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   その他 の売れ筋最新ランキング   [2008年05月17日 11時58分]
2008年05月17日(土) その他の第1位は 『ARIA The ORIGINATION パーフェクトガイドブック』!
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カスタマーレビュー数:103

くちコミ情報
私にとっては聖書です。
古代遺跡や世界史、宗教にとても興味があり、その考察本などを好んで読んでおりますが…それらに興味を持つきっかけの1つが物心ついた頃に出会った『風の谷のナウシカ』な気がします。 小学生の頃、大好きな映画から原作を知ったものの内容が理解出来ず…大人になって読みなおした時も何回も読み返しました。世界観が見えてきた時には衝撃を受けました。 宮崎監督ご自身が語られない限り、この作品の内容を現実の様々な問題に直結させて議論をしたいとは思いませんが、私にとっては有名な聖書・聖典や神話、叙事詩にも匹敵する作品です。 この先もずっと心の糧として読み続けるでしょう。
 
全7巻に渡る一大巨編。 読み始めてまず驚かされるのはその世界観だろう。一見長閑で未発達、いくぶん原始的かと思われるその世界は、腐海という汚染された森や、巨大な頭骨、周りと不釣合いなメーヴェ、ガンシップといった技術と併せることで、何かが起こったような、ただならぬ深みを帯びた世界へと変貌する。 物語が進むにつれてその世界と人間が掘り下げれられて行き、また場面場面でみても面白い。 この作品の根本的テーマは何かといえばそれは最後の最後に明らかになってくる、人間に宿る普遍的性質、ということが出来るだろう。 ここには強く気高く生きることが出来ない人間という憐れな生き物の本質が描かれている。 これは人類の歴史に内包される悲劇を描いたドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」から、鈍感で弱さに甘んじてしまう人類を描いたオーウェルの「1984年」まで、多くの先人たちが説いてきた人間の本質を表現するという偉業の一翼を担うものである。 この作品では、その悲劇から逃れ、完全な人間になる選択肢が与えられるのだが、それに対するナウシカの答えは、完全を捨て不完全な人間でい続けることだった。人間は不完全だから人間なのであって完全な人間は人間じゃないというセリフにはナウシカの精神の高潔と、宮崎駿の生きてゆくことへの決意が感じ取れる。 蟲使いに始まる多くの不完全な人間たちは、気高くいることを説いても弱さに甘えてしまう。悪くすればその違いすらわからない。 それでも強く生きようとしたナウシカの答えは、生きねば、というものだった。 そして、気づくべきはその「生きねば」と誓ったナウシカの決意を宮崎駿が実践しているということである。 ナウシカの意志を継ぐ彼は、悲劇の内を生きねばならぬ私たちのために、映画を通じて人間の最も純粋な素晴しい側面を描くことで、日本中に、果ては世界中に生きる喜びと希望を与えてくれた。 その事実は、ナウシカの誓った想いを彼のやり方で実現するものであった。 その喜びは、押し付けがましくなく、自らに沸きあがってくるものであり、 人類の悲劇という事実の表現にとどまらない、その悲しみに立ち止まらない、気高い精神によってもたらされるものである。 彼の作品の中でそれが最も顕著に表れているのが、 生きる喜びをロマンに求めた「天空の城ラピュタ」であり、 日常に見出した「となりのトトロ」であり、 恋愛に求めた「耳をすまえば」であり、 生き様に拠った「紅の豚」「カリオストロの城」である。 これらの作品は訓戒とか、道徳的とか世界の都合を押し付けてくる他の腐りきった映画と違い、人としての喜び、生きる喜びだけを純粋に描き出している点で素晴しいものである。だから他の追随を許さないのであって、気持ちいいのであり、見るものをやさしくするのである。 しかし、悲しいことに最近の彼の映画はメッセージ性を強く帯びるものに成り下がってしまった。 