2008年05月17日(土) 住宅建築・家づくりの第1位は
『木に学べ―法隆寺・薬師寺の美 (小学館文庫)』!
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西岡 常一(著)
¥ 580(税込)
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ジャンル内ランキング:2,573位
カスタマーレビュー数:10
【くちコミ情報】
良い意味で期待を裏切られた
もともと仏教建造物や仏教美術に興味があることもあって、この本もそういう興味で手に取りました。しかし、良い意味で大いに裏切られた本です。この本は単に法隆寺や薬師寺の良さを伝える本ではなく、そういうものを通して人間や自然の奥深さを伝えている本でした。 著者の西岡常一氏は法隆寺や薬師寺の復元を任された宮大工棟梁。氏が、法隆寺や薬師寺や、棟梁としての仕事について語っている本ですが、そこからは宮大工という狭い範囲にとどまらない、どんな仕事にでも、あるいは生き方にも通用するような心構えを学ぶことができます。 今の時代、最初から最後まで、完全に一人だけで完結するような仕事はありません。ほとんどがチームという形で仕事をすることになるでしょう。それは、西岡氏のような宮大工も同じです。棟梁とは、いわばプロジェクトマネジャーのような仕事なのかもしれません。 その立場にある人はもちろん、チームの一員として働く人でも、「人の心を組む」重要性を認識しておくことは非常に大切です。もちろん、プロジェクトの成否には人的なもの以外にも様々な要因が絡んでくるでしょう。ただ、自分の経験では、この「人の心を組む」という部分が、プロジェクトの成否を決める大きな要因のひとつになっているような気がしています。 この本では、西岡氏がチームの一員として働いてきた頃の話から棟梁として働いてきた頃の話まで、様々な立場から見た仕事をやる上での心構えが説かれています。また、法隆寺や薬師寺の復元を担当した西岡氏が実際にそれらのお寺の見方を説明している部分もあるので、良質な法隆寺・薬師寺ガイドとしても使えるかもしれません。 読む人や書かれている部分によっては、西岡氏のともすれば頑固とも言える信念に違和感をおぼえることもあるかもしれません。あるいは、「名言」の部分だけを取り上げて、ただ感心して終わってしまいかねない本でもあります。 このような一見読みやすく、影響を受けやすい、誰かの経験が綴られている本を読む上で大切なのは、文字面を読んで感心するだけでなく、そのような言葉を彼が発した裏にある、経験や思考の積み重ねを、一枚ずつ薄紙をはがしていくように丹念に追体験しようと思考し続けることではないかと思っています。 ちなみに、この本を読んでいて、以前に読んだ『調理場という戦場』を思い出しました。料理人や宮大工といった、今の自分とはまったく関連のない職業ですが、どんな道でも、それを極めた人の言葉というのは、多くの人を魅了する迫力にあふれていますね。 本当に良い本でした。
棟梁が語る建築論にして人間論
法隆寺の宮大工であり、伝統木造建築を熟知する棟梁が語り尽くす建築論。これを通しての人間論でもある。建築論と人間論との接続に妙味があり、そこが人々を惹きつけている理由だろう。短絡との批判もありそうだが、それはそれ、滋味あふれる貴重な経験談として傾聴に価する。 棟梁が語るのであるから当然、木材や木工事についての話に力点がある。私見だが法隆寺での感動を想い起こすと、それは建築物の細部だけではなく、伽藍全体の構成美や空間印象によるところも大きいと思う。これに関しては和辻哲郎著『古寺巡礼』(岩波文庫)や最近、建築家により書かれた『法隆寺の謎を解く』(武澤秀一著、ちくま書房)が格好の手引きになると思われる。
「宮大工」という単語をはじめて知りました。
私はけっこう自然とかが好きな者です。法隆寺とかも好きです。法隆寺に行くと、こんな古いものがよく今の時代まで残ってるなあ。そこまでは、思いますし、無条件に感動します。でもよく考えたら、きちんとそれを手入れしておられる人とかが居てるんですよね。簡単にいうとそれをしている人たちが宮大工です。 著者は最後の宮大工でした。 すごく読みやすいです。いわゆる関西弁で文章も書かれています。そこから、著者の人柄すらほのかに伝わってくる気がします。「宮大工は仕事ないときは、農業やってます。なんでかゆうたら、民間のもんつくったら手が穢れると言われとるからです。」というような文体です。
