2008年07月06日(日) 環境・エコロジーの第1位は
『ほんとうの環境問題』!
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【くちコミ情報】
ペットボトルは再利用されていない?
新聞等ではあまり知られていない環境問題をずばずばとそしてわかり易く書かれています。 この本を読んでからペットボトル飲料はほとんど買わなくなりました。 この本では、ペットボトルの再利用はエネルギー効率が悪いため、エネルギーの節約として有効ではなく、むしろ可燃ゴミと一緒に燃やしたほうが焼却炉稼動上、省エネだと書かれています。ペットボトルの分別による回収は、実はほとんど再利用には結びつかず、回収業者は回収したペットボトルをほとんど燃やしており、複雑にからむ利権への警笛を鳴らしています。 有効な再利用も行われていると思いますが、重要な情報として認識するべきなのでしょうか。
ナショナリズム希薄な青二才としては……
虫好きのお二人の放談、面白く拝読しました。環境問題がきわめて政治的な背景を持つことは痛いほどよくわかりますが、今後、地球規模のこの問題をきっちりと考えるためには、まだ圧倒的にデータ不足、というのが私の見方です。温暖化もIPCCの予測も、何かをシミュレートできるだけのデータがないまま、ザルのようなメッシュで地球を単純化しているのではないかと思うのです。そこで一つ提案! SETI@homeの環境観測版とでもいうようなシステムを、世界中の有志で作る、というのはどうでしょう? miniSDやUSBメモリに装着できるような環境観測キットを作り、それを携帯やPCにつないで、日々各所の気温や湿度や気圧、空気成分分析などのデータを蓄積するんです。GoogleEARTHと地球シミュレータを合体させたような感じで、せめて1Kmメッシュ、6時間単位くらいでデータを蓄積していく。これを100年くらい続けたら、かなり面白い分析も可能になってくるのではないかと思うのですが……レコーディング・ダイエットではないけれど、毎日毎日こうしたデータ収集に精を出せば、自ずと環境に配慮した暮らしをするように意識改革されるのではないかとも思います。まぁ、音頭を取ってシステムを作りあげるのは至難の技かと思いますが、純粋に地球のことを考えるなら、国益とか損得とかで人の懐を忖度する前に、過去の地球がどうこうではなく、“今現在の地球”を正確に観測することが大切なのではないかと思います。
離島の日本人
自分も環境立国を考える人間として去年の春、環境管理士の資格を取り少しずつ不都合な真実から始まり、山本良一氏のThink the Ea th P ojectなどで環境問題に翻弄している時、武田邦彦氏の「環境問題はなぜウソ…」や池田清彦氏、養老孟司氏などの環境問題の考え方はほんとう環境問題で、政府や環境省が票田や利権で考えているとしたらこれまでのリサイクル法はほんとうに無駄な税金でNO政策に思えてきた!やはり日本はモノづくりから代替エネルギー、付加価値を加えた農業への転換、無駄な環境問題(リサイクル)に一兆円もの税金を使われ、洞爺湖サミットで環境立国宣言して排出権取引で他国に何兆円でCO2を買い取ることになる。 ほんとうにアメリカと中国にほんとうの省エネを薦めEUのしたたかさにNO!と言える外交を政治屋ではなく政治家にお願いしたいものだ。
とりあえず,日本は即刻京都議定書から降りるべきだ。
最近盛んに取りざたされている地球温暖化問題。そのどこが問題なのかを,述べている。 今の日本人は環境問題を倫理的に解決しようとしている。二酸化炭素を削減することを「目的化」している。それ以上深く考えようとしないで,皆が良いと思うことを何も考えずに真似る。それが今の日本人であり,日本である。今までの日本は世界のどの国よりも効率化に取り組み,技術立国としての地位を築いてきた。その誇りとしっかりと持って,環境問題という利権争いに巻き込まれることなく堂々とした態度を示して欲しい。 個人的には,ペットボトルはリサイクルするよりも生ゴミと一緒に燃やした方が良いという指摘は衝撃的だった。今まで,せっせとペットボトルのラベルをはがして水洗いしていたのはいったい何だったのか。私自身も何も考えずに皆の真似をする典型的な日本人だったというわけか…。 しかし,環境問題というのは非常に難しい問題であるとも思う。池田氏の指摘をすべて鵜呑みにすることはできないが,十分考える価値はある。
