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   まんが文庫 の売れ筋最新ランキング   [2008年05月17日 12時26分]
2008年05月17日(土) まんが文庫の第1位は 『ROOKIES (5) (集英社文庫―コミック版 (も20-30)) (集英社文庫―コミック版 (も20-30))』!
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くちコミ情報
受験のバイブルでしょう。
古文をきっちり勉強したいという人も、短期間で点数上げていきたい人も、 導入はコレで決まりでしょう。 受験生なら、早い時期に一気に読んでしまった方がいいですよ。 絵も本当に綺麗ですし、雅な世界にどっぷり浸れます。 ま、もともと源氏物語の話は暗くてドロドロなので、読後激しい虚無感にかられますが。笑
源氏物語すごい!
当時学校でも学んだ源氏物語だがいまいち面白みがつかめず、友達に勧められたので思い切って買ってみた。当時は受験勉強のためにと購入したのだが、その枠を超えて楽しめるものであった。1000年前の恋愛物語だが、今なお人々に共感され親しまれるこの不思議な魅力は後世までも語り継がれていってほしいと思う。男女問わず楽しめるコミックです。
日本の少女たちの教養に大貢献しました
まず大和和紀さんは凄い漫画家である、と申し上げたいです。ふと思い返すと、彼女ほどコンスタントにヒット作を生み出してきた方っていないのじゃないかと。総部数の話ではありません(知りませんし)。私が幼稚園の頃から今まで、あらゆる時代を通じて、常に何らかの人気作を生み出してらっしゃる。三十年間人気少女漫画家、なんて他に誰がいらっしゃるのか。『ガラスの仮面』や『王家の紋章』のようなもはや作者さえも超越して存在するモンスター作品は置いておいて。 そんな方がライフワークとして描き続けたのが本作。私の友人・知人の女性たちのほとんどがこの漫画を通して源氏物語を知っています。なんとなくみんな読んでいる、というのが凄いのです。誰も「ファンだった」とは言わないし、原作の方も読んでいない(笑)。しかしみんな大和和紀さんに借りがあるのです。 私自身は三巻くらいまでこの漫画版を読みました。長じて原作を読み、漫画のイメージは違うし絵柄も原作の雰囲気と合ってないな、などと感じたものですが、この場合、私の好き嫌いなどあまり重要ではない。大和和紀さんがこの漫画を世に出し、華麗な絵柄で若い読者を誘わなければ、源氏物語なんて全く知らない、という日本人が山ほどいたはずです。 『源氏物語』自体も好き嫌いはありますが(私は嫌い)、宇治十帖はやはり凄いよなぁ、と言わざる得ない。男を見る紫式部の視線のあの透徹した感じ、ジーっと観察して全てのナルシシズムやエゴや虚飾を見抜いている感じ、こりゃ見事にイヤな女だなぁ、と。褒めてるんですが。 という訳で、大和和紀さんは国民栄誉賞モノだと真剣に思う訳です。最後に、非常に愚考ですが、源氏物語は少なくともダイアローグ部分は京弁でやって欲しかったかしら。標準語だとこのキャラたちは嫌味ですね。
少女漫画版源氏物語
原作の源氏物語は読んだことはなくても、「あさきゆめみし」のおかげで源氏物語を知っている・・・という人は結構いると思う。 それくらい読みやすく、ハマる。 登場人物の顔の書き分けが甘い(特に女性)部分があるが微妙にどこかしら違うので、読みこんでいくと今度は見ただけで誰か当てるのが楽しくなったり・・・ 物語は主人公、源氏の一生の物語。(6,7巻は源氏の子、薫が主人公) 天皇の息子として生まれるも母親の身分が低いため臣下に下り、そこで臣下としての栄華を極めていく。 時は平安、貴族の一夫多妻制はごく当然もの。 源氏を取り巻く女性たちの気持ちは穏やかでなく、また宮中ならではの陰謀で源氏自身失職することも。 各々の女性たちに調子のいいことを言うナンパな源氏をここまで優雅に描くのは大和和紀ならでは。 登場人物の多さに混乱することもあるが、人一人の一生の物語。 それだけ多くの人間と関わるということで。
