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¥ 2,625(税込)
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ジャンル内ランキング:6,323位
カスタマーレビュー数:24
【くちコミ情報】
理由がよくわからないんだけど愛しくて癒される
初めて写真集を買ってしまった。 2・3年前Cutで広告を見て以来、ちょっと気になっていた写真集。 本屋で見かけて立ち読みするとたちまち引き込まれて次々ページをめくっていた。 好きな芸能人の写真集もお金がもったいないと購入しない私。 でもこの写真集、立ち読みした後も帰り道・家で反芻していると無性に愛しくなって 翌日にすぐ購入した。 田辺さんも素敵なんだけどそれだけじゃないなあ。 撮ってる人が夫だからだろうか。短いコメントもいい。 たまに見るとすごく癒される。本当なんでだろう。
ミスチルの桜井さんのコメントつきの帯も良かったです。
初めて買った写真集です。 なーんも難しい事を考えずにページをめくって眺めてるだけで、じんわり幸せになれます。 写真とほんの少しのコメント、装丁、余計なものがなくていいです。 夫婦っていいなぁ、というか、このふたりがいい夫婦なんでしょうね。 写真とコメント一つ一が優しさで満ちてます。
お互いの視線から感じる愛
夫婦だからこそ撮れる写真の数々。 被写体になっている奥さんが旦那さんをを見る目線がすごく自然です。 おそらくその反対もそのはず。 それぞれの写真に、相手に対する愛が感じられて Happyになれる一冊。 写真が好きな人はもちろん、そうでない人にもオススメ。 大切な人の写真を撮りたくなります。
微笑ましく、ユーモラスで、温かい。
夫婦であるカメラマンとモデルの、生活シーンを切り取って集めた、 微笑ましく、ユーモラスで、温かい写真集。 この写真集のモデルである田辺あゆみは幸せ者だ。 写真の一枚一枚から、そしてそれらに添えられたコメントから、 カメラマンの溢れんばかりの愛情が伝わってくるではないか。 それはカメラのレンズを通してさえ、少しも弱まることなく。 私も一眼レフを持って、時折、動植物や風景の撮影に出かける事があるが、 本写真集を見てから無性に人物が撮りたくなった。
もう、帰ろう と人に言える安心さ
「帰ろうか」 そう誰かに言える事は、帰るところがあるということより幸福な気がする。 ふたりの日常を切り取った写真の下には短いけれど言葉が書かれている。 そのどれもに「あたたかさ」、「包む」、「慈しむ」が入ってる。 写真集というくくりではないようなそんな気がします。 こんなもの見せられて二人を好きにならない訳がない! 大好きだ! 夫婦なんて密やかな関係なのにこんなに見せてくれてありがとうございますと言いたい。 誰かに「もう、帰ろうか」って言える日を楽しみに待ちながらページを繰っているのです。
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| 謎解き フェルメール (とんぼの本)
¥ 1,365(税込)
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ジャンル内ランキング:97,360位
カスタマーレビュー数:9
【くちコミ情報】
とりあえず、まずはフェルメール。
フェルメールの作品とともに フェルメールの住んでいた町や、その時代背景 もちろん、きってはきれぬ関係になってしまった メーヘレンの事も著者であるおふた方が フェルメール初心者な方にもわかりやすく 魅力をまじえながら、解説をしてくださっています。 資料がほとんど残されていない謎の画家 と称されることが多々ありましたが いえいえ、そんなことは。。。 と、当時の画家たちの現在における資料と フェルメールの残した資料との事も書かれています。 。。。東洋のモナリザとも称される 「青いターバンの少女」の絵が、 個人的には小さくて残念。 文字読むの苦手! という方は、ギャラリーフェイクも合わせて御覧になっては いかがでしょうか? 新たな発見もあるかもしれません!
