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   食品・栄養学 の売れ筋最新ランキング   [2008年05月17日 09時43分]
2008年05月17日(土) 食品・栄養学の第1位は 『食品の裏側―みんな大好きな食品添加物』!
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食品の裏側―みんな大好きな食品添加物
安部 司(著)  
¥ 1,470(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:408位  
カスタマーレビュー数:154

くちコミ情報
非論理的で非科学的な本です
この本の問題点は、食品添加物が人体に有害であるという前提にたっていること。 その科学的根拠が全く示されていない。 そして、いかに政府はいいかげんな検査によって基準値を決めているかという話をしているが、これも事実と全く違う。 厚生労働省も原則、国際的な基準に沿った許容量を設定している。 第一、筆者の説明するように、”危険な”食品添加物を毎日大量に食べているのなら、 明らかな被害者が出るはずである。 しかも現在より以前のほうがはるかに危険な添加物が使用されていたのである。 明らかに非論理的、非科学的な内容。 人々に恐怖を煽って商売のネタにしているとしか思えない。
衝撃、でした。
母が安部さんの講演会で、とんこつスープの実演に衝撃を受け 「絶対読んで!!」と送ってきてくれた本です。 この本を読んでから、我が家の食卓が変わりました。 今まで、時間がないからと冷凍食品を利用したり きれいに切りそろえられた、カット野菜を付け合せに使うことが多かったのですが 時間があるときにまとめて手作りしたり、 少し高くても有機野菜を買うようになりました。 安くて便利=安全、なはずがないんですよね。 手間をかければ、おいしくて安全なものが食べられる。 当たり前のことに気づかせてくれた本です。 コンビニのお弁当、コーヒーフレッシュ、ミートボールなど、 怖くて買えなくなったものがたくさんありますが、 今まで何も知らずに口に入れていたことを思うとぞっとします。 お子さんがいる方は絶対読んでみてください。 食べることについて、考えさせられる本です。
添加物の功罪
情報公開の精神、食品問題に大型爆弾を投げた勇気に星5つ。 まだ公開が不十分な点にマイナス2。 添加物は健康に無害化どうかはわかっていない。 らしい。 一つの添加物を摂取するなら健康へ影響はない。 らしい。 しかし、複数の添加物を同時に摂取すればその影響はどうなるかは検証されていないようだ。 したがって、食品添加物=無害とはお世辞にも言いがたいだろう。 一方、添加物は食品の保存性を向上させ、価格も安く抑える効果がある。 添加物のない食品の大量生産は不可能だろう。 見た目も良い方が、消費者は喜ぶ。 安い・キレイ・そこそこ旨い・長持ちする(保存が楽チン) という要素は他でもない、消費者が求めたものではないか。 経済の発展や女性の社会進出に伴って、料理という時間がなかなか取れないのが各家庭の実情だろう。 しかし、そのような食品に対する利便性は重要ではあるものの、添加物の実態は今までこれほど赤裸々に公開されてはいなかった。 消費者の多くは、何となく、添加物は無害ではないこと、入っていない方が良いことは誰でも知っている。 同時に、どんな添加物がどのようにどれくらい使用されているのかは知らないのが実態ではないだろうか。 この本にファディズム的な扇動的な要素を見るだけではなく、食品の問題について、 今一度再考する時期に来ているかもしれない。 手軽さと安全性は両立しないのか。 できるのか。 食料に乏しく、かつ、豊かな食文化を持つ日本では大きな問題だ。
暴露ではなく「情報公開」の本
筆者の安部氏は自らが添加物を作って売る立場の人間だった。故に添加物の利点・長所も熟知しており、女性の社会進出や経済発展を陰で支えてきた功績もあると言う。しかし毎日食べている食品に何が入っているかを明らかにしないのはフェアではないとも主張する。 またメーカーもコソコソせず、上記した利点・功績もあるのだから堂々と情報公開をして、堂々と売るべきだと説く。 弁当や寿司に入っている小袋入りの醤油は醤油ではなく「醤油風調味料」という、添加物や甘味料が混ぜられて物らしい。それを今は「醤油」として売って良いらしいのだが、それはおかしいと思う。 情報をフェアに公開し、選択権を消費者に与えるべきだという主張には、頷ける所が多い。 ちなみに本書が出版された時に、某一部上場食品メーカーの社長から「よくあの程度の話で留めてくれた」と感謝されたらしい。これはミランカの番組で筆者自身が語っていた。
添加物てんこもり
世の中に氾濫する悪=添加物について、元業界関係者が克明に記した1冊です。「買ってはいけない」などと系統は同じですが、どのように添加物を'添加'しているのかが書かれているのでリアルです。著者も言っていますが、「安いものには理由がある」。添加物なしの生活なんて現代では無理です。しかし害を知っていて添加物商品を選択するか、知らないで選択するのでは大違いです。なるべく添加物を避けようとする意識を持つ事から始めてみようという気になりました。これ系の本を読んだ事の無い人には内容は過激ですが、添加物絶対反対!みたいな非現実的な内容でないので好感が持てる1冊です。 添加物を使わない=コスト高になりますが、それでも安全な商品を買いたいという消費者が増えれば、選択肢も広がるはずです。出来る範囲で安全なものを選んでいきたいと思います。