ほんとの事を知っているくせに、言わないマスコミって何なのと言いたい
環境問題は確かにあるけど今やってる事はだいぶ的が外れてるみたい地球のためと言うよりは自分のお財布のために節約した方がいいみたいな事が描いてあります。もっとわたしたちは自分のために生きていきましょう。
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【くちコミ情報】
ウソをまかりとおらせる武田教授
この本は借りて読むことをお勧めします。買って著者を調子に乗らせてはいけません。すでにこの教授は相当の収入を得ているはずです。 環境科学は1割程度の誇張やウソが混じっているとしても、この人の書いていることは数割が論理のすり替えとウソです。 環境科学関係の本で、これほどウソの多い本は初めてでしょう。 たとえば。。。 ○ 朝日新聞の冗談の記事を本物の記事であるかのようにすり替える ○ ダイオキシンの急性毒性と慢性毒性をすり替える ○ 環境白書は「極地」という言葉を使っているのに、「北極と南極」と書いているかのようにすり替え、しかも「北極」を「北極海」とすり替える ○ ペットボトルの増加の考察に、ガラス瓶など重い容器の減少分を考慮していない ○ 京都議定書の削減量はわずかと言うなら守れるはずなのに、脱退せよと矛盾したことを言う ○ 地球温暖化の問題は、世界平均の気温上昇だけでなく、地域ごとに異なる気温の上昇幅、降水量パターンの変化、異常気象の多発等の側面を無視している。 ○ 塩ビ利用の減少が火事による死亡者を増加させたかのように主張(ダイオキシン問題は1998年ごろで、火災による死亡者増加は1980年までであり、時期が全くずれる) ○ 焼き鳥屋からダイオキシンが出ているなら、データで示してほしい。科学者なんだから重大なことをデータもなく憶測で書くべきではない。 ○ 「水銀当量濃度」こんなへんな概念は初めて聞いた。異性体の数が多いダイオキシンなら当量濃度の概念を使うのは通常であるが、いろいろな毒性物質の影響を加算できるのか。 ○ 「国からお金もらっている研究者は信用できるか」というより、「読者をだまして金を巻き上げている研究者は信用できるか」と言ってほしい。 「誠実」を強調する著者であるが、科学者としての「誠実」が欠けているのはこの人だろう。 こういう人をはびこらせるマスコミの責任を問いたい!!
環境問題を論じるなら必読
以下のいずれかが「本当?」と思う人はぜひ一度お読みください。 ペットボトルはリサイクルされていない。 これまでの地球は10度くらい高くなったり低くなっている。 京都議定書を守っても焼け石に水。 あと10〜20年くらいで石油が枯渇する。 石油が枯渇すれば地球を温暖化する手段を失う。 石油が枯渇すれば食料自給率が低い日本は餓死する人が増える。 マスコミや「不都合な真実」でしか環境問題に関する情報を得ていない人。 つまり「地球温暖化対策」といえば反論の余地がないと思ってる人は読むべきです。
環境問題の嘘はどこから始まったのでしょうか。
環境問題は、人体に有害なものは排出していませんといった会社の多くが、有害なものを排出していた嘘が発端ではないでしょうか。そのため、それを暴き立てる人も、相手の嘘を見破るために、さまざまな嘘を並べて、相手の動揺を引き出し、本当の事を言わせる戦術に出ているのかもしれません。 そのため、大事なのは嘘か本当かではなく、自分達は何がしたいのかということをもっと明確に出せるようにすることではないでしょうか。 例えば、食品会社であれば、人の命を支えたいとか、人間の健康に貢献したいちおう目標を掲げるのであれば、おかしなことはしないはずです。 しかし、食品に興味がなくて、利益しか見ない人が経営者になったら、上から下まで嘘で固められた会社になっているかもしれません。 環境によいという謳い文句の商品や、様々な施策も、その人が何のためにやろうとしているかを考えていけば、嘘がまかり通らない世の中にできるかもしれません。 「買ってはいけないを買ってはいけない」というような、水掛け論に陥らない道を、読んだ人が考えるきっかけになればよいかもしれません。
プロパガンダに惑わされないために読むべき本
