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   青年コミック の売れ筋最新ランキング   [2008年10月11日 13時53分]
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浦沢 直樹  
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20thCenturyBoy
最後の謎は、最終巻まで持ち越されました。そこまで来ていながらわからないというのはじりじりします。ナチスドイツの最後を連想させる、独裁者を取り巻く組織の最後の権力争いにも似たともだち組織の様相も描かれていきます。Tレックスの20thセンチュリーボーイがここでも演出されます。いよいよクライマックスです。
ケンヂはこれでよかったのか・・・
最近、よく、「2:6:2の法則」というものを耳にする。 「どんな優秀な人たちでも、どんな低俗な人たちでも、人間が集団を構成すると、『優秀者2割、普通人6割、落伍者2割』というものになる」というあれである。 これは、子供の世界にも、厳然として存在する。いや、むしろ、子供の世界だからこそ、それは如実に存在するとも言えるだろう。少なくとも、この物語の原点である昭和40年代の子供社会には存在していたと言って良いだろうか。 (その意味では、子供社会とは、微妙な階級社会であり、我々、昭和40年代に子供時代を送った者たちは、何だかんだ言っても、今でも、それを引きずっているのかもしれない。「あいつは、昔から、出来るやつだったんだから・・・」とか、「あいつは、元々は、そんなに大したやつじゃなかったんだ」とか言うのがそれであろうか。) これを、この物語の登場人物に置き換えてみると、オッチョや山根は「上」、ドンキーやサダキヨは「下」の階級に属するのであろうが、その意味では、主人公・ケンヂは本来、この物語が始まった時点では、「中」に位置する人ではなかったか? それが、いつの間にか、ケンジがオッチョと並び称されるほどの「上」の人となっていることにだけは、大いに違和感を感じるところであるし、少なからず、興をそがれる気がする部分でもある。
謎は謎のまま、「しんよげんしょ」のクライマックスへ!?
まだまだ、謎は謎のまま...ではあるが、ケンヂの歌を流し続ける謎のDJが、誰かが解明されたり、徐々に謎が解明されてきています。 そして、「しんよげんしょ」に書かれているクライマックス!?に、物語が展開していく...。 ともだちは、誰かは、以前、謎のまま...続きが楽しみです!
ラストへの‘序章’
ともだち は所詮、子供時代でいうところの「まねし」なのに世界をも掌握してしまった。カンナも歌舞伎町教会で誓ったあの日かから、そして何十年もオッチョ、ヨシツネ、ユキジらがともだち阻止を試みながらもまともにともだちの手にさえ触れられてはいない感じでついに21巻まで来てしまいました。しかもそのともだちはフクベエではなく誰!?今更ここでまた新しい人物を出すのは白々しいので個人的な意見では過去に登場した人物ではなかろうかと思ってますが、、。 ようやくケンヂが登場しはじめは正気なのかおかしくなってしまったのかすごく心配でしたがケンヂがケンヂらしくなりこれでともだちと「対等」に対決できると思いきやラストでまたもやともだちが先手を打ったかのような展開、、。何回も書きますがほんとうにあの人物、この人物をあちらこちらにという風に読者を驚かすように予想はしていない形で再度登場させ且つ話を一つの方向へと繋げる技はすばらしいです。思わず読んでいて「うわぁあっ」と声を出して驚くそんなシーンがいくつもありました。それに効果的な描写も言うことないですが台詞がとても丁寧に考えられてると思います。ゾッとさせられる時もあるし、笑える時、そしてホロリと感動する時も。 ヒーロものは毎回悪を倒し正義のヒーローが笑って終わり最終回はボスを倒し平和になる、、というのが当たり前。ケンヂの「正義は死なないのだ」という通りのラストになって欲しいです。
