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| ROADSIDE JAPAN―珍日本紀行 東日本編 (ちくま文庫)
都築 響一
¥ 1,890(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:116,829位
カスタマーレビュー数:3
【くちコミ情報】
この本に書いてある通り、自分でも呆れ返る程の好奇心をお持ちの方に如何?
色々な面白いスポットばかりを集めたこの本だが、廃墟物件(もしくはこの本の取材後に残念ながら廃墟となってしまった物件)も含んでいるせいか、住所が記載されていないのは仕方無いとはいえ、やや残念である。 しかし、最近自治体破産の例として、ニュース番組にもよく取り上げられる夕張市の物件などもあり、笑えないものもある。 でも、写真も多いが、説明も多いので、かなりハマッて読む事が出来る。ただ、文庫サイズで、しかもぶ厚いので、普通の文庫本や雑誌みたいに気軽に広げて読みにくいので、その点は気を遣う必要がある。 また、物件数が多いので、少々高くなるが西日本編も合わせて読むとまた面白い。
写真が多いのに読み応え充分な本
いったい何の目的で作られたのか?なぜコレで町おこしなのか?日本人が作った不思議ワールドのオンパレード。きっと一度は行ったことのある場所が載っているはず。これから町おこしを考える人や、普通の観光では満足できない人、とにかく不思議なものが好きな人、必見。 東日本編にあわせて西日本編もおすすめ。東と西の違いも面白い。
ディスカバージャパン
とにかく凄いボリューム、見つめるとめまいがする小さな写真の数々。大判の写真集の文庫版のため、目の悪い人にはお勧めしません(^^;。文字通り「日本の極北」な東北編がすばらしい。日本人の精神の根底にある、涅槃や仏教の世界...はいいんですが、あまり建築物として具体化しないでほしいという気も。西日本編もどうぞ。
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| もっと知りたいクリムト生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)
千足 伸行
¥ 1,680(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:97,210位
カスタマーレビュー数:2
【くちコミ情報】
クリムトの生涯と作品を廉価でオールカラーで提供
「もっと知りたい」シリーズは比較的廉価でありながら、オールカラーでその画家の生涯の代表作を年代順に掲載し、その分野の優れた研究者が解説していますので、信頼に足る内容で好きな画集です。 世紀末のウィーンを代表する耽美的で装飾的な画風を残したクリムトですから、眺めているだけで回顧展にいったような趣を受けます。デビューから晩年までの作品を年代順に眺めますと、時代の潮流を受けて作風が変化しているのが分かります。21歳の時の「寓話」と56歳の「アダムとイヴ」の作品は、同じ画家が描いたとは思えないほどの変遷をたどっています。より個性的に装飾的になっていく様を簡単に理解できるわけで、それもこのような良書のお蔭です。 生涯独身を通しながら、私生児を14人に残したという艶福家でもあり、作品同様生き様も変化に富んだものでした。 本書は千足伸行成城大学文芸学部教授の手になります。千足氏はヨーロッパの近代、世紀末を中心とする各国の美術の研究者ですので、クリムトの解説には打ってつけの方でした。 本書の内容です。 第1章 生い立ちからデビューまで(寓話、ブルク劇場装飾画より 《タオルミーナの劇場》、美術史美術館の装飾、愛、ソーニア・クニップスの肖像、パラス・アテナ 、裸の真実)、 第2章 黄金様式の時代(ユーディット1、金魚、ベートーベン・フリーズ、エミーリエ・フレーゲの肖像、希望1 、女の生の三段階、マルガレーテ・ストンボロ=ヴィトゲンシュタインの肖像、フリッツァ・リートラーの肖像、ひまわり、水蛇1、生命の樹、ダナエ 、接吻)、 第3章 晩年の時代(乙女たち、アダムとイヴ)
全ページカラー
79ページの本ですが、前頁カラーで紙も良いため印刷も美しくて絵の見応えがあります。 クリムトの年齢にそって作品が並べられていて、当時作者がどんな状況にいて、時代も解説されています。 絵を楽しんでとても満足できる充実した本。 お買い得感があります。
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| 少女たちの日々へ〈1〉
ほうとう ひろし
