自然の中で生かされている自分を感じていたことなど人間の中にある最も素となる感情や大切にしなくてはならないことを感じ取ることが出来ました。厳しい行の先に著者が到達した境地は「感謝」とお書きになっています。大自然のルールに沿って暮らしてゆくことの尊さが述べられていました。著者の謙虚なお考えに深く感動すると同時にこれから先、自分自身も心を込めて役目を果たしてまいりたいと思います。
本書を一言で要約すると・・・、
「昨日よりも、今日。今日よりも、明日。」これが本書で言いたいことだ。なんで苦しい千日回峰業なんぞを行ったのか。飲まない、食べない、眠らない、座らない。こんな四無業なんぞをやって、何になるのか。バカじゃないのか。そんな疑問を持ちながら、本書を読んだ。凡人には分からない心境だと思う。  本書の著者は、千日回峰業が大事だとは言っていない。むしろ、我々のような凡人であっても、日常の生活に「大事」があると言っている。それを一言で言えば、「昨日よりも、今日。今日よりも、明日。」こういう生き方をすることが大事なんだ、と。そして、自分にとっては、それは千日回峰業という形で、それを実行することになったのです。そんなことが書いてあった。  人間たぁ、何であるのか。ますます分からん。
透明であること。無であること。
千日回峰業を満行した僧は大阿闍梨となる。 塩沼亮潤師は吉野金峰山寺1300年の歴史で2人目となる大阿闍梨だ。 回峰行は、大峯山の山頂まで上って帰ってくる往復48kmのコースを、千日間休みなく行うものである。 ただし、期間は5 3から9 22まで。 満行までは9年かかる。 行者は短刀とロープを常に持参し、途中で挫折したときには命を絶たなければならないほどの苦行。 いったん行に入ると、体調は良いか悪いかではなく、「悪い」か「最悪」かなのだという。 塩沼師が僧となるために、仙台の家を出るとき、母親は味噌汁を作ってくれた。 朝一番の新幹線のため、朝食を食べる暇はない。 せめて味噌汁だけでもという親心。 味噌汁を飲み終え、いざ旅立ちのとき。 母親は塩沼師の茶碗と箸をゴミ箱に捨て、こう言った。 「もうお前の帰ってくるところはないと思いなさい。どうせお坊さんになるんだったら、砂をかむような苦しみを味わってきなさい。母ちゃん、ばあちゃんのことは何の心配もいらないから」 元気よく家を出たものの、新幹線の扉が閉まった瞬間、思いがこみ上げる。 しかし。涙はこらえて修行へ向かった。 後に回峰行500日目の頃、塩沼師は体調を崩し、行を断念しなければならないか、という状況のときに、この時のことを思い起こしてなんとか乗り切った。 「人生生涯小僧のこころ」 これは千日の満行を前にした999日目の夜に師がしたためた言葉だ。
頭があがらない
塩沼 亮潤さんの1冊目の本を見て、あまりの凄さに言葉になりませんでした。 その後、この本の出版記念講演に行かせていただき、涙がどうにも止まりませんでした。 私はなんてまだちっぽけなんだろう。それでも、いつか塩沼 亮潤さんまでとは言えませんが、こんな気持ちでいれたのならと思っております。 優しさとはなんぞや、強さとはなんぞや・・・。本当に温かい言葉の数々をありがとうございます。
小僧のこころ
あっという間に読み終えました。 読み応えがあり、人生の指針が凝縮されているように感じました。 後は、読み手しだい。再度、読みたいと思える一品です。


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¥ 1,575(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:2,646位  
カスタマーレビュー数:3

くちコミ情報
現代に生きる神道とは