現代的な弱さから成長してゆく少女の物語「千と千尋の神隠し」 前向きに生きられない若すぎる年寄りの心の成長「ハウルの動く城」 生きろ、と直接云ってしまった「もののけ姫」 これらも素晴しい作品ではあるが、その純粋性において、前述の作品群には遠く及ばず、だからうるさく感じてしまうのである。 何が彼を変えてしまったか。 年齢か、昨今の風潮か。詳しいことはわからない。 映画監督として、世に生きる喜びを投げかけてゆくのは素晴しいことである。しかし、そこに陰りがあれば作品の中のテーマが浮き彫りにされ、なにか押し付けられている気がしてくるのである。 純粋でなければならない。そうすれば、たとえその一片に触れた瞬間だけでも、やさしくなれるのだから。 多くの人は道徳を押し付けられなくても、その内の純粋なものを感じって、自発的に素晴しいものになろうと自らの中に道徳を作ってゆくものである。 我々は自然や風景に感動するが、そこには何かメッセージ性があるだろうか。我々はそこに何かを感じるのであって、其処からおしつけられるのではない。 法律とは社会に押し付けられるものである。自己の抑制を強要されるものである。そういった面で法律が好きな人間は危険だ。徹底した規律の果てにあるのは理想的な管理社会と、それを他人に押し付けてしまう多くの弱い心である。 出来ることならば、法律という他人指向型ではなく、自発的にこれはいけないと判断できる自己指向型でありたい。 誰かがそう言っているからではなく、自分がこう思うからいけない、で在りたい。 では、直接的な法律という手段を最小限に抑えて、自発的に自分の内に規律を作ってゆくように促すにはどうしたらいいか。 それは、屈託のない本性に触れる事である。純粋な喜びを知ることである。 そのため素晴しい本を読んだり、素晴しい絵画に触れたり、素晴しい映画を観ることがいいのである。 だから彼の映画を薦めたい。彼は今この世の中でそれがわかっている人間のうちの一人であり、それを表現する力を持つ人なのだから。 彼の映画を観終えたら誰でも、さわやかな気持ちになる。純粋なものに触れた気がする。たとえひと時でもそう感じることが大事なのである。 ここに現代的な閉塞感からの脱出のポイントがあると思う。 この「風の谷のナウシカ」は彼の後々の映画を作ってゆくための基になっているものであり、彼という人物の土台が表われたものでもある。 どの文学よりも重く、それでいてエンターテイメントでもある至高の漫画。 手塚治虫なんて目じゃない。未読の方はぜひ一読に処されたい
映画版が「単なるナウシカアイドル化作品」にすぎない事を教えてくれる程の作品。
「映画版」が触り程度でしかなかったということを教えてくれる、映画よりも遥かに重いテーマを孕んだ「ナウシカの漫画版」。 恐るべきまでの「世界観」の構築に驚嘆の声が止まる事を知らぬだろう。 「ユーラシア大陸」で全ての事件が展開されていたことを初めて知った! 「ナウシカ」を知る人間は大きく分けて3タイプに分かれると思う。 すなわち、 ・「映画版」しか観ていない。 ・「漫画」しか観ていない。 ・「映画」も「漫画」も観ている。 最も多いのが「映画のみ」で、最も少ないのが「漫画のみ」であろうことは容易に想像が付く。 アニメ映画の世界観が「やや分かりにくい」なとど思っていたが、漫画の複雑さと比較すれば映画は「全くもって一般向き」「間口の広い」作品であることが理解できた。 アニメと漫画の大きな違いは、 ナウシカとクシャナ・クロトアとの関係だろう。 アニメではトルメキア軍がナウシカの父を殺害してしまったことになっている(漫画では「病死」)ので、ナウシカが彼らに憎しみにも似た感情を抱いてしまい、本心からの相互理解が不可能な状況に追い込まれてしまったが、漫画では物語の大半で行動を共にするため特にクシャナ・クロトア側からの「ナウシカへの歩み寄り」が顕著。 両者共にナウシカから受ける影響で当初の「侵略者的な行動」は薄まり、苦難を共に乗り切る過程で「戦友」にも似た感情が生まれていくこととなる。 「腐海」「瘴気」「蟲」「王蟲(オーム)」「巨神兵」はナウシカの世界観を象徴する5大キーワードだと思う。 「滅亡」と「再生」。 「生」と「死」。 「光」と「闇」。 「進化」と「退廃」。 繰り返して示される背反する「2つの言葉の数々」が、浮かび挙げる「人間の業」。 そしてそれら全てを飲み込む形で存在する世界「地球」が、下す「審判の行方」。 