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   文化人類学・民俗学 の売れ筋最新ランキング   [2008年08月30日 17時05分]
2008年08月30日(土) 文化人類学・民俗学の第1位は 『人間この信じやすきもの―迷信・誤信はどうして生まれるか (認知科学選書)』!
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人間この信じやすきもの―迷信・誤信はどうして生まれるか (認知科学選書)
Thomas Gilovich(原著) 守 一雄(翻訳) 守 秀子(翻訳)  
¥ 3,045(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:1,158位  
カスタマーレビュー数:6

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唯物論的立場からの考察
本書では、人間が思考のプロセスをスキップして、無意識に信じがちな迷信や超能力と言ったものを、唯物論的立場から考察、解説した本です。 人間がなぜ騙されてしまうのか、を追及する事は大変意義深いと思いますし、本書で例に挙げられた、湾岸戦争時のイラクによる原油放出ニュース(後に誤りだった事が判明)などは、その間に実際に起こっていた事が記録として残っている為、”どのように世界の人は騙されたのか”という著者の結論にも説得力があります。 しかし後半で例として挙げられた、信仰及び超能力と言ったテーマに於いては、「始めに結論ありき」(つまりそんなモノは存在しない!と言う考え方)で話が進められているように感じます。 ルルドの泉で、「めがねや、補聴器、杖は捨ててあるのに、なぜ義足が無いのだろう」と言う表現は、本書で奇跡や超能力を否定する立場にある著者自身の考え方と自家撞着を起こしています。 ロジックに凝り固まった人には痛快な本でしょうが、全てを素直に受け入れる事は出来ませんでした。
湾岸戦争の水鳥が教える物--誰がカルト教団の信者を笑えるか?
 湾岸戦争(1991年)の時の事である。アメリカがイラク空爆を開始した直後、或る衝撃的な映像が、テレビを通じて、世界に流された。それは、原油にまみれた真っ黒な水鳥の映像であった。そして、その際、その映像に加えられた解説は、イラクが、ペルシャ湾に原油を放出した為に、ペルシャ湾が原油で汚染され、ペルシャ湾では、この様な深刻な環境汚染が発生して居ると言ふ衝撃的な物であった。  この映像に、世界各国で、イラクに対する怒りの世論が湧き上がった。そして、一部の国では、「イラクに対して、戦術核兵器を使ふべきだ。」と言ふ声すら上がったのであった。--この「イラクに対する戦術核兵器使用の声が上がって居る。」と言ふニュースを聞いた時の衝撃は、今も忘れられない。  ところが、それから間も無く、海流の速度などからして、その映像が撮影されたとされる場所で、報道が伝えた日に、「イラクが放出した原油」が海岸を汚染するとは、到底考えられない事が、指摘された。それから、テレビは、その水鳥の映像を伝えなくなり、更に後、湾岸戦争が終結して数ヶ月後、その海岸が原油で汚染された原因は、実は、何と、アメリカの空爆によって破壊された油井から原油が海に海に流れ出し、そこに流れ着いた為らしい事が、確認されたのであった。つまり、「イラクがペルシャ湾に原油を放出した」証拠は全く無く、それどころか、アメリカこそが、その水鳥を油まみれにした張本人だったらしい事が明らかに成ったのである。ところが、それにも関わらず、その映像が放送された直後には、世界中でイラクへの怒りが巻き起こり、一部では、イラクに対する戦術核兵器使用の声すら上がったのであった。--もし、あの時、あの水鳥の映像に関する解説がそのまま信じられ続けて居たら、一体、何が起きて居ただろうか?  人は、騙されやすい。そして、騙されやすいが故に、「国際世論」すらもが、この様に、核兵器の使用にすら、容易に傾く事を、この水鳥の事例は語って居る。--人間は、どうして、これほどまで、騙され易いのだろうか?  本書は、そうした人間の騙され易さを、様々な事例から分析した、アメリカの心理学者トーマス・ギロヴィッチ(Thomas Gilovich)の著作の日本語訳である。--心理学者である訳者(守一雄、守秀子、両氏)の日本語は、読みやすく、明確である。--本書を読むと、容易に騙され、踊らされるのは、カルト教団の信者ばかりではない事が、痛感される。この情報過多の現代社会で、人がどの様にして騙されるかを理解する為に、この名著が、多くの読者に読まれる事を切望する。 p (西岡昌紀・内科医/オウム真理教信者による坂本弁護士一家事件から  16年目の日に)