昨今のスピリチュアル・ブームにより日本古来の神社を パワースポットとして訪れる若い人々も増えて来たが、 ではその神社で行われている神道とは何か、となると 現代的な視点を提供してくれるガイドブックは数少ない。 そこに登場したのが本書である。 サブタイトルに「アセンション時代の神道とは」とある ことからも分かるように、地球規模で進行中の意識革命 を視野に入れた斬新な内容、構成となっている。 まず冒頭の「『今神道』提唱」では、世界の各宗教の神々は 名前こそ違えど根源は共通の内なる神(スピリット)であること、 神道における霊界のシステムなどを、ロバート・モンローの 体外離脱研究なども引き合いに出しつつ解説している。 次の記事「内在神への道」は本書の白眉だと思われるが、 人気ブログ「伊勢−白山 道」の紹介として、伊勢神宮と白山の 知られざる霊的意義、最強の祝詞とは、各自に内在する神を 育てることの重要性とその方法、「ミロクの世」が近づいて いる兆候、神々のヒエラルキーについて述べられている。 これは目から鱗の落ちるような内容のオンパレードであり、 この記事を読むためだけでも本書を購入する意味があると思う。 さらに関心を持った読者は同ブログや関連著書内在神への道 を合わせて読むといいだろう。 次に本書は基礎知識としての日本神話や神道の歴史、 正しい参拝や祭祀の方法などを織り交ぜながら、 神職、霊能者、学者のインタビュー、寄稿記事へと進む。 この中では伊勢皇大神宮の別宮、倭姫宮の宮司さんの インタビューに感銘を受けた。伊勢の神宮そのものの ように飾り気なく真心に満ちた言葉が胸にしみる。 この宮司様のおっしゃるように、実際に神宮に足を運んで、 言葉や情報ではなく心と体で日本人の魂を感じることが 大切なのだと思う。 巻末付録の大祓詞や、表紙の金色燦然と輝くアマテラス 女神の陶板画もよい。本書はページ数の約半分を神道の 特集にあてており、多面的にバランスよく神道の全体像を 紹介している良書だと思う。
神道について学べる
身近なようでいて案外知らないことが多い神道の ことがよくまとまっていると感じました。 今後もっと知りたい人のための書籍紹介が あるところも参考になります。 巻末の大祓詞も使えます。
アセンションと神道
私はアセンションについて真剣に関心があるものの、まだ学習歴が浅く、また神道についての知識もあまりないので、この本でとても多くの方々のお話が聞けて、神道に限らずスピリチュアルなさまざまなお話がとても勉強になりました。日本人なので、神道についてもこれから勉強したいと思いました。これからもいろいろな方々の言葉を掲載していただければと思いました。


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読めば読むほど・・
人生を歩むときに、非常に大切で誰の目にも明らかだけど、難しいこと。 それをここまで「誰にでもわかるように」平易な訳を心がけたとは・・・。 素晴らしい「あり方」だと思います。 読めば読むほど、面白いと思います。 読んでもわからないひとも、人生を頑張って生きていくと、そのうち「ああそうだったのか」とわかるようになると思います。
折にふれ、読んでみたい心の詩
ご存知、中村元先生による翻訳。 確かに、ことばが直訳調であり、なかなかスーとはいる文章ではない。でもそれが逆に奥深さを醸し出している気がする。同じ様なことばが繰り返されるが、何回か読むと慣れてくる。 私はもう何度も読んでいるが、その時々で、自分にピッタリくる章がある。この仏典がいろんな場面のことを取り扱っているということなのだろうか。 なにか、心につかえがあるときに、きっと助けてくれる。そんな感じだ。 いわゆるお経という感覚ではなく、心の詩、と呼びたい。 岩波書店には、もう少し大きい活字本を出していただければ、なおありがたい。
初心者入門書にはおすすめできません
確かにブッダの言葉に近いのでしょうが、それが当時の社会の様子を前提として書かれているために、一読しただけでは何を言いたいかが分かりません。
よみやすい釈尊の言葉
人生、人の世のありさまに、真剣に向かい合った釈尊の言葉がここにあります。 後期の仏典が、釈尊の真意とは何の関係もないものにかわってしまっているようですが、 本書は釈尊の肉声により近い記録なのではないかと感じます。 宗教という枠だけにとどまらない思想をもっていた釈尊の言葉がわかりやすく現代日本語に 翻訳されています。 時代を超えて、変わらないなにかを、この本から感じ取れると思います。
