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茂木 健一郎(著)
¥ 1,470(税込)
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カスタマーレビュー数:8
【くちコミ情報】
脳科学者のエッセイ集
有名な脳科学者の本ですが、専門的な話はほとんどなく、読みやすいエッセイ集のようです。しかし、内容は深く、「感動する」と言う言葉を手がかりに、日々生きていくうえでのヒントが散りばめられています。 生きて行く事に息苦しさや劣等感等に悩まされているような人は、気軽に手にとって見るといいと思います。すぐにマイナス思考に陥る人を「負のスパイラル」という言葉で明確に説明されています。 たぶん、この本を読んでマイナスにはならないでしょう。
ギップイヤー
脳科学者の茂木健一郎が書いた脳に関する本です。 脳は感動することで発達、変化していくといった内容です。 イギリスでは高校卒業時に1年間くらい「ギップイヤー」という人生における空白の期間をとる週間があるんだそうです。 それ以外でも、会社を辞めたりして空白の期間をとって、旅行したり人生見直したりする習慣があるのだという話はなるぼとなあ、とか思ったりしました。 実際に会社辞めたりして、実社会から離れた目で見ないと見えてこないことも沢山ありますしね…
本来の茂木さんらしくないんですが。。。
PHP研究所での講演をテキストにしたようですが。 う〜〜ん、茂木さんが本当に目を通したのかな? いわゆる自己啓発系の匂いがしてしまいます。 茂木さんの良いところは科学で分かっている事と分かっていない事を的確に指摘することだと思っていますが、本書は非常にニセ科学にも通じるようなクオリアがあります。 「感動することをやめた人は、生きていないのと同じことである」というアインシュタインの言葉を枕に話が始まります。気になる文章が沢山あるのですが、その内のいくつかを書き留めます。 イメージトレーニングとクオリア もちろん、イメージ通りにいくとは限りませんが、これを事前にやるかやらないかでは、その成績は変わってきます。それは心の持ちようだとか、気のせいなのではなく、脳科学としても説明がつくものです。すなわち頭の中で良いイメージをつくることによって、ポジティブな脳のインフラ整備ができます。脳細胞がポジティブになれば、自ずと身体能力にも良い影響がでてくる。 逆にネガティブな脳をつくってしまったらどうなるか。 p67 芸術家が長生きするワケ 芸術家だからといって病気をしないわけではありません。彼らとて年をとれば体は弱ってくる。しかし意欲というエネルギーにあふれていれば、体というものは自然に元気になってくる。意欲をもつことが免疫力も高まってくるのではないでしょうか。中略 やはり意欲的に生きている人は健康体ではないかと思います。 p128
何かを創造し、変化し続ける=「生きる」 なるほど!!
これは素晴らしい!と思わず感動させられるような本です。 というのも、単に脳の仕組みや人生論を展開するような 内容ではないのです。何事もそうですが、物事の特徴や 仕組みをきちんと理解することが、応用として実践や日常 生活で生かすためのコツであることは間違いないでしょう。 本書は、脳の特徴を押さえた上で、生き生きとした、まさに 感動の日々を実感できる生き方のヒントが分りやすい話し 言葉で書かれています。(きっと励ましのメッセージのように 感じるはずです。) 基礎学力の大切さや子供時代に大切なことに留まらず、 人生観や世界観、そして意欲や欲望の大切さなどに気付 かせてくれる本書は、未来に繋がる1冊のような気が します。意欲的な人をさらに元気付けてくれますよ。きっと。
改めて感動について考えてみる本
一言で感動するというのは簡単だけれども、 感動って改めて考えてみると何だろうと思ってしまう。 脳科学者である著者による「感動」についてのアプローチ。 脳の働きから感動を考えてみる。 視点の違いから見えてくる感動がある。
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カスタマーレビュー数:1
【くちコミ情報】
鶴見先生監修の酵素本です!
