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坂井 克之
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¥ 1,500(税込)
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【くちコミ情報】
子供にもお奨めしない
脳科学はまだ人類の役に立つレベルには発展していないのでしょうか。脳科学者って茂●健●郎もそうだけどどうしてこういう軽薄なのばかりなんでしょう。論理レベルは非常に浅いです。 題名、脳の中の「わたし」、はタダそれだけです。「わたし」は身体のそとにあるのではなく、身体(脳)の中にあることが語られます。当たり前ではないですか。科学の視点からは霊とか身体のそとにあるものが「わたし」であるわけがありません。 脳のどこそこを損傷すると「感情」が、どこそこを損傷すると「視覚」がおかしくなると言われている、だから「わたし」は脳の産物であると言うのが本書のすべてです。そう短絡的だと、じゃあ脳が正常なら「わたし」は必ず正常なのか、「わたし」を育てる社会との関係はどうなんだと直ちに疑問が湧いて納得できなくなります。 著者にはまず文中に使用する「感情」とか「意思」とか「主体」とか「認識」とか、「わたし」の最も重要なところをきちんと語る努力をして欲しいと思います。「脳」は「わたし」を統括すべく進化してきた器官のはずです。であれば「わたし」を説けない(解けない)で「脳」を語ろうとしてもダメでしょう。「脳」から「わたし」を語るのでは視点が逆さまです。そのアプローチは怪我病気とか緊急に役立つことはあっても、日常一般にはどうでしょうか。
坂井先生の真骨頂
まさに感銘と言わざるをえない。。 巷で言われる脳科学的な本やテレビを見て納得してしまっている皆さんに読んでほしいです!! これが脳研究,脳の不思議であり,,こんなに複雑なネットワークを持つ『脳』を巷で言われる脳科学で簡単に言ってしまっている怖さを感じます。。 非常に読みやすいため…小さい子が科学というもの,また人間の不思議さに触れるいい一歩になるんじゃないかなと思います.
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【くちコミ情報】
素晴らしい表現・図・文章で書かれた本です
図や写真が豊富でわかりやすく、この手の本の中では画像を最も三次元的な理解がしやすい内容となっており、素晴らしい表現・図・文章で書かれております。非常に多くの参考書が世にでている中、この本はいつまでも色褪せない私のRefe enceになること間違いなしです。放射線技師の方にもお勧めしたい一冊です。是非、良い本との出会いを画像診断に関わる全ての人たちに・・・。
写真が多く、図も単純・明解
写真が多く、図も単純・明解です。私はこの本に出会ったお陰で、1枚の平面像でも立体的に見えるようになりました。1対1で覚えていた事に理屈がつけられるようになりました。私たち放射線科医は、実際に体の中を見る機会が少ないと思います。この本は、発生から臨床までが、するっと繋がっているので、もう一度画像を振り返った時に、なるほど!と思い、実際に体の中で起きていることを考える、想像するくせがついたためだと思います。日々検査件数と画像枚数に忙殺されている今こそ、ものの見方、考え方を知って、読影を楽しみませんか。もちろん、画像を見るすべての先生方にとって、この本との出会いは素晴らしい経験と糧になると思います。
画像が症例や図で理解できるDesk Reference
説明の図と実際の症例の写真が見開きで見ることができるので、非常に見やすく、我々が間違えやすい項目に関しても、図が多く、説明がていねいで非常に分かりやすい。大変すばらしいDesk Refe enceとして参考にしたい一冊です。
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【くちコミ情報】
自助論の4倍速聞きたい人に。