先が読めない展開
「YAWARA」「マスターキートン」「MONSTER」などの長編を世に送り出し、あまたの賞を受賞してきた浦沢直樹の作品。  昭和40年代に少年時代を過ごした彼ならではの、レトロ感溢れた回想シーンと、1997年以降の近未来とが奇妙に融和する、近未来SF。  少年たちの想像と妄想が、「ともだち」と呼ばれる謎の男の手によって、約30年のときを経て次々と実現してゆく。  それを阻止するために立ち上がる元・少年たち…ケンヂ、ユキジ、オッチョ…。  彼らの作り出した「よげんの書」の内容を知る「ともだち」とはだれなのか。「ともだち」の真の目的は何なのか。先の読めない意外な展開の連続と、緻密に張り巡らされた伏線の数々。  そして何と言っても浦沢氏得意の「語り」…悪い奴だと思ってた人間に実は、意外な過去や、心情や、弱点があることを語らせて…「悪人」を憎めなくしてしまうこの手法。ストーリーテラーの腕前ここにきわまれり、という感じです。


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カスタマーレビュー数:14

くちコミ情報
ローマ法王。
ローマ法王来日。しんよげんの書には、ローマ法王が東方で倒れた後、せかいだいとうりょうが誕生し、2015年に世界は滅亡すると書かれていました。よげんに気付いたルチアーノ神父、新宿教会のニタニ神父、秘密基地メンバーがローマ法王を守ります。しかし、何とも奇想天外な結末が待っています。今ページを開いたばかりのような新鮮な驚きが常にあります。凄い作品です。
宗教問題に対する作者の考察の深さ
 この15巻は、『20世紀少年』全体の曲がり角に位置する巻である。ローマ法王暗殺計画と言ふ刺激的な内容を描いて居るが、この巻を読んで深く感じる事は、浦沢直樹氏が宗教に対して持つ関心と問題意識の深さである。『20世紀少年』の物語には、一連のオウム真理教事件に触発されたと思はれる点が明らかに有るが、それが単なる戯画ではなく、浦沢氏の宗教に対する深い考察を反映する内容にまで高められて居る事に、私は、感嘆して居る。 (西岡昌紀・内科医/地下鉄神経ガス事件から13年目の日=イラク戦争開戦から5年目の日に)
ローマ法王は殺されてしまうのか?
けっこう前から引きずっているストーリーだが、万博が開催され、ローマ法王が来日する・・。「しんよげんのしょ」の内容は実現してしまうのか・・・。 ここでストーリーは急に登場人物を増やし、ルチアーノ神父や、新宿の元ヤクザの司教とローマ法王とのかかわりなどののエピソードを交えてゆく。こうしたエピソードを書かせると、浦澤直樹はうまいんだなぁ・・・。 本巻のラストはいくつもの意味で、衝撃的・・・。
実はオーソドックスなSF
僕は、天才浦沢直樹さんの特徴は、実はオーソドックスで骨太な物語の語り部であるということにあるのではないのか、と思う。 p というのは、オリジナル作品である『MONSTER』『YAWARA』『HAPPY』『PURUTO』等々は、すべてパロディに自覚的で、非常に単純で「ありがち」な設定の反復になっている。とりわけ、決してどれも独創性があるわけではない。プルートは手塚治虫先生の鉄腕アトムの傑作『地上最大のロボット』と彼のRo otの考え方のベースにあるアイザック・アシモフのロボット三原則への見事のオマージュになっている。また『20世紀少年』も、オウムに代表されれる終末的な世界観では、あまりのありきたりな内容の反復に過ぎない。いわば、駆け引きと刺激に慣れすぎた日本のドラマに飽きた世代が、韓流ブームでキスもしない純愛の韓国ドラマ『冬のソナタ』(ユンソクホ監督)に回帰したのに似て、断片的なパロディシステムではなく、骨太の物語への回帰をしているといえる。 