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Max Weber
(原著)
尾高 邦雄
(翻訳)
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カスタマーレビュー数:31
【くちコミ情報】
学問
職業としての学問における主な主張は、「学問を職業とする人々はどのようにあるべきか」、「学問の職分」の二つであるように考えている。 第一に、全てを忘れ、ある解釈を得るために熱中できる者が、学問を職業とすべきなのである。自己の専門に集中することによって、深い喜びを自分の成し遂げた仕事から、得ることができるからである。この深い喜びとは、「新しい問題提出」を意味している。しかし、これを手に入れられるか否かは、「運」しだいである。さらには、教師は自己の主観的な評価や個人的な世界を学生に強いるべきではなく、教師は政治的立場や 価値判断から自由でなくてはならないのである。 第二に、学問は実際生活において、外界の事物や他人の行為を予測する方法を教えてくれる。さらには、物事の考え方、さらにはそれを身につけるための用具と訓練が、学問の職分なのである。 以上のようなことが、この書籍の重要な点であると私は考えている。
文庫で実質65ページ
文庫で実質65ページ。訳者は社会学者の尾高邦雄。 「教育者は事実の伝達者であって,思想の指導者であってはならない」 と言うことはわかりました。
学問への飽くなき探求
第一次世界大戦後のドイツでは青年たちは真実の代わりに世界観を、認識の代わりに体験を、教師のかわりに指導者を欲した。氏はけのような風潮を鍛えらるべき弱さであると批判し、「日々の仕事に帰れ」と彼らを叱咤する。 学ぶ事・考える事の本質を問う一冊です。学問を職業とするには過去も現在も僥倖が左右するようです…。 「これこれの実際上の立場は、これこれの究極の世界観上の根本態度ーそれは唯一のものでも、またさまざまの態度でもありうるーから内的整合性をもって、したがってまた自己欺瞞なしに、その本来の意味をたどって導きだされるのであって、けっして他のこれこれの根本態度からは導きだされないということがそれである」
学者の使命を分析的に叙述
ウェバーの「職業としての学問(Wissenschaft als Be uf)」を直訳すれば「天職としての学問」と訳すほうが適切であろう。19世紀に近代大学の原型としてベルリン大学とフンボルト理念(研究と教育)が明示されて以降、古典文献学や実証主義史学の確立が自然科学研究を精緻化(実験室と実験ノートの導入)し、ゲッティンゲン大学における自然科学研究がさまざまな成果を上げ、近代科学革命を引き起こし、近代科学と学問体系を精緻化し、カント哲学の客観的な真理論を前提にした学問的再構成がなされ、ニーチェやマルクスの新興思想が吸収されてゆく過程で、ウェバーは自らの学問領域の特異性を確立するために認識論問題を、神学を含めて全学問体系の中で精確に位置づけんがために、学者の使命を分析的に叙述したのが本書であろう。 ドイツの大学教員制度とアメリカの制度を比較することで、生活者としての学者の使命と生活の違いの中に、学者の共有される本質を描き出した。学問世界の対象も、神学の世界も知の規律である神学を踏まえずして、存在は不可能である。その前提をも見事に整理した手腕は流石に鋭利である。 惜しむらくは、ウェバーの原文の文章構造は確かに副文が織りなす難文には違いないが、日本語訳は精確だとは言い難いのが残念である。
知りたいことだけ、知る前に
本書が、若い学生を対象とした講演であるように、「若者のための学問論」として読まれるべきだ。 執拗なほど、時代を問わず「若者」が学問に向かう際のありがちな誤りを諫めている。 「とにかく、自己を滅して専心するべき仕事を、逆になにか自分の名を売るための手段のように考え、自分がどんな人間であるかを『体験』で示してやろうと思っているような人、つまり、どうだ俺はただの『専門家』じゃないだろうとか、どうだ俺のいったようなことはまだだれもいわないだろうとか、そういうことばかり考えている人、こうした人々は、学問の世界では間違いなくなんら『個性』のある人ではない」(P28) 「こんにち、一部の青年たちが犯している誤りは、たとえば以上のような議論にたいして、『それはそうだろうが、しかしわれわれはただの分析や事実の確定ではないなにかあるものを体験したくてて講義に出ているのだ』というふうに答えるばあい、かれらは講義者のなかに、そこにかれらに対して立っている人ではない別のある人ーつまり教師ではなく、指導者ーを求めていることになるのである」(P57) 若者は個性的でありたいと考える。若者は、地道な知識ではなく、すべての問題を一挙に解決する物語を求めている。