迷信・誤信はなぜ排除できないのかがわかります
誇大広告はなぜいまだになくならないのか。迷信、ジンクスと呼ばれるものが、先進国でも幅を利かせているのはなぜか。怪しげな民間信仰が現れるのはなぜか。超能力者が減らないのはなぜか。 p これらの疑問は全て人間個々が生み出す「信念」による誤解の結果である、と筆者は説く。実験社会心理学・認知心理学の準教授を務める筆者の主張の展開は非常に示唆に富んでいて、興味深い。また、「こうであるかもしれない」というあいまいな(この「曖昧性」が筆者の攻撃目標の一つでもあるのだが)論理展開で話を進めていくこともないため、科学教養書として安心して読むことができる。 p 人間も動物である。進化の過程で、外界から全ての情報を得ようとし、それを元に推論を立てたり、その後の行動の予測につなげたりすることは実際的ではない。そのため、必要最小限の情報に基づいた判断(=信念)を確立し、それに則って行動を行う。その情報の取捨選択の中にこそ、「誤信」の生まれる余地があり、冒頭に述べたような、第三者的に冷静に見た場合、眉唾的なものに走ってしまうことになる、と筆者は述べている。 p 「ものを幅広く見て偏りを排除する」ことが大切だとよく言われる。しかし、本書を読むとなかなかそうしたことは現実には難しく、「誤信」がいかに生まれやすいものであるか、ということが良くわかる良著である。
日常での知性の働きを説く良書
迷信や誤信に引っかかるのは、人間の知性が拙いからではなく、実は極めて優れているからであるというい逆説的な事実が本書によって理解できると思います。事象が複雑に絡み合った世界の中で、因果や秩序を人間が如何に巧みに洞察するか、ということが「ヒューリスティクス」という概念によってわかりやすく説明されています。 生存のためには(とりわけ人間が進化した原環境である野生環境下では)物事の因果関係を見逃すことは即致命的なミスにつながることがあるので、因果の兆候を検知するとそれを確証する前に速やかに「実在する因果」として同定してしまうという(野生環境下では「正確さ」よりも「迅速さ」のほうがより重要になります)、いわば「生存知」とでも言うべき知性を人間は備えています。この知性は通常は極めて適切に「因果」を見出すのですが、それでも百発百中というわけにはいかず、実際には存在しない「因果」を存在すると誤認識することがあります。これがつまり迷信・誤信の由来なのですが、こうした迷信発生のメカニズムを身近な実例をもとに(例えばツキのような)丁寧に解説してくれています。 ロジカル・シンキングの入門書としての用も果たしているのではないか、と思います。本書の内容を理解すれば、「ルルドの泉」や「宝くじの当たる神社」、「地震雲」、あるいはテレビでよくある「性格テスト」のような迷信やインチキ実験のからくりを看破できるようになって、小気味よい気分を味わうことができるでしょう。
人の解釈は千差万別
魅惑的な目次通り、本文も人間を知りたい者にとっては魅惑的な内容。 人間がいかに信じやすく、自分に都合よく考え、あいまいな生き物かを、実験と例文で淡々と述べてゆく様がなかなかに好み。 読み続けると、何故情報が人づてに伝わると次第に変化するのか、その答えまでおぼろげに浮かんでくる。


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ひとしずく。それを続け広めること。絵本だけじゃない具体的な事例が沢山。
冒頭の15P程度の絵本の後に 実際の具体例が続く。 絵本のストーリーをきかっけに、 ゆっくりと問題に向き合えるスタンスが持てる。 そのあとで、実際に自分達にできることをやっている 著名人や一般の方の事例や考えが紹介され、 温暖化防止や環境破壊について少しづつ深く考えていける。 絵本はシンプルですが、誰もが入りやすく、 そして、その後につづく事例を読むと 何か自分にもできそうな気になってくる。 そんな本だと思います。
小さくても、自分にできること
NHKで、この本を読んだ人たちが 小さなサークルを組んで 小さいけれど活動してる そのニュースで この本を知りました ・・・・・・確かに 小さなことだけど こんなことになってしまったのも そんな、小さなことだと軽んじてきた そのことの積み重ねなのですから ☆・ ・  ・   ・  今何らかの手を打たないと 手遅れになるという国連からの 報告がされました    Nov.18 '07
私たちの地球(ほし)を守るために。