環境問題のトリックを解明し、本質をついている。 本書は、頻発する「故意の誤報」を様々なケースから取り上げ、大きく 1.どうすれば地球温暖化を防げるか。 2.地球温暖化自体、そもそも防がなければない問題なのか 3.では、本当の環境問題とは何なのか について論じている。 何がどこまで本当になのかは素人には分からないが、少なくとも筆者がひっぱってきたデータと、環境省や新聞が報道してきた内容、企業のPRとの食い違いや矛盾には驚かされた。 今すぐ誰かが死ぬという問題なら話は別だが、そうではない故に政治的でもあり、モラルに関わる問題だからこそ、何でも鵜呑みにするのではなく、環境問題はまず「否定すること」がスタート地点になりそうだ。
面白いけど飛躍が多いのが残念
素人なのでこの意見が真実なのかどうなのかはわかりません でも問題提起として面白かったのは事実。こういった意見の学者さんがいることも 踏まえて環境問題をみたらいろいろ見えないものも見えそうです。にわかには 信じられない話が多いですが、仮にこれが極論だったとしてもいくつかは 真実が入っていると思うし。 ただ、残念なのがオーバーだったり飛躍が多かったりするために、文章の信憑性が 薄れる部分が多いです。数値もきちんと出しているのですが、その数値の説明の途中で たとえ話が飛躍して何がいいたいのかわからなくなったりします。 また、最初のペットボトルのたとえもへたくそです。環境問題が大好きな人 ペットボトル回収に命をかけているような人はあそこでもう読んでくれなくなるのでは ないでしょうか。 それから「以前読んだ話でこんな話がある」とかいう おっさんの世間話のような 例がソースの紹介もなくあるし、「北極の氷がとけてもアルキメデスの原理(中略) そんな簡単なこともわからないマスコミは」と何度も出ていますが、さすがに 北極には大陸がないのは誰でも知っている話ですし、少なくとも私がみた全ての テレビや新聞では「海面の高さの話に限れば、北極は平気だけど南極の氷が・・・」 という風になっていました。 「喫茶店でバイトする私の教え子の女子大生が、喫茶店でコップの氷がとけるのを じっとみて水があふれないことに気が付いて【先生、ほんとでした】」と報告する エピソードなども、教師によくありがちな捏造の話にしか見えないし・・。 そういった媚びる生徒がいないとは言いませんが信憑性は落ちます。 もっと文章が上手だったらいいのに。 でもほんとに面白かったです。目からウロコの部分とか、もっと自分でも 調べてみようと思うことが多々ありました。ベトナムのあの博物館をみると どうしても無関係だとも言い切れないと思ってしまうので、その辺も 気になったり。胎児には関係あるんじゃないのかな。それもメディアに刷り込まれてる だけなんでしょうかね? ところで、ペーパーバッグなので、紙がくさいですね。電車で読んでいてなんども 気持ち悪くなりました。著者のせいではないですが、電車で読むときはあまり顔に 紙をちかづけないほうがいいです。
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【くちコミ情報】
嘘とは何か
人体に有害なものは排出していませんといった会社の多くが、有害なものを排出していたという嘘をついていたことがありました。そのため、環境問題を暴き立てる人も、相手の嘘を見破るために、相手の動揺を引き出し、本当の事を言わせるためにさまざまな嘘を並べてるという戦術に出ているのかもしれません。 大事なのは嘘か本当かではなく、自分達は何がしたいのかということをもっと明確に出せるようにすることではないでしょうか。 コンピュータのソフトウェアについても、本当のことを言うと金を払わない人が大勢いるために、嘘をついてお金をもらう道を選択されています。 そのため、環境問題だけが嘘がまかり通っている訳ではありません。 政治はその99%が嘘だと言われています。 専門用語を並べて真実を語っても、誰も理解できない場合に、分かりやすくするために、比喩を大げさにすることがあります。 これらも、厳密に言えば嘘になるかもしれません。 ところで、食品会社であれば、人の命を支えたいとか、人間の健康に貢献したいちおう目標を掲げるのであれば、おかしなことはしないはずです。 食品に興味がなくて、利益しか見ない人が経営者になったら、上から下まで嘘で固められた会社になっているかもしれません。 環境によいという謳い文句の商品や、様々な施策も、その人が何のためにやろうとしているかを考えていけば、嘘がまかり通らない世の中にできるかもしれません。 「買ってはいけないを買ってはいけない」というような、水掛け論に陥らない道を、読んだ人が考えるきっかけになればよいかもしれません。