若者は、誰かに自分を導いてほしいと考えている。 かつて、個性的でありたいと思い、一挙に解決する物語の爽快感を求め、自分を導いてくれるだれかを探し続けた私にはヴェーバーの指摘は嫌になるぐらいわかる。 このような姿勢で、「学問」に向かうとき、私たちは何かを「学んで」いるのではない。あらかじめ自分の心の奥底で「そう言って欲しい」と思っていることを権威ある教授の口から言ってもらえ、満足しているに過ぎない。 ヴェーバーが冒頭で、アメリカ型として批判した、教授が学生の機嫌を取らなくてはいけない、学生消費者主義は今日の日本の大学で花開いている。 それは就職予備校化を意味する産学提携であったり、現場の声を聞くと称した著名人の客員教授としての招へいであったりする。お客様たる学生は、自分の要望にそったこれらの「学問」を心から歓迎するため、問題は決して顕在化しない。 しかしながら、このような高等教育を修了した人々が、驚くほど島宇宙化した興味を抱え、社会に出ていく姿を見るにつけ、「有能な教師たるものがその第一の任務とするべきものは、その弟子たちにとって都合の悪い事実、たとえば自分の党派的意見にとって都合の悪い事実のようなものを承認することを教えることである」(P53)というヴェーバーの言葉を思い出す。
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だれでもだまされます
「だれでもだまされます。人柄がよく、誠実な人ほどだまされます。自分に自信がある人ほどだまされます」。 振り込め詐欺、霊感商法、マルチ商法、キャッチーセールス、デート商法、催眠商法、証拠金取引詐欺、還付金詐欺、点検商法、新興宗教。無くならない悪質な被害を生み出すテクニックや背景を解説し、その対策や引っかからないようにするためのコツや心構えについて解説している本である。 確証バイアス、リアリティ感覚、ローボール技法、返報性、ヒューリスティック、保有効果、マインドコントロール、多数者効果、集団浅慮。かなり易しく書かれてあるが、説明している範囲は広い。例も豊富。また、これって、通常のビジネスにも使われているテクニックではないだろうかと思い当たるものもある。 だまされるのは特別な人ではなく、不幸な事情が重なれば誰でもそうなるということはよくわかった。だましについての知識を深め、手口を見抜いたり早い段階できっぱり断ることが大切。そして、第三者(といってもそれを装う手口もあるのだが)に相談やサポートのネットワークを広げておくこと。これらの点を肝に銘じておきたい。
騙されない為にも・・・
未だ後を絶たない「振り込め詐欺」や「霊感商法」。 報道を目にする度に多くの人は言うのだろう・・・「何でこんなのに騙されるんだ!?信じられない」と。 しかし、絶対に騙されないと言い切れるだろうか? 心にバイアスがかかると普段聞きなれているはずの家族の声すらまともに判別できなくなってくるし、気が動転するとパニック状態となり連中の言いなりになってしまう。 心が弱っている時に優しい顔や優しい言葉で接近されると信頼を寄せてしまう事もあるだろう。 何せ連中は心のセキュリティーホールを嗅ぎつけ巧妙に攻め込んでくるプロなのだから。 著書には、騙されることは頭が悪いわけでも恥ずかしい事でもなく心の弱点に付け込まれたからだとあるが本当にそのとおりだと思う。 この本には騙されない為の予防策などが多数紹介されているので、是非一度は読んでほしい本です。
自分の総点検になります
人を信じることは大切なこと。でも悲しいことに詐欺の手口は後を絶たず、ネット時代になってますます巧妙化してきています。 この本には、社会人や学生が遭遇することの多い詐欺・勧誘のケースや、法律すれすれのトリッキーな商法が網羅されています。 電話勧誘や訪問販売で陥りがちな受け答えが、リアルに書いてあるのでとても参考になりました。 特に、新社会人や入学したばかりの大学生におすすめします。後悔する前に一読の価値ありです。
1Q84と合わせて読みたい
豊富な事例を引いて、私たちの身近にある「だまし」の落とし穴を分かりやすく解説してくれている。だまされた人が言う「まさか自分が…」という言葉は聞き飽きた気持ちにすらなるが、そう思っている自分にも、他人に心を操られてしまう可能性があることに戦慄させられる。じわじわと締め付けられ気づかぬうちに逃げられなくなる恐怖。村上春樹の近著「1Q84」のざらついた読後感に対する答えの一つがここにあると感じた。
快心の著作
高度な心理学用語を使いながらも、とことん平易に書かれている。 カルトグループ、マルチ商法、振り込め詐欺。対応法も詳しく述べられていて、常備すべき書籍だ。
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多くの当事者とその親に読まれて欲しい新書
