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【くちコミ情報】
大きな助けと希望となる
非常に為になる本であった。 昨年秋に父が脳内出血で倒れ、右半身の麻痺と失語状態に陥った。家族や親戚が色んな心配をし、色々な試みや試行錯誤をしてきたが、脳の中身が見えないだけに失語という状況とどう向かい合えば良いのかはまさに手探り状態だった。 第一部「脳が言葉を失うとき」では、失語という状態では何が失われているのか、脳の言語解析プロセスから説明してくれる。 障害を受けた脳の部位によって現れる症状は様々であり、「聞く」「読む」「話す」「書く」という言語プロセスの緻密さと、機能を失った部位の代わりに別の部位が補助機能を発達させたりという不思議さに驚く。 同時に人間がどれほど精密で微妙な脳の機能によって驚くべき高度な言語処理をしているかも分かった。 第2部「脳が言葉を取り戻すとき」では臨床医学の立場から多数のリハビリ症例を分析し、医療のあるべき姿と希望を与えてくれる。 多くの患者達のリハビリ経過を通じて家族や同僚が陥りやすい誤解、患者の焦りと苦しみ、外の世界や会社への復帰に向けて、など「言葉」と「知能」への誤解を解き、理解へと繋げてゆこうとする著者らの気持ちが伝わってくる。 失語症の家族を支えてゆく人間にとって、この上も無く示唆に富んだ一冊であった。
失語症についての最高の入門書
失語症についての一般向けの入門書でありながら、内容は極めて充実していてレベルも高い。言語を使う際の生物学的なメカニズムをはじめ、失語症の原因、症状、治療、予後、患者との共生などを満遍なく具体的にかつかなり立ち入って解説する。特に、実際の患者の経験を非常に詳しく紹介したことで、失語症をぐっと身近に感じることができ、毎日当たり前のように使っている言葉の不思議さ、複雑さと有り難さをつくづく痛感させられ、また自分の生き方、自分と言語との関り方も改めて問われているような気がする。失語症患者への著者達の温かい視線にも好感を持った。言葉に関心のある人、失語症患者の世話をする人に是非お薦め。
リハビリ協力者の入門書としてオススメ
この本は、読みやすいです。 難しい言葉を極力避け、図式や具体例が多いので 失語症の知識が全く無くても すんなり読むことが出来ました。 p また、特に言語リハビリに関する情報がとても豊富でした。 安易に行ったリハビリの失敗例なども紹介されていて、大変実用的です。 私は今、介護する立場にある者ですが、 この本には よく助けてもらえます。
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【くちコミ情報】
初心者向けの良書!
オートキャンプを始めてみようかな、と思われた方にはこの本をオススメします。 写真が豊富でテントやタープの張り方、配置等がビジュアルに解説されていますし、食事の作り方なども分かりやすいです。 最近のオートキャンプ場はビギナーにフレンドリーなところが多く、レンタル品も豊富ですから、本書のようなハウツー本を通じて、道具の使い方や計画の立て方さえマスターすれば、初心者でも簡単にオートキャンプが楽しめると思います。
ビギナーでも大丈夫
今年からキャンプを始めようとこの本を読みました。 p 基本的なこともよく書かれてある上に、ページの下には体験談もすこし書いてあってとても参考になります。 今まではいいトコしか想像していませんでしたが、 この本があると万が一のことも書いてあるので万全な準備ができそうです。 揃えておきたい道具もわかりやすく書いてあります。
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【くちコミ情報】
採点表に要注意!
本書に採用の判別体質チャートのチェック項目に対応する採点に誤記が有ります。 採点される方は、体質の判断に誤差が出る可能性も有りますので要注意です!!