おもしろかった
あさきゆめみしは古典を勉強しようと思って買いました。古典というと英語みたいなものでまったくわからない単語と構文だけを勉強していれば良いと言うわけではなくて、風習とか慣習みたいなものも知らなくてはいけないと思います。例えば成人は今のように20歳ではなく、12〜14歳の時に成人になるための儀式みたいなもの(今でいう成人式みたいなもの)を行なって成人になります。成人になると女性は男性に顔を見られないように御簾の中に籠もりっぱなしの生活になります。女性が顔を見せれるのは高貴な人に使えている女性とか結婚している女性になります。こういった文化・風習みたいなものを源氏物語の話を知りながら簡単に覚えられるところが良いです。そして1000年近く経った今でも共通している感情があるんだなぁ〜!と思いました。それは浮気する夫に対する怒り・悲しみとか恋敵に対する怒り・嫉妬とか浮気したい気持ち・浮気したときの罪悪感・浮気相手の子供を産んだ時の罪悪感とか・・・今とまったく変わらないおもしろさがあり共感できる部分があると思います。まずはこの本を読んで古典に対して親しみを持てたらと思って読みましたが、本当に良い本でした。



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くちコミ情報
気軽に読める深遠なブッダの一生
いざ仏典を読むとなるとしきいが高すぎるが、本作は漫画という媒体で気楽に読めるので、仏教に興味がある人はもちろんそうでない人にもお勧めできる。 ゴータマ・シッダルタが生まれて悟りに至る過程から最期を迎えるまでを全12巻に渡って(一部、創作を加えながら)見事に描いている。個人的には悟りに至るまでの過程が面白く印象に残った。特に修行仲間であるアッサジの最期は衝撃的。腹を空かせた狼たちに自ら身をを投じることで、"犠牲"の精神を究極の形で実践してみせたアッサジ。これを見たシッダルタはショックを受けるが、その後悟りに至り、"ブッダ"となるのである。 それから2千年経った現代というこの時代を考えると、残念ながらブッダの説いた"犠牲"や"慈悲"といった精神性が尊重されているとは言い難い時代である。"お金"と"物質主義"に価値を置く現代では、むしろ蔑ろにされているのが現状だと思う。我々人類は2千年前と比べて精神的な意味でそれほど進歩していないことに本作を通じて気づかされた。 とにかく、宇宙の根源とか壮大なテーマについて色々考えさせてくれる良書なので老若男女問わず全ての人にお勧め。
大人が買っていた漫画本
子供のころ、小学校の先生から「漫画本は読めば読むほどバカになる」と言われて そういうものを買うのは恥ずかしいことだと感じてしまっていたころ 東京の大きな本屋さんのレジで一般書を買って並んでいると 前に並んでいた外国人の人がなにやら自分が選んだ日本語の本が本当に買うべきものだったのか 隣のサラリーマン風の紳士に尋ねたところ、その紳士は流暢な英語で答えてあげていました。 外国の人は笑顔でお礼を言って、最後に「あなたは何を買ったのですか?」と聞くと その紳士は10冊ほどの単行本を見せて「コミックブックですよ」と答えて 相手は「それはナイスですね」と答えていました。 その紳士がまとめ買いしていたのが、手塚治虫の「ブッダ」でした。 ただ当時はその表紙だけを見て、何の漫画だかは分かりませんでした。 それから数年後、本屋でみかけたブッダの漫画を見て、是非買おうとして あらためて表紙を見たら、あのとき紳士が買ったものであることを思い出しました。 そして家に帰ってブッダを読み終えて、自分が海外の人にも胸を張って見せられるマンガ本を 読んだことに気づきました。 私が最も印象に残っているのは、奇しくもこの全集のカバーになっているウサギが出てくる場面で ブッダのためにウサギが火に身を投げるシーンでした。 このような漫画でブッダの教えや悩みを表現する手塚先生の業績の素晴らしさを あらためて認識しています。 これからも、日本の、そして世界の子供たちに推薦したい良書だと思います。
ブッダの一生
