2008年07月07日(月) 法律の第1位は
『会社法対応 会計のことが面白いほどわかる本<会計の基本の基本編>』!
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【くちコミ情報】
本当に面白いほどわかりました
新入社員となり会計知識の乏しさを痛感しました。短期で一気に会計知識を身に付けたいと、図書館で手に取ったのがこの本でしたが、自分の直感の正しさに驚きました(笑) この本を一回流し読みして、会計のことを誰かに質問されたらある程度答えられる知識がつきました。損益計算書や賃借対照表について誰でも理解できるように書かれてあり、しかも説明がわかりやすいので、知ったかぶって誰かに「賃借対照表と損益計算書はどう違うかわかる?株式会社ってどうしてあるか知ってる?」などとつい言いたくなります(笑)。そして、にわか知識なのに人よりうまく説明できる自信があります♪。 それから、株のこともほんの少しわかります。 本当に面白いほど会計全般のことがわかったので、このシリーズの別の本も読んでみたくなりました。会計や簿記を知らず不安に思っている新入社員の方に是非読んでもらいたいです♪
丸暗記が苦手な方へ
「なぜそうなるのか?」の疑問にとてもよく答えた本です。 用語の一つ一つを、例を交えながら解り易く説明しています。 関連する用語の位置関係が頭の中で整理された状態で入り 読むだけで、自ら図解を作って視覚化することも簡単なほど 全くの初学、独学でも、すんなりと理解ができました。 丸暗記ではすぐに活用するのが難しいので 早く体得したいのであれば本書はとても良いです。
目から鱗、思わず膝を打つ
大人になってから必要性を感じて勉強する人にぴったりの本だと思います。 資産と費用はどちらも収益を獲得するための支出であるから、どちらも同じ性質であり、 それゆえに借方科目だとは、この本を読むまで恥ずかしながら知りませんでした。 だたそうゆう規則だからと覚えこんでました。 流動比率=流動資産÷流動負債 は、なぜ200%以上であることが好ましいのか、これもだた一般にそうだからということで 理屈がわからないまま覚え込んでました。 今まで暗記していたルールを、なぜそのようなルールに従っているのかを 平易な言葉で話しを聞いているような調子で読めるので、読み易く判りやすいです。 しくみがよく判るとほんとうに楽しくなるものです。 このような本を世に出してくれた著者には、ほんとうに感謝しています。
一気に読める
まったくの初学者が最初に会計の世界に触れる本としては完成度が高い。
会計入門書ではこれがベスト!
私は5年前に会計の仕事を始めた時、この本(前のバージョン)を 勤務先の会計事務所の所長にいただき、これで会計を学びました。 簿記の勉強もしましたが、私にとっては簿記の教材などよりも、 この本のほうがよほど簿記のしくみや会計というものを理解するのに 役立った気がします。 最近はちょっとした会計入門書ブーム?のようで、本当にいろいろな 会計関連の本が出回っていますが、率直に言って、いまだにこの本を 超える本に出会ったことはありません。 むしろ、次々と本屋に並ぶ新しい会計本を見れば見るほど、私の中で この本がポイント高くなっています。 最初に読んだ会計の本がこの本で良かった、と思っています。 大げさに誉めすぎ?でも、そのくらい感銘を受けた本です。
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【くちコミ情報】
実際に会社つくりました
この5月に会社を設立しました。開業するに当たり3冊関連本を買いましたが、その中の1冊です。内容は薄く簡単に書かれています。これ1冊で全てを完結することはできないと思いますが、会社設立の流れ全体像をつかむには最適な本だと思います。実際、この本で何が必要か、どのような手順で行うべきかを大枠把握した後、詳細はネットを検索したり、法務局や公証人役場で相談し無事にスムーズに会社設立することができました。私にとっては大変実用的な本となりました。
基本をおさえた良書
この本一冊で会社設立の手順が図解でよくわかります。 余計な記述がなく、薄いのでとても読みやすいです。 薄くても必要なポイントはおさえてあるので、内容としては満足できると思います。 設立後の事に関しては別の本が必要になると思いますが、 設立についてはこの一冊で十分な内容となっています。 会社を作りたいが、まず何をしたらよいかわからない人や、 設立までの流れを一通り知りたい人には、良い本だと思います。 電子定款認証については記述がありませんが、 インターネットで調べれば補完できると思います。
読みやすいけれど、内容の薄い部分もあります。
内容は、定款に関しては大変薄いです。本書だけでは定款は絶対に完成できません。結局の所、「法務局で相談してください」と、そういうあらすじになっています。会社設立に関する各種手続きの具体的な手順や方法は図入りで丁寧に解説されていますので、こういった点は役に立つと思います。会社設立に関しては他に2冊(それぞれ倍くらいの厚みがあります)読みましたが、結局、それらの内容を統合しても定款は出来上がりませんでした(正確には、それっぽいものは作成できるが、意味のよくわからないままの項目が残る)。本書には記載されていませんが、現在は電子定款認証(本書では触れられていません)がありますので、自分で手続きをすると印紙代4万円を損してしまいます。ですからどうしても自分で行いたいという方以外は、結局は行政書士に相談しながら作成することになると思いますので、あれこれ本を読んで勉強しすぎても時間の無駄だと私は思いました。
起業を考えれれている方に是非オススメです!
