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| 生きて死ぬ私 (ちくま文庫)
茂木 健一郎(著)
¥ 672(税込)
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ジャンル内ランキング:3,875位
カスタマーレビュー数:9
【くちコミ情報】
その後の著作の方が整理されていて、より深いところまで描写されている。
そういうわけなので、本書を読む意味は、本書の内容だけから判断すると、あまりない。ただ、現在の著作を知る読者が、著者の若かりし頃を知りたい‥という欲求を抱いたのであれば、読んでも良いかも知れない。
青壮年時代の著者の苦悩がこちらの心にまで突き刺さる
「脳はニューロンが一千億個集まった複雑な機械であり、人間の心は脳内現象にすぎない」 との認識に立つ脳科学者である著者が、 「脳内現象である人間の心とは、いったい何なのか?」 と言う問いに対する、著者自身の30歳代前半当時の思索をまとめたエッセイです。エッセイでありながらその内容は深い思索に富んでいます。 この広大な宇宙の中の地球と言う惑星に生命が生まれ、そして何十億年もの自然の営みの末に生まれた「私」とはいったい何なのか?人は多かれ少なかれ、この人間存在の究極に関わる問いを心に抱きつつ、生きてそして死ぬのです。この冷徹な事実を前に科学は何ができるのか?青壮年時代の著者の苦悩がこちらの心にまで突き刺さります。 個人的な話をしますと、死後の自分の不存在に対する不条理感は、あるときは私の心を占領し私を不安のどん底に突き落とし、あるときは日常の忙しさのために心の片隅に追いやられたりしながらも、中学生以来ずっと私の心を離れていません。そのような有限の命しか持ち得ない人の心は、しなしながらこの無限とも思える世界の謎を解き明かす能力を秘めている、との信念が著者との間で共有できる幸せは、なにものにも代え難いものがあります。 文庫版あとがきによると、本書は第三章「オールタード・ステイツ(臨死体験)」と言う特定の問題に脳科学からメスを入れた内容に限定されるはずだったとのことですが、本書の価値は皮肉なことにそれ以外の章にあります。誤解を恐れずに極言すると、本来出版の条件になっていた第三章は本書から省いても構いません。というか、省いた方がより著者の心の在り方が直接的に読者に届くと思います。出版業界の商業主義に対してあくまでも自分の意思を貫いた著者に拍手を送りたいです。 最後に少々私見上の飛躍を許してもらえば、意識をこの脳と言う局限化された臓器から解き放つ事が技術的に可能になれば(自然法則に反しなければ人が想像可能なことは必ず実現する)、人はこのあまりにはかない肉体の束縛から解き放たれる時がくるでしょう。それが人にとって幸せかどうかも含めて、そう言ったことなども著者と対話してみたいものです。
茂木健一郎の「青の時代」。
いまや多くの人にその存在を知られている、少壮の脳の専門家・茂木健一郎の、若き日のさまざまな考察、心情をつづった書。 この本を上梓した当時、彼はまだ30代そこそこであった。そこに見えるのは脳の問題だけでなく、生と死にまつわる問題や、いろいろな物事に対し、迷いや葛藤、不安を抱いて苦悩する彼の、あまりにもナイーヴな姿である。この本の中の茂木は非常に青く、痛々しいほどに魂を震わせている。その魂の震えが、読む者の肺腑をぐっとえぐる。この書は、まさにピカソならぬ茂木の「青の時代」ともいうべき青春の書である。 この本には、脳科学者としてだけでなく、人生を深く洞察する哲学者として、既にその片鱗を現わしている彼の姿が、彼自身の言葉を通して描かれている。 優れた科学者はその内面に哲学者としての顔を持っている。茂木健一郎もすでにそれら優れた人達の系譜の中に入っている。その確たる証拠の一つが本書である。
ノホホンとした、それでいて切れ味鋭い哲学者
