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   新書・文庫 の売れ筋最新ランキング   [2008年05月17日 16時27分]
2008年05月17日(土) 新書・文庫の第1位は 『彩雲国物語 黎明に琥珀はきらめく (角川ビーンズ文庫 46-16)』!
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カスタマーレビュー数:13

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誰が敵で、誰が味方なのか……???
 面白い、とにかく、この一言に尽きます。    今までいい人と思ってた人があやしい感じで、もう誰が敵なんだか分んなくなってきました。これからは玉座の転覆がありそうですね。いやでも、あの王様はちょっと……と思うので、あっても不思議ではない。王様に向いてないんじゃないかなぁ、という感想です。  いい人だし、いいキャラしてるんですけどね。  けれど、それとこれとは全然違いますし。彼が玉座に居続けるなら彼はとんでもなくイイ王様に大変身!しなければならないでしょうね。もしその成長もなく、単なる予定調和でお話が終わるとしたら、今面白いと思ったことも全部帳消しになってしまうので、読者の顔色なんかお構いなしに情け容赦なく書いてほしいです。ファンタジーだから、ラノベだから、少女向けだから、という甘い作品ではもはやなくなってきてると思う。  秀麗もいい感じに煮詰まっていて、見てて「ううう」とうなってしまう。簡単に幸せになってもらっては読者として拍子ぬけなので、主人公にはさんざん苦労しまくってもらいたいものです。  官吏として頑張って、今でも夢を追いかけている秀麗はかっこいいし。(最近、秀麗が好きなキャラになってるかも)    なんか、だんだん「恋か? 夢か(仕事)?」みたいなことになってますね。現代の働く女性にも通じるテーマかも……なんてこと言ったらフェミニズムだなんだと言われそうですが、実際そうだと思います。  ていうか、秀麗は清雅がいいんじゃないの??という気がしてならない。。。  劉輝との「のほほんほわわんヒナタ水」なラブもいいけど、清雅との「スリルとサスペンス食うか食われるか生きるか死ぬか」なラブもいいかも……!個人的には後者の方が好きです。  王宮には一波乱も二波乱もありそう。作者は彩雲国をてっぺんから揺るがすつもりでしょうか??  非常に続きが気になるラストでした。  読み終えた先から次が読みたくなる作品ですね。  ただ惜しむらくは、シリーズがものすごく長くて、新しいファン(読者)になる人が門を叩きにくいこと。私は苦にならないけど、なかなか一気にたくさん読めないって人も多いし。ずるをして途中から読んでもついていけないし。そのせいですごく面白いのに友人に布教できないのがとても残念。もっともっと読んで欲しいのになぁ。  こればっかりはしょうがないですね。。。。  一人で楽しむことにします。    まだ新刊が出たばっかりでアレですが、一日も早く続きが読みたい!!!!!
偏りの激しいレビューです(汗)
どんなに辛くとも、貧困に喘ごうとも、雨風をしのげる家があることのなんと幸せなことか。たとえ、親しき者を失おうとも愛し、愛された記憶があることのなんと幸せなことか。 読了後は涙が止まりませんでした。悲しすぎる過去を持った一人の青年の、幸せを享受することの下手くそな迷子の幸せを願わずにはいられませんでした。 蛇足:一読者でしかない私が指摘するのも大変おこがましいのですが、シリアスな場面において口語が使われていたことに落胆、感動が半減してしまいました。しかしギャグならば物語を面白くする要素として画期的であり、違和感なく楽しく読めると思います。
迫る危機
秀麗が冗官になり、楸瑛が藍州に戻る、劉輝が藍州へ。 今回これまでの事が、つながりはじめました。 劉輝のまわりから離されていく人々。仕掛けられていた罠。危機が迫り、劉輝に暗雲が立ち込めます。 塩の値段、貨幣の偽造の謎もこれから解っていきそうです。 気になる事は悠舜の過去と真意、晏樹の言動です。また、黎深とこうゆうの想いには感動しました。 とにかく面白いです。 色々と詰め込まれていて、目が離せない展開です。
ほろり、とやられました