起業準備を進める中、書店でこの本に出会いました。新会社法の施行を手伝ってか、多くの起業本がある中、この本は一際本の厚みが薄く、殆ど全ページに挿絵やグラフが載っていて、見易く、しかしながら、要点(起業までの細かい手順、必要資金、HPの立上げなど)はきちんとおさえてあり、定款(ていかん:会社設立の必要書類)を提出した際は、窓口の方に『要点がきちんとおさえられていますね!いい労務士さんに見ていただいたんですね』と声をかけて戴きました(実際はこの本1冊を読んだだけ!) 本の薄さに反比例して、内容は要点を掴み、とても濃い起業本です。お蔭様で私は無事起業し、先日この本に掲載されていた「オススメのHP立上げ企業」⇒「あきばれネット」さんのニュースレターを通じ、著者の坂上社長より直々にメールを戴き、その御人柄にも感激しております。これから起業を考えられている方で、知識、時間、人材も不足がちで、でも起業したいんだ!という方には、私も色々下見しましたが、こんなに親切な本はありません。本来、起業の手順が分かりづらいから、起業できないなんてことはあってはいけないと思います。きっと、そんな矛盾に坂上社長は異議を唱え、私たちの様な起業家の卵を応援して下さっているのだと思います。
会社を興したい方には強い見方になります。
新会社法にのっとった内容で、旧会社法からどのように変わったか記載されています。 会社を作るためには何をしなければいけないのかを、図表や絵柄等を用いて、順を追って説明されており、 大変わかりやすい内容になっています。 また、弁護士さんと連携した内容になっていますので、法律的観点からも頼もしいですね。 参考資料として定款のひな型が掲載されているので、とても重宝するのではないでしょうか。 また会社設立に関することだけではなく、設立後、どういった展開をおこなっていくのが良いかという部分にまで 触れられています。このあたりはさすがコンサル業だなと感じます。 これから会社を興したいと思われている方にはとても参考になる本だと思います。
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休み休み読みました
あまりに気持ちが重く、息苦しささえ感じたので、どんどん読みたいのだけど、出来るだけ休み休み読みました。 気持ちの整理をしながら、心の中で内容をしっかりかみ砕きながら。 まだ読んだばかりで、感想を書く準備が出来ていませんが、最近読んだものの中では特に衝撃を受けた一冊です。 何とかしなければ、 何とかしてあげてほしい、 何か手だてはないのか、 そんな思いが頭の中に渦巻いています。
読んだあとが大事
私は平凡な会社員だが、多少福祉分野に携わったことがあり、この本の中にあるような世間一般から隠されている実態の一部は事前に知っていた(障害者の売春婦、ヤクザなど)。 この本が衝撃を与えたことに異論はないが、このような探索型のノンフィクションは読んだあと「では、どうするか?自分にできることは何か?」を考えるのがとても重要だと思う。 よく周囲に目を凝らしてみると、ヤクザが障害者を喰い者にしているような構図が見つかるかもしれない。本の中の人は一般論としてかわいそうだが、周囲の障害者は何をするかわからないから怖い、というダブルスタンダードが問題を見えにくくしているのだと思う。 山本氏の功績は、刑務所に入って障害者受刑者の実態をリポートしたこともあるが(ケガの功名?)、それよりも、日本には日本人が直視しようとしない問題がいろいろとあって、それを明るみにしたことだろう。 文章表現でやや大げさだったり、違和感を感じるところも若干あるが、それを補って余りある意義ある本だと思う。
世間の人がこういう実態を把握していない
一体どれだけの人がこの驚愕の事実を知っているだろうか。 そのへんにいくらでもあるおもしろおかしい刑務所の本とは全く違う。 刑務所は私たちが生きている社会の縮図だ。彼らの中で「言うことを聞かないと刑務所に送られるぞ」「刑務所なんて嫌だ。俺はここにいたい」もちろん刑務所内の会話である。中にはどうやって刑事事件の取り調べや裁判を受けてきたのか首を傾げてしまうような人もいる。 またそれぞれの障害についても詳しく書かれ、刑務所が今抱える問題とともに、社会で他人事と割りきる私たちも関心を持たなければならない。 あらゆる方々に読んでいただきたい作品です。