「神によって与えられる未来」ではなく、「自らの手によって選び取る未来」を選んだナウシカたちの行く手に広がるのは「殺戮の荒野」か?それとも「豊穣なる恵の大地」か? 「審判」は未だ下されぬのだ。 とにかく1巻・1巻のボリュームが有り過ぎ。 並みの単行本の倍の時間が読み終えるのに掛かる。 不満は「恋愛的な要素」は全くというほど無かったことか。 アスベルともほとんど「別行動」となるのと、事態が急展開するため「それどころではなく」、ロミオとジュリエットにすらならない。 ま、作品の「本来のテーマ」とは外れた部分なので、枝葉のことではあるが。 最強剣士「ユパ」の死も意外だった。しかも部族同士の諍いの巻き沿いだしなあ・・・惜しい人物を失ってしまった・・・。 「漫画版」を読んだ後では「アニメ版」は「ナウシカアイドル化」のための「プロモーション作品」か?という邪推さえ浮かんでしまう問題作。 衝撃に全身を貫かれた証拠として「5つ星」評を献上させていただきます。
テーマ性が深い
アニメ版より原作マンガがとんでもない展開になっていて感動的な作品 になっている。アニメだけみて「ナウシカ」は語れない。是非 原作マンガを読んで、宮崎駿の底力を感じると良い。原作マンガは読後にア ニメ版の様な爽快さは無いが「ナウシカ」の持つテーマ性を深く感じることが 出来る。
哲学としてのナウシカ
『アニメージュ』の連載第一回を読んだ時の衝撃は、未だに忘れることができません。腐海、蟲、メーヴェなどいままで聞いたことのない音の響き、独特のエンピツ画など、これはとんでもない物語が始まろうとしている、と背筋がぞくぞくしました。トルメキア戦役に否応なく巻き込まれていく風の谷の人々とナウシカ、巨神兵をめぐるトルメキアとドルクの暗躍、両国の存亡をかけた戦争、重い責任を自ら背負うクシャナや僧正、この世界の存在そのものの残酷さに深く傷つくナウシカ、そしてラストでの本当に力強い、人間のそれぞれのかたちでの救いと世界の癒し・・・。こんな壮大な物語は他の大抵の作家は冗長になって訳がわからなくなってしまうか筆を折ってしまうものなのに、宮崎さんは見事に完成させた。人間は、腐海の瘴気に蝕まれ続けても「血を吐きつつくり返しくり返しその朝をこえてとぶ鳥だ!!」とナウシカが言い放つ場面(最終7巻)に、宮崎さんの世界観、哲学が集約されています。アニメーションでの評価ももちろん正当なものだけれど、このマンガ版ナウシカによってこそ宮崎駿さんという稀有な作家の評価をしなければならないと、心から思っています。☆10こぐらいつけたいくらいです。 連載当時(高校生時)は早く次が読みたくて仕方ありませんでしたが、宮崎さんがアニメをつくる度に長期休載で、ついにアニメージュを買うことをやめてしまいましたが、徳間書店からセットで出してくれていることを知ったときは「なんて太っ腹!」と思ったものです。しかもこの値段で入手できるのは、信じられないくらい幸福でした。


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くちコミ情報
よかったです
コードギアス関連の書籍ではこれが初めて買うんですが、期待どおり良い物でした。 値段も内容に相応しい。 あまり読む機会がない、作画監督さんたちの話や、原画も見れてよかったと思えます。 私が一番気に入ったのは表紙の絵ですが(笑) 一期EDの絵も入ってます とりあえずお腹いっぱいになりました! CLAMPさんの絵はないです。
表紙イラストだけで嬉しい一冊
あまりアニメ雑誌など見ないので、どれが既出イラストなのやらさっぱりでした! かなりコードギアスレベル低めなので、逆に今回のイラスト集は楽しめたかなと思います。 イラストがたくさん収録されていて、しかもキレイ! 雑誌掲載時の色違いバージョンもちゃんと収録。 作画監督さんどうしの対話や、イラストについてる一言コメントも面白かったです。 個人的にはアニメ前作のエンディングイラストが全て収録されているのが嬉しい♪ 表紙も木村さんの美しいイラストで、永久保存したい一冊になりました(笑) コードギアスが好きならそれなりに楽しめるんではないかと思います。 とくに私みたいにあまり雑誌などチェックしない人にはオススメです☆
待ってた!