著者の阿部氏は心理学専攻の教育相談員。これまで発達障害者の特殊支援教育や、就労支援に携わってきた豊富な経験から、SST的なアプローチについて詳しく知恵を伝授してある本。特に「ほめ方」と、「しかり方」について、たくさん例を挙げて解説してある。氏が長年、心を砕いてきた発達障害者(なぜかこの本の中では「アスペルガー」という単語は一度も登場しない)の社会化への実践として参考になる人もいると思う。
サポート入門2010年版。
まず新書のサイズが読みやすいと思いました。 そして内容は、2010年に発行されただけあって、新しいことも書かれていました。 もちろん基本的な事も網羅されていますが。 ○大げさでなく丁寧にほめる。 ○しかりきる気持ちが大切 ○どんな言葉を繰り返すと気持ちが落ち着く?ときいてみる。 ○特別すぎる支援にも配慮を…適切なサポートが大切。 ○はっきりさせたいのはなぜ? このあたりの記述が、私には新鮮に感じました。 阿部先生らしいあったかい感じがとても好感が持てました。 そのほか、クラスのコドモ達についても書かれてありました。 それぞれどのように対応したらよいのかということが書かれていますが、そこが新しくなっていました。 □真似する子。 □わざと刺激する子。 □かげでコントロールする子。 に追加して □トラブルを期待する子。 といった内容も、実際の情報をもとにかかれているんだなあ。 と思いました。 取材力がすばらしい。 実態がわからなければ、役に立ちませんからね。 特別支援教育も広まってきてはいますが、 実際現場の先生方は困っているという話もききます。 この本を読めば解決することも多いと思います。 最後に、 どんな時も大人がモデル という風な事が書かれていました。 自分は部外者。と思っている方もこの章だけでも読んでいただけると とてもありがたいと思います。
子供と接する方法
子どものほめ方、しかり方、はげまし方 しかるときは、その子を大切だと思う心。 行為をしかるのであって人間をしかるのではない。 しかりきる気持ちが大切。 肯定文で働きかける 一貫した指導が大切とのこと。 子供はちょっとした変化に敏感に反応する可能性がある。
「心のストライクゾーン」が広がりました
二児の父です。 我が子のことについて少しでも理解したいと思い拝読しました。 平易な表現で分かり易く、「発達障害の子供がどのように感じるか」を具体的に解説してあり、大変参考になりました。 身内や地域の児童施設の方々にも読んで頂き、理解を深めていただいています。 兄弟児の子供に接する時にも役立つと思います。
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“社会起業家”を世に知らしめた本としての価値は、今も高い
ソーシャルビジネスや社会起業家に興味を持ち、出会った本です。 既に『チェンジメーカー2』も発行されており、この本自体は2005年に発行されているもの。 恐らくこの数年間で、世間の関心は劇的に変わってきたのでしょう。 最近の書店では、社会起業家にまつわる本も“平積み”されるようになってきています。 しかし、著者がインタビューを始めた2000年頃は、様子は全く違ったのでしょう。 各ページの隅々から、“新しい”人々を知らしめたいという著者の意気込みが感じられます。 “社会起業家”に馴染んでいる読者には、カタログのような内容に物足りなさを感じるかもしれません。 でも、写真家の著者が撮った一枚一枚のポートレートの力強さは、今後も変わることはないと思います。 “社会起業家”に興味を持ったら、必ず読んでおくべき本だと思います。
生の声
こういう話は本人の生の声をどれだけ拾うか でしょうね。書き手の思いがいくら熱くても、 当事者の生の声にはかなわない。 もっと肉声を取り込んだら迫力あったでしょうね。
今一歩、心に届かないのは・・・
社会企業家に興味があり、注文した本です。写真家の方が著者で、カバーや写真がきれいで目を引きますが、本文を読むとどうしてか、今一歩、心に届きません。というのも、ほとんどの記事が、著者の方がまとめたサマリーだからだと思います。 ミッションやパッションを持って生きている人が話す言葉には、特別な魂が籠るもの。もっと、登場した14人の生の声や考え方が読めたら、よかったと思います。
現在の社会で最もチャレンジングな課題を解決するために、日々努力している人たちを知りました。
