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【くちコミ情報】
150億年の宇宙史を一網打尽
なぜいま「情報の歴史」・・ この本、「コンピュータの名著・古典100冊」の1冊なので紹介されていたため、 この本の解説書になる千葉大社会学部での松岡正剛さんの講義、 「情報の歴史を読む」とあわせて、2冊セットで目を通しました。 「情報の歴史」だけだと・・・、眺めているだけでも面白いことは面白いのですが、 さすがに何に焦点を絞って読んでよいのやら・・ と思ったため。 「情報の歴史」・・・ 単に書かれたもの・・だけではなく、 すべての存在には、「コード」「情報」が含まれている。・・人間自身だって、「情報メディア」の一つだ。 この「情報」及び「情報」の編集について、どう取り組んできたのか、を、 「情報の歴史」では一網打尽し、 「情報の歴史を読む」では一刀両断したといったところでしょうか。 各年代毎の「メルクマール」へのコメントが、ズバリ一言ですが、どれも深い! たとえば・・7000万年前-40万年前のところでは、 「立ち上がった人類は、難産と育児をひきかえに、巨大な脳の持主になっていた。すべての歴史は、この大きくなりすぎた情報処理力に富んだ脳にはじまった。」と。 ・・見開き1ページで、10年あるいは100年・・・古代だと1000万年単位を 表現しているので、当然といえば当然なのですが。 この本で世界史を勉強するつもりは毛頭なかったのですが、 3日間の講義で、150億年を駆け抜ける・・・このスピード感、 なかなか良かったです。
まさに「情報」を主人公とした歴史年表
年表タイプの本で、淡々と古代から現代までの”情報”の流れをつかむことができる。 単純な”情報”というよりは、歴史年表といった方が近いと思う。 時代時代で、文化などの切り口が変わり、地域や文化、活動などの横のつながりが見えてきて、読んでいて飽きない内容である。
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| 昭和・平成 現代史年表―大正12年9月1日~平成8年12月31日
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【くちコミ情報】
一家に一冊
あっていいと思います。 この手のものはなかなか改訂されませんが、今年出たこの本は、 最近の社会学の事情なども反映されているかと思います。
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『DK Atlas of World History』は、多文化を網羅し、すばらしい地図、写真、図版によって、地球上の人類の経験を描く、真にグローバルな年代記である。遠隔探査データとデジタル地図作成技術によって、歴史地図としてはもっとも正確な地図が作られた。それぞれの地図には、写真、イラスト、図表、グラフ、年表や専門的な調査に基づくわかりやすい注釈と文章がつけられている。 30人を超える歴史学、地理学、地図作成の専門家チームの協力によって作成された本書は2段階のアプローチを採用している。第1部「世界史の各時代」は、6万年の世界の歴史を概観するものだ。また、第2部「地域の歴史」は、特定の文化圏に焦点を当てており、そこにはこれまの地図帳ではあまりふれられることのなかった地域や民族が含まれている。こうした要素が一体となって、本書は読み物として楽しく、使いやすく、情報の幅広さと深さという点において傑出した歴史地図になっている。(Book Description)
【くちコミ情報】
とっても良い本
歴史と地勢学はとっても関係が深いはずなのに、案外その辺を詳しく説いてくれてる本って少ないです。この本はビジュアルから入っていけるところが素晴らしい。文字だけではイメージしにくい地域間の紛争や交易活動なんかが美しい地図とともに手際よくまとめられています。ただし288頁(索引除く)という頁数で先史以前からの内容を追っていくのでかなり駆け足なのは事実。細かい事実関係の把握にはキチンとしたテキストが必要になると思います。とは言え構成のバランスやお値段(この内容でこの値段は安いと思います)を考えると一冊持っていれば当分役に立つものと言えるでしょう。差し詰め最強の副読本といったところでしょうか。年代別と地域別の2部構成なのも分かりやすい配慮です。
美しい地図
とにかく地図の美しさに圧倒されます。大判のため、気軽にどんなところでも、というわけにはいかないかもしれませんが、細い描線のオールカラーの地図はなんとも見惚れてしまいます。同じベース版を使っているため、時代ごとに国々の消長が比較できます。また、後半は地域史になっており、それぞれの地域について突っ込んだ解説がなされており、学校で習う一面的な歴史を超えた理解が深まります。あらゆる世代に薦めたい1冊です。
たいそう興味深い世界史地図です。
歴史の好きな方にも、そうでない方にも、万人にお奨めしたい出色の「世界史アトラス」です。 p 本当は5つ星をつけたいのですが、色分けでやや見分けがつきにくいところがあるので、敢えて4つ星に留め置きました。さりながら近年に珍しい出来の良い世界史地図であることに相違はありません。もちろん「外国人」が作った作品ですから、中国や日本などが他の文化圏に比して幾分粗略に扱われているきらい無しとせぬのではありますが、それを差し引いてなお余りある長所を備えて居ります。 とまれかくまれ先づは手にとって御覧あれ。叶うことなれば一家に一冊づつ揃えて、子供たちの学習の参考に、また大人たちの教養向上の書としたき本です。
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【くちコミ情報】
単語辞典!
