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【くちコミ情報】
よきかな
筑摩書房も参加した出版社4社の共同企画「書物復権2006」における投票上位書籍に選ばれ、 晴れて2006年9月中旬再販されることが正式に決定しましたね。かねがね映画ファン 必携の良書と思っていましたのに絶版状態となっていた事を勿体無く思って いたのでこれは本当に素晴らしい出版社の判断だったと思います。 文体は時にアフォリズムのように散文的に、情熱的に。ブレッソン14番目の作品と呼んでも 差し支えないほど、多くの示唆や驚きに満ちていると思います。映画製作現場において発生する 日々の労苦や理不尽さ、また時に起こる奇跡、自らの目指す理想をブレッソン本人独特の言い回し で非常に率直に吐露しており、これを読んだ方の中から「シネマトグラフ」の後継者を 自認する人が1人でも現われてくれることを思わず願わずにはいられません。
奇跡
フレッソンの映画の奇跡のように、彼の「シネマトグラフ覚書」は平易な言葉で映像と「見ること」の差異を短い言葉で言い表してもれがない。個人的なうらみなどがチラとかいま見えるのがご愛敬だが、それもまた映画が集団で作る故のおもしろさか。これから映画を作りたい人やプロにお勧め。手放せない。
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【くちコミ情報】
気づこう!「人によく見られる」子育てしていないか
「人によく見られる」ように子どもを育ててしまう事は 親から子へ、親から子へ、と繰り返し伝えられる。 そんなことが、よくあることだけど、「なぜ私が生まれ たのか」「なんのために私は生きるのか」をわからなく してしまう。 生きていること自体に価値があること、自分の好きなように 生きていいこと、わが子が自分ではないことを教えられた。 直接的に子育てをテーマにはしていないが、子育ての本質 を問う書。子育て中の親たちに読んで欲しい。
自分の事みたい
他人の目を気にしすぎる。行動するのも、言い訳ばかり先に考えている。 常に誰かから、こう言われないか。批判的な言葉を言われないか。と、びくびくしていたからです。 私も悩み、抜け出したくて、何度も読み返しました。 アダルトチルドレンは苦しんです。 東さん。とってもいい本を書いてくださり、ありがとう。
一人の女性の人生がありありと見える。
信じられないような本である。 カウンセリングの記録が載っているだけでなく、東さんの自己分析のエッセイがカウンセリングプロセスごとに載っている。 これだけ自己開示できるものだろうか。 母親との争い。父親との葛藤。 全く普通に見える一人の女性の人生が変わっていくのが、ありありと見える。 ホントに小さな言葉で傷つく、言葉の背景を自分のなかで増幅させて、大きく傷ついていく。 そしてそれがカウンセリングで開示されて、癒されていく。 自分で傷ついたものを、自分の力で癒していく。 感情が揺れて、涙が流れる。 東さんのメッセージで ペンギンがある。 ペンギンは鳥なのに、飛べない でも、泳げる 飛ぶように水中を自由自在に ほめられなくても認められなくてもいい それも ワタシの幸せ 行間ががっぽり空いた、このメッセージ。 まるで音が聞こえるように感じられる。
生きづらさを感じている方へ
今までの自分を変えることはとてもつらい、しかし、今のまま生きていくのはもっとつらい、そんな東さんの心境が痛いほどよく伝わってきました。そのつらさに敢えて立ち向かった東さんと東さんのお母さんの勇気に敬意を表したい。 p 大学受験に失敗し、母親に「十八年間の期待を裏切ったわねぇ」といわれたことがきっかけで始まる苦しみ。パートナーとの関係、なぜ子どもが欲しいと思わなかったのか等々、AC(アダルト・チルドレン)の心の中が東さんを通してよく描かれています。今の自分や、人との関係に生きづらさを感じている人は共感できる部分も多いのではないでしょうか。 p ただ、一つだけ気になったことは巻末のカウンセラーの長谷川氏の文章の中の「東さんがこのカウンセリングを受けたのは、「その男性」(東さんのパートナーのこと)との結婚に備えるためだったのだろう」というくだり。東さんはパートナーとの結婚について、「(結婚という)制度に頼ったり守られたりする必要がどれくらいあるのか冷静に考えたい」と書いている。しかし、長谷川氏の文脈では「結婚」という制度に入ることこそが究極のゴール、という風にも取れる。それは東さんの考えていることとは違うのではないかという気がした。
