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の売れ筋最新ランキング [2008年09月07日 09時48分]
2008年09月07日(日)
ヤングアダルト
の第1位
は 『
涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)
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¥ 540(税込)
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カスタマーレビュー数:194
【
くちコミ情報
】
すごく面白いけど…
キャラや世界観は大変良い。 中高生向けの優れたエンターテイメントであると思う。 ただ、文章力には疑問が残る。 江國香織の作品みたいに、意味があって過剰な長文を入れるのならわかる。 でも、これは短くまとめた方がいいんじゃないの?って文章が何ヵ所もある。 文章に緩急をつけようとしてるのか、それとも作者が何も考えてないだけか俺にはわからんけど…。 テンポが良いってレビューしてる人もいるけど、自分はそうは思えない。 あとキャラの能力を説明する部分が退屈。
以下ネタバレ含む
なぜハルヒは新世界を作ろうとし、そこにキョンを選んだのか。彼と一緒にいたいから?みくるに盗られたくないから?それでは読みが浅いだろう。 それは単純、ハルヒの周りの日常は何一つ変わらなかったからだ。主人公キョンは、非日常かつ超常的な(ハルヒいわく「面白い」)事件に次々と巻き込まれ、彼の周りの世界は間違いなく一変した。だがハルヒはそれらに何一つ立ち会ってない。 エキセントリックな言動をし、世界を「面白い」ものに変えたいと積極的に願うハルヒに対して、実際に「面白い」ことに巻き込まれているのは、受動的にそれらに付き合わされているだけのキョンのみである。 ハルヒ自身その事実を知る由もないのだが、キョンとともに居れば世界を「面白い」ものに変えられると無意識に感じ取っているのだ(三年前の七夕の一件からか?)。そして二人で新世界へ作り変え、「面白い」体験をしたいと願ったのではないだろうか… … … とまあこのように、物語の真相やキャラの心理を深読みするのもよし、ただ萌えを求めるのもよし、さまざまなニーズに対応する懐の広い作品なのではないかと思う。
読む人選ぶかも 要読解力
ぶっ飛んだストーリー自体や軽妙な語りは非常に面白いのですが、キャラクターの心情を正しく理解するには読解力と想像力が必要ですね。理解できなくてもノリである程度楽しめる作品ですが、続編を読むとなると、心情理解は必須になるかと。逆に読解力ばかりあってノリを楽しめない人には……微妙かもしれません。
レビューはあてにならない
レビュー書いている本人が言うのもなんですが、あんまり当てになりません。暇な自分は色々な作品のレビューを見ますがハルヒのレビューは特に見当はずれと言うか違うんじゃないかな、というものが多いので。中には否定派なものにも納得させられるものももちろんありますし、肯定派にも「えっ?」と思うものあります。ちなみに自分は肯定です。 文章力が低いと言うのがありますが、一人称にしてるので、特に高い必要があるとは思いませんし、逆に心の中で常に文章力が高い高校生がいるとは思いません。それでも伝えたいことや敢えて隠したような言い回しや伏線とか分かるのでさほど問題ないです。意図だと思います。というか、あの書き方は文章力があるからできると思います。それでも気に入らないなら返す言葉もありませんが。もしくは意図じゃないならすみません。でも自分的には溶け込みやすかったです。読解力と想像力次第で受け取り方は多々ありましょうが。 キャラの心情変化は直接的であったりあえての遠回しをされていてはおもしろいです。読みながら想像できますし。「憂鬱」一冊だけでは、ちょっとわかりにくいかもしれませんが。ああ、でもハルヒはすぐにわかりますね。