手塚先生のブッダ観が展開されています。 手塚先生の著作の特徴として、世の不条理を問う作品が多いと思いますが、この作品も そのひとつだと思います。 主要人物が成功の絶頂で突然死んだり、「えっ」と思わせるストーリーが展開されていきます。 よく考えると現実の世界も同じであり、人が予想もできないような展開が起こるのが現実 世界だと思いますが、そういった意味で手塚先生の作品は現実世界に近いものがあると 感じます。人がこの世に生まれ、何年かすると誰もが必ず死ぬわけで、このことからしても この世は不条理だらけだと言えます。この作品も、この世の最大の不条理のひとつである 「なぜ人は生まれ、死ぬのか」がテーマになっているような気がします。 火の鳥もそうですが、この作品の根底に流れているのは「原因と結果」という、神様が この世をお創りになられた時から脈々と流れている法則であると思います。 想像したことが現実となる、自らの行いがいずれ自分に返ってくるなど、因果律は古代インド のヴェーダ哲学からもみることができます。 またこの世は全てはひとつであるということも、この作品のテーマのひとつとなっています。 動植鉱物など、この世に生きとし行ける物全てがつながっています。 つながっているから因果律が働くわけで、他人を傷つけるという行為はなんと愚かな行為 なのかと、ブッダは嘆いておられます。 ブッダが苦行を否定する箇所は多少でてきますが、それほど多くはありません。むしろ、 最後の方でアナンダとの旅路の際には肯定的な見解を示す部分も出てきます。 (これは、手塚ブッダのオリジナリティーだと思いますが。) 火の鳥でもそうですが、なぜ手塚先生は中道というブッダの教えを作品に取り入れないのか、 やはり疑問が残ります。もしかすると、これは手塚先生自身が仕事という苦行に追われ、 実践できていなかったためかもしれません。 手塚先生の作品は、主人公が最後に旅に出て終わるというのがとても多いです。 この作品も例外ではありません。(涅槃後、ブラフマンに連れられてあの世に旅立ちます。) 手塚先生の人生観は、「人生は旅である」ということなのかもしれません。
ブッダの周りの人々
個人的意見ですが、主人公よりも脇役に強烈な味があると印象に強く残ります。 ガンダムならばアムロとシャア、明日のジョーなら矢吹と力石。 この本でダイバダッタがとても印象深かったです。 あまりに人間くさい。 ブッダが神々しく描かれている中でダイバダッタが 人間の業、権力など人間のどろどろしたものを見せ付ける。 もちろん悪魔も登場しますが悪魔よりも印象深い。 強烈なインパクトです。 ダイバダッタにこのような感想をもったのは 他の作品、MWやアドルフに告ぐなどを読んでからです。
たくさんの動物たち
 たくさんのエピソードが紡ぎ合されていてとても読み応えがあります。私たちは経典などを読む機会はありませんが、この漫画では手塚治虫という天才のフィルターを通して仏教の創始者、ブッダの一生を知ることができます。読んでみると紀元前に実際に北インドの一国の王族として生れたことがわかります。  この漫画の中で描かれている仏教の思想もひとことで言えるものではありませんが、キリスト教との大きな違いは人間と動物の境がほとんどないということが言えると思います。実際、本の中で多くの動物が登場します。個人的には色っぽいミゲーラが好きです。


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くちコミ情報
メフィストフェレス的な「悪」の雰囲気に、妙に惹かれる作品