フェルメールの入門書でありながら深い内容を持つ啓蒙書
フェルメールに関する多くの著作がある小林頼子氏と朽木ゆり子氏の解説が分かりやすく含蓄に富んでいました。現存している30数点の作品が掲載されていますので、作品集としての性格も併せ持っています。つい先日フェルメールの「牛乳を注ぐ女」やオランダ風俗画を国立新美術館で観てきたところですので、本書を手に取りました。解説は示唆に富み、当時の時代背景をしっかりと捉えながら平易な文章でその魅力を伝えています。オランダ社会における市民の台頭によって、このような素晴らしい画家を輩出した素地が形成されたのですね。 フェルメールを神格化するのはやめませんか、と筆者は語られています。その通りですが、実際の作品に出遭いますと、当時のオランダ風俗画とは一線を画しているのがよく理解できます。本書の冒頭で取り上げられている「牛乳を注ぐ女」ですが、実物は精密で、窓からさし込んでいる光を効果的に取り入れており、生き生きした姿が広がっており、優しさが伝わってきます。衣装やカーテン、クロスの布の質感も驚くほど精緻な描写ですので、肌触りまで伝わってくるような印象を持ちました。ヤン・ステーンやハブリエル・メツー、テル・ボルフの風俗画とは別物ですね。 本書の後半では、有名なメーへレンによる贋作事件、「恋文」や「手紙を書く女と召使」「合奏」の盗難事件簿などが書かれてあり、興味深く読みました。贋作も盗難もそれだけフェルメールの絵画の持つ魅力の存在証明のようなものですが、ヒットラーの執着も含めて特異な運命に翻弄される画家でもあります。 巻末のフェルメール年譜、作品所蔵美術館の一覧が読者の利便性を高めています。
フェルメールが身近になります
作品が作者の考えた年代順に並べられていて雰囲気がつかみやすいです。持ち歩きにも便利で写真もだいたいきれいに見えるちょうど良い大きさの本です。語り口調で文章も読みやすいので手軽に読めます。この本を読んでからオランダに旅行に行ったら、全てのフェルメールの作品に親しみがもてました。
フェルメール作品の親しみやすい水先案内書
21cm×15cmの縦長サイズの新潮社「とんぼの本」シリーズの一冊。フェルメールの絵を綺麗なカラー図版で見たいと思い、カバーを飾る絵(『天秤を持つ女』)が魅力的な本書を購入しました。 オランダはデルフトに生まれた17世紀の画家、ヨハネス・フェルメール(1632-1675)。彼の作品とされる32点のすべての絵が、鮮やかな彩りのカラー図版で収録されていたのが、まず嬉しかったですね。 さらに、制作年代順に、それぞれの絵のスタイルの変化やモチーフの共通性などを案内しながら、光と静謐さをたたえたフェルメール作品の魅力を解き明かしてゆく小林頼子氏の文章が見事。読者に話しかける口調を採った語り口に違和感はありました。しかし、言っていること自体は説得力があり、なるほどと頷かされるものでしたね。フェルメールの絵はそれまでほんの数点しか知らなかった門外漢のわたしにも、とても分かりやすい案内文であり、レクチャーでした。 1654年から1675年にかけて描かれたフェルメールのすべての絵が傑作だとは思えなかったけれど、1658年から1668年の十年間の絵には強く惹きつけられましたねぇ。「窓辺で手紙を読む女」「牛乳を注ぐ女」「デルフト眺望」「窓辺で水差しを持つ女」「青いターバンの少女」の絵は、カラー図版で眺めていてさえうっとりすほどの出来栄えで、魅了されましたよ。 また、1945年に発覚したファン・メーヘレンによる贋作事件を紹介した件りと、別の絵の人物を置き換えて合成した「デジタル贋作」の試みに、かなり興趣をそそられました。
とてもわかりやすい解説書
天才画家、フェルメールの作品の紹介とフェルメールの創作背景をとてもわかりやすく、かつ丁寧に解説してあります。作品制作中の家庭の経済状況とか、後期の作品にはなにか翳りが感じられる、等、丁寧な中にも現実的で、すこし辛口な部分があります。「青いターバンの娘」が多分一番有名な作品とおもいます。わたしは、「デルフト眺望」に澄み切った透明な空気のなかにいるかのような気持ちを衝撃的に感じました。この解説書を読んでから絵を眺めると、理解がひろがり、感じるものがよりおおく得られるとおもいます。
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| ニライカナイ 神の住む楽園・沖縄
¥ 2,625(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:87,298位
カスタマーレビュー数:4
【くちコミ情報】
言う事なしです!