ドキュメンタリーとしては面白い
女優の東ちづるさんが自らを「アダルト・チルドレン」であると認識して、母親と二人でカウンセリングを受けた記録です。著者と母親の英子さんがそれぞれ単独で、あるいは二人一緒に受けた合計12回のカウンセリングのうち9回分が収録され、さらに東さん自身や母親がカウンセリングを重ねるうちにどのように変化していったのかが語られています。 p 東ちづるさんは外見や話し方が一見優等生的だし、出演したドラマもあまり見たことがないのですが、「たけしのTVタックル」に出ていたころ、率直な発言が心に残って気になる人でした。本書を読んで、タレント業以外にも着物のデザインやボランティアなど多彩な活動をしていることを知り、やはり人間的な厚みがある人なんだと納得しました。 p その彼女が母親との関係を中心として内なる障害を取り除くためにカウンセリングを受け、しかもそれは出版というかたちで公表することを前提とした決断だったということに衝撃を受けました。僕はたとえ何らかの内なる障害を認識したとしても「健全さ」を追い求めるためにそこまでエネルギーを投入する気力は持てないと思います。 p いずれにしても、文字での表現という限界はあるものの、密室でのカウンセラーと患者との間の対話の赤裸々な記録を通じて、この種のカウンセリングのもつ力というものが具体的に理解できる本です。
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エイミー・ソーン(著)
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【くちコミ情報】
前のを持っていないなら☆
私は前作を持っていなくて、完全版の方が安かったので購入してみました!前作を読んでないので比較はできませんが、内容はファンなら充分楽しめます♪エピソードガイドと出演者インタビュー、ファッションなどなど読み応えがあるページ数がうれしかったです。この価格でこの内容なら買いだと思いますよ!
完全版?
完全版ということで購入したのですが、前回のもの(sex and the city-KISS AND TELL)とほとんど同じ内容にがっかりしました。 発売時はまだ日本で最終回を放送してなかったからか最終話にについても書かれてなくて残念でした。とてもおもしろいドラマなので期待してる人もたくさんいただけに残念です。
うーん・・・
他の方が書かれた通り、ピンクのハードカバー本の シーズン1‾4に5と6を追加した本です。 しかし6のエピソードは簡略化されています。 ただ、ファッションのページで若干の写真の差し替えがあったこと、 (でも写真が増えたわけではありません。) 5と6のお相手の写真とインタビューが追加されています。 ピンクのハードカバー本を持っていない方にはベストかも。
今一歩かな・・・
期待しすぎたせいか、今一歩もの足りなかったかな。KISS AND TELLは表紙もピンクのハードカバーでとてもかわいくて保存版!って感じだった分、完全版としてはちょっとう~んって感じでした。シーズン5やシーズン6の裏側をもっとのせて欲しかった。シーズン6は最後のシーズンだし、出演者もそれなりに思いもあるはず。それをもっと書いて欲しかった。もしKISS AND TELLを買ってない人だったらいいけど、持っている人は買わなくてもいいかもしれない。でも、値段的にお手ごろなので余裕のある人はかってもいいのかも。
完全版?
