2008年08月30日(土) 教育学の第1位は
『子どもへのまなざし』!
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乳幼児期は人間の基礎を育てる大切な時期だと、乳幼児期の子育てに重点を置いている1冊。 著者は30年以上、子どもの臨床に携わってきた。さらに診察室だけではなく、保育園や幼稚園、学校、児童相談所、養護施設、家庭裁判所などさまざまな場所で数多くの子どもや親に出会ってきた。 社会の変化に伴い、育児方法や育児の考え方は大きく変化した。育児不安を持つ母親はますます増加し、近年問題になっている過干渉や放置、虐待など、社会のゆがみは、そのまま子育てに影響している。著者は、子どものありのままを受け止めることが大切だと強調する。十分な受容や承認を受けた子どもは、安心して社会に出ることができる。子どもにとって、最大のサポーターであり、理解者であるのが親なのだ、と。育児の喜びは、子どもに期待できる喜び、子どもを幸せにできる喜びの二つあると著者はいう。そして、子どもの笑顔や喜ぶ姿に、自分自身が喜べる親であってほしいと願う。 自分が望んだとおりに子どもが育つ姿を見て、満足する。そういう「条件つきの愛」ではなく、無条件に子どもを愛することの大切さは、きっとだれでもわかっていることなのだろう。本書に書かれていることは、ごくごくあたりまえのことばかりだ。しかし、忙しい毎日に追われ、そんなあたりまえのことをつい忘れてしまいがちになる。本書は、自分の子育てをあらためて見つめ直すきっかけになりそうだ。(町場キリコ)
【くちコミ情報】
子どもの自立と豊な人間関係と目指す方へ
いわゆる育児書をたくさん読んだわけではなく、 佐々木先生の「かわいがり子育て」を読んでもっと詳しく 知りたいと思い本書を読んだのですが、これは本当に 素晴らしい内容の書籍でした。 ・なぜ乳幼児期に十分かわいがることが大切なのか? ・母親の心理 健康状況と育児、子どもの発育は関係あるのか? ・そもそも子どもってどのように育って行くんだろう? などに対する答えというかアドバイスが、とても分かり易く 語りかけてくるような調子で書き綴られています。押し付け や、早期教育等に関する内容などは一切無しです。そんな ことよりも、人が社会という集団の中で生活して行くために 必要な人を信頼することや自立や自信ということについて、 長年の臨床経験を生かした佐々木先生の考えが紹介されて います。長年の現場経験者から教えられることはとても 貴重でありがたいことです。 10年以上前の本ですが古さを全く感じさせません。 それは育児に関する本質をやはり突いているからだと 思います。とても読みやすいですが、分量もあるのでまずは 「かわいがり子育て」等を読まれるのが良いかと思います。 時間に余裕のある方(妊婦さんも)には、大変おすすめ 出来る一冊です。このような育児で育った子どもが増えれば 社会の状況も少しづつ変わってくるような気がします。 「続 子どもへのまなざし」も出ているようなので、 是非読んでみようと思っています。本書で再認識させられる のは、子どもを幸せにしたいのであれば、まず親自身が 本当に幸せになることが大切ということです。育児は自分 育てとも言われていますがやはり本当のような気がします。
出産を控え、勇気づけられた
友人が出産し、何かプレゼントになるような本はないかといろいろさがしていたところ本書を見つけました。実際には友人の希望で小児科系の本を贈りましたが、自分自身も妊娠中なので大いに得るところがあり、ラッキーでした。 もともと大学で教育学を専攻し周りに教師も多く、子どもの教育については日頃から興味を持っている方だと自分でも思いますが、乳幼児の躾や発達についてはノーマークだったため、現在いろいろな人の子育て経験談を聞く日々を送っています。親世代、同世代の先輩ママ、職場のワーキングマザー、子育てサークルのお母さん達・・・。当然、人によって言うことが結構違います。 すごくお行儀のいい幼い兄弟のお母さんの自信たっぷりなしつけの話を聞いて、なるほどと感心しつつも、何か違うんじゃないかと漠然と不安に感じたり、とても思慮深く素敵なお母さんなのに子どもはわがままな暴れん坊で大人からはあまり好かれないタイプで「どうして?」と思ったり、おとなしくて可愛いな〜と思える女の子のお母さんがなぜか子育ての悩みや後悔が深かったり・・・。 そういう「なぜ?」「なにか違う?」と感じていたモヤモヤが、この本を読んで少し解けたような気がしました。教育学や心理学を学んだ学生時代を思い出し、初心に帰れたような気がしたのです。 親にとって都合がいいかどうかという視点と、子どもが健全に発達しているかという視点、視点が変われば言うことも変わってくるのですね。 