おそらく今までは、突飛な発言ばかりでまともに相手をしてくれない中で、ちゃんと向き合って話を聞いてくれて、なんやかんや言いつつも一緒におり、共に行動してくれるキョンを好きになるという、なかなかに一般な女子のところも持ち合わせていたりと。普通の男には興味ないと言いつつ、キョンが好きなのはわからんという人もおりましょうが、キョンがそこらへんの一般男子と思うのは読み込みが足らないと思います。深読みかもしれませんが、深読みすらできない作品は大した作品じゃないと思います。 ごちゃごちゃ言いましたが、世界観、ハルヒの性格が気に入らないならまず無理でしょうね。実際にいたら、とてもじゃないけど捌けないでしょうし。そんな彼女でも、魅力はありますが。魅力が勝つか嫌悪感が勝つかは好みですね。 一応自分の感想を述べましたがこんな感じの読む側で表現力やとってつけたような受け取り方のレビューばっかなので、あんま当てにならないので買う前に大筋の内用を知ってから買うことをお薦めします。まずその時点でも、自分に合うかどうか分かりますし。
面白い作品。
題名しか聞いたことが無かった時は、 「どうせ、つまらない小説だろう」 とか思ってたけど、 読んでみたらとても面白かった。 好みはやっぱり人それぞれだろうけど。 この作品で嫌いなところは、 萌え系の挿絵 ですかね。時々良い挿絵もあるけど。 好きなところは、登場人物たちの気持ちの変化。 シリーズが進むにつれて、 登場人物たちにとっての「SOS団」が大切なものになっていく。 「憂鬱」の時にハルヒに巻き込まれて 迷惑がっていた主人公のキョンも 「消失」あたりから、いつの間にか 彼にとってハルヒが、SOS団の仲間たちが、 大切だったことに気づく。 文章も、(好きな人も嫌いな人も居るみたいだけれど) 私にとっては、読みやすかった。 一人称ならではの面白さがあると思う。 あと、国語力が無いわけではないと思う。(私の国語力が無いのかもしれないけど) 遠回しな比喩も面白い。 大体、文章が良くても内容がないと意味が無いわけだから。 文章がいいだけの本よりも、しっかりと内容が詰っているこの本が好き。 私の中の「好きな本ランキング」で、ずっと一位だった「ハリーポッター」シリーズを抜いた。読みやすい作品。 でもこの本のことをなんだかんだ言う前に、私の文章力をどうにかするほうが先かもしれない・・・・・。
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【
くちコミ情報
】
落ちのうまさに脱帽、才能を感じさせる第2作!
「涼宮ハルヒ」シリーズの2作目。1作目が単体での応募作品であることを考えると、シリーズすることはかなりの冒険だったと思います.学園ものといえば、文化祭。映画作りというフィクションが現実に影響して、本人の知らぬ間に世の中を変えてゆく。映画作りをやめれば、ハルヒの怒りが、負の世界を拡大させる。はてさて、その結末は?おもわず笑っちゃいました.こーキタか!さすが、キョン。ハルヒをよくわかっていらっしゃる。まあ、皆さんのおっしゃるようにキョンのモノローグはやや冗長でうざったいのですが、まあ許してあげましょう。ハルヒのおもりなどという大役を担ってくれているのですからね.また、ハルヒのみくるちゃんへの暴挙が気に入らないファンが多いようですが、あれが女心ってやつです。ああいう形でしか、自分の感情をあらわせないハルヒをゆるしてやってください.
二作目
一作目「憂鬱」が面白かったので二作目も購入。 学園モノとしては定番の「文化祭モノ」を取り扱った作品です。 ハルヒ達SOS団は映画を製作する事となり、それがストーリーの軸となります。 ですので文化祭の準備で物語は終わりますので、祭の賑やかな場面等は期待しない方が良いでしょう。 この巻では暴走気味のハルヒに怒りを露にするキョンのシーンがあり一作目から ハルヒの「自己中面」が気になってたので少しスッキリしました。(もっと徹底的にぶつかっても良かったと思うけど。) この巻ではそれぞれの人物の思惑が見え隠れし「どいつもこいつも一筋縄にはいきそうも無いな」と感じました。 前作と異なり微妙にSOS団同士の歯車が噛みあわなくなり、その点は好みが分かれるかも知れませんね。
キョン毒づき過ぎ!