この本の内容の基本はズバリ酵素です。 酵素に関する基礎知識からはじまり、 酵素食で病気が改善した方の体験談なども載っています。 さらにリビングフードでおなじみのいとうゆきさんのキャベツ酵素や、 酵素が摂れる料理のレシピ(いとうゆきさんのレシピではありませんが) も沢山載っているので、一冊でお得感があります。 最近気になっていた「玄米酵素ごはん」の作り方も載っていて、 私には大満足の一冊です。 玄米酵素のページに「腸の中を根こそぎ洗い出したような爽快感」 と書いてありますが、すご〜く気になります・・・。 日ごろから酵素を意識した食事は摂っているので、もちろん毎日快便 なのですが、玄米酵素は未経験なので、早く圧力鍋を手に入れて実践 したい!!想像するだけで、なぜか既に爽快な気分になっているわたしって・・・
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【くちコミ情報】
美味しく健康しかも超簡単
こうちゃんレシピが我が家の息子達に大好評なんですよね。 確かに美味しいし、超簡単だし、でもカッツリ系の食事ばかりだと健康上は??? (もちろんこうちゃんレシピにもヘルシーなお料理はありますが) そこで何か身体にいいレシピ本は無いかと、1年前にこの本を購入しましたが、これが大正解! 簡単さはこうちゃんレシピより上かもと思うほどで、しかも、どれも美味しい。超簡単で美味しくて身体に良くてと、本当に大助かりなレシピです。 意外にも息子達にも好評なんですよ。 玄米中心に変えたのもとても効果ありで、家族全員この冬は風邪をほとんど引きませんでした。健康の知識も得られて、美味しい超簡単レシピが沢山あってお徳な1冊です。 こうちゃんにも頼りつつ、でも健康的なこちらのレシピも取り入れて、となんとも中途半端な我が家のごはんですが、これが以外と長続きのコツかも。
がんは自分で治せる!奇跡の安保理論
「手術や放射線・抗癌剤は身体に害なので、私は免疫療法をします!」 という患者さんが年に2-3人はいます。 数ヶ月後に手遅れになって、舞い戻ってきます。 安保先生は責任をとって、かわいそうな患者たちのターミナルケアをして下さい。
おすすめ本です☆
食べる免疫力・・・なんて書かれると、難しそう!って思っちゃうんですが、 割と、粗食で体にいいものレシピという感じなので、 無理なく食事として取り入れられるのではないでしょうか? それに、イラストが入っていたり、レシピも多いので、 読み物としてもいいですし、夕食のメニューを考える上でも、とっても使えると思いますよ☆
わかりやすく気軽な「理論+実践」の本です
冬になると風邪をひきやすいので、何か改善する方法はないものかと、以前から気になっていた免疫力の本を探していました。かといって、免疫力の理論ばかり並べられてもなあと思っていた所、安保先生による理論と、どんな食品・おかずがいいのか実践の両方が載っていたので、手にとった次第です。 理論編の方は、「ふむふむそういうことなのか、どうりで私は風邪を引きやすいわけだ」と気付かせて頂くと共に、料理編の方を家内に見せた所、「これなら簡単」ということで、非常に役立つ本でした。しかも、嬉しいのは、先生の人柄か、この手の本にありがちな押し付けがましさが無く、無理をするとストレスになるからと「できる所からやりましょう」的スタンスに貫かれている所。これなら気軽に実践→体質改善できそうです。
美味しくて元気になる
免疫学について沢山の本を読みましたが、そのなかでもこれは理論も学べて、実践も出来る集大成の本だと思います。しかもここに書かれているお料理はどれもホントに美味しいし、体が温まり、体調が変わるんです。指もみの方法も載ってますし、本当にお買い得の一冊だと思います。ご自分の体質改善を図りたい方、一度お試しになってはいかがでしょうか?
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大野 裕(著)
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【くちコミ情報】
薄くて何度も読み返せました。
結論からいって、認知療法についての知識を今以上にもっと深めたいと思っている人には、 少々物足りないかもしれません(その薄さゆえに)。 けれど、私は自分がうつ病になってから、大野先生の「うつ」と「認知療法」に関する本を いくつか買ってきましたが、最初から最後まで読破できたのはこの本が初めてです。 うつで苦しんでいる最中に、そんなに厚い本は読めません。字を目で追うので精一杯で、 頭に知識として吸収されませんから。そういった意味では、この本は薄くて読みやすくて 「手ごろ」だと思います。 何度も読み返していると、 “分かっているようでいて、肝心なとき(うつのとき)に思い出せない言葉” が結構見つかります。 例えば・・・ 「うつで辛いときは、“今の状況はこのまま変わらない。この辛い気持ちは一生続くだろう” と考えます。 そう考えると、それが本当のように思えますが、 この自動思考が描く将来は、いくつかの可能性のうちの1つに過ぎないのです」 ・・・みたいな、うつで辛い気持ちをほぐしてくれる言葉が、いろんなところに 書いてあります。 私は、この本の中の言葉で心に響いた言葉は、でっかく紙に書いて部屋の壁に 貼ってあります。辛いとき、壁の言葉を見て、気分を楽にするよう、心掛けています。 「うつ」や「不安」で苦しんでいる人の手助けになる、という点では十分だと思います。 ただ、認知療法をとても詳しく知りたい人、 例えば・・・認知(=ものの見方や考え方)のゆがみを修正するのに役立つ “自分への問いかけの言葉”などをもっと多く知りたい、とかいう人 にとっては、少々物足りないかな?と思います(薄いから仕方ないのだけれど)。 ということで、ひとつ減点で星4つにしました。
ちょっとどうかな?