ほろり、ときた場所が二箇所。 最後の読みきりにもやられました。 絳攸が…すっごくせつないです。 生い立ちっていうか、少年時代が。 最初は不幸だったかもしれないけど、幸せ一杯で愛情に包まれて光り輝いていた時代があったということが、逆にすごく切なくなりました。 それを絳攸自身が覚えていないであろうことも。 その記憶があれば、もっと素直になれたのかもしれません。 それでも絳攸のことをずっと愛している存在があるのだと、そのことに涙が出そうでした。 あと、黎深との出会いって、アニメで絳攸が回想していたのとは違ってました。 単に違うのか、絳攸はそう思いこんでいるのか(込まされているのか?)はわかりませんが…それでもなんか悲しいです。 その役目を果たそうとしている絳攸が、またかわいそうでした。 読んでいる間ずっと黎深の意図ってのがわからなくて、それまでの態度も含めてずっと考えていたのですが…そういうことだったんですね…。 百合さんもでてきて、絳攸に語りかけるところなんて、とても切なかったです。 みんな愛情がうまく表現できていなくて。 特に黎深と絳攸なんてうまくいえない者同士だったから、それは大変ですよね。 だけど、単に黎深が絳攸を劉輝にとられまいとイジワルしているだけだと思ったんですが、そこまで小物じゃあなかったんですね。 黎深にすまなく思いました。苦笑 さて、まだまだ劉輝サイドは圧され気味ではありますが、進展発展の予感があります。 それでいて、どんでん返しの予感をさせる出来事もあったりと、まだまだ目が放せない感じです。 楸瑛ファンの方は、ぜひ貴陽に戻った彼の処遇をお楽しみください。
引き込まれる
皆さんが書かれていることはほぼ省略して・・・。 藍州の縹家の社で邵可が壊した鏡の真実が明かされ、これによって朝廷は危機に陥ってしまいそうです。(特に碧家関係で) 黎深が仕事を放棄したあとの鳳珠の行動と決断にも注目です。 そして、吏部の覆面官吏、楊修の素顔が明らかに!(アニメとは全く違います)彼の黎深や絳攸に対する思いには心を打たれました。その上で彼のとった行動は、官吏として正当な評価だったと言えるでしょう。黎深と楊修の会話には笑いあり、泣きありです。 紅家がこのあとどう動くのか、悠舜は味方なのか敵なのか(彼の過去も含め)、これからの展開がとても楽しみです。


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バブルの清算方法
自分の口に入れたものを、 もらさず記入していくことからはじめる ダイエット。 いくつかの過程を経て、 著者の食べ物の「好み」が変化し、 体が求めているものを感じられるように なってくるあたりは感動的でした。 ダイエット本としても、スゴイ本ですが、 頭の中で膨れ上がったバブルを 清算するノウハウ本であると思います。 本当に欲しいもの、必要なものを発見して おかないと、広告などの外部刺激によって 際限なく太り続けることになってしまう。 金銭的な豊かさ、幸福といったことに関しても、 同様の方法で、必要なものと、無駄なものの 区別ができるようになってくるでしょう。 日本中で著者のダイエットを実践する人が 増えたら・・・・ 資本主義経済は縮小して、江戸時代のような 社会(ってあまり知らないけど・・・)に戻るのかも。
わかりやすい長続きするダイエット法
この本を買ったのだから小生も当然デブだ(笑)。 一昨年の健康診断でついに体重が90キロを過ぎたので、いろいろな本を読んでカロリーコントロールをしているのだが、長続きしない。そのうちとうとう本年1月末に、倒れて救急車に乗る羽目に(高血圧が悪化)。 本書を読んで、思い当たる節がいっぱいあって驚いた。実は、倒れたときは急激なダイエット(健康診断前に無理して体重を落とした)をした75日後くらいだったのだ。本書によれば、危険な時期だったのだ。 だれしも、ダイエットはつらいものだと思っている。職場の上司などもメタボの人が多く、「そんなやせがまんしても、人生一回しかないんだからつまらないぞ。」と言われる始末だ。 本書のやりかたならば、なんとなく楽しくダイエットができそうだ。幸い体重は毎日記録化していたので、あすからでも「助走」はできそうなのでほっとしている(笑)。 このような貴重な記録を出版いただいた著者に、心から御礼申し上げたい。
とっても可愛らしい人と思いました
可愛らしいのは著者がです。コンビニお菓子の陳列棚の話も泣けるし、洋服やおしゃれの話もチャーミングと思う。 で、やってることは「自分の体の声をきく」ことなんですよね。欲望や依存は脳の声、体の声を聴くのってけっこう難しく、その点も参考になりました。好感度大。
やってみます
ダイエットのhow to本と思い購入しました。これなら私にも出来るかも!と思わせる内容。これから試してみます。エッセイ的な面白さもあり、電車の中で読んでいて思わずニヤっとしてしまうことも。
太るには理由があります
足の怪我をしてしばらく運動ができないでいたら、急激に体重が増えだし、こりゃまずいと思ったときに、ちょうど見つけて読んでみました。 考えてみたら、運動していたころと全く同じ様な食生活をしていたら、そりゃ太りますよね。当たり前のことを改めて認識させられた一冊でした。おかげで体重は怪我をする前に戻りました。 言っていることは簡単なことので、本一冊にするには若干だらだらしすぎているかな。前半は読む必要はありません。


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くちコミ情報
電車の中で暇つぶし
1〜3巻まで数時間で読めます 新幹線のお供に良いです
いきなりシリアス系?