ガルシアへの手紙の倍速を聞いていたこともあって、4倍速もすんなり聞くことが出来た。 自助論のほうが情景のイメージが沸いてきた場合、プラスのイメージが残りやすいように思った。 他のレビューにもあったが、日本語の倍速に関しては良いのだが、英語に関しては不備が残ると思う。 聞き始めて二ヶ月くらいになるが、偉人の伝記を近くに置こうかなって気になったきた。 自助論の日本語4倍速が聞きたい人にはお勧めできます。
速聴での能力開発では、最高峰
能力開発、ボケ防止などの目的で、速聴に興味があってやってみたい人に最適。 速聴に関しては、これ一冊で充分です。 つまり巷の高額な教材は全く必要ありません。 理由は、 速聴できる内容(自助論の要諦)が優れている 適度な長さがある 2倍速と4倍速がそれぞれ収録されている というように速聴のために必要な要素がしっかりそろっているからです。 守るべき大切なことは、耳で高速音声を聞きながら、必ず文字を目で追うということです。 まず2倍速でなれて、次に無理してでも4倍速に挑戦し、 また2倍速で聞くと最初より聞き取りやすくなっており、それだけで効果を実感できます。 さらに素晴らしい副産物として、 これを4倍速でできるようになれば、今の2、3倍(1000字から1500字 分)での速読もできるようになっているでしょう。 値段を考えても自信をもって、オススメします。
自助の精神
「天は自らを助く」…自分の道は自分自身の手で切り開いていくことが大切であると学ばせられました。 自己啓発的な内容なので、CDも聞きごたえがありますよ。 日本人がもう一度読み直して欲しい自助論です。
速聴の効果はありですよ~
めちゃくちゃオススメ本です。買ってよかった~! 逆転速読人は会計士の講義を速聴で聞いているのですが速聴の効果は本当にあります。 疑問に思う人はまずはこのCD付の本を読んでください。 あのトヨタ自動車の豊田佐吉氏にも影響を与えた自助論の4倍速が日本語と英語で聞けます。 明治維新の火付け役をかった自助論これを4倍速で聞いて憶えて 次は同じ英訳も挑戦できます。一冊買えばずっとトレーニングに使えます。 こんないい本ないですよ。 p 逆転速読人 オススメ度: ★★★★★
内容という内容が薄いのでは?
効果があることの説明・内容についての記述が 少なすぎるように感じたのは値段のせいでしょうか? 後半の自助論の説明の内容はすばらしいのですが、 本著の目的からみてどうしても収録する必要があるとは おもえませんでした。 また、英語については録音時間の制限で前半分だけしかないし・・・ (CDのトラックの分け方は録音時間に左右されているのかな?) p 決してやすい価格でないのにとても中途半端な作りと感じました。 p 書籍として「七田眞」著ということで、有名な著者の手を煩わせずに 作った手法としては(供給側からみて)うまい味のある本作りと感じました。
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認知症に関わるひとには必携
この著作に描かれているアルツハイマー病は、一般的なアルツハイマー病とは 大分違うと思います。普通のアルツハイマー病患者ではこのような本を書くこと もできないでしょう。 それでも著者が認知障害(それも高度の)をわずらっていることは確かで、こうした障害を もつ人が、どのように病気に向き合い、日々付き合ってゆくのか、を記した貴重な記録です。 介護、医療現場で認知症のひとと付き合うひとには是非よんでもらいたい本です。
認知症を知る第一歩
痴呆(認知症)という非常に扱いにくい話も、本書の様に患者本人が記したもので あれば、病にかかった人からの内面を語ることができ、精神状態を含め、彼らの 具体的な思考をはじめとした世界を知ることができると思います。 著者は46歳でアルツハイマーであるとの診断がされ、以後症状の悪化を恐れながらも 精力的な活動を行っており、その中では患者から見た世界を発信し、病気の中に あっても各々の病状の段階において可能性を探りつつ自己実現へ向かって進む姿には 圧倒される思いがします。 私が本書を手に取った切欠は身近な人がアルツハイマーを罹患したことでしたが、 その人が何故幼児の相手を敬遠するのか、また、何故外へ出るのを面倒がり、 疲れやすくなったのかということを知ることができました。 アルツハイマーをはじめ認知症という、現在も誤解の多い病気とともに歩んでいる方 (患者、介護者)のこれからの人生をもう一歩進めるための指南書と言えると思います。
