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参考書として
近代から現代までを10年サイクルでまとめてある。その時代で代表的な活動・団体・人物などを挙げつつ、簡潔に説明している。個々の項目は深い内容ではないにしても、全体の流れや時代は汲んで取れると思う。この本の内容を参考に、自分なりの研究や展開も大いに可能だと思う。持っていても苦にならないサイズもいい。 ただ、作品の掲載が少ないので、あまり詳しくない方は読んでいるだけでは理解が出来ないだろう。僕は色々な本と平行しながら読んで、大変参考になりました。
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天才と狂気は紙一重と言うが......
私はここに編纂されている作品群を世田谷美術館1993「パラレル・ヴィジョン」という催しで実際鑑賞した。アウトサイダーアートとは、精神になんらかの障害をもったアーチストの作品を指す。天才と狂気は紙一重と言うが、彼等の既成概念に縛られない感性の奔放は、プリミティブアートや子供のお絵書きの様に、鮮烈な印象を見る者に残す。ヨハン・ハウザーの作品やアニメーションを彷佛とさせるヘンリー・ダーガーの作品など、シュールな世界観を呈している。もし現代美術の展覧会にこれらの作品を紛れ込ませたとしても浮く事は無いだろう。プリミティブながら観る者の印象にネガを残す様な作品群は、きっと観客等眼中に無い純粋なアートであるからだろう。
本来のアート
作者の魂の勢いを画面にぶつけたような絵がのってます。何にもとらわれない自由さが見たときに素直な衝撃となり伝わってきます。頭じゃなくて、まず心で見る絵、好き嫌いはあるかもしれませんが、おすすめです。
本来のアート
作者の魂の勢いを画面にぶつけたような絵がのってます。何にもとらわれない自由さが見たときに素直な衝撃となり伝わってきます。頭じゃなくて、まず心で見る絵、好き嫌いはあるかもしれませんが、おすすめです。
アウトサイダーアートの感想
ヴィレム ファン ゲンクの作品がおすすめ!! p
アートとは何か
例えば精神的な障害があるとか、正規のでない、ちょと本道から外れた人たちのアートを紹介している。 p 中には結構知られたアーティストも混じっているらしい。日本人もいる。このような傾向のアートとして、確かに特定のパターンやパーツへの拘泥などが特徴的なのかな、という感じはするものの、見るものに与えるインパクトという点では普通のアートと何ら変わるところがない。むしろ、すこし荒削りなところもあるためにかえって、「アートをしよう」という衝動が剥き出しになって迫ってくる。(個人的には、表紙にもなっているミュラーの作品が好きだ。)人間とは何か、そしてアートとは何だろう、と考えさせられる本である。
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【くちコミ情報】
美しき狂気
前作品集であるところの「孤独な惑星」迷いに迷った挙句に購入したのは、初版から約2年後の事。 今回の第二作品集を購入する事に決心がつくのには約3年がかかった。 と、それ程にこの画家の作品集はテーマがきわどく妖しい。 有名な危険作品としては「切腹女子高生(銀)」、「ジューサーミキサー」等が収録されており、その他小品を含めて実にタブーな作品揃いである。 確かなデッサン、緻密なタッチで、出来た作品がコレかよ!っという突っ込みを入れつつ鑑賞するのが実に愉しい。 そして愉しんでいる自分に自己嫌悪するという、誠にややこしい作品集である。 惜しむらくはサイズが非常に小さいという事なのであるが、 テーマがテーマだけに実際に作品集を手にしてみると これはこれで良かったのかとも思われる(心臓の弱い人のために)。 限りなく人を選ぶ内容ではあるが、値段分は衝撃を味わえるという意味でお薦め星5個つけます。 是非他者の感想を聞いてみたい。
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あのクリエイターさんの、技がここに!?