前2冊は比較的ゆるゆるで妖精さんメインだったと感じたのですが、 今作はそれ比べると妖精さんの出番も少なく、 (バトル・サバイバル主体の)内容はシリアスに感じました。 衛星ネタ付近はとってもロミオさんらしいですね。 次作にも期待を込めて星4つ。
読みましたよ読みました
ご飯とケーキがおいしそうに書かれています 食べてみたくなります。
シリーズ3作目は『・・ちょっとね』
この第3巻はもはや地底冒険譚なる様相です。 主人公とその助手とが荒廃した地下都市で探険します。 そして謎のゼリー状の物体やネコ耳ロボットなどに遭遇する話。 なんだか何でもあり状態な3巻です。 例えば唐突なネコ耳ロボットの出現にちょっと唖然。 今まではまだ未知数な妖精さんの生態に右往左往しながらもなんとか現状を把握していく調停官のお話というスタイルで、とても新鮮だったのだが、まだ誰も見ていない地下のロストテクノロジーという設定を逆手にとってやりたい放題な感じは否めない。また、妖精さんも難解な語句をひらがなにしたコトバしかなかったのも、ひねりがないなと思った。 とにかく「今までになかった感」は薄れ、ライトノベルっぽい作風に変貌したのは残念です。まあ今巻だけは特別な長編ものだったせいかもしれないし、投げやりなおじいさんも見れたので(おじいさんファン)良かったよ。 次巻はおじいさんが村人たちのために大活躍!!! ・・・だったらいいな(笑)。
切に願うであります
妖精さんのいない世界がこんなにも辛いものだったなんて… 我々は結構理不尽な世界の中で生きている‥   某Rew ite、企画倒れにならないことを切に・・・以下自重 ※1,タケフィジとかエィコムとかとの長い旅は止めてください。   マジ心臓に悪いですから。 …せめて、上記作品が終わうぉほんっ、えへんっ ※2,シャーガイを見栄で乗るのだけはやめましょう。   (たぶん)後悔します。僕のように・・・故障、故障、故障・・・以下ループ‥人生的にリライトしてぇ?!   ちなみに某独調査で、故障が少ない”らしい”ランク5番以内のドイツ車です。 ※3.実はあとがきのが好きです。


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ジャンル内ランキング:52位  
カスタマーレビュー数:47

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読書教本
一冊の本を読んだとき読者はどれだけのことを学ぶことができるのだろうか。正しい読み方を知らない読者、未熟な読者はまったく学ぶことができないだろう。一方、読書の技術を身につけた読者は多くのことを学ぶことができる。この本には、本を読む上で必要になる技術と心構えについて書かれていた。まず、技術として、自分が読もうとしている本は本当に読む価値がある本なのか見極めるところから始まる。つまり、全体を大まかに読んでその本について判断を下すのである。読む価値がないとわかったらそこで読むのをやめるべきである。この段階を日本人は嫌うかもしれない。日本では、どんな本にも学ぶべきところはあるはずだからたとえ面白くない本でも、本は最初の行から最初の行まで時間をかけてゆっくり読むべきだというのが美徳とされるからである。しかし、こんなことをしていては真に価値のある本に出会うことができないことを自覚しなければならない。世の中には読む価値のない本があふれていることを認識すべきである。この選別の段階を経てから、熟読の段階へ移行しなければならない。次に、心構えとしては、読書するときは積極的でなければならないということである。積極的読書と消極的読書の違いは、本を読んでいるときに著者と会話ができているか、いないかにある。