う~ん…
朝日新聞に連載されていた若年性アルツハイマーの特集を読み 若年性アルツハイマーに興味を持ちました。小説や新書も読みこの本も 読んだのですがアルツハイマーに関することと同じくらいの量 キリスト教がらみの話題が出てきますので宗教を持たない 人間としては共感しがたい部分があり純粋な闘病記としては 少し読みづらいかなぁという感じがしました。
作為的なタイトル
原題には「アルツハイマー病」という言葉はなく、また実際に著者は後に違う病気だと診断されている。なんだか「売るために」という作為が感じられる。同じように脳の障害をもった人の書いた他の本のほうが良かった。
貴重な本だと思う
クリスティーン・ボーデンさんが、若年性アルツハイマーと診断され それからのあゆみを記した本。 介護する人や医療関係者が記した本は多数あれど、アルツハイマーと 診断された方の本は殆ど見かけないので、とても貴重な本だと思う。 p 過去の記憶はあるが、最近のことは思い出せないとか 今までできていたことができなくなっていく焦燥感や p これから自分はどうなっていくのかという不安、 家族との関係、 色々な気持ちを抱え、葛藤したり歩んでいく様は心にこたえた。 p アルツハイマーに関して、私は誤解もしていたし知らないことも多すぎた。 この本を読んで、本当によかったと思う。
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こんな人におススメ!
厚生労働省の睡眠障害に関する研究班の成果を、分かりやすくまとめた良書。 こんな方に、読んでいただきたい本です。 ・睡眠障害についての理解を深めたい全ての医療・福祉関係者 ・知識を整理したい専門家 ・睡眠薬についての問い合わせが多い薬局の薬剤師 ・相談者からの睡眠障害に関する質問や疑問に答えたいカウンセラー
分かりやすい本です
タイトルや一見した感じでは、専門家向けの本のように思えましたが、中を見てみると、文章、構成ともに分かりやすく、理解しやすかったです。「眠りが浅いときは積極的に遅寝早起き」など今までの本には無かった意外な指針もあり驚きましたが、本文を読むとその理由が詳しく書かれていて納得しました。「睡眠障害の~」というタイトルですが、睡眠のメカニズムについての情報も充実していて,勉強になりました。
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筋トレの動きは、筋肥大を目的とした、”あえて不自然で特殊な動き”
「使える筋肉・使えない筋肉 理論編」をベースとした実技編。理論編で説明 あった通り、筋トレは、競技動作に有効な動きとは大きく異なり、筋肥大に有 効な動きです。本作では、”筋肥大する動き”を丁寧に解説してくれます。 この手の著者の本ですので、当然、基本はフリーウェイト。なので、筋トレ 上級者以外は、ジムで実践するのは難しいかも。 その中で役に立ちそうと思った知識は以下の通り。 1) ベンチプレスにおける、肩を出さないフォームの重要性(バーを押す時に肩甲骨を開いて前に出さない) 2) アイソレート TO コンパウンドにより、使いたい筋肉を動員しやすくする(例:レッグカール 90%1RM x 3〜5回、レッグエクステンション 90%1RM x 3〜5回のあとにスクワット) 3) パワートレーニングとしてのプライオメトリクス(深くしゃがんだあと、腕のふりと上体のあおりでできる限り高く飛ぶ) 筋トレマニアではないけど、ちょっと参考になる本でした。
ウェイトトレーニングの新たな指針
筋トレをすると、体の使い方が下手になるからスキルトレーニングをすれば使える強い筋肉が手に入ると言うのが、理論編、実践編を通して貫かれているこの本の要旨と言える。この本の基軸となっているプライオメトリックトレーニングと言うものは、旧ソ連で試験的に用いられていたものが元祖と言われ、競技能力アップには十分効果があると言うことは数々の実験で証明されている。日々研鑽を積む学生やスポーツ選手にも、バルクだけでなく、密かに競技能力も高めたいと思っている筋トレ愛好家の人にも勧めたい良書。
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ロハスとは?