「あなたが世界を変える日」の訳者が書いたこの作品。 自分の家でもある地球を守っていくために、そして、わたしたちが世界を変えていくために、いったいどうしていけば良いのかが書かれている本です。 「地球を守るって?何をいい人ぶってるんだ?」 いいえ、地球を守ることは、偽善ではなく当然の事です。 自分の住む場所を綺麗にしたり、豊かにしていくことは当たり前の事です。 分かっていても実際に行動をするのは難しいように感じるかもしれません。 でもそれは簡単なこと。一人で世界を変えるわけではないのですから。 この本の中でハチドリが行ったことのように、ほんの一滴の心がけできっと地球は良くなっていくはずです。 ぜひ読んで欲しい本です。
ひとしずくへの想い
南米のお話というのにまず惹かれました。 山火事の時、ハチドリが取った行動は一滴ずつ水をかけること。 この行動の評価は読者自身に委ねられます。 いろいろなディスカッションができそうです。 でもやはり、「いま、私にできること」を考えることは意義があります。 小さな小さな行いの中の尊い価値を大切にしたいと思いました。
子供にも受け継ぎたい
子供と一緒に読んでいます。 まだ、小学校低学年で 内容を深く理解しているのではないけれど どうして動物たち全員が火事を消すのを手伝わないのか 子供なりに考え、自分はどうするか・・・と 自分から続きのお話を言うようになりました。 火を消さないのは、もしかして大火事になるって 分かっていないのかな?といった子供の言葉や 純粋な気持ちで考える子供のストーリーは日によって違い 私にもメッセージを与えてくれます。 一人の親として大人として自分のことだけではなく 何か少しでも人の役に立つことをしたいし 子供にもそれを教えたいな、と 改めて、考えさせられる本です。 そして、この本のとても素敵なところは 絵も美しく、言葉もきれいで、心につーーーっと 入ってくるところです。


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大好きな漫画に
漫画が読みたい〜!と言い始めた1年の娘のために購入。 どうせ読むなら・・。と与えてみましたが大ヒット。 放っておいたら何時間でも読み続けています。娘にとっては”ただのおもしろい漫画” なので、知らず知らずのうちに語彙が増えているようです。 ”急いてはことを仕損じる”のページには失敗に関係のあることわざ。 ”花より団子”のページには花のつくことわざ。 がまとめられていたり、”このことわざの生まれ”なども紹介してあり ことわざ辞典としてしっかりとまとめられています。 四字熟語、ことわざ、慣用句。どれも漫画のストーリーも面白くできています。
受験の息抜きに
中学受験の勉強のストレスの中で、ちょっと息抜きしたいときに読ませました。 漫画を読みながらストレスを解消しつつ、ことわざを的確に理解しながら憶えられたみたいです。 暗記で憶えるのでないから、子供にも負担が少なく楽に身につきました。 野口さんがいい味だしてて、野口さんファンにはたまりません。
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これは本当におもしろい!!! 全ての四字熟語にちびまるこちゃんの4コマ漫画が付いていて、使い方がマスターできます。 もちろん、ちゃんとした解説やすごくためになる知識も満載です。小学校高学年程度向けで、説明もとってもわかりやすいです。 何より、ページをめくっていて楽しいから飽きずに勉強できますよ! 子供はもちろんですが、日本語にちょっと自信のない大人の方にお勧めです☆
これは楽しいな
ことわざに興味を持った2年生の子供に買いました。 まるちゃんは親も子も大好き。 個々のことわざに4コマ漫画がついていて、本文を読まなくても用法が分かる上に、これが結構面白い。 (ちょっとピンボケのものもありますが) 収録されていることわざも想像以上に多く、読み物としても長く楽しめます。 途中に入っている新聞が、昔一番ハマっていた5巻くらいまでのテイストでこれまたなかなか。 p ただ、ちびまる子ファンの子供は、マンガにハマって本分をどれだけ読んだか…ちょっと怪しい。 うーん いけずぅー、母はちょっとかなしいよ。
まるちゃん、お願いします。
「ちびまる子ちゃんの暗誦百人一首」のお蔭で百人一首を楽しく、しかも完璧に憶えてしまった我が子(5)の為に購入しました。 こちらの本には完全にリンクしたカルタがないので、少々時間がかかっております…が、お値段の割には良く出来た内容だと思います。 版元さま、是非カルタを製作して下さいませ!