本というものは著者が書いたものを読者が一方的に読むものであるが、ただ受身的に読んでいくだけでは何も身につかず、学べずに終わってしまう。読んだ後には読者の心には何も残らないだろう。このようなことを避けるために行うのが積極的読書である。具体的には、文章について問いかけることである。「〜である」という文章に対して「なぜ?」というように心の中で問いかけるのである。もちろん、すべての問いに対して、すぐに著者が答えてくれるわけではないが、万人が持つであろう疑問に対しては、その次の行で答えているであろう。または本のどこかで答えているかもしれない。大切なことは、自分が読むべきであると判断した本を読みつくしてやろうという積極性と内容に対して興味を持つことである。この本は、1940年にアメリカで刊行された本であるが現在にも通ずる内容であった。
好きじゃないなあ
自分は本好きのつもりだが、あんまり好きになれない本だなあ…。どうしても読めない本を読むトレーニング理論みたいなもんなんで、まあ、すごいんですが、トレーニングは別に楽でもないしなんかストイックで楽しくない。難しい本は、結局は自分の現在のレベルで読む。しかない気がするなあ。カバーの絵は本好き萌えするんですが。
読みっ放しを改める
私自身、本を読んでもいつもすぐに中身を忘れてしまい、「何とかしたい」と思っていました。 この本を読んでも最初はピンと来ませんでしたが、ここにある「分析読書」をこの本自体で試してみると、かなり納得できました。つまりこの本自体がしっかりした構成で記載されているので、「分析読書」の練習に最適な教材となるようです。自分にとってはめっけものでした。
時間の無い人のための「本を読む本」の読み方
172〜175頁に書いてある第二部分析読書のまとめを読む ↓ 分からないところがあれば前に戻って読む ↓ (文学等を読む人は198頁の第三部を読む) ↓ 第四部を読む ↓ 訳者あとがき(日本人の読書論)を読む 時間が無くて、さらに、研究室などで哲学書や歴史書を 多数読む必要の無い人はこの本を読まなくていいでしょう。
読書の手引き書
最近話題の勝間さんオススメの本! <<この本の印象深いアウトラインは2つ>> 読書能力を段階的にわけ、そのなかで自分に合ったレベルの読み方をする 本を分類化しその種類にあった本の読み方をする 大きく分けて読書には4段階のレベルが存在する ゆっくり読む〜同時に数冊を読むまでレベルアップが必要で 今現時点での自分のレベルを把握することがまず最初に踏むステップである 自分のレベルを把握し順を追いある程度の読書量をこなすことにより 読書のレベルがあがり、より価値の高い読書ができるようになるとのこと また、小説やマンガなどの娯楽本以外の考える本では 著者との対話をすることが読書の価値を高めると解く 私自身普段の生活で読書をする習慣はあるのだが、知識集積のためのものが大半で 著者との対話を意識することはあまりない 意識的に対話をする具体的なヒントが書かれているため これをベースにいろいろと試してみて自分なりのスタイルを作り上げるのもいいのではないだろうか? 実際に同時に数冊、本について書かれた本を読んだのだが、どれも同じようなことが書かれていていた  その中でもこの本が最もわかりやすく的を得ている この手のほんの母体といえるものに間違いないだろう 最近、出版される多くはこの本からの抜粋なのでは?と思う面が多々ある


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ためになる!
とにかく読みやすい! この「質問力」は、コンサルタントだけではなく、 誰にでも活用する場面のあるスキルだと思えます。 今までのコミュニケーションの中でもなんとなく感じていたコト。 それをクリアなポイントとして気づかせてくれる、そんな本でした。 オススメです!