読み物としても良いし、スキーム的なところもなるほどなーという感じで、 めちゃくちゃ学べた。 ソーシャルアントレプレナーの父こと、ビル・ドレイトン氏によれば、 ソーシャルアントレプレナーの素質は、 『右脳と左脳の両方が豊かで、何かしらの社会の矛盾を解消したいという情熱があり、 変革を実現する可能性のあるアイデアと、そのアイデアを実現する具体的な戦略を持っている』こと。そして何よりも、『誠実さが大切だ』と語っている。 ・会社を大きくする、よりよくすること、クライアントなど関係者に貢献すること ・ある一定の富を得て、家族や友人たちなど周りの人たちと幸せに暮らすこと こういったことは特に問題は無く、素晴らしいことだと思う。 しかしながら、上記のようなことに一切の充足感を得ることが無い人たちは、 ぜひこの本を読むべきだと思う。 ここにはより高度でチャレンジングな課題を解決したいと思い、日々努力している人たちが存在しているから。 それは、ある種の才能、素質なのかもしれない、とふと思った。 この本を読んで特に自分にとっては、何か新しい気付きを与えることもなかった。 ただ、確信と決意はより強固になった。不安も心配も全く無くなり一日も早く、という思いだけが強くなった。 自らがこういった人たちの一人となり、さらに仕組みを生み出せるようになれればと思う。 下記、個人的に印象に残ったフレーズ メモ 自分の考えなど ・グローバル性と特殊性が無く誰でも出来ることと、Sustaina leな仕組み ・日本では平均的な知的水準は他諸国と比較しても、相対的に高いので主婦などを活用する●●、ホームレスといっても読み書きは可能なので、衣食住の環境などを付与し、 足りないビジネスへの補完などを地方自治体などとの連携など ・精神的な傷と自己評価の低さにより競争社会では生きにくい人たちをどうするか? ・適切な状況分析と実践力と持続的な仕組みづくり ・何が余っていてリソースとして活用できるか、何が問題でどうやるべきか? ・振り返ると、公民館のようなリラクゼーション施設などはもっとあったほうが良い ・状況を分析し、何がどのぐらい必要か、および具体的な目標 ・各国と比較しても恵まれない人に対するコンパッションが低い日本 ・ホームレスの数はニューヨーク4万人で日本全体では3万人(05年時点) ・農業改革は12000年、ユーロは50年、ソーシャルアントレプレナーシップは25年前で、 あと5,6年で当たり前になる(2005年時点) ・(例1)FC店舗の無償支援→CSR的にも企業のメリット、という仕組み ・(例2)ホテルを復活→教育訓練居住→地価も上がるというサイクル ☆日本の国際貢献度が21位とのこと。自分が生きている間に10位入りは目指したい。 ■固有名詞のメモ:アショカ財団 スマイルファクトリー、松下政経塾 インテグレックス 秋山をね氏 白井智子氏 藤岡亜美氏 森本ゆうこ氏 しぶやゆかり氏 大西健丞氏
日本では
素晴らしいですね。 こうありたい人生。 で、日本も実は素晴らしい社会起業家は山ほどいる。 近年では、20年以上前からの「市民バンク」片岡さんのその仲間。 面倒なNPOとかでなく、株式会社でやっている。 が、私も10年前からのつき合いですが、経営能力が必須ですね。
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そばにいつも置いておきたい本!
少々かさばりますが、電車の中での暇つぶしに 授業準備に、授業に、と日本語教師には必携の書。 何より、わかりやすく書かれているのが魅力です!
困ったときのお助けになります
日本語教師目指す方にお勧めです。はじめから一通り読んで勉強していくのにもいいし、また「あれ~困った。。。どうだったけ。。。?」っていう時にも、目次で探すことができて、とても便利です。。あとは日本語を指導する時に準備として、必要な部分だけを読み直し、頭に入れなおすようにしました。また、質問されたときにも、これがあると、ちゃんと説明できるので、いつも持ち歩いています。
母語の隠された秘密がわかる
メキシコ人留学生相手に日本語を教えていますが、助詞、形容詞、動詞などの変化による意味の違いや、意味による違いなどをわかりやすく載せてあって副読本として使いやすいですが、少々説明が言語学的ですから、一通り日本語の文法を触った人におすすめですね。
中国語版が欲しいと・・・
近所の中国姑娘さんたちに日本語を教えています。 日本語教師の講座を終えたとは言え、頭にはほとんど何も入っていないので、とても熱心な彼女らの質問にいつもたじたじとなりますが、そんな私の強い味方です。 p 「ている」「ておく」の違いなど、とても具体的に書かれているし、説明もとても分かりやすく、よくまとまっています。 p 彼女らも「この本の説明とてもいい、中国語の同じ本が欲しい」といつも言います。
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解り易い
非常に解り易い。 説明もわかりやすい。 内容もわかりやすい。 東大出身でしかも学生の検閲が入っているから 間違いの箇所が少ない。 分厚いが読む価値はある。 すべて見ようと思うと時間がかかる。 これを見て司法書士受験に合格した人もいた(ブログに書いてあった)
