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   実践経営・リーダーシップ の売れ筋最新ランキング   [2009年07月05日 01時02分]
2009年07月04日(土) 実践経営・リーダーシップの第1位は 『任天堂 “驚き”を生む方程式』!
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任天堂 “驚き”を生む方程式
井上 理  
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カスタマーレビュー数:15

くちコミ情報
これからどこに向かうか興味あります
本書とても明確で読みやすいです。任天堂のこれまでの歴史を概観できるだけでなく、今後の取り組みの方向性についてもなにかヒントを出している気がします。ただ正確に言うと任天堂自身も今後自分たちがどこに向かうかはっきりとわかっていないのではないでしょうか?任天堂自身がこれまで無数にある未来の選択肢を1つずつ選びながら自身の進化を遂げている会社ですから、究極の未来志向企業である一方で、本書の中にもあるように枯れた技術の水平思考といった過去の技術をどう面白くするか、という点で実は過去にも十分目を向けている企業と思います。ところで今の日本のおもな製造業は先進国市場でも新興国市場でも苦戦しているところが多いと思います。実用性だけでなく遊びの要素も差別化要因になっているなかで、任天堂さんのような遊び心がメーカーさんも必要なのでは?と思いました。
読んだ後 なぜか 爽快になる本
なぜか 読んだ後に 爽快になった。 たぶん 著者の井上氏の取材の強さと 文章の テンポの良さで 非常に読みやすくなっている。 一貫してお母さんにきらわれてはならない。 肩越しの視線。 ちゃぶ台返しの精神 など 普通の経営書としても 十分通じるところがある。 任天堂に明文化された社是、社訓がない。 企業理念という言葉が嫌い。 このことにも 驚いたが ・・ 私は ゲームはやらないが 爽快になった。 社内は ゲームを造っているが  心地よい人間関係も創っているに違いない
任天堂の歴史
任天堂の経営法というよりも、今までの歴史と、それを作ってきた人々の想いをまとめてある本。 その娯楽に対する真摯な想いには、ただただ感動。 私たちがただなんとなく触れてきたゲームに、そこまでの想いがつまっていたとは。 特に、今までのゲームの概念を覆した、DS、Wii誕生までの経緯はぜひ知るべきだと思います。 もしかしたら、ゲームに対する見方が変わるかもしれません。
遅まきながらDS、Wiiを買ってみる気になりました
ファミコンのヒット後、ソニーやマイクロソフトとの争いの中で将来をどのように見通し、現在の任天堂に至ったのか、よく理解できました。 カリスマ的なオーナーとそれを受け継いだ自ら開発を率いる社長。このように一般的な会社にはない特殊な要素もありますが、自分を知り、将来の方向性を考え、そして最善をつくす、という考え方は、多くの会社にも適用できるのではないでしょうか。 遅まきながらDS、Wiiを買ってみる気になりました。
枯れた技術の水平思考
任天堂の強さ、家電メーカーとのスタイルの違いなど、「枯れた技術の水平思考」といったエピソードを含め華やかな面だけでなく協力関係のある会社とのリアルな会社の在り方を比類なきビジネスモデルとして描かれてある。