引き続き購入
以前も野口さんの「スパイク!経営」を購入した時同様に、 一文一文が長くなくて、読みやすい、具体的な例が多くてわかりやすい。コンサルタントの話であるのに、身近に感じられて、公私ともども活用できそうだ。以前にも一度講演を聴いたことがあるが、話もとても惹きつけられる話し方であった。
質問したくなる
まず、読み終わって人に質問をしたくなる。 いくどとなく、なるほど・・、とつぶやいてしまった。 相手に喋らせながら、主導権をにぎる。 決まりきった質問では「共感」は得られない。 、などポイントがたくさん散りばめられている。 何度か読み返してみたいと思う。
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著者の質問の方法が具体的に書かれているのでとても参考になる。 自分の質問力の至らなさに気づかされる。 人にオススメしたい本である。
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素晴らしかった!
口コミで高評価を得ていたので買ってみました。 ストーリー的にはさほど独創性はなく、王道と言うべきもの… ですが、だからこそストレートに素晴らしい。 息つく暇もない空戦シーンも大きな魅力の一つなのですが、特筆すべきは物語のラストシーンだと思います。 読み終えた後、暫くの間二人の主人公の未来について想いを馳せないでいられませんでした。 これほど心に何かを残す作品には、なかなか出会えないでしょう。
戦闘機乗りのロマン
大変、完成度の高い作品です。 ジャンルとしては、大空のロマンと、身分違いの恋、ですかね。 千変万化する空中戦や、二人の過去と心模様など、物語は牽引力に満ちています。 その完成度は最後の締めに至るまで隙が無く、文句無くお勧めです。 お子様にもお勧めです。 まあつまり…… 惜しむらくは毒や破綻が無さ過ぎる、という唯一点でした。 無難すぎます。そこが-1点です。後は満点なんですが。 とにかく空を飛ぶ物語が好きだ、という人にお勧め。 余談ですが、アニメ『ラストエグザイル』の強い影響が見て取れますね。
もっと読みたい
全2,3巻構成であればもっと読み応えが有ったと思いますが中々の良作です。 某サイトで絶賛されていたので読んだのですが買って良かったです。 敵中翔破の描写は読者の不安や期待を煽り立てる要素が多分でここだけでもかなりの読み応えがありますが、任務完了後の二人を描いた数十ページが素晴らしい。 それまで積み重ねたページが二人の結末の描写をより上へと押し上げている。 しかし私見としてこの二人の結末は不満です、互いの生き方を全うし繋がりが確かな物であったのは良いのですが単純で理想的な幸福とは呼べないのではと。 解り切っていた結末ですがそれが悔しい、この結末ならもっとページを割けば更に良作に成ったのではとつくづく感じる次第。 物足りないので外伝でも良いので出して貰えないだろうか・・・、天ッ上側の話とか。 色々書きましたが手放しで薦められる良作、そうそう後悔するには至らないでしょう。
爽快感!
普段あまりライトノベルは読まないのですが、たまたまここのレビューを読んで読んでみようと思い購入。正解だった。 読後、面白かったというよりも、まず先に清清しい爽快感に満ち溢れた。 海を舞台にしたという関係もあるかもしれないが、全体を通して空の蒼さ海の蒼さが際立ち、読者を退屈させない風景描写がまた良かった。 主人公と皇女のラストシーンについては異論があるかもしれないが、自分のなかでは最高のハッピーエンドだと思う。読者にアウトロを委ねる締め方も嫌いじゃない。
素晴しい。が、それだけに…
読後感の爽やかな素晴しい小説でした。 それだけに気になる点がいくつか。 1.序盤のファナ嬢が美しいとの説明は冗長かつ余分。 キャラの魅力は行動を以って語らしめるべし。 2.地の文で「真逆」は頭悪い。(あと10年は) 台詞ならともかく、地の文では正しい日本語を使って欲しい。 「全く逆」ないし「正反対」で十分。 3.1日目の終わりではファナ嬢と相談すべき。 待伏せ濃厚で作戦の前提が失われており、 また、引き返せば再度チャレンジ可能なのだから。 (ここでバカ王子への罵倒を飲み込んだのは正しい) 4.口封じの懸念について言及すべき。 秘密作戦を実施する傭兵には、口封じの恐怖が付きまとうもの。 しかし今作戦では、軍内部で戦艦乗員等の多数の目撃者があり 傭兵一人を口封じしても無意味。 また、王妃を救った第一級の勇者に対して不当な扱いをすると、 後で王妃に露見したときに担当者的にマズイ。 …というあたりか。 5.ファナ嬢の早すぎる威厳 ここは「さがれ」ではなく、 「貴方の官姓名を述べよ。王妃になったときに覚えておく」 「未来のレヴァーム王妃が、勇者に欠礼することはできない」 あたりの理詰めでよいのでは。


