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   写真 の売れ筋最新ランキング   [2008年07月06日 17時22分]
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カスタマーレビュー数:7

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ごちゃまぜ本
「寺田克也全部」とゆうタイトル通り「全部を詰め込んでやった!」 と思わせる構成?になっています。 この本の総ページ数は300ページ丁度。 講談社側が決めたものか寺田克也側が決めたかは分かりませんが 明らかにページを埋めるためだけに用意された作品?(落書き?)が数点 あります。 未発表の作品のほとんどが落書きに近い物です。 この本自体は第七刷まで発行されているので今後入手不可能になる事はないでしょう。 複数の本の購入でこの本を購入するか迷っている方は他の本を優先させていいと思います。
寺田克也ゴッタミックス本。
落書き・ラフ絵・おちゃらけた絵・エロティックな絵・重々しい絵・超マジ凄い絵と、 とにかく様々なタイプの寺田克也さんの絵が拝める一冊。 厚みもカバーを含めて約3cm、箱入り装丁と、 ちょっとした辞書並の大盤振る舞いな仕様になっており、 値段を考えるとコストパフォーマンスは中々高いと言えると思います。 内容は、最初の約3分の1(100頁足らず)が コラム的な漫画を数点交えたモノクロの落書き集となっており、 残り3分の2がカラーイラストで敷き詰められています。 発売されたのが1999年と言う事もあり、 最近のイラストや、他の画集及び資料集などで掲載されるようなイラストは掲載されていないようですが、 (滅茶苦茶マニアックな要求をするなら、スペースアルプス伝説の表紙は掲載して欲しかった) しかしそれでも尊敬に値する物凄い質感、キャラの存在感は、 流石は寺田克也さん!と賛辞を送らずにはいられない程です。 ファンの方ならまず間違いなく買って損はしないでしょう。 個人的には、この本ならではの要素として、 寺田克也さんのアナログ彩色(恐らくリキテックス?)のイラストが載っているのが大きいです。 今や寺田克也さんの絵と言えば、その殆どがPainte によるデジタル絵ですので、 このような絵の具で描かれたイラストは、ある意味レアと言えるかと。
買ってよかった~
この画集は本当に買ってよかったと思える作品です!! 絵がうまいのはもちろん、とてもユニークです☆しかもこの分厚さ! タイトル「寺田克也全部」は本人曰く『「~全仕事」とかだとなんか偉そうなので「~全部」あたりがとぼけたカンジでお似合いなわけです』だそうです。何かそういうのもいい感じです。 この作品集の箱に書かれている『英雄あり美女あり鬼あり男根あり化け物ありシニシズムあり諧謔ありエロあり高雅なる調べあり断腸の思いあり仲秋の名月に吠えるあり雪中の死あり至純の愛あり、多岐多様なる寺田克也世界を全1冊にすべて封じ込めた、壮絶にして狂気にして芳醇にして猥雑にして剛健なアートワーク集『寺田克也全部』、偉業とも呼ぶべき彼の全仕事を完全収録した超大作。』ほんとうにこの通りです!! 「この本どんなの?」と聞かれたら英雄あり美女あり鬼あり化け物ありエロあり。。。まさに本当にこんな感じです。 絵に興味がある人、絵を勉強している人などなど、とっても絵の参考になります。寺田氏は本当に天才です!!
買って損なしの画集
まず分厚さに驚きました。 ページ数も分からなくて通販で購入したのですが、大体 150~200ページあれば良い方かと思っていたので、 300ページのボリュームでこの価格には驚きました。(箱入りだし) p 氏の絵へのイメージが、色合いの暗めなのばかりだと思っていたのですが、 華やかな色合いの明るい女の子の絵とかあって驚きました。 p カラーの迫力は兎に角凄いです。特に女性の横顔とか色っぽいなと。 モノクロページはラクガキみたいなものから、細かく書き込んであるものまで。 p 美女やむさい男、獣にエロ絵や‘変なの’と本当に多彩です。 コメントは最初に挨拶文がある程度なのが少し残念。 p どこが良いのかと問われれば、多分全部。 兎に角「巧すぎ!」と感心するしかない作品ばかり。 まさにプロの仕事という感じです。 自分も何か描きたくなる様な、創作意欲を刺激してくれる本でもあります。
旨い
絵が旨い。迫力がある。 「全仕事集」というタイトルに惹かれて購入しましたが、満足です。 今後もご活躍を!