親という当事者として24時間子どもに関わるようになれば、確かに親にとって都合がいいかどうかで子どもを判断してしまいがちになるだろうと思います。 実際、親中心の考え方は巷にあふれていて、私自身も学生時代にいろいろ勉強した身としては「何か違うんじゃないか」と思いながらも反論できないモヤモヤを抱えていました。 さらに、何が親にこのような視点の違いをもたらすのかという点でも参考になりました。 この本でも、出産時の母子別室だった親子と母子同室だった親子のその後を追跡した実験について記載がありますが、私自身、お母さん方に育児だけでなく妊娠中の過ごし方や出産の話も一緒に伺ってきて、確かに妊娠・出産の過程でどういう選択・経験をするかによって育児観に傾向の違いが現れるというのは最近なんとなく感じていたことでした。 子どもが健全に育つとはどういうことなのか、親にできること、親の役目とは何なのか改めて考えさせられました。 また、仕事を辞めて子育てという異世界に入ることに不安を感じていましたが、業績主義とはまったく異なる価値観の中に身をおくこともまた尊い経験なのだという著者の励ましが感じられ、勇気づけられる思いがしました。
まなざしは暖かいけど偏り気味
確かに、子どもに対するまなざしは暖かい。 例えばP.146には小さな子どもの要求は無視することなく むしろ全てかなえるくらいの気持ちでいる必要がある、と記している。 現実には無理な話だが、子どもの要求はほとんどが切実な根拠があるものだから 心構えとしてはその通りであり、できる範囲でやればいいと思う。 だっこやおんぶをやりすぎたせいで歩かなくなった子どもなどいない(P.164) というのも納得できる。いずれだっこやおんぶは子どもの方で卒業するのだから、 「抱き癖をつけてはいけない」という言いぐさがいかに陳腐かこの記述で理解できる。 しかし一方では、少なからず偏りや大人に対する冷たさも感じられる。 いくつか例を挙げてみよう。 P.47の、子どもというのは一人でいることが退屈で耐えられないものだ、という記述には 納得できない。それでは一人遊びの好きな子どもは子どもらしくない子どもなのか? P.148〜9の、疲れやすい人は一般に何の仕事にも向かないという記述は更にひどい。 それでは慢性疲労症候群などの疾病により疲れやすい人は、 労働者たる資格がないとでも言うのだろうか? P.150には育児を楽しめない人に育てられることは子どもにとってとても不幸だ、とあるが 児童虐待の起きる流れを他称なりとも理解しているならこんなセリフが飛び出すとは思えない。 10年前に出版された本だから多少の無理解は止むを得ないのかもしれないが。 著者の子どもへのまなざしは確かに暖かい。 だがそこには偏見や無理解も感じられ、著者の見解に諸手を挙げては賛成できない。
出会ってよかった本。
子どもが生まれてすぐにこの本に出会って、 子どもってなんて不思議で可愛くて面白い生き物なんだろう!と感動しました。 そして、自分自身の初めての育児を「楽しむ」ことができるようになりました。 もうすぐ4歳になる息子は、一般的にいうと「育てにくい」子なのかもしれません。 個性的で感情の起伏が激しく、非常にマイペース。 でも、母として全くゼロに近い状態だった私に刷り込まれた佐々木先生の言葉が、 そのハードな育児をポジティブに切り替えてくれました。 子どもの個性を認め、信じて、見守る。 せかさず焦らず否定せず、温かいまなざしで見守る。 育児ってそれだけですごく楽しいものになるんです。 出会えてよかった本。 出会えなかったら・・・と考えると恐ろしいくらいの1冊です。
簡単ではないが、、、
なつかしい、祖母のありがたさをおもいだします。 新米のママだったわたくしは、大家族で育ちました。 しかし、我が家は夫婦だけ。夫は長男だったのですぐに実家に わたくしたちはかえりました。夫の母とわたくしの母。 二人は個性がまったく逆でしたが、それがよかったのか。 今無事に平凡に息子二人は成人しています。 この本はおばあちゃんとおじいちゃんの役を果たしています。 分からない事はいろいろかいてあります。やさしい画像がほほえましいです。 核家族というなかに、一冊二冊と佐々木先生の本があると 助かります。 ぜひ一読推薦いたします。
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神田 昌典(翻訳)
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【くちコミ情報】
マインドマップ、破壊力抜群
マインドマップ、破壊力抜群。 私も使っています!
