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| うめめ
梅 佳代(写真)
¥ 1,890(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:3,419位
カスタマーレビュー数:21
【くちコミ情報】
ちょっと微笑みたくなる
何故、この写真を撮りたいと思ったか、それを感じる写真の数々。 可愛い、可笑しい、こんな写真のベストショットたち。 日付入りであることも、身近さを感じさせる、優しく楽しい写真集。
時代ニーズにマッチした、独特のセンス
ゆるく、間の抜けた、それでいてシャープで瞬間的な 独特の味を出している写真集。写真家のセンスというか 才能というものが感じられる一冊です。肩肘張らずに、 気合を抜いて、さらりと観れるところがこの写真集の 魅力だと思います。写真というものには、笑いのセンスの 才能も活かされるんだなぁとしみじみ実感しました。
大丈夫か?日本、、、
写真としては勢いがあって個人の趣味、アルバムとしては非常に良いと思う。 しかし、この様な写真を一時的であっても芸術の領域で評価している日本の写真界、メディアはどうかと思う。世界に胸を張って発信出来る木村伊兵衛写真賞作品なのか? 一時的な商売としては成功したのかもしれないが、、、こんなことばかりだと、、、 こういったケースだけが理由ではないが、才能あるアーティストが海外での成功を夢見る理由が良く分かる。
爆笑写真群
子供を中心におもしろい決定的瞬間を撮った写真。 ぱらぱらめくっているだけで、 思わずくすりと笑ってしまうものも多い。 写真のごたくを並べる前に 写真をぱっとみて笑えるこの写真集は 写真の質がどうのとかいう問題の前に 素直に楽しめる本です
細かい突っ込みどころ満載
日常の面白さに気付ける一冊。 何てことない日常の一コマなのに 突っ込まざるを得ないすばらしき状況。 その状況を写真の形で切り取れるセンスの良さ。 何回見ても笑ってしまいます。 繰り返してみると細かい突っ込みどころ満載です。 「自分の目がカメラだったらな〜」 と思う瞬間が詰まってます。
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| アカルイハダカ シノヤマキシン
¥ 700(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:3,333位
カスタマーレビュー数:5
【くちコミ情報】
後半微妙
作ってない風、タイミングとってない風が楽しいヌード写真集。 ただラストに本書のテーマ的に違和感のあるモデルを、違和感のある撮り方をした写真があって、それで眺め終わったあと、最初のポカーン、アッケラカーンとした気持ち良さが無くなってしまっていることに気づいて悲しかった。 篠山紀信が発表の場に不自由することがあるとも思えず、ならばムリに載せなくて良い写真が載っていることが、いよいよ残念。 前半5、後半1で、全体は3。 でもこの撮り方への期待を考えると4か、5をつけたくなってしまう・・・期待料としてね。
コスプレ万歳
制服、乗馬、剣道、花嫁…コスプレ満載。しかもそのコスプレ衣装が一つ一つ結構ちゃんとしている。安っぽくなくて上品。 デジカメで撮ったハイトーンな写真で変に作品っぽくないし、エロエロにもしてないし、とにかく太陽の下で裸になりました!というイサギヨサがよい。
こんなヌードを待っていた
とにかく女の子たちがみんなかわいくて、キャピキャピしていて、なんだか見ているこっちまでうれしくなるようなヌード。 思わずいやらしい気持ちを忘れてしまいそうなさわやか系の写真なので、AVばかり見ている男は物足りなさを感じるかも。 しかし疲れた中年の心は女の子に夢を求めるものなのよ。癒されました。 p しかもこれだけ女の子の裸を満載していて(20人以上登場している)この価格は安い!財布にも優しい本でした。
ウツクシイハダカ
とにかく女の子たちがかわいい。 特にウエディングドレス姿でハダカになっている女の子たちは最高! 他にも制服、剣道着?など、男の妄想&夢を具体化する内容には大満足です。 表紙のannというコはきっとなの有名な杏ちゃんなんでしょうけど、 どうしてみんな匿名なの?yuuというコとyumeというコがかわいくて p 他にどんな作品に出ているのか知りたいです。
パワーあるな~
シノヤマキシンは若くないのに、これだけ大勢の女の子を撮るパワーが一体どこにあるのだろう。4人いっぺんに撮るというのは女の子たちをまとめるだけでかなり大変なはずなのに。 デジタル撮影だけど肌身の色がきれい。
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| 空の名前
¥ 2,625(税込)
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ジャンル内ランキング:11,441位
カスタマーレビュー数:19
【くちコミ情報】
たまには・・・空、見上げてみませんか?