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東日本編ばかりでなく、西日本も相変わらず面白い。やっぱり日本は狭いようで色々と見どころがあるものだ!でも…
東日本編と合わせて買ってしまう西日本編のこの本だが、相変わらずこっちも面白い。知的好奇心をかなり刺激される。 しかし、それぞれの物件は現在のせちがらい世の中ではなかなか上手く流行らない所ばかりで、現在ではやめてしまった所も幾つかあるので、非常に惜しいと思う。 例えば、地方の規模の小さい遊園地などは、最近の少子化などの影響や、首都圏のとある外国資本の大遊園地などの客足を取られてしまって、それこそ「閑古鳥の鳴く」状態になってしまっている。竹下内閣時代の「ふるさと創生1億円」を利用して、バブル景気の時代なので、いわゆる「ハコモノ」に投資してしまった自治体の物件も載っているが、1億円という資本を何とか他の利用方法に利用出来なかったのかと悔やまれるものもあり、実際にはそんな行政の不甲斐無さを感じる事もあるだろうが、この本を読んで感じ方は人それぞれだと思う。
写真も文章も不思議もぎっちり詰め込まれた本
こんな事で町おこし?観光客は見に来るの?あ、でもココ行ったことあったっけ...読めば読むほど疑問がわいてくる、不思議物好きにはたまらない。写真も多いが、文章も多い。東日本編とあわせれば、日本の珍スポットが制覇できる、ついついシリーズ制覇もしたくなる1冊。
もう一つの日本文化
いわゆるテーマパーク巡りの写真集なのだろうが、奥が深いものがある。私はそう思っている。現代民俗学とでも言ったらいいのだろうか。 p 神道や仏教などを背景として形成された日本文化が、欧米や他のアジア諸国でも高く評価されている。いわゆるハイカルチャーとしての日本文化である(一方でアニメやヴィデオゲームなども多くの人の支持を集めている。むしろこちらの方が盛んであろう。ただこの場合は技術的な側面が問題となる)。しかし日本文化が取り上げられるのは、日本文化が何れの国にとっても「極めて特異」である限りにおいてである。 p この本で紹介されている珍妙な博物館やオブジェもまた、「極めて特異」なものである。しかし上で述べたような、広く認知された日本文化とは別のものではないか、そう考える人もいるかもしれない。だが、やはり同じ精神風土の中で生まれたものなのである。一国のハイカルチャーもサブカルチャーも、その根底で軌を一にしているものがあるのである。物質的な飽和状態と思想的な空疎さが、この作品のなかかせ窺える。 p 漫然と見ていても楽しいし、自国の文化を考える材料としてもなかなかのものである。生殖器関係のテーマパークと農耕と日本人のつながりなど、いろいろと考えるのも面白い。
北の秘宝館。
ビスケット工場と特殊博物館が一体となった北の秘宝空間「坂ビスケット」。 p 一度来たものならばわかるのだが、あの異様ともいえる素晴らしきコレクションの合間を近所の親子連れがビスケットを片手に何事もなく通り抜ける光景はまさに神秘的とも言える。子供の目には紐で縛られたリカちゃん人形や、せくしーな下着を幾重にも着せられたマネキンも、なんたらレンジャーの玩具と同じ日常の風景としか捉えられてないのが感慨深いものだ。
いい日旅立ち
誰がどう見てもしょぼい施設を、けなすでもなく淡々と評価する著者の視点に共感。確かにこれが「今」の日本。日本にすらこんな不可解なものを作ってしまう人がいるのに、ストーンヘンジやナスカの地上絵の制作者のことなど理解できるはずがないということがよくわかる。東日本編もどうぞ。


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初心者の為の2冊目の本
一通り写真・カメラについて学んだ後に読むと良いかもしれません。 図などは少ないし、項目ごとそこまで詳しくはないのですが、 おさらいとして、知識の定着などに使うといいです。 「写真の学校」の教科書というタイトルどおり、写真をとる上で 大事なことも教えてくれます。 私はこの本が好きです。