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¥ 1,470(税込)
通常24時間以内に発送
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カスタマーレビュー数:2

くちコミ情報
とっても役立つ!!
管理栄養士養成校に通っています。 推薦入試のために購入しましたが、二年生になった今でも 頻繁に利用しています。 栄養学の第一人者、中村先生が書かれているだけあって、 詳しい内容がとても分かりやすく書かれています。 専門書で行き詰まったときなどに助けてもらっています。 基本的な事項から、最近話題の食品成分まで詳しく載っているので、 一般の方が栄養学を学ぶのにも適しているのではないでしょうか。 おすすめです。
わかりやすい!!
大学で栄養学を学んでいます。わかりやすい本が欲しくて書店で探していたのですが、一発で気に入りました。最新の情報が入っており、また著者が中村丁次先生と有名な方だったので、信頼できると思い購入しました。内容は図入りのカラーで、基本から易しく書かれています。栄養学を学ぶ人だけでなく、ぜひ一般の人にも読んで欲しいと思います。


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福岡 伸一(著)  
¥ 756(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:10,995位  
カスタマーレビュー数:21

くちコミ情報
狂牛病発生までのドキュメンタリーです
まずこの本を読む前に著者の「生物と無生物のあいだ」を読まれることをお勧めします。 本書内でも触れられている「動的平衡」やその発見の歴史などがより詳しく書かれているので、 より良い理解を得られることでしょう。 さて、本書ですがタイトルは著者の希望通りだったかどうかは疑問です。 当時の政治的懸念事項であった狂牛病をタイトルにつけることによって 売り上げを伸ばそうとした出版社側の憶測を感じます。 本書は確かに狂牛病をテーマにした本ですが、 その内容は分子生物学を学ぶにあたって避けては通れない、 政治的・倫理的な問題を実にうまく提起しています。 狂牛病発生までの過程をドキュメンタリー的に追跡することによって、 人間が犯してきたおろかな間違いや判断を指摘しています。 もちろん著者の意見が読者の賛同を得られるかどうかはわかりませんが、 私は納得・賛同します。 今日、どうして狂牛病が人類に脅威を及ぼすような世界になったのか?を 著者のわかりやすく、テンポの良い日本語を通して考えてみてください。
世界観がひっくり返される本
人間は何故、タンパク質を摂取し続けなければ ならないのか? 食物を消化するとは、どんな意味をもった行為 なのか? これらの問いへのアプローチがスリリング!! そして、生物とはタンパク質の循環・流れの 中にある「淀み」である、という考え方が 紹介されています。 本書で書かれていることが、「本当」であるか 否かは判断できないのですが、 考え方、物の見方としては、 かなり衝撃的で、世界観がひっくり返される といっても過言ではありません。
自分は食べません
松永和紀氏の食品報道に関する一連の著作や中西準子氏らのリスク 評価の著作を読んで、BSE問題については「全頭検査なんて無駄なん じゃねぇの?そうそうヘビーなリスクでもねぇし、コストがでけぇよ」 とか思ってました。 あら、でも、BSEに関しては、そうした冷静なリスク評価ができるほど には、いろんなことが解明されているわけじゃなかったんですね。 うひー。 知りませんでした。さー、どーなんでしょ?? さて、そうした具体的な研究のアウトプットの基礎となる理屈はどうか といえば、還元論ではなく物的に構造化された相互関係が問題にされて いて、いってみれば、形相的な同一性に探求の照準が絞られていまして、 自分の立場としては非常に近しいものを感じつつ、実験の設計や実験そ のものの技術的な可能性評価、および実験結果の評価に、どう適用して いくのか確実ではない部分が多いようにも思われ、激しく保留です。 一方、BSEの病理学的論争の背景に隠れて、その英国における蔓延には、 非常に杜撰でお粗末な社会的プロセスがあったわけで、そう言われてみれ ば、そりゃリスク評価以前の話しだよね、とは思いました。 昨今の食品偽装報道を見ても、どーも、冷静な科学的根拠に基づいたリス ク評価よりも、もっと当たり前の社会的プロセスに不備があるっぽいので、 やっぱり牛はまだ危険だろ、と思うことにします。