どういうときに落ち込むのか?それが判っていら 鬱にはにはなってないって!(笑)それを書いてみる・・・ その時点で挫折しました。わけもなく鬱に陥り、なかなか そこから脱け出せないから、皆さん困っているではないでしょうか? だから私は出だしで頓挫してしまいました。 随分前に買ったのにいまだに開いていません。 心理学や精神医学の勉強の役にもあまり立たない気もします。 何のために買ったのだろう・・・今でも謎です。
良書だと思います
方法論として使えると思います 単に「頑張って」と言ってはいけないといったことはうつ病を知ってる人は誰でも知っていま す じゃ、どうするか・・・そこから脱却するための方法をわかりやすく、かつ具体的に書いてあります いわば「実習」 一人でするより、グループなどでするほうがいいかも 簡単なテーマを選んで、まずは本に沿って書き込んでいってみることをおすすめします
うつ初心者、性格分析したい方、ネガティブ発想を直したい方へおススメです
この本は、何気ない生活のワンシーンを切り抜いて、そこに隠れているマイナス要因を探り当てていけるように構成されています。夫婦関係や、ふとしたはずみで感じるネガティブな発想を克服していくという手法の「認知療法」なのかもしれません。普段から、あまり自分を省みずに必死に努力して来た方々にはふさわしい書だと思います。 ただし病歴が長くなってくると、おのずと病気の原因を探り当てられるようになってきます。 うつ病にかかった後は、自分がどのような状況で不安や憂鬱感を感じてしまうのかを分析しながら生きていくようになることでしょう。そして改善へと向かい、たくましくなっていくのだと思います。病歴が長い人ほど、直感的に病理を理解できるようになるのではないでしょうか。病歴が長い方や、ある程度精神疾患についての知識を持っている方がこの本を開いた瞬間、もしかしたら「そんなことはとっくに考えつくしてきたんだけどな・・」とがっかりするかもしれません。 「抗不安剤がもう利かない!」 「とにかく眠れない!」 という状態の方には、期待はずれなアドバイスが満載されているかもしれません。
好き嫌いが分かれる一冊
うつ病で、精神科なり心療内科なりに通っている人には、 文章を読むことも2時間の映画を観終える事も苦痛に感じる時期がある。 そうゆう状況下にある人にとって、この本はただただ面倒臭い一冊となる。 心が晴れるどころかムカついて、放り投げてしまいたくなる。 単にストレスが溜まって”うつ気味”な人達であれば、 気持ちのストレッチにもなり、なかなかよく出来た一冊だと感じるのではないだろうか。 丁寧に作られた一冊である事には間違いないが、 手にする人によって、甲乙がハッキリ分かれる一冊となるであろう。
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| こんなとき私はどうしてきたか (シリーズケアをひらく)
中井 久夫(著)
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【くちコミ情報】
中井久夫の講義録
シリーズ ケアをひらく の一冊。ある病院のスタッフを前に著者が行なった講義が元になっている。 看護雑誌に掲載され、さらに追加、構成見直しをおこない単行本化された。語り口は平易で読みやすい。 著者の経験をまじえた話は聞いていてとても興味深い。参考になる。精神科医療の現場の実態が垣間見れました。 章立ては 1.こんなとき私はどう言うか 2.治療的「暴力」抑制論 3.病棟運営についていくつかのヒント 4.「病気の山」を下りる 5.回復とは、治療とは...... となっている。 付章の精神保健いろは歌留多も面白い。 さらに巻末には索引がついている。
臨床に戻りたくなります
病院の厳しい毎日に負けて、臨床を離れた医療者です。 しかしこの本を読んで、もう一度気負わずに、現場に戻りたいと感じました。 精神医療に限らず、医療の現場にいるたくさんの皆さんにお勧めします。 付章2の精神保健いろは歌留多も秀逸です。
温かい本