p しかし、そんな「ありきたりの設定」でなぜここまで、見事なメジャー的な人気を保てるのかというと、それは彼が骨太な物語の語りや漫画的手法の文脈を、洗練しているからではないかと思う。いってみれば、骨太の物語を語る上での浦沢的「文法」が極度に洗練されて構築されているからではないかと思う。詳細は省くが、例えば新興宗教や70年代のロックや昭和時代の文物などノスタルジーのパロディ的引用(池袋のナンジャタウン!)に非常に自覚的だし、『パイナップルアーミー』『マスターキートン』で完全に自分のものにしたヨーロッパや世界を描く手法によるスケールの広がり等々。 p 一言で言うと、創造力の飛躍を核とするSFのセンスオブワンダーを含めて、骨太の物語を、日常から浮き上がらない形でわかりやすく丁寧に構築する技量を持っているのだ。そういう意味では、独創的なエンターテイナーというよりは技術者に近いのだが、逆に言うと骨太の物語の語り部こそが真のエンターテーナーなのではないかと、僕は思います。 p 久々に☆10個です。
これから
 「ともだち」がついに世界大統領に!ヤマネ君に殺されたはずなのに、生き返る。「本格科学冒険漫画」となっているが、科学がそれほど前に来ていない(ウィルスばっか)。それを考えると、この「ともだち」復活に科学が絡んで来るんでは?例えば、クローンなど、どうでしょうか?クローン実験の前段階として生まれたのがカンナだったりして。 p  とにかくこれだけ人を熱くさせる浦沢直樹という才能に感謝と敬意を表したい。漫画でも直木賞あげてもいいくらいだ。


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浦沢 直樹  
¥ 530(税込)
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カスタマーレビュー数:50

くちコミ情報
良作
こういう作品好きです 今まで当たり前に暮らしていた日常が非日常に変わっていくというもの 「ともだち」による浸食が本当に少しづつ少しづつ描かれているのが怖い 途中からだれるという意見が見受けられますが自分は最後まで面白く読めました
途中でやめれば面白い
はっきり言って駄作だと思います。 伏線がたくさん張られていくのに、 全部帳消しになる出来事が起きるし、 「見たら発狂するほど恐ろしいモノ」が全く恐ろしくない、 超能力者がいるし、死んだと思った人が実は生きてる展開がある。 主要人物かと思ったら、何の役割を果たしたのかよく分からず消えていく。 最後まで読みましたが、当然回収されないままの伏線もありました。 なので、途中までは伏線が織り成す展開が気になって面白いのですが、 徐々に作者の力量不足に気づくのでは。
世界がもしウソだらけになったとき
「ケーンジくん、あそぼーよ。」 世界がもしウソだらけになったとき、「本当のこと」を声高々にあなたは叫ぶことが出来るのでしょうか?、「本当のこと」を声高々にあなたは叫ぶあなたのことを世間がうそつきと呼んでも、立ち向かうことが出来るのか?きっとあなたは たくさんのみんなに聞いて欲しい、そう思ったとき、あなたは歌っていた。 そんなあなたの声をだれかが聞いて口ずさんだ。世界はもっと楽しい筈さと。 20世紀の終わり、そんなファンキーだけどシャイな子供たちがいました。そんな楽しい空想科学まんがです。
本は知りませんが映画は最低
原作は読んでませんが、宣伝につられて見た映画は最低1800円損したわ。学校放送でロックを流すのに女学生を縛ってさるぐつわをする最初のシーンで映画のリアリティーのなさとバカバカしさ分かりました、半分眠ってましたが、大概の筋は分かりました。こんな程度のものに金をかけると損します。2部とか3部をか絶対みません。レンタルでも見ません。金返せ。
はまってます!