この方を読もうと思ったきっかけは村上春樹さんがフランツ・カフカ賞を取った時のコメントが、「春樹作品とカフカ作品の共通点を一言で言えば、何故だか分からないけど主人公がモテる事です」と言っていて、的確だなァと思い興味を持ちました。 これが当たりでした!哲学的問い掛けを『脳』をキーワードに正面から向かいあっています、分かりやすい言葉を用いて、またはちょっと刺激的なあるいはキャッチーな言葉使いで。 タイトルも刺激的ですが、各章の見出しもいい言葉です。 心とは何か?私とは何なのか?人生の目的とは?臨死体験は何故おこるのか?宗教的天才とは?ビートルズを楽しめる我々とはどんな存在なのか?等々を茂木さんが考察していきます。答えのあるもの無いものいろいろありますが、答えを出すべく思考するその在り方に共感できました。なるべく多くの可能性を否定しないで煮詰めるやり方が良かったです。 著者はこの本を書いた時が30代だったそうですが、ちょっと若い30代なんですけど、そこもまた良い味でよかったです。
茂木健一郎は、
科学者というよりも、錬金術とか神学に通ずるものを もっているなぁ、と。 この作品は茂木氏の他の著作よりも、比較的読みやすく書いてるな。とも 思いました。 若い時の作品だからでしょうか。
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| 病気にならない生き方 2 実践編
新谷 弘実(著)
¥ 1,680(税込)
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ジャンル内ランキング:1,367位
カスタマーレビュー数:25
【くちコミ情報】
西洋医学の権威の書
書いてある内容の結論は,今まで,自然食療法で言われてきたことと同じです。 自然食療法は,医学関係者から,科学的でないという批判をずいぶん浴びてきました。事実,自然食療法の説明の仕方は,非科学的なところもありました。しかし,この本のおかげで,その批判がいっきに消えました。著者の新谷弘実先生は,その医学関係者の中の最高峰の方です。そういう方が,この本を書いてくれたことの意義は大きいです。 花粉症で悩んでいる方も多いと思います。ぜひ,この本を読まれて,体質改善に励んでください。
前著とあわせて読みたい
前作の補足といった感じでしょうか。前作もそうですが、字がでかく読みやすい。 本書で参考になったのは、 ・日本人の平均寿命を延ばした要因は、乳幼児の死亡率 が低下したことであり、高齢者の平均余命はそれほど 大きくは延びていない(寝たきりが増えている) ・「うちはガンの家系」は運命ではない ・カテキンを多く含む緑茶を大量に飲めば胃ガンになり やすくなる ・工場由来の食品に命は宿っていない ・濃縮還元のジュースに栄養はない ・白い食品は体によくない(かぶや大根は違うけどね) そして、極めつけは「安全な食品を本気で求める消費者が増えれば、安全な食品を作ろうとする生産者も増えてくるはず」という言葉。 昨年は食品偽装が次々と明らかになったけど、やはり顔が見えないところに問題があるんでしょうね。家族や知人にはいい加減なものを食べさせたいとは思わないから。 ところで、本書では前作で少し触れられていたトランス脂肪酸(マーガリンなど)について詳細に書かれており、それも参考になります。
良書
医学界や食品業界にしたら迷惑な話なんでしょうが 人の健康を餌食にして利益をむさぼる輩の言うことなんか聞きたくないので 本物情報を提供してくれる先生の言うことを聞きたいです。 前著に就寝前の食事が無呼吸につながると書かれていて 父にあてはまったので知らせたら改善されました。 健康を維持(改善)する為の実践書です。
内容は一冊目のおさらいと補足+αといった感じです。