リサイクルから縮小文明へ
本来は、環境問題の本だが、だんだんと、著者が目指す社会の全貌が明らかになった本である。すなわち、著者は、「縮小文明」(『縮小文明の展望』(月尾嘉男 東京大学出版会)に似ていると思った)を志向していることを鮮明にした本である。 私自身は、環境問題(実際に調べたわけではないが、特に感銘を受けたのは、京都議定書の不公平さと(ついでに書くと、ゴアさんの本のとらえ方も一理ある)、バイオ燃料の不当性)の面でも、「縮小文明」の面でも、著者の主張にそれ相応の妥当性を認めるものである。 ただ、見苦しいところも散見される。まず、執筆動機が不純。「日本人の誠」などどうでもよく、科学的かどうかだけを追究すべきだった(日本人の誠を持ち出すことがバイアスになる可能性がある)。 経済もわかっていないように思う。自給率が危機的なことはわかるが、だから貿易するんじゃないだろうか。 最後の対談も、お互いの愚痴の言い合いにしか聞こえなかった。 以上を前提として評価すると、共感できるところが大多数なので星5つ、「ただ」以下で星1つ減らして、星4つ。
前作とあわせて読みたい
前作よりちょっと難しくなってる感があります。が、飛ばし読みしてもだいたい理解できると思います。 京都議定書のトリックや、ペットボトルリサイクルの意味の無さが勉強になります。 特に「ペットボトルは5回(お茶を入れたりして)使える」というのは、言われてみればそうだと気がつかせてくれました。 スーパーにペットボトルを持参すれば、ジュースとか詰める有料サービス始めると、相当ごみが減ると思うんですけどね。(ペットボトルを作ってる会社の反発にあうのでしょうけど) ペットボトルを、エネルギーを使ってまでリサイクルするよりは、可能な限り繰り返し使う方がはるかに環境に良いですね。 スーパーのライフが国と日本容器包装リサイクル協会を相手取って訴訟しているという話も、はじめて知りました。 興味がある方は「ライフコーポレーション 容器リサイクル法」とかで検索してみてください。(東京地裁の判決はもう出てます)
こっちのほうが面白いですね
相変わらず文章が下手ですが、前作よりはまだ一歩自分の感情を押さえ論理的に 書こうとしてるような気がします。 前作ではあれもこれも盛り込みたいという意識がありすぎて論点がとびまくって いましたがもう少し集中されていました。 昔ながらの仕事の方に、お仕事を戻してあげたいなと思うようになりました。 なぜ、プロよりは地域の回収や自治体の回収に古紙を出してたんだろう、そっちの 方が正しいように思ってたのはなぜだろう。もしかして小学校ですでに 癒着した業者が得をするように仕向けるような教育を受けていたのでしょうか。
大勢の人に読んでもらいたい本
環境問題にしても 道路の問題にしても政策であるからには 費用対効果を考えなければいけないと思います。 環境に良いからとか必要だからと言う理由でどんどん税金を使っていけば いずれ財政は破綻して 破綻しなかったとしてもかなり辛い結果になり最初から何もしなかった方がましという結果にもなりかねません。 竹田先生のペットボトルに使われる石油の量を「たった、1000分の1である」だから、リサイクルをしても無駄という考え方は、すばらしいと思います。 部分的に物を見るのではなく全体的に物をみなければ、いけないこともあると思います。今の日本の政治家にかけている部分は、ここらへんではないかと思います。武田先生の様な政治家がいれば、日本も良くなると思います。いくら電気代をガス代を資源を節約しても 浮いたお金で何かを消費すれば消費の対象が変わるだけで 結局同じという考え方は目からウロコです。 節約して浮いたお金は、土の中に埋めてしまえば、エコになりますね。それ以外は銀行に預けても結局は、一緒ということですね。 人間が生きて豊かな生活をすること自体が、環境に悪いことで昔の日本のの様に質素な生活に戻る以外にエコの方法はないということですね。 すばらしい! ゴミを分別したり環境にいいと思ってやってることは、所詮自己満足の域をでないということがよくわかりました。これからは、節約して浮いたお金は、土の中に埋めようと思います。(ウソです。)
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【くちコミ情報】
12歳とは思えません!!