生きているとはどういうことか、人間とは何か
「もう牛を食べても安心か」という問いに対しては、この本は、「大丈夫かどうかわからない、つまり安心ではない」と答えているだけですが、その問に対して答える過程で、「生きているとはどういうことか」「人間とは何か」という深淵な問いに答えてしまっている驚異の本です。福岡先生は、「生きているとはどういうことか」という問いには、「タンパク質の動的平衡状態そのものが"生きている"ということと同義であるp.69」と回答し、「人間とは何か」という問いに対しては、「分子のレベル、原紙のレベルでは、私たちの身体は数時間のうちに入れ換わっており、「実体」と呼べるものは何も無い。そこにあるのは流れだけなのである。P.56」「記憶とは、一言で言えば、ある特別な体験に際して、脳の神経細胞ネットワークの中を駆けめぐった電気信号の流路のパターンが保持されたものだということだ。p.140」と答え、人間とは「分子・原子と電気信号の流れ」なのだと説明されています。福岡先生は、その「流れ」を壊すとして、遺伝子組み換え、臓器移植を批判しています。これだけ科学的かつ根本的な「遺伝子組み換え」に対する反論は拝見したことがありません。遺伝子組み換え反対運動家は研究者を「悪魔」と罵るのではなく、こういう本を読んで冷静に科学的に説得力を持った意見を言って欲しいです。また、これだけ体系だった無神論的生命論も希だと思います。内田樹先生の「私家版・ユダヤ文化論」の注で引用文献とされていたので読みましたが、思わぬ衝撃本に巡り会ってしまいました。キリスト教徒で遺伝仕組み換え賛成の私としては、人に勧めるのは気が進みませんが、やはり多くの人に読んでもらいたい本です。
ためになる。しかし、保留。
狂牛病だけの話ではないところが、評価の分かれ目だ。 著者の言う「動的平衡論」は、俗耳には入りにくい生命観であり、これに触れておくことは、世界観を広げることになろう。要は、「固定的な実体は、ない」ということを、化学の言葉で説明している。 なお、「動的平衡論」が端的に知られるのが、「記憶は信号の流路パターンである」(p140〜144)という章である。 しかし、下の「書いてあるからといって事実とは限らない」というレビューを読み、「動的平衡論」の科学的価値については、保留しておくのがよさそうだ。


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¥ 1,260(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:23,936位  
カスタマーレビュー数:2

くちコミ情報
初心者でもわかりやすい!
病院の管理栄養士さんが持っていたので購入しました。 とにかくわかりやすく、ほぼ日常生活に使う食材に含まれる蛋白質量、塩分量、カリウム量などが記載されていて、腎臓病の方や腎臓病を患っている方の家族が献立を考えるのにとても役に立ちます。


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カスタマーレビュー数:2

くちコミ情報
赤ちゃんが生まれる前に出会えてよかった本
知人に薦められてはじめて本書の存在を知り、引き込まれるように読みました。 妊娠してお腹に胎動を感じるようになっても、そこまで普段の生活の中で胎児 を意識することはなかったのですが、本書を読んで胎児に対する愛情が一層 強くなりました。新しい命は誕生の瞬間に生まれるのではなく、お母さんの 胎内に宿った瞬間から誕生していることを実感させられました。胎教や子育て の本は数多く存在しますが、本書を1冊読むだけでも、色々トラブルの多い 妊娠生活が豊かで幸せなものになります。
写真が衝撃的
表紙もさることながら、巻頭の写真に畏怖の念を覚えた。 胎児とは決して未成熟で何も出来ない弱い存在ではなく、 それだけで完全な存在なのだということを本書は教えてくれる。 産道を通る経験がその後の人生に大きく影響するとは驚きだった。 これから親になる人には是非読んでもらいたい。