 読んでいる間の居心地の悪さ、読み終えた後味の悪さと、手塚治虫の問題作と言ってもいい作品。心がほっこりする、あたたかくなる、揺さぶられる、といった感情とは正反対の思いを抱かされる漫画ですが、一方で、主人公・結城美知夫の徹底した悪の魅力に引きつけられる側面もありますね。メフィストフェレス的な「悪」の魔力、「悪」の微笑みのようなもの。そこに、妙に惹かれる雰囲気を感じる作品でもあります。  結城と賀来(がらい)神父とのホモセクシャルな関係、結城の「悪」に翻弄される賀来の葛藤と懊悩がまた、この作品を構成している太い柱のひとつとして、強く印象に残りましたね。  複雑・微妙な味のするエンディングの1コマにも、残り香のように後を引く余韻があります。  タイトルの「MW(ムウ)」とは、某大国が化学兵器として開発した猛毒ガスのこと。と同時に、MAN(男)とWOMAN(女)の呪縛を超えて、「悪」の化身として生まれ変わった結城美知夫のことを暗示しているのでしょう。その「悪」の存在を一方的に否定できないどころか、「悪」の誘惑、吸引力にある種の美しさを感じて引きつけられてしまう人間の不思議な側面。  手塚治虫のブラック・マジック、黒い魔法に魅せられたような、そんな妙味を感じた漫画です。
罠がある
私は、この本がよく分かりません。 男、女、愛、宗教そして少し出てきた兄弟 美しいと言われてきたテーマがことごとく主人公に潰されていく。 それも見事に玉砕です。 これをご覧になられる方は 1巻の解説も一緒に読まれることをお勧めします。 この部分を読んだ後、 TVで討論の番組を見るとまた違った見方ができると思います。
「漫画」の神が示した反抗
手塚治虫先生が、日本漫画界に於いて、唯一絶対の神だと言うことは誰しもが認めるところであるし、その要因を数え上げればキリがないでしょう。 p しかし、手塚治虫が戦後漫画に及ぼした最大の影響ーそれは、本来タブーとされていた「性」を、二次元世界であるコミックの領域に持ち込んだ事・・・それに尽きるのではないでしょうか。それによって現代日本が世界に誇る「MANGA」文化は、より深く、より身近に現代人の苦悩までも救い上げる存在となり得たのだと思われます。 p この作品においては、登場人物たちが哀しいまでに自らの「性」に振り回され、破滅していきます。主人公の結城美知夫は、「悪」の象徴化であると同時に、人類が持って生まれた原罪の象徴でもあります。だからこそ、彼に関る人間達は、彼を憎悪しつつも離れることが出来ない。むしろ、どうしようもなく惹かれていってしまいます。 読んで頂ければお分かりになるでしょうが、もはや彼は一人の人間としての存在を超越しています。これは単なるピカレスクロマンを超えて、時代を超えた「悪の寓話」なのだと思います。 p (実際、「整合性」という点に置いては、首を傾げたくなるような場面も多々見られます) p 「鉄腕アトム」等で「正義とは何か」を追求し続けた手塚先生は、同時に「悪とは何か」という疑問も追及せずにはいられなかったのでしょう。 ここでは、結城美知夫個人としての悪だけではなく、社会悪としての戦争がもたらす悲劇、も描かれていて、その点に於いても読み応えを感じます。 p 巨匠の名声に甘んじることなく、常に未開の地平を開拓し続けた手塚先生の野心作。「手塚漫画は健全すぎてちょっとね・・・」という方に、是非お勧めしたい作品です。
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この本の絵は手塚氏の絵ですが、内容は一般的に認知されている手塚治虫の漫画とは対照的な内容です。主人公は、始めこそ、昔、吸わされて死の寸前にまで追いやられたガスの関係者への復習が目的ですが、後半はただの自分の狂気(これもガスの影響の一つかもしれません)のためだけに行動します。ここまで狂気に暴走する主人公は、他に知りません。たいがい狂気に走る人には、それなりに理由があり、それにもゴールがあるはずですが、彼には、それらが無いように思えます。物語の最後などはW3などにも通じる「あっ」と言わされるような内容です。(スピルバーグの映画にもエンディングが二転三転しますが、元祖は手塚氏であるような気がします) p こんな本を書いている(書ける)からこそ、手塚氏の漫画は奥が深くて非常に面白いです。
悪。