ノート術
確かにノートを取るのが楽しくなりそうですが 大学受験レベルにまでなると効果的に使えるのかどうかは分かりませんでした。 ただ小中学生時代にこのノート術をマスターすれば努力型秀才ではなく脱力型(自然体)天才になれるかもしれません。
トレビアーンな家族関係に!
私は32さいですが、この本を読んでゼロからスペイン語、フランス語を勉強しはじめ、半年後にドイツ語、北京語を同時期にやり始めてます。いまはスペイン、フランス、ドイツ語を会話をネイティブの外国人の先生にお願いしてます。この本は英語の勉強のページに過去形などをマインドマップで紹介しています。また英語だけでなく算数、作文、歴史など小学生のお子さんに親がわくわくしながら教えるのに最適です。私はスペイン、フランス、ドイツ語は動詞の変化形が目まぐるしく、頭の中はピテカントロプスになりがちでした。しかしマインドマップのおかげですっきりと頭に納まりつつあります。お子さんに教える親がワクワクすると、勉強って楽しいねんや〜って子供は思うかもしれませんね。ぜひトレビアーンな家族関係を築くきっかけにされてはいかがでしょう! さらに私の治療院で精神的な病の方にはマインドマップにでご自分の無意識の状況や恐れていること、未来に希望の持てることなどをマインドマップで自己分析をしていただいてます!効果は抜群です!ムッシュートニーに感謝です!
基本の基本が学べます。
マインドマップに取っつくために入門書としてお薦めです。何からマインドマ ップを使ってみればいいか判らない方が多いと思いますが、この本を読んで 手紙に使って見るといいかもしれません。 いきなり手紙を書き出すのでは無く、A3の紙を一枚用意して、手紙のマイ ンドマップをカラフルなペンで書いて見るといいと思います。 早くパワーポイントの様に普及すると面白い発想方だと思います。 入門書としてお薦めですね。
大人でも役に立つマインドマップ入門本
マインドマップに興味があるのだが、 マインドマップ本はいろいろあって どれを読んでいいのか分からなかった。 この本は子ども(小学校高学年、中学)向きなのだが、 大人の私が読んでもわかりやすく、 マインドマップの要点が素早く分かった気がしている。 この本を読んでみると、 マインドマップはひとつの図解法なので、 人それぞれで、オリジナルの絵になるが、 それでいいように思った。 さて、実際はどうなのか。
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【くちコミ情報】
親しみやすくて、温かくて、分かりやすい
◎子育てコーチングって何だろう? と思い、手に取りました。 ◎まず、著者の子育ての成長過程がそのまま書き表わされています。 だだっ子に手を焼いている状態から、 子育てコーチングのステップを上がっていくにつれて、 わが子の気持ちを承認してやれるようになっていきます。 ◎次に、「子育てコーチングの基本 4ステップ」と、 「子育てコーチングの決め技 8技」が、 大変親しみやすく、温かく書かれています。 私にもやれるかも! と思い、励まされました。 ◎そして、「事例 7ケース」の中に、子育てコーチングによる 具体的な対処の仕方が分かりやすく書かれています。 ◎子育てコーチングのキーワードは、 「承認・傾聴・リフレイン・私メッセージ・リフレーミング・質問・沈黙・信じる」です。 一人の母としての本音の視点から、素晴らしい子育ての提案をしてくださっています。 これなら親子関係が変われるな、と思いました。
いい本だった
ダダっ子に疲れている方に、最適な本だと思います。 我が家も以前、ひどいダダで、心身疲れ果てていたのですが これを読んで、子どもも寂しかったんだなー 分かって欲しかったんだろうなーと思い、反省しました。 そして、親が変われば、子供は変わるんだと しみじみ思いました。 今では、以前のようなダダは、かなり少なく 素直になりました。 (完全になくなったわけではありませんが;;)
やってみようという気にさせる
なにより押し付けがましくないのがいい! 上から目線ではなく、先輩ママが「こんな風にしてみたらよかった!」と アドバイスをくれているようで、内容が抵抗なく入ってきます。 コーチングのスキルも小難しくなく、ちょっと気をつければできそう?と 思わせるレベル。いいです。 困っているお母さんの肩をそっと押してくれる感じ。 以前コーチングを受けていたことがありますが、確かに無理なくいつの間にか 「よい行動」が取れるようになって、状況が好転するんですよね。 小さな子どもにも有効な手段なんだ…と納得しました。 うちの子はまだ小さすぎて駄々はこねませんが、いつの日か使ってみよう! と思います。 コーチングの勉強もしてみたくなりました。
パパにも使えそう
2歳の息子の父親です。 すぐに読んでしまいました。とても読みやすい文章(関西弁)で、かたくるしくなく これなら自分にもできるかなぁと思います。 子供がダダをこねている時に、子供を客観的に見るというのは知っていましたが なかなかできないものです。そこをいかに感情に呑み込まれないようにするかが書かれていて よかった。 でもこの本は、もう少し子供が大きくなってから(3歳以上?会話がそれなりにできる)読む本かなと思いました。 まぁ予行演習と思って実践してみようと思います。
目からうろこ!!!