自分の体調が理解できました☆
体調を崩し、病院へ行っても異常なし。 しかし、日常生活で元気よく過ごすことができず、 東洋医学の本をいろいろ読んでいました。 今まで読んだ本の中では、一番分かりやすかったです。 専門的な用語も出てきますが、補足説明の仕方がうまく、サクサク読めました! 体のどこの部分だけが悪いというわけでなく、関係しあって悪くなったんだと納得。 今では、自分の生活習慣で、できる範囲で改善していこうという意欲もでてきました。 ゆっくり元気な体にもどせるよう、この本を参考に生活していこうと思います。
東洋医学の視点で
東洋医学の考え方ってすごく好きです。個々人を見てて、「インフルエンザといえばタミフル」ではなく、その人にあった治療法を診断する。個々人、体質ってものがあって、体質に合わせた食生活、日々の営みをすることが大事。万人に万能なサプリメント????そんなものはないんです!!あくまで「個人」の「体質」が大事なんです!! ちょっと熱くなってしまいました(笑) この本ですが、初心者向けであり、同時に即実践可能だと思います。 体質を8種類に分けるのですが、そのための質問表などもついていて、この本一冊でご自身の体質がわかります。 そして、その8つの体質別に、特徴などが載っていて、そのあとに、全体論や具体的な食品の性質について一覧表で載せられています。 東洋医学入門書として、さらに自分の体を知りたい人などなど、読まれたし。ただ、病気持ちの方はなんでもかんでも試さず、きちんと診ていただくのが賢明かと思います。
一般人向けの中医学的養生術が書かれた良著です。
この本は中医学(中国の現代医療で日本の漢方の大元になっている医学)での体質診断法に基づきその対策(養生方法)を一般にも判り易く説明した本です。 一般に中医学的に体質を診断するには四診という方法を持ってするのですが、その理論構成は現代人にはなじみがないというか、ものすごく複雑で、日本では専門医たる中医師の免許を持った漢方薬局のお店の人に見てもらうか、針灸治療に中医学的治療法を取り入れている針灸師に聞くとかしないと自分の体質(証)の確定はなかなか難しいです。 しかし、この書籍はその難しい体質(証)の確定を有る意味簡単に、一般人である我々にもできるように表を作成しているのは評価できる所です。 もっとも、それ以上にこの本の評価できる所は、各人の証に基づいた養生方法の具体的な説明にあります。一般の中医学に根ざした本では、中医学が内容が針灸や、薬の内容が中心であるので、養生方法というと家庭での灸の据え方とか、自分にあう食べものに終始してしまうのが、実情なのですが、この本では精神面(心のもち方)や運動療法的な側面にもきちんと書かれているところです。 一般人向けの中医学の入門書として最適と思います。
読むところは半分以下で結構
おおよそ体質を8つに分類している。本の最初の方の体質分類で自分の 体質がわかれば、残り7つの説明は不要だが、いくつかの体質 が同居している人の方が多いだろう。体質が3つくらいにまたがって 居る人が多いかもしれない。その部分を読めば良いのではないだろうか。 そうなると読むべき部分は半分以下で済むはずだ。 他人の診察もする立場の人ならすべての項について読了が必要 だろう。 最後の項に8つの体質の人、それぞれに適した食品が記載されている。 今まで自分の体質に悪いと気づかないで食べていたものもあるが あれ?、これ食べると調子悪くなるのだけど適してると記されてる 食品もあるので、自分の体質分類のところで間違ったのだろうか と少し混乱してるところだ。 食品は一品で済ますことはないから、いくつかの食べあわせで 具合が悪くなることもあるから、注意してチェックしなければ ならないようだ。 数ヶ月実践後の感想 東洋医学の本を何冊か読んできたが、専門的で説明が難しく 理解しづらい内容ばかりであった。 本書は体質の把握を容易に解説し、対策を的確に指南していて 非常にわかり易い本だ。
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医療関係者も患者も読んで価値ある本
最初は「かなり批判的だな」と思ったんですが、最後まで読めば「日本の精神医療(メンタルヘルス)への取り組みはまだまだ始まったばかり」ということがよく分かりますし、精神疾患への社会の理解度・認知度の低さを改めて感じます。 万一、患者やその関係者になってしまったときにも役立つと思われる落とし穴に対するヒントも書かれていますので、臨床経験の多いドクターの本は参考になるな、と今更ながらちょっと考え方が変わりました。今までは「医者が書いた本なんてどれも同じだ」と決め付けていたので。 精神医療のバックグラウンドから、症例、治療に対するヒントなど、幅広く書かれていますが、患者となってしまった人が読むとしたら、後半のほうから先に読むことをお勧め。患者の周辺の人には最初から読むのがお勧めかと。 あとは、エピローグとあとがき。非常に簡潔に西城先生が一番言いたいことが書かれていると思います。この内容には、大変共感を覚えると共に、治療がうまくいかずにもがいている状態から抜け出すヒントをもらったような気がします。