まず本書は、「3DCG入門書」ではありません。 全くの初心者さんが本書を手にされても、恐らくは「キャラクターがかわいいな」くらいで終わる本だと思います。 p 本書は「ネット上で優れた作品を発表されているクリエイターさんによる、Tips入りの作品集」ととらえて読むのが正解かも知れません。 各作品は、細かな手順と図解を載せて書いてありますが、よほどこれらの作家さんに比肩出来るセンスと技術力をお持ちでない限り、掲載されている通りの作品はまず作ることが出来ないでしょう。 p しかしながら、こうした作家さんたちはホームページ上などでも制作課程などを紹介されていることが少なく、その優れた手法の一部なりとも垣間見える本書は、3DCGを学ぶ上で貴重な一冊であると言えます。 しかも、LightWave3D、六角大王、Metasequoiaといった比較的安価でポピュラーなツールでデザインされていますから、親しみ易いことも本書の「ウリ」ではないでしょうか。 p ただ、ところどころ文章のおかしな部分があり、校正がもっとしっかりしてあったなら、満点と評価出来たと思います。 p なお、本書は表紙から判る通り、いわゆる「アニメ顔の女の子キャラクター」の制作課程を掲載した本ですので、リアル顔が好みの方などはご注意を。
CG美少女作家さんの手の内大公開本登場
~ネット、雑誌などで有名な5人の作家さんによる3DCG美少女制作手順解説書。 『決して手を抜かないように』との編集からのお願い通り、ふつうの記事ではわりとはしょられる部分や基本的なソフトの使い方まで丁寧に解説していて勉強になります。 ソフトは、LWとメタセコ中心。あと、Mikotoとか3DSMaxとか六角大王とか。 各作家さんの普段の製作過程そのままなので~~、ソフトの選択とか記事の内容が本全体で見たとき体系的じゃないのがちょっと残念です。 でも、スナップショットと解説をそれを補ってあまりあるものがあります。 それと、各作家さんごとに同じような部分の作り方を比べられるのもおもしろと思いました。~
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難しい・・・
この本はスラスラと読めるようなものではないと思います。 芸術の流れを一通り分かっていないと分かりにくいかと思います。 もっと勉強してからまたいつか読み直したいと思います。 今の私には「面白い!勉強になる!」とは思えなかったので星3つにしておきます。
胸のつかえが取れた気分です
芸術、美術に興味と憧れを持ちながらも、それが何なのか、 一体何に惹かれているのか分からなかった自分の気持ちに 答えてくれる内容でした。とても面白かったです。 これから美学関連の本をもっと読みたい、と思わせて くれた良書です。
分析美学入門かも
学部生を念頭に、一般教養や美学概説として半期で講義を行う事を念頭に置いた教科書。分析美学的な立場から美学の歴史を概観して(分析美学的に見た)その諸問題を指摘し、現代の多様な美的実践を考察する為に最低限必要な知識を提供してくれる。良著。 p 著者は代表作『遊びの現象学』からもわかるように、現象学系の議論も得意な人物であるが、ここではかなり分析系に寄った議論を展開している。これはおそらく現代アートという実践そのものが極度に思索的(あるいは理屈の上に理屈を重ねる)である事と無縁では無いだろう。分析美学の中心であるUSAがデュシャンやウォーホルなど現代アートの中心でもあった事は恐らく偶然以上の何かが関与している。 p 逆に現象学的な立場から本書を読めばかなり色々と言いたい事があるはずで(ハイデガーやガダマー、リクールあたりがばっさりと断罪されている点など)、特に分析美学や現代アートに専念したいわけでは無いのであれば、渡辺二郎の『芸術の哲学』併読を推奨したい。
面白い教科書
美学分野ではけっこう権威すじっぽい西村清和氏による、教科書的な一冊。 当該分野に詳しいわけではないので、美学業界内的な評価はわかりませんが、初学者である私にとっては、多様なトピックについて非常に手際よくまとまっている上、議論を深めていくための道筋まで用意されていて、とてもよくできた教科書っぽいなあ、という印象をうけました。 p 芸術に関わる議論について思索をはじめたい、という問題意識を持っている人にとっては、まず間違いなく面白く読める本ではないでしょうか。最近読んだ本の中でも特に面白い本の一冊でした。
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前衛芸術家