学ぶべきところ多し
12年前に読んだときも「木の癖組は人の心組」や「工人の心組は工人への思いやり」など感動しました。 現在、プロジェクトマネージャの端くれとして日々修行の身ですが、これらの言葉が時間を超えて伝わってきます。何らかの形でプロジェクトをマネジメントする方は是非、第7章の「宮大工の心構えと口伝」だけでも目を通しておく価値があります。ものを作ることが現代から始まったわけではなく、昔からあり、それを成功裏に終わらせるにはどうしたらよいかも当然のごとく考えられてきたものであることを知ることができます。 これらの伝統から受け継ぐべきものは数多くあります。現代のプロジェクトマネジメントにおごることなく真摯に受けとめたい言葉が何気なく差し出されています。
かなりの衝撃を受けました
システム関係の仕事をしていた頃、この本を読んで衝撃を受け、 その後、西岡氏の一連の著作をむさぼるようによんだのを覚えています。 なにより、衝撃だったのは、その仕事の成果に対するスパンの長さ。 次の世代という観点が仕事の中に織り込まれていて、明日、あさっての 成果に一喜一憂、埋没している自分には、とてもうらやましく感じたのを p 覚えています。それと「塔は木組み・・・」で有名な口伝。システム業界では プロジェクトマネジメントが大流行でやれPIMBOKだの何だのと・・・ でも、何か違うと感じていました。デマルコやワインバーグにも 通じる独特の処し方を宮大工の世界に感じました。 何より、薬師寺や法隆寺を目の前にした時の、あの畏怖の念。 p それを。思い起こしてくれます。脱帽!!
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【くちコミ情報】
心底うらやましくなる
前に一度テレビで手塚夫妻の設計した住宅を見たことがあり、 その時は建築家の名前も知らなかったが、 とにかく気持ちよさそうな家だという印象は強く残っていた。 そのためこの本の表紙を見かけたとき すぐにあの時の家だということが判って手に取った。 本書の目玉は、夫妻が手がけた個人住宅の紹介。 どの物件も、家の中からの眺めと居住性の 絶妙なバランスからなっており、 心底そこに住む家族がうらやましくなる。 家を買ってしまった 建ててしまった人には 私を含め、嫉妬にさいなまれる一冊である。
心地よさとは、新奇さや理屈にではなく、当たり前の追求にある
眺めるだけできもちいい写真集みたいな本ではありませんが、モノクロ写真や建築模型、スケッチや図面など豊富で、文章も飾らず平易なため、取り上げられる家の特長は十分想像できます。 第一部では、建築家夫妻が手がけた1999年の第一号から2004年までの個人邸を8件紹介しています。「設計した住まいを訪ねて」と題して、自ら施主に住み心地を尋ね、建築当時の経緯や裏話を振返ったりする会話を掲載しています。ここでは建築家は補足説明の役割に徹しているようで、押し付けや独りよがりは感じられず、施主が正直に家を気に入っている様子が伝わってきます。 このような企画は、建築家自身が作品に満足していなければ成立しえなかったでしょう。和やかな雰囲気の会話からは、何十年先までも見据えた長く住める家、飽きのこない家を目指す、建築家の人柄をも浮かび上がらせています。 第二部は「こんな家に住んでみたかった」と題し、自分たち自身のために設計した家を紹介しています。この自邸では、これまで施主のために設計した家と同様のコンセプトや仕様を踏襲し、自ら住み心地を実感して、その設計思想に間違いが無かったことを確認するものとなっています。 建築家の作品に共通する、専用薪ストーブ、オンドル式冷暖房、開口の大きい規格外の窓などについて解説されますが、そこにあるのは、「風通しや採光、天井高、開放感」といった建築の普遍的価値、「当たり前のことを追求することで、新しいものが生れる」という信条。 第三部では、「生活をデザインする」という視点から、建築に対する考え方、施主に対するアドバイス、建築家としてのバックボーンから将来の展望に至るまで言及しています。 「建築って理屈っぽいですよね。理屈を言っていかないとデザインが成立しないから。で、住み心地はいかがですか?」 理屈はともかく、住む人のきもちよさを一番大切にしている建築家だと思いました。