精神科医は無知を知るべきだ
私は、現役の精神科医師として20年以上勤務している。 日本の精神医療では、診断や治療があまりにも医師の価値観やバックグラウンドに左右されることを身もって経験している立場だけに、本書には非常に共感できた。患者だけでなく、その御家族やスタッフも到底納得できないような医師の治療方針に対して、本音はいつもたいていはコメディカルに訴えてられてきており、その構造が医師の自己満足的な姿勢を強化してきたようで自身大いに反省させられた。本書は、精神医学の限界を決してネガティブにとるのではなく、逆に、それを仮説の柔軟性という形で生かそうと提言している姿勢に自身の診療観にまで影響を受けたように思う。プライドの高い医師が自分の無知を素直に認められないがゆえに発展してきたような理論武装を、立場の弱い患者に無理に押しつけて正当化するような愚は終わらせるべきであろう。
アメリカ・DSM礼賛、一本槍の本
これは一般人受けするだろう。 精神医学批判したい人には、おあつらえむきな材料がそろっている。 精神医学の限界を説いた本だというが、これは著者の認知の限界を説いた本。 なかには、極めて感度の高い医師がいることを、私は現場で知っている。 要するにアメリカ・DSM礼賛、一本槍の本。 まず、これらが正しいという思い込みから展開されていて、健全な批評性は乏しいと思う。
読後に前向きな気持ちになれる本です
NHK-BSの週間ブックレビューで紹介されていて興味を持ち購入しました。一見センセーショナルな暴露本のようなタイトルに挽かれていたのですが、内容は現状の精神医療の問題点を豊富な研究やエピソードを元に分析したもので、特に後半は非常に前向きなメッセージも伝わってきました。私のような精神医療の素人にもとてもわかりやすく丁寧に解説されておりあっという間に読み終わりました。読後、この手の本にしては意外なことに、明日から前向きに生きていこうといったさわやかな感覚が残り心地よかったです。どこか精神科医である作者の人間への暖かみみたいなものが全体に伝わってくるようでした。欲を言えば、もう少しさまざまな症例なんかを加えていただけると、よりイメージしやすくなるかもしれません。作者の次回作に期待します。
操作的診断基準は認識革命である
教授に「一度この道に足を踏み入れた者は、必ずここに帰ってくる」と予言されて医局を去ってから10年、私は精神医療の現場にいる。一般内科にずっぽり浸かりながら、その当時多少は知られ始めていた、メディカル・サイカートリーに類する仕事を主に生きてきた。臨床医として尊敬できる先輩を数多く持てたのは、遠回りな人生であっても果報者なのだろう。 10年経って戻ってみて、そしてその間、根拠に基づく医療(EBM)の思潮に大きく感化され、操作的診断基準を食わず嫌いしていた自分に気付いた。内科医が精神科に手を出すことを、「内科的精神医学」といって、ずいぶん嫌われたものだが、診断という名の仮説を立て、標準治療を意識しながら、向精神薬の投与をはじめとした介入を行い、その薬効が現れるのを待って効果判定するという態度が間違っていると思ったことは一度もない。臨床的な謙虚さこそが、何の権威にも寄りかからずに、患者さんと向き合うしかない、無冠の臨床医の生きる道だと達観した。 本書の著者に大いにエールを送る。
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持ち歩きもOKサイズです
結構コンパクトなので,通勤にも持ち歩いて読んでいます. 何度も読み返しているうちに,自然と頭に入ってきます.
よいですね。
脳波の壁を低くしてくれる本だと思います。 まだ1回しか読んでいませんが、繰り返し読もうと思います。 (追加:研修医に良いだろうと思って貸してあげたら、誰に貸してもなかなか返さない。もう読んだから別にいいんですけどね。でも、みんな自分でもお買いなさいな。教科書にお金ケチっちゃだめですよ)
脳波入門
「ファーストインプレッションを大事にして下さい」と説く、定性的、直観的な脳波の入門書。昔から定評のある名著です。脳波入門の決定版として大熊先生の『step y step』がありますが、こちらは詳細だし難易度が急に上がる箇所もあるので、市川先生の『旅』を先に読むのが賢明です。心電図も脳波も、結局は異常波形のパターン認識に尽きますから、早い時期に異常波を一通り通覧することが大事です。
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お勧め
嚥下障害に関する本はいくつか購入いたしましたが、この小冊子はその内容、コストパーフォーマンスにおいて他を圧倒しています。小さいですが中身は一杯です。(訓練法の是非に関してはもう少し歴史が必要な分野です。) 欠点としては小さくて持ち運びによいのですが、必要な時に見当たらないことが多いことくらいです。
脳梗塞より嚥下障害に・・・