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¥ 500(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:62,911位  
カスタマーレビュー数:2

くちコミ情報
何も食べられない、なんていわないで
港に常温で置きっぱなしにされた塩蔵品、和食のはずが、ほとんどが海外の冷凍もので自給率が低い食品、食品添加物でそれらしく味付けされた食品、コピー食品などの実態がわかりやすく紹介されています。 でも安さを消費者が望んだ結果でもあるのです。 単に怖がるのではなく、地産地消の推進、旬の食材を食べるようにする、パッケージを見てなど消費者として考えるべきことは多々あるでしょう。
炊飯改良剤の話はちょっと怖かった、、、
食べなければ生きていけない、食べることで生きている のに、食べているものに対してあまりに無関心な日本人。 一番大事なことだけに、みんなにももっと知ってもらいたい。 p 簡潔な記事で、内容的にも平易で読みやすく、 知っている人はさらに実情を目の当たりにして ちょっと怖くなるでしょうし、知らない人は 初耳のお話の連続で愕然とされるのではないでしょうか。 詳しい方にはちょっと内容的に物足らないかもしれませんが 読み物としては十分おもしろいです。 p (4)では輸入食材の話が主ですが、私が一番怖かったのは、 お米の炊飯改良剤の話です。 しかも、表示義務がないそうで、二重の驚きです。 コンビニでよく売れるもののひとつに、「白飯」があります。 一人分、一食分のご飯を炊くのがおっくうだからと お年寄りなどが買いにこられます。 こういった便利さの裏にある、からくりを知っていることは 大切なことだと思います。 p 薄いブックレットですが、存在感衝撃たっぷりです。 ぼろぼろになるまでたくさんの人に読んでもらいたい。