刑務所の中が一番暮らしやすかった……
福祉施設からは触法障害者として受け入れを拒まれ、一方、厚生施設(身元引受人のいない受刑者の出所後の受け入れ先)からは、障害者は絶対に受け入れてもらえない。 行き着く先もなく、そしてまた犯罪を重ねて、刑務所に戻ってくる……。そんな、なんとも切ない事実を初めて知った。 「出所後は、刑務所での作業賞与金一万五千円で飲むだけ飲んで、後は人に迷惑にならないような方法で死ぬだけ」「障害者は生まれたときから罰を受けているようなもの。だから罰を受ける場所はどこだっていい。また刑務所の中に戻ってきてもいい」「これまで生きてきたなかで、刑務所が一番暮らしやすかった」 彼等の多くは、無銭飲食や置き引きといった軽微な罪での服役だという。福祉が関わり、身元引受人さえいれば、何も実刑判決を受けるような罪ではないという。 筆者の、 「福祉は一体何をやっているんだ。そう叫びたくなる。もちろんそれは、私自身に対してもだ」 という言葉、「私自身に対しても」というところが、この本の説得力を支えていると感じた。筆者自ら罪を犯し受刑し、そこで見た事実が、その後の筆者の人生を大きく変えていった様子も、人間の生涯の機縁を考えさせられる。 書かずにはいらなかった、伝えずにはいられなかった……筆者の辛く熱い気持ちが籠もった作品だと思う。
世間の常識と現実の乖離を描き出す本
今年の犯罪白書が特集で取り上げたように、最近の犯罪情勢においては、再犯を問題とすることが多いようだ。特に高齢者の犯罪が顕著だという。 同じように、知的障害を持つ人たちの犯罪(や再犯)も、近年まで等閑視されてきたものであるが、著者の前作「獄窓記」によって脚光を浴びることになったことは周知のとおりである。 本書は、これまでタブー視されてきた知的障害者や高齢者など社会的弱者とされる人々が行う犯罪を、冷徹な視点で直視しようとするものである。見たくないものを直視することは確かにつらいことだ。だが、著者はあえてそのような作業を引き受け、社会的弱者である人々が犯罪に立ち至る原因を突き止めようとする。そして、そのような人々が犯罪を行わないようにするために何が必要かを、事実をもって語らしめようとする。 これまで、裁判所や刑務所などのいう「社会復帰論」が机上の空論でしかなかったことを関係機関は重く受け止めるべきだろうし、私たちも私たちのもつ「犯罪者」のイメージを改めるときが来ているように思われてならない。 同じような視点で、刑務所での犯罪者の実像を描くものとして、浜井浩一の「刑務所の風景」がある。こちらとあわせて読むことで、理解はより深まると思う。
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【くちコミ情報】
本当に良い本です!
本当に分かりやすい!親しみやすい!でも内容はしっかりしている。そして読みやすい。これが全部が成立するのがすごいと思う。そして、内容もすごい!日経新聞を読んでいて、疑問だったことが良くわかるし、どうして銀行が業績悪化したにもかかわらず、すぐ良い状態になったのかも、良くわかる。ヘンだと思っていたのかそういうことだったのか、と。 会計アレルギーの人でも全然大丈夫だろうと思うし、本当にタイトル通り!です。
天使とウサギが紐解く会計の「本質」
それまで日商簿記3級に2回連続不合格をくらうほど会計オンチだった私を、一転して会計の魅力に目覚めさせてくれる契機となった一冊。開いてみると天使とウサギのほんわかした語り口こそ平易だが、内容は非常に本質的。会計の役割・本質をここまで噛み砕いて丁寧に解説した入門書は他にない。今までの会計入門書は一体何だったのか! なお新版は「会社法対応」を謳っているものの、申し訳程度のコラムが幾つか加わった他は、前版とさほど変更は無い。まあ前版の完成度がそれだけ高かったという事か。
税効果会計の説明が秀逸!