写真の美しさは言わずもがな。。。 被写体もバラエティに富んでおり、キレイな写真の中からその匂い、空気さえも感じてしまうのは作者の被写体への愛情が成せる業だろうか? 30年程前の土地と現代の土地の比較などもされており、沖縄の遍歴を知るのにも一役かっている。 沖縄好き、海好きには必見の写真集でしょう。
沖縄周辺の島に残る美しい自然と独特の文化
三好和義というユニークなカメラマンは、子供の頃、沖縄を訪れ、「楽園」というカメラマンとしてのテーマを発見したそうで、世界中の楽園の撮影を仕事にしている羨ましい人です。以前、店頭でモルディブやタヒチなどの写真集を見て、独特の色彩感に惹きつけられました。そして、今度はじめて三好さんの写真集「ニライカナイー神の住む楽園・沖縄」を購入。写真集のなかではやはり、海、花、など自然を撮ったものにより魅力を感じますが、いいところはやはり本島というより周辺の島になります。与那国島、粟国島、久高島、竹富島、小浜島、西表島などいつか行ってみたい、そんな気にさせてくれます。海に囲まれた小さな王国だった沖縄、海の向うに楽園があるという「ニライカナイ」の信仰がいま強く残っているようです。あちらこちらにたくさんの神様がいまも存在している多神教の島、多分、古代日本の社会に近いところがある、そんな気がします。写真集の最後に高倉教授(沖縄大学)が「神様を感じるフィーリング」という一文を寄せられていますが、聖域であるウタキや神様の通る道がいまもいたるところにあるそうで、島の人はいまも神の存在や祖先の霊を意識しながら生きているのだそうです。この写真集は、そんな沖縄の空気や世界を感じさせてくれます。私もいつの日かこうした島に行ってみたい。
色が生きてます
こんなに色のきれいな写真集はないぐらいすばらしいです。沖縄の風景だけではなく、海岸でフルーツを並べきれいな構図で撮影している写真も目を引きました。色だけではなく計算づくで構図を作っているのにも感心させられます。こんなにすがすがしく、純粋に体に染み込む写真家も少ないと思います。お勧めの一冊です!
たくさんの人に知って欲しい自然美
一番初めに平良とみさんと、著者が一緒に写っているので 初めて三好和義さんのお顔を知りました。 何度見ても、いつまで眺めていても心が癒される、素晴らしい写真集です! JTAのカレンダーや機内誌コーラルウェイにも掲載された写真も含まれています。 この美しい沖縄の自然美を、たくさんの人に知って欲しいと思います!
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| 美の呪力 (新潮文庫)
¥ 620(税込)
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カスタマーレビュー数:5
【くちコミ情報】
買いです。
なにかの本で横尾忠則氏が岡本太郎のことを、認めたこっちの見識が疑われるほど美術界から徹底して嫌われていた、あれほど世間から認知されているにもかかわらず美術界から無視されていた人も珍しいと述べていました。確かに美術全集なんかに岡本太郎が収められていることは皆無で、以前それを不思議に思ったこともあります。ただ、大宅壮一の「売れないポスターみたいだ」の発言の通り、絵についてはキャラクター抜きには鑑賞できないものも中にはあるかと思います(僭越ですが)。すこし話がそれるようですが、二子新地のかの子の実家近くにある「誇り」は、近所に住んでいたこともあり、何度も見に通いました。すばらしいモニュメントです。同様に、岡本太郎の著作と写真にはそのキャラクターから独立した作品がいくつもあり、本書は「沖縄文化論」「今日の芸術」と並んで著作の代表と言えると作品だと思います。
本気で芸術を知りたい方へ
この本の面白いところは、素朴な古代美術や生贄儀式などのシャーマニズム、あるいは、異様におどろおどろしい美術作品を通し、美を観照すべき人間の本質といった、実に奥深い根源的なものを、岡本太郎の超人的な眼で暴き出そうとするところだ。人類が、なぜこれらのものを必要とし、それにより何を得たかを、岡本太郎の天才的直感と民俗学・哲学の博識をもって激しく迫り、それはもう、人間そのものから宇宙の謎を解き明かそうとするような迫力すら感じる。 「今日の芸術」が限りない慈愛に満ちた芸術の入門書であるなら、こちらは岡本太郎そのものが乗り移った秘法と言って良いと思う。 個人的には、祭りの本質の考察が面白かった。有名な「爆発」の意味を最も一般的に表現できる風習ではあるまいか?そして、それはあらゆる民族に例外なく存在することから、「爆発」は真に人類にとって重要なものであると思う。 美術家に限らず、芸術に本気で取り組む方には強くお薦めしたい。