ロハス的な考え方を表現しています。 各項目に分けて、分かりやすく解説しています。 特にトーク・ウィズでの、各識者との対談が興味深い。 これと併せて、同著者の「生命と食」も読んでほしい。
未来を見通す目
2006年初版の本ですが、気になって読んでみました。 当時狂牛病で騒がれていたのを思い出したのですが、最近のニュースでもありました。 (5 28)国産牛のBSE検査緩和、厚労・農水省検討 米産輸入対象拡大も 自殺者まで出したBSE騒動ですが、今では関連記事の扱いも小さくなり話題に上がることも少なくなりました。 そうしたなか、輸入拡大は徐々に始まろうとしています。 BSE騒動は変異型クロイツフェルト・ヤコブ病の恐ろしさとともに、草食動物に肉を食べさせる人為操作のおぞましさが人々の恐怖感を刺激したと感じています。 日本で発生した狂牛病は感染ルートの特定が完全ではなかったと記憶していますが、時間が過ぎることで恐怖心と共に用心さも薄れているようです。 BSEのニュースを見ながらいろいろ考えていた頃の自分を思い出しました。 この本では最後に5人の方との対談があるのですが、この内容が2009年現在の状況をぴたりと言い当てているので吃驚してしまいます。 ロハスは自然の循環の中で生きることだという思考の立て方から導き出される答えは、何か大切なものを言い当てているのだと感じます。
ロハスは長続きするかどうか
「ソトコト新書」の第一巻である。「生物と無生物の間」という快著を書いた福岡がどのようなロハスを語るのかが楽しみで購入した。感想は二点である。 一点目。「すべての物質は還元状態から酸化状態へと移行する」という 大きな括りは大変勉強になった。人間が物を食べることも体内で炭水化物を酸化していることであり 石油を燃やすことも酸化であるという話は実に面白い。 地球温暖化、原油高騰、食糧危機という現代の三題噺を「酸化」という切り口で共通化させられるという点は 誠に考えさせられるものがある。福岡は それを説明した上で 酸化状態から還元状態へ「リサイクル」する 植物の光合成を取り上げ その循環こそが地球の本質であり 循環のバランスの悪化こそが 現在の病根であると指摘する。本書が書かれたのは2006年であり その後の原油高騰と太陽光発電ブームを見るにつけて 本書の先見性には感銘を受けた。 二点目。但し 本書は散漫のそしりを免れない。 狂牛病関係に紙面を割いているが 「ロハスの思考」という題名に対する狂牛病からのアプローチに説得性がなく 話が浮いてしまっている。 これは雑誌「ソトコト」の連載を集めたという本書の成り立ちゆえ やむを得ない面もあろうかと思うが 上記一点目の「切れ味」が素晴らしかっただけに その後のゆるい展開がもったいない気がする。 ロハスとは福岡が言いきっている通り マーケティングの言葉だ。ロハス関連商品の売れ行きが気になる人も多いと思う。それを割り切りながら 一体何が出来るのかということだと思う。結局 理想と現実の折り合いをつけることこそが 長続きする=sustaina leな 運動であり思想であろうから。
誤字脱字多し
これは出版社の責任だと思うが、誤字脱字の類が多い。 でも、文脈から理解できるし別にいいじゃん。 と、おおらかな気持ちになりますね、ロハスは! また、雑誌に連載していたときには載っていたのであろう写真や図がすべて省略されているのもロハス的発想なんですかね。 それはさておき、加速する文明をどうすればよいのでしょうね。 自分は安全地帯にいて思い付きっぽいことを評論するのはかっこ悪いし、逆に悪人ぶるのも子供っぽいし。 まあ、せいぜい謙虚に生きていこう。 個人的にはヨーヨー・マさんとの対談が知的に面白かったかな。
これぞサイエンスの入門書