空にも色んな名前があるんです。 パラパラと捲っているだけで、気分が晴れてきます。 写真がキレイで、図鑑というよりは 空の写真集のような一冊。 季節や時間によって空が見せる様々な表情が、 日本の古典描写なども踏まえながら、わかりやすい解説付きで紹介されています。 まだ見たことのない空がたくさんあります。 この本を片手に空を見上げてみませんか?
豊かな日本語に驚いて
空の見せるいろいろな表情を綺麗な写真で切り取った本であるが それ以上に 表題通り「空の名前」がいかに沢山あるかという点に改めて驚いた次第だ。これは 結局 空を表現する「日本語」が実に多いということを意味する。僕は そんな豊かな「日本語」にいささか誇りを感じたほどだ。 空を表す日本語の種類が多い。これは取りもなおさず 空の細かい表情を区別して 違う名前を付けたという 昔の日本人の感性の豊かさを表している。 日本語は英語に比べて論理的ではなく はっきりと内容を伝えるには向いていないと言われる。僕自身 そんな意見は正しいと思う。但し その正しさとは「はっきりと内容を伝える」という点だけにあるとも思う。別に言葉の役割は それだけではないからだ。時には 曖昧な言い方が おどろくほど 物事を豊かに語る事もある。詩も その好例ではないか。 気象を表す豊かな日本語を僕らは次第に失いつつある。なかばそんな言葉を忘れているからこそ この本の反響が大きかったということだと思う。 言葉は 非常に大事だ。僕らが思っている以上に。
Look up!
毎日のように見る空。 生活の中に溶け込んだ、見慣れた ackg ound。 空、外の空気でその日の気分が変わることも・・・。 このミニ天気図鑑には、空や季節に関する説明と写真が含まれています。 説明も簡潔で、「知識」に溺れてしまうこともない。 説明も中には専門的なことに触れる部分もありますが、空や季節の移り変わりに素敵な名前がついていたり。 文学作品を読む中で風景の描写が重要なこともありますよね。 たとえば、それが登場人物の心理をあらわしていたり。 私はそのイメージが見えてこなかった時にこの本を見つけました。 すべての項目に写真がついているわけではないのですが、説明を読むことでイメージがふくらむこともありました。 何よりも文学作品を読むだけではなくて、 私にとっては、自分で筆をとりたくなるような・・・そんな気持ちにさせてくれる本でした。
空の写真集
DREAMS COME TURE「眼鏡越しの空」に登場する空の写真集です。 でも出版社が光琳社から角川に代わってから、 「背表紙の三日月」がなくなっちゃったみたいで残念。
ちょっと気象を学べる1冊。
空をただ見上げるだけでも好きなのですが、 ときどき名前があるのか気になる。 美しい空と出会ってしまいます。 気になってしまう人はこの本が、 今、傍にあったらって思うことでしょう。 午後の天気はどうなるのかな‥ 雲の様子で何となく読めるかな‥ 気象学で分類しているので 学者気分で楽しめます。 初版出版社が無くなってしまいましたが、 愛されている書籍です。 「空見るの好き」な友達は持ってる率高。 プレゼントにもお薦めです。
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| Accidents Series〈11〉高岡早紀+篠山紀信 (Accidents (11))
¥ 1,995(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:1,414位
カスタマーレビュー数:12
【くちコミ情報】
どちらでもない!
【アクシデント.シリーズ】は20×15サイズが¥1995高値ですね。 編集シリーズですが内容は 【one,two,th ee】 そのまま!不満が残る。 ページ数が少なくとも、A4サイズ,フルカラーにして欲しいですね。 彼女のファンではあるが(篠山紀信)ファンではない。 中古でも【one,two,th ee】を、おすすめ致します。
おっぱい
かなりでかくてビックリしました。 白黒が多かったけど、表情やポーズがよくて満足です。 値段も安いので悔いはありません。
あ〃、老いたり篠山紀信
80年代より活躍して来られた篠山先生も、本2007年には御歳67になられます。 視力と体力の低下も進み、殆んどの作品は助手が企画とセッティング。 ご自身はシャッターを押すだけになっておると推測されます。 ネームバリューのみでも売れる訳ですから、ボロい商売ですよね? ↓の方も書いておられましたけど、まさか「作品数の8割」がモノクロとは思いませんでした…○| ̄|_… 見開き2ページ使った作品は、1個として数えると、全部で70ショットあります。 そのうち、カラーなのは14作品だけ… モノクロも、わざと露出オーバーにしてあるようで、階調がスッ飛ばされており、まるで、「石膏彫刻を撮ったみたい」… 撮影当時の高岡さんの身体は、ほぼ完璧に好みだったので、焦燥感のみ残ります(苦笑) 実用性?は、極めて低いとしか言えません。 「激写」の頃の篠山作品は好きでしたが、もう引退された方が良いと、マジで思いました。
高岡早紀は観音さまである
とても芸術性の高い写真集である。大きな乳房、豊かな恥毛、バレェーで鍛えた恥骨、どれをとっても素晴らしい! 正に生きる観音さまである。 不評の白黒写真はアートだ。これがカラーだったら、猥褻だ。 彼女を手放した前夫は出家し、海老さまが夢中になったのは良く判る。 これからしばらくこのハンディー写真集片手に、早紀ちゃんの大きなおっぱいを揉みながら、 イクゥー!