アニメ版にはまって、アニメではカットされたシーン(ハルヒとキョンの喧嘩、猫が喋る原因など)が気になって買ってみました。初ハルヒ小説です。 まず目についたのはキョンの口のが悪さ。これは結構ショックでした。(常識人と思ってたのにハルヒ並みに毒づきます )期待した喧嘩のシーンは、ほんのちょっとだけ。肩透かしです。喋る猫は、なかなか知的な感じで良かったです。 最後の方で古泉、長門、朝比奈の3勢力が牽制しあってるのがわかります。(特に古泉と朝比奈陣営)古泉の発言により朝比奈さんが悪い女に見えてしまう可能 性が有るのでアニメ派、朝比奈ファンは要注意!スルー、若しくは後回しにした方が良いかもしれません。
シリーズを読んでいく上で重要な作品
涼宮ハルヒのシリーズはライトノベルとその一部をアニメ化したTVシリーズ、TVアニメを時系列に再構成したDVDシリーズその他があるわけで、どういう順番に読視聴したかにより、ずいぶん印象が違うのかもしれません。 でも、通常の人間には、1通りの順番しか経験できないので、検証はできないんですよね。 私は、TVシリーズは視ていなかったので、まずDVD1巻を視て、それから「憂鬱」「溜息」「退屈」の本を読み、それからDVD2〜7巻と「朝比奈ミクルの冒険」を視て、その後、「消失」「暴走」「動揺」「陰謀」「憤慨」の順に読み進めました。 これは、結果的にうまく作品群を楽しめる順番だったのではないかと思っています。 涼宮ハルヒの本とDVDは、タイムパラドックスと多重世界の要素がうまく取り入れられた青春SFとして、とっくに中高年になってしまっている私でも楽しく読め、視聴できるシリーズとなっています。 この「溜息」は、レビューを見ると、低く評価している方が多いようですが、私はシリーズ中でもかなり重要性の高い巻だと思いますし、面白く読めました。 「溜息」は、自主制作映画?「朝比奈ミクルの冒険」のメイキングストーリーという形をとって進みますが、アニメ放映順の都合なのか、「朝比奈ミクルの冒険」はアニメDVD化されているのに、「溜息」がアニメ化されていないのが残念なところです。 「憂鬱」と「退屈」はけっこう原作に忠実に京都アニメーションがアニメ化しているので、DVDだけしか視ていない方には、むしろこの「溜息」だけでも読んでいただきたいと思うくらいです。 もちろん、このシリーズのファンとしては、せめて「憂鬱」「溜息」「退屈」を経て(この順番が良いと思う)「消失」までは読んでほしいと思っている人が多いと思います。私もその一人です。
傍若無人超監督に振り回される団員達
何の予備知識が無い素人達が映画を作るとこんなグダクダを絵に書いた(小説だけど)ような結果になるという良い見本です。 (なんだそりゃ) ただ、ハルヒのセリフの 「みくるちゃんはあたしのオモチャなのよ!」にはさすがにムカッときました。
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最高です
面白すぎて買った日の内に全部読んでしまいました 活字離れの現代っ子だった自分もこのシリーズは楽に読めました
ハルヒシリーズの最高峰といえる
涼宮ハルヒシリーズはSFとして、エンターテインメントとしても優れている作品である。 今回の涼宮ハルヒの消失は方向性を整える作品になっている。 まずSFの愛好家の方が見れば、三番煎じのシナリオであると指摘されることでしょう。多くの有名な展開をごっそり作品に取り入れてあります。良い作品を真似れば面白くなります。 しかし本作は魅力溢れるキャラクターを取り入れてありますので、さらに面白くなっている。 海外SFに見られた本質をきちんと配列されていて、作者、編集者の努力も感じられる。 オリジナリティに優れた憂鬱と比較しても、超えるのではないでしょうか。 ゼロの使い魔など、面白い作品は多いですが、それに負けないほどに整っています。 欠点は、読書家にとってはありがちであることでしょう。 語彙や比喩も独特で、違和感を覚えてしまうこともありますが、その点も魅力の一つだと思います。
谷川流「時をかける少年」。彼は現代の日本SF作家でNO.1の人材。
「涼宮ハルヒ」シリーズの第4弾は、文字通りキョンが主役の物語。朝起きたら、世界がすっかり変わっていた、それも彼の望んでいたはずのまともな世界、それはハルヒのいない世界だった。異常な世界もハルヒあればこそ。ハルヒのいない世界で、彼はもとの世界へ戻れるのか? ハラハラする展開、スピード感、前作までの物語を、巧みに織り交ぜた伏線、そして意外な犯人と結末。多くの方が書かれているように、この物語は、シリーズ内でもSFとしてトップクラスに入るエンターテイメント作品だと思います。結末での謎解きが「to e cntinued」でおわっていること、また単体としては情報不足なのことがあるで、満点とはいきませんでしたが、ハルヒシリーズの中でも、重要な1冊でしょう。ラノベという媒体があったからこそ、谷川さんのようなすばらしいSF作家が、メジャーになったと考えると、このジャンルも侮れません。訳の分からん女性作家に芥川賞をあげるより、新人にしてヒット作を連発するラノベ作家たちにこそ、正当な評価がなされるべきだと思います.