「芸術は爆発だ」の岡本太郎の芸術論
岡本太郎は、1911年生まれ。1930年からパリに住み、哲学・社会学・文化人類学等を専攻。帰国後、戦争を経験し、創作活動を行った。パリ時代には、バタイユと親交があった。戦後の活動は周知の通りである。本書の執筆は大阪万博(1970年)の太陽の塔の創作と同時進行で行われた。これは、彼の芸術論である。彼は、語る。「今日、芸術自体が壁にぶつかってしまっている。人間生活に芸術がほとんどなんの力も持っていないことは誰でも感じているだろう。(中略)芸術こそ、社会の部品である空虚感を脱し、時空を超えて人間再発見をしなければならない役割にあるのに」 彼は、石・血・怒り・仮面・火・夜・宇宙や、それらをテーマとした文字通り古今東西の作品に『美の呪力』を嗅ぎ取り、クールな文体で論じていく。近代成熟期における芸術の方向性を考える上でも極めて今日性のある本ではないだろうか。
瞬間!瞬間!瞬間に!強烈に!猛烈に!生きるってことが...
岡本太郎のいう「美」は、単に原色のハーモニーや、精密さや、非現実的さ、不思議さ、といった表層的な物ではなく、言い切ってしまえば「美しくある」必要すらないそうである。彼に言わせると表現すべくは、過剰な生命力のようなもので、それを線や色を媒介に叩きつければいいそうなのだ。彼はそういう行為を「爆発」と表現する。それは火薬が爆発するような稚拙な爆発ではなく、彼にとってそれは、火山の噴火のような、初夏の入道雲の膨張のような、そして銀河の星々の大爆発のような異様な力学の運行のようなものなのだそうである。 彼の美術感には本来だったら美術が関与しないような物が、平気で入り込んでくる。それは文化人類学だったり、宗教だったり、哲学だったり、戦争だったり。もう芸術は全てを包む春巻きの皮みたいな物なのだ。本書で彼は「ツァラトゥストラ」を語り、カミュを語り、そして原始の神々を語り、曼荼羅を語りと、おいおいおい、これホントは何について語った本なんだよ?ききたくなるほど、自由気ままに例の爆発的エネルギーで話を進めていく。 んがしかし、TVなどに映っている時の岡本太郎よりはずっとインテリな綿密に計画された語り口なのには、ちょっとビックリしてしまう。1つ1つの文のセンテンスもものすごい詩的だし、文法的にも美しいし。なんだやっぱ確信犯だったんだ。
宇宙的スケールの美意識
超自然、宇宙的、呪術的なものを独自の美意識でとらえ、解説している。このようなものに美を感じるのは凡人にもあり得ることだが、岡本太郎は、読む人の理解度など気にせずに、それが何故なのかをもがきながら考え抜いている。その真剣さに感動する。
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| 建築に夢をみた (NHKライブラリー)
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【くちコミ情報】
建築家の夢を見た
安藤忠雄さんが見る、世界の建築の中で、建築家の夢が詰まった建築物を紹介している。 もちろんただ紹介しているだけではなく、その建築物を作った背景を、建築家の文献を参考にしたり、安藤さん自身の意見を踏まえて紹介している。 いかに建築家が建築主や施行者との間で、自らの「想い」を形にしていくかという苦悩も描かれている。世界観光都市であるパリなども建築語らずして言い表せないため、様々な都市についても書かれている。 世界を建築の観点から眺めることができる本。建築に関わる方だけでなく、世界の都市や景観に興味のあるかたは必見。
建築に魂をいれるには
建築家は、世相・社会といかに調和していくかを真剣に考えることが大切であることを教えてくれた。ハコづくりだけでは、だめなのだ。
安藤忠雄の思想・創造の源泉。お勧め