シーズン6分のエピソードが追加されているだけで、ほとんど最初に出版されたものと内容は同じ。それも十二話までで、十三話から最終話までは未収録。これのどこが完全版なんだ? て感じだ。
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【くちコミ情報】
荒唐無稽として批判するのは簡単だが。。。
シャーリーのソウルメイトの話を100%信じるとすると、ペルーにはプレアデス星団から来た宇宙人がいて、これはという人間にだけ正体を明かしているらしい。シャーリーはそれを直感で信じる方を選んだ。根拠がないと批判するのは簡単である。しかし彼女は信じたおかげで、自分が人間を超えた存在から見守られているという絶対的な安心感を持って夜空を仰ぎ見ることできた。それにより自我にこだわってこじれていた現実生活も改善されていく。 最初荒唐無稽な説を本や友人、霊媒によっていとも簡単に信じ込んでしまう悪例として、星1つにしようとして本レビューを書き始めたが、彼女は彼女なりに誠実に書いている。 こんな嘘か本当かわからないことを信じて心が動かされるという人間の宗教心の不思議さを思い知る実例として興味深い。
葛藤と学び
精神世界の本として有名なのは知っていたので、いつか読んでみようと思っていました。 有名な女優さんが正直な言葉で、精神世界を学ぶ課程での葛藤や混乱を語っていることにとても好感をおぼえました。 今でこそ精神世界の話を普通にする人々は増えましたが、この本を出版するのは相当な勇気がいったと思います。 人生の成功をおさめた著者が、勇気を持って真実を語った勇気に脱帽です。
人生の目的は何か、自分はどこから来て、どこへ行くのか。
輪廻転生、因果応報、前世、現世、来世、霊媒、体外浮遊、自分の中の神、宇宙の法則、進化した魂、宇宙人。 これらの言葉に拒否反応を示す人は多いと思う。頭がおかしいとかイカれた人間が考えることだと思うかもしれない。 好奇心と探求心の強い大女優が、自分は本当は何者なのか、どこから来てどこへ行くのか、人生の目的は何かについて、考え、悩み、模索し、何者かに導かれ、答えを見つけ出していく、自伝。 答えを欲している著者に、偶然とは思えないタイミングで必要としている人や物や事が現れ、ペルーの山の中で、神秘体験をし、悟る。 私はまだ全部を信じられるわけではない。書いてることの意味が全部理解できたわけではない。 この先、理解できるまで何度も読み返すことになりそうな、読み応えのある、考えさせられる本。
学びの始まり
この本を読んでから、かれこれ15年の歳月が流れました。 改めて読み返して、やっぱりシャーリーは凄いと思います。 世界的に有名な女優が「精神世界」と言う、 一種偏見を伴いかねない世界を世間に堂々と知らしめたのですから。 彼女が精神世界にひかれて行く時の心の葛藤や考え方に 自分の15年を振り返って、重なる点が多くあったのも興味深いです。 そして、今になって「そうだったのか」とわかった部分もありました。 誰もが、その人のペースで学んでいくとシャーリーは語っています。 この本を手にした事が、その人の学びの始まりになる・・・ そんな気がしています。
美輪明宏さんの本で紹介されていたので読んでみました
この本がでた当時は最近有名なスピリチュアルカウンセラーが本を出していない頃だったため、こちらのインパクトがあったと思います。しかし、現在訳本ではなく日本語で平易に書かれたスピリチュアル関係の本が多いため、そちらと比較するとちょっと読みにくかったです。訳本ゆえにしょうがないと思いますが・・・。 この本には、すべてわかっている人が「こうですよ」と説明するのではなく、本人が迷いながらも信じていく過程がよくわかり共感を持つところもありました。ビデオで見てみたいと思います。
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タモリ(著)
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未来への遺産
学生時代、休日になると私レビュアーは 原付バイクに乗って都心によく出掛けた。 副都心の繁華街には目もくれず、 赤坂、麻布、六本木の坂の街並みを廻るためだ。 流石は帝都東京だと唸ったものだった。 「この地形のこの場所に道を通したのは何故だ」と、 思いを巡らすとか、坂の下から高台を見上げ、 「あのような地形には名所旧跡があるはずだ」と検討をつけ、 実際にあると、古の人も俺も考えることは同じだ。くっくっく。 などとやっているとあっという間に時間が過ぎたものだった。 また何故かネコが多かったのが妙に記憶に残る。 わが故郷の野良ネコたちに比べて、麻布ネコ、六本木ネコは なんとなく都会的に格好良く見えるから不思議だ。 一度彼女を誘って散策してみようかとも思ったが まるで興味がなさそうなのでやめた。 「坂道登って下って何が楽しいの。汗かくのイヤ」 と言われそうだったし(笑) しかしこの本を読み、ハタと気づいた。 そうか桜坂だ!このテがあったかと。 満開の桜に、福山雅治の桜坂ならノリノリに違いない。 それでカフェデスパシオで足を休めて、 ル・ヴェルデュリエでランチすると。 これで少しでも坂道ワールドに 興味を持ってくれれば勿怪の幸いだ。 ところでタモリというひとは 何処か底知れぬ恐ろしさがあるという印象をもつ。 まるで18-19世紀フランスの外交官タレーランを芸能人 にしたような人物だと、個人的には密かに思っている。 積極的に知人になろうとは思えないタイプの人だが、 強烈な持ち味は見ていて面白い。うならされる。 本書も、見た目は柔らかいが、よく読みこむと 「精神的に貴族趣味」の塊のような本だと気づかされる。 タモリ氏はよく言う。 「地名はその土地の記憶だよね」と。 地名に記憶が刻まれているなら、 名坂にもその土地の記憶が刻まれているに違いない。 由来をひも解き、実際に歩けば、先人たちの思いが甦る。 人々の営みや、情景を映す由緒あるこれら名坂もまた、 かけがえのない歴史の資産だと思う。
「坂道」の世界にハマる人続出?