アニメ放送開始初期〜中期の頃のアニメ雑誌を買い逃していた私にとって、 その頃の版権絵がほぼ全て収録されていることがまずとても嬉しかったです。 150ページのボリュームで雑誌掲載時よりもサイズが大きいものも多くあります。 カラー違いで雑誌には未掲載のイラストとの比較も面白かったのですが、 何より良かったのがメインアニメーター4人による座談会と木村貴宏氏のコメント付き未公開ラフ画! メーターさんたちの作品に対する熱意や仕事現場での笑えるエピソードなどが垣間見れて 思わずニヤニヤしながら熟読してしまいました(笑) 木村さんの未公開ラフには残念ながら既出じゃないイラストはありませんでしたが、 雑誌掲載版とは微妙に表情が違ったりボツになったものも載っているので貴重な絵が見れることに違いはないかと。 なによりひとつひとつのイラストに木村さんのコメントが載っていて、 『何気なく見ていたこのイラストにも実はこんな演出意図があったのか・・・』 と、細かい設定や裏話がわかり、とても興味深かったです。 何より木村貴宏リスペクトな私には描き下ろし美麗表紙だけでも十分買う価値のある一冊です(笑)
角川の商売はせこいというか・・
少し前の関連ムックもわざわざ薄いページで 何種類も発売しましたし もうちょっとテレビが一度完結したんだからこそ 設定資料集として2000円くらいで 設定画やまとめ販売すべきではなかったのか? ギアス関係は大量に出すぎて 正直おなか一杯です 正直、公式HPのほうが無料で一杯 設定画や動画も見れるのが、なんだかなぁ・・。
好きなら買い…といいたいところですが
CLAMPさんが関わっていたとは言え、CLAMPさん自身のイラストは無し。 他にも横長のイラストは見開きで、全て真ん中でバッサリ。 これってどうにかならないんでしょうかね? 大きく綺麗なイラストを見たかった人にも、 新規の描き下ろしを沢山期待している人にも、お勧めは出来ませんね。 コレクションの一環であれば良いかと。 うーん、何か以前にも同じ事書いたような気が…?


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くちコミ情報
新キャラを出してほしい
癒し系とよく言われますが、今までは、けっこうドキッとするシーンも多かった。 ホンワカムードは相変わらずですが、新キャラが出てこないせいか、 いわゆる「マンネリ」に近づいているのかもしれません。 「ネコムライス」、「NECO」マークのエプロンの話、シャンプーハットをかぶった 猫村さん等印象的なシーンが、以前は多数あったのですが、今回は少なめ? まだまだ大丈夫。次回作に期待します。
猫村さん温かいです
ホント待ちましたよ〜!! 違う作品が発表されたりしたので,どうしちゃったのかしら?と心配していましたが、ほっとしました。。。。 今回の猫村さんいっそう心の奥が温かくなります。 奥様とご主人。尾仁子とステテコ。 若杉利子、コリスちゃん、お肉やのぼっちゃんも気になりますよ。 猫村さん全体に流れているのは 愛なんだと思います。 日頃ちょっと忘れかけていたもの、大切なものを思い出させてくれますよ。
ひとめぼれ!!
まず、ゆるすぎる絵にひとめぼれ。 かわいい。かわいすぎる、ゆるすぎる。 そして、猫村さんの行動は大切なことを教えてくれる。 押し付けるでもなく、自然に。さりげなく。 猫村さんの言葉は本当にあたたかい。 すーっと胸にしみこんでいく。 読み終わったあと、 とってもあたたかい気持ちになりました。 一瞬で読めるマンガ。 だけど、サラッと流さずに 深く深く味わって読んでほしい。
待ったよ〜!