さすがにちょっと古くなってきましたね・・
東大出版に問い合わせたところ今年の秋を目指して進めているというそうです。 内田先生皆さんもご存知の通りかなりお忙しいようですから、下手すれば来年になるかもしれませんね。 二宮先生の家族法が第3版に改訂されたことですし、乗り換えも検討しないとまずいかな・・
年内に新版でないそうです
今の版で内容に何も支障はないのか? 東大出版会に聞いたら、2009年に新版(第2版)は出ないそうです。
年内に新版でるそうです
今の版で内容に何も支障はありませんが、東大出版会に聞いたら、9月ごろに新版が出るそうです。
やっぱり定番。何となく散漫。
・家族法・相続法が一冊というのはウリ。2冊買わんでいい。 ・事例が好きな人はオッケイ。理論が欲しい人はイマイチ。 ・判例数が多い。 ・大村教科書(家族法)との差は、基本民法シリーズよりは少ない。 大村先生の教科書がそんなに理論部分を突っ込んでないから(家族法だから当たり前?)。 ・相続法でブランド力がある本はこれだけかも。 相続法・家族法はメジャーな教科書が少ないので、内田先生が好き嫌いに関わらず、唯一の 定番として持っておいてはいかが?、という本。 相続法・家族法が一冊で済むので、とりあえずかっとく、と言う本でもある。
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分かりやすい☆
とにかく字が大きくて分かりやすく、読みやすい!医療従事者ですが、学校で習ってきたケアがいかに認知症患者の立場を考えていないものだったのだと気づかされました。来月から介護職をはじめるにあたり、とても参考になる入門書でした。内容の中には、「大切にしている私物はあるだけ施設に持ってくる」といったような表現があり、現実的にそれは難しい施設もあるのではないかと感じましたが、そのくらい著者が認知症患者の立場を考えているという姿勢がよく伝わり、敬意を抱けました。認知症になっても、感性は昔のまましっかりと残存している…とても大切かつ重要なことを教えてくれた本です。
実践的な認知症介護の本。
著者はNHK教育テレビの介護番組に出演中の理学療法士。 高齢者の認知症を現場で長く見てきた、その理解と対応の実践をまとめています。 認知症介護の現場は、毎日が事件です。著者の言葉では「介護は客観的な世界ではなくて関係的な世界」となります。 現場で一番苦労する問題行動(現在はBPSDという用語が使われていますが)についても、長年の経験からの知恵が語られていて有用だと思います。 但し、認知症についての理論パートは著者独特のもので評価が分かれるでしょう。介護に苦労されている家族の方・介護職関係の方に、医療に対しての誤解を与えないかと心配です。 「薬で問題行動を抑えてしまおうというのは、原因への対応を考えずに結果だけをなくそうとする非科学的な態度」と手厳しい。マンパワーや施設的経済的理由から100%の認知症介護が難しいのと同じように、認知症の薬物療法も有効な時とそうでない時があるのは事実。介護と医療との、現場での更なる協働が認知症介護には重要だと思います。
これを読んでもっと認知症を知ろう!
三善春樹先生はNHKのなるほどナットク介護から知り、介護の基本を読んでさすが第一人者だと思っていましたがそれどころでは有りませんでした。 何十年も現場で感じていたことを解決するために絶え間ない努力をした方だというのがこの本を読んでも痛感します。 内容ですが、現在も良くある認知症に対する考え方や認知症の方への応対が如何に医者側からまたは介護者の思い込み、都合主義で行われているかをかなりはっきり伝えている本だと思います。 一部の認知症の方を除き殆どの方は老いと同じに認知症を迎えるというのは実に奥が深い説明でした。 実際に認知症を介護されてほとほと参っている方、必見です。 また、認知症を診断されるお医者様にもぜひ読んでいただきたい本です。 暴れる認知症の方を薬でボーっとさせて寝たきりにするのが頭の良いお医者様のなすべきことではないのでは・・・の、くだり、ぜひ読んでください。
間違った古い常識を否定。
タイトルの「目からウロコ」はあながち誇張でもなく、なるほどと納得させられることが多く大いに参考になると思います。これは著者の豊富な経験からきているものと見ています。認知症老人のケアは想像以上に大変です。日常生活の中でどう過ごしたらよいか、問題行動に対してどう対処したらよいかわかりやすく具体的に述べられています。認知症老人介護でお悩みの方には是非読まれることをお薦めします。と同時にプロの方にも読んでいただきたい書です。
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