中井先生のいう、「プロ的エレガンス」が底流に穏やかに流れる本です。ああ、こういうのをプロって言うんだー!と感じました。 内容としても、さらりと書かれてあるし、ほんとうに自然な感じだけれど、物事の見方が変わるというか、新鮮味を持ってまた向かうことができそうな、そんな気がします。 テーマとして、興味深かったのは、どんなことを患者さんは知りたいのか、どのようなときに言語化なされるのか、幻聴の考え方、病気と治療の政治学・・・。 そして、回復初期には忘れられてはならないということ、患者さんが安心して治れるかを考えていくことなど、である。治って(あるいは保護室を出て)大丈夫か?と問うことが、実は予後をよくするのだということを知って、逆説的だけれど、患者さんのそれから先のことを考えるととても大切なことなんだなあと思いました。 【患者さんがどのように体験しているのかを考える】とともに、【どのような対応(’の磨き方’も、かな?)をすればいいのか】についても、具体的なレベルで書かれてあります。 人間と人間の出会いという温かさを感じました。
ナースの光、、、
わたしの姪達はなぜかみなナースをしています。 またほかの姪も薬剤師だったりかんたんなのでも受付をしている60すぎのはつらつ おばさんもいます。 現場は緊張の連続です。人の死を何度も見ているうちに心のどこかが こわれているのではないかと、自分を省みることしばしば。 先生の本のなかの患者さんは実に多くそして、また患者さんに助けられる 事もはなしてくれます。 宇宙に非常にくわしいかた、古典に今自分が室町時代にいるような話ぶり。 姪達はこんな人がいるのよとはなしてくれます。 ナースは昔とちがって、さまざまなあたらしい事実と直面しどうしです。 命にランクをつけなくてはならぬトリアージ誰にも死んで欲しくないと、 ねがいながら脈をみる。夜勤の静けさの中の突然のあわただしさ。 そのようなところに灯かりをともしてくださったこの本を ぜひご一読されますよう推薦いたします。
《幸せは意地からは来ない》《スパイスだけでは料理はできない》などの精神保健いろは歌留多も巻末に
2章の《治療的「暴力」抑制論》は印象的。コントロールの効かない患者を前にしたとき、中井先生はどうするかというと、まず利き腕を確かめて、手首と肘を曲げられないように押さえてしまうというんです(p.59-)。写真で見開き2頁にわたって中井先生が大柄なドクターを制している写真が掲載されているのですが、合気道の達人が力を入れずに相手を制しているような感じです。《暴力というのは、低レベルで一時的ですが、統一感を取り戻す方法となります》(p.76)というのも新鮮な言葉ですね。 さらに、リベットの学説につなげます。人間は《無意識的自己からの判断を、意識的な自己は0.55秒遅れで「いま、自分がこう判断している(決断している)とみなすのです」。当たり前ですが、みなさんに殺してやりたいやつが一人や二人いてもかまわないのです、実際に殺さなければ。なぜ実行に移さないかといえば、この「待てよ」というのが0.55秒遅れで働くからです》《「聖職者」といわれる人がいいトシして痴漢とか万引きで余生を棒に振りますね。ひとごとではありません》(p.77-)あたりは素晴らしいな。
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堀 忠雄(著)
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カスタマーレビュー数:10
【くちコミ情報】
大変実用的なアドバイスですぐに役に立つものばかり。しかも納得のいく説明。
最初は、睡眠の様子をいかに測定するかという話で、あまりいろんな実験方法を聞かされても知識を使いようがないので少し戸惑ったけれども、後半から非常に実用的な話になってきたので、とても役に立ったと思う。 特に海外出張が多いので、時差ボケ対策は即使えた。普段の睡眠も、寝る前の食事や風呂、運動そして寝具にいたるまで納得と信頼のいく説明で、とてもためになる。 全般的に、いかに今の日本人が睡眠というものにたいして無頓着かがよくわかる。子供の睡眠がおびやかされているのは危惧するばかりだ。
データが豊富で、役立つ内容が充実
睡眠に関する研究内容がデータなどとともに書かれている。また、実際の生活での改善ポイントも豊富に書かれているのがよい。さらに、世代別、男女別の睡眠に関するデータや改善点が書かれているので、自分(あるいは自分の家族)に当てはまる部分だけをを拾っていけば、短時間で読むことができる。時間がない人はとりあえず6,7と8の自分に該当する部分を読むだけでも十分役立つ。
科学的根拠に基づいた快適睡眠の秘訣