待ちに待ちました!! 待望ってこういう時に使うんだな〜。 期待を裏切らない内容で、ちょっとお高い値段でもそこは目を瞑れます。 猫村さんの家事さばきには毎回頭が下がりますね。 癒されて、今日も猫村さん見習ってがんばろ〜と思える一冊です。 猫村さんファンは絶対買い☆
猫の視点ではありません。
我が輩は猫である。のような、猫の視点ではないように思います。 猫のように我が儘でも、猫のように気位が高い訳でもありません。 なのに、なぜ、猫村さんは猫なのか。 考えれば、考えるほど謎が深まるので、何も考えずに読むのがよさそうです。 どんなことにも動じない、他人のことには踏み込まない、そういうところが猫なのかもしれません。 最初は、なんだこのへたくそな絵はと思いながら読んでいくと、 へたうま的な絵も、内容に合っているように思えてくるところが怖いです。


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くちコミ情報
これはいい
これからイラストを描こうっていう人から 少しコツをつかんできた中級者にもお勧めできる本です 内容は マンガデッサンの描き方が基礎から載っていたり 筋肉の動き方や表情、ポーズによる重心バランス、服のシワやデフォルメ キャラクターの特徴付けなどの書き分けなどもあります。 リアル系の描き方や赤ちゃんから日雇い系のおっちゃん、お爺さんお婆さんの表現まで、 詰まる人が多い手の描き方も掲載されています。 この手の本に多い基礎を書いておいてあとは丸投げという感が無く 作画過程も細かく記載されています。 そして何より絵が最近流行の絵のタイプで描かれており分かりやすい! よくありませんか?絵が10年前くらいの臭いがする本って・・・ このクオリティで2000円は凄く安いと思います、他の丸投げ本を買って損するより この本一冊で基礎を作ってしまった方が確実かつ安上がりになると俺は思います。 練習ページのようなものはありませんが・・・本に直接描くって聞いたことないし、いらない子ですよね
初心者から中級者に
漫画イラストを描く人には既存のデッサン本に満足しない人が多い。複雑な説明で訳がわからなかったり、「別にここは知りたくないんだよ」というようなことばかりだったり・・・。 この本はそういった人のための、「漫画イラストを描く」ための本である。全編ほとんどラフ絵だが見づらいわけではなく、また参加している二人の絵師はこの手の本には珍しく実力のある方なので「下手で参考にできない」と感じる人はそうそう居ないだろう。また文章が少ないので取っつきやすいのもポイント。 「漫画イラスト描きたいけどうまく描けない」という初心者や「ある程度描けるんだけど何かダメだ」と思っている中級者の人にオススメできる。特に巷で流行りの「萌え絵」ならばこの一冊で人物は事足りるのでは。 ただ、「筋骨隆々のイラストを描きたい」「リアルタッチなイラストが描きたい」という中級者には物足りない部分が出てくるだろう。その場合は、本格的なデッサン本を買うべきだ。
数あるデッサンの本の中では良品
各パーツの描き方や、色々な体型の描き方、服の皺の入れ方などを細かく親切にかいていて初心者には持ってこいの本です。 特に顔の表情は、筋肉がどう動くかを詳しく表現してるので、自然な表情を描けるようになると思います。 ただ他の本と違って影の付け方は載っていないので、それ専用に本を購入するか、好きなコミック等をじっくり観察して練習してくしかないかな? …と言うのが初心者の私の感想です。
色々評価されていますが・・・
僕はこの本を買ってとてもよかったです^^ まだ何も知識がなく、何から初めてよいのかまったくわからない状況なので。多少絵が描ける人にはそんな必要はないと思いますが、僕みたいなド初心者には必需品ですね!
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素晴らしかったです。なかなか理想のものに出会えなかった私には求めていたものでした 一度中を開けば大量のデッサンの数々。目から鱗の情報。絵も古くさくなく可愛らしい 作家がどんな手順でどう書いたかが一目でわかります 全然後悔しない買い物になるはずです。これで二千円ちょっとだなんて買ってよかった☆ 人物のバランスがとれない方、手や足先が上手く書けない方、動きがかたく不自然な形になってしまう方、 どうぞ一度のぞいて見て下さい☆


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くちコミ情報
かつて無い面白さと情報を詰め込んだ一冊ですね
日本の漫画界の中でももっとも巧妙で知的な作品だと思います。内容だけなら10以上前とはとても信じられません。 絵柄はというと今のデジタル作業が発達した現代の漫画を多く読んでる人なら若干違和感を感じるかもしれません。 しかし、10年前の作品となると今購入予定の人はきっと劇場版、またはアニメ版を見て原作を買おうとしていると思います。 なのでさきに言っておきますが、少々劇場版、アニメ版とキャラクターの性格が異なっています。 劇場版、アニメ版では常に冷静で表情を変えない少佐(素子)が大股開いて「へへーん」と言う台詞があったり、 さらに休暇の日に模擬世界で同性愛の知人と性的行為を行うシーンがあり、しかもこれは少佐の副業だったりする(^^; (しかもそのシーンはCカラーでした) なので劇場版とアニメ版を見慣れている人は凄い衝撃だと思う。(自分もそうでした 劇場版、アニメ版が好きな人はこういう言い方はおかしいですがもう一つの攻殻機動隊として見るのはどうでしょう?