すごくしっかりしてて、このスピーチをしたのは12歳の子だったの!?? とびっくりしてしまいました。 純粋にまっすぐなメッセージなので 私にも純粋にスラスラとわかりやすく頭に入っていきました。 何度読んでも考えさせられます。 普段生活をしていると、自分のことは棚にあげて・・・と人々が口にしているのを良く聞きます。 この本のメッセージにもとてもあてはまると思います。 15年も前のスピーチですが、このスピーチは今、特に重要な問いかけになるのではないでしょうか。
子供を愛する親御さんに読んでほしい
学校で勉強をする友達を待つ間、何気なく図書室で手にとって読み始めたのですが、あまりに大きな衝撃を受けました。 借りて帰り、何度も読み直し、紙に言葉を写したり、周りの人たちに嫌がられるくらい聞かせて周ったり… それくらい、ものすごい感動を受けました 環境のことは、みんなどうにかしないといけないってことはわかっているはず。 でも、地球温暖化だとか、地球環境なんていわれると、相手があまりに漠然と大きすぎて、私たちは正面から向き合う前に避けてしまいがちです。 だからといってこんな大きな問題に対して自分ひとりの力で一体何ができるっていうの、と言って逃げてしまっては何も始まらない。 そんな難しく考えることではないんです。 親が自分のこどもを本気で愛するのなら、自然にその子供たちの住む環境をいいものにしたいと思うはず。 本当に小さなことから始めればいいんだと思います。 大きなことをひとりの人がするよりも、ほんの些細なことを大勢の人たちでやるほうが、ずっとずっと大きな効果があると思うんです この本を返却してしまった後、自分の分を購入したんですが、 その後セバンさんの講習会に行ったときにサインいただきました^^ 大人になったセバンさんは、12歳のころと変わらない立派な考えを持ったキレイな女性でした♪
地球への深い愛
「どうやって元に戻すのかわからないものを壊し続けるのはやめてください」 というメッセージが印象的な6分間のスピーチ。 裏表のない言葉の1つ1つがすっと心に入ってきます。 12歳の時に地球環境サミットでスピーチをした著者は、 現在も環境保護活動に携わっているとの事。 義務や責任感のみではなく、 彼女は楽しみながらこの活動をしてきたのではないでしょうか。 地球への深い愛を感じます。 心を打たれ、また勇気の出る1冊でした。
生まれて初めて感涙した本。
すごい良い本です。彼女のスピーチも聞いた事がありますが、とても力説で堂々としていてとても12歳とは思えない、また大人でも気付かない感性をもった少女だと思います。 私はこの本を以前読んだことがあり、泣いてしまいました。実際にストリート・チルドレンを見たこともありその出来事も思い出してしまって。つい・・・。 学校の授業でこの本の事を話したら、持ってきて欲しいと先生に頼まれたので持って行って皆に紹介するつもりです。 もし、あなたがこの本を読んで何かを感じたらぜひいろんな人に話してください
地球を我が家だと思って大切にしなければいけない。
子どもではなく、全ての大人達に読んでほしい本です。 当時12歳だった子どもが、大人たちに環境・地球についての考え方を説きました。 みんながこの本を読み、考えれば、きっと世界を変えることが出来るはずです。 >> 子どもを守らない親がいるでしょうか?(最近はたまにみかけますが・・・。)子どもの事が大切だと思うのなら、次の世代のために、環境のことを考えなければいけないと思います。 自分の家を壊す生物がいるでしょうか?人間も含めてそんな奴は誰もいません。ヤクザでもなんでも自分の家は大事にするでしょう?自分の子どもが大切でしょう? それならば、なぜ自分が住んでいる家である地球を壊すのでしょうか? 地球の環境は、誰にとっても、ヒトゴトではないのです。 >> 多くの人間は、「地球の文明は先祖からの頂き物」と考えますが、実際はそうじゃない。 「地球は後世から借り物である」と考えて、大切にしていかなければなりません。 そういう風に強く思わされる本です。
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すごい!の一言