今、世界が最も注目する建築家、安藤忠雄の思想・創造の源泉は、若き日に旅したヨーロッパにある。本書では、ギリシャのアクロポリスからミース、コルビュジェなどの歴史的建築、都市、住まいの数々を引用しながら、熱く建築を語る。 p 2000年にNHKで放送された人間講座「建築に夢をみた」のテキストを再編集したもの。そのせいもあって、誰にでもわかる平易な語り口で、読みやすい。建築家はとかく小難しい理屈をこねる人が多く、建築が専門でない人には敷居が高いものだが、安藤はそのような態度はとらない。 p 常に、社会や人間との関わりを重視する建築家である安藤は、頼まれもしないプロジェクトを自ら立ち上げ、世に問う。WTC跡地の計画などはその最もよい実例。この実現しなかった計画は多くの人の共感を呼んだ。 そのエネルギッシュな風貌、言動からは想像できない、謙虚で真摯な人間性が安藤の魅力を創り出している。 p 経済の逼塞状況や社会不安など、建築をめぐる状況はかつてなく難しい。このような時代だからこそ、安藤の語る夢は一筋の光明に見える。
建築入門書であり、安藤忠雄入門書でもある
これから建築の道を志す人にとって、良い入門書だと思う。 世界で活躍する筆者のこれまでの仕事、旅の経験から生まれた言葉の一つ一つから、建築に対する果てない熱意と夢が伝わってくる。 各章は近代建築、都市論、庭園まで幅広くテーマを扱っており、あえて一つのテーマを掘り下げてはいない p むしろこの本をきっかけにして自分が学びたいテーマを見つけることができれば良いのではないだろうか。 「建築の世界は広い」ということがわかるだけでも、一読する価値のある本だと思う。 安藤忠雄の建築、生き方に憧れて、私もヨーロッパへ建築を巡る旅に出たが、バックパックの中に入れて毎日ボロボロになるまで読んだ。
建築だけではない
建築関係の本をはじめて読んだのですが、読んでいるうちに出てくる建築物を見たくてたまらなくなり、安藤さんが設計された上野の国際子ども図書館を見学に行ってしまった。実際に行って感じてみることが大事だということがよくわかりました。建築の本ですが、著者のビジョンが建築にとどまっていないことにとても感銘を受けた。現在の日本の都市を痛烈に批判したり、不便さの豊かさ、つくりながら考えること、などいろいろと勉強になりました。日本初のリバーサイドパークであったという隅田公園にも行ってみようかと思います。
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ハッピーライフ!
心が元気になる 気持ちが楽になる作品 センスがイイ 左ページ文(詩のようなかんじ 題+16行くらい) 右ページ写真(全ページとかも少しある)という構成 見開き1作品なので、どこからでも時間がなくても読める
海がきれい~
落ち込んだとき、悲しいときに読むと元気にさせてくれます。 写真もきれいでした。 友達にも薦めたい本でした。
きれいな青です。
文章と、写真とが良くマッチしていてよかったです。 文と写真の両方に癒されて、読んだ後は清清しい気分になりました。 側に置いておきたい本です。
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折にふれて読み直す本です
とにかく、励まされるし、元気になれる本です。 アラーキーの少年時代〜学生時代から、専属カメラマンになった 会社勤めの時期のこと、など貴重なエピソードやプライベート な写真も披露されています。 飯田耕太郎さんという、彼とその仕事の理解者との対話で引き 出される話の妙味が存分に活かされており、どのページ、どの 箇所も無駄がありません。 また、いかにも自惚れ屋のようでいて、その実、彼の力を引き出して くれたのが奥さんの陽子さんであったという、結びにも素直にジーン とさせられます。 鬼才とか偉人変人的捉えられ方が多いアラーキーですが、なんとも 素朴で、真っ直ぐで、そして何より自分を出して生き切るパワーの 力強さに励まされる一冊。何度も読み返しては元気をもらっています。
天才の天才たるゆえん
アラーキーの本はどれもおもしろいが、本書は聞き手・飯沢耕太郎の問いかけ&合いの手も素晴らしいと思う。ここまで話を引き出せる聞き手もなかなかいないのでは? 最後に「天才は誰でも持っている。天から才能はもらっている。それを自分だけじゃ引っ張り出せないから、誰かが引っ張り出してくれる。普通は神様が引っ張り出すとか言うけど、実は一番好きな惚れた女が引っ張り出すもの。好きな女に引っ張り出してもらったものが一番強い。アタシの天才を引っ張りだしたのは陽子(妻)だと思う」と語る部分に、思わずジーンときてしまった。 何度も何度も繰り返して読みたい一冊である。
やっぱり天才っ!