主に個人の経験だけに頼った「快眠本」「短眠本」が目につくなかで、著書は過去の睡眠研究を丹念にレビューし、かつ自らの研究成果も交えて、サイエンスに基づいた内容となっている。レム睡眠などの睡眠段階、オレキシンといったホルモンなど、生理学的・内分泌学的な視点から、重厚だがわかりやすい文体で解説されている。さらに睡眠・昼寝の重要性を訴えるなどの社会的提言、最後は快眠の具体的な取り組みとして寝具や住環境へのアドバイスで締めくくられている。 90年代に井上先生が睡眠をわかりやすく説いた一般書を出したが、この本はさながらその2000年版といえるかもしれない。睡眠の基礎的な科学を知りたいが、分厚い専門書はちょっと・・・というかたにも適している。ただ睡眠障害など疾患については記載が乏しいので、ほかの書籍を読むことをおすすめする。あと図をもう少し見やすくしてほしかったので、☆4つ。
科学的睡眠
人間は人生の中で1/3〜1/4は睡眠に時間を費やしており、その重要 性はとても高いと思う。また臨床の中で患者さんと話をしていると不眠の症 状というのを持っていることが多い。体感的にうつの方の7〜8割は不眠を 訴えているように感じる。 ここから考えると睡眠についての基礎的な知識は臨床をしているととても 必要になってくる。そういう基礎知識を十分すぎるほど補ってくれる本書は 臨床家にとって必読ではないかとまで思うぐらい良い本である。 本書の前半・中盤ぐらいまでは、睡眠のメカニズムについての説明がなさ れている。今までREM睡眠・nonREM睡眠ぐらいのことしか知らなかった が、もっと複雑で多岐にわたる解説がなされており、とても勉強になるところ であった。特に夜の眠気だけではなく、昼間の眠気についても解説されてお り、それが生物リズムから説明されているところは面白かった。 後半では、どのようにしたら快適な睡眠を取れるのを色々と書いており、 初めて聞く方法などもあり、目からウロコが落ちる思いであった。方法やそ の根拠については本書に詳しく書いてあるので、また参照してもらえたら良 いと思う。一つだけ挙げると「お昼に30分以内の軽い睡眠を取る」という のがあり、意外な感じも受ける。が、生物リズム上昼の2〜3時ごろに眠気 を催すようで、そこで軽い睡眠を取ることでリズムが安定し、睡眠後の作業 効率や創造性、QOLなどが向上する結果となるようである。 このことから企業や会社では2〜3時に睡眠休憩を作る方が企業成績も上 がるのではないかと思うが、こういうシステムを採用しているところはあま りないのではないかと思う。もしこれを見た企業労務担当者さんがいたら、 是非このシステムの導入を検討してもらえたらと希望する。
説得力があります。
他の方レビューでも書かれていましたが、非常に学術的な内容で、睡眠に関する様々な研究の結果がくわしく掲載されています。他の睡眠に関する本では、「こうするのがいい」と書かれていてもそれを裏付けるデータがなかったり、あっても簡単に述べられているだけであることが多いと思いますが、この本ではそのデータを読者自身がきちんと確認できます。 この本の中にも効果的な仮眠の効果や短眠について述べられていますが、根拠がわかるので自分の生活に合わせて応用することもできると思います。 睡眠に関するきちんとした知識を得たい人にはぜひお勧めします。
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健康になりたい
仕事柄、夜が遅く朝が早い、食事の時間は不規則。 そんな生活をして二年周りに肌荒れがひどい等いわれ せめて食生活だけでも改善しようと思い買いました。 今では、朝、昼、夜と食事と一緒に果物をとっているだけで 大分からだが楽になりました。 参考になる本だと思います。
この本は肉を食べる人にもいいです。
ネットでナチュラル・ハイジーンの考え方を知り、もっと知りたいと思いました。 フィット・フォー・ライフはページ数が多いので、もっと薄いこの本にしました。 2時間ほどで読了できました。 本書で述べられている、でんぷん質とたんぱく質の食品を一緒に食べないほうがいい その理由を説明する、その単純な理論に目からうろこが落ちた気がしました。 牛乳を飲まないほうがいい理由、肉食を減らしたほうがいい理由についても とてもわかりやすく述べられていました。 そして「何を食べたらよいか」ということについて、マスコミがコントロールを受け、 業界にとって都合の悪い情報が隠蔽されていることを知りました。 この本では菜食が薦められていますが、肉食をやめたくない人にとっても 役に立つアドバイスが載っています。 あとは実行して、その効果を試してみたいと思います。
健康のために
ダイエットというよりも、健康法に近い。 いたってシンプルな方法であり、すぐに実行できるし、 食物に関する考え方も変わってくるだろう。 きちんとした知識を身につけ、少し気をつけるだけで、 劇的に変わることができる。 健康的に生活していくための知恵として、1200円は 安い買い物だと思う。