(編集)
青山 静男
(写真)
¥ 3,150(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:19,989位
カスタマーレビュー数:6
【くちコミ情報】
思い出の断片
スナップ的な写真で構成されているので、アート的な部分は期待できませんが あくまで少女の一瞬。そのときの思い出。 誰かのアルバムをのぞいているような写真集。 一般の女の子を撮っているので、どこにでもいそうな女の子たちですが 比較的かわいらしい子が多いのは、作者がどれほど大量に写真を撮影していたかが伺えます。 今このような撮影はできない時代ですから そのような意味では大変貴重かもしれません。
現前する少女たち
この写真集のレビューには、よく「ノスタルジア」と云う感想が書かれているが、私自身はちょっと違う感情を持っている。と言うのは、この写真が撮られていた80年代当時、私はいわゆるロリコン雑誌などで、リアルタイムにこの写真を見ていたからである。この写真には大きな衝撃を受けた。あまりにリアルな、正に“そこ”から少女が自分を見つめているような感覚がそこにはあったのである。現実に存在している少女。それを写し取ったのが、この写真集である。まっすぐにこちらを見つめているその眼差し。現在巷にあふれているティーン写真集とかチャイドルとは全く異質な世界をあなたも見出すだろう。 若くして世を去った青山静男氏の貴重な写真たちを、美しい印刷で世に出してくれた、この企画に感謝したい。
少女のみなさん、さようなら。
まずこの写真集を買うのはわりと緊張した。冗談ではない。 「少女写真集」である。全編が少女である。しかも、見るからに愛くるしい、そしてフツーの。多くがソフトフォーカスの写真ばかりで郷愁を醸し出すが、たった十数年前までの。それを「郷愁」「ノスタルジー」と言わざるをえないほどに社会が変わった。とくに「少女」を巡る社会は表層的に激変した。お気づきだろうが、ここに残された「少女」たちは一人も携帯電話を持っていない。当たり前だが、そういうことなのだ。「彼女」たちの多くはすでに成人を過ぎ、結婚し、子供がいて、まさにここに残された「少女」たちのような「少女」が娘かもしれない。では、青山は今なら、今の少女にカメラを向けただろうか?カメラを向けることを許されるだろうか?その道で、あの公園で、校庭で。あの日、青山のカメラに微笑んだ「あの日の少女」たちは、今再び自分の子供にカメラを向けられたら何と言うだろうか? そしてもし僕が今日、明日に死んで誰かがこの写真集(と第二集)を僕の部屋に見つけたとき、僕はどんな人間だったと後に語られるのだろうか?もし、この写真集に男の子の写真(も、あったはずだ、きっと)が混ざっていたらきっと在らぬことを語られず、「彼は子供が好きだった」と遠くを見る目で語ってくれるのだろうか?「恐ろしく美しい少女」たちの写真を眺めながら思うのは、いつしか郷愁でもノスタルジーなどでもなく、とめどなく子供と大人が隔離されていく、今の社会のことである。だから、これほどまでに胸の痛む作品集はない。青山が「少女」を撮っていた昭和の最後の「あの日々」に、「少女」に胸をときめかせていた「あの日の少年」として胸が痛い。
少女ノスタルジア
5~60年代の少女写真を集めたモノクロ写真集。「集めた」という感じがするのは1枚ものの写真ばかりで構成されているから。街頭での声をかけたスナップが中心です。被写体は10歳以下かな。かつて子供たちが屋外でよく遊んでいた子供の頃を思い起こさせます。続編の「(2)」では小学校上級生と中学生に焦点を合わせて構成するそうだからそっちのほうが個人的には楽しみ。青山静男はすでに故人だそうで、街角で見知らぬ少女を撮ることなど難しくなった今だったらどんな写真を撮るのだろうかと想像します。
素顔のアイドル
小さな花を持つ少女の表紙に惹きつけられてこの写真集を手に取りました。ついこの間まで、子供達は知らない人にでもこんな笑顔を向けて遊んでいたのですね。遠い過去というほど古くはないのに、でも今ではもう見られません。膨大な写真の量と本の大きさや手応えにも驚きました。写真家、青山静男は、昭和の終わりを子供達の笑顔と共に駆けぬけていってしまった人なのだと思いました。
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| 永遠の蒸気機関車 Cの時代 (キャンブックス)
広田尚敬
¥ 2,415(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:49,529位
カスタマーレビュー数:2
【くちコミ情報】