本格SF漫画。
攻殻機動隊の原作です。他の方が説明されている通り、漫画と辞典が合わさっている感じです。 難しいけど読むたびに新しい発見があるので、読み応えがあります。 これだけ本格的に、完成度高くSFを漫画にしたものは、他に類を見ないです。 非常に現実的に、そして細かく未来の世界を描いている。だからこそ生々しくも未来的な生活観を感じられるのでしょう。 そして凄いのは、時が経つほどに説得力が増してくるところ!これこそがSF作品の醍醐味です。 この醍醐味を実現することは容易ではありませんが、攻殻機動隊は近未来という難しい時代を舞台にしながらそれが出来ていて、どの漫画よりも具体的です。 攻殻機動隊の世界観は、未来に対する悲壮感が無いところが好きです。 いずれ起こるであろう社会問題を現実的に受け入れながら、ひょうひょうと生きていく。 過去の人からすれば未来の問題はものすごく異形で不安に感じますが、当の未来の人からすれば日常にある当然の出来事であり、恐らくすんなり受け入れながら生きているでしょう。 攻殻機動隊の世界はそれを体現しています。 そして9課、敵となる登場人物たちも善悪ではなく、ありのままの出来事を描いているところにも好感が持てます。 生命と機械の境界線はなにか。
面白い!
色々な人達が語っているとおり、情報をはち切れんばかりに詰め込んだ本ですけど、娯楽としてマンガ本を読む楽しさを、作者が忘れず軸にしてくれたコトが嬉しい本です。 情報を詰め込むタイプの本は沢山ありますが、読む方にしてみれば、情報を知る楽しみと物語を読む楽しみを両立させた本は中々ないと思います。 設定、メカ、アクション、犯罪のカラクリ等の組み立てに一々説得力があり、それらに囲まれて動いているキャラ達には人間味が溢れ(言わなくていいコトばかり言ってしまうバトーが好きです)、細かいトコロが理解できなくても楽しめるようになっています。 映画版を始めとして、こういったSFには生活感が足りないモノですけど、この本の場合はいかにもありそうな世界だし、そこで生活してみたくなるような感覚もあります。 終盤の問答には予備知識がいりますけど、結果的には「何となく理解できる」不思議な本ですね。データブックみたいに、書籍等にリンクが貼られていたりすれば、ここから勉強を始める読者も大勢いたでしょう。 もし雑誌掲載時と比べるコトが出来ると、どこをどういじったか、単行本を初めて読んだときにどう嬉しかったかも分かると思います(国会図書館にでも行かないと難しいでしょうけど)。 ごく個人的な感想を書くと、映画版とはまったく逆の性格を持つこの本の少佐のほうが好きです。それはともかく、一冊の本として完成していて、宝物にしたくなります、核シェルターに持って行く一冊を選ぶとしたらコレですね。
「攻殻世界」のバイブル・・・
 映画GHOST IN THE SHELLや、S,A,C,シリーズの総集編(笑い男事件)(個別の11人)、さらに「イノセンス」やSOLID STATE SOCIETY,といった攻殻関係の作品全てにこの漫画のネタがキャラが、アレンジされ登場しています。  全てはこの一冊から始まったのでしょう・・・正に「バイブル」です。人間の意識が「ニューロチップ」を介し「ハード」な機械部品と、どこまで融合出来るか・・・というテーマが見え隠れした作品です。(翻ってそれは人の魂は無機的な物から生成出来るのか?というテーマも含まれている様に思えるのだが・・・)  でもそれはある意味「タブー」ですよね。確かに「人の意識」というのは「電波」的な「波動」を持つ存在でしょうけど、この作品のラスト近くでも出てきますが、様々なネットを介した情報が、AIにより蓄積され独自の「思考能力」を持つようになったとしても、それは決して「生命体」ではない。こうして見ると「意識」とか「生命」とは決して「科学専門用語」で定義出来るものではないと思う。(士郎さんも宗教・哲学の話を引用していたし・・・)その辺の立て分け見たいな所はありました。その上で近未来な世界観やハードなマテリアル描写にドップリと浸かりたい方は、是非何度も読み返して下さい。
■肉体と精神と脳、人間を形付けるものとは、士郎正宗氏なりの回答