とにかく目からうろこ。 2人目が生まれて、上の子を怒ってはいけない いけないと思いながらも、どんどん怒ることが 増えていきました。とにかく一人で育児・家事をこなして 心身ともに疲れていて怒りすぎていた私。 私の顔色を伺う娘をみて、これではいけないと思ったとき に出会ったこの本。一晩で読みきりました。 どんどん読めてしまうんです。そしてお説教ではない。 ママの気持ちもちゃんとわかっている。 教育者の立場ではなく体で体験したママの著者だからこそ 共感できる部分ばかりで、これはやってみよう! 今日から心掛けてみよう!と素直に取り入れられるお本です。 実践してまだ数日ですが、娘から「ママ悲しくなっちゃう?」 と言って下の子への意地悪を自分からやめました。 今コーチング受講を考えています。
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最悪な本でした
「頭のよい子」を勉強という軸でしか捉えられていない最悪な本です。 子供はこうあるべき、親はこうあるべき。 子供との接し方もマニュアルとおりにしましょう感覚はついていけませんでした。 勉強以外の才能を否定していますが、イチローさんや松井さんは頭が悪くて環境が悪いっていうことなのでしょうか?違うでしょ?
実はこれ気付いてました。
実は5年以上前からこのことには気付いていた。友人で東大や医学部に受かった友人の家(下宿)に遊びに行くと勉強している形跡が無い。机さえない奴もいる。話を聞くとそもそも彼や彼女たちは家で勉強する習慣がないようだ。中高生の時は基本は塾で済ませて、後はリビングでテレビを見ながら勉強していたそうだ。 逆に苦労して大学に入っている奴は勉強を一種の「苦行」のように捉えているところがあった。リビングで勉強すると言うのは、「自分の部屋で苦学して勉強」と言う教え?があった僕はかなり驚いたのを覚えている。と言うかよく考えれば自分自身も塾や図書館などで勉強していたし、今ではカフェなどを利用している。海外の優秀な学生に聞いても例が図書館や研究室と答えることが多い。 僕の家では親が中心で、子ども中心ではなかった(今でもそう)。 すぐ「勉強しなさい」と言われるし、起床時間も学校ではなく親に合わせることを求められていた。教育熱心だったが、親の教育熱と言うのは=お金だった。つまり「お金をかけているから結果が出るはずで、結果が出ないのは本人の責任だ」と言うわけだ。常に気を使うわけで、家での生活は楽しくなかったし、効率も悪かったと思う。この「リビングで子どもが勉強できる」と言うのは=子ども中心の生活と言うことの意味であり、、仮にリビングがない家でも、子ども中心で同じように成果を挙げることはできると思う。これは会社でもそうなんだろうな、と思う。今、社会人だが、これは会社でも同じだと思う。「頭のよい子が育つ家」はgoogleのofficeと同じく「本人が中心の場所」なのだ。「給料分働け」と言うような環境では 一定の成果ならあげられるが、せいぜい「給料分」であり、それ以上の最高レベルまでは引き出せない。 「勉強しなさい」と言って部屋の隅(勉強部屋)に追いやって自分は中心(リビング)でテレビを見ておきながら、子どもがマンガを見ていたと言っては激怒する・・・ データなんかなくてもその非効率にほんとうは気付けるはずですけどね。 ちなみにアメリカの図書館は夜中の2時、3時までやっているのが普通で自習も自由な場合が多い。日本は自習は禁止、どこも月曜休館9時ー17時で一定などが多い。 誰のための組織か?誰のための場所か?公園の少なさも含め、結果を出したいのなら、組織の長は、価値観の変革をすべきだろう。
教育論でもなく建築論でもなく
本書はエッセイを読むような感覚で読むとよいと思います。 一番のポイントは、 有名中学受験世代の子を持つ家族のコミュニケーション について様々なケースをあげて説明していることでしょう。
興味深いけど
