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【くちコミ情報】
思わずニヤッと・・
さすが藤森照信さん、文章が面白くて何度もニヤッしてしまいました。 建築的な事はもちろん、普段の建築家の様子も書かれていたりして、 その部分も面白かったです。 読んでみると、「今すぐその鉄骨の納まりを見て確認しに行きたい!」 という気持ちになります。
ニヤッとしてしまいます。
さすが藤森照信さん、文章が面白くて 何度もニヤッとしてしまいました。 建築的な事も、もちろん気になる文章がたくさんで 「あぁ私も今すぐ行って、鉄骨の納まりを見て来たい!」 という気持ちに駆り立てられます。
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大原 一興(著)
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【くちコミ情報】
エコミュージアムとは何かを学術的に語りかける本
本書では、エコミュージアムとは何かを、設立の経緯、その理論、各地への普及状況、そして事例を交えて学術的視点から紹介している。 昨今、ちまたでエコミュージアムという言葉を耳にすることがあるが、エコミュージアムの原点的なことを知るための学術書的な本といえる。 本書は理論的な部分が多いため、エコミュージアムを多少知っている人がエコミュージアムに対する知識をより高めるために適した本といえる。一方エコミュージアムについて全く知らない一般読者にとっては、少々難しいかもしれない。
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【くちコミ情報】
日本人には書けない切れ味ある文章
のっけから「私の部下の○○は鼻持ちならないヤツだった」とか、 がんこでやなヤツだがカネは持っている理事からどうやって コレクションの遺贈を受けるかなど、ここまで書いていいのかという ぐらい、周囲の人々をバッサリ切りまくっている。 日常生活にプラスして、快刀乱麻の美術品あさりぶりが活写されて p 面白い。名品をめぐる話が続出し、美術好きにはたまらない。 古代ギリシャのクラテル(壺)をめぐる謎のエピソードは必読。
こうしてミイラは踊った!
メトロポリタン美術館の館長であった筆者のメトロポリタン美術館立て直し記。そして、現代美術館ショップの創世記である。。 p 筆者は旧態依然とした美術館に若き館長としてメットに赴任する。魅力的な美術館にするために収蔵品の整理、売却、購入。パトロンだけではお金がないとすると、地下を駐車場にして貸し出したり、美術館グッズを作って売り出したり。立て直していく過程がちょっとした小説よりもわくわくさせながら、読ませてくれる。 p あなたもメットに行きたくなりますよ。
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【くちコミ情報】
続編はいつでしょうか?
1994年から西倫敦にお住みの清水さん、よく調べて書いておられます。145ある博物館から16館が本書に収められています。ハイドン、ペリーメースン、リプトン、サージョンソーン、庭園史博物館などは、よく紹介されていますがインク、扇、レイトン館などは、読んで初めて足を運びました。泡沫のように出来たり無くなったりと清水昌子氏は述べておられますが、是非続編を期待します。
行って来ました、イギリスへ!
「ロンドンの小さな博物館」を片手に コヴェント・ガーデンのあたりをうろつくと 近くには「フリーメイソン博物館」が! これはすぐにでも行かなければ。 p 入り口がちょっとわかりにくい、その博物館へ入ると 16:00の館内ガイドツアーがすでに始まっていました。 カフスボタンをつけ、髪にくしをキッチリいれた、 p 絵に描いたようなイギリス人のおじさまが、館内を案内してくれました。 ホールの大きな扉に施された山羊の頭2つ。(デビル!) 天井のゾディアック・・・ 隠し扉や通路もきっとあるに違いない。 たしかに怪しい・・・ p 館内の展示物はもちろん、 案内してくれるおじさまの物腰に、 ついうっかりと酔いしれてしまうのでした。 p お金持ちの余裕ってとこでしょうか? p 英語は90%わかりませんでしたが、 120%雰囲気を味わうことができました。 p 翌日にはサー・ジョン・ソーンの館も訪れることができ、 短い滞在ながらも、この本のおかげで、 効率よくフシギ体験ができました。 私のおもちゃ箱、ロンドン・・・
行って来ました、イギリスへ!