このシリーズの一冊目を熟読して頭に入っている人は この本をわざわざ買わなくても本屋で気になる目次の部分だけ 見ればいいと思います。 ほとんどが一冊目のおさらいといった感じです。 私は一冊目によって自分の食生活がかなり改まり 感謝しているので購入しました。 しかし体にいい食べ物を知っていても 何が悪いのか知っていても 自分が何を食べたいかとは別の話で、 人間の好物はたいてい体に悪いものと決まってるので 私もあれ食べたいこれ食べたいという欲求を我慢できずに 結局新谷流をしっかり守れているかといったら守れてないです。 とはいえ、なんでも無差別に(毎日コンビニの弁当やカップ麺など) 食べていた頃より格段に体調は良いし肌の調子もいいです。 新谷先生は肉が好きだそうですが 年に3回くらいしか食べないということで… とても真似できるかどうか… 食欲コントロールが目標です。 特に砂糖(特に上白糖)は摂りすぎると体のミネラルビタミンを排出させてしまい 疲れやすくなり、しかも「白いドラッグ」といわれるほど 中毒性が高く、毎日甘いものを食べ、食べれば食べるほどもっと甘いものが 欲しくなる というループに陥りたくないので 気をつけています。
一応読んでおいて持っていた方が良いのは確かです。
マクロビに良く似た食事法の主張とコーヒーエネマの宣伝、或いはエッセイ(?)という 感じもありますが、やっぱり買っておいてたまに読むのがいいと思います。 著者は風邪を引いたこともなければ、手術をするような病気にもなったことがないそうです。 そんなこと可能なのでしょうか?! 可能かもしれません。実践してみる価値はあります。 ただ、適当なことを書いてるな〜なんて思うところもありますね。 アンチエイジングについて記述があるのですが、勉強不足でよく知りもしないのに批判 しているという印象を受けました。特にケミカルピーリングを批判しているところは 呆れてしまいました。私の父は、3年以上まえに前立腺癌で手術をしました。でも、 今はとても健康です。肉を減らして野菜と果物を食べ牛乳を飲まないようにしただけです。 たまに玄米を食べている程度です。癌の検査を定期的にしていますが、全く再発の心配は ないとまで言われて医者に不思議がられているそうです。やはり、100%信じるより 出来ることが始めて実践するために定期的に読んで一般的な食事に戻らないように することが大事だと思います。健康は1つのことを続けるだけでは難しいです。 いくつも実践することで翌日から効果を感じることが出来ると思います。
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| 高機能自閉症・アスペルガー症候群 「その子らしさ」を生かす子育て
吉田 友子(著)
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カスタマーレビュー数:19
【くちコミ情報】
けっこう厳しい内容が書かれている
多くの症例に接した経験からの言葉は、一見非情のようにも思えるが、事実であると同意せざるをえない。筆者が述べているように、自閉症スペクトラムの子どもに、多数派の認知形式を合わせてもらうしか方法はないのであろう。初心者にもわかると評価されているが、実際には中級レベルの書である。
不安がある人は、まずこれを読んでください。
PDD(広汎性発達障害)と診断を受けた息子がいます。当初AD HD(多動症候群)と診断されていたのですが、どうにも普段の育児に当てはまりきらず、不安に思ってこちらを読んでみたところ、当てはまることがあまりに多く、再診断のきっかけになった本です。 内容も具体例がとても多く、またわかりやすい文章で書かれていますので、簡単に読み進めることが出来ます。そして、それに対する対処法、診断に行くときの心得(というか、心持)、幼稚園や保育園への説明の方法など、どれも実際に教えて欲しかったものが書かれているので、自閉症児を抱えることに対し、まだ心構えが出来ていない親にも、それでもすぐに行動できるようになっていると思います。 また、著者の暖かい人柄が表れており、障害を「受容」することについてなど、つい自分が「ダメな母親なのでは・・」と思ってしまう気持ちを、少しやわらげてもくれます。 もちろん、高機能自閉症含め、いわゆる「軽度発達障害」の障害内容にもわかりやすく説明がされていますので、「まず何から読んでみようか・・」と思った方はこの本を一冊読んでみることをお勧めします。