情熱大陸でも登場した、バングラデシュで鞄の製造を行い、日本で販売するビジネスを起業した山口絵理子さんのこれまでの半生(というか1 4生くらいか)を自身で振り返っている一冊。単身バングラデシュに乗り込んで、「途上国の貧困問題を何とかしたい」という強い想いだけで一からビジネスを立ち上げ、何度も現地で裏切られ、また日本でも販路開拓に苦労しながらきちんとビジネスを成長させている。何よりもすごいのは、バングラデシュで製造された鞄を、人々の慈善の精神に訴求することで売っているのではなく、きちんとブランド化して同じ価格帯の商品に負けない品質を有する鞄として販売し、利益を出すビジネスとして成長させている点。山口さんの「利益を生まなければ持続可能な成長はない」という信念の賜なのだが、一見そこらへんにいそうな普通の若い女性がここまで強い信念を持ち、具体的に途上国の貧困対策に貢献している姿を見ると、志あるところに道は通じるのだなあと元気づけられる。まずは自分の志をもっと磨くべく精進せねば。
多くの人が感動するのではないでしょうか
並々ならぬ著者の努力と根性に感服しました。小学生時代にいじめにあい、高校時代は柔道一本で全国大会出場。その後慶応大学へ進学しバングラディッシュの大学院へ行く。異国で起業することを志し現在成功するまでのストーリーを1冊にまとめている。これだけ多くの経験を読むだけでも面白いが内容が濃く面白い。 その節々での出来事が山口さんの血となり活力になっているように思えた。何度も人にだまされつらい思いをした経験、そして克服していく。多くの人が感動するのではないでしょうか。
ギャップを感じることの大切さ
社会起業家と呼ばれる人が増えています。この流れは、自分が「良き社会」であると考える姿、すなわち自分の持つベストの思想を、少なくとも世の中の大半の人々が関与している経済活動に乗せることで(そして、収支を黒字にすることで)存在意義を間接的に証明し、最終的に合理化しようとする(世に正しさを訴える)人が増え始めた、ということかも知れません。 この本を読むと、著者のとてつもないパワーが、自分が信ずる「良き社会」や「良き人のあり方」というものと、「人をいじめる人」、「表面ヅラの良い国際機関」、「バングラデシュの現状」というものの間にある大きなギャップに対する悲しみや怒りを源泉にしているのだと感じました。著者はこのギャップを素直に見つめることで、大きな悲しみを感じ、そしてその悲しみが怒りに変わることで、非常に強いエネルギーを発散しながら、通常の人たちには相当困難に思えることを乗り越えていきます。 ここで、著者があえて「バングラデシュの現状」という、「日本の現状」との差異が大きいものを挑戦の対象として選んでくれたことで、社会起業や起業の意味、さらにはビジョンと呼ばれるものの源泉が、クリアカットされた気がします。 日本という先進国に住む人たちは、「社会の在りよう」も「人の在りよう」も、どうやら20世紀の間に本当に最適化されてしまったと感じているように思えてなりません。本当に、この状況が最適なんだろうか?疑問を持つこと、ギャップを感じることの大切さを、この本は伝えてくれます。
情熱を感じます
おっかなびっくりで、綱渡り。 ものすごい行動力とまっすぐな気持ちがそうさせるのか。 とにかく、無鉄砲な人には間違いない。 まず、山口絵理子という人物に、そんな感想を持った。 何かを起こすっていうのは、そんな思いっきりの良さや、集中力と情熱が必要なんだと感じる。 たまたま別の本を買って読んでいたら、その広告にあったこの本。 なんか、タイトルが、ものすごくパワフルで凄そうだなぁ。 ちょっと読んでみようか、というきっかけだった。 この本では、彼女のこれまで生い立ちと現在、やっと安定してきた会社のことまでを綴っている。 どの場面でも、悔し涙を流している彼女。 最初からうまくいくことがなく、独りぼっちで途方に暮れてしまう。 そして絶望感に支配され、ボロボロになる。 しかし、決して諦めないその姿勢が、明日へ繋がり、苦難をなんとか打開していく。 ハラハラドキドキの綱渡りの連続だ。 それにしても、もの凄くパワフルだ。 努力以上の言葉があるならそれが当てはまる。 普通の女性であるだろう彼女は、並大抵の普通の女性ではない。 でも、きっと、普通の女性なのだ。 だから、凄いし、尊敬してしまう。 お金儲けじゃない使命感がないと会社は作れない。 何のための会社なのか、なんの目的があるのか。 どうして、会社が必要なのか。 そんなしっかりした思いが無いと、きっと途中で投げ出してしまうはずだ。 彼女には、強い使命感がある。 そして、それが原動力なのだ。 使命感を失った会社が多い中、彼女のこの本から、忘れていた一番大事なことを思い出す。
【PDCAサイクルが非常にわかりやすい】