自問自答
ファンの間でもシリーズ中、 人気の高い作品なのはレビューの数と点数が示していて期待を持って読みました。 .....参った参った。 一作目で長編である「憂鬱」は面白かったものの、 やや小ぶりな「溜息」短編作「退屈」でハルヒの 自己中っぷりとそれに振り回される世界な展開に飽き飽きしてた部分もあったのですが それが今作「消失」で解消されたと感じております。 あえて今作でハルヒの存在感が一歩引いてるのが良い。 読者が作品に抱くフラストレーションやストレスは主人公「キョン」も感じており 最終的に自問自答し答えを出すシーンには鳥肌が立つ。 作品の持つネガティブ面すらシーンの盛り上げに用いるのはお見事。 三巻までで「涼宮ハルヒシリーズってなんかなー」と思ってる方は 少し堪えて四巻までは是非読んで頂きたいです。
今更ですが。
最初は何気ない日常から始まるのですが、題名通り急に学校から涼宮ハルヒが消失します。 それだけでなく長門がただの文芸部員、朝比奈さんもただの先輩になってしまい、さらに消え たはずの朝倉の復活など世界がメチャメチャになってしまいます。その謎を探り、そしてその 世界を元通りにするためキョンが奮闘します。 おもしろくあっという間に読みきってしまいました。コミック7巻やアニメ2期の為にあま り小説を読まない方も是非チェックしてみてください。
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アニメの原作集。笹の葉ラプソディがおすすめ。
「涼宮ハルヒ」シリーズの3作目。短編集です.ほとんどのエピソードがアニメ化されていますので、おなじみのストーリーでした.そのなかでも「笹の葉ラプソディ」はアニメ化されてはいませんが、ハルヒとキョンので出会いや、中学生時代にハルヒが校庭に書いた謎の文字についてのエピソードが語られていて、興味深いものでした.これだけいろいろな物語が縦横無尽に生み出せる谷川サンの妄想力と、いかにオリジナルの「涼宮ハルヒの憂鬱」がよくできた作品だったかを思い知らされました.残念ながら、その他のエピソードはアニメで見てしまった後だったので、印象が薄くなってしまいました.アニメをご覧になる前に、読まれることをお勧めします.
三巻目
「憂鬱」「溜息」は長編モノだったが「退屈」は短編モノとなっており、 日常の学園生活が描写され 短編1「涼宮ハルヒの退屈」 草野球大会に出場するSOS団。試合の描写に臨場感がある。 ハチャメチャで明るい作風が突き抜け面白い 短編2「笹の葉ラプソディ」 「涼宮ハルヒシリーズ」の設定を生かしている。 短編3「ミステリックサイン」 今作で一番微妙である。終盤の展開が少し荒いといった印象。 短編4「孤島症候群」 孤島で事件に巻き込まれるSOS団...と言う事で異色作 短編集で様々な要素が作品に詰め込まれており、二巻で「ギスギスした団員の関係」 が気になっていたが、その点も解消されており読み易い。 憂鬱(一巻)→退屈(三巻)→溜息(二巻)の順で読んでも問題ないです。
もしも
もしハルヒが 「野球大会に出るわよ!」 なんて言わなければどうなっていた? …そりゃ恐らく、特に変化の無い一日でしたでしょうね。閉鎖空間だの何だのとは無関係に。 もしもキョンとみくるが三年前に行かなかったら? …行かなかったら、 『ジョン・スミス』もその後の『消失』のシナリオが成り立たないでしょうね。 ちなみに、どう考えても、ハルヒが指揮してキョンが書いたあの絵が全ての原因に思えるのですが。 もしもキョン、長門、古泉、みくるが部長氏の部屋をもう一度訪れなければ? カマドウマにも遭遇せずに、例の八人は未だ黄土色時空のままでしょうね。 ちなみに、キョンは五つもの否定語を連ねたと思います。 もしも、本物の殺人事件が起きたら? 犯人はやっぱりあの三人?