全ての日本人が読むべき
 日本人の多くは、一応仏教徒を名乗っているだろう。それなら一応教祖のことばくらいは知っておこうではないか。人類最高の偉人の一人なので、自分は仏教徒ではないと言う人も読んだ方がいいのである。 《この世における人々の命は、定まったすがたなく、どれだけ生きられるかわからない。いたましく、短くて、苦悩をともなっている。生まれたものどもは、死を逃れる道がない。老いに達しては、死ぬ。実に生あるものどもの定めは、このとおりである。熟した果実は早く落ちる。それと同じく、生まれた人々は、死ななければならぬ。彼らにはつねに死の恐れがある。》 《自己の身体を断滅することが「安楽」である、と諸々の聖者は見る。見る人々のこの考えは、一切の世間の人々と正反対である。他の人々が「安楽」であると称するものを、諸々の聖者は「苦しみ」であると言う。他の人々が「苦しみ」であると称するものを、諸々の聖者は「安楽」であると知る。解し難き真理を見よ。無知なる人々はここに迷っている。》


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親鸞の〈信〉を知り得る名著
現代に「悪人正機説」がなぜ流行るのだろう、 という問いと、そもそも「悪人正機」とは何か、 という問いを持って、本書に向かいました。 親鸞が生き、活動した時代の貧困と混沌の在り様、 悪行を選ぶか死を選ぶか、という程 ひっ迫した状況にあった多くの民が、 愚僧と自称する親鸞の信心に出会うことによって救われた事実が 本書にはつぶさに記されていて、 私は得心が出来、感銘を覚えました。 著者が試行した、親鸞における〈信〉の解体は、 ある意味では大いに成功を収められた、と言えるでしょう。 しかし、結論として、親鸞を、信心よりも思想の人とみなされたところには、多少の違和感を覚えました。 最後まで〈信〉に迫る親鸞の気迫を、感じたかった、というのは、 私の我儘でしょうか?
とても原理的な考察
 法然と親鸞の違いは、たぶん<知>(「御計」)を  どう処理するかの一点にかかっていた。  法然には盛遂できなかったが、親鸞には成遂できた思想が  <知>の放棄の仕方において、たしかにあったのである。 悪人こそが救われるべき存在であるという「悪人正機」。 「ただ念仏をとなえるだけでいい」。 吉本は、親鸞とその師である法然との 微妙な違い(知の放棄の仕方)を考察することを通して、 「何かしなければいけない」と思ってしまう 人間の普遍的な心性を浮き彫りにさせる。 善悪や正義の根拠になっている「地盤」自体に目を向けさせる 親鸞の思想は700年以上前のものでも古びていない。
非思想家・非生活者を生きる
前半はわかりやすかったが、後半は難しかった。 きっと、吉本さんは「非僧・非俗」に生きる親鸞に仮託して、自分の思想家としてのあるべき姿を述べていると感じた。 それはきっと「非思想家・非生活者」ではないだろうか、と推測しているのだが、どうだろう。 大学教授といった思想家風にもならず、阪神タイガースを愛しながらも俗に落ちずに猫を愛する吉本さんの生活は、まさにそんな感じかと思ったのだが。
吉本隆明の思想のエッセンス
本書は、著者の考え方の根底が割合とストレートに出ている作品だったと記憶している。真理とは逆説的な形で常識的なことを語ることでしかないこと、これが本書のバックボーンにあるように記憶している。意外というか、やっぱりというか、小林秀雄や、かつて著者がやや批判的に述べていた今西錦司などにも、どこか似ている。「日本の思想」とは案外こういう辺りなのか。キリスト教の伝統の中で育まれてきた西欧思想と、同じ次元では考えられないものがある。西欧の哲学が、「水平線」の上の部分を論理で積み上げることに主眼があったとして、日本の思想は、「水平線」の下の部分に主眼があったのか。生きていくことへの自身の問いがそれであって、人に知らしめたり説得することに主眼は無い。分かって貰えないなら仕方が無いし、本人が会得できたかどうか、そこが問題で、人が評価することでもない。そんなことが、本書のバックボーンだし、日本の思想の姿とも思えた。
親鸞は「思想」したか?