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問題点の指摘は正しい、ただ大企業では解決が難しいという気持ちになる
 端的にいうと、成果主義の導入によって、各人が自分の成果にしか関心を持てなくなり、構成員間のつながりが希薄になっている。その結果、組織全体のパフォーマンスが低下しているというのが本書の骨子である。  その処方箋として、グーグルやサーバーエージェントなどでの具体的な取組みを挙げて、読者に解決の道筋を示そうとしている。恐らく、これらの取組みに共通しているのは、「他者の存在・価値を認める」ことと「本来持っていたはずの人間らしい感性を高める」ことなのではないかと思う。  全体を読んで、読者は問題点の所在をハッキリと認識し、解決への道筋をボンヤリと意識したのではないかと思う。その点では良く書けていると思う。  しかし・・・・・、挙げられている事例は「小規模の企業」「知識集約型企業」であるため、一般化の企業に当てはまるかどうかは非常に疑わしい。特に、この問題が深刻であるはずの大企業における問題解決は、非常に疑わしい。
想像以上に良かったです。
以前からずっと気になってた本です。 想像以上に良かったです。 現実問題として、表題のような職場が増えつつあるなか、真正面から問題に向き合って綴られています。また、こういった問題におけるミスコミュニケーション対策を導入している企業を3社実例として取り上げてます。 当たり前のコトを当たり前にできない大人が増えつつある現在、大切ななにかを真意に受け止めて行動に移すコトが大事なんだと思います。
まさにうちの職場の描写
 まさにうちの職場の状況を描写している。身につまされる。  個人同士は決して険悪なわけではない。でも仕事になると、途端に非協力的になる。無関心になる。そんな状況。  いくつかの企業では、うまくその状況を打破している、ということで事例があるがとてもユニークで面白いが、古い体質の伝統的な企業ではとても取れない策だろう。でもこれをしかるべき立場の人が読むことで、一つの契機になるのではないかとは思う。
実は間違ってなかった、日本的職場(20年前)
サラリーマン生活も20年を経過した。 当時は、会社の運動会も年に2回あり、職場の社員旅行も当然あり、それ以外でもプライベートで会社の保養所(その後死語になったが(笑))に若手中心で泊まりに行くなど、レジャーの中心も職場だった。 実は、成功している会社、、、、、グーグルでさえそのような「職場の潤滑油」のようなものを、活用して組織を活性化しているというのだ。 個人の実力主義を進めてきた結果、そのようなものが薄れた日本の企業社会が組織的に破綻の淵にまで追い詰められてしまったというのは皮肉な話だ。
「構造=集合+相互関係」という話は人間組織でも同じ
行き過ぎた『成果主義』ゆえにギスギスしてしまった職場。"数字で見えるモノ"(個人業績)にしか集中できなくなってしまった為に、"数字で見えないモノ"(組織内外の協力関係)が疎かになり組織全体としてウマく回らなくなってしまう笑えない悲劇(→「内側から見た富士通『成果主義』の崩壊」(城 繁幸)に詳しいですね)。数学(複雑ネットワーク)における「構造=集合+相互関係」という話は人間組織においても当てはまる訳で、いくら優秀な個を集めても各個人の間のナチュラルな協力関係(ケミストリー)が働かないとチームとして機能しないのは明らかです。そこで如何にこのケミストリーを取り戻し、働き甲斐のあるワクワクする職場を作るかということに主眼を置いた本です。 「役割構造」「評判情報」「インセンティブ」という3つのf amewo kによる協力関係の解析(第2章)、社会心理学的な視点(第3章)は「そういう風に言語化ができるのか!」という意味で参考になりました。他の内容は既に他書で読んだ内容とかぶっていたので、特に新規性はありませんでしたが。