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   美術館・博物館 の売れ筋最新ランキング   [2008年09月07日 10時18分]
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くちコミ情報
正しく教科書的
中身は博物館学の入門と、サブタイトル通り地域博物館についての主張である。教科書然としていて語るところはあまりないのだが、あえて言うなら博物館学の部分と地域博物館についての部分を切り離して、二冊にすればよかったのではないかと思う。内容が乖離しているとは言わないが、そのせいで博物館学の部分が地域博物館にひきずられていて、むしろそれ以外の博物館についての記述が弱い。
取り敢えずの参考文献
「地域博物館」という概念を前面に出し、地域における博物館のあり方について記述したもの。類書があまりないことから、地域と博物館の関係性を調べていくためには相応に役立つだろう。ただし、本書はカバーする項目は多いものの、項目ごとの掘り下げは浅く、論考に深みはない。参考文献として取り敢えず抑えておくには良い、といったところではないか。



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くちコミ情報
赤塚氏の評価に同感
付け加えさせていただくなら、作家名の所に記号が書いてあり それがある意味で作家の格付けになっている点、興味深いです。 AG(All-Time G eats)  時代を超えた巨匠 OM(Old Maste s)     19世紀末までの巨匠 MM(Mode n Maste s)  19世紀末以降の重要な芸術家 NH(National He oes) 国民的英雄(イギリスとアメリカの) CS(Contempo a y Sta s) 注目の現代芸術家 例えば「忘れられた印象派の画家」アルフレッド・シスレーが、 ちゃんと「AG」になっていると嬉しくなります。
早く手に入れればよかった
実に有難い本である。内容は3部構成。第一部は芸術家事典。第2部は主題と物語解説。第3部が用語解説。 この本はハンディーな美術事典であり、かつ次の3つの点に特徴がある。 1.芸術家についての解説が著者の思い切った語り口で述べられていること。 2.図はすべてカラーで、上質な紙を使ってあり非常に美しいこと。 3.芸術家ごとに、作品のオークションでの落札価格が示されていること。 1についてはたとえばピカソの項を見てみると、ピカソ作品を見る3つの視点を ア)野心的で半ば飢えかかった前途有望な青年時代から、性的欲求不満を抱えた老年時代に至るまでの、日々の自伝 イ)形象と技法を伝統的なものから極めて前衛的なものに変え、再び気軽に戻すこと ウ)絵画作品と彫刻作品の関係 と提案している。 アとイについては、今まで読んだ何冊かのピカソ論で見たことがある視点だった。しかしウについては、さらに本文の解説で「1939年以降は絵画作品は質が落ちている。一方で(中略)彫刻作品は晩年になるほどすばらしくなる。多くの絵画作品はいずれ立体作品として製作するために着想を表したものなのだ。」とし、解説が続く。まったく今までに読んだことがなかったユニークな視点である。ハンディな事典としての記述にも関わらず実に刺激的な論点が次々と提示されている。このような記述は本文のいたるところに見られ、読んでいて実に楽しい本である。 ただし、個々の芸術家に対する評価は一般に見られるような甘口の評価ではなく、かなり辛口の評価がされているのが多く、ある意味ではこの点が魅力でもある。たとえば「サルバドール・ダリ」については、「・・・つまるところ、自意識過剰の、口髭を生やした、見かけだおしの芸人といったところ」という調子である。ちょっと厳しい言い方ですね。 また、1999年1月1日から2000年12月31日の2年の間のオークションでの落札価格と、2000年12月31日以前での公開オークションでの落札最高価格が示されている。それぞれの作家の絵画の貨幣尺度での評価が分かって実に興味深い。 机の前で使うことはもちろん、ハンディーなので美術館巡りにも携帯可能であり、疑問をその場で確認できそうである。 なお、項目は原本のまま「ABC」順になっているが、後ろに「あいうえお」順の索引がついているのでまったく不自由しない。むしろ原語でのスペルが分かって有難い。 書店でだいぶ前に本書を見て気になっていたが、ようやく最近購入した。もっと早く購入していれば良かった。 美術ファンで、気軽に携帯できる事典がないか探しているならば絶対のお勧めであり、旅や通勤の読み物としても実に楽しい本だと思う。
悪くはない。
写真が少ない・・・。これだけ色々な人を掲載しているのだから、小さくても各作家の作品を載せて欲しかった。でも持ってて損はしない本だと思います。
小さな美術館
全ページカラーで世界中のアーティストの作品が載っています。解説がわかりやすく、その時の時代背景と作品の風潮関係が目に浮かんできます。このアーティストの主な作品は?、作品のどこを見たらいいのか?、幾らの値がするのか?などなど美術鑑賞をこれから始めようとする人やそれ以外の人にとっても大きな手助けとなる一冊です。



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中国陶磁器鑑賞の入門書として推薦できる。
日本にある中国陶磁器の名品の写真入りの解説書。見慣れたものが多いが、その選択した作品に筆者のセンスの良さを感じる。唐の青磁壷(出光)、鉄絵魚藻紋深鉢(出光)、青花花篭盤(根津)など、大名品ではないが、あじわいのある佳品が嬉しい。解説も肩肘張る事なく楽しい。


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