私自身、小中高と公立ではありますが、 いわゆる高学歴者に分類されるほうです。 で、子供部屋はありましたが机は物置状態で(笑) 勉強は大抵コタツか食卓でやってました。 横で親父が晩酌してたり、兄がテレビ見てたりと。 そういう意味ではこの本が当てはまる存在なのですが、 基本的に親の見てる場所で勉強する子供というのは 勉強することが日常生活の中に取り込まれているか、 もしくは親にほめて欲しいからそうするのだと思います (私はたぶん両方だった)。そういう子供なら、 子供部屋があろうかなかろうが ある程度までは成績が上がっても当然ですね。 勉強がイヤな子供は親が見てないところでやってるフリをするか、 さもなければお構いなしに堂々とサボるでしょう。 例外は、親とうまくいってないけど「なにくそ」と 子供部屋に篭もって勉強を頑張る子供でしょうが、 そういうのは多分データに入ってないでしょうね。 別に私のいた家庭が理想だと言うつもりはないですが、 「勉強しろ」と言われたことはまずなかったですし、 分からないところを父親に聞いたり、 試験前に母親に即興で問題を出してもらったりと、 そういう意味では良好な親子関係だったと思います。 ”子供部屋=子供に勉強(させる)部屋”という 単純な思考を見直すのは必要だと思いますが、 子供用の部屋はいずれ必要になるわけで。 子供がそこに引きこもらないような家庭を 築くことがまず第一ではないでしょうか。 卵が先か鶏が先か、という気がします。
我が家もそうでした(笑)
振り返って考えてみると、我が家もこの本の通りの家だった。 貧乏暮らしで、家がせまいせいもあって、勉強は全て居間でしていた。 もちろん、同じ部屋では、父は新聞を読み、母は家事をし、兄はテレビを見ていた。 ただ、残念ながら私は決して頭は良くない(笑)。 しかし、我が子にも、やはり部屋は与えないつもりだ。 この本を読み、子どもには居間で勉強させようと大きなテーブルを購入した。 事実、今となりでは息子がくもんをしている。うん。アット・ホームでやはり良い。 家造り・子どもの教育に興味がある方に、特におすすめの一冊です。
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ほのぼのとさせてくれる。
たまたま本屋で平積みになってるのがきっかけで手に取りました、 4コマ漫画みたいなつくりでとてもほのぼのとしていてホッとさせてくれます。 ん〜育児とか今の自分にはあまり関係ないことなのですが、本書シリーズは読んで本当によかったです、 たしか初見は初版のころで、これはいいなーとビビビっときましたが、まさかココまで広まり売れるとは・・・そこにも正直驚いております、 それだけ育児に悩みを抱えていらっしゃる方が多いというコトなのでしょうか。 たしかにいまはその上の世代と一緒に暮らすというコトが減りつつあり以前ならおばあちゃんに聞けばわかるようなことも若いママさんがひとりで悩みをかかえていることがおおくなっているのかもしれませんね、、。 そうゆう意味ではこういう本はもっと求められてゆくのかもしれません・・。 余談:挿絵がかわいくてしょうがないw
もはや子育てのバイブル...ですが
「どこかで見たことのあることがよく書いてあるなー」と思ったのですが、よく考えると、この本を参考に書かれた本を先に見ただけだったことが判明。 もはや子育てのバイブル的な存在ですね。 オールカラーで4コマ漫画が多数、見た目も文章も簡潔で、とても分かりやすいというだけで、忙しいお母さんにはもってこいの本だと思います。 子供はおおらかで素直な存在だと思ったら大間違い、自分自身を顧みてもそう思います。三人姉妹の次女として育った私は、常に周りの大人の目を気にして育ってきました。 今は育ててくれたことだけでも感謝でいっぱいですが、「あのときお姉ちゃんと比べてくれなかったらよかったのに」「あのとき妹の手をひかず、私を見て欲しかった」とか、この本があれば、この本を読んでくれてたらなあ...なんて思ってしまいました。 ただ、分かりやすくするためか、あまりに断定的に「○○だから◆◆しなさい」的な文章が多いので、それに反感を覚える方もあると思います。 子育てに答えはないので、この本に断定的に書かれていることをすべて信じる必要はないと思います。私も「それはちょっと...」と思う部分もありました。 しかし、私自身は書かれていることを素直に受け止める寛容さ、つまり良いと思える面を積極的に認めようとする気持ちは、母親として常に持っていたいと強く思っています。