松本出身の芸術家の自伝。 ことしの福袋にkusamaの水玉T-shi tがはいっていた。 wea a leだし、超センスがいい感じ。 この本の内容は彼女の芸術家としての履歴および、 海外でみとめられて日本に凱旋帰国した時の いやなできごと、が書きつづられている。 ずいぶん前のことなのに、まるで現在と変わらない。というのが、 警察官の話(ハプニングをやって、駆けつけてきた警官に 米国式に小銭をにぎらせようとしたら、拒絶された代わりに いやらしいめにあったとか)など、現代につうじる 日本の「普遍性」がちりばめられていて、あぁ〜とため息。 やたら明るくて、楽しい本。本文挿入はないが、写真多数。
死に接することで生き延びてきた魂の記録
水玉や網目が繰り返し集積増殖するモチーフ。 図と地の境界がなくなった世界。自己消滅。 創る、そして消滅するの繰り返し。 草間彌生の作品が見る者の感覚に圧倒的な強度で訴えるのは、内側からあふれ出る必然性を始源としているからである。 心の病との苦しい闘い。それを芸術に昇華し、自己治癒を図ろうという試み。 離人の囚人となっても創作の囚人となっても、苦しいことに変わりない、”ならば、苦しくてもいい、私は水玉一つで勝負してやる”という心意気。 死に至るまでの苦しくも濃密な時間を芸術に費やすことへの使命感。 ついに、病は死に勝つ。 「病理」とか「自己治療」といった観点からの理解を凌駕した本物の芸術がある。 前衛としての姿勢を貫くことは、いつの時代にも異端の花となる宿命を持つ。 草間は10代の頃から遠い未来を思い、死を見出すために自己革命を行ってきた。 その生きざまそのものが本物のアーティストである所以である。 この本は、ギリギリまで死に接することで、生き延びてきた魂の系譜である。
時代を超えるエネルギー
正直に言うと、私には芸術の事はよく分かりません。 草間氏の作品もまのあたりに見た事はないのですが、そんな私でもこの本はお勧めです。 とにかく驚くのが、草間氏の芸術へのエネルギー。絵を母親に反対されても、食うに困っても、警察沙汰になってもたじろがず、己の道を突き進む勇気。 彼女の生き方は一見ムチャクチャではありますが、今や世界から認められる芸術家となった事実が、彼女の確信は間違っていなかった証明になるのではないでしょうか。 私には彼女の思想は分かりません。が、思想だの道徳だのといった器の小さい事を蹴り飛ばしてしまうようなエネルギーが、彼女の生き様にはあふれています。 普段美術や芸術に興味の無い人にも「一時代を築いた女性の物語」として読んでもらいたいです。
芸術への情熱は今なお燃え続ける
本当は星5つでも良いのですが、万人に薦められるかというと「分からない人には分からないだろうな」と思うので4つにします。 大多数の、無名のまま生涯を送る“水玉が見えてしまう”人たちに比べれば、草間氏は才能と運に恵まれた幸福な人かも知れません。 しかし、もし自分に何らかの才能があったとして、病苦にも世間の偏見にも耐えてここまで自分を貫けるだろうか、と考えると、氏が己の才能を守るため払ったであろう多大な努力に圧倒される思いがします。 『天才と狂気は紙一重』という決まり文句など、草間彌生という現実の前には何と陳腐に聞こえる事か。“狂人”であろうがなかろうが誰だって、偏見と闘うよりは、内心不満を持ちながらも平凡に暮らす方が楽に決まっているのです。 初期の繊細で悲しみや弱さを慰めるような作風も好きですが、最近の刺激的で逞しい作風の数々の作品には、“モダンアート”がこれからの文化に与えうる限りない可能性を感じさせます。 アートに興味があるなしに関わらず、一人でも多くの人に読んで欲しい本です。
すさまじかった
お名前と水玉、ということしか知りませんでしたので、昨年の展示会に行ってみました。思っていたのとぜんぜん違う、深遠な世界が広がっていて非常に興味を持ちました。そこで、もっとどんなひとなのか知りたいと思い、この本を読んでみましたが、すさまじい人生を送ってこられた方でした。半分、異世界に足をつっこんでいるのかもしません。おすすめです。
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対談集ということですが
話を「聞きに行く」というよりか「聞いてもらいに行く」というニュアンスの強い気がした。 横尾さんの考え方の自身による正当化のような気がせんでもない。 それでも草間彌生さんとの対談のスリルはすごい。 超常現象や霊的体験。 そういったものに対して否定的やったけども、この本を読み終えて確かに目から鱗が落ちるような話もあったのです。
装丁も好き
横尾先生の装画を見てつられて思わず購入したのだけれども、ずるい! 学生時代の私はこの本を読み、アートとは何ぞや?と 思いを馳せておりました。私はアートの世界にこの本を通じて参入したのですけれども、純粋培養のようですね私は。横尾先生の考えはまだ特殊な部類に入るのかもしれません。でも私は素直な学生だったので「そういうものなのか」と素直に受け止めて読んでいましたね。私の青春の1冊です
あっちの世界?こっちの世界?