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歴史は苦手でも
入試などの歴史や戦国もの時代小説など歴史は苦手です。 それは、自分とはかけ離れた人の世界だからです。小泉がやめて、安部になって、福田に とか、100年後勉強するのか??って、世界は嫌い。。。でもこの本の中には 私たち身近なものの歴史が載っている 昔の風習が残っている事に触れ合った経験で謎だったことが、本を読むことで解消されました。民俗学に興味を持ちました
自動車がなかったころの日本の田舎の暮らし
 「田舎では車が無くては暮らせない。ガソリン価格の上昇は地方の住民にとって死活問題だ」という声をよく耳にする。しかし、皆が自動車で移動するようになったのはここ数十年のことだ。「田舎の人たちは、昔はどうやって暮らしていたんだろう?」と言ったら友人に勧められたのがこの本だ。江戸時代の末期から昭和初期ころにかけての田舎の人々の生活の様子が、実際にそれを体験した庶民の声を聞き書きする形で書かれている。物質的貧しさ、歌や祭り、男女の関わりなど、当時の暮らしぶりが詳細に描かれていてとても興味深い。特に印象に残ったのは、ある地方では、農家は見知らぬ旅人を家に泊めるのが普通だったことや、貧しい家の母親が子どもとを連れて家々を泊まり歩き、よさそうだと思った家に子どもを置いていく(口減らしの)風習があったこと、若い娘が家出して近くの町で奉公した後、田舎に戻って町の言葉や習慣を田舎に広めていたことなどだ。  温室効果ガスの削減が喫緊の課題である今日、自動車や家電がなければ生活が成り立たないと思っている現代の私たちにとって、私たちの近い祖先がどのような生活をしてきたのかを知ることは重要なことだと思う。彼らは、生涯1度も自動車や家電を使うことはなかったのだから。  この本を読んでいると、コンクリートの建物や騒音のない、土と植物と空の色だけに囲まれた静かな田舎の佇まいが浮かび上がってきて、別世界にいるような気持ちになる。
忘れられつつある『忘れられた日本人』
テレビもねぇ、ラジオもねぇ、時計もねぇ。 土曜日も日曜日もねぇ。吉幾三の世界です。 時間に縛られ生きている現在の私たち。本書を読むと今ではとても考えられないような世界を知ることが出来る。 著者の宮本常一は代表的な民俗学者。この人が日本全国を歩き回り、各地の老人から聞き取ったお陰で、失われつつあった地方の伝承を今でも知ることが出来る。 しかし、現在は『忘れられた日本人』すら忘れられつつあるような気がする。 ところで、興味深かったのは「夜這い」。結構あったものなんだね〜。
恵那の河原で夜が明けた…
民俗学者である宮本さんの作品には、じつは以前から関心があったのだけど、じっくり読んだのは今回が初めて。ぼくが生まれた1981年、宮本さんは亡くなっており、この作品ももとは未来社から1960年に刊行された、かなり古い書物。もう50年くらい前だもの。 この『忘れられた日本人』に、ぼくの故郷である恵那が登場して、またまたびっくりするとともに、嬉しくなった。しかもそれは、こんなくだり… *************************    後藤:ほんとうにかわりましたのう。夜ばいもこの頃はうわさもきかん。はァ、わしら若い時はええ娘があるときいたらどこまでもいきましたのう。美濃の恵那郡の方まで行きましたで・・・。さァ、三、四里はありましょう。夕はんをすまして山坂こえて行きますのじゃ、ほんとに御苦労なことで…。  わしら若い時ゃ 恵那までかようた 恵那の河原で夜があけた という歌がありますが、ほんとであります。女の家へしのびこうで、まごまごしていると途中で夜があけたもんです。(同書78頁) ************************* 恵那というのは、むかしから美しい娘がいるというので、近隣の村々で有名だったと話は続く。ふむふむ。 宮本さんは、日本中をじぶんの足で旅して、その土地土地で老人に話を聴いて回り、それをもとに日本の民俗・習俗、百姓の一般生活を描きあげた。この『忘れられた日本人』はその代表作で、古老たちの声がぼくらに届けられる。「土佐源氏」という章は、あまりの面白さに発表された当時はフィクションだとうわさされたほどらしい。ひとりのおとこの恋と人生の物語なのだけど、これほど面白い物語にはそうそう出会えない。 むかしの言葉で、ぼくがもう理解できないものも多くありました。もういちどじっくり読み直してみようかなと思います。お薦めです。