本当に分かりやすい本です。 会計を学んでいくうえで、当然生じるであろう疑問に、 ひとつひとつ丁寧に平易な表現で答えてくれながら進むので、 まるで家庭教師に教えてもらっているような感覚になります。 特に、税効果会計の説明は秀逸です。 今までどの本を読んでも税効果会計を理解できませんでしたが この本では会計と税の違いから丁寧に説明してくれるので とても分かりやすかったです。 上巻とあわせて読むと、より理解が深まると思います。お勧めです。
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会社設立を考える個人が読むのに適した本
会社設立が簡単になったと聞いたけど本当なんだろうか?サラリーマンだったときに、個人で独立するのか、いきなり会社を作ってやっていこうかと迷っていたときに、手に取った本です。私のような会社勤めをしていても、会社を運営したことがない初心者が読むのに適した本だと思います。タイトルどおりのことがすっきりとわかるように書かれています。ただ基本的な知識しか書かれていないので、じゃあ個人事業でやっていく、または会社を作ろうとなったら、それぞれののために必要な税金や法律の知識があるので、別の本を購入すればいいと思います。この方の著書は他にも持っていますが、かなりお薦めです。
素人の私でもわかりやすい
私は現在個人事業主として仕事をやらせてもらっているのですが、法人への移行を考えて本書を手に取りました。 当然ド素人なので基本的な知識が欠落している状態で読み始めたのですがメリットデメリットがすごくはっきり書かれており、痒いところに手が届いた感覚でした。 税理士さんなんかとお話をするにも、基本的なことをおさえておくためには非常に役に立ちます。それぞれ法人化に向けて気になることが違うとは思いますが、それぞれの状況毎の説明が丁寧なのでスッキリ出来ます。 この本を一読してから、専門分野の方に相談することをお勧めします。 読んでよかった一冊です。
ハッキリと会社を作るメリットとデメリットが書かれている
ハッキリと会社を作るメリットとデメリットが書かれています。 ・法的(税金)な部分 ・信頼の部分(融資など) ・登録の事務的な部分 などなど、それぞれに詳しく書いてあり、 現在個人事業主や自由業をやられている方には 自分の実体験と照らし合わせてメリットが、 かなり具体的に書いてあるため判りやすいと思います。 ただ、難を言えばデメリットの記述が少なかったこと。 これは単純に株式会社設立のデメリット自体が少ないのかもしれませんが、 メリット・デメリットと挙げているわりには、 メリットに偏っていた感じがします。 とはいえ今、事業を個人でやられている方には、 メリットがとても判りやすく書いてある本だと思いました。
分かりやすい!
法人と個人事業における税制面について、非常に分かりやすく書かれています。 3時間もあれば読めるボリュームです。 けれども決して手抜きをしている訳ではなく、簡潔に要点をまとめた良書です。 新会社法により今後、起業家がますます増えていく思いますが、法人にするのか個人事業にするのか、 その選択をする際の良きガイド役になるでしょう。 お勧めできます。 もっとも、税制面の損得の具体的な計算は、やはり税理士に相談することになるのでしょうが、 主要な知識そのものはこの一冊で得られます。
「すっきり、あっさり、簡単!!」
法人化を考えている個人事業主、起業を考えている方は必読!! 法人化のメリット・デメリットが短時間ですっきり・あっさり 簡単に理解できてしまう・・とにかく読みやすい構成になっている。 必要経費など解説は当り前だとしても、 欠損金の繰越控除、決算期と消費税など当事者にとっては即戦力 となる内容満載。 すでに第3刷発行・・・地味なジャンルにも関わらず多く読まれて いるのが納得できる。ロングセラー間違いなし!! 所得税・法人税・消費税・生命保険料の効用・社会保険の仕組み 相続など、PF学習の領域を含んでいるのでこれからFPを目指す方に はも非常に有効。 本書を読んでからテキストに入ることをお薦めしたい!!