写真の学校に行きたくなる本
本屋さんで何冊かカメラの基本的なことをわかりやすく書いてある所を探していたところ、この本に出会いました。デジカメを購入したばかりの私にとって、銀塩カメラの事を主に書かれてあるこの本はちょっと違うかなと最初は思ったのですが、写真を撮るのに必要な基本的な知識が非常に解りやすく書かれてあることに惹かれました。 一つ一つの用語に関しても丁寧に解説がなされている。図や表も簡素に表示されているのにもかかわらず、理解しやすい。カメラを触りながら覚えるのにはちょうど良い文書量と言うのもうれしい。この本を読んでから他の本を読むと、他の本の理解が前より早くなったような気がしました。 難点と言えば、結構浅い知識のレベルなので、もう少し深く知ろうとするには他の専門書が必要だと思います。またいろいろ書いてあることに対する作例が少ないこと。 でもカメラに対して基礎的な部分を知りたかった、またそれを覚えたかった私にはちょうど良い1冊でした。
写真撮影術の標準的教科書
 35mmフィルム一眼レフカメラを使った写真撮影の標準的な教科書です。カメラの使用説明書を読んだだけで、見よう見まねで写真を撮っているけれども一向にマシな写真が撮れない方や、写真について大体のことは断片的に知っているつもりだけれども、纏まったものを読んで知識を正確にしたい人に最適です。本書に書かれてあることを正確に理解していれば、少なくとも、カメラの知識の点で恥をかくことはないでしょう(笑)。  しかし本書を読んだだけで直ぐに上手い写真が撮れるようになるものではないですね。撮影技術は、結局は経験によって習得するしかないもので(特に露出)、後は撮影者の美的感覚によって決まるものだからでしょう。これはどの写真術指南書を読んでも、同じ感想を持つものです。  なおデジタル・カメラに関しては、本書の姉妹本のキット・タケナガ「デジタル写真の学校」(雷鳥社、2005年)が、教科書としてお奨めです。本書には、デジタル・カメラ特有の撮影技術についての記述が殆どないからです。
内容は初心者向け
写真歴1ヶ月の自分にこのタイトルがすばらしく思えて内容もちょうど知りたかった露出についてもあったので買ってみました。 p 内容は、本当に初心者向けだと思います。ただ、各テーマ間に写真がありこれがテーマと関係あるのかないのかどのようにして撮られたのか等の説明がなく、全体の文面も「~するべきだ」「~しなければならない」と言った半強制的に感じられる文章が多く見られ、写真を自由に撮る楽しさを縛っている様に感じられ、初心者向けというよりもプロカメラマンを目指す方向けの本ではないかと思います。掲載の写真について、序盤はいいが中盤のポートレート辺りになると、のっぺりとしていて、好き嫌いが分かれると思います。 初心者として、好きな様に撮りたいという方にはあまりオススメ出来ません。
1冊で全てを語ろうとしすぎている
~掲題の通り。 「このような時はこうすればよい」、とは書いてあるが、その操作によってカメラにどんなメカニズムが働くのか、は書かれていないことが多い。書かれていても簡潔すぎていてきちんとを理解できると思えない。そういった意味では「学校の教科書」で言い得て妙。 本当に初学者向けであるのかは疑問。むしろ少しカメラをいじったことが無いと読む~~のは辛い。私が初学者ならこの本を読んでカメラが怖くなる。~


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日本各地の風情と猫が見事にとけ込んでいる
日本各地の漁村などで、そこで生活する人と猫が、和やかに、穏やかに見事に共存している様を捉えた本です。カラー写真で紹介しながらも、通勤・通学に持ち運べる文庫本というのもうれしい限りです。
ネコのやわらかさが実感できる