バイブル的な本です
障害の判定基準から幼児期の行動、学齢期に陥りやすい悩みとこの本だけで、というよりこの本があれば、他の本はいらないと言っても良いくらいです。心配している部分、周りを悩ましている部分をサポートしてくれますよ。通っていた療育センターで全体購入したほどです。ふと壁にぶち当たりどうして良いかわからなくなった時に、読めば必ず前向きな気持ちになれます。高機能・アスペルガー・広範性かもと心配なさっている保護者や関係者にはぜひ読んでほしいです。
わかりやすい本です
4歳の自閉症児の母親です。一歳半検診でひっかかり療育センターで自閉症と診断されてから最初に読んだのがこの本でした。当時まだ子供の障害を充分に受け入れることができず動揺する毎日でしたが、そのわたしの頭の中を落ち着かせ、前向きに考えることができるようになるきっかけを与えてくれた本当に有り難い本です。この本に出逢っていなかったらもっと長い時間、動揺することに大切な療育の時間を費やしていたかも知れません。是非おすすめしたい一冊です。
わかりやすい
私の娘は14歳で高機能自閉症と診断されました。小学校5年生からずっと不登校で、なぜだろう、どうしてうちの子が不登校なんだろう、と疑問に思っていました。診断されてからこの本を読み、納得することが多々ありました。そうだったのか・・・と。もっと早くに気づいていてあげれば娘はこんなに苦しまなくてもすんだのだろう、と思うと悔やまれてなりません。この本に出会って親子で少し気持ちが楽になったように思います。説明も分かりやすいし、他の本よりも参考になりました。他にもたくさん本は読みましたが、この本が一番よかったです。
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| 第三の脳――皮膚から考える命、こころ、世界
傳田光洋(著)
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カスタマーレビュー数:4
【くちコミ情報】
例示は雑多だが、筋が通っている
皮膚は脳みそと同じように、外部からの刺激を受け取り、何らかの判断をしているのではと言う事を切り口に、脳みそ以外に、「命を保全する」機能がある事を本書では伝えています。 途中、話が大きく脱線し、気功や超能力と言ったテーマに多くの紙面が割かれ、何がテーマだったのか分からなくなる気がしましたが、最後まで読むと本書が、人間という存在を現代科学から少しだけ遠ざかった状態で認識しようとする哲学を語っているのだろうと感じました。 最新の科学でも解明されていない現象というのは、こういった視座を持つ人たちによって解明されるのだろうと感じさせてくれる良書です。
面白大好き
第三の脳。この本の真骨頂は新しい覗き穴の提示である。 生理学の世界ではマイナーな、皮膚という臓器から眺めると世界はどう見えるか。古代ギリシャの哲人の視点や、華々しい成果をあげている脳科学者の視点ではない。皮膚についての最新研究成果から見た世界。皮膚という覗き穴を横切った現象を、超能力から東洋医学まで、片っ端から考える。あくまでも皮膚の視点から。 これが実に面白い。目からウロコの連続である。 個々の論考には反論もあろうが、この書籍の中で(p.182)引用されているモノーの「偶然と必然」と同様、反論を生む新たな正論には科学史的な価値がある。もっと身近な例で言えば、飲み会の席でこの本は役立つ。この本のネタを一つ話題に出せば、賛否渦巻き、いつの間にか空になったお銚子の山が築かれること必至である。 おしむらくは引用文献リストがないことである。そこには潔い編集意図を感じるが、この本を手に取る好奇心旺盛な読者たちのために、2刷ではぜひお願いしたいところである。
肌に合う本