映画化が決まってから読み始めたので気分的には悔しい感じですが、正直面白いですね。マンガ読むのも久しぶりで頭がついてこず、何度となく読み返してます。現在8巻ですが、今日18巻まで買いました。今日、渋谷駅で映画広告の看板、”ともだち”のシンボルマークをみてドキッとしました。まだ読んでない方、とにかく1巻から一気にみると引き込まれます。


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¥ 550(税込)
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カスタマーレビュー数:25

くちコミ情報
まだ終わりではないです。
ここまで来ても、まだ良くわかりません。最終巻までようやく辿りついたのですが、まだ話は続いています。少し凝り過ぎてしまったのかもしれません。この巻は、これまでに比べて、話の展開が速くなっています。納め切れなかったものが残ってしまったような印象です。面白いですけど。
あまりにセンシティブだったか?
無理やり終わらせてしまった感が強いが、作者の意図だったのだろうか? 終わらせざるを得なかった事情があったのではないだろうか? ことの発端を小学生の思い出に帰する点で荒唐無稽という逃げ道を確保しながら、 新興宗教や既成宗教を問わず宗教に対する批判的メッセージを暗に発しているように 感じるのは私だけだろうか? カトリックを含めて特定の宗教を登場させている点、タブーを冒していると指摘した人たちも いただろう。 仏教を除く世界宗教の原理主義的な言説が、国際政治に大きな負の影響をもたらしている現在に、 漫画という大衆メディアを通じ、宗教を正面から取り上げた勇気をたたえたい。
昭和40年代の子供たちを描いた初めての作品。
最近、よく、「2:6:2の法則」というものを耳にする。 「どんな優秀な人たちでも、どんな低俗な人たちでも、人間が集団を構成すると、『優秀者2割、普通人6割、落伍者2割』というものになる」というあれである。 これは、子供の世界にも、厳然として存在する。いや、少なくとも、この物語の原点である昭和40年代の子供社会には存在していたと言って良いだろうか。 (その意味では、子供社会とは、微妙な階級社会であり、我々、昭和40年代に子供時代を送った者たちは、何だかんだ言っても、今でも、それを引きずっているのかもしれない。「あいつは、昔から、出来るやつだったんだから・・・」とか、「あいつは、元々は、そんなに大したやつじゃなかったんだ」とか言うのがそれであろうか。) これを、この物語の登場人物に置き換えてみると、オッチョや山根は「上」、ドンキーやサダキヨは「下」の階級に属するのであろうが、その意味では、主人公・ケンヂは本来、この物語が始まった時点では、「中」に位置する人ではなかったか? それが、いつの間にか、ケンジがオッチョと並び称されるほどの「上」の人となっていることにだけは、大いに違和感を感じるところであるし、少なからず、興をそがれる気がする部分でもある。
ともだちの正体への私見
ここまで読んで思うのは、秘密基地メンバーの一人のエピソードが明らかに抜け落ちていることです。 物語の発端になった「彼」 ケンジのもとにともだちマークの封入された手紙が届いたことから話が動き始めたと思うのですが・・・ 彼とともだちグループとの関連はいまだ語られておりませんし、万博への思いが一番強かったのは、彼であるのは明らかです。 建物の屋上から落ちるという死因ですが、同じシチュエーションは後に「血のおおみそか」でフクベエによっても覆されています。 あの場所にいた13号は真相を知っていたはず、と考えると13号の超越的な言動にも繋がるのでは? あの時点からフクベエの影になれる人物は唯一人・・・ と、私的考察を述べた上で最終章上下巻を購入します。 予想を裏切られることを期待して。
正直言って。
正直「モンスター」より納得いかないし世間で騒がれてるほど面白いと思わない。「マジで今の状況まで最初から考えてたのか?」と思われる後付設定多い気がしますし。ケンヂはともかくカンナはただウザイ女って以外感じません。主人公の「モンスター」のテンマの方が好感持てましたし、ヒロインも然りです。 ともだちがうんたらかんたら好き勝手なこと言ってますが、正直それもどーでもいいです。くだらなすぎて。自分は正直好きになれませんでした。


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カスタマーレビュー数:18

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ともだちの秘密
ともだちの秘めた謎が遂に解き明かされてゆきます。新たな謎を加えて・・・。そして2015年の世界も、すっかり変わりはてていました。時間を揺り戻したような世界が出現しています。ここに到っても先が読めません。これから一体どうなってゆくのか。この作品への思い入れは深まってゆくばかりです。
いつか必ず、、。
ここまではカンナ達が反撃を誓いながらさらに新しい味方も現れたにもかかわらず何ら「ともだち」にたいしたダメージは与えられず(ともだち は死んだながらも、、、)圧倒され続けあげくは法王暗殺計画は「遂行」され、「世界大統領」の予言も真実になってしまった。 相変わらず浦沢先生は過去・現在・未来をつなげるのが上手い。あんなケンヂ達の子供時代の回想を何ら違和感もなく現在の人物達の思考・行動のなかに挿入させかつ未来にまで持っていくその方法はただの絵と台詞だけのマンガというジャンルでくくれない「小説マンガ」と言っていいほど読み手を世界に入り込ませくれます。先が読めない!1章終わるごとに話が加速していく! 今度こそ地下に潜ったカンナ達に「ともだち暦」になってしまった世界を救えるのか、、、!?果たして「あの人」はどう動くのか!