ココロに効くショウガ湯。
子どものいないさるきちが なぜこの本を選んだかというと、 ママになる予習と、 さるきちのココロの中にいる ちっちゃなさるきち(インナーチャイルド)を育てるのも 子育てと一緒なんじゃないだろうかと思ったから。 でもね、読んでみると 子育てに限らず、 男女仲、友人同士、職場の人間関係などなど コミュニケーション全般に通じる内容だと感じました。 例えば、話を聞くときに大切なコト。 それは、 相手の言葉を繰り返す。 4コママンガが2つ。 ●その1 息子:「こういうことがあって悔しかったんだ」 父:「そうかー。悔しかったんだね」 息子:「こういうことで腹が立ったんだ」 父:「なるほどー。そりゃ腹立つよねー」 息子のココロの内:(お父さんはわかってくれた!) ●その2 息子:「こういうことがあって悔しかったんだ」 父:「それはおまえが頑張らないからいけないんじゃないか」 息子:「だって…」 息子:「こういうことで腹が立ったんだ」 父:「じゃあ今度からこうすればいいじゃないか」 息子:「でも…」 息子のココロの内:(もやもや) 実は答えってわかっているのよね。 ただ思ったことをわかって欲しくて言ってるのよね。 だから聞いてあげるだけで相手は満足するのです。 この本では他にも 子どもを甘えさせることの大切さを唱っています。 甘えていいときに十分甘えられた子は 甘えと反抗を繰り返し、自立することができるんですね。 図示すると、 甘え=依存 ↓ 安心感 ↓ 不自由 ↓ 意欲 ↓ 反抗 ↓ 不安 ↓ 甘え ↓ 繰り返し… ↓ 自立 10歳までに徹底的に甘えさせるといいます。 反対に、甘えが満たされないと、 自分は甘えさせてもらえるだけの 価値のない人間なんだ、と考えてしまい 自己評価が低下したり、 不信感、怒りといった感情を生みだすことになるそうです。 さるきちは小さい頃 兄弟喧嘩をしてよく泣いてました。 弟はよくさるきちを殴りました。 それらもさるきち兄弟の一種の表現だったのかなあ。 母親にもっと注意を向けてもらいたかったのかなあ。 なーんてね。。 マンガが織り込まれているので読みやすく、 大切なコトを教えてくれる一冊だと思いました。 読んだ内容はショウガ湯のように じんわりココロに効いていきます。
「子ども中心主義」ではないですよ
同じ著者の『忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス』に好印象を受けたので、こちらも読んでみました。 本書に対して「子ども中心主義」との批判があるようですが、ロクに読まずに批判しているか、曲解しているのではないでしょうか。子どもに自己肯定させることが大事だとは述べていますが,子どもの要求するがままに好き放題にさせるべきだなどと説いているわけではありませんし、「甘えさせる」ことと「甘やかし」は違うとも明言しています。 子育てだけにとどまらず、対人関係全般についても、参考になる記述が多々あります。といっても、実のところはごく当たり前のことしか書いてなくて、理想論に過ぎるという気もしますが、それでも、自分のありようを見つめ直す契機にはなるでしょう。少なくとも私は,自分の親にはこういう子育てをしてほしかったなと感じましたし、自分はそのように努めたいと思います。
子育てに1冊
きっと子育てがおかしくなっているのです。今の日本は。 そのズレをこの本が修正してくれる。 そんな気分にさせてくれる本です。 育児に疲れた時にきっと心を癒してくれると思いますよ!