一寸がっかりです
一言で言えば、白黒のページが多過ぎます。価格が安いので買っても腹は立たないと思いますが、高岡さんの大ファン以外にはお勧めではないと思います。
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¥ 1,600(税込)
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| ちょっとネコぼけ
¥ 1,470(税込)
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ジャンル内ランキング:28,830位
カスタマーレビュー数:13
【くちコミ情報】
素晴らしいの一語です!
日本のネコ、外国のネコ、本書は岩合さんが撮ったいろんな表情のネコたちが いっぱいいっぱいの写真集です。 特に岩合さんが撮影される“むれねこ”は迫力満点! なにかを食べてる逗子のネコ群れやイスタンブールのネコ群れの数は何人(匹) いるでしょうか…。大小様々後姿しか写ってない…でもかわいい★ 田沢湖の実りの稲穂の中にたたずむ子もかわいい★ ギリシャのクロネコはペリカンの口ばしに体を挟まれている…かわいい★ とにかくどの子も、どの子もかわいいので感想が書ききれません。 疲れたとき、イライラしてるときでも本書を見るとニコッとなって癒されてしまいます。 かわいいネコたちを岩合さん、ありがとうございます。
猫が癒しなのは唯我独尊だから
猫は嫌なことはしない。 猫は媚びない。 猫は好き勝手。 だから、猫を見ていると癒されるという人がいる。 もちろん、猫が嫌いな人もいるだろうが、そういう人はこの本を買わない。 表紙の絵を見ただけで、買いたくなる人が、この本を買うとよい。
そこにいるネコたち
岩合光昭氏の写真といえば、厳寒の北極圏の迫力のホッキョクグマ、草原に佇むライオン、竹林のパンダなどが思い浮かぶ。 その一方で、岩合さんはネコを撮ることをライフワークにしていらして、日本の身近な街でもたくさんのネコ写真を撮影している。 本書は、日本のネコが中心で、主に街中での姿をキャッチ。近所にいそうでいない、かわいくて時にユーモラスな姿がたっぷり。 そのへんを歩いていたり、寄り集まって食事をしていたり、ネコ同士寄り添っていたり、寝転んだり、遊んだり、親子連れだったり。 どれもとてもかわいいし、ハトに向かって構えている猫や、オスを追っ払って「してやったり」という表情のイタリア雌猫はウケます。 かわいいのだけれど、どの写真も日常のひとコマで、ほとんどが屋外でのもので、とても自然な風景。 岩合さんもネコの一員となり同じ目線から撮影されているような感じを受けた。 すぐそこにいるネコたちの表情を捉えた写真集で、ほのぼのした雰囲気。何度見てもいい本です。
猫好き必見!