 この本の主役は、いわゆる雑種というどこにでもいるごく普通のネコたちである。しかし、ネコには不思議な魅力があり、どこかで静かに人間を観察している。何食わぬ顔をして、また知らぬ振りをして。  そんな普通のネコを探しながら各地を歩いた著者は、景色になじんだ彼らのやわらかな姿態を一枚ずつ写真に記録した。そして「ネコには頭があがりません」と恐れ入る。どこか神秘的で、心を見透かされているようなネコたちに、動物写真のプロも脱帽されたようだ。  そして著者のコメントがまた、いい。ネコに出会えた瞬間の新鮮な喜び、何を考えているのか、狙っているのか、そぶりから想像する楽しみ、顔つきから想像する楽しみ、そういう思いの深さが伝わる文だ。  僕の近所にもいろいろなネコがたくさんいる。みんな個性的で、何かを考えている。明日は早起きして彼らと「会話」してみようか。
ネコ飼ってる方なら和む本です。
普段見られないようなネコの習性を切り取った写真が主体の文庫本。 著者のキャプションがその場面のネコの動作、その後などを観察日記みたいに 添えて有り、知らなかった習性などが分かって、自分にとっては興味深い。 なにより、掲載された写真らが、その時のネコの表情をしっかりと 写しており、普段よりネコをそばに置く身としては理解できるだけに 微笑ましく、心が和む。 猫を飼われていて、写真を撮るのも観るのも好きな方、おすすめです。


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望遠から広角まで。
本書はカメラの選び方から基本的な撮影技術について解説してあります。 巷に溢れる雑誌、入門書と違う点は単なる知識や専門用語、カメラの機能の説明の羅列や紹介でなく、生きた言葉で書かれている点でしょう。 写真撮影では設定可能な数値(レンズ、絞り、シャッター速度、ISO感度、色温度、ストロボ)の組み合わせが無限とっ言っていいほどで、かつこれらを撮影環境に合わせて設定する必要があります。 初心者は自分の撮影方法がはたして適切なのか解らず、折角のカメラを活かしきれてないのではと不安に駆られることがあるのではないかと思います。 本書はそういった初心者の方に十分な知識と指針を与えてくれる良書と云えるでしょう。 状況に応じて、シャッター速度や絞りの具体的な数値を挙げて解説してくれています。――まずは、この数値で試してみる、ということが出来る訳です。 風景、ポートレート、ストロボ撮影、夜間撮影などなど、それぞれが独立した項目として必要かつ十分な長さを持っています。勿論、カメラの基本的な用語や性質なども解説されています。 小難しくなりがちな内容も、直接手ほどきを与えるかのような文章が読者の背中を押してくれます。 撮影方法を具合的な数値を挙げてまで説明しているにもかかわらず、本書は単なる技術解説に終始せずに、章の間に挿入される色々な写真家の挿話や――それらは彼らの人生の一コマであったり遠景であったりする――いうまでもなく素晴らしい写真の数々が情感を誘います。 最終章では、ある写真家の携帯カメラでの撮影旅行の様子が旅情感溢れるエッセイとともに綴られています。 写真家の写真に対する静かな、確かな情熱が伝わってくるのが何より素晴らしい。本書を手に入れて、折に触れて何度も眼を通し、そして実践してみて欲しい。素晴らしい本だと思います。
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写真を初学の方には平易であり簡潔に記述されているので取っ付きやすく有用だと思う。写真家の写真にたいする姿勢、取り組み方、技術のエッセンスが垣間見える。しかしあくまでも写真表現の玄関口で基本的な事項を丁寧に案内をされるという感じ。その先の広大な写真表現の世界を感じられればこの本の目的は達成されたのかではないか。技術が網羅されているわけではない。


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パンダの目力