ほのぼの短編集
大きな事変ではなく、SOS団の日常はどうなんだ?なんかあるんでしょ?という 読者の要望に応えた様な作品集。 一つ一つ、安穏?であるもののこれからのお話に重要なエピソードばかり。 見逃せません。 「ミステリックサイン」の長門は"消失"の長門に繋がっているような気がします。 伏線といいますか・・・。 「笹の葉〜」が重要度では1番ですね。 「孤島〜」はアニメの方がドキドキさせられました。 とにかく、ハルヒを読み進めるには見逃せません。
3巻めは「長門」の特殊能力全開エピソード
3巻めは短編1,2,3は宇宙人製の有機アンドロイド「長門有希」の特殊能力全開のエピソード三連作。短編4は、古泉と組織が演出するハルヒの退屈阻止作戦。 長門は感情ゼロの有機アンドロイドとして登場したが、1巻目(憂鬱)のエピソードを経て、キョンとの間に特別な信頼関係のようなものを築き始めるとともに、徐々に人間らしい感情の萌芽を見せる。 ハルヒがこの世界で(無自覚かつ能動的に)全能であるのと同様に、長門もまた(思慮深く受動的に)全能である。なにを考えているのか分からないことは同じか…(笑) 二人のタイプの違う全能の女にはさまれてキョンは幸せだが、ストーリー的には、全能の登場人物に対していかに制約条件を設定するかというのがひねり所。 ふたりの全能キャラの性格の違いは、「危険物」と「安全装置」の機能も果たしていて、物語をバランス良くドライブしている。
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物語のサブストーリー集。
ハルヒシリーズ第6弾は、今までのエピソードを補完するような小品集です。「朝比奈みくるの冒険episode00」は、アニメ化されていますが、こんなハチャメチャなストーリーを映像化できるのでしょうか?ぜひみてみたいものです.これらの小品は、今までの中・長編の間に語られるべきストーリーであり、やはり時間軸的にバラバラのため、シリーズを一気読みしないとつかみきれないかもしれません。発表順または時系列でまとめた方がもう少し わかりやすい気がします.あくまで、シリーズ中にあった「?」の部分を明らかにするためのアイテムでしょう.
キャラ萌え?
今巻の表紙と「憂鬱」の表紙を見比べると「いとういのぢ」氏の画力の向上にニンマリしてしまう。 さてアニメ版を見るならこの巻まで原作を抑えておきたい(アニメ版の出典は1〜6巻だからである) 「消失」のテンションのまま読み応えある短編を見せてくれた「暴走」 引き続き短編集の「動揺」であるがこれがイマイチ 物語以上に「キャラ」や「今後の伏線」を魅せようとしているせいかあざとさを感じてしまう。
同様の動揺
ダジャレかよ!! それはともかく。 『ライブアライブ』 キョンは講堂で吹奏楽部のコンサートを見学し、そこへ思わぬものを目撃し動揺。 『朝比奈ミクルの冒険 Episode00』 74ページから76ページのアドリブだか演技だかわからない所に動揺。 『ヒトメボレLOVER』 中河からの伝達ラブレターをキョンが長門へのラブレターと勘違いしたハルヒが動揺。 『猫はどこに行った?』 ハルヒと鶴屋さんの名推理に古泉が動揺。 『朝比奈みくるの憂鬱』 時間だか何だかを思索して動揺。 とはいえ、こういう時間だの何だのの話は個人的にも興味があるので僕もアレコレ考えてしまいましたが。
これが人気のある文庫なのか
自分は大抵のジャンルなら、何でも問題なく読めるタイプですが、 これは読めませんでした。 何よりもまず、何を言いたいのか分かり辛い・・・ 電車乗ることが多いので、その間に読もうとしたのですが、 途中から別の本になりました。 このシリーズが、人気あるらしいのですが、 これを何冊も読める人は、純粋にすごいなぁと、思います。
味のある短編集
本作をもって、涼宮ハルヒシリーズ全9巻(分裂まで)を読み終わりました。 順序だって読めなかったのは全て図書館で借りたから。人気作なので予約状況 によってばらばらに借りざるを得なかったのです。 そんな読み方をしたからこその感想としては、 ・本作の面白さはひとえにキョンの絶妙な語りに尽きる! ・伏線の張り方が巻を超えていることが多々あるため、個々の巻での物語の起承転結 がぼやけ気味。それゆえに評価が大きくバラける ・正直言って、『憂鬱』以降の連載を想定していなかったからであろうが、今でも 試行錯誤のストーリー展開の感が否めない です。長編としての『消失』が傑作であった分、その後の内容には正直物足りなさを 感じます。とはいえ、本短編集はいずれもなかなか面白かった。全くのサイドストーリー なのに。結局、根幹のストーリーに惹かれるというよりは、軽快な文章と、キョンを はじめとする各キャラの掛け合いが楽しいのだなぁとつくづく実感。。。 でも、次の展開への伏線が各巻に敷かれており、このままでは終わらない期待感もある。 『驚愕』を楽しみにしています!