本書で紹介されている『坂道』を思わず、見に行ってみたくなるような、素人離れした(!)素晴らしい写真。そして『坂』に関する博識ぶり。多芸多才なタモリ氏には改めて舌を巻かされる。 本文もさることながら、往年のタモリ氏の持ち芸・ハナモゲラ語のような読者を煙に巻くまえがき・あとがきもとても面白い。 また本書は、「TOKYO1週間」の連載をまとめたものだけあり、坂ごとの「お散歩ルート」や「お立ち寄りSPOT」が地図入りで紹介されており、散策に便利。 近くの人は休みの日にでも実際歩いてみたらどうだろうか。
建築と対決するタモリ
最近、タモリに、ある抜本的な変化が起きつつあるようにみえる。 「食」をひととおり極めた人間が、「住」にむかうという変化である。 深夜番組「タモリ倶楽部」では、コンクリートの強度実験や 間取り、道路、ダム、鉄道など、建築・土木技術に介入しはじめているし、 東大建築学科卒の菊川怜に、「建築やった方が絶対いいよ」と、 アジテートしているのを目撃したこともある。 だいたい、彼は、ソクラテスや浅田彰のように 「書かないひと」と思い込んでいたのに、 この「TOKYO坂道入門」という本を出したではないか。 これは、タモリによる都市論以外のなにものでもない。 平日の白昼の電波をジャックし続ける男が、土日の坂道をのっとったのだ。 まったく、タモリは、自由でアモラルなのだった。 この推論でいけば、タモリは、今後、建築論に、 いやもしかすると建築設計に手をだすかもしれない。
あの坂この坂どんな坂
面白いですね~この本。時々思い出してはページをめくり、今度の休みはこの坂を見に行ってみようかねとカミさんと話してます。 ウルトラメジャーなタモさんがこういうマニアックな世界を書くからより一層面白みが増しますね。
言って見れば『路上観察学』の発展版
タモリの持っている独特の価値観はすばらしいなぁ、と感心することがよくある。一番感心したのは何といっても植草甚一の所有していたレコードを一括して引き取った時だ。ノーベル賞をあげたいくらいすばらしいお金の使い方だった(●^o^●)。 この本は言って見れば赤瀬川原平の『路上観察学』を発展・進化させ各論的展開をさせたようなかんじのモノである。かくゆうワタクシも都内の夏目漱石の卒業した小学校の近くの大学に4年間通ったので、東京の『坂』に対するイメージはこの本の冒頭記述と似た感想を持っていたが、ここまで昇華しまとめきったのがエライ! 『暗闇坂』・『桜坂』・・・・主たる名坂(こういう日本語あるのかなぁ??)はほぼ網羅し圧巻である。この本を頭にたたきこんでテクテク休日に歩いてみたいものである。山に散策に行って、タラノメやコシアブラを取ってきてテンプラにして食べるのとはまた違ったたのしみがあるというものだ(●^o^●)。
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CD付きだから良かった☆
私は声優に興味があったからこの本を買ったんだけど、言葉1つ1つの正しい発音とかCDで聞けるからわかりやすかったです!この他にも台本とかあって、演じるのがもっと好きになりました☆★☆
初めての人には最適☆
本を読んで一人で練習すると変なクセがつくといわれますがこの本はCD付で一人で効率よく練習することができました。 外郎売がCDで聞けたのは嬉しかったです。 p 内容的にも基礎・発音・表現と、とても充実していたと思います。 p 初めての方に基礎から応用までしっかり学べる一冊だと思います。 オススメの一冊ですね☆
CDがあって、練習はしやすいです。
俳優修業などのとっつきにくい演技の参考書を買うより、まずこの辺の参考書で、演技の勉強をする方がいいと思います。 p CDつきのわりには、安いです。 養成所に行く前に、一度、練習をしてみましょう!!