タイトル通りの単語集です。 初めてヒエログリフを学ぼうとしているような、 本当の初心者が手に取ることはまず無いとは思うのですが、 とにかく、完全な初心者用ではないです。 普通は、本格的に学ぼうとし始めた人が、持っているとやり易い、というものなのだと思います。 ヒエログリフの歴史や構造の説明なども、その他の「初心者向け」のような丁寧な解説はなく、「基本的な」知識をあるものとして、それを補う形を意識しているようです。 読み方の音別にまとめてある単語集で、後ろには、日本語から探せる「和文索引」もあり、とにかく基本的な単語の綴りを見たければ、頼りになる一冊です。 単語の綴りの部分は、ほとんどが手書きで(発音の記号も…)、見辛いかもしれませんが、分かり易い癖なので、すぐ慣れ、使用に支障はないように感じました。 本当に初めて、という人には、とっつきにくいと思いますが、 すでにその他のヒエログリフについての本で、基本が頭に入っていれば、まだ文を綴る段階でなくても、楽しめる一冊と感じました。 使用の具体例が多いのが魅力ですが、 個人的には、「ヒエログリフを使おう」という項目で、一部をヒエログリフ化して親しもう、という試みが特に気に入ってしまいました。 本気でやってみれば、いくらか綴れるようになる気がします(笑)。
単語集よりも文法の要点がお勧め(?)です
本書は、古代エジプト語の言語的・文化的背景の解説とアルファベット順の単語集、文法上の要点から構成されています。 巻末には日本語の索引がついていて簡便な日本語-古代エジプト語辞典として使えます。実際の石碑の解読例も少しですが、ついています。 文法上の要点は、古代エジプト語を勉強したことがある人には便利でしょう。特に動詞の活用形をヒエログリフとともに一覧表にしてあるのはよかったです。 ただし、ヒエログリフの字体と翻字のアルファベットが手書きで見づらいです。活字で書かれているヒエログリフの文字早見表と筆者の字体のあまりの違いに読者はとまどうと思います。ヒエログリフと翻字のワープロソフトがあるのだから、初心者向けの本書には見分けやすいワープロソフトの字体を使うべきでした。 ですから、単語集としてはあまり使わずに文法の要点を使うのが本書の使い方としてはお勧めでしょう。
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下川 耿史(編集)
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昭和史として一家に一冊
分厚くって高いけど、やっぱり欲しい…。下川さんの本は資料性が非常に高く、どうしても欲しくなってしまいます。とくにコラムは「へー」と驚くようなエピソードばかり。一家に一冊必携です。
勉強になります。
なんとなく、最近昔を懐かしむことが趣味になってきたのですが、 自分がうまれた時代や幼少時代、世の中ではどんなことが 起きていたんだろう?と思うようになりました。 そういう本がないかなーと探していた時に購入した本です。 p 自分がうまれた時よりももっと昔からの、人々の生活や、 世の中の出来事が、とても詳しく書いてあり、とても勉強に p なりました。流行した言葉なんかも書いてあって、面白いです。 p これを見ていると、今の時代はとても恵まれてるんだなーと 実感します。
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Maria Carmela Betro(原著)
南条 郁子(翻訳)
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辞書ではなく、事典なので
辞書を求めていたところ、検索でかかったのでうっかり手に入れてしまいました。 辞書ではありませんので、 古代エジプトで使われていた言葉(単語)や、その綴り(ヒエログリフ表記)等を知ろうと思うと、ほとんど役に立ちません。 でも、内容は、とても面白いです。 古代エジプト文字「ヒエログリフ」で、使われている文字(絵)を、1つずつ取り上げ、 その文字……家畜や家具や人の様子や道具などの……絵柄の説明をはじめ、なぜそれが文字として使われたのか、古代エジプト人にとってそれはどんなものだったのか……と、 文字一つ一つについてを丁寧に解説してくれます。 文字そのものに表される(関連付けられる)意味と、ひいては、古代エジプトの文化までを、分かりやすく教えてくれるこの本。 古代エジプトの文化を、文字からアプローチできる。 そんな一冊です。 古代エジプトの文化と、ヒエログリフに興味のある方に、オススメします。 巻末には、基本の用語の解説も載っていますので、初めての方にも楽しめると思います。 厚めですが持ち運びのできるサイズで、朱と黒の二色刷りですが、(文字の)イラスト・写真資料なども多く、一文字の解説には1ページから半ページと、飽きずに楽しめます。 文字に絡めて、神々の紹介も、かる〜くあります。 とても分かり易い内容です。 文化について知識を得るための、素敵な本ですが、 くれぐれも、ヒエログリフを書くとか、読むとかいった目的には使えません。 漢語林、みたいなものかな? ヒエログリフは漢語とは違うので…。 一応付録に「ヒエログリフで名前を書いてみよう!」っていうのはありますが、その程度です……。
ヒエログリフの世界をより深く
この本はヒエログリフの各文字に対する説明がなされています。 p また 他のヒエログリフ文字関連の書籍では あまり見られない 神官文字や民衆文字も併記されており よりヒエログリフ文字を知るには とても良い本だと思います。
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