素晴らしい本。資生堂の皮膚研究者が綴った「第3の脳」。皮膚研究から、感覚器としての皮膚、自己判断し思考する皮膚、電磁場を形成して共鳴したり合唱したりする皮膚を描いたポップサイエンス。 まず、著者の経歴がいい。皮膚研究を始めるのが30才過ぎ。しかも自分の希望じゃない。さらに専門でもなかった。で、うつ病経験者。しょっちゅうプチウツになる身としてはとっても共感できる。そして、アトピー先駆者。やっぱり皮膚疾患の苦しみと再生の実感は体験した人でないと解らない。 そんな希望セクションでも専門分野でもない皮膚に、自らのハードウェアに全く恵まれてない(失礼!)著者が研究とともに惹きこまれて行く訳だ。 自分の中では肌が接触するって事は「コネクト」する感じがする。言葉はウソがつけるけど、肌は誤魔化しが効かない。 例えば友人同士、一緒に遊んで帰り際にHUGするとき、「今日飲んだシャンパンが美味しかった、また来ようね♪」とか「明日も仕事頑張って、でも無理しないで」とかが解る。(気がする・・・) 後は女の子は結構共感するところが多いと思うんだけど。男の子(時々オジサン)と呑んでいる時に肩や腕に触られて一瞬にして相手の考えが解ってしまったり、手を繋がれて愕然とした経験がみんなあるのではないかしら。頭ではうすうす理解して、取り敢えず判断を保留にしてることでも、肌で感じる感触は決定的で脳味噌の判断抜きで次の行動に移らせてしまう 皮膚は相手に伝えたいことを正確に伝え、相手の状態・感情・欲求をダイレクトに言葉のフィルターなしに感じ取る。共感、共鳴、共振。瞬間的に相手が解ったり、自分をオープンに出来たりするツールって他に無い。 著者も、皮膚が相手の皮膚の電磁場を読み取ったり共鳴したりすることに神秘に感じ、それと紐解いている。著書の中では気功や電磁場科学、仏教哲学、熱力学まで総動員して、皮膚から見たひとつの世界観を表現している。というか逆に皮膚の多面性を表現するには全ての学問が必要なのかも。また特記すべきは参考文献の数々。著書の至る所に参考文献が掲載されているけれども、専門書よりも寧ろ書店で気軽に立ち読みできる本が多いところがとてもいい。
面白くてあっという間に読みました。
皮膚についての本は美容関係のものが多いと思いますが、全く別の世界感で皮膚を理解できるような内容です。しかも、難しくて普通の人には読みにくいのではないか、というような心配は無用です。研究でわかっていること、わかっていないこと、いろんな仮説についての考察が、とてもわかりやすく書かれています。 頭の脳をせっせと働かせることも大事ですが、皮膚を大切にすることも大事だなと思ったり、スキンシップについても考えさせられました。進化と皮膚についての著者の仮説も面白いと思います。科学書で心をゆさぶられるという不思議な体験を得ました。
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| 整体入門 (ちくま文庫)
野口 晴哉(著)
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【くちコミ情報】
本では限界
非常に読みやすい。「気」の話は納得。 とくに前半はおもしろかった。 しかし、体操は本を読んだだけではちと難しい。 マスターするには整体協会に足を運ばなければならないだろう。 ただ、風邪の治し方は実践できそうである。 読んで損は無い。一読を薦める。
この本の内容を今風にして欲しい
なかなか理解しがたい内容もありました。 体を使って、自力で調整する方法に関しては、やはり本だけでは何ともしがたいものがありました。 指導してくれる人が横にいないと、こういうのはピンと来ないですね。 でも、風邪の治し方は気に入って、何回か足湯に浸かって風邪の症状を軽くしてます。 この本の内容を今風にしてもらえると、一番良いのではと言うのが感想です。
普通
合わなかった点 ・回りくどい説明(同じこと・説明を何度も繰り返す) ・整体の説明に(古い)写真を使用しており分かりづらい。 ただ、風邪の治し方、目の疲れを取る方法(整体)、肩こりを治す方法(整体) など具体的な整体の仕方は今後の参考になると思い、☆2つに+☆1つで、☆3つ。
五拾、五重、五十肩、、、