きっかけ
この本をきっかけとするのもいいでしょう。 …少々値が張りますが。 この手の業種を目指している人にとっては少なからず役に立ちますよ。
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アニメーター志望以外にも使える一冊
アニメーションの技法やカメラワーク、魅力的なカットの作り方等が大変勉強になります。 基本的にはアニメーションを作るための本です(内容の半分は動画志望用です。)が、アニメーター志望以外の方にもオススメする理由としては、「キャラクターの表情を如何に表現するか」という視点で考えられたものが多い事です。顔だけの喜怒哀楽ではなく、体全部で感情を表現するためにはどういったところに気を付けて作画していかなければならないのか。キャラクターを活かすためのポイントがよくまとめられています。また、戦闘シーンなどのカットをどうすれば迫力ある絵にする事が出来るのか、カメラワークやキャラクターの配置の仕方なども紹介されています。イラストを描かれる方やFLASH制作をされている方もアニメーションの技法から学べるものは多いのではないかと思います。
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私は目もくらむほどの体験に身をゆだねたいのだ
・元々ドイツに伝わるファウスト伝説をもとに書かれた作品。ファウストという名の錬金術師と占星家が実在したらしい。同一人物との説あり。この件は、本書の約40ページに及ぶ詳しい解説にも書かれている。 ・ゲーテが若い頃から書き始めたライフワークで、最終的には人生経験豊富な老人ならではの視点も入った、練りに練られた傑作である。構成美の一方、人間の醜悪な部分の描写もある。さらに生命力溢れる民衆の楽しみに通じた点がにじみ出ており、作品の深さと広さを感じる。「隠し砦の三悪人」など、黒澤明のいくつかの映画を思い起こさせる。 (付記1)ロックバンドThe Policeの名曲“W apped A ound You Finge ”の歌詞に、メフィストフェレスの名が出てくる。 (付記2)1938年に毒殺されたブルーズマンのRo e t Johnsonには、ギターの上達のために悪魔に魂を売ったとの伝説がある。米国の黒人と共通するとは(キリスト教の影響があるにしても)、何か悪魔には人類共通の思い入れがあるのだろうか?
旧版 森 林太郎 (翻訳) はいずこへ
ファウスト 第1部 (1) 岩波文庫 緑 6-1 ゲーテ (著), 森 林太郎 (翻訳) ISBN: 4003100611 ; 1 巻 p だと思っていたら、翻訳が違うのですね。森 林太郎 というは あの文豪、鴎外です。がっかりしていたが、ちくま文庫の森鴎外全集に入っていました。 もし、旧版の岩波文庫で読みたかった人はこちらをお勧めします。 新潮その他、翻訳者は異なりますのでお好きな本を。個人的に、手塚治虫のファウスト(朝日文庫)も好きです。
さすがゲーテさすがファウスト
やはりゲーテは言葉の美しさからしてなんかすごいですね。本当にその素晴らしさを語れといわれるとむずかしんだけど 感覚に訴えるっていうか言葉の美しさってこう言う感じなのかなと初めて思った作品ですね。想像してもきれいだし何よりセリフに臭さがないといったらいいか作品の雰囲気の中で自然と適切な言葉が出てきていると言うか・・・やっぱり説明すると難しいけど・・・ p そして何よりもその発想力と構想力 (何かいまのSFにも十分通用するようなところありますよね) やっぱり悪魔と魂の契約をするという筋が何よりも魅力的(?) 手塚治虫がすきだったというのも納得。 p あとできれば本によって訳のうまいへた、注釈とか、話の分かりやすさ結構違ったりしますので自分で少し見てみて選ぶのをお勧めします。
上演不可能の脚本に何故ゲーテが取り組んだのか