聞き書きしなければ、知られることもなかった人々の物語
 私も佐野眞一氏の「内容が濃い」という推薦で手にしました。  本書には、明治から昭和のはじめにかけての農村の庶民が登場し、生い立ちや習俗を語っています。  特に印象に残ったのは、文字通り橋の下に住んで物乞いで暮らしている老人の生涯を聞き書きした「土佐源氏」という章です。  「夜這い」によって妊娠し、未婚の母の元で生まれた男は、祖父と祖母に育てられました。子守奉公する女の子といっしょに遊びながら、男は性の手ほどきも受けます。15歳で祖父を亡くし、ばくろう(牛の売り買い業者)親方に奉公することになり、20歳で親方が亡くなるまで牛の目利き修行にはげみます。  女出入りの多い親方は、ほうぼうの後家(未亡人)と関係していましたので、親方のばくろう仕事の後を継ぐと同時に、後家との関係も継ぐことになりました。  その後カタギの商売をするようになり、妻と世帯を持ってささやかな幸せを味わったこともありましたが、役人の妻と浮気をしたことをきっかけに、またばくろうに戻り、女あそびをする生活が復活しました。  50歳のころ、報いを受けるように目が見えなくなったとき、昔の妻のところへ行ってみたところ、「とうとう戻ってきたか」と泣いて喜びます。  それから30年。  妻が農家にあまりものをもらいにいき、男は橋の下の掘っ立て小屋で一日中じっとすわっている、という生活を続けてきました。 男は、最後に次のように語りました。   ああ、目の見えぬ30年は長うもあり、みじこうもあった。   かまうた女のことを思い出してのう。どの女もみなやさしい   ええ女じゃった。  聞き上手な宮本氏に促され、この「土佐源氏」のように、今まで誰にも話したことのない秘め事を打ち明ける人も出てきました。  宮本氏が聞き書きしなければ、知られることもなかった人々の物語です。  ときには古典もいかがでしょうか。


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素朴で興味深い
 遠野物語と遠野物語拾遺を合わせて299話の短編集、一話平均約400字。  遠野物語は、民間信仰、栄枯盛衰、山中での出来事、妖怪、動物、行事、昔話など素朴な話が集められている。みな懐かしい感じがし、お伽やグリム童話といった説話のような説教じみた堅苦しさはない。話からは間接的に当時の人々の考え方や習俗、道徳観が伝わってくる。古今の文化の変化を考えると興味深い。民俗学の重要な史料となっている事も頷ける。  拾遺は題名のごとく残りの雑多なものという感じである。たとえば、当時(明治から昭和初期)の流説も混じっているようである。今で言う「口裂け女」「ターボじじい・ジャンピングばばあ」「こっくりさん」のようなもの。これはこれで当時の風俗を垣間見たようで面白い。あるいは、「先祖伝来の、開けると目がつぶれる箱、なるものを今の代の主人がどうしても見たくて開けたら、布が入っていただけだった。」という話では、近代化に伴い、未知に対する畏怖の消失が現れている様で興味深い。  
旅愁が身にしみて感じられる「初版序文」も素晴らしき哉