「ロンドンの小さな博物館」を片手に コヴェント・ガーデンのあたりをうろつくと 近くには「フリーメイソン博物館」が! これはすぐにでも行かなければ。 p 入り口がちょっとわかりにくい、その博物館へ入ると 16:00の館内ガイドツアーがすでに始まっていました。 カフスボタンをつけ、髪にくしをキッチリいれた、 p 絵に描いたようなイギリス人のおじさまが、館内を案内してくれました。 ホールの大きな扉に施された山羊の頭2つ。(デビル!) 天井のゾディアック・・・ 隠し扉や通路もきっとあるに違いない。 たしかに怪しい・・・ p 館内の展示物はもちろん、 案内してくれるおじさまの物腰に、 ついうっかりと酔いしれてしまうのでした。 p お金持ちの余裕ってとこでしょうか? p 英語は90%わかりませんでしたが、 120%雰囲気を味わうことができました。 p 翌日にはサー・ジョン・ソーンの館も訪れることができ、 短い滞在ながらも、この本のおかげで、 効率よくフシギ体験ができました。 私のおもちゃ箱、ロンドン・・・ p サトウレイコ
大好きな世界
無性に 紅茶を飲みたくなり、 奇怪なゴシックの建築物を見に イタリアへ行きたくもなり、 プラント ハンターと共に 大航海をし 拷問のような手術を受け、 やっと、夢から覚める・・・ と、思ったら 「メイソンは宇宙なりぃ」とまた迷宮へ・・・ p 大好きな世界、覚めない悪趣味な夢。 とても堪能しました。
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清水 仁(著)
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世界の四大博物館のひとつにも数えられている故宮博物院の素晴らしさ
台湾で一番の観光スポットである故宮博物院の所蔵する美術工芸品や他の作品をあますところなく紹介している図説です。 比較的廉価でその美術品の素晴らしさを堪能できるようになっています。本当に言葉にできないほどの価値がある宝物の数々で、掲載の美術品は人類皆の共通の至宝といった感銘を受けます。中国王朝の巨大な富と権力の絶大さに驚き、中国人の技術の卓越さに圧倒されますね。 「象牙透雕雲龍文套球」は、素晴らしい作品です。1本の象牙から17層にもなる玉の透かし彫りを作る技術には、感動を通り越し、不思議な感覚に襲われました。 「象牙透雕四層堤食盒」は通称“弁当箱”と呼ばれており、薄い弁当箱状の象牙の透かし彫り細工の際立った精巧さにまた素晴らしいものがあります。これは親子孫の三代にわたって制作し完成したものです。 有名な清朝の「翠玉白菜」も美しいもので、清の瑾妃がお嫁入り道具として持参されたものです。 豚の角煮のような天然石を用いた「肉形石」はユーモア溢れる展示品です。 一つの種に精巧な細かい船と人を作った「雕橄欖核舟(明)」も中国人の卓越した技術にただただ感服しました。 明、清時代の陶磁器の完璧な保存状態とその美しい作品の質の高さに驚きました。青銅器のコレクションもすごいですね。殷、商、秦、漢の青銅器のコレクションも有数のものです。 彫刻、甲骨文字、青銅器、書画、山水・花鳥画、陶磁器、象牙工芸等、丁寧に見れば何日もかかると言われているほどの量と質を誇るコレクションです。台北に行くのはなかなか時間が取れないでしょうから、本書でその素晴らしさを満喫してください。
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博物館をみせる -人々のための展示プランニング-
博物館の展示とその開発はどうあるべきなのか、利用者の立場を展示のつくり手はどう考えればいいのかを、経験豊富な著者が実例に即して具体的に述べている。徹底的に利用者の経験を重視する姿勢で貫かれた本書は、開かれた博物館を実践していく日本の学芸員や学芸員を目指す人にとって学ぶところが多いであろう。待望の邦訳。
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藤森 一好(著)
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【くちコミ情報】
博物館への愛が前向きに感じられて爽やかな1冊