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くちコミ情報
私の牛乳神話が、・・・・・
 私にとって牛乳は、栄養価の高い、学校給食においては必須の食品でした。  先ほど(この本を読み終わる)までは、そうでした。  今、牛乳神話がグラグラとしているのです。どうしましょう。  この本は、かなりショッキングです。牛乳が食品として単に体質に合わない人がいるというだけでなく、様々な病気の原因の一つと考えられているという研究があるということを知った今、私の頭の中で、周囲の人の病気と牛乳との関係について、グルグルと検証が始まっています。  再認識したことは、母乳の大切さです。昔から話は聞いていましたが、本の中で述べられている母乳のすばらしさを改めて感じたとき、「牛乳はあくまで子牛のための食料である」という言葉が、私の中にストンっと落ちてきました。  あまり信じたくないが、受け入れていかなければならない一冊となりました。  とりあえず、私は、明日から牛乳を飲まず、体調の変化を観察していきます。
手放しで鵜呑みには出来ないが。
私は多いときで、一日に1リットル以上の牛乳を飲む。子供の頃は、まさに「水代わり」に飲んでいた。 だが最近、「安い牛乳には、牛に与える色々な薬品がそのまま含まれている」といった話を聞き、ちょっと気になっていた。 健康の為にと推奨される牛乳に、そんな危険が本当にあるのか? この本は、私の疑問に明確に答えてくれた。 なるほど。栄養を摂取するには不完全で、しかも健康ではなく病気の要因になる。極端な言い方だとは思うが、「難病の原因は牛乳」であり、「牛乳は青少年の精神面に悪影響を及ぼす」(「成人であれ子どもであれ、不眠、不安、抑うつをもっとも引き起こしやすい食品は牛乳だと主張する精神科医もいる」)、と。 原著は1983年、アメリカで刊行されたものだ。二十年以上経った現在の日本で、本書の内容がそのまま当てはまるとは思わない(と言うか、思いたくない)。 それでも、自分と牛乳との関係を見つめなおすには充分な内容だった。 私は今後も牛乳を飲むことはやめないだろう(ある意味嗜好品であり、急に「危険だからやめろ」と言われてもやめられるものではない)。 しかし、店頭で選ぶときは、その種類についてより慎重になるはずだ。 喉が渇いたからといって、無節操に飲むこともやめる。 自分の食生活そのものについても、色々と考え直さなくてはいけない。 私は幼い頃から、牛乳を薦められそして喜んでそれを飲んできた。 しかし、将来自分に子どもが出来たとき、私は牛乳を薦めることは出来ない。
無知とはかくも恐ろしい
この本は4年前くらい前(初版)に読んだのであるが、その時の反応は「えっ!?うそ?」だった。 「牛乳とは体にいいもの」「牛乳はカルシウムがいっぱいで、背が高くなれる」とか子供の頃から言われ続け、高校生の頃は毎日牛乳パック1Lを盲目的に何も考えず飲んでいたが、当然お腹は毎日壊して、ピーゴロゴロ!! 人前でもお腹がゴロゴロしていたので、すごく気まずい思いをしていた。 高校を出てからは、身長なんかもう伸びっこないし、うんざりして牛乳を飲むのをやめたのだが、やめてからお腹はゴロゴロしなくなった。今から考えたら、「牛乳って体に悪かったんだ!」ってなんで気付かなかったんだろうか? 本書の中にも「牛乳とは牛の乳。牛乳は子牛が飲むものだから、人間にいいはずがない。人間が飲むのは母乳」と書いてあるが、冷静に考えたらそうだよなあ。 無知とは本当に恐ろしいものだとつくづく感じてる。 もう一つ述べるなら、牛乳をここまで普及させているのは旧GHQ(アメリカ資本)と、牛乳普及協会(牛乳のCMを垂れ流している)という集団なのだが、なんとかならないものか?子供なんか学校給食で牛乳(極端に言えば一種の毒)を押しつけられて飲まされているが、利益さえ確保できれば子供の安全なんかどうでもいいのか? しかも牛乳を普及させるやり方が汚い。人気まんがのキャラクターに「牛乳は体にいい」とか言わせている。(例えば某まんが雑誌で、ゴ○ゴ13に、「牛乳を飲んでいるから強いんだ」とか言わせている) これから子供を持つ予定の人は一度読んでみたらいいだろう。 カルシウムを摂りたければ、牛乳以外にいくらでもあるだろう(例えばワカメとかの海藻類)。 あと蛇足だが、旧GHQは戦後、「米を食べるとバカになる」というデマを流したが、多少成功しているものの、大方は失敗しているというのは言うまでもない。
タイトルはセンショーナルだけど内容は客観的
 この本の印象は、かなり牛乳に否定的、と受け取れる。しかし、書かれている内容を客観的に理解していくと、牛乳は無条件に誰にでも良いわけではなく、その恩恵を享受できる可能性の高い人は多いが、不調を訴えたり重篤な状態になる人が、ある確率でいることを力説しているだけである。 (牛乳が完全食品であると信じられていた時代背景を考えると、その思想に対する警鐘を鳴らすことには多少なりともセンセーショナルに訴えることが必要であったであろう、と認識すると理解できる。)  牛乳中に含まれる乳糖不耐症(による消化器系の不調)や、牛乳のたんぱく質によるアレルギー、牛乳に含まれるカルシウムの低吸収性などについては、正しい知識を持っていれば(牛乳に対する完全神話を信じていなければ)それほど心配する内容では無い。今の時代は、加工乳製品としてこれらの弱点を解決することは可能である。  恐ろしいのは(無意識に牛乳完全神話を前提に)先進国とは異なる社会環境条件を持つ発展途上国に、安直に乳製品(粉ミルク)を供給(普及)していることだと思う。このような不衛生な地域では、母乳が乳製品に取って代わられることで逆に乳幼児の死亡率が上昇している。  本書では、牛乳は完全食品ではないこと、成分無調整牛乳や消毒していない牛乳に関するリスクを指摘している。特に、 ・命が産み落とされた直後からのある期間は、母乳はその乳児に対して最良の栄養補給源になっているが、他の種に対しては必ずしも完璧なものではないこと、 ・離乳期を過ぎた大人がまだ牛乳を飲んでいることの不自然さ、 について、改めて指摘されたことは目からうろこであった。
何事、両対極を見ないと・・・
牛乳、乳製品と人とのつながりは非常に古いものであると聞いたことがあります。いわんや、もし、危険なものであるならば、とっくにその歴史はどこかでとぎれていたのだろうと僕は考えます。確かに、お腹に合わない人もいると聞きますが、それはどちらかと言えば、その人個人の遺伝的なものとの関係であって、牛乳単体に対して一般化してしまうのはどうかと思います。その他の点についても然り、何事、両対極を比較して見るというのは大事だと思います。なんせ、牛乳は、種は違えども親が子を育てる恵みの滴なんだから。