友達
なんか・・・話引き伸ばし過ぎじゃありませんか・・・? 10巻辺りまでは展開も速くて、新刊が待ち遠しかったのですが・・・。 ストーリーは複雑になる一方だし、こんがらがってきちゃって・・・。 ただ言える事は、ラストがどうなるのか早く見たい!!それだけ。 これはいったい、どういうケリのつけ方をするのだろうか・・・?
またか・・・・
だらだらとした物語展開は変わらず、呼んでいて疲れる。
一度ならず二度までも・・
正確に言うと、前巻の終りで「世界は滅亡した」。2000年の「血の大みそか」の時と同じく、またしても著者は仰天の展開を提示する。しかもラストには謎のギター&スクーター男まで登場させ、本巻はまさに待ちにまった新展開の巻だ。 と、勢い込んで読み始めると、前半は1970年のストーリーに戻る。ただ従来の回想シーンが「ケンジ」側での回想だったのに対し、今回は「ともだち」の視点での回想だ・・。「ともだち」の記憶をたどらせた上で、やがて明らかになる「ともだち」の描く未来社会・・。 著者の手の中でうまいこともてあそばれているような気分になる本巻・・。そのドライブ感はたまらない・・・。


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漫画で世界をかえてくれよぉ
(ほぼ)全員不細工、という浦沢直樹のスタンスは健在。 読者に媚びる事無く、純粋に漫画力(造語)だけで勝負している。 だからこんなにもかっこいい。不細工でもカッコいい。 はじめは嫌いなキャラだって、なぜか好きになる(小泉響子(笑)とヨシツネなんて最高でしょ、もう) _謎なんかおいとけ __中弛みなんておいとけ ___オッサンになってからもう一度読みたい(万博時代に生まれ変わってみてみたい)  ※プルートウでは、イラクすぎで萎えたが、今回の某宗教ネタは最高。   サブリミナル効果でもないストレートなメッセージに何人が気づくのか?   この漫画は、某宗教の終局をもって完結するのだろう。
今の世の中の腐った漫画家達に言いたい
どんなに美形キャラを書こうがどんなに萌えとかいう下らない要素をいれようが このような素晴らしい作品は書けないぞ。 自分も中学生の頃はカッコイイだけの戦闘漫画を見ていた時期はあったが、 この作品に出会ってよかった。 カッコイイキャラなんか全然いない。けど、カッコよく見えてくる。 何故か、それは作品が良すぎるから、深すぎるから、難しいから。 読み直す度に新しい何かを発見できそうな不思議な作品。 いま読み終えて数年後読み直したらまた違う感情が浮かびそう そう思える、日本を代表できると言ってもいい素晴らしい作者、作品だ。
人類を救うおじさんたち
単行本全24巻、1週間で読み切りました。読んでる最中は夢中になりますが、読み終わってみるとやはり「途中が長すぎるな」とも感じます。 凄い作品ですが、あえて残念な部分をいわせていただきますと、 ・カンナの母が事実婚した相手について、家族に全く知らせていなかった理由がはっきりしなかったような気がします。 ・ヴァーチャルアトラクションというものを設定したために、過去についての描写が事実なのかアトラクションの中での話なのか、わかりにくくなってしまった感じがします。 ・ヴァーチャルアトラクション内で登場人物に実際の歴史と違うことをさせても、歴史が変わるわけではありません。ケンヂがそうしたい気持ちはわかりますが、それは自己満足に過ぎないのではないのかな、と思いました。 ・第2の「ともだち」の正体について、たった一言で終わってしまったことに批判が集中しているようですが、確かにもう少し補完して欲しかったと思います。 ・なんで最後2巻だけ「21世紀少年」にしたのでしょう? まあこれらの残念なところはさておいても、やはりストーリーは秀逸です。おじさんになった仲間たちが、「2000年血の大みそか」に人類を救おうと活躍する場面では胸が熱くなりましたし、二度までも悪に敗れてなおも立ち上がろうとする彼らの生き様は、感動ものでした。 個人的には、主人公のケンヂよりもオッチョに思い入れが深いです。「父さんに上手に撃たせてくれ」の場面は泣けます。また、ヨシツネも、いつの間にか人情に厚い素晴らしいリーダーになったなあ、と感慨深かったです。マルオも、春波夫も最高でした。各キャラクターがとても魅力的に描かれていたのが良かったと思います。