士郎正宗氏のライフワーク的代表作として「アップルシード」と共に挙げられる、近未来の超高密度情報化社会の中でもがきあえぐ人たちの葛藤を「情報」の概念そのものをキーワードに描いた希代の作品。漫画本というよりは、「漫画の皮をかぶった情報事典」という表現が適切かもしれない。 情報のコントロールと生態系とのリンケージ技術が普及し、脳髄に電極経由で直接情報のやりとりができるようになった電脳社会で多発する情報犯罪に立ち向かう攻性特殊機動部隊「攻殻機動隊」。その隊長の草薙素子少佐と愉快な、もとい有能な仲間たちが遭遇するさまざまな情報犯罪は、本当の近未来における事象を示唆しているようでもある。 書き込みがあまりにも「濃い」ため、一度や二度の熟読では内容を把握し切ることは難しいだろう。コマ外の士郎氏独特の「解説」にまで眼を通し何度と無く読み直すことで、ストーリーの根幹に潜むもの、つまり他の作品にもにじみ出ている「情報とは何か、生物の生と死とは何か」という、哲学や宗教にも共通する「疑問」を追求しようとしている氏の意図が見えてくるかもしれない。 また根幹部分とは少々外れるが、主人公の上司の荒巻氏が非常に良い味を出しているのも見逃せない。色々な意味で「有能で良い上司」とは彼のような人物を指すのだろうという思いがわきあがる。


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くちコミ情報
難解
世界観の構築は驚異的だが台詞回しに無駄が多い為テンポが悪く、活字や専門用語や登場キャラクターの造語の連発で非常に読みにくい、その上物語も難解で読み手側も相当なスキルを要する為、万人受けしない作品に仕上がっている。 戦闘シーンがチラっと有ったが、CGを使用してるせいも有るがこの漫画家は構図がヘタクソで見づらい。画力は間違なくトップレベルなのだが… 後、女性のセクシーショットや性的表現の多用も気になる、どちらかと言うと無い方が良いのでは? この手の作品はアニメや映画の方が分かりやすいし上質に仕上がると思う。 一言で言うなら全てに置いて難解な作品だった。目が痛い…
blackmagic1929
彼はうるセイやつら2の映画 すべてが夢という終わり方が好き 胡蝶の夢 ・・我思うゆえ我あり likeなかた(”                soopllofeivよりlol
まぁ これはこれで…
「攻殻機動隊2」とタイトルには書かれているが内容とは全くリンクしておらず、普通に「攻殻機動隊〜外伝〜」とか「クロマ」にして欲しかった。 作者もカバーの部分で謝罪を入れていたが、今作では公安9課の活躍は皆無で 素子がクロマと名前を変えてから(攻殻機動隊1.5参照)のストーリーだ。 特に今作は今後の「攻殻機動隊」の繋ぎとなるであろう構成になっているので謎が残されたままになる部分もあり読者によって好き嫌いが分かれると思われる。それでも一つの話としてまとめ上げられているので理解さえ出来れば十分に楽しむことが出来る(個人的には1より2の方が楽しめた)。「攻機」のファンなら持っておいて損のない作品であることは間違いない。
攻殻1よりも未来的な世界
舞台は攻殻機動隊と同じ時期ですが、そのなかで繰り広げられる人形使い素子の生活はさらに未来の概念を描いています。 特定の肉体と呼べるものは無くなり、意識だけが自由に存在する世界。 はるか未来の能力を手に入れ全く新しい生命体になったかのような人形使い素子だが、ゴーストは未だ従来の人間の形式から進化していなかった。 それが最後、ゴーストも進化をしはじめてついに…本物の新しい生命体となった…。 ここからは完全に私的な見解ですが、攻殻2で誕生した新しい生命は合理的でいて平和的で、無限の向上心のあるものとなっていたように描かれています。 この新しい生命体のゴーストは、人間にとって理想の理念でしょうが、実際にこの理念を実行しつづけることができる人間は少ないと思います。 動物のゴーストにも本能的に理想のようなものはあるでしょうが、やはり動物たる所以のゴーストが邪魔して、無限の向上心と合理と平和を両立する理想は実現できない。 攻殻2で進化した素子ゴーストが神々しく思えてくるのは、それが我々のゴーストの目標なのだからだろうか。! 攻殻最高!