 1909年(明治42年)から1910年にかけて、当時30代半ばの柳田国男氏が、奥州は遠野の人・佐々木鏡石氏(当時24〜25歳)から聞いた土地の人たちの話を採集、筆記した民間伝承譚「遠野物語」。全部で119の短い言い伝えの背後に、深い山や黒い森の景色が見えるような気がした。谷川の清流のさらさらいう音や、凄い風のごおーっと唸る音が聞こえてくる気がした。 神隠しに遭った女の話や山奥の不思議な家「マヨヒガ」の話などあるなかで、格別印象に残ったのは次のふたつの話。  嫁と姑との仲が悪い家で気が変になった男の話(第11番)。「ガガはとても生かしてはおかれぬ、今日はきつと殺すべし」と言って、草刈り鎌をごしごしと磨ぎ始めるあたりからの成り行きにぞくぞくさせられた。  もうひとつは、第95番目に置かれた不思議な「石」の話。形の面白い岩などを持って帰るのを趣味にしている庭作りの得意な男(43〜44歳)が、山で遊んでいるうちに美しい大岩を見つけたところが・・・・。  ほかにも、津波で死んだ妻に遭った男の話や、ヤマハハが娘を喰らいて皮を剥ぎ、その皮をかぶって娘になりすます話などなど、昔話のエッセンスともいうべき怪異譚やら奇譚やらがいっぱい。
吉本隆明に霊感を与えた名著
 あの「共同幻想論」のヒントとなった名著である。  内容は、遠野出身の人物からの聞き書きである。著者による直接取材でないところに民俗学の開拓者としての柳田の限界があるとは言えるが、方法論に対する批判は批判として、ここに収録された伝承群は遠野という「陸の孤島」に封入された特異なものとしての資料的価値以外にも、文学としての独立した価値を十分持っている。  吉本のように、ここから何を引き出せるかを考えるのもよし、古きよき日本の民俗に思いを馳せるのもあり、いろいろな読み方があるだろう。
伝説
 伝説は日本のどこにもあったはずである。何故、遠野が選ばれたのか。 岩手の奥の方は、今でも、違う時代を封入している感がある。明治であれば、江戸時代以前の名残があったであろう。それだけに、伝説が真実味を持って迫って来たことは想像に難くない。 当時の人の天衣無縫な発想を、柳田國男の簡潔にして鮮やかな筆致が伝えてくれる。 私は岩手の出身であるが、ひいき目ではないと思う。   拾遺の中に、三光楼という遊郭に通った男の屋号が三光楼になった、という話がある。普通では考えられないことである。しかし、遠野市出身のあでやかなる女性、三光楼さんは私の憧れの人であった。遠野にも、この珍しい苗字の家は2、3軒しかないということであったが、実在するのである。三光楼さんが言った。「六角牛山に3回雪が降ると遠野の町にも雪が降る」と。通し番号299話までのこの本の、第300話として書き込まれている。     
「平地人を戦慄せしめよ」
 柳田国男が35歳のとき(明治43年、1910年)に発表した衝撃作。もっとも、発表当時は、あまりに内容が異色だったため、世の中からほとんど無視されたらしい。  すなわち、内容は、平地に住む人(平地人)のことではなく、山に住む人(山神山人)のことに終始する。しかし、柳田氏は、これを「目前の出来事」だ、という。そして、「現在の事実」なのだから、それだけで立派な存在理由がある、と。  さらに、「目前の出来事」「現在の事実」にもかかわらず、人の耳に経ることは多くなく、人の口と筆とを倩う(やとう)ことがはなはだわずかだ。「目前の出来事」「現在の事実」を無視しようとするそれらの人々は、「外国に在る人々(献辞)」のようだ。そして、願わくは、それら「外国に在る人々」「平地人」を戦慄せしめよ、と(序文)。  本書は、遠野物語の他、昭和10年(1935年)に増補版本がだされたおりに追加された「遠野物語拾遺」を、あわせ収録する。


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わかりやすいです
これから日本神話を学ぶ方や、記紀神話を読む前に読んでおくと参考になります。 1柱の神様に2〜4ページ程で説明されているので、とても読みやすく、ちょっと調べたい時にも辞書のように使えます。 また、祀られているいる主な神社も掲載されているので便利です。 現代日本人が忘れている歴史でもあり、知識として読んでおくのも良いと思います。
日本の神様の索引