初心者にわかりやすく、身体の自発的な運動を誘動して身体の偏りを正す活元運動、個に根ざした体癖論と整体論が書かれています。本能的な力、愉気法などやってみたくなります。食べ過ぎた時の体操、平温以下になったら寝るなど眼から鱗です。
興味深いが、納得感は薄い
★3つ 整体とは言ってもカイロなどとは違って「気」を大事にする手法を解説した本。 随分昔に書かれた本で、エピソードも時代背景を映していて興味深い。 ただし口語調で書かれているせいか論理的つながりを欠く文章も多く、 理解しづらかったり、納得しにくい例も随所に見られる。 とはいえ、一つのことを追究しようとする真摯な姿勢が感じられる本であり、 できる事ならご本人の話を直接聞いてみたかったと思わされた。 整体のもつ不思議な魅力を垣間見ることのできる本である。
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藤本 卓司(著)
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【くちコミ情報】
非常に有用
外来だけでなく病棟でも非常に有用な本。 分厚くないしポケットに入るのでどこにでも持っていける。 感染症の本の中では一番だと思う。 結核とウィルスをもう少し増やして欲しいとは思うけど。
すばらしい本です
感染症に対して、グラム染色、疾患、細菌、抗生物質の観点から簡潔にまとめて記述されています。著者の深い知識が至る所に見られ、すばらしい本です。次のようなことがわかります。 1 培養検査はしばしば定着菌が出てくる。特に抗生物質開始後に検体をとると、定着菌が優位に出てきて、定着菌を起炎菌と思うことがある。 2 グラム染色は白血球の核が紫色に染まっているのと、赤色に染まっているのとが混在する所が最も適切な脱色の程度を示している。 3 もともと優勢な細菌が培養でも優位になるとは限らない。培地の種類や培養条件によって菌量の少なかった菌が優位に出てくることは日常茶飯事である。 4 膿性の分泌物は細菌感染を示すとは限らない。白血球や脱落した上皮細胞が存在すれば膿性となる。膿性の分泌物を見た時はグラム染色をして細菌の有無を確かめる。 5 ウイルスによる上気道炎の後2週間経ても患者の25%に咳が残る。2ヶ月後まで持続することがある。一過性の気道過敏症が原因であると言われている。 6 高齢者の肺炎は血液培養の陽性率が20〜30%と高い。喀痰のグラム染色、培養とともに、血液培養をする。 7 急性腎盂腎炎は血液培養を必ずする。菌血症の合併頻度は高齢者60%、若年者16%である。 8 膀胱カテーテルを留置した時、感染の発生率は5% 日である。
レジデントだけでなく全臨床医向け
当方、研修指導医であったが、研修医にこの本を紹介してもらった。 この本の素晴らしいところは, 頚静脈圧の推定の仕方、髄膜炎のjolt accentuation testなど主要理学所見のtipsにまで触れているところである。また抗生剤の投与間隔、投与量、投与期間の項も今までやってきた方法の問題点が指摘されており非常に勉強になった。今までの抗生剤の使い方に反省するところ大であった。 感染症を専門とする医師以外の全ての医師にお勧めである。
感染症の基礎を学びたい人におすすめ
救急外来でやってくる人の50%以上は感染症の患者さんです。 そんな患者さんをてきぱきと診断し、処置するときにこの本は絶対役に立ちます。 ICUで重症の感染症の患者を診ることがありますが、そんなときも必ずこの本はポッケに入れてます。 歩いてくる患者の感染症にももちろん対応できます。 いろいろな本がありますが、まず読むならこの本か感染症一刀両断をおすすめします。
感染症についてのマニュアルでは一番まとまっている。
青木先生や、岩田先生の本も持っていますが、一番参考になるのは、この本です。特に、最初の総論は非常に良いです。16年も前に研修を終えた私には、血液培養は、動脈血が必須であると固定観念がありましたが、そうではないことを、この本で知りました。また、クラビットの投薬の仕方についても、目からうろこでした。白眉です。