日本では、学校で理科の授業こそあるものの、 科学的なモノの見方や科学と哲学の境界、科学史についての理解が 不十分であるとしばしば指摘される。 この本ではまず「はじめに」において、なぜ勉強をしなければいけないか、 なぜ数学を学ぶのか、なぜ直感に頼ることが危険なのかを明快に述べている。 本編においても、生物関連のトピックを中心におきつつ、クローンや狂牛病、 地球温暖化仮説といった科学と政治とにまたがる問題を意欲的に取り上げている。 そしてまた、生命とは何かという点にもジワジワと侵入している。 唯一残念なのはタイトル、ロハスという単語を見て 「健康と持続可能性に配慮したライフスタイル」を連想する人は少ないだろう。 ここは編集上の問題であろうが、カタカナ外来語でなく日本語で勝負して欲しかった。 全編に渡って、福岡教授の主張、あるいは科学哲学観が感じられる内容であり、 福岡伸一ファンは間違いなく「買い」でしょう。
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自然の危険性
非常にコンパクトに巧く簡潔に図をいれながらまとめられている。この内容でレスキュー的なことを網羅することはできていないが、自然での私達にとって身近な危険性を認知する意味では、充分に価値がある内容とは言える。 逆に言えば、最低限このくらいの知識を持つ必要はあるということである。 内容は、先に述べたとおり非常に判りやすく図を取り入れながら解説されている。日本でのアウトドアという意味合いとはある意味、趣味、旅行といった安易な意識の一環に喩えられる言葉にも思えるが、自然を甘く見てはいけない。 私は子供の頃、山や川でよく遊んだ。川で溺れかけた経験もある。常に自然は生物に恩恵を与える反面、危険性もあるのである。 この本では、山や川、海などのフィールド別、又は所謂ファーストエイドを簡潔明瞭に記している。そのどれもが、最低限知っておいてほしいことばかりだ。 自然と接することはとても気持ちがいいものである。夏になれば海水浴に行く家族も、これまた海という自然に接している。自然とは身近に存在するものなんである、これは幸いなことなのだが。 アウトドアという日本での言葉は好きではないが、少なくとも家族で自然と接する機会がある親御さんにとって、この本で必要最低限な知識を得ていく必要は護身のためにも必要だ。 又、この本はコンパクトなのでお出かけの際に手軽にバックに放り込んでいける。
アメリカ育ちの救急法を
メディック・ファーストエイドのインストラクターをやっている著者が書いた本で、従来の日本育ちの救急法とはひと味違う感じがいいです。古くさくなく、精錬されたおしゃれな感じというと言い過ぎかな。写真・図が豊富で、トレッキングやカヤックなどアウトドアフィールドでありがちなトラブルを想定して書かれていて、本の体裁もコンパクトなのが便利です。アウトドア関係のファーストエイド本を一冊と言われたらまず最初にお薦めしたい本です。
最新の応急処置法をポケットに
最新の応急処置法にもとづく内容を、アウトドアもいろいろなケースについてコンパクトにまとめたのはとてもよいと思います。 本体のカバーがビニール製なのも防水性からみて○です。 気になった点は、文章にカタカナ文字や専門用語が多いことで、 読み進めていくと自分の知識を試されているような気がしてきました。 ただ、言葉が分からないというのは自分自身が過去の救急法だけでいいと過信していたことに起因する部分もありますから、そういう意味では、自分に対する戒めにもなった気がします。 毒を吸い出すのは口ではなくポイズンリムーバーを利用する、とか。
必要かつ最小限
救急救命講習を受けたものの、内容に物足りなさを感じていた中でこの本を手にした。他のファーストエイドの本と比較する中で、最先端のレスキューに基づいた内容で、野外で活動するのに必要最小限の情報が盛り込まれている。いつも持ち歩きマスターするのに最適なサイズと、判り易い赤色のカバーも気に入っている。
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春日 武彦