吉本氏は書く。 「思想がたまたま仏教の形をとらざるを得ない時代だったから仏教的であったに過ぎない」しかし、これを逆説的に説くとこうなる。「親鸞は果たして仏教徒である前に思想家であったのか?」 p この本の初版は昭和51年だがこの時点で後にオウム事件で麻原を擁護する根拠となった視点がこの時点でいくつかすでに見受けられるのに驚く。 p 特に吉本の親鸞論における最大の問題は親鸞における「機の信心」と「自然法爾」つまり信じるには自分が悪人である自覚は要らない。ということと全ての知恵を捨て、信でさえも捨てただこのままでよい。と言い切った点である。 p だが、だが吉本のいう自然とは全ての知恵を捨てていない。単なる自己満足と根拠の無い自己肯定の世界の中に自分を置いているだけである。


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目的次第
こんなに沢山の天使・悪魔がいて、それぞれの名前と簡単な役割がわかるという点においては優れていると思う。 ただ、深い知識が得たい人には向いていないだろう。 どちらかというと「目次」的な本。 イラストについては賛否両論わかれるが、電車の中で読むにはかなり抵抗があり個人的には辛かった。 イラストのスペース分、詳細な内容が書けるのでは、とも。
INDEX、入門書としては悪くないが
INDEXや入門書としては悪くはないけれど、 「これならアトラスのゲームの攻略本買った方がまだ詳しかったかも。」 という内容です。 イラストにしても、下手ではないが、想像力を描きたてるようなものではないし、資料文献からの引用でもない。 一番問題なのは、著述者の妄想なのか、歴史的に言われていることなのか、の判別が難しいこと。まぁ何を書き連ねても所詮はフィクションだから、といえなくはないが。 宗教や歴史などに対する考察が浅く、攻略本ですら、 「XXXの土着信仰の神がキリスト教により貶められたと考えられる」 と由来に対する記述が書かれているが、本書はそういう見方が浅薄。 西方、東方というアバウトな「括り」をつけるのは仕方がないが、このような神話、宗教関連のフィクションを語るなら、背景は「キリスト教」「仏教」「ゾロアスター教」といった狭義宗教から取るのではなく、文明、文化、地域性、などの民族学的背景に触れないと薄くなる。 バール、バエル、ベルゼブル、ベルゼブブの類似性や相違を取り上げているところはカイだが、これを語るならやはり背景を語らないと無理。 「マタイ〜から」というのではなく、その「マタイ〜」がどういう思想思考集団によって作られたものなのかまでいっておかないと。 例えば名前の類似性を語るのには、やはり日本語表記では限界があると思うが、カタカナで押し切っているあたりがなんだかなぁ。 いろいろ言ったところで、答えなどないのだから、せめて歴史的資料からの図版くらい載せてほしいものだ。 ソロモンの○柱の悪魔を語るなら、せめて紋章だけでも書けば?。 参考文献も、二番煎じ、三番煎じの文献が多く書かれていて、遡って資料を調べて出版しているのではなく、入手できる「日本語」資料の寄せ集め的な感じ。
ライトなファンタジー好きに
本書で紹介されている天使や悪魔は、小説やアニメやゲームで「名前だけは聞いたことがある」というものが多いです。ざっと目次を眺めるだけでもラファエル、アズラエル、ラミエル、アスモデウス、ラミア、アプサラス、バハムトなど… そこで本書を読んでみると、実際とはずいぶんかけ離れた使い方、名前だけがなんとなく使われてるだけの作品と、逆に非常に深い意匠を持って使っている、深い意味を持たせて使っている作品が区別できるようになり(もちろんそれだけが作品の優劣を決めるものではありませんが)天使や悪魔が出てくるファンタジー小説やアニメ、ゲームなどがより一層楽しめるようになります。 ファンタジー好きなら読んで楽しいこと間違い無しのオススメの一冊です。
初心者向け、広く浅く
タイトルは「天使」と「悪魔」となってるが、いわゆるキリスト教的な「天使」や「悪魔」などだけでなくさまざまな宗教や神話などに登場する神に相当するようなものから魔王などが載っている。 少ないものは1 2P程度ではあるが、文庫本と言うことで価格も手ごろで入門には最適であろう。 まぁ、内容は広く浅くですので、それなりに詳しい人にはほとんど読み必要はないと思われ。
楽しめる
私は、とても楽しめました。 入門書としては最適なのではないでしょうか。 大著に比べ、見劣りするのは仕方がありません。 逆に、よくこれだけの内容を、コンパクトにまとめてくれたと思いますよ。 イラストに関しては賛否両論あるでしょうが、 名画からの引用があると、もっとよかったのでは? 少々、劇画っぽくなってしまったのが残念です。しかし、☆5つには間違いありません。


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なんて直球な・・・でも!