手頃だが深い一冊
蒸気機関車の現役末期の写真が中心となっています。 D51や9600の登場頻度が多いですね。 この写真集でも広田尚敬さんならではの写真の世界が展開されています。 数値では表現することのできない写真の鮮明さや、 まるで生命があるかのように躍動する蒸気機関車など、魅力はつきません。 また人物の写し方も効果的ですね。 写真というメディアの表現力を知る上で深い一冊です。 動態保存されている蒸気機関車とは一味違う、 現役としての蒸気機関車の魅力を堪能できる一冊だと思います。 値段が手ごろなのも素晴らしいです。
多彩にひろがる蒸機写真の博覧会
1976年に出たものの準復刻。 ご本人のブログによると構成が変更されたりページの追加が行われており、サイズもA5版(元の本は26センチ×26センチ程度)。手軽な価格にして長く書店店頭に、ということだそうだ。とはいえ特別版で大判がほしいとは思う。 蒸機を被写体にしているといっても、「広田尚敬 鉄道写真集『Fの時代』」や「昭和三十四年二月北海道」は白黒が支配し、こちらはカラー。例によって有無を言わせぬ作品が並ぶ。今となっては時代の証となった情景、迫力ある流し撮りやクローズアップ、優しさを秘めた風景、極めつけにいまだもってアヴァンギャルドな輝きを放つ構図、と現在に続く様々な切り口、引き出しの多さを見せつける。 しかも奔放なまでに繰り出される写真は束になってもまとまりのない群れにならず、一本筋が通っている。これらの技と心が広田尚敬の豊饒な世界を育んでいる。 (2010.5 追記) 1976年刊行のオリジナル版(当時の価格6500円)を入手した。 比較してみると、ずっしりと重くがっちりとしたオリジナルに対し「Cの時代」は半分の面積と厚さになっていてはるかに軽量。 写真の風合いはオリジナルはもちろん大きい写真なのだが、35年の時を経たせいか印刷技術の相違か意外に穏やか。 対して「Cの時代」の方が鮮明で鋭く、それがある種前衛的な要素を強調しているように思う。
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| 工場グラフィティ
石井 哲
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小島 健一
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¥ 2,100(税込)
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ジャンル内ランキング:180,660位
カスタマーレビュー数:2
【くちコミ情報】
写真はいいがちょっともったいない。
工場萌えの石井氏と、社会科見学の小島氏、両氏の本は今まで何冊か見てきたのでこちらも購入。 工場の外観写真と内観写真に関しては、写真のクオリティは高く、どのページをめくっても迫力のある写真の目白押しなのだが、外観と内観の結びつきがないのは少々残念。いっそ内部だけで本にしてくれた方が存在感があったと思う。 また、どの写真をどちらの写真家が撮ったのかが非常にわかりづらく、両氏に対して失礼な構成だと思う。
工場が身近に
本書は ●工場外観グラビア ●工場内部グラビア の2つで構成されており、 外観は ・瀬戸内工業地域(山口県宇都宮市) ・中京工業地帯(三重県四日市市) ・鹿島臨海工業地域(茨城県鹿嶋市) ・京浜工業地帯(神奈川県川崎市) の期待を裏切らない写真と、 ・上記工業地帯の解説 が載せられています。 内部については、 (個人的にこれがこの本の大きな特色だと思うのですが) ・東京都下水道局 南部スラッジプラント ・日本製紙 富士工場(鈴川) ・ツネイシホールデングス 常石工場 ・伊藤鉄工/永井機械鋳造 ・ザ・インテック 宇都宮工場 ・東京電力 地下変電所 の内部写真と、 その工場で行われていること・造られているものが紹介されており、 工場が身近なものとして感じられます。 抽象的なイメージとしての工場から一歩踏み込み、 工場は自分の生活に関わっているのだという気づきを与えてくれた様に感じました。
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| HOPE 空、青くなる
ハービー・山口
¥ 3,500(税込)
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【くちコミ情報】
ご本人にお会いして納得しました