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【くちコミ情報】
読みやすいだけ。
精神科医が読むと、 「あぁ、まぁ、そういうこともあるかもしれないなぁ」 くらいのことは感じるが、決して学問的に面白くはない。 一般の人が読むと、どうだろう? 俺が精神科のことを何も知らずに読むことを考えると、 「ほほぅ、そういうこともあるのか」 くらいには思えて、多少の面白さを感じるかもしれない。 全体を通して、読みやすくはある。 ただ、まぁそれだけで、蔵書として保管しておこうという気にはなれない。 かといって、内容的に、病棟の患者さん向け図書に寄贈するわけにもいかない。 結局、誰かに貸して、そのまま返ってこないのを期待する形になるか。
相談支援業務の教則本かも…
「99%は貴方は正しいでしょう。でもあと1%の事に気づいて欲しい。」相手を受容する事が前提の仕事をしていると、いつも「自分のかけている眼鏡の色あるいは曇り」が気になります。「自己確知」といえばかっこよく聞こえるが、実際には「この腹立たしさは相手のせいなのか自分のせいなのか」と悶々とし、なかなか抜け出せない事も多い。統合失調症でなくとも、思うような社会復帰ができなくなった本人(身体に障害が残った、認知症がある、あるいは老化を認められない)や介護者(過負担からくるうつや被害意識がある)にかける言葉を選びつつ感じる違和感が増殖して考えが前へ進まない時がよくあります。そんな時にちょっと読むと助けられるように思います。相手を否定しない為には自分の心も直視して受け入れないと…実際はややこしく時には情けなく、なかなかすっきりとはいかないのですが。読み終わって自分の心を受け止め作業が少し判ったような気がしました。平易な語りが嬉しい。毎月後ろめたく利用者宅を出るケアマネージャーです。
精神科通院患者の必読の書(軽い気持ちで読めます)
精神という得体の知れない病気を「治す」ところ、精神科。精神科医。 時々、主治医は何を思って私(患者)に向かってその発言をしたのか・・・? と悩むようなことを言われる。(たいがい私の気の回しすぎなのだけど) 医者なんて一部のエリート集団の人に底辺の人間の何がわかるのだろう・・・ とか思うこともある。 あまりにも悩み相談みたいになってしまって主治医に迷惑かけてるんじゃないだろうか・・・ と心配になるあまり、体調以外何も話せなくなってしまったこともある。 主治医が何を考えてるのか、実際のところはわからない。 そこで、この本を読んでみた。 結論、医者も色々です。 でも、私の主治医はこのパターンかも、というのがいくつかあり、 それがわりと誠意をもって患者に向き合っている(が困っている?)タイプだったので、 少し安心した。 タイトルに身構えていた私でしたが、内容は平易で深くも重くもないので、 精神科にかかっている患者様には是非一読して頂きたいなとおもいました。
精神科医の限界
日常生活に支障がでるほど人間性が変われば治療の必要があるのだろうが、それが、病気のためなのか、単に人格そのものが変わっただけなのかは、本当のところ誰にもわからない。そうであれば、精神科医はどこまで治療しなければならないのか、どこから治療してはならないのか、はまるでわからないのでは。という精神科医にとっても患者にとっても恐ろしい疑問を腹の底で呟いているようだ。
少し、ほっとしました。
私のそばにも鬱病の知り合いがいますが、この本を読んで私自身が少し癒された気がしました。彼の問題について、誰にも相談できず、何かすっきりできない答えの出せないもどかしさに私自身、悩まされていましたが、解決できないにしろ少しほっとしました。 精神を病んだ人に関わるとは、こういう事なのだと。何も、自分の力不足とか偽善者ぶりに悩むことはないのだと。 プロの先生でさえ、悩んでいるような問題だとわかりました。
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