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地球の未来のために・・・
私は家業を継ぐため東京の某大学農学部を卒業しました。学生時代は農薬の安全性や化学肥料などの勉強を人一倍したつもりでしたが、いざ本格的に農業をしてみると学生時代の勉強が机上の空論に過ぎないということを身にしみて思い知らされました。2年目に喘息を発症し4年目に祖父が散布していた農薬が目に入り失明寸前にまで至りました(2.0あった視力が0.01にまで落ちた)。これを機に農薬・化学肥料をやめ完全無農薬・有機栽培(4年前に有機JASを取得し2年前より完全無農薬・無肥料栽培にも取り組んでいます)をすることになりました。有機に切り替えてわかったことは、手間はかかるが農薬に頼らない方が丈夫で健康な野菜が出来るということです。いったい何を根拠に「農薬は安全だ」と言い切れるのか不思議で仕方ありません。「農薬は安全」と言い切るのは農水省か農薬製造会社の関係者ぐらいでしょう。 農薬には「殺虫剤・殺菌剤・除草剤」の3種類があります。殺虫剤・殺菌剤は数十年前とは比較にならないほど毒性を強めており、また雨水などで流れ落ちないように接着性の強い化学薬品が含まれています。野菜を水で洗っただけで除去できるような代物ではありません。次に除草剤ですが別名を「枯葉剤」といい主成分はダイオキシンでその毒性はベトナム戦争でアメリカが証明済みです。一応国は製造・使用を禁止していますがほとんど黙認している状態です。 ほとんどの農家では化学肥料で栽培しますが、この化学肥料が農薬の過剰な散布を招いています。化学肥料を使うことで有機肥料を餌にする微生物が弱まり土壌が硬くなって根が伸びなくなり栄養分が吸収しづらくなります。すると次第に病弱になってあっけなく病気になり農薬を使わざるを得ない状況になります。農薬を使うことにより病原菌は農薬に耐性を持ち強い農薬を使わなければならなくなり悪循環に陥っていきます。しかし有機肥料で育てると土壌が健全になり野菜が丈夫に育つので農薬を使う必要がほとんどありません。確かに農薬・化学肥料では生産効率が格段にUPします、それと引き換えに農薬が身体を蝕んでいるのです。 あまり報道はされてませんが奇形児が生まれる確率はベトナムに次いで日本が第2位だそうです。また年々、がん患者や難病が増加の一途をたどっています。この一因は農薬にあると個人的には思っています。 しかし実際、ほとんどの消費者は虫も食べないような農薬で汚染された見栄えのいい野菜を買っています。どの職種でもそうだと思いますが、消費者が望む物を生産者は作ります。農家も例外ではありません。それが身体に良かろうが悪かろうが生産者も生活がかかっているので、たとえそれが不本意な要望でもそれに沿ったもの売れるものを作らざるを得ないのです。農薬の本当の恐ろしさを知っているのは農薬製造会社職員でも農水省職員でもなく他ならぬ農家です。近い将来アスベスト問題のように農薬が注目を浴びるかも知れません。しかし問題が起こってからでは遅いのです。明日はわが身。誰かが音頭をとるのを期待するのではなく、まず自分自身が行動を起こす事が大事です。消費者の有機野菜を求める声が高まれば有機農家も増え価格も安くなると思います。我々農家が立ち上がっても国や農協は相手にしてくれません。 最後に農薬が環境を破壊しているのは事実です。また年々悪化しているシャンプー・リンスや合成洗濯洗剤や食器用洗剤(合成界面活性剤)による水質汚染も我々農家には深刻な問題です。私の住んでいる所では住人全員が環境保全取り組み川にドジョウやメダカが棲み付くようになりました。我々人間も他の動植物と同じように地球のイチ住人に過ぎません。それを忘れて我が物顔で森林を伐採し、人工の化学物質で水を汚し、そのせいで多数の動物が絶滅の危機に瀕しています。少しは地球の未来を考えてほしいです。 ONE FOR ALL , ALL FOR ONE.「一人は皆のために、皆は地球のために」
本というよりは評価に対して
この手の本で評価が低い型に共通することですが、この本によってなんらかの損害が考えられる方の必死な評価下げです。 評価が低い方が必死に評価1をそろいもそろってせっせとつけるという。 それに対し評価が2以上の方は冷静な評価です。 評価1の方のはそれははたして「評価」なのか疑問です 本を開く以前からその本に対して悪意をもっている方の「評価」と主張するただの意見は「お疲れ様、気が済みました?」 としかいえません。