認めてもらう意義は何なのだろう
何ヶ月も読み続け何度も読み返しているが、そろそろ飽きてしまったので感想でも書いて本棚に並べる事にする。 命や魂についての妄想は手塚治虫譲りであることに『2』読んで初めて気づいた。ツールとしての電脳に気を取られていると『マトリックス』になってしまうんだなぁとも思う。 ま、テーマが生命であれば扱いにくいのは確かで、ビジュアルで説得力を持たせようと思えば切り捨てるハリウッド手法も分からんではないが、ウォシャウスキー兄弟がテーマに注目したかどうかは知らない。 同人誌系の絵柄とどこまでもマニアな設定がメジャー化を妨げているんだろうが、なぜ人々はそんなにアホなんだろう。と言うかアホだと仕込まれたまま生きて行けるのだろう。 この作品が「マイナー界のメジャー」と言う存在なまま世は続いて行くのだろうな。 理解してもらう努力は本当に必要なのか? 認めてもらうことの意義は何なのだろう。中学生の時には次の段階として必要だとはっきり自覚していたことが、だんだん分からなくなっている。広告の意味が咀嚼できずじまいだったせいだろうか。


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くちコミ情報
一気に読まされる。
TV版、映画版ともにリアルタイムでは、まったく興味なく、 数年後にまとめてDVDで観たら「面白い!」と思った。 単なるロボットアニメかと思っていた無知なワタシを ノックダウンした、前半の斬新なストーリーと ちょっとついていけなくなった後半の掘り下げ方。 映画版の最終話は、うーーーむ。どう理解すればいいのか。 …と思っていたら、コミック版が出てきた。 アニメであれだけ話題になっていまさらコミックなんて。 …と思っていたら大間違いでした。 TV版ではホントに優柔不断なダメ男のシンジがコミック版では ちゃんと骨肉しっかり付いている。…という感じ。 レイちゃんも、人間味がある、コミック版の方が好き。 なんといっても、アニメにひけをとらない画力に圧倒されます。 ストーリーがわかっているのにこんなに面白いなんて脱帽。 また違うラストが用意されているのでしょうか。 期待。
アニメで描かれなかったシーンをあえて入れることの意義
僕がこの8巻で注目したいのは、アニメ版ではっきり描かれなかった加持の最期のシーンをはっきりと描いているところです。 アニメ版では銃声音とともに画面がブラックアウトして終わりと、ニュアンス的な表現にとどまり、彼がほんとに死んだかどうかはっきりしない感じがありました。 ところがこちらでは撃たれた後の、彼が倒れて血を流しながら死んでゆくさまをはっきりと描いています。 つまり、アニメ版ではっきりさせてなかったシーンを貞本さんははっきりと焦点を当てて描くことでアニメ以上に解釈のしやすい内容に仕上げているのです。こうした姿勢は、レイの心理描写を丁寧に描いているところなどにも現れています。 このようにして、コミック版とアニメ版との差別化を図り、エヴァンゲリオンという作品をより取っ付きやすい作品に仕上げてあるところは非常に評価できる所だと思います。 現に、この後の9巻、10巻がアニメ版と細かい点で大きく展開を変えており(9巻でもうカヲルが登場するし)、アニメ版や劇場版と違ったラストを予感させる流れへとなっています。 これから貞本エヴァの展開がどうなるかが非常に楽しみです。
サルベージ計画
エヴァ体内へとり込まれたシンジのサルベージ計画が始まった。 しかし、そのサルベージも失敗に終わる。 号泣するミサト。 そんな中シンジはかすかに残る意識の中で実母に出会う。 p そして自分の役目を全てを終えた加持は―――。
おまえらな・・・
作者だって暇じゃねぇんだから 発売するまでの間隔がどうのこうのとか言ってんじゃねぇよ
良い作品
他のレビューでも分かる通り良い作品です。僕は今のところ8巻が内容としては一番好きです。発行するペースが遅いと言う意見が多くありますが、ここまできたら最後まで見守りましょうよ。


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