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カスタマーレビュー数:8
【くちコミ情報】
納得できる内容でした
自分の要望通りの間取りなのに、実際に住んでみるとあちこちに不満が出てくる・・・なぜか?それに答えてくれている本です。注意すべきポイントなのになかなか注目されないような、かゆいところに手が届く、「あっ・・・そうなのかぁ」というところが多く掲載されています。これから設計を始める方に大きな力になってくれると思います。見開き2ページなので読みやすいです。ブログも開設されているようですが、そちらはまだ内容はこれからのようですけど、最新情報などで埋まっていくことを期待しています。これを読んだ後は、間取りにおいてネットで検索する視点もかわりました。
買ってよかった
今家を新築するための準備をしています。この本は、見た目の豪華さや高い装備の内容などにとらわれることなく、日常生活をしていくという視点から、それぞれに合ったプランを考えるのに役に立ちました。 業者等と打ち合わせするときに持っていけば重宝すると思います。
間取りの本じゃなくて、よくわかるヒント集です。
久しぶりに読み返して見ました。一度読んだときは、著者の気負いのようなものを感じ取ってしまい、ちょっと嫌味に感じましたが、今回は、飛ばし読みで気に入ったページをじっくり読みました。 左ページがイラストや漫画になっているので、読みたいページを見つけやすいのと、なるほどと思うことがいっぱいありました。一度目は読んでいる本人(私)も気負っていたんでしょうね。 ちょうど、設計中のマイホームで配線を決めているとき、コンセントの配置の仕方(場所や高さなど)がすっごく参考になりました。
寄せ集め
内容を読んでいくとよいことは書いてあるが 住宅本をよく読む私には単なる寄せ集めた知識を 書いたように見えてしまう。独自性の内容が あれば評価したいがなかった。
あたりまえの事だけど本当に必要な事
自分自身、家を建てたあとこの本に出会いました。 間取りを作る時に悩んだ事のほぼ全ての答えがこの本にありました。(残念) 何冊も家に関する本を読みましたが、この本ほど家作りに参考になるものは なかったと思います。 他の本は結局は自分の工法の宣伝であったり、考えを押し付ける 物が多いです。 内容に偏りがなく、客観的に視点に立って誰でも納得ができるように なっています。
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【くちコミ情報】
家を建てる試行錯誤がおもしろい。
作者が家を建てるまでのお話、後編。 建築家の方とのやりとりがおもしろいです。 作者同様、なかなか香ばしい家が建っていく様子がおもしろい! 家を建てようとか、建てた後だよ!って方でも楽しめる本だと思います。
純粋に面白い!
実際に家を建てるのには参考にならないという意見が殆どでしょうが、私は「なる!」と言い切れます。なぜなら家を建てるって殆どの人が「やっちまったよ!」感に襲われますが、それは楽しい「やっちまった」感と教えてくれるのがこの著書じゃないかな? どうせ建てるなら、色々悩んで、考えて、苦しんで、楽しむ! 家作りの工程と関わった人達との交流、それで気付かされること。 自慢も自慢に感じられない(!?)著者の人柄でいい作品に仕上がってると思います。
可もなく不可もなし
結局、2巻買いました。 微妙なんですよね。 初めてこの著者の著作に触れた人間として、つまり、すでにファンでもなくシンパシーをあらかじめ持っていない人間としてみると、絵(ヘタウマ・癒し系?)が好きなわけでもない、とりたてて世に出すべき現象や情報が描かれているのでもないと思うし。 でも、著者の人柄や好悪の基準は好感が持てる。また、コーヒー1杯程度の価格である。 1巻と同じく、「まあ、悪くないな。普通かな」ってところです。 著者言うところの「エロ」の方を読んだ方が良いのかな?