これまで私は「猫写真集」が嫌いでした。なんだか、かわいさが作られている気がして。 でも、この写真集には、本当の猫が写っています。しなやかで、神々しくて、自由で、かわいくて、柔らかくて、ちょっとお茶目で。 猫に会えない日も、私はこの写真集で我慢できます。でも見るたびに、結局「やっぱり猫に会いたい!」という衝動に駆られてしまうのですが(笑)。すべての猫好きに見せたい、猫写真集の大傑作。
動物写真ベスト3の一つ
私が選ぶベスト3の中の一冊です。数ある動物写真集の中でもこれは良く撮れている作品の中の一つです。猫好きにはタマラナイでしょうね。数ある猫の写真集の中では最もよく撮れていると思います。いいショットが多いんですよ。猫のいいところは「わが道を行く(自由気まま)」って所ですかね。
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【くちコミ情報】
流れるように読める
普段あまり本を読まず、また絵画にも疎い私が、電車のなかでサッと読めてしまった本です。教科書的な入門書はどうも…という人におすすめ。作者の感性にも興味がわく一冊です。
デルフトの静謐
写真がもう少し大きければ、と無い物ねだりをしてしまう。 自分が目の前で見たことがあるのは、「真珠の耳飾りの少女」だけだけれども、その大きさに驚いた記憶がある。 寡作で小品が多いだけに本当に貴重な資料だと思う。 世界中からかき集め、一堂に並べることが出来たなら、どれだけの行列になるのだろうか。
真似して旅行に出かけたくなる
写真やDVDで見るよりもやはり絵画は実物で間近に見てこそその価値や存在感、美しさがわかるもの。けれども、フェルメールのように現存がおよそ40点以下であってもたぶん全点踏破は叶わない夢であろう。本書はそんなはかない夢を実現してくれた好著。雑誌の連載のようなので1話ごとの完結感が高く、多少、統一感に欠ける気もするが短期間でヨーロッパからアメリカまで渡り、個人蔵・非公開以外は一気に踏破した作者に敬意。紙質、レイアウト、写真もなかなか。この本、1冊だけポケットにいれてまったく予約のない「フェルメール追っかけ旅行」を敢行して、最後にフィラデルフィアで完走記念に「ロッキー階段」を駆け上がりたいものです・・・。
入門書として手軽に読める一冊
著者が独、仏、英、蘭、米を旅してフェルメール作品を見た感想や寓意についての諸説などを紹介する一冊。 盗難や展示期間の関係で鑑賞した作品は全点ではなく、33点だが、解説は37点(フェルメール作か否か判断が分かれるものを含む)につきなされている。 昨年「牛乳を注ぐ女」が来日し、本年も東京都美術館にて一挙六点の公開が予定されているフェルメール作品につき興味を持った人が手軽に手に取れる著作となっている。 各絵に込められた寓意の解説はやや物足りない感じがするものの、全作品が写真付きで解説され、コンパクトにまとめられていて良い。 残念なのは作品の写真。 画面が暗く不鮮明なものがあり、例えば本文に「画面下に○○が描かれている」とあってもその存在が分からないもののがあったりする。 カラー版ではあるものの1000円と安価な新書であるから、致し方ないのかもしれない。 本文は普通紙でよいので、巻末に写真だけまとめて、折りたたむ形式などにしてやや大きめの写真を載せるなどすれば、本文を読みながらの参照もしやすくよいのではないかと感じる。 各美術館の情報が記載されている点は賛否が分かれると思う。 本書は著者が旅をする過程を紹介するものであるが、各美術館の歴史やそこへアクセスするための交通手段などの記載は訪問する予定のない人には興味が沸かないかもしれない。 逆に実物を見るべく旅行を考えている人には、「この絵は今まで貸し出されたことがない」といった情報が入っているので、役立つと思われる。
フェルメールがやってくる
絵画関連の本でありながら、カラーが少ない本が多い中、これはカラーが綺麗。 編集者と著者、出版社の絵画に対する愛情が伝わってきます。それに価格もすごくお手ごろ。 自分が旅しているような気分にさせてくれます。フェルメールの絵画が出展されている町の紹介、美術館の紹介も丹念にかかれています。 今秋フェルメールの絵画が日本にやってきますので、その前のガイドブック代わりにもとても良いと思います。 掲載されている美術館に行きたくなりオランダとロンドンの旅のガイドブックまで買ってしまいました。 この本は、私の永久保存版の絵画本になりました。
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【くちコミ情報】
宙を旅しているような