索引として利用するのに最適。 日本の神様をこれだけ上手くまとめた本はあまりない。 なんと言っても、調べ易い。 ただ、表紙カバーのイラストが漫画チックなのでとても残念だ。 むしろ威厳のある表紙のほうが、購買意欲をそそると思う。 内容とは関係ないので、☆は5つとしたが、安っぽい表紙は改訂のときに変えるべきだ。
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2、3ページにひとつの神様が取り上げられており、日本の神様がこれ一冊にほとんど網羅されている。 ご利益、謂れ・因縁・故事来歴も書かれており、研究者などによって説は色々あるのだろうが、 史実を基にしながら、手堅く纏まっていると思う。 神様関係の本は色々見たが、この本が最も便利であり、網羅的。 「大事典」系なら、これより詳しいものもあるが、それ以外ではこの本が一番だろう。 非常にオススメ。


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銃と軍馬―― 16世紀にピサロ率いる168人のスペイン部隊が4万人に守られるインカ皇帝を戦闘の末に捕虜にできたのは、これらのためであった事実は知られている。なぜ、アメリカ先住民は銃という武器を発明できなかったのか?彼らが劣っていたからか?ならば、2つの人種の故郷が反対であったなら、アメリカ大陸からユーラシア大陸への侵攻というかたちになったのだろうか?
否、と著者は言う。そして、その理由を98年度ピューリッツァー賞に輝いた本書で、最後の氷河期が終わった1万3000年前からの人類史をひもときながら説明する。はるか昔、同じような条件でスタートしたはずの人間が、今では一部の人種が圧倒的優位を誇っているのはなぜか。著者の答えは、地形や動植物相を含めた「環境」だ。
たとえば、密林で狩猟・採集生活をしている人々は、そこで生きるための豊かな知恵をもっている。だが、これは外の世界では通用しない。他文明を征服できるような技術が発達する条件は定住生活にあるのだ。植物栽培や家畜の飼育で人口は増加し、余剰生産物が生まれる。その結果、役人や軍人、技術者といった専門職が発生し、情報を伝達するための文字も発達していく。つまり、ユーラシア大陸は栽培可能な植物、家畜化できる動物にもともと恵まれ、さらに、地形的にも、他文明の技術を取り入れて利用できる交易路も確保されていたというわけだ。また、家畜と接することで動物がもたらす伝染病に対する免疫力も発達していた。南北アメリカ、オーストラリア、アフリカと決定的に違っていたのは、まさにこれらの要因だった。本書のタイトルは、ヨーロッパ人が他民族と接触したときに「武器」になったものを表している。
著者は進化生物学者でカリフォルニア大学ロサンゼルス校医学部教授。ニューギニアを中心とする長年のフィールドワークでも知られている。地球上で人間の進む道がかくも異なったのはなぜか、という壮大な謎を、生物学、言語学などの豊富な知識を駆使して説き明かす本書には、ただただ圧倒される。(小林千枝子)

くちコミ情報
壮大な知的冒険
なぜユーラシア大陸の文明が栄え、アメリカ大陸(ネイティブアメリカン)の文明を滅ぼしたのか。 そのキーワードとなるのが銃・病原菌・鉄である。 ではなぜユーラシア大陸でそれらが発展し、アメリカ大陸では独自に発展しなかったのか。 本書ではその理由を大胆な仮説で爽快に示している。 その理由はいわれてみればたしかにそうだなとうなずけるものであるし、実際、なんとなく その理由を感じ取っていた人も少なくないと思う。ではなぜこの本が魅力的なのか。 著者は専門分野にとらわれない幅広い教養を持っている。その学際的な知識が絶妙に 絡み合い、人類の長い歴史を描いていく様子がとてもエキサイティングなのだ。 これからの学問は学際的な知識が必要とされていると言われている。 この本こそまさにそれであり、新しい時代を切り開く良書である。
適応の結果
