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人魚姫の相手役は王子ではなくナイトだった!?
「呪いの城の伯爵」のヒーローのライバルとして登場していた男性が今作のヒーロー。お相手の女性は自身も絵の才能を持つ画家の娘です。 ある日テムズ川の船上で本を読んでいたヒロインは、密かに想いを寄せていた貴族の青年が川に落ちて溺れているのを目にします。彼の友人たちは川の流れにおびえて助けに行こうともしない中、彼女は果敢にも川に飛び込んで彼を助けました。彼は朦朧とした意識の中、命の恩人であるヒロインに愛をささやき彼女は感激します。しかし彼を心配し駆け寄ってくる貴族の娘を見て、自分のずぶ濡れになった酷い格好と身分違いを自覚して恥ずかしくなり、彼女は再び逃げるように川の中へ飛び込んでしまいました。 一方ヒーローも川に落ちた青年を見て助けようとしていました。女性に助けられて青年の無事を確認したヒーロー。しかし再びその女性が川に飛び込むのを見て、無謀な行動をした彼女を助けるために追いかけることに。 海に身を投げて人魚姫は泡となって死んでいきますが、この物語はヒロインがヒーローに助けられるという(実際には死ぬ気などなかったヒロインですが)人魚姫のハッピーエンド版のようなニクイ演出が冒頭にあって、グイっと物語の世界に引き込んでくれました。 そこから、ヒロインが想いを寄せる青年が命を狙われているのでは?という疑惑から生まれるミステリー、ヒーローとヒロインのロマンスなど色々な方向へと発展していくのが面白かったです。特に、ヒロインに一目惚れに近い想いを抱いていたヒーローが、別の男性のために頑張ろうとするヒロインに嫌々ながらも協力してしまう男気あふれるヒーローがすごく素敵! 前作のヒーロー、ヒロインの仲睦まじい姿や、実在する超有名人との犯人探しなどオイシイ内容も盛りだくさんな作品でした。
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【くちコミ情報】
優しい気分になるロマンス、オススメ!
面接を担当した当主には一目で嫌われたような気がするものの、気を散らさない平凡な容姿と有能さを評価され、大富豪キャリスター家の次男の個人秘書に採用されたヒロイン。亡くなった前妻と当主のヒーローとの娘達は優しいヒロインにとてもなつき、ヒーローもそんなヒロインに亡き愛妻の面影を感じて惹かれていきますが、何か秘密を抱えてるらしい様子のヒロインを信用しきれず、誘惑してはまた遠ざけるというようなようなちぐはぐな態度を取ってしまい・・・。 ある悲しみを抱える情愛に満ちたウブなヒロインと、ちょっと傲慢なヒーローとの、もどかしい感じでキュンと来る優しいロマンスです。ヒーローの娘達とヒロインの触れ合いの様子もとても優しげでキュートで、そこもとても良かったです。一人だけイジワルなお邪魔キャラが出てきますが、それ以外はみんないい感じなので読後はじんわりと優しい気分になります。オススメ!
なかなかいい組み合わせかも
ちなみに、シリーズモノではないらしい。 や、漫画だけ読んでると『コレ、実はシリーズの一作だったの!?』と言うことがよくあるので。 ストーリー導入的にはばりばりダイアナ・パーマー(爆笑) でも、そんな思ったほど傲慢で自分勝手な性格じゃない(大変失礼)だったので、すご〜〜く好感持って読みましたv 原作でもこうなのかな?(うきうき) ってか、もう、お前が言った『秘書として好ましくない』条件そのままの女性がお前の秘書やないけ! と、大爆笑! しかも、秘書を恋愛対象として考えるなよ!と、突っ込み! や、笑える笑える。 作画的にはさすがに手馴れてきた感のある滝川先生でキャラクターもしっかりハマっててよかったですv や、ダイアナキャラハマってるわ!特にヒーロー!鋭角的なトコや不機嫌そうなトコが☆ 牧場とかも手馴れたもので☆ なんたって、子供二人が可愛い!! ふにふにしててね〜〜転がりまわしたくなる! ちょっと原作読んでみたくなりました! ホントにこんな風にコミカルなの?? 今月刊から巻末に漫画家さんのあとがきページ入りv こゆの大好きなんで嬉しいvv 描き逃げじゃない気がするんですよねvv あと、物凄い個性が出る(笑) 巻末に2007.8.20.刊 PS-47 『許されぬ二人』 ダイアナ・パーマー の試し読みが入ってます。 物凄い罠だ(T_T)