「怒らないこと」というとてもストレートなタイトルに惹かれて購入。 ズバズバとした直球な語り口に泣きながら読みました(笑) でも、何だかここ数年味わった事のないスッキリした気分。 それはたぶん、小さい頃悪い事をして近所のおじいちゃんに叱られた時のような、愛にあふれた暖かな想いを感じたからだと思います。 「怒る人は動物以下」 あ、私だ!と即座に思いました(苦笑) 確かに怒っているときは理性なんか吹っ飛んで、手なんか震えて顔は醜く歪み、残るのは虚しさと疲労だけ・・・。 こんな自分に疲れたな・・・と思っていたところで、この本と出逢いました。 そうは言っても急に聖人君子みたいには変われないかもしれないけれど、この本に書かれている事を少しずつでも実行していけたらいいなと思いました。 私のように短気な自分を持て余している方にオススメの良書です!!
たどり着いた一冊
身近な人間の無神経な行動、理不尽、権力者の傲慢からPCの不具合まで、ありとあらゆることに「怒り」の炎を燃やし自らの体を傷つけていた私は、これまでにかなり硬いセルフコントロール実践の本や、怪しげな民間療法的なものまで試してみましたが、読んだはなから、踏み切りがなかなか開かないことにイライラしているような「阿呆」でした。しかし、この一冊は、間違いなく自分を変えてくれました。それは奇跡ではなく、実践不可能なほどの険しい修行でもなく、心に点火した怒りの炎を消す為の、自分に対するちょっとした「語りかけ」の繰り返しでした。この厚さ1センチにも満たない本の中に、自分の人生を「善き方向」へと向けてくれる智慧が詰まっています。
怒らなければ幸せになれる
悪に対して怒ることはよいことだと思ってました。正義の怒りや 怒れる若者に魅力を感じていました。 しかし、正しい怒りなどなかったのです。「自分は正しい」という エゴが怒りをもたらし、性格を暗くしていたのです。 真の勝利者は悪党に対しても怒りを持たず、問題として捉えます。 そして他人をどこまでも赦してあげます。 この本を読んで、心の中の巨大な怒りの塊が認識できました。そして それが、周りから少し溶けた気がします。でもまだまだでっかい 塊が残っています。この塊が溶けたらきっと明るい性格になれる 気がします。
なぜ怒ると損なのか、がよくわかる本
言うことを聞かない部下に毎日怒鳴りまくっていたときに出会った本。 怒鳴ってしまった後はとても心が痛むものだが、 本書を読むと、怒りのメカニズムがすんなりと抵抗なく頭に入ってくる。 すべての怒りは「自分は正しい、だから相手は間違っている」というエゴから起こるもの。 それなら、自分の心を直せば怒らなくても生きていける、ということが書かれている。 また、攻撃を受けたときは、相手の言葉をスポンジのように吸い込む心ではなく、 水晶玉のように汚されてもふき取れるような心を持って対応すべきだ、とある。 部下が言うことを聞かないとき、普通に「指示を守ってね」と言えば問題は解決するものを、 「言うことを聞かないのは、私のことをバカにしているからだ」と思い込んで、 問題解決とは関係のない、自分の感情だけで怒鳴りまくっていたことに気づいた。 また、その感情は「バカにされるようなことをしている」という心のやましさから起こるもので、 やましいことさえなければ怒る必要はなく、怒れば自分の心の方が傷むことにも気づいた。 それが、著者のいう「水晶玉のような心」の本質なのだろう。 「怒り」というひとつの感情に目を向けるだけで、 ここまで人生観を変えてくれる本に、いままで出合ったことがなかった。 著者の他の本も読んでみたくなった。
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 世の中で不快だと感じることは多い。殺人、強盗、競争…など枚挙に暇がないが、ひとつ共通の要素を持っている。「怒り」だ。怒りが人の気分を害することは誰でも経験的に知っている。しかし、怒ることがどれほど悪いことなのかを説明できる人は少ない。そこで、本書は仏教的な見解から怒りへの深い洞察を示してくれる。  まず、スマナサーラ長老は、「幸福の仇敵である怒り」と表現している。人が怒っている時、対象を冷静な判断力をなくしてしまう。その人は相手も怒らせ、傍観者の気分をも害してしまう。つまり、人の心から生まれた怒りはまず自分のからだを燃やし、他人へも飛び火し幸福を奪ってしまう性質を持っているのだ。仏教では怒りを「炎」として表現する。なるほど燃やしてしまう性質は炎と同じだ。