「芸術はせまい」そう言い切る。 もはや芸術というものにすら捉われない横尾忠則の作品たち。 どうしてああいう作品が生れるのか、なんとなくわかってきます。 そしてそんな不思議で魅力的な世界をこちらも垣間見れます。 淀川さんの分析も面白い! 芸術に興味がある人もない人もいち世界観として、楽しめるとおもいます。
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ピカソが身近になった
わたしには、ピカソの描く女性が綺麗だと思えませんでした。描かれた正面向きの両眼の間には、横向きの鼻。その下には斜めにゆがんだ口。しかも眼も鼻も顔の輪郭からはみだしているではありませんか。こんな絵が何億円単位で売買されているなんて、世の中おかしいのではないか。「ピカソはいい」なんて言っている人は、美術評論家が素晴らしいと言っているから付和雷同しているだけなんじゃないか、と本気で考えていました。 p そんなわたしに、「どうしてピカソはこういう女性像を描いたのか」を教えてくれたのが本書、「20世紀美術」です。ピカソの絵画に対する考え方も分かりました。しかも、その考え方がとても論理的なことに驚きました。 p この本では、ピカソも含め、19世紀後半に活躍したモネやセザンヌ、また、マティス、カンディンスキー、モディリアニ、クレーなど多くの画家が、それぞれどういう考え方を持って、作品の制作にあたっていたかが分かります。今世紀美術の大きな流れもつかめた気がします。今では、ピカソをはじめ、20世紀の芸術家の作品がとても好きになりました。この本には感謝しています。
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横尾忠則の本としては素直で読みやすく、しかも示唆に富んだ良書
横尾忠則の芸術の変遷や、芸術に対する彼の考え方を知るのに最も良い1冊と思います。 著名な芸術家やその作品に関する横尾忠則の認識も詳しく書かれていて興味深く、それを鵜呑みにするのは当然良くないながらも、非常に勉強になると思います。 この本に限っては、精神世界(霊や宇宙人)の話はほとんど登場せず、その方面の話題が苦手なため横尾忠則の本を敬遠してきた方も、あまり辛くはないと思います。 横尾忠則は、岡本太郎のように誰もが芸術を実践することを推奨する人ではないが、芸術を行なう上で重要と考えることを十分に語ってくれており、また、その内容が大変に素晴らしかった。芸術を志す方、また、芸術によって自己を充実させたいと思われる方にお奨めしたいと思います。
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Lightwaveユーザーですが・・・
大変参考になりました。表紙の金魚のテクスチャの描きかたも載っていて、本を参考につくることができました。この本はMAXユーザーだけでなく、すべての3Dソフトユーザー必見だと思います。
変わらずそれなりに充実している
『テクスチャイリュージョンUnpalleled』の続編なわけですがこちらの方がmax5での操作となっていますのでmax5以降の方はまずこちらから購入されたほうが参考にするにあたりバージョンギャップがありません。また、前版より外部プラグインやソフトの使用が少なめなので3dsmaxをわかりやすいですし、参考として使えます。版型が変わった以外レイアウト、説明などは同じ感じです。「Unpalleled」も持っていますので同じ内容過ぎです。
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