ある島に、極秘化学兵器の貯蔵庫があった。人間を無差別に全滅させるための、MWと呼ばれるガスの貯蔵庫が。 十五年前、偶然その島に来ていた賀来と結城美知夫は、漏れたMWによる虐殺の唯一の生き残りだった。そして結城はMWにより良心とモラルを失ってしまった。 p 善人の皮を被った悪魔・結城は過去の償いをさせるために、MWの関係者を探し出し、次々と復讐を始めた…。 かつて一時の過ちから幼い結城に手を出してしまった神父・賀来を巻き込んで…。 p 男性コミックでこれをやるとは、さすが手塚さんです。主人公の結城(受)はバイです。…というよりも、男だろうと女だろうと犬だろうと、どうでもいいカンジ。 p んでもって悪で、犠牲者で、そしてとても悲しい人です。 …時々女言葉を使う男が苦手な人にはあまりおすすめできませんが、内容は別に同性愛モノではありません。


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 10年以上も前に初めて読んだときには、その物語展開に慄然としたことを強く記憶しています。当時はまだ「ブラック・ジャック」や「火の鳥」といった、正義を判りやすい形で提示してくれる作品領域を越えた手塚マンガに接していなかったために、この「MW」は手塚マンガの掟をやぶった堕天使の物語として、脳天を打ち砕かれるような衝撃を受けたのです。男色、殺戮、涜神、そして読者をあざ笑うエンディング。登場人物のほとんどが「限りなく利己的」で「果てしなく退廃的」です。以来このおぞましい物語の記憶が頭を離れず、今日まで再度手にすることに恐れを感じてきた作品です。 p  手塚は必ずしも正義をストレートに描くマンガ家ではないことを、この15年で私も徐々に理解してきました。勇気をふりしぼって今回再読したのですが、これは正真正銘の手塚マンガでした。 p  そしてこの「MW」はラストをすでに知った上で読み返すと、強い憤りを持った反戦への祈りという、実にわかりやすい、手塚の繰り返し描いてきたストレートなメッセージが全編を貫いていることに気づくのです。 p  「MW」のエンディングが多くの読者が期待したとおりのものであったならば、一読には値しても再読を強く勧める作品にはならなかったと私は感じるのです。妥協を許さぬエンディングを用意することによって、読者にある種の覚悟を手塚は要求したのではないでしょうか。これだけの重いテーマを扱う上で、手塚は作家として読者に真剣勝負を挑んだに違いありません。  だからこそ、この作品に手を出す前に読者は自らに問い掛ける必要があります。今、手塚と徹底的に切り結ぶだけの覚悟が自分にあるのか、と。 p  強く勧めると同時に、多くの読者に注意を呼びかけたい秀作長編です。
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御伽草子 (アクションコミックス)
刑務所の中 (講談社漫画文庫 (は8-1))
花輪 和一(著)  
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ジャンル内ランキング:3,512位  
カスタマーレビュー数:2

くちコミ情報
おもしろ
単純におもしろ という感情が湧き上がる ただただ淡々に刑務所の生活がこの漫画には描かれる。特に悲劇的な内容でもなく熱い人情劇もないユーモラスで冷静な視点でスラスラ読める内容。 花輪氏の著書はこの作品が始めてなのだがこれを機に他の作品も読みたくなった。 捕まりたくし前科もちになりたくないけど刑務所の中という非日常を体験したいなーなんて思ってる俺みたいな小心者ならこの本をどうぞ ってそんなやつはいないか まぁ単純におもしろい。読んでみる価値はあります
花輪和一の入門書?
だいぶ知られているとは思いますが、ちびまる子ちゃんに出てくる花輪君のモデルでもある、 花輪和一様の作品を読み始めるには最適な作品。 わたしもこの作品から読み始めました。 最初の印象は『変なおっさん』でしたが、他の作品を読み進めていくうちに、『花輪先生』、そして『花輪和一様』と変わって行きました。 それぐらい他の作品も楽しくて素晴らしいです。 『刑務所の中』を読みおわったら、次は『刑務所の前』を是非読んでみてください。 その後は『天水』なんかが読みやすいと思います。 後はもう手当たり次第に勝手に読むことになると思います。 また、この文庫本には