ほかのものを巻き込んで燃やせば、さらに火炎の勢いは増すように、怒りの炎も相手の怒りによってエスカレートする。したがって、スマナサーラ長老もおっしゃるように「正しい怒りなど仏教では成り立ちません。どんな怒りでも、正当化することはできません」(p69)なのだ。  本書を読むのに前後して、太平の世をもたらした神様徳川家康を祀る日光東照宮へ行った。そこで見た家康公の遺訓と、本書における怒りの仏教的考察との多くの類似点に驚いた。 「人の一生は重荷を負て、遠き道を行くが如し。急ぐべからず。 不自由を常と思へば、不足なし。 こころに望みおこらば、困窮したる時を思い出すべし。 堪忍は無事長久の基。 いかりは敵とおもへ。 勝事ばかり知りて、まくることをしらざれば、害其身にいたる。 おのれを責めて人をせむるな。 及ばざるは過ぎたるよりまされり」  両者とも、怒るのは自分が悪い。他人を赦してあげなさい。怒りを容認してはならないという点が一致している。これは実際、太平の世の中を築いてきた者の智慧である。やはり「正しい怒り」はないのだ、ということを諭された思いだ。


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くちコミ情報
成果ありました
最近仏教に興味がでてきた者です。インターネットで座る瞑想を知り、試みるも全然できなくて行き詰まってしまいました。腹式呼吸をしながら、ふくらみ、縮む腹の様子のみに集中しようとしても、頭のなかに次々と感情や思考がやってきて、集中できません。いらいらした末、数分で投げ出してしまいました。自分ではこれ以上どうしようもないと感じ、瞑想の指導を直接受けたいと思いました。しかし、住んでいる所が田舎で、結構な時間とお金をかけなければ無理です。仕方なく、参考資料としてこの本を買いました。 読んで、びっくりです。まるで授業の上手な先生に、講義をうけているような感覚になりました。とても具体的で、理解しやすく、その事に驚きました。私は初心者ですが、この本を読む事で瞑想への不安もいらいらも少なくなり、問題への対処方法もみつかり、すぐにまた瞑想を再開する事ができました。 以前は毎日いらいらしていた私ですが、最近は日常生活でも、以前の3分の1ぐらいしかおこらなくなりました。それは、瞑想を通じて以前より自分の心の観察ができるようなり、客観的に感情や事実をみる事で、自分と切り離してみる事ができるようになってきたからです。慈悲の瞑想をやり、感謝の気持ちが以前より大きくなった事も関係あるかもしれません。はじめて一月、これだけでも十分な効果だと思っています。 ヴィパッサナー瞑想に興味のある人、ぜひこの本を読みながら初めてください。先生がついてくれてるようなものです。じっくりよんで、焦らず、そのまま実践していけばいいです。基礎は十分すぎる程この中に詰まっています!
わかりやすく
優しく書いてある印象です。個人的には新しい刺激は感じませんでしたが、もう少し早く本書と出会えていれば‥と思いました。 仏教に興味があったり、心身のヨガを長く続けて来られたり、死を身近に体験されたことのある方には この本は自然と わかっていること が多いと思います。 人の心の弱さ‥依存や妄想をどう断ち切るか、ストレスを超えた心の病にも関係することです。 それは誰にでもあり、コントロールは中々難しいことだと思います。そうしたストレスが多い現代の方には有意義な瞑想実践書かと感じます。 瞑想って、なんとなく怪し〜いイメージがあるかもしれませんが、心を単純にフンワリ広〜くする実用法の1つなんですよね。 そう思えばより素直に読めるかと思います。
大変素晴らしかったです
全ての人にこの本を読んで貰いたいくらい素晴らしかったです。 読みやすく、面白く、あっという間に読んでしまいました。 そしてすぐに効果のあるヴィパッサナー瞑想、これをやってみない手はないでしょう。
初心者必読の書!
ヴィパッサナー瞑想を始めると、すぐに効果が実感できて、やる気になっていたの も束の間、思考の洪水に圧倒され、どうしたらいいのかわからなくなっていたとき に、本書に出会いました。 著者は朝日カルチャーセンターで講師活動をしてらっしゃるということで、 とてもわかりやすく、初心者の励みになるようなコツやヒントや、 実例などが満載で、大変助けられました。 特に、心に重点を置いた瞑想のテクニック”心随観”の解説が役立ちました。 これからヴィパッサナ瞑想を始める人は、ぜひ、この本を手元に置