脳梗塞で入院して、もう少しで2ヶ月になる兄は、嚥下障害という難病になっていたのです。。 飲んだり食べたりできない。。なんて病気聞いたことがことがなかった 。色んな本屋に行っては、脳梗塞についての本を見ましたが、嚥下障害なんて書いてある本は、ありませんでした。。 どんな病気なのか、リハビリの仕方や、今、病院で行われている治療についても、この本を読んで理解できました。。 とても参考になり、これからの入院生活に役立てながら 一日も早く元気になってもらうために、応援していきたいと想います。
あれ?って時にパラパラと
STをしています。 本当にポケットに入れてはいないですけど、訓練法でどうしようかと迷っている時、この本は訓練法や適応について50音引きでパパッと見られるようになっていて、その簡便さは正に「ポケット」。 患者様のENT指導や、介護施設へのサマリー作成、ドクターへ意見を言う時なんかには、口腔ケアや嚥下体操の箇所をコピーを添付したりしています。 患者様は「こうすればいいんだ!!」と言って下さったりで、結構好評です。 聖隷三方原病院嚥下チームの著書なので、STのみならず、PT、OT、栄養士などが書いたページもあり、どの職種が見ても役に立ちます。
参考になりました
病院栄養士をしており、嚥下食に力を入れていた私にとっては、勉強になりました。嚥下食についてもっと詳しい情報があればもっとよかったです。嚥下の仕組みが分かります。
非常に良くまとめられております。
看護士、栄養士、コメディカル、患者様の食事に関わる方々は必携とも言えるでしょう。 介助時のベットギャッジアップ角度など詳しい情報がのせられております。 食事の段階(流動~半固形)も参考になりますよ。 p この情報量でこの価格は高くありません。
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四番ファースト
フライデーで不定期連載されていた番長日記が単行本になって登場。清原口調で書いてあり笑える場面あり、いい話あり。清原の大きな人間性をかいま見れた。
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認知症を知る第一歩
痴呆(認知症)という非常に扱いにくい話も、本書の様に患者本人が記したもので あれば、病にかかった人からの内面を語ることができ、精神状態を含め、彼らの 具体的な思考をはじめとした世界を知ることができると思います。 著者は46歳でアルツハイマーであるとの診断がされ、以後症状の悪化を恐れながらも 精力的な活動を行っており、その中では患者から見た世界を発信し、病気の中に あっても各々の病状の段階において可能性を探りつつ自己実現へ向かって進む姿には 圧倒される思いがします。 私が本書を手に取った切欠は身近な人がアルツハイマーを罹患したことでしたが、 その人が何故幼児の相手を敬遠するのか、また、何故外へ出るのを面倒がり、 疲れやすくなったのかということを知ることができました。 アルツハイマーをはじめ認知症という、現在も誤解の多い病気とともに歩んでいる方 (患者、介護者)のこれからの人生をもう一歩進めるための指南書と言えると思います。
う~ん…
朝日新聞に連載されていた若年性アルツハイマーの特集を読み 若年性アルツハイマーに興味を持ちました。小説や新書も読みこの本も 読んだのですがアルツハイマーに関することと同じくらいの量 キリスト教がらみの話題が出てきますので宗教を持たない 人間としては共感しがたい部分があり純粋な闘病記としては 少し読みづらいかなぁという感じがしました。
作為的なタイトル
原題には「アルツハイマー病」という言葉はなく、また実際に著者は後に違う病気だと診断されている。なんだか「売るために」という作為が感じられる。同じように脳の障害をもった人の書いた他の本のほうが良かった。
貴重な本だと思う
クリスティーン・ボーデンさんが、若年性アルツハイマーと診断され それからのあゆみを記した本。 介護する人や医療関係者が記した本は多数あれど、アルツハイマーと 診断された方の本は殆ど見かけないので、とても貴重な本だと思う。 p 過去の記憶はあるが、最近のことは思い出せないとか 今までできていたことができなくなっていく焦燥感や p これから自分はどうなっていくのかという不安、 家族との関係、 色々な気持ちを抱え、葛藤したり歩んでいく様は心にこたえた。 p アルツハイマーに関して、私は誤解もしていたし知らないことも多すぎた。 この本を読んで、本当によかったと思う。
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意外な発見がたくさんありました
知人の勧めで読んでみましたが、パーキンソン病に限らず、健康全般に関してかなり示唆に富んでいると思います。癌やその他、血液に関係する病気には大変な朗報になり、運動機能障害に関してもなるほどと思うことがたくさんありました。巷の健康書と違って「売らんかな」が目的ではなく、真摯に病気と取り組んでいる姿勢が伝わってきます。学術的で難しい部分もありますが、まったくのしろうとでもなんとか理解できる程度(自分には)だと感じました。
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