やや関連がありますで始めにレビューアー自身の事を述べます。この本を手に取った時、私の心身はすっかり疲れ果てて“鬱病”になっていました。鬱病と診断され自宅療養を始めて既に四ヶ月となる身です。まだ心身共の回復が不十分であり日常生活がやっとの状態で、少しでも外出をするとすぐに疲れてしまう身でこんな時こそ“自然”を感じたいと思いこのシリーズを手に取りました。まだ文章の方は疲れてしまうので読めない状態なのですが、本の中にある沢山の様々な場所でのありのままの宙と言う自然が詰まった写真をパラパラと拝見するだけで“まるで星空の中を旅しているような感覚”て“ささややかな生と感動”に襲われました。今まで如何に社会や忙しさに振り回されがむしゃらに生きながらああ何と大切なものを忘れていたのだろう、身近にある自然や季節の変化を気にも止めないで生きてきたのは何時からだったのだろうと私の中に何か衝撃に似たものがふつふつと生まれだしました。鬱病におかされた身では本当にどんな些細な感動でも本当に有難いのです。写真について専門的な意見を述べる事は出来ませんが、この本に出逢えた事に“ありがとう”と伝えたいです(*^^*)
星に淫して
夜空の物語。 僕ら人間は 基本的には昼行性の動物なのだと思う。それだけに 夜の持つ神秘性に 激しく惹かれる事も確かだ。「昼の顔と夜の顔」という わりと陳腐な言葉もあるが それは正しいのだと思う。自分で自分の心を覗き込むと 例えば「早朝での気分」と「深夜での気分」は全く違うことに驚く。本当は「早朝」と「深夜」の間には わずかな数時間の違いしかないのだが 全く違う自分が そこに居る。 本書は そんな夜を彩る星達の物語だ。 本書を見ていると 人間は太古から 星をみつめていたことが実に良く分かる。勿論 天文的な実用性もあったのだろうが それだけでは説明が付かない熱意を感じる。大体 星座というような 素敵な物語を作り上げたということは 紛れも無く人間の天才なのだと思う。 星が綺麗な夜空を憧れる気持ちは僕らには強い。それだけを理由にして 田舎に引っ越す人もいくらでもいるではないか。かように「夜」に拘る気持ちとは何か。人間は昔は夜行性動物だったのだろうか?
星空の伝言。
これも「ソラ」の名前です。 (空の名前もあります) 知識がなくても楽しめる天体図鑑。 どこからでも読むことが出来る本ですが、 筆者の考えた並びにそって読みました。 買う時にぱらぱら捲って、 あのきれいな写真は いつ再会出来るのかしら? と思いながら読みました。 写真がきれいで感動的。 本を見て想いを膨らませて、 望遠鏡で星空を楽しんでいます。
天空の世界への意識
光琳社出版が無くなって久しい。「宙ノ名前」は光琳社が出し、‘96年の「白線流し」で有名になった。主人公の二人がぶつかり、園子が落とした本が、高校の図書館から借りた「宙ノ名前」、渉が落とした本が新潮文庫の「銀河鉄道の夜」であった。 ありえないような善意に満ち、普通は付いてはいけないはずのドラマをひとつのFantasyとして納得させているのは、主人公たちが持っている天空の世界への意識であると思う。この、地面に張り付いた世界が全てでは無いと。 出版社が変わり、表紙の写真も変わり、ビニールカバーがついた。しかし、「宙の名前」として受け継がれたことは貴重である。「白線流し」のエピソードと同じように、本に書かれている、夜空に関する言葉が非現実的に綺麗であるからである。
不思議な本。
なんというか、さして変則性のある本ではないのですが不思議な気分にさせてくれる本です。辞書のような並びで程よい大きさの写真に解説が付くというシンプルな内容です。ただ日本人というのは本当に言葉遊びが好きで情緒豊かなんだなと思わせてくれます。日常で使われることがないということが惜しまれます。日常こんな言葉を使っていた昔の人というのは本当におしゃれで、自分を含めた現代人のほうがなんとなく下品言葉使いをしているような気がするのは、気のせいでしょうか・・・。
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| 目をみはる伊藤若冲の『動植綵絵』 (アートセレクション)
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ジャンル内ランキング:6,852位
カスタマーレビュー数:7
【くちコミ情報】
価格と内容で評価しました。
この価格でお手頃に手に入る物としてはセレクション的にも、大きさ的にも満足いく物です。
色彩の鮮やかなこと、実に素晴らしいものがありました