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高校になると勉強内容が急に難しくなり、ついていけなくなったと悩んでいる高校生は多いに違いない。だが、勉強方法を変えることでそんな悩みは解消できると説いているのが本書。高校生の年頃は脳の性質の転換期に相当し、記憶のパターンや種類が変化して、丸暗記よりも論理だった記憶能力が発達する。だから、それに合った勉強法があるというのだ。 本書では、気鋭の脳科学研究者が、科学的根拠に基づいて脳のルールや記憶のメカニズムを分かりやすく説き、「記憶力を鍛える方法」を伝授する。そもそも脳は、物事を忘れるようにできており、記憶させるには脳をだますしかない。それは繰り返し覚えること、つまり「復習」が必要となるが、復習の仕方にも効果的な方法とタイミングがある。また、睡眠は記憶の定着に大いに寄与している。だから、徹夜の勉強は非効率というわけだ。さらに、記憶には「経験記憶」「知識記憶」「方法記憶」があり、知識記憶を高度な経験記憶としていくことや知識記憶を方法記憶に結びつけていくことが記憶する上でのポイントだとし、そのための勉強方法を解説する。 『高校生の勉強法』という書名から一般の人は手に取りづらいので、その点で損をしているが、脳と記憶のメカニズムを知る上では一般の人にもおすすめの好著である。とくに中学、高校の子どもがおり、勉強に悩んでいるようであれば、子どもと一緒に読んで効率的な勉強法や記憶について考えてみてはいかがか。(清水英孝)
【くちコミ情報】
脳の構造から説明しているので、納得感がある。高校生だけに読ませるのには惜しい一冊
「脳は使えば使うほど性能が向上する不思議な学習装置なのです」。 勉強法という点では普通の内容です。本書の特徴は、納得感があることです。流石は脳研究で東大の博士を取っただけのことはあります。脳の構造から原理を説明しているので、「なるほど」の連発です。 私は、高校生ではありません。しかし、そんなことはあまり関係はないようです。著者の説明によると、人間の脳は丸暗記がスラスラできるのは、せいぜいで中学生くらいの年齢まで。高校生以上はもうそうではないようです。ということで、これを高校生だけに読ませるのは勿体ない。 ただ、具体的な学習プランなどが載っているわけではないので、その点については「超高速勉強法」などのような、別の本も併読した方がよいでしょう。
うーん・・・・
なるほどなぁ。。と思ったが、期待値が高かった分、星2つ。 「理論上はこうなってる」と言う感じだったのと、他の勉強法の本を読んで 知ってる内容が多かった。 「一般の高校生からの素朴な質問と解答」と言うスタイルは身近だし良いと思う。 僕は勉強、記憶、成功などに関する本を10冊以上読んできた。 その結果、強く思うのは ・良い部分「だけ」を少しずつ真似すると良い ・実践(例や経験談)が無いと意味がない。 ・結局、実践するのは自分。負荷が少なくなることはあっても「負荷がなくなる」わけではない。 数冊をまとめて、売れ筋の本を買ったり、図書館で借りたりして、まとめて専用のノートなどに残すのがベストです。正直、読むだけだったり1冊だけだと忘れますし効果薄です。
学習法としては最も説得力ある良書、ただし他の書との重複が多すぎ
脳科学者である池谷裕二氏の著書。高校生またはその親、教師を対象とし、脳科学研究結果から導かれた最も有効な勉強法を、根拠を述べた上で説明している。心理学的な側面からみた学習法などもコラムとして加えているほか、受験生の意見や感想にたいする著者の意見を収載している。ほとんどが平易な文章であると同時に、難しい専門用語には説明を付けており、高校生以上であれば数時間以内に読破可能。 本著者の優れている点は、すべての提案に対して根拠となる明確な研究結果を述べている点である。無責任な啓蒙書の多くは経験則に基づく方法で科学的根拠に乏しいものであったり、一見斬新でトリッキーな方法であったりするが、そのような方法でうまくいく者は、科学的に正しい方法で学べばもっとうまくいく可能性を捨てていることになる。したがって、本書の内容の多くは比較的オーソドックスであるかもしれないが、このようにしっかりした根拠のある方法を厳格に行うことが最良であると予想される。最終的にはやる気になることが重要なのだが、本書では多くの受験生の励みになるような工夫も見られる。エビングハウスの忘却曲線などを例にして、ヒトの脳には個人差が少ないことを述べている点などである。その上で、有効な記憶方法や復習方法、学習の順番などを示唆している。また、本書を読めば、自然科学が面白そうだという気になるし、本書で推奨されているような参考書を買って試してみようという気にもなる。さらには、著者自身がそうであるように、受験を目標として勉強を行うのではなく、その先にある人生まで見据えて行う姿勢が重要であるという示唆をしている点に好感がもてる。 勉強法を述べた書としては最高傑作に挙げられる書と思う。ただし、問題点として、一冊の独立した書としての完成度を目指すのであれば、読者が読むかどうかは別としても、他の書同様に根拠となった参考文献を示すべきであると思う。また、本書は同氏の『だれでも天才になれる脳のしくみと科学的勉強法』との重複が多すぎるので、この2冊を購入すると損する点を考慮して出版すべきである。以上考慮して星4つの評価。