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【くちコミ情報】
やはり面白い
未完の大作。鉛筆描きの第四部ネームP30を含む。 欧州中が旧教徒と新教徒との戦いに巻き込まれる中、英国はスペインやバチカンと敵対していた。 英国レッドフォード家に生まれた双子の男女エロール・リーとオリビエ・リーは 4歳の頃から両親と別れ10年間船上で暮らしていた。 父侯爵から帰国の命が下り、祖国へ戻ると母ビクトリアが何ものかにさらわれ 3年の月日がたつ事を告げられる。 オリビエは4才の時に旧教徒にさらわれ背中に「EL DORADO」のイレズミが刻まれていた。 完結と謳いながら半端なネームをのっけられてあきれてましたが、読み返すとやはり面白いです。 マンスフィールド伯アーサー・ローレンスなんか、オリビエへの思いを完全に押し隠している為に かえってはちきれそうでエロい感じがします。 兄のエルでさえ、妹を他の男に預けた時には娘を持つ父親の気持ちがわかると言った ジェラシーらしきものを感じているのに、実の父レッドフォード侯爵は謎です。 アーサーに「オリビエの手当てをして自分も生身の男です。こんなムラムラした自分と あなたの娘を今夜ふたりきりにすべきではないと思う(直訳)」と告白されても 「結婚ならいつでも許す」と、父の情に流される事もなくその場を後にしてしまいました。 だいたい娘にまでフェロモン振りまいていったい何がしたいのかと。 でも、すごく楽しいです。 もしも舞台化する事があったならロレンツォ・デ・クレメンテ公爵は是非美輪明宏さんに演じて頂きたい。
第4部ネームつき
第3部終了後に、未発表の第4部冒頭30ページ分の 鉛筆書きのネームがついています。 第4部第1章 イタリアン・ブルー イタリアンブルーという言葉が16世紀末に存在したかはさておき ファンにとっては、この30ページのためだけでも、この本を一冊購入する値打ちは 十分にあります。 今を去ること10年前、このような感じでエルドを再開しようと p 構想されていたのかと思うと、何度も何度もこの30ページを 繰り返して読んでしまいました。 いつまでも元気で若いオリビエや、いつまでも美しいクレメンテ公爵を 想像して、また、心配性のマリオット・ローランやら 出番が少なかったエロール、アーサー、ビンセント、 ステファン卿などはほんのカタスミにちょっとだけ p ナイジェルは今回セリフが結構多かったような… そして、突然あかされたアンジェロの名前の由来などもあり 色々と大変楽しゅうございました。 もっとも、下書きですので顔も描いていなくて、どんな表情か 想像して読まねばなりませんでしたが、それもそれなりに 楽しかったです。 下書きのネームでもいいので、文庫本1冊200ページ分を p 描いてくださったら、私は迷わず購入しますが まことに花より美しいクレメンテ公のお姿を せめてもう一度山本先生の絵で拝見したいと願っています。
知られざる名作
知る人ぞ知る少女漫画の名作。未完だが、四半世紀前の作品にもかかわらず、スケールの大きさ、画力のレベルの高さは驚嘆に値する。登場人物名にはさすがに時代を感じてしまうが、20年以上の長い年月に渡ってコアのファンをひきつけておく吸引力はさすが。 p 物語は16世紀末の宗教戦争を題材に、海賊、インカの秘宝、ジプシーに泥棒、王侯の隠し子、男装の少女など、冒険小説のアイテムをこれでもかというように詰め込んで豪華この上ない。同時代のベルばらに比べてけれん味があるところも却って魅力的だった。 p 何度も再開が報じられ、そのたびにファンはやきもきする羽目に。私も20年ほど前に購入したコミックを持っているのだが、今回未発表ネームがついているというだけの理由で6巻を購入してしまった。十数年前にも再開のうわさを聞きつけ、本屋に日参した覚えがある。作者は大風呂敷を広げすぎて収拾がつかなくなったのではないかという気もするし、今となっては再開されても画風や作風が変わってしまうのではないかという悪い予感もあるが、それでも、続きが気になってしかたがない。
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恋と本とごはんのABC! まさしく!!