この本の前半は日本の博物館学芸員さんが、日本の博物館に閉鎖感を覚えアメリカ留学という選択肢に辿り着き実際に合格するまで、後半はNY大学の博物館学コース(すでに何年か博物館プロフェッショナルとして働いていた人対象の修士過程)を中心にNYで著者の感じた文化的違いなど留学エッセイのようになっています。 コロンビア大学、NY大学受験の面接の様子など結構詳細な様子が書かれているので著者の一例に過ぎないことは念頭においておくべきですが、アメリカ留学志望の人は結構参考になると思います。博物館学留学の本はMBA留学などに比べて全然ないので、その点でも価値があります。 留学経験そのものは、誰でも大人になってから海外に行ったら感じそうなことで特にびっくりすることは書いてありませんが、著者の博物館への愛が前向きに感じられて爽やかな1冊です。
正直な姿をさらす勇気
正直なエッセイ、だと思う。 作者が学芸員になって感じた矛盾や閉塞感は、美術館という場所の特性によるものもあるが、今日、日本の多くの組織が抱える問題と根の同じものがある。そうした意味で大いに共感するところがあった。 ただ、作者が大きな問題意識を抱え、それに対する解答を求め日本を飛び出す姿には、共感を覚える人も居れば、逃げだと感じる人も居るだろう。時に、大きなリスクを背負っても、新しいものを求めるほうがラクなことがあるからだ。しかし、作者は本書の中で、「なぜそうした(その道を選んだ)のか」という動機や理由を細かく、正直に語っている。時に理想、時に打算、時に自分の限界。 個人的に作者の意見にすべて両手を挙げて賛成するわけではない。主観に頼りすぎた発言も散見される。しかし、それでも誤解や批判を恐れず自分の姿をさらす作者の姿は評価したい。 本書は、序章にすぎない。これからこの若い「はみだし学芸員」がどのような活動をしていくのか、どうやって自分の抱えた問題意識に解決の道を見つけていくのか。本書に解答はない。それはつまり、作者にもまだ解答がないからなのだろう。 しかし、本書を読んで読者が作者のこれからの活動に少なからず期待や興味を覚える、その時点で作者がこの本を書いた目的は達成されているのかもしれない。
アートマネジメントという新しい観点を発見
美術やアートには関心があるけれど、それをどうやって自分の仕事に結びつけたらよいのかわからず考えていた27歳の頃に手にした本です。 p 美術館運営のための実務を学ぶためにニューヨークに留学した、筆者の体験記。私も美術やアートがもっと身近になればいいのに・・・と感じていたのでとても共感が持てました。アメリカの美術館はまず「ミッション」を立てることからはじまるなど、普通の仕事の進め方に共通することも多く、多様な価値観を持った人を束ねるための組織運営論のさわりとして読んでも面白い。 p この本とあわせて、いわさきちひろの息子さんである松本猛さんが、実際に美術館を立ち上げて軌道にのせるまでをまとめた「ぼくが安曇野ちひろ美術館をつくったわけ」を事例として読むと、具体性が深まっておすすめです。
共感しました!
藤森さんのNY留学の話、アメリカの社会や文化など、 とても詳細に語られていて参考になりました。 特にアメリカの美術館教育に興味があったので、 ディスカッション中心の授業やオープンエンドな やり方など、日本の学校にはなかなか見られない 教育法についても、紹介されていたのが良かったです。 p でも、藤森さんのように、実際に現場を訪れて実態を体験して いませんが、その体験の大切さを実感しました。
読みやすかった。
前半部は、雑用に追われるあまり、学芸員が「雑芸員」と称される 日本の美術館の現状について、後半部は、留学を決めてから志望校に 合格するまでの過程、ニューヨークの大学院での授業、ニューヨーク での日常生活の様子などについて、コミカルなタッチで描かれている。 エッセイ形式で読みやすかった。 p 留学案内では無く、体験談としてニューヨーク留学を知ることが出来る のは、これから留学を考えている者にとって、貴重な情報になり得る のではないかと思う。2000円という価格に購入を少し躊躇してしまったが、 それを裏切らないだけの内容だったと思う。
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【くちコミ情報】
アーティストたちの魂の名残る場所へ
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