参考にはなるが、鵜呑みにすべきではない
果物や野菜を主体的に摂る、牛乳やヨーグルトをあえて取る必要はない、肉を食べ過ぎるな・・・など他書にもありうなづける箇所も多いが、たんぱく質をでんぷん質(炭水化物)と一緒に摂るな、など現実的にはなかなか難しいことも書いてある。 肉と野菜だけで飯を食うなということだろうが。 このような考え方は、発酵食を含む伝統食をもつ日本では不十分であろう。 米国内にて米国人向けに出版された本書を神のようにあがめるのでなく、日本食の考え方や土地で取れた物を旬にあわせて食べるといった考えも含め、広い視野で考え実践しなければ、『あるある』視聴者のように「騙された!」と騒ぐことにもなろう。
いかに健康に生きていくかのバイブル
『ナチュラルダイエット』というタイトルでは内容の素晴らしさは表現しきれていません。 これは、いかに健康に体を維持していくかのバイブルと言っても良い程の参考書だと思います。 この本に出会って、『果物』に含まれる水の素晴らしさに気付き、朝の果物は欠かせなくなりました。 日本人には習慣上合わない所も若干ありますが、それは個々で調整しながら、自分なりの方法で実践すれば良いと思います。 まず、すぐに余計な体重は落ちましたし、肌の調子も良くなりました。 たまに実践出来ない日はお通じも悪く、何となく調子が出ません。 日々、細胞内の老廃物がお掃除されていると思うと気分も良いです。 始めは訝っていた義父母も、ナチュラルハイジーンを実践する様になって、持病の数値が下がり、薬の量がぐ〜んと減ったそうです。今では、知人に配って宣伝しています(笑) この本は本当に薄い中にポイントがぎっしりと詰まっていて、すぐ読めるし、何度も読み返せる様に傍らに置いておきたい一冊です。
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【くちコミ情報】
医療系の学校に入る前に
4月から医療系の学校に入る予定の方、 あるいは次の学年から神経を本格的に 学ぶ立場にある方におすすめの一冊です。 図が豊富でとても分かりやすいです。 また、値段もお手頃で、絶対に買って 損はしないと思います。 休みの間に、一度通して読んでおく だけでも、授業の理解度が違います。 他の方のレビューもほぼ☆5つですが、 自分も☆5つです。べた褒めですね。 でも、理解を大いに助けてくれる良書です。 おすすめです。
学生から臨床まで
「絵でみる」というタイトルに違わず、絵がふんだんに使われているので、ビジュアルで憶え易く理解し易いのが最大の利点です。 神経系を勉強し始めた時なんかは何が何だか訳判らなかったのですが、これはかなり理解を手助けしてくれました。 レポートを書くときもこれを片手にパソコンと向かい合っていた事もありました。 臨床に出た今でもパラってめくって「そうだった」と直ぐに納得できるので良いです。 この中身でこの価格はかなり優しいです。お買い得ですよ。
この価格で!
脳(中枢)について、絵を豊富にちりばめ説明文も非常に分かりやすくまとまっていると思います。 これから医学について学ぼうとしている医学系の学生や、すでに臨床で活躍されている方が読む本としてはとても良い内容だと感じます。 医学書といえば、内容は勿論の事、値段が高いという問題点もありますが、この本はこの内容でこの価格!と驚くと思います。 興味のある方は是非ご一読を!!
入門としては最適!!
高次脳機能について学ぶ人が、未知なる世界に足を踏み入れるときに入門書として使用するのに適していると思う。例えば高次脳機能についてのレポートを書こうとしている場合、何から手をつけていいのか分からなくなることが多いだろう。そんな時、まず頭のなかを整理するために使用すると良いのではないでしょうか??
とにかくわかりやすい
脳というのは、アイデンティティを含め、人間を人間たらしめる最大の器官である。しかし、その複雑さのため、脳の構造を理解するには、かなりの努力を要する。だが、本書は脳をさまざまな角度から描き、断面図を多く図示しているため、他の類書より比較的脳の構造を理解しやすい。構造を理解することで、今までみえなかった病気の原因を知ることもできる。脳を勉強している学生だけでなく、脳や精神に興味のある人にも、もってこいの一冊である。
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