主婦は読むべき
私は職業柄、農家の方と関わることが多いのですが、農薬・添加物についてはよく話し合います。農薬は基準値の使用であっても、農家の方の髪の毛が真っ白になってしまったり、喘息もちになってしまったり・・・とても危険であるものに違いありません。 消費者にとっては、基準値であれば確かに死んでしまったりということはないでしょう。ただ、蓄積されることによって症状が現れる人もいます。それも事実です。 すべての添加物や農薬を避けて生活することは不可能に近いですし、家計との兼ね合いもあるのでいい物ばかりは買っていられません。ただ、そういった背景を知ったうえで食品を選択できるようにしておく事は、自分だけでなく家族の健康も任されている私たち主婦に必要だと感じます。
せっかくインターネットが使えるのに
世間一般のオバチャンたちがこーゆー本に騙されるというのは、情けないと思うけど、まぁ理解できます。 しかし、インターネットで調べ物をすることが出来る皆さんが、どうしてこんなトンデモに騙されるのでしょうか? 一度、キーワード「農薬」「安全性」などで検索してみてください。 ちゃんとした情報を拾うことが出来ますよ。
一人一人がもっと真剣に考えよう!
この様な本は、どうしても利害関係が絡んでくるので、このように評価が真っ二つに分かれてしまいます。  農協やそれと契約している全国のふつうの農家、またそれを販売している全国のふつうのスーパーや八百屋さんなど、いわゆる一般的な生産者側の人達からすると生活がかかっているわけですから、現在の日本の食品法(経済のみ優先の国家体制)では、正否はともかく、とにかく否定するしかないのに対し、純粋な消費者や、消費者協同組合(コープ)、またごく少数の本物の有機栽培農家などからすれば、自分達がいつも口にしている食品の危険性(リスク)の情報開示は、当然の要求でしょう。  ものすごい勢いで進歩している医療技術にもかかわらず、増え続けるガン死亡率、昭和の高度成長期以前、まだ化成肥料や農薬、食品添加物などが使われてなかった頃のガン死亡率の低さ、この原因が食品だけのものであるとは現在の科学では断定は出来ません。 断定の出来ないものを、生産者の利益を奪ってまで、また国家の経済競争率を落としてまで法律で取り締まるということは出来ないというのが現状なのです。(たとえ疑わしくとも。)  その一方で、全国の数少ない有機栽培農家の出荷先は、政治家などの利用する帝国ホテルなど富裕層に独占されています。  しかし実際問題として、トマトの栽培ひとつとって見ても、化成肥料を使えば素人でも簡単にプランターで真っ赤で甘いトマトが沢山作れますが、薬を一切使わずに作るのはプロでも至難の業です。 何よりコストの面で採算が合いません。  この悪循環を変えていくには、消費者一人一人がもっと生産者の苦労を知ることです。 食べ物にしても健康な体にしても、本来そんなに簡単に手に入るものではないということです。


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食品添加物の危険度がわかる事典―天然・合成のすべてをチェック
危ない食品たべてませんか―カラダへの影響は?安全な「選び方」「食べ方」は? (知的生きかた文庫)
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家庭でできる食品添加物・農薬を落とす方法―食材の選び方、下ごしらえ、食べ方の工夫まで
増尾 清(著)  
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くちコミ情報
不安の軽減に…
今の食品の怖さを知り、日々の食事も考えるようになりました。 そうなると買うことにも気をつけるようになり、そして 料理内容や料理法も変わってきたところでこの本を知り、早速 購入しました。 伝統的な日本の食材が今や健康食となっているのも、 こんな下ごしらえの手間があるのですね。 残留農薬や添加物に関しての不安を少し軽くしてくれる本。 あたりまえのことをしっかり行うことの大切さを教えて