家選びの最中、自信がなくなった時に
随分前に読んでいたのですが、今年自分がマンションを 購入することになってまた本棚から引っ張り出しました。 ローン払えるの?本当にこのマンションでいいの?と 不安いっぱいの時に読むと自然と落ち着きます。 p 読み物としては作者さんのセンスが本当にすごい。 絶妙な面白さです。やっぱり上手い。
伊藤理佐は天才!!!
注:家を建てる際に参考にはならないでしょう。 読み物として面白い。伊藤理佐って天才なんだなーと目から鱗が落ちた。
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【くちコミ情報】
建築家さんの書いた本
ハウスメーカーや工務店に頼む人でも、その前後に一読しとくとよいと思います。 それぞれの長所短所を意識しながら自分で補って行くのが失敗の少ない家作りになるんじゃないかな。
アイデアの宝庫
この本には知識だけじゃなく色んなアイデアが転がっています。 工務店や建築家に頼む予定の人はもちろんのこと、ハウスメーカーに頼む人でも、かなり参考になるんじゃないかと思います。
良い建築と活きたお金の使い方
建築家に依頼して家を建てようとする人には最適の本です。良い家についてだけでなく、活きたお金の使い方を学べます。すでに建築家に頼んだことのある人には冷や汗が出るかもしれませんが(笑)
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【くちコミ情報】
ハウツー本じゃなくてカタログだね
なんてワクワクする本なんだろう! 写真を多用し、様々なツリーハウスを 紹介している本書は、子供の秘密基地を 大人版にしたような本格的なものや、 パプア・ニューギニアのコロワイ族の家、 そして日本を含む世界中のツリーハウスが この全頁フルカラーの写真で楽しめる。 そのどれもがワクワク感に満ち溢れている! ツリーハウスを作るための本じゃないが、 作る前に完成後のイメージを膨らませたり、 実際に作るテンションを上げるには絶好の本。 ツリーハウスとは?という方にもぜひ。
わくわくする本
子供のころトムソーヤーを読んだときのワクワクした気持ちを思い出す夢のある本です。 遊び心が効いた味のあるたくさんのツリーハウスの美しい写真を見ることができます。ツリーハウス好きさんにはお奨めできる1冊です。
夢のある本です!
写真もカラフルなページが多くて、見やすかったです。 色々なツリーハウスが載っていて楽しめました! 残念なのはツリーハウスの作り方・建て方などが 載っていなかったことです。
夢を追いかけ続けたくなります。
いくつものツリーハウスが出ていて、一つ一つの写真がとてもきれいで、つい絵の中の景色ツリーハウスともどもに引き込まれてしまいます。ハウルノ動く城をまず始めに連想しました。現代のピーターパンの住む世界でした。
ツリーハウス好きならまずこれ!