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四群点数・カロリー量・栄養価の一覧
素材別に550を越える家庭料理の写真入りレシピと 四群点数・カロリー量・栄養価の一覧。 レコーディングダイエットを続けていくにあたり 正確なカロリー量を調べたくて手に取った。 コンビニやファミレスのメニュー以外、 なかなか食品のカロリー量を見定めるのは難しいが いちいちインターネットを検索するよりも 本書が一冊あれば容易だ。
とっても簡単☆
私が看護学生の時に患者さんの指導で使いその後、すぐに本屋さんで購入!先日旦那さんに無くされてしまい再購入♪料理初心者でも簡単なので、友達に紹介して喜ばれてます!わたしの家庭の味です☆
広島の総合病院で紹介されました
栄養指導をしていただくときに、栄養士さんが紹介してくれました。 写真がきれいです。 家庭でできる簡単な料理で説明されていて、カロリーをとても考えやすい本です。 病院でもこの中に載っているメニューが沢山ありあmした。 栄養士さんもとても評価されていました。 早速購入しました。
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「絶対的なもの」は存在しない
この本で一気に茂木氏を好きになってしまった。 今まで 不明瞭な形でしか説明できなかった「人や出来事との出会いによる成長」、「その人にしかできなかった体験で磨かれる人間性とそれによって豊かになる人生」、それらが茂木氏の理論で明確に証明された感じがある。 脳は『世界知』と『生活知』を身につけて、様々な体験の中で偶有性を整理し世界に適応する。そしてその偶有性が脳を鍛えていくのだ、と。 この本は様々な思考の場に連れて行ってくれる。 自分とは、他者とは何か、人間らしさとは何か、言葉とは何か、世界とは何か、戦争とは何か、宗教や神とは何か、社会と人の関係などなど。 そして、大きな概念に惑わされて『世界知』に偶有性がないと考えてはいけないと教えてくれた。固まった概念が危険であることを教えてくれた。世の中に絶対なものなど存在しないと改めて強く認識させてくれた。 様々な偶有性に出会い、成長していきたい。そして世の偶有性に逆に働きかけていくというのも面白いのかもしれない。
内容とは全く関係ありませんが
帯には最近の著者の顔がのっています。テレビでみるように年より若々しい感じです。 カバーの裏面にB Wの著者の写真がのっていますが野口英世似なみょーな髪型をして中国人風の鬚を生やしています。如何にも学者然とした風貌です。 この二つの画像を見比べるだけでもなんだか人間の売り込み方がみえてきます。
脳を考えることは、ワタクシを考えること、生きることを考えること。
〜「私」とは、偶有的な存在であること。 これほど大切な自己認識は、この世に存在しません。(p.188) 無から新たなものを生み出したり、「発見」することより、 既に在るものを「整理」することが大事だ という出発点のもと、そのための視点が紹介されている。 その中の一番のキーワードが冒頭にも引用した「偶有性」。 それは 「必然と偶然の間」 「完全な規則性に支配されているわけではないが、完全なランダムでもない」、 グレーゾーン。 この概念が自分の中に加わったことで、 未来や将来のことについて考える時に幅が出るかなと思う。 必ずうまくいくことなんてないけど、絶対失敗するわけでもない。 結局は、全てをコントロールすることはできない不確実性を どれだけ受容できるかが、果敢なチャレンジにつながる。 また、「セレンディピティ」=偶然の幸運に出会う能力 という概念も新鮮だった。 具体的な行動、気づき、受容が条件だそうだ。 全体を通して、語彙の難しさや抽象的な話もあり、 若干とっつきにくいところもあるが「科学」に裏付けられた 著者の語り口はとても説得力があった。 「偶有性に満ちた私」としっかり向き合っていこう。