1時間ほどで読みました。ものすごく華奢で可愛らしい感じの女性で、 図太いのかと思いきや、泣く箇所が多かったのが意外。 この泣くという行為が彼女にとっては非常に重要な意味があり、 困難を乗り越えるための一つの通過儀礼のようなものになっていたように思う。 今の自分と比べると、自分の努力の至らなさ、弱さが痛いほどよくわかる。 やり続けることの大切さを本当に改めて実感した良い本。 不器用で、単純なところがありつつも、最終的には絶対に逃げないところがすごい。 学ぶところ、参考にできるところがたくさんあった。 ・社会や環境にこそ、まず原因がある ・教育システムや制度に疑問があった ・周りに無理だといわれても受験を頑張った ・毎日、哲学に没頭 自分とは、社会とは、他者とは。 ・学歴などに対する極度のコンプレックス ・社会的意義などではなくビジネスとしての確立を目指す ・自分がやらないと誰がやるのか ・自分のよりどころは、本や尊敬する人ではなく、自分 ・いろんな制約条件を自分に重ねるが、心の声に耳を傾けること このあたりは、自分と一緒だけど、自分はまだまだだと改めて痛感した。 PDCAサイクルがいくつもあり、その間に必ずある涙。 現在24歳と2か月。もっとがんばらないと。 僕がやらなければいけないことを、改めて考える良い機会をいただきました。 本当に良い本と出会えました。
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考えさせられる
100人にすることで世界が抱えている問題を身近に感じることが出来る。 理屈ではなく、心に訴えてくる良書である。 ただし、冒頭に書かれている 私たちは貧しい人より恵まれている、だから今日に満足し、今を大切に感じることができ幸せでしょう、 というロジックは人を見下しているようでいただけない。
すばらしいい世界
こんな考えが近頃の人達には不足している。 日本がとかゆうとなんか分かるようなきがするが 世界が100人それも村というなんとなくとなりが よく分かる暖かい気分にさせるではないか。 わたしだったら恋人とこの世界から飛び立とうと 思うだろう。あくまでも空想なのだ。 ここにあるものたちが自分の空想とだぶり、 人間の起源はアダムとイブなんかじゃなくて、 ただのごちゃごちゃとした悩みをかかえる人。 なーんだ結局最初から人はごちゃごちゃ悩み多きいきものなんだなー なんて思えるたのしい読み物。一読推薦!!
真剣な人が世界を変える。
自分は毎日、朝起きて、トイレ、洗面、朝食、出勤、帰宅、夕食、風呂、など、当然と考えていたことが、世界では違う。家がないのだ。食料がないのだ。水がないのだ。当たり前と思ったことが、実は違う。ものすごく恵まれていることに気づく。生きるということが、人間関係がものすごくつらく悩ましいものと思う時、この本は、ちょうど50年前の日本を思い起こさせるような気がします。家にいることだけでもラッキーな時代。まあ、今の生存の意味を改めて問い直すには絶好の良書かも。よく世界一とか何とかいいますけど、そんな言葉を吹っ飛ばす一書でもあります。生活レベルを改善しないで何が世界一なのか、もう一度問い直したい。
感銘する。ただ少しほのかに赤い政治色が
とてもわかりやすい例が多く、子供向けと言えよう。 気をつけないといけないのは、この手の本を大人が読むと デメリットとして 暗くなってしまうことと、罪悪感を持ってしまうことと 思想が左寄りになってしまうことがある。 例えば肉を食うことについて罪悪感を持つ必要はない。 まずは出来ることから始めればよい。 竹本淳一
こういう本、もっと欲しいですね。
世界を見る目が変わり、自分が、日本が、 いかに恵まれた存在かがわかります。 日本人で、自殺する人とかって、実は、想像を絶するぐらい 恵まれた生活してるんですよね、世界的にみたら。。。 だいたい、日本で生活していたら、アルバイトしていようが、 刑務所に入っていようが、浮浪者をしていようが、 世界最高水準の暮らしができているんですよね。 本当に、想像を絶するぐらい、豊かな国ですね、日本って。
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【くちコミ情報】
誤訳・訳抜けに注意。