いろんなツリーハウス本を買い漁りましたが、見て楽しむ(空想に耽る)という点でこれが最高!世界中のツリーハウスが楽しめます。
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神崎 隆洋(著)
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【くちコミ情報】
無垢材と漆喰のメリットは判りました。
自然素材・建具には興味がありましたが、この本を読んでどの部位にはどのような木が最適か?が理解できたような気がします。 しかし、全ての建築素材を最良な木材、最良な壁材で作ると、一般人には不可能な金額になりそうな雰囲気もよく理解できました。 この本から学んだ事は、ベスト、ベターな素材を認識しつつ適材適所&適切なコストを考えて、自分なりに優先順位をつけて家を建てる時の判断材料にする事です。 読まれても損はないと思います。
この著者の会社で家を実際に建てましたが、、、、
無垢の床や漆喰の壁は本の通り、大変心地よいです。 職人さんの腕もいいのでしょう。 p でも、間取りや設備に対しては、完全に受身でろくなアドバイスもありませんでした。著書に採光等の建築材以外の記述が薄いのもこの辺りが要因なのかもしれません。 p 本が売れたせいで会社規模を超過した受注が入ってしまったのかもしれませんが、全般的にサービスレベルが低いと感じました。 p 今後のメンテについても高い費用を払ってこの会社と付き合っていかなけれいけないかと思うと不安です。
視野が狭い
無垢材をつかい漆喰を塗った住宅が、阪神や新潟の震災で数百件の規模で倒壊しました。 家の良し悪しというのは、このように材料だけで決まるものではありません。構法・材料・価格・施工精度・防水・メンテナンスコスト・断熱性・工期・・・さまざまな要素のトータルで決まるものなのです。 それを理解していれば、こんな安易なタイトルはつけないでしょう。 商魂たくましい著者ならではと感じました。
素人受けのよさそうな本
「いい家」というものが材料だけで決まるくらいなら、みんな無垢材と漆喰で建てるでしょう。シックハウスの問題は、建材以外の家具・タバコ・衣類なども含めた物質から放出される、居室内の揮発物質の量と、その居室の換気量に依存しています。そのことを踏まえれば著者の主張が非論理的なものである事が理解できるでしょう。 無垢材は狂いが多く信用できる職人に任せない限り経年による不具合が必ず発生します。それによって耐震性や気密性や防水などに問題をきたします。したがって、メンテナンスコストが非常に高くつきます。また、漆喰も経年による劣化や剥離が必ず発生し、メンテナンスコストが非常に高くつくことも同様に理解しておくべきでしょう。 入居後の膨大なメンテナンスコストと、現代では皆無に等しい「良い職人」を探すことの困難さを勘案すれば、ハウスメーカーの住宅よりも3割以上安い価格になって、初めて対等に比較できるのです。
いい家は素材だけではありません
間取りや設備も重要です。 従来工法だけど、設計・デザインはだめなんてこともあるよ。
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ローハスクラブ(著)
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【くちコミ情報】
ビジネス向けです。
本のタイトルにもあるように「ビジネス向け」です。 普通にLOHASに興味を持った方には方向が違うかも。 ということで星は3つですが、でもLOHASを通して 事業を展開したい方には星5つ分の本でしょう。 LOHAS事業入門として最適です。
昔の人はロハスだった
わたしのおばーちゃんやおじーちゃんは ロハスという生活だった。 いつから地球や人の健康をむしばんでも 平気な環境作りになってしまったのだろうか。 自分からはじめなくてははじまらない。 きみにもできるよ、ロハス生活。 もっと実践的な人達が増えなくてはいずれ地球は 住むことができなくなる・ 読んだらやる、そのほうがさき。一読お薦め!!
事例中心
ロハスを実践している企業の事例集となってました。残りはロハスの定義、ロハス層の特徴、マーケティングに取り入れるポイント、といった話になるのですが、雑誌のロハス記事などで既に知っている内容が多かった。
LOHASついての良書!