それ自身が既に降霊術の呪文のような、深遠で謎めいた長い前口上。そして現れるのは老博士の書斎。脚本という形式を取る事で、私達はゲーテ自身のト書きを通し場面をヴィジュアルに思い浮かべる事ができる。魔法陣の中と外の駆け引き、メフィストフェーレスの自在な変身など、言葉にされると多分救いようもなく陳腐な表現になってしまうだろう。だから、この戯曲が上演可能か不可能かは本質的な問題ではない。動員しうる全ての想像力を刺激して訴えかけてくる、ヴァーチャルな総合芸術。文豪をして数十年の歳月を要した超大作に、あなたはどの様に打たれるか?また、シューベルトやリスト、マーラー、手塚治虫などの、この作品に触発された創作に手を伸ばしてみるのも面白い体験かも知れない。
永遠を見た悪魔
心理学者で有名なユング博士が大のお気に入りだったゲーテの「ファウスト」であるが、一部にこの書物は、オカルティズムとも関連が深いと言われることがある。 p しかしながら、それを読解できるのは非常に稀なことであり、殆どの人はそのような読み方をできないという評を、哲学・心理学・宗教学・オカルトなどの各書籍で見つけることができる。 p さて、この書物はゲーテのライフワークであったことは確かであろう。 彼の青年の頃から書き初め、死の直前まで書き進められた、その最初と最期に深い意味がある。 p よく言われることであるが、ファウストもメフィストフェレスも同様にゲーテの分身であるということである。 p 若き神学者であり哲学者のファウスト博士は、この冒頭で眼前に偉大な何かを見つつ、それと決別せねばならない。 「もう神も悪魔も恐くはないが、私には生きる楽しみが無くなってしまったのだ。」と言い、毒杯を仰ごうとする彼は、青春があまりにも早く過ぎ去ったと嘆くツァラトゥストラを彷彿させる。 p 実は彼はこの決別に絶望しつつも、悪魔と契約し没落することで生命の素晴らしさを再び探求する旅に、今出かけるところなのだ。 生命を謳歌し満喫する為に、彼は悪魔と同属とならざるを得ない。それもまた絶望である。 p さらには彼は、若い娘に神について説教され、それを悪魔に揶揄される。 p 「神についての専門家が、逆に説教されてしまいましたね。」という言葉には、一体何が隠されているのだろうか。 p この作品は、少なくとも二重の読み方ができる。 簡単にファンタジーを楽しむか、それとも永遠を見たゆえに悪魔と契約しなければならない神学者の姿を見るかである。
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ぜひ!ぜひ!
私は映画を観てから本を見ました! ピージをめくるたびに映画のシーンが蘇るような爽やかさとカッコよさを感じられるとってもステキな写真満載d(^O^) 撮影裏話などもあり楽しめました(^^)v 岡田君の魅力いっぱいですので皆様もぜひぜひ♪
FDFだけど・・・
少しひく位“岡田准一(賞賛)BOOK”となっていますが(笑)、やっぱりVISUAL面は最高!インタビューも多いので、読み応えもちゃんとあります。ファンの方なら買う価値あり!だと思います。
岡田君ファンにお勧め!
『フライ,ダティ,フライ』のFANブックというより、岡田君の写真集という感じ。彼のかっこよさが最初から最後まで目白押しです。彼のファンには是非お勧めの一冊!楽しめると思います。
カッコイイ!!
インタビューもたくさん載っているし、とてもカッコイイ感じに仕上がっています。岡田さんの写真がたくさん載っているので、ファンの人にはたまらないはず!!
かっこいいです
私は岡田君目当てにこの本を購入しました。とても写真がきれいです。岡田君がとてもきれいに写ってます。映画に便乗して発売された本だろうと、期待もせずにいましたが、思ったより丁寧に細かく作ってありました。キャストやスタッフの方たちの熱い思いを少しだけでも感じることができるのではないかと思います。私はこの本を見て、絶対映画を見に行くぞ!と固く心に誓い、そして原作本を読んで見たくなり、すぐに原作本を入手して、一気に読み終えました。岡田君の写真集かななんて安易に考えていましたが、この話に関連する他のものも見たくなってくるから、不思議です。そんな風になったのは私だけかな?
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