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やはり長編がおもしろい。新たな展開を期待させる中継地点。
ハルヒシリーズの第7弾は、4作目の「消失」のような、ハルヒシリーズの中核となるストーリーです。今回はみくるさんが中心で話が進みますが、奇抜な朝比奈(大)の指令に、分けもわからずフリまわされるキョン。しかしそれでも、今の自分のやるべきことをしっかりとやり遂げていく姿に彼の成長が見えます.ハルヒはおとなしくなり、未来人も宇宙人も超能力者もだんだん平凡な仲間にかわってゆく中、相変わらず人類の運命を託されるように、ドタバタするキョンのすがたに、同情しますが、結構彼も自分のポジションを気に入っているようです.今後、ハルヒと仲間たちのどんな運命が待ち受けているのでしょうか?次回作が楽しみです.
むう
ボリュームのあるページ数だが、長編と言うよりは短編の行間を増やした感がある。 と言うのもこれほどページ数がありながら物語の根幹に関する謎は明かされず、 結局みくるはみくるで長門は長門であり、新たな伏線が張られてしまうからだ。 しかしながら物語の帰結、「ハルヒの陰謀が」がキテレツな世界観でなく我々 読者も理解できる.....ある意味ピュアな感情であったのは非常に好感が持てる。 「憂鬱」から二巻の短編を挟み「消失」という傑作を拝んだので 消失から二巻挟んだこの作品はどうしても物足りなく感じてしまう。
ワクワクします
私は、中学生の娘をもつおやじです。 いいおっさんが「涼宮ハルヒ」とお思いでしょうが・・・。 娘が読んでいたのをちょこっと借りてみて読んでみたら結構はまりました。 ライトノベルといいながらもしっかりしたファンタジー&SF&青春小説ですよ。 しかも、この「陰謀」は、今までの回に出てきたさまざまな伏線が錯綜し、しかもさらに新しい回に向けての伏線も出てきたりで、他の巻も読みたくなってしまいます。 というか、はじめから読んでいないと、話の流れに乗るのが大変でしょう。 (ハイ、私は、しっかり今までの巻を読み直してしまいました。) 大人が読んでも十分に面白いです。 アニメ版が評判になったのもわかるような気がしました。 昨日、本屋をのぞいてみたら、シリーズの帯に「シリーズ累計500万部」とありました。 SOS団、おそるべしです。
時々ある戦闘シーン?やキャラが最高です
涼宮ハルヒの陰謀の見所は何より脇役かと思っていたキョン、森 園生さん、新川さんの追跡ドライブシーンでしょう。 森さんの『見失わないで、新川』のセリフがめちゃカッコイイ!!小泉の言ってる【機関】の上下関係が気になるなぁ。。 森さんと新川さんの好感度アップしまくりです。 やはりハルヒシリーズはキャラが素晴らしいですね。どのキャラも個性があってカッコイイ 必見です。
『消失』の決着と新たな騒動と
プロローグでは長々とした話として『消失』の決着。まぁ短いよりもこれくらいがちょうどいいでしょう。 40ページから48ページの古泉のX時点解説に興味津々でした。 もしかしたらこれが、後の『分裂』での伏線なのかも知れません。他にも『暴走』でのキョンの王様とか海賊とか宇宙船とか銃撃戦もかな? そして本編開始。 朝比奈(大)からの指令により振り回されるキョンとみく…違う!みちる。何の意味の無い行動かと思われたが、実は近い未来と遠い未来に必要な事だった。 そして、本当のサプライズはハルヒによってもたらされる… 確かに、節分をした時点で『あのイベント』があってもおかしくないですよね。
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くちコミ情報
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短編集第2弾。サイドストーリー的な作品集。