内容については他のレビュアーの評価通り。非常に面白い本である。訳文もとてもこなれていて、非常に読みやすい。ただ、原文と照らし合わせて読むと、訳抜けや誤訳が大量に見つかるので、星一つ減らして三つにしました。 訳抜けの例:訳書32頁「非環境保護主義=企業利益優先主義という等式は成り立たない。環境保護主義に懐疑的な人の中には、大企業や経済界に属さない人も多いからだ。」原著15頁では、non-envi onmentalist=p o- usiness is impe fect, many usinesspeople conside themselves envi onmentalists, and many people skeptical envi onmentalists' claims a e not in the wo ld of ig usiness. 訳文では二つ目のセンテンス「多くの実業家は環境保護主義者を自ら任じている」が抜けている。 誤訳の例:訳書107頁「スティーヴは、次期選挙に立つ意欲を失ってしまった。」原著65頁Steve lost his su sequent id fo eelection. 原文のlostは「意欲を失う」ではなく、「選挙に負ける」の意だから、正しい訳文は「スティーヴは再選を目指したが、落選してしまった。」 誤訳の例:訳書136−137頁「イースター島の作物であるバナナ、タロイモ、サツマイモ、サトウキビ、カジノキは、おもに東南アジアを原産とするポリネシア特有の作物だ」原著86頁Easte 's c ops wa e ananas, ta o, sweet potato, suge cane, and pape mul e y, typical Polynesian c ops mostly of Southeast Asian O igin. 問題点は二つで、まずこれらの作物の多くはミクロネシアや東南アジアでも栽培されていたから、typicalは「特有」ではなく「典型的」と訳さねばならない。もう一つ、mostlyは「おもに」より「ほとんどは」と訳した方が、「これらの作物の中には東南アジア原産ではないもの(サツマイモは南米原産)もある」という含意を適切に表現出来るだろう。 怪しい訳の例:訳書137頁「海上及び農耕生活を送っていたとされる人々」原著86頁seafa ing and fa ming people、「seafa ing」は航海、特に遠洋航海を意味する言葉なので、「海上生活」はかなり変な訳語。「遠洋航海と農業で暮らしていた」で良いのでは。この直後の「(ラピタ人が)ソロモン諸島東域の開けた海上で1600キロメートル近く波に流され」swept nea ly a thousand miles ac oss the open oceanは致命的な誤訳。swept(sweep)には「通過する」という意味もあるし、構文を見ればこのsweptは他動詞ではなく自動詞であることもわかるのだから、「1000マイル近い外洋を一気に通過し」としなければ。特にラピタ人・古代ポリネシア人が漂着ではなく意図的航海で西ポリネシアに到達したことは、ポリネシア考古学史上最大の論点でもあったのだから、それを踏まえないこの訳はちょっといただけない。 だいたい、このレベルの誤訳が原著見開きで2箇所か3箇所は見つかるのだから、この訳者の訳文は、大意は伝えているものの、細部は相当にいい加減だと言うしかない。この訳者は3ヶ月か4ヶ月ごとに1冊のペースで翻訳書を量産している人なので、仕事が雑になっているのかもしれない。文法構造の解析もしている気配が無いし、関連資料も読み込んでいないのだろうし、訳語の検討もおざなりだ。訳書167頁の「安心して棲める天国そのもの」など、原著105頁を見るとideal safe haven(理想的で安全な待避所)だった。haven「待避所」とheaven「天国」を混同しているのだ。酷いものだ。 以上のような理由から、大まかな内容を掴むのならこの翻訳でも良いが、精読したり論文に引用したい場合は絶対に原著を確認すべきと警告しておく。
圧巻
「銃・病原菌・鉄」で文明の成り立ちを論じた著者が、今度は文明の崩壊を考察している。 前著と同様、数々の科学的客観的事実を現地の伝承とつきあわせて考察していく過程は圧巻である。 ただ、上下巻を通して著者が伝えたかったことは環境の大切さということであろうが、 特に下巻の現代の環境危機を論ずる内容は、それ以前の客観的で冷静な考察とは一転して、 感情的で主観的な記述となっているように感じる。 上巻のイースター島を始めとするポリネシアの文明崩壊についても、 ポリネシア人の住む多数の島々の極めて稀な例であることを明記すべきと思う。 ゆえに★4つ。
環境問題は世界視線で一挙に解決が必要
「何故ある文明は環境とうまく渡り |