思っていたよりもずっと見事な『動植綵絵(どうしょくさいえ)』の三十の絵に、惚れ惚れさせられました。色遣いの鮮やかで華麗なことは、目を見張るばかり。いくつかの絵の幻想的な風情、目くるめくたゆたう浮遊感もよく感じられて、伊藤若冲(1716-1800)畢生の名品を、存分に堪能することができました。 絵の部分を抜き出して、原画サイズになるのかな? 拡大して掲載されていたのが有難かったですね。若冲の色彩感の素晴らしさ、いのちの煌めきの不思議ななつかしさが、手に取るような感じで伝わってきて、目を奪われましたよ。描かれてから二百五十年近くも経つというのに、これほどの鮮やかな色を保ち続けているのが、何かの魔法のように感じられてなりませんでした。 『動植綵絵』三十の絵のなかでも、海の幻想博物誌風の「貝甲図(ばいこうず)」、虫たちの饗宴の風雅な趣にほのぼのさせられる「池辺群虫図(ちへんぐんちゅうず)」、エロスとエキゾチシズムとファンタジーの三位一体にくらくらさせられた「老松白鳳図(ろうしょうはくほうず)」、こぼれ落ちんばかりの白梅の花と不気味な枝ぶりの妖しさにぞくぞくっとした「梅花小禽図(ばいかしょうきんず)」、この四枚の絵が殊に気に入りました。 『動植綵絵』に続いて収録された『菜虫譜』の絵も、こう拡大して見てみるってぇと、何とも言えない風雅の妙が感じられて、気持ちがほっこりと和みやすね。 若冲の絵に惹かれた貴方でしたら、この値段は決して高くないですよ。おすすめの画集。
樹花鳥獣図屏風が欲しかった
2000年8月20日リリース。合衆国中部に住む一技術者と自称するジョー・D・プライス氏の眼力が今の伊藤若冲評価の始まりであるというのは識者の一致するところではないかと思う。氏が初めて日本を訪れた昭和38年当時伊藤若冲は日本人批評家たちには全く評価されていなかった。しかし、ジョー・D・プライス氏は己の眼力を信じ収集に努めた。昭和45年秋、京都御所の曝涼の折に『動植綵絵』三十幅が全てかけられた時、京都国立博物館の白畑よし氏の助力でこれを見ることが出来たプライス氏が男泣きに泣いたというのは有名な話だ。 本書では静岡県立美術館所蔵の『樹花鳥獣図屏風』があまりに小さく残念だった。今や宇多田ヒカルのPVにまで登場するこの絵こそ伊藤若冲の代表作だと僕は思う。これが入ればほぼ満点。それでも手法・年譜など良くできていて素晴らしい。
本書を通じて、自分なりに魅かれる理由がわかった。
昔テレビで伊藤若冲の特集を見て好きになったにわかファンなので、若冲の美術史における位置づけや周辺作品には詳しくない。それでもずっと作品が記憶に残っているのは、彼の作品の中にある何かが強く見る者の心に訴えかけているに違いない。 最初は、それがリアリズムにあるのかと思っていた。彼の描く鶏に使われている原色にあるのかと思っていた。 しかし、この作品集の絵と解説(この解説が良かった)を見て、若冲の作品に魅かれる理由が自分なりに理解できた。 最大のヒントは、構図が非現実的なことだ。単なる写生画とは根本的に違っている。 非現実な構図の中にリアリティーのある動植物が描かれているので、より一層幻想的なイメージが強くなっている。 また、リアリティーを持って我々に迫ってくる動植物でさえも、実物を見ないで描いたものもあるようだ。 自分がリアリズムと錯覚していただけで、実は伊藤若冲の心の世界を見せられていたわけである。 本書においては、絵そのものを紹介するとともに、絵から動植物だけを抜き出してアップにしたものも何点か掲載しているので、今述べたような点を強く意識することができる。 B5版程度の大きさなので、通勤時にも眺められるかと思っていたが、混雑していてなかなか難しい。そこで、作品集の中から特に気に入った部分をスキャンして、携帯の待ち受け画面に使用している。ちなみに最も気に入っているのは、「老松鸚鵡図」のオウムちゃんのアップである。
絵の中の生命
写真よりもリアルな、生物がそこにいる存在感。絵の中の生命。神業と言える精密さ。 若冲の絵の素晴らしさは生きとし生けるもの全てに対する思いやりが卓越した観察力となって細密な描写で表されている事だと思う。 美しい鳥や植物だけでなく、魚や貝殻、普通の人は嫌がるような小さな虫の1匹にまで生命の息吹きが吹き込まれ、絵の中に存在するのだ。 p 彼が肉用に売られていた雀を可哀想に思い、全て買い取って庭に放してやった話にも頷ける。 p と、まあ、若冲の素晴らしさについてはここで語るよりも実際に見てもらうのが1番なのだが、私が言える事はこの本はそんな若冲の虜になってしまった人達にオススメな本だという事である。 p 若冲の本も色々ありますが(例えばとにかく豪華なもの、手頃で携帯性に優れたもの、おしゃれな装丁のもの)これは「若冲の本が欲しいのだけどどれを買ってみたらいいか分からない」人が最初に手に取るにはオススメの1冊。 収録されている作品数も多いし、解説も素晴らしい。そして値段も良心的。
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