内容がわかりにくい・・・
NHKの「挑戦者たち」でゲストとのやりとりを見て、 筆者に興味を持ち読んでみた。 読んでみるとなかなか難しい・・・ 筆者の深い最新知識がちりばめられており参考になるが、 全体として一貫性が感じられない。 内容の難しさがそう思わせるかもしれないが。 現代はモノや情報にあふれ、ひとりの人間がその中から必要 なそれを選択することさえ難しくなっている。 どうすればよいのか? 書名は整理法、とあるが方法論ではなく、そういう現代を幸せに 豊かに生きていくための考え方、が書いてある。 脳科学の見地からのメッセージ、と捉えると立花隆や池谷 裕二 などの著書がわかりやすくオススメ。
哲学の話し
心が宿る器官「脳」を思考によって分析、そして生きやすくする事を目的として書かれた茂木さんの本です。 茂木さんの本によく出てくる単語が詳しく、丁寧に解説されています。「偶有性」とか「セレンディピティ」とか「エラン・ヴィタール」とか「世界知」とか「生活知」とかです。 それぞれの解説については読んで頂ければわかるとして、これらの単語と意味が広まるのはとても意義ある事と思いました。特に「偶有性」「世界知」「生活知」については。 脳の整理を目的としながらも、私は素直に読めばいわゆる哲学の話しだと思いました。どうやってこのいわゆる『素晴らしくも、ろくでもない世界』を生きていけば良いか?という事を茂木さんは脳を整理する、と表現しているではないかと。 また、中でも気になったのは『主語を入れ替える』事です。 話しが長くなってしまうので、思い切って省略すると、この話しはリベラリズムの話しなのでは?と思われました。公正さに根差したリベラリズムって奴です。またその事を実践する為の思考を構築する話しなのです。「社会のどこに生まれても自分は耐えられるか」という反実仮想を迫るものであり、機会平等と最小不幸を主張するというあの、リベラリズムって奴です。「公平さ」と置き換えてもこの場合良いと思います。 ただ結論近くに不安を乗り越える為に出てくる解決方法が少し気になりました。茂木さんは「根拠の無い自信」が大事だというのです。小さな成功体験を大事にチャレンジしろと。ここの所には少し違和感を覚えました。根拠の無い自信を持つ事が難しいから誰もが不安を覚えるのだと思います。私は「根拠の無い自信」より「覚悟」が出来るかどうかだと思います。 上手くいかなくても、自身がベストを尽くせば結果は仕方が無いではないかと。時間もお金も制限無くかけても人の世に100%はありませんし。また何事も上手くいかせ様とはちょっと虫が良すぎると思うのです。みんなちょっとづつ迷惑かけあってしか生きられないですし。結果を受け入れる事が責任を背負う事なのではと。良い結果でも悪い結果でも。あるいは深く傷つく結果であったとしても。私もそうできたらな、と思って生きているのですが。なかなか徹底できませんが。
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【くちコミ情報】
私のダイエットバイブル
「確実に3キロやせる」という言葉に釣られてこの本を購入しましたが、本当に3キロ痩せることができました。本書の基本理念として、ダイエット食は自分で作ります。料理は苦手なので初めは戸惑いましたが、作っていくうちに料理の腕も上がり、一日にどんな食物をどれだけ食べれば良いかが分かるようになりました。さらに、ダイエットをしていくうちに食べることに感謝の気持ちが生まれました。大地の恵み、生命をいただいているということ、そして毎日料理を作ってくれていた母がいかに大変だったかということを知りました。 本書の素晴らしいところは、「リバウンドをしない」つまり、スリムであるための生活習慣を作り上げてくれるところです。ダイエットを始めて3ヶ月経ちますが、今でもダイエット前より−4キロの体重を保ち続けています。特に食事制限しているわけではなく、本書に従って食事をしていくうちに自然と食生活が改善され、安定して今の体重を保ってい |