一気に読んだら、だれませんでした
これを八年間、週間で追い掛けたり、コミックを順に買っていたら…いやになると思いますが、全巻を一気読みしたら、だれることはありませんでした。やはり、ケンヂがいないと話は引き締まりません。ただ…21世紀は蛇足ですね。全体的に、カンナに、あまり魅力がなかったのも、原因。 でも、最後のヨシツネには、癒されました。 人類滅亡が簡単過ぎる。 謎の見せ方は素晴らしいけど、細菌やUFOやともだち暦になるところなど…詳しくなくて、勢いだけ…。その辺りも、きちんと書いてほしかった。ダラダラ感は後半あるのに、説明不足が多い。少し残念です。
少年たちの王国
大人になり損ねた少年たちの物語。「20世紀少年」というタイトルもそういう意味だったのではないかと感じた。 10巻を超えたあたりから物語の収束地点は大体見えてくるのだが、読者のミスリードを誘う仕掛けが多く、混乱してしまいそうになった(笑)。


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銃にギターで立ち向かう。
ロックは世界を変えられる、と言われていた時代があります。ベトナム戦争、ウッドストックのフリーコンサート、オハイオ大学学生集会。彼らの作った平和への主張は同時代の若者を動かし支え、連帯感を生み出すものとなりました。ロック・スターは若者の間でカリスマ化されていきました。深夜ラジオで誰かの耳に残った無名の音楽は、人から人へあっという間に伝播し巨大化していきます。そんなロックンロールへの思いがケンヂ登場のバックグラウンドにあるのかな、と勝手な想像をいたしました。銃にギターで立ち向かう姿はかつて見たロックの英雄が重なります。18巻まで進みましたが、さらに物語は複雑化してゆきます。この作品にはどこまでもお付き合いさせていただきたいです。
好きですね
結構、長すぎるとか、テンポが遅いとか批判もあるようですが、私としてはこの18巻は好きですね。中国マフィアとタイマフィアのカンナに対する思いも涙もんですし、ふくべえの復讐の動機も明らかになってきたし、ストーリーとしての謎解きのキーとなる巻である思います。ただふと思いますがこのような作品は、初めはどの辺まで考えられているのでしょうね。この後は今までのような1970年が絡む、謎解きではなく、友達対カンナ+ケンヂ勢力のバトルとしてちょっとおもむきが変わってきそうですね。
なつかしさの尽きたあとにくるもの
本書がどうしてこれだけ衝撃性をもっているかをはじめて理解した。すでに退歩に向かっている日本の真実の姿がここに描かれているからだ。 p 当初はもしかするとレトロ趣味というか、見たことのない昭和40年代の「なつかしさ」を出すことがひとつの切り口であったのかもしれない。しかし、すでに物語は未来を描きながらもっともっと過去へとさかのぼり続けている。 p 本書のシリーズは、人口にしろ、経済力にしろ、技術開発にしろ、すでにピークをすぎて、100年前の世界へ退歩しつあるある現在の日本の心象風景をまさに具現化しているのだ。
15巻 169話「虹のこちら側」をエンディングにしても良かったのでは
話の進むぺースが遅く、テンポが悪い。キャラクターが弱い、魅力に欠ける。★3
最近の中では話が一つ進んだぞ!