(→例えば「私たちはどうつながっているのか」(増田直紀),「ピープルウエア」「ゆとりの法則」(デマルコ), 「部下を動かす人事戦略」(金井寿宏,高橋俊介),「リーダーこれだけ心得帖」(阪本啓一)) 結論としては「感謝と認知のフィードバック」が重要とのことで、確かにそうなのですが、そんな綺麗事だけでは済まないというのが実際ではないでしょうか。具体例にあるような会社(Google)は、応募する人間のレベル・人選の部分で既に他の一般企業とは違うのです。本当に実力もなく高潔な意図もなく「自分さえ良ければ他はどうでも良い」という輩は時折存在しえます(→ 一種の"パレートの法則"?)。このような性善説だけでは通用しないケースにどう対峙するかの解答は本書にはありませんので、個々のケースにおいては工夫(o "再配置"の決断)が必要だと思います。


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「そのモノと似た別なモノ」との境界を、明確に定義
→あるモノを明確に定義するときは  2つのアプローチがあると思います  言うまでもなく、その1つは、  ずばりそのモノを明確に定義すること  そしてもう1つは、  「そのモノ」と「そのモノとは似た別なモノ」との  境界を明確に定義することです  この本は、後者のアプローチを取り  「生物」という明確な定義に迫っていきます →二十世紀の生命科学が出したひとつの答え  「生物とは自己複製を行うシステムである」(P4)  という定義に、著者は戦っていきます  ウィルスは果たして生物なのか?  DNAはなぜ二十螺旋構造なのか?  簡単そうで、答えづらい答えを読者に提示しながら.. →P167に、著者の出した答えが書かれています  日本語16文字で表現されているその定義を  私は美しいと感じました.. →秩序は守られるために絶え間なく壊されなければならない(P166)  この逆説的な物言いは、擬似的な生物である企業などをはじめ  ありとあらゆる生物に当てはまるのではないかと感じました..
蛇足を承知で、、、
多くのレビューによって絶賛されている作品ですので、 蛇足を承知で書かせていただきます。 私は宇宙物理の研究者ですが、 以前からこの分野には興味を持っていました、 入門書・専門書をいろいろ読んだのですが、 細胞からDNAに掛けての物理的位置関係と相対的機能(要は基本です) が良くわかりませんでした。 妻は分子生物学の研究者なので、いろいろと教えてもらえるのですが、 それでもよくわかりません。 ところが、この本は入門書として完璧です。 よくわからなかった事を、すべて見事に説明してくれています。 その上、分子生物学を考える上では避けて通れない倫理的問題にも 触れてくれています。 そして、強調したいのは、作者の水際立った文章力です。 本来は難しいことを、実に優しい(易しい)日本語で、 実にわかりやすく、そして非常にテンポ良く書かれているので、 読み始めたら止まりません。私も実質、出張の移動中に読みきりました。 「動的平衡」をキーワードに福岡流分子生物学の世界を満喫してください。 後世に残る名著でしょう。
良書。生命の神秘への関心を持った方は、福岡氏推薦の「見てわかるDNAのしくみ」の美しいDVDの説明をさらに推奨
「むしろ直感は研究の現場では負に作用する」「秩序は守るために絶え間なく壊されなければならない」「界面は、二つの異なるものが出会い、相互作用を起こす場所である」。 面白かった。ただ、本書をより深く理解するには、ある程度の科学的な基礎知識は必要だと思う。本書で、生命の営みの不思議への関心に目覚めた方は、本書の著者の福岡氏が大推薦している「見てわかるDNAのしくみ」に付いているDVDをおすすめしたい。生命の営みの精緻さが、さらにリアルに理解できるように思う。また、オールカラーでわかりやすい「生物図録」あたりもお勧めである。 「ポスドクは、研究室の奴隷(ラブ・スレイブ la slave)、これが私達の乾いたジョークだった」。厳しい研究競争の実態や舞台裏、最先端の研究者達の生の姿も描かれている。さらに、付け加えるなら、個人的には、シュレディンガーの「生命とは何か」から引き出している優れた視点の解説が大変見事で、とても印象的だった。 それにしても、世間の理科離れを象徴するように、理科関連の著作はレ