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【くちコミ情報】
筆者は死刑反対派だが、肯定派も認めた公平感のある本
前半はよくある単なる死刑反対派の読者洗脳本かと誤解を受けやすい内容でしたが、中盤からは実経験に基づいた小説仕立ての、どうしようもない死刑囚や、演技で死刑逃れした人の記述等があり、あとがきでは、筆者は死刑反対派であることを明言したのに関わらず、賛成派の学説にもきちんと触れており、筆者の個人的意見を読者に押し付けない良書と思いました。
気が重い・・・
終始死刑について書かれているので、読んでいて非常に気が重い。集中し、エネルギーを使うので覚悟して読み進めていただきたい。刑務官の目線から死刑を描いていて、リアルさはこのうえない。 死刑の過酷さ、悲惨さを知ったからといって、世の中の犯罪が抑止できるかわからない。また、被害者感情が緩和されるのかもわからない。ただ、死刑制度に目を背けて社会を生きるには、図々しさを感じ、あまりに陽気で、危険な国民感情かもしれない。 司法にもっと興味を持ち、国民が成熟する必要があると思う。
権力が人を殺すということ
懲役刑の延長が死刑でない訳で、腕一本とか眼玉2個とかで罪を購うことがどうかと。 被害者の遺族が極刑を望む気持ちはやっぱり犯罪被害者でないわが身にはよくわからない。刑を執行する刑務官の、家族にも近所の人にも言えないようなそういうことって何とかならないのかと。 行政の力が強すぎる近代国家においてはやはり死刑はよい刑罰ではないように思いますが。
元刑務官だからこそ書けた
著者は元刑務官なので、さすがに細かいところまでよく描かれている。 死刑が決まってから、何年も死刑囚とコミュニケーションをとっていれば、刑務官にも親しみが沸いてくるようだけども、その死刑囚の死刑を執行するのもまた刑務官であるところが、一番つらいんじゃないかなあと思う。 これが「死刑のすべで」ではないだろうけど、死刑制度の是非を論じる際には必ずこの実際に執行する「刑務官の目線」というものが必要になってくるだろうから、それを知りたい人にとってはちょうど良い本だと思う。
元当事者だからこそ深くメスを挿入できた書物
私達一般人は、拘置所はおろか、刑務所内の実情とは縁が無く過ごす事が多い中、本書は更に死刑囚にスポットを当てた快挙の書と見るべきだろう。重要な部分は、元刑務官という当事者が書いた部分が大きい、大抵この手の書物だと自分の勤め上げた愛着から保身に回り、擁護的な文になりがちだが、本書はそれとは全く相反した内容である。例えるなら企業内告発に似た雰囲気が掴み取れ、そういう意味では快挙というべきだろう(但し語り口の雰囲気から少々デフォルメ感も感じられるので読み手によって情報精査して読む必要もある)。しかしながら、その多少の誇張感故に中盤からはグイグイとひき込まれる内容でもあった。 一番大きいのが人間模様だろう。死刑囚でも様々な人々にスポットを当て、その人種も様々。本書を読んで驚いたのが、全てとは言わないが一部の死刑務所では全く統制が取れておらず、房内でAV鑑賞会を行うほど規律は乱れ、囚人が刑務官を顎で指図し、強迫するような天地逆転の所もあるようだ。対して刑務官の世界では、完璧なまでの地位ピラミッドが形成されており、出世や銭で歪んだ見方しか出来ず、囚人の扱いを等閑にしてしまう程の状態にもなっているようだ。そこで本書中盤では、上記の「囚人の暴走」と「刑務官の腐敗」が焦点となって話が進む。この当りが一番のハイライトと思われる。いわゆる「叩き上げ」ノンキャリアの刑務官が荒れた刑務所に送りこまれるという内容だ。話しとしては小奇麗だが、実際の所叩き上げ潰しのために送りこまれた実体が、腐敗を裏付けている。 本書を読む事で更にこの国の「終身刑」が無く、実質懲役20年の「無期懲役」と「死刑」の圧倒的な刑期の開きを実感することにもなった。この国には死刑議論を語る前にまず、終身刑を導入する必要があるかもしれない。
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【くちコミ情報】
イメージをつかめました
公務員試験勉強中の文学部生です。経済と民法に頭を抱えましたが、この本は民法の全体的なイメージがつかめます。ただ、これを読んで、次にどうするかを考えなくては・・・。
わかりやすい
初学者です。 民法は身近でありながら複雑ということで、まずは入門書からと amazonのレビューでなかなか評判の良いこちらを購入しました。 最初、Pを開いたときの印象では、字が思ったより小さく大丈夫かなと少し不安になりました。 読み終えて、初学者なので民法をどの程度つかめたかはわからないのですが、 語句の解説や条文の引用を用いた根拠の説明などを含めて、 説明がわかりやすく民法の入門書としてよかったのではと思います。 初めての法律書のため、他と比較できないということでの星4つです。内容は良かったです。 構成は、「概説・財産法・家族法・まとめ」となっており、主に財産法のことがかかれてあります。