写真の事にはまったく素人の私が、「アラーキー」の名を目にするのは週刊誌の表紙だけ。 この自伝を読む前は、ちょっと失礼ですが「エロい写真をとるオジサン?」というのが正直な先入観でした。 p 東京下町の、職人のセガレで、自分の事を天才と言って憚らない非常な努力家。 写真家になったビートたけしか?って感じの口調で、 彼のおいたちから現在まで、写真の取り方から彼の考え方まで、 対話形式で楽しく読めました。 p 読後は彼の人柄のファンになってました。ハイ。 カチンとくることのない、稀有な自伝です。 彼を見る目も、彼の作品を見る目も、読後はまったく違ったものになる、といっても過言ではないでしょう。
「天才になる!」というタイトルを毎日ながめていると、「天才になる!」かもしれません。
いつものように、思いっきり包み隠さずって感じのアラーキーです。この本を読めばアラーキーの考え方を知ることが出来るけれど、インタビューアーもなかなかするどい質問をしているのにも感動します。いろいろアラーキーの本を斜め読みしているけれどもう一回読みたいのはどの本も同じです。写真より、この人がおもしろいっていうのが本音かもしれません。ほんとこの人って、どこまでが計算でどこまでが正直なのかしら、って思ってしまうからかもしれません。もしかして、そう思わせることが出来るって、いい男の条件のひとつなのかも・・・などと考えてみたりします。そもそも「いい人」は決して「いい男」に昇格しないことを考えると彼は「いい人」だったときなどないのでしょうか、とか要するに刺激的な人なのです。会話体なので、すらすらと読んでしまうせいで、何回も読むことになります。「ポートレートは難しい」というトピックで、「相手と同格ぐらいには持っていかないと、顔っていうのは写らないんだ」っていうアラーキー。彼はどうやって、同格にもっていくのか知りたい!
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ローマをリアルに再現
ローマは実際に行くと、一軒一軒の間口が小さい。 ショッピングが目的だと、なかなか前方に進めない造りだ。 そのローマの様子がこの本から感じることが出来ます。 石造りの町並みに、デザインの凝った乗り物、傍若無人な車の運転に路上駐車 スタイル抜群のローマ女性、とにもかくにも美味しい食べ物(こんなに美味しいくてカロリー高そうなのに、ローマの女性がスタイルが良いのは何故?) そんなローマの日常がこぼれてくる1冊。
見たことないローマ案内
~ローマといえば、遺跡・美術・ブランド・サッカーなどが多かった。 この本は、ローマの街ってこんな楽しいんだ~と思わせる。 デザインも凝っていてページごとに雰囲気がどんどん変わってく。 歩いてる感覚になるのは、同じシリーズの「パリ」の方かな。 どっちもパノラマあるけど、ローマは散歩しながら見た「ちょっと気になるもの」が満載。 地図とか~~も載っていて、ガイドブックの類なのかも知れないけど ヴィジュアルを楽しむ要素が大。 大きくして見たい…と思わせる写真も沢山あって、それが何度見ても楽しい理由かも。 行った気分にもなれるけど、やっぱりホントに行きたくなっちゃう…。~
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