LOHAS(ロハス)って何だろう? ちょうどそんな疑問を感じていたときに、この本と出合いました。 マーケティングという点から書かれた本のようですが、 消費者サイドから見てもとても興味深い! 最初にLOHASについて解説し、 その後、40の会社・団体の事例を取り上げています。 具体的なビジネス例を豊富に取り上げてあり、 企業家にとっては良いビジネスモデル、 消費者にとってはロハスを生活に取り入れるための ヒントを与えてくれると思います。 具体的な会社名や商品を取り上げて書いてあるので、 ネット通販で実際に商品を買ってみたいと思うものもありました。 LOHASは、これからの世界を変える力を持っているのかもしれない。 地球の一員としての生き方のひとつを示してくれる本です。
著者・編者の姿勢に共感
「ロハス」という言葉に興味を魅かれつつも、なにやら「セレブ」とか「ヒルズ族」などといった言葉と似かよった、一過性の薄っぺらでウサン臭い印象も抱いていた私だが、この本はとてもおもしろく読んだ。 それは「あとがき」にあるように、著者たち自身がそのことをよく知っていて、だからこそ「ロハスというのは言葉に過ぎず、大切なのは本物であること」(ポール・レイ)と述べているように、言葉より本質を重視したいという姿勢が貫かれているからだろう。 世の中をなんとかして、今のような自己中心的なものから、サステナブル(持続可能)な方向に持っていきたい。そうした著者たちの姿勢、倫理観に、ひじょうに共感を抱いた。 著者たちが「ロハス的」と考える事例には、ロハスという言葉のイメージどおりの先端的な企業やリゾートホテルなども紹介されているが、無農薬栽培に取り組む千葉県の農事組合法人や、素材や製造過程に徹底的にこだわる老舗のあられ屋さんやタオル業者などの事例も紹介されていて、「なるほど、こういうのもロハスなのか」と思って新鮮だった。 また、巻末には、各界著名人がロハスについて(あるいはそうした現象も含めて)どう見ているかがわかるアンケートも掲載されおり、全体的に著者あるいは編集者の力量が感じられる内容となっている。
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国土の3分の2も森林で覆われているこの国の人々が、木の家に住むことを勉強しなければならないのはちょっと皮肉な気もするが、なぜそうした現状に至ったのかをも再認識させられる1冊。 森の意味、森づくり、森で生きる人などのマクロな視点。木の図鑑、木材の科学などのミクロな視点。そして、その木を相手に仕事をする建築家や棟梁の仕事ぶり。肝心の木の家の実例も含め、全体が丁寧な取材と詳細データにより構成され、木と家に関心を寄せる人がいつも手元におきたい本に仕上がっている。ページをめくるだけでぬくもりが感じられる写真やイラストをふんだんに使いながらも、この種の本によくありがちな絵に描いた餅にとどまらないのは、自然科学や社会科学の視点によるおさえがあるからだろう。 だから、「木」と「家づくり」を学ぶうちに、地球の環境や日本の文化についても考えさせられる。付録とはいえ200語あまりの木造住宅用語辞典ひとつとっても、日本人のものづくりに対するこだわりと知恵を伝えるのに十分だろう。家は買うものではなく建てるものであることを、声高にではなく説く考え方に共感する読者も多いはずだ。銘木にさえこだわらなければ、木の家が決して高値の花ではないようである。 同じ農文協から出されている『近くの山の木で家をつくる運動』、自然住宅をつくる人と住む人の両面から取材構成した『街中が森になるといいな』(北斗出版)なども参考に。(土肥 菜)
【くちコミ情報】
木の家を建てたいと思わせる一冊
日本で家を建てるなら、日本で育った木で建てたい。そう思わせる1冊だった。森林と私たちの生活の関わり、森林の持つ力、大地に育まれた木材の持つ住宅素材としての可能性などを、淡々と事実を書き上げていくことで、強い説得力を持って私たちに伝えてくれる。最後に載せられている木造住宅用語集も大変役に立つ。「管柱」「根太」「框」などなど、意味が聞きたくてもちょっと恥ずかしくて聞きにくい、そんな用語の解説がとっても便利だ。職人さんが話していることがよく理解できる。
自然住宅と言いたい
タイトルに誘われて読みました。 私も建築に携わる一人として大変勉強になりました。 専門書では有りません。 是非、一般の方々に読んでいただきたい、知って欲しいと思います。 私自身、今の家造りに疑問を持っています。 自然に挑み、自然を征服するのではなく自然と共に生きていく。 当たり前の事です。 私は「自然住宅」という言葉を良く用いますが正にこの本は自然住宅という言葉がピッタリだと思います。 多くの方々が目を通される事を希望します。
森、木、家のことがこれ一冊で分かる
とにかく見やすく読みやすい.ほとんど全ページに掲載されている写真やイラストそして懇切丁寧な説明が、木の家に対するずぶの素人である私にも木がどれほど人間の生活に必要なものかを実感させてくれる.今、「日本の木が危ない!」森の木とともに生きてきた日本の人々に、この本を通して「木の家」復興を呼びかける人々の熱い思いが伝わってくるようだ.
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