ことパンダに関しては被写体の可愛さパワーが驚異的なので、 岩合さんのような偉い人の写真でなくてもと思ったものですが、 実際購入してみればそれは大間違い! 所有するパンダ本の中で一番のお気に入りとなったのは、他では感じられなかったパンダ達の目力の為。 じっとこちらを観察する目、威嚇し憤る目、逆に茶目っ気たっぷりに遊びに誘うような目。 真っ黒に塗りつぶされてしまう「パンダ目」の写真は殆ど無く、 どのパンダもくっきり開いた目が何かしらものを言っています。 そして、大半のパンダ達がただ撮られているのではなく、撮っている岩合さんと何か対話している、 好意にせよ敵意にせよ何かを語りかけている、それがそのまま見ているこちらに向けられる、 そんな不思議な感覚が残ります。 オススメは枝に登った子パンダがバランスを崩しかけた瞬間を捉えた、 岩合さん曰く「ちょっと慌てている」の一枚。 微笑ましいのに、よく見ると目が血走っている(笑)。
さまざまな動き
これだけの作品を撮影するのに、どれだけの時間と労力を費やしたか、想像される。単にかわいいだけではない、勇ましさや、どん欲さや、無法備さや、滑稽さなど、存分に味わえる。
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パンダが大好きで岩合光昭さんの写真が大好きなので迷わず買いました。見てるとへにゃへにゃになってしまいますよ。かわいいっていうか、写真を撮られてることがわかっててわざとやってるんじゃないかと思うような顔をしてたりかっこをしてたりするんです、パンダたち。岩合さんの文章もほのぼのと楽しいです。


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要するに薀蓄本
「使いこなし方を伝授」等と謳っているが、いわゆるテクニック本では 無いので、チョートク氏を知らない人は要注意。GR-Dを使う上での 実用的な情報はあまり無く、どちらかと言えば、GR-Dを肴にして 氏のカメラ美学(一部ライカ賛辞)が、ただツラツラと述べられている、 要するにブログ的薀蓄本。当然、観念的・主観的な記述が多いが、 氏にとってのGR-Dを持つ喜びのようなものは伝わった。 まあ、GR-Dを持っていて且つ、氏のファンであれば、 話題作りに読むには面白いだろう。
デジタル時代を迎えたGRに対する思いが詰まった本
カメラはスペックを競う家電ではなく、メンタルな部分に訴える道具であることがよくわかる。 GR DIGITALを携えてヨーロッパでスナップした写真はどれも美しく、もっと大きな版形で見たいほどだ。 しかしそれでも、歪みがほとんどなく、解像度の高いレンズの素晴らしさがわかる。 GR DIGITALを持つ喜びが感じられる一冊。 著者の田中長徳氏はフィルムカメラのGRについても本を何冊も書いている。 デジタル時代を迎えたGRに対する思いが詰まった本だ。
チョートクさんのカメラ本を買うのは何年ぶりだろう
デジタルカメラは蘊蓄を語れない。「M3の梨地が」とか「M2のオリジナルブラッペイントのアタリからみえてくる地金の色」だとか、グッタペルタの剥がれ具合がどーのこーのといった話だ。せいぜい、この本でもそれらしきことが語られているのは、GRDのボディに張られたNikon F5並に手が滑らないゴム素材ぐらい。つまりGRDといえどもりチョートク先生の語りが生きる対象ではないわけだ。  わざわざパリに撮影に行ったのはブレッソンにGRDを持たせたかったからだと書いているのも、なんか寂しい。一番いいと思ったのはS連射で撮影された自転車に乗った人の写真ぐらいだった。  改めて思ったのは1 1.8サイズのCCDの小ささ。こんな素子に全てが託されているのか…とため息をつきたくなるような5.2*6.9mmのサイズ。


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もっと知りたくなる
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