法律学習の最初の一冊にオススメ
「民法」は法律学において最も重要な分野です。この社会に生きる全ての人に適用される一般法であり(ほとんどの人は気付いていないが)最も身近な法律でもあります。だからこそ、司法試験だけでなく、司法書士から宅建まで多くの資格試験においても最も重要視されています。しかし、それと同時に「民法」は最も量が多く、そして難関な分野でもあります。多くの受験者たちが最初にして最大の難関である民法の壁にぶち当たって泣く泣く去っていくのです。その最初にして最大の難関の「民法」突破の手助けをしてくれるのが、この「伊藤真の民法入門」です。 総則からイチイチ書くのではなく、債権・物権分野でも特に大切な分野を中心に紹介していくなどして莫大な量の条文をかかえる民法をわずか200ページ以内で一通り網羅し、民法学習の初期段階で最も重要な民法全体の把握が手軽にできる構成になっています。また、各分野の説明も講義のように話言葉で展開され馴染みやすく、また例えを豊富に使ったり重要な部分は図や表を用いて説明するなど法律知識ゼロの人でも理解できるような構成になっています。 法律の勉強を始めようとしている人の最初の一冊にぜひオススメしたい本ですね。
最高に分かりやすい入門書
相変わらず、このシリーズは消化不良という言葉とは全く無縁です。 二日で読みきりましたが、民法の全体像や基本概念がきっちりと理解できました。 民法学習の始めの一歩に是非お勧めです☆
民法入門
他の本ではなかなか把握できなかった民法の全体像が、 この本のおかげでだいぶ理解できるようになりました。 物件、債権などの概念が簡単にわかっちゃいます。 しかし、本書だけでは試験などには足りません。 あくまで入門書です。 でも読むと後が楽になったりもします。
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理念とのすれ違いに注意が必要
本書で取り上げられている志望理由書は、どれも法曹を目指す明確な理由が伝わってくるすばらしいものばかりである。 問題にぶち当たり、それを克服するために法曹を目指すという書き方は大変参考になった。 ただ、本書の書き方では、各ロースクールの標榜する理念とすれ違ってしまう恐れがある。 地域弁護士の育成を理念として掲げているロースクールに、国際舞台で活躍するビジネスローヤーになりたいという志望理由書を送っても、 「あなたが法曹を目指したい理由は分かりましたが、なぜうちのローに?」 といわれるのがオチでしょう。 とすれば、本書の書き方とともに、ローの理念からが逆算して目指す法曹像を設定するという方法も併用することが必須となるでしょう。 この点に注意すれば、本書の書き方は十分使えると思います。
ステートメントを完璧にしたい人にお勧め
実際のステートメントの例を、自分のと比べて参考にできる。 添削の過程を掲載しているので、実際どう直したらいいのか分かる。 特に社会人がやってしまいがちなミスを具体的に解説してくれるのが良い。 ただ、結構高い完成度のステートメントを目指しているので とりあえず書いて出せればいいという人向きではない。 ステメンを完璧に仕上げたい人は読むべき。 ここまで書けなくても(たぶん)合格できると思う・・。
理想に傾きすぎ
この本でいくつかとりあげられている志望理由書は、貴重な経験をした人たちのもので、こういう経験自体がそもそも強いインパクトを持っているから、つられて添削にも納得したような感じになる。すでにある程度の問題意識を持っていて、現実になんらかの行動を起こしている事が当然の前提とされており、添削は、そういう人たちを対象とした文章作法といった感じがある。平凡な体験・日常からどうやって問題を発見するか、そのへんのプロセスを示してほしかった。
わかる!!
当初どのような感じで志望理由書を書いていいのかまったくわかりませんでした。この本は、論理的な文章の構成から紹介し、例文をいくつかあげてわかりやすく説明がしてあります。いろいろな本を読むよりこれという一冊が大切。まさに私にとってこの本はこれといった一冊になりました。
まるで、ステートメント指導をマンツーマンで受けているよう!
▼次の2点が特に優れているので、強く推薦します。 p 1.これをすればステートメントの8割が完成するという「核」の部分を惜しげもなく公開。 p 2.レイアウトがとにかく見やすく、要領がいい p --みなさんのご購入の参考になればうれしく思います--
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