人物写真には、相手が自分をどう見ているか、という要素が多分に入り込みます。撮る者、撮られる者の人間関係が作品に如実に表れる。 そしてこの写真集の登場人物の優しい笑顔は、どんな人に向けられているんだろう?とずっと不思議に思ってきました。 機会があってお会いしたハービーさんは、この写真集の通りに、気さくで優しくて、繊細な感性に満ちた方でした。 ロンドンの修業時代をはじめとして、いろんな人と出会い、いろんな人を写してきた経験。そして人間に対する底なしの優しさがHOPEという写真集を完成させたと感じます。 21世紀日本の傑作写真集といえるでしょう。
心に染みる作品
フランスのアンリ・カルティエ=ブレッソンやアメリカのブルース・デビットソンをはじめとして、世界には人間を撮る優れた写真家が数多く存在する。しかし、彼らとハービー・山口との最も大きな違いは、ハービー・山口は常に被写体である人間に対し、好奇心を持つだけにはとどまらず、抱きしめるように暖かく優しい、善意に満ちた眼差しを投げかけている点だろう。 他人と他人の関係が希薄で殺伐とし、誰もが希望を見失いがちな現代にあって、ハービー・山口の写真ほど、私たちの心を癒してくれるものはない。ある人は生きる勇気を失った地の底から、ハービー・山口の写真によって再び生きる気力を取り戻して日常に生還した、という例もあるなど、ハービー・山口の写真によって救われたという人々は数知れない。 一度は見切りをつけた人間に対し、人間をもう一度信じてみようと思わせてくれる、現代に問う快心の作である。
タイトルどおり
HOPE感溢れる写真集だと思います。 昔の写真も、つい最近の写真にも、一環してハービーさんが追い求めている、市井の人々の素敵な笑顔が盛り沢山です。 つくづく、ひとつの事を追い求め続けることの深さを感じさせられます。 気難しい事で知られるミュージシャンでさえ、ハービーさんのカメラの前には自然の笑顔を向けている、これがハービーマジックの真骨頂なのだと言えるのでしょう。 ハービーさんは、写真集もさることながら、とても素晴らしいエッセイを数多く残されています。私はそのエッセイにやられて、ロンドンで一人暮らしを始めてしまったくらいです(笑) これとは別ですが、最近改版?されたLondon Chasing The D eamもお勧めです! 故ジョー・ストラマーの最高にカッコイイ写真が表紙になっています。 素敵なインテリアにすらなり得ます! ハービーさん、これからもハービーマジックを楽しみにしています。
輝きと希望を詰め込んだ写真集
ハービー山口さんの写真には笑顔や優しさがある。 でもそこにあるのは単なる笑顔や優しさではなく、被写体の人生や性格、生き様やドラマと言った、もっともっと奥深くに入り込んだ物語のようなものが一緒に写り込んでいるのだ。 だから我々はハービーさんの写真を見た時に心優しくなれ、安心でき、共感できる。 この写真集のページをめくるたびに、我々はいろんな人の人生と向き合う事が出来る。 そこにはハッとするサプライズがあると同時に、あたかも旧知の仲か、何処かで会った事があるのでは、と言う錯覚に陥ってしまうくらいの親近感が滲み出ている。 それはハービーさんの人柄と撮影姿勢によるところが大きい。 誰にでも気さくに話しかける親しみやすさと、被写体をリスペクトする撮影姿勢は、誰をも素の自分をさらけ出させる重要な要素だ。 多くの人が見せる一瞬の輝きと希望が、この写真集にはギュッと詰め込まれている。 見終わった後、心はさわやかな青空に覆われていること間違いなしである。
「上質なスナップ」の理想がここにある
今までの写真集にも増して、素晴らしいです。 私好みの写真が満載で、見飽きません。 帯に・・ 「愛という光で撮っている。いま、幸せを写せるのはハービーだけだ!」 ――荒木経惟 「シャッターチャンスが0コンマ何秒かはわからないけれど、ハービーさんの対象にはその一瞬前の過去と一瞬後の未来が同時に漂っているみたい。ハービーさん独特の“ゆらぎ”。」 ――松任谷由実 とあります。 これはけっしてオーバーな宣伝文句ではありませんでした。 特に私のツボに入った写真をご紹介しますと・・ #003何を見てるの:なんて魅力的な表情なのでしょう! こんな瞳で見つめられるとドキッとしてしまいます。 #017新人の看護師さん:明るい笑顔と光!病気がすぐ直りそう。 #036放課後のひととき:並びが絶妙。みんな個性が出ていて可愛いな。 #052ばばのバーバー:男の子の表情がいいですね。ハービーさんの幼い頃のよう? #062窓辺にいた二人:こんな女性の表情が撮れるのはハービーさんだけでしょうね。 ハッとして、グッときました。 #065店先:店員さんを見かけて「あ、かわいい人だな」と感じることが日常よくあります。そんなとき私は目でシャッターを切っておきますが、ハービーさんはしっかり写真に残します。すごいとしか言いようがありません。 #073駒沢通り10:30AM:働く女性が美しいです。 #080CAFE HUIT2:グラスから出る放射線が日常をアートしていて最高のインサートカット! #083明日天気に:これ大好きです!雨だれが効いていますね。 #113廃棄作業と#11810時の休憩:働くおじさんシリーズもいいです。 #120権之助坂の夕日:これぞハービー・マジックの真骨頂。若いカップルがさわやかです。 この写真集をしばらくは毎日眺めて、「上質なスナップとは?」を考えながら、元気をもらいたいと思います。