ケンジは生きているのか? ともだちの正体はいったい誰なのか? 今までの謎がいよいよ明らかとなる時が近づいてきた。 個人的にはオッチョにがんばって欲しい。カンナの笑顔が早くみたい。


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ともだちランド再び。
1971年の謎を追って、ヴァーチャル世界、ともだちランドの捜索を行います。そこに、友民党党首、万丈目が進入。ドンキーが夜中に理科室で見た謎に迫ります。そんなとき、死んだはずのともだちをいろんな人が目撃します。謎は解決に向かうどころか、さらに深まってゆくばかりです。とにかく先に進まなければ、という欲求が膨らみます。迫力満点の作品です。
この巻に描かれた昭和後期の夜
昭和40年代を知る私にとって、この巻に描かれた昭和46年(1971年)の日本の町の夜の光景は、恐ろしいほど現実感に満ちた物である。何だか、私自身が、ともだちランドのアトラクションを体験して居る様な気分だった。 (西岡昌紀・内科医/地下鉄神経ガス事件から13年目の夜に)
とても謎が多い。
とても謎が多かった。近いうちには明らかになりそうにありませんが、はやく先が知りたいです!
展開が読めないワクワクドキドキ!!!
回を追うごとに面白みが増して、イッキ読みしてしまいます。 ストーリーもさることながら、時代描写も逸品なので ノスタルジックな気分も味わえて一石二鳥です。 ヨシツネが、他の作品(映画、漫画などで)では タブーとされていた行動をするのですが(ヴァーチャルだからいいのかな) 私もやってみたい気分になりました。
やっぱりおもしろい!!
13巻でどうなっちゃうんだろうってちょっと心配になったけど、さすが!!やっぱり目が離せません!ケンジ達の子供時代はなんかしんみりしました。ドンキー・・・ にしても一番驚きは神様!!絡んでくるのか~本当にいろいろ絡めるのうまいなぁ。そしてまた謎復活のトモダチ。顔隠さないでよ、気になるから。 次巻が楽しみです♪


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くちコミ情報
近未来世界。
映画「ブレードランナー」で見られたような近未来の世界を思わせられます。ごちゃごちゃした無国籍な世界、腐敗。物語の中心人物はケンヂからカンナに移り、2000年大晦日後の秘密基地メンバー、オッチョの消息がわかります。スティーブ・マックイーンの「大脱走」のエピソードなど、20世紀少年のヒーローが使われているのが嬉しい限りです。先を急がず、じっくりと作品に付き合えれば最高に面白いと思います。
ジョージ・オーウェルの『1984年』の世界
『1984年』と言ふ小説が有る。イギリスの作家ジョージ・オーウェルが、来たるべき未来社会を深い憂慮を持って描いた恐るべき小説である。この小説に、真理省(Ministry of truth)と言ふ検閲機関が登場する。何が真理であり、何が真理でないかを、その官庁が決定すると言ふ恐ろしい未