サブタイトルの「恋と本とごはんのABC」は そのまま、女子の心の糧!! 読み返すと、毎回違うところで 泣いてしまったり、うーん、とうなったり。 なんて不思議な本なんだろう。 自分と同じような、自分のとなりに いるような、女友達な本でした。 アルファベット順の短いエッセイですが 本当に毎回読むたびに 「いいなぁ」と思うところが違うのです。 坂崎さんがエッセイの中で 紹介していく本も読みたくなりました。
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いつもとは少し違った感じで
最近のハーレクインでのダイアナ・パーマー作品は、年上の傲慢な男性と若い女性のストーリーが多くてちょっと飽きてきたところでしたが、これは少し毛色が違って楽しめました。 年の差は多少ありますが、ヒロインが若過ぎないのと、ヒーローがさほど傲慢じゃないので読みやすかったです。 政治家を兄に持つヒロインと、その兄と対立しているヒーローとの話で、お互いに違った理由から素性を明かさないのですが、そのやり取りもなかなか知的でスリリング。 選挙前の情報合戦あり、そして、二人以外の伏線カップルがちらほらと盛りだくさんで、最後まで飽きずに読めました。 ヒロインの前夫の秘密や選挙結果などは、あまり明らかにならず、含みを持たせていたり、どこかで聞いた登場人物が出てきています(お決まりですが)。 このストーリーは1993年に書かれたとのことで、スピンオフの方が先行しているのかもしれませんが、たくさん有りすぎて残念ながらわかりません・・・。
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宝塚歌劇にもなった古典的名作
この作品は1969年、ロマンス小説の草創期に発表された古典的名作です。 「元祖シークもの」といった王道のストーリー展開ですが、ホット度は低く、過激な描写もありません。 上品でクラシカルな作風のため、シークというよりアラブの王子様の呼び名が合っています。 王子の詩的なセリフにはドキッとしました。 ヒロインは貴族令嬢のような雰囲気の勝気な金髪美人でした。 自分の意見に固執していた二人が、お互いに理解し合い、愛し合うようになる過程が見所です。 最後の展開は唐突すぎて残念でしたが、王道のロマンスが読みやすく書かれています。 どぎつさがないので、官能描写が苦手な方や初めて読むシークものに最適だと思います。
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砂漠の長バラカの教えを全て信じたヒーロー
他の方のレビューと同様、前半はスピードもあって良かったのですが後半は2人の小競り合いがだらだら続いていたのでイマイチ。ヒロインの過去も故郷を去らなければならないほどの事件を起こしたわけでもなく只他人の目を意識した為にやったことで、確かに当時は些細な噂も大火事にまで発展することも珍しくないのですから、まあ仕方ないのでしょうか?もう少し違ったエピソードが欲しかったですね。ヒーローも父親としては立派ですが、砂漠のバラカの言ったことが全て正しいと思っているのが変ですね。ヒロインが求めているたった一言が口に出せないのはあくまでも砂漠のバラカの教えをる為、そして自分は砂漠で生きた強い男をこれがしにも示すのは如何なものかな〜と思いましたね。でも最後にやっとヒロインにプロポーズする時のセリフは詩人のようで砂漠の男のイメージはきれいになくなりました。
確かに前半までは面白かったのですが。
ヒーローが子ども!というか、ガキ!しかも頭の悪い!ふたりも子どもがいるくせに! いつまでも自分の価値観で突っ走るは、女性蔑視の考え方が染みついてるはで、はっきりいって悪い意味でぐだぐだです。 ヒロインがばしっとヒーローに引導を渡すシーンではおおっと思ったものの、それからすぐにヒーローの寝技に流されて、なあなあの引きこもりに。かつて男の身勝手で身を滅ぼしかけたくせに、人目があるかもしれないところで同じ過ちを繰り返しちゃうのも「苦労人」との設定と矛盾していて腰砕け。 いくつかエピソードを省いてすっきりさせてくれたほうが面白かったかも。
設定は良かったのに
最初のうちはとても面白かったです。 異国帰りのヒーローと子供たち。違った文化に慣れない子供たちにマナーを教えるヒロイン。 背景の描写や設定は良かったけど、ヒロインの頑なな性格とヒーローの軽さが勿体無かった です。 もう少しテンポが良ければもっと面白かったかも・・
前半はおもしろかったのですが。。。
舞台はヴィクトリア時代のイギリス。 貴族の娘にもかかわらず、両親が死に 家庭教師として生計をたてるシャーロット。 彼女はきちんとした性格を見込まれて、 異国育ちの子爵の子女を教育することに。 しかし妻を亡くしてイギリスに戻ってきた子爵は シャーロットを誘惑する。 シャーロットは彼に惹かれつつも拒むが、 子爵は強引に話を進めようとし。。。 中盤からぐたぐた。 シャーロットの秘められた過去も拍子抜けの結果だったし 障害もいつのまにか消え、 二人の間の主義主張だけでぐだぐだもめているのが長すぎる。。。 前半がおもしろかっただけに、がっかりでした。
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