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可愛さでKO
ホチキス2ヶ所止めの雑誌作りのヘアヌード写真集。A4判。 色々なシチュエーションでの明日花キララのヘアヌードが楽しめる。キックボクシングでKOされ病院で治療されるという設定の箇所でわざと紫色のアザを付けている写真があるが、個人的にはアザのメイクは必要ないと感じた。もともと体のきれいな人なのでそのまま撮ったほうが顔も可愛く見えると思ったからです(巨匠に盾突くわけではありませんが)。またこの写真集を見ることで「Ki aKi a」の良さも再認識しました。
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神戸の外猫「はっちゃん」のしあわせな生活記録。 幸せをおすそわけしてもらってください。ちなみに、はっちゃんのサイン(肉球)本が家にあります(自慢)
猫の愛らしさ満点
猫って本当に愛らしいなあという気分になった。 p 野良猫時代から飼い猫になってしばらく経つまでのはっちゃんという猫の記録。作り手と猫とのほのぼのした関係が伝わってきて、思わず笑顔になってしまう。コメントもとてもかわいくてジーンとする。猫好きなので、たまらない一冊です。
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猫のはっちゃんがとにかくかわいい! 一度手に取れば、猫好きの人だけで なく、その魅力にノックアウトされるはず。 撮り手のはっちゃんに対する愛情が溢れていて、だからこそ 見られるはっちゃんの無防備な姿や甘えた表情etc.に優しい気持ちに なれます。 写真に添えられたコメントも、思わず微笑んでしまうくらいかわいいです!
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絵にはまったく興味がありませんでしたが、知り合いに連れられて、上村松園の絵を観にいき衝撃を受けました。 繊細で優しくて、絵に興味がない者でもあの美しさには引き込まれます。 日本人として是非、一度は観ていただきたい絵です。
愛蔵版としての上村松園の画集
上村松園は、明治の美人画を代表する画家で、格調の高い女性美を確立した人でもあります。本書は、A4版という大きなサイズとしっかりとした紙質をもった画集で、倉敷芸術科学大学教授の平野重光氏や、鬼頭美奈子氏、青山訓子氏の解説や説明は詳しいものでした。 人間国宝・染織作家の志村ふくみ氏は「松園の母」で、追慕の情を示す画業に触れていますがその通りでしょう。フランス文学者の杉本秀太郎氏の「妣たちの国」に書かれている「京おんなという生きものの一瞬の姿」を捉えて描いたというお話も同感です。 「花がたみ」に惹かれます。狂気を昇華したような微笑の不思議さが見る者を魅了します。 中国の歴史に題材をとった「楊貴妃」のふっくらした女性美もまた格別です。堂々とした絵ですので、圧倒される思いです。 「焔」の迫力もまた松園の力量を物語っています。凄艶という表現がぴったりです。 若き日に描いた「人生の花」や、切手にもなった「序の舞」、「月影」、「夕暮」、「晩秋」など名画はいつ見ても美しいです。「待月」のたおやかな後ろ姿、「娘深雪」の愛らしさは見飽きることがありません。 「新蛍」や「男舞之図」を見比べてもそうなのですが、松園の描くモデルの美人の表情は一見して似通っているように見えますが、微妙に違う表情をもっています。松園は「美人」のイメージをしっかりと持って、目の前にあるモデルの表情を写し取るのではなく、心の中にある心象風景的なイメージを大切にしたのでしょう。昭和23年に女性で初めて文化勲章を受章するなど、その功績は図り知れません。 高級感のある本書は上村松園の絵画を大切にする人に喜ばれると思います。
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