民族が受けてきた環境や影響が文明を決定する。よく覚えておきたいです。どこぞの神に愛されたとか人種優劣論何かのせいにしないように気をつけたいです。   マクロ的な影響は選べないにしても、ミクロ的な影響は自分で選んでゆきたいです。
文明の進化の要因を探る
ヨーロッパ人がアメリカ先住民を征服できたのは、ヨーロッパ文明が強くアメリカ先住民文明が弱かったからです。そしてヨーロッパ文明の強さの象徴が『銃・病原菌・鉄』です。 そして本書では、何故ヨーロッパが強く、アメリカ先住民が弱かったのかを分析しています。 そのロジックはただ一つ、より適したモノが生き残り増殖するという『ダーウィンの進化論』です。 著者はユーラシアが有利で、アメリカやアフリカが不利な条件を抜き出していきます。 その理由として、 0.文明が発達するには一定以上の人口の量と密度が必要であり、それらを確保するには食物生産が必要である。 しかし 1.ユーラシアには栽培に有利な野生の食物が沢山あったが、アメリカには少なかった。 2.ユーラシアには家畜にしやすい野生の動物が居たが、アメリカには少なかった(先住民が食い尽くした)。 3.東西に伸びているユーラシアは緯度に違いが少なく、気候が同じだったので食物や文明の交流が活発だったが、アメリカは南北に伸びているので気候の変動が大きく砂漠などにさえぎられて交流が少なかった。 このためアメリカ先住民の文明はユーラシアより数千年遅れを取ったというのが、著者の主張です。 これらがどのように文明に作用したのかを事細かにシミュレーションしています。 ダーウィンの進化論は『確率論』に根ざしており極めて汎用性が高い理論なので、種の進化にも、文明の進化にも、技術の進歩にも、企業の経済活動にも、応用できます。 そして本著は、その進化論が実際どのように働くかを知ることが出来ます。
人類の歴史を解き明かす書
本書は、ユーラシア、アフリカ、アメリカ、オーストラリアと言ったそれぞれの大陸で発展してきた文化、文明に大きなレベルの差を生み出した原因を追及しようとした力作。 著者が本書を書くきっかけになったのは、ニューギニア人のヤリが著者に問いかけた、 「あなたがた白人は、たくさんのものを発達させてニューギニアに持ち込んだが、私たちニューギニア人には自分たちのものといえるものがほとんどない。それはなぜだろうか?」 という質問である。 著者はこの質問に対する解として、 ・銃 ・病原菌 ・鉄 が、現在に於いても、「発展途上国」と分類されている人たちの人類史に大きな影響を与えたと言う。 上巻ではそのうち、食料生産と農耕が、大陸によりどのように異なる歴史を持っていたのかを解明している。 ここでは、食料生産の多寡が、現代に於ける、「持てるものと、持たざるもの」を分けた大きな理由であるという事が言われているが、その食料についても、緯度の違いによる環境の差が収穫出来る食物の種類や量を、ここまで決定づけているとは、本書を読むまで全く知らなかった。
科学者の見た人類史
科学者(進化生物学者)の見た人類史です。 シャーレの中のバクテリアの増殖に向ける視線で、人類の移動や進化について書いています。 アレキサンダー、エジソンなどという固有名詞つきの英雄、天才を軽視した歴史。 歴史は必然と偶然の積み重ねで進歩してきた事実に過ぎないことを美しく書いています。 子供の頃の私は、歴史の授業が苦手でした。 教科書はまったくアカデミックでない「英雄列伝」だし、 歴史好きと称する人の多くは「英雄好き」「戦争好き」のマッチョ思想の持ち主か、 雰囲気が好きという「オシャレさん」でしょ? という偏見があったのかもしれません。 そんなものは武道や道徳や美術の時間にやっていただきたかった。 脱線しましたが、こういう科学歴史なら歓迎です。 文明国が非文明国を滅ぼすに至った要因=病原菌であること、 発明は必要の母、であることなど、 衝撃的な事実を知れたことがとても楽しく、そしてまた、 これから先の未来もどうなるかわからないなぁ、という壮大なロマンも感じられ、素敵です。