涼宮ハルヒシリーズ、第5弾は短編集です.終わらない夏休みを描いた「エンドレスエイト」、コンピ研とのゲーム戦を描いた「射手座の日」、雪山での遭難を描いた「雪山症候群」など、ハルヒシリーズならではの良質のSF作品がそろっています(射手座の日はSFではないですが).私的には押井守の「ビューティフルドリーマー」を彷彿される「エンドレスエイト」が好きですね.落ちはわかりやすかったですが。「雪山症候群」は次元の狭間にとらわれたSOS団が遭遇するミステリですが、オイラーの多面体定理を持ってくるあたり、謎解きパズルっぽくてよかったのですが、有希が仕込んだキーワードが、なぜこの定理でなければならないのか、今ひとつしくり来ない感じがしました.何となく数学的な要素を加えてみたかったみたいな。だからといって、面白くない訳ではありませんので、あくまで個人的な感想ということで。
佳作
短編の中では『エンドレスエイト』 がナカナカの出来。 長門のポーカーフェイスキャラが少し崩れる「射手座の日」も何気に前巻「消失」の伏線になる事に注目。 全体的に消失のテンションを維持したまま、読み応えある秀作が短編で揃いオススメ。
鶴屋さん髪長いなぁ
今回は3話にわたる話でした。 『エンドレスエイト』 夏休みを終わらせたくないと無意識に思うハルヒにより、8月中盤あたりから夏休みが永遠に続く事に。 このエンドレスな二週間ワルツを終わらせるため、キョン達、というか主にキョンが四苦八苦する事に。 そしてその答えは… 『射手座の日』 コンピ研からの挑戦を引き受けたSOS団はゲーム対決を行なう事に。 当初はコンピ研が有利かと思われたが、それが思わぬ人物の怒り(?)を買う事となる。 『雪山症候群』 夏同様に古泉とその関係者によるSOS団冬合宿。 スキー場にて、同行していた鶴屋さんとキョンの妹と一旦別れたSOS団だが、いつの間にか猛吹雪に巻き込まれてしまい、歩く先に見えた洋館に避難のため入るものの、そこは… と、大まかな内容はこの通りなのですが、何よりも気になったのは『雪山症候群』での キョンの謎の既視感ですね。やはりこれも何かの伏線でしょうか?
ハルヒはやっぱり面白い
私が涼宮ハルヒシリーズの短編集では最も好きな巻です。 その中でも雪山症候群がなによりもオススメ。 レジャーから一転雪山で不思議な空間へと迷い込んでしまったSOS団がこの危機的状況をどう打開するか、という話しです。 外界から隔離された空間でどう行動すれば良いのか。この様な環境に置かれてしまった各団員たちの個性が際立ちます。 キャラが立っているだけでは無く、ストーリーの展開や世界観、新たな伏線なども読者をワクワクさせてくれます。 文句なしの5つ星。聞きしに勝る面白さを誇る作品です。
やはり短編向きの作者だ
ネタも展開もよく、安定した作品。難を言えば相変わらずの無駄な比喩とみくるの友人、鶴屋さんの無意味なキャラづけでしょうか。 一作目以外の長編は中篇、短編でおさめられる。もう少し文章を引き締めて、短編シリーズにした方がいいでしょう。
おすすめ度
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くちコミ情報
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ちょっと一息。中編2作。
ハルヒシリーズ第8弾は、中編が2作。文芸部存続に奮闘するSOS団のお話と、幽霊さがしのお話です.どちらもそれなりに楽しめますが、ほかの作品に比べるとやや力不足かなと思います.キョン君の「謎の彼女」も、幽霊の実態も読んでるうちに何となく落ちが見えてきてしまいました.まあ、あまり深く考えず、気軽に彼らの日常を観察しましょう.
何よりも気になった事
ミヨキチのビジュアルです。 果たしてどんなのなのでしょうか? 要するに、小学五年生なのに大人びた容姿をしているんですよね。 とりあえず今は脳内想像だけでしかわかりませんが。
そろそろパワーダウンがあるような
『編集長〜』は色々なジャンルの本の話になってしまって、どうしてもまとまりがなく楽しめない。別にまとまりを求めずとも、各ストーリーに『おっとビック