再認識
高校生の息子を持つ40過ぎの親父です。 授業に付いて行くためには予習が重要という学校に対し、復習の大切さを改めて確認させて もらえました。そう、自分が高校時代にやっていた方法も、そんなに間違いではなかった。 いかに効率的に、かつ効果的に記憶するにはどうすればよいかを教えてくれる内容です。 脳科学の専門的なところもありながら、おもしろく読めます。 ただ、最後の「方法記憶」は重要なことでありながら、内容が抽象的でわかりにくくなって しまっていたことはとても残念だった。 和田秀樹氏の「和田式要領勉強術数学は暗記だ!」は暗記数学で賛否両論ありますが、 この本で言う「方法記憶」のひとつの形態です。併せて読めば納得もできます。
大人にもお勧め
脳科学に裏付けされた勉強法のヒントが書かれています。この本を読んで当たり前のことを再確認したりもしました。勉強に近道はないということでしょう。 共通する内容が多い「記憶力を強くする」は小難しい理論が多いですが、「高校生の勉強法」は高校生向けに書かれているだけあって分かりやすく、具体例が豊富です。世界の名言も参考になります。高校生になる頃には大人の脳の仲間入りをするので、大人にもお勧めです。
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熱心に教育をしてきた方である
そう、私は感じましたし、 一般的に、スポーツにしても学力にしても、 才能・素質のアリナシで決まるものであると思われていますが、 公立中学で日本一を連発という実績が見事にそれを打ち崩してくれていますね。 どれだけの物量で練習をしたかで結果がある程度決まりますから、 そういう点で結果を出している作者に感動しました。 私自身、塾経営をしていますが、 それをどれだけしっかりと実践させて上げられる人間がいるのか、(スタッフ面) どれだけ実感して、邪魔せず協力体制になってくれる方がいるのか、 そういう人をどれだけまわりにつくることができるか、 現在、そういう点に悩みます。 弊社参考図書として取り扱う方向性で考えている、良書のひとつです。
熱血教師の体当たりの実践
学校現場は、本当に大変である。この本には、荒れた学校を建て直した著者の体当たりの実践と理論が書きつづられている。 陸上部の顧問として子どもたちを日本一に13回も育て上げた実践が読み手の心にグイグイ迫ってくる。読み応えのある一冊。 きつい学校、厳しい学校、荒れた学校で何とかしたいともがいている教師には、必ず得るところがある。読む価値のある本だと思う。また、指導の本質に迫る内容がたくさん出てくる。 著者は、学校を建て直し、子どもを自立させるためには、教育理念を明確にすることが大切であると主張している。本当にその通りだと思う。こんな子どもに育てたいという思いの部分がなければ、心のこもった教育はできないと思う。 実践理論は、 1 態度教育「心のコップを上向きに」 2 価値観教育「心づくり指導」 3 職能教育「セルフプロデュース」 4 理想の集団づくり「上位層(A型)、中位層(B型)、下位層(C型)の動かし方」 という四本柱で構成され、具体的な実践例が述べられている(私なりの解釈)。 「しんどい学校、しんどい組織というのは、B型がC型に引っ張られています。集団の80−90%がやるきのないノロノログループになっているのだから、とてもまともには動きません。」 私はまさにその通りだと思う。B型に視点を当て、A型に近づける方策を打つことで、集団の質が好転していく。まさに本質を突いた指導理論ではないか。このような指導理論を持つ人が、本当の指導力のある実践者になっていくのだろう。 渾身の一冊。 一部資料の文字が小さく見えづらかったのが残念。
原田イズム入門書
いつもの「目標達成」理論や「態度教育」理論、「価値観教育」理論を、 さらにわかりやすく、かみ砕いて読みやすくしています。 氏の心から叫ぶ声が聞こえてくるような語り口調も魅力的です。 また、氏が手弁当で主宰する、「教師塾」の中身についても触れています。 原田イズム入門の1冊になること間違いなし。 教育関係者のみならず、ビジネスマンにも読んでほしい1冊です。 以下、巻中の名言。 「想いが先で技術が後」 「今日をもう一度できるとしたら何をするか」 「事後指導より事前指導」 「教育の達人の手法を分析し、具体化して方程式に落とし込み、 それを自分のもの |