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くちコミ情報
こういう本もあっていいかも!
よくあるビジネス書とは、全然違う切り口で企業が論じられてて新鮮!興味深く読ませて頂きました!社員のモチベーションコントロールに興味ある方は読んでみてください。 しかしながら、話が人事にfocusしすぎていた点はちょっと残念。たとえば伊那食品は、製品開発力などにももっと語るべきお話があったのでは?って思います。というわけで星4つ。
経営とは何かを教えてくれます
 従業員をまるでティッシュペーパーの様に必要な時に採用して使用していらなくなったら捨ててしまう会社があります。  私もかつて従業員の事を全く考えていない会社で働いた事があります。  しかも税金は払いたく無い。経営者が土曜日、日曜日に家族と食事した領収書を会社の経理に回し、家族を役員に採用するなど身内優先の人事を行っていました。  公私混同経営、私物化経営の見本のような会社でした。  経営とは、働いている社員に対する責任があり、いかに会社として継続していくために、設備投資をし、事業を展開しなければならないのに、税金対策と公私混同経営では、従業員は離れていってしまうのです。  経営者は、自分のすべての時間を経営に打ち込むべきだとおもいませんか。  モネ、シャガールの事を考えてばかりいる経営者にお勧めの1冊です。
圧倒的な支持を得る、それは愚直さ、そして媒体露出!
5番目に登場の杉山フルーツ 今では全国区で人気みたいです。やはり媒体の影響はすごい この6月(2009年)はプランタン銀座で限定販売だとか ぜひ、あのメロンのゼリーを味わってみたい・・・ ひとときでも、幸せになれそうな気がするから。★4つ
タイトルと著者の ズレを感じる
この本は、大切にしたい会社の説明が薄く 参考にならない。今、ソーシャルビジネスの言葉が、よく聞くようになったが、誰でも、人のために・・・社会のために・・・社員やその家族のためにと 考える人は多いと思う。そういった立場で考えている人たちには、役に立たないと思う。例えば、障害者の雇用に関しても、もうちょっと掘り下げた内容が必要だ。ただただ、その会社を訪問した感動の話しが多く書き込まれている。 また、この著者は、根本的に間違ったことは言ってないし、正論だ。同じ考え方のところも多い。しかし、その正論をふりかざして、他を悪く言う書き方が、とても不快だ。著者は、事業を実際にやってなく ただただ、たくさんの情報を得るために たくさんの会社を まわっただけにすぎない。そこに 教授である 坂本氏のノウハウを加味した 新たな切り口は感じない。 この本を購入する人には、物事を ネガティブに考える人もいるだろうけど、私を含めて、そうでない人も多いはず。そういった精神論は、もう何年も前に いろいろな本が伝えてきた。 この本のタイトルなら、その役割は、もっと 先にあるはずだ。 もっと深い 何かを 書いてあると思ったが、著者の次元が、少し昔のスタンスなので、そういったスタンスから、この本は、かなり 損をしている。内容が充実してれば、この本は、ベストセラーになる タイトルだ。著者自身が進化して、今、伝えるべき次元を知れば、こんな内容にならなくて 済んだと思う。
取り上げている企業はすばらしい、だが…
著者が6000社を超える企業研究の中から選んだ、きらりと光る企業たち。 いちばん大切にしたい企業経営の条件は以下の5つ。  - 社員とその家族を幸せにする  - 外注先・下請企業の社員を幸せにする  - 顧客を幸せにする  - 地域社会を幸せに、活性化させる  - 株主を幸せにする 確かに、事例として取り上げられている企業には、人々をうならせる工夫がある。 ただ、「企業事例」としては、著者の主観が入りすぎ? 「心を打つストーリー」としては、エピソードの羅列にすぎない?、と感じてしまう。 経営者向けなのか、サラリーマン向けなのか、誰向けの本なのか。 私(普通の会社員)向きの本だったか、といわれると、わからない。 とはいえ、取り上げられた企業の話から、何らかのヒントは感じられるだろう一冊。 事例企業:  ・障害者雇用率70%、人にプロセスを合わせる会社、「日本理化学興業株式会社」  ・社員を大事にし、100年カレンダーで未来を見据える経営力、「伊那食品工業株式会社」  ・過疎の進む町から、義肢装具で世界を支える、「中村ブレイス株式会社」  ・5つの使命で人と人の心を結ぶ菓子メーカー、「柳月株式会社」  ・贈り物需要に特化した、お客様の期待を超えるサービス、「杉山フルーツ」


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カスタマーレビュー数:5

くちコミ情報
是非、お読み下さい。
苫米地ワールドを理解する上で、入門者から中級者に掛けての方お薦めします。きっと満足出来るのでは!?
リーダーから見た本
すでにこの著者の本を読んでいれば内容の想像はついてしまう。だが今回の本はちょっと違う。ビジネスでリーダーの立場ならおおいに参考になる。部下の立場なら、同時期発売の西田先生の「いやな上司はスタバに誘え!」が最高に役立つ。この内容はこれからの時代に必要だと感じる。
苫米地メソッドは、新たな境地へ
苫米地 英人氏は、「洗脳言論」からスタートした一連の洗脳本では、いかに我々が普段の生活の中で、それとは気付かない内に「支配者」から洗脳されて、「奴隷の幸せ」を甘受させられているかを説いてきました。 そして、「新・福音書」や「努力はいらない!「夢」実現脳の作り方」では、いかに「支配者」の洗脳や心理的盲点から脱却して「本当の自己実現」を達成するか、その具体的なトレーニング方法や意識の持ち方を説いてきました。 ここまでの流れで、多くの読者から度々聞かれた声は、「尊大だ」「同じ事ばかり言っている」「敷居が高い」といったものであり、苫米地氏のファンである私自身でさえも、それらの声に容易には答えられずにいました。 しかし、本書を読み終えた後、それらの声に明確に答えられる言葉を、やっと見つける事ができました。 それは、「苫米地氏のメソッドは、他の成功法則本のように『一冊読み終えたら完結するもの』ではない」というものです。 そもそも、苫米地氏の思想の大前提として、「この世から戦争と差別を無くす」というのがありますが、それ自体、軍事論の本を一冊書けば解決、発達障害の本を一冊書けば終わりといった、安易で平坦な道ではありません。 読者である我々一人一人がレベルアップして、過去のトラウマや個人的なこだわりから脱却しなければ、苫米地氏の本のみならず、他のどんな成功法則本や思想哲学本も、全て紙クズで終わってしまうでしょう。 私は今回、このレビューを書くにあたって、あえて本書単体の評価はしないようにしたいと思います。 「自分だけではなく、常に全体を考えよう。今だけではなく、常に未来を考えよう」 それが、私達に対して本当に伝えたい、苫米地氏の真意です。
臨場感空間を説明
 著者はリーダーの条件として、情報収集能力、同調能力、責任能力の3点が必要であるとする。そのうえで、本書では、同調能力に力点を置いて、臨場感空間について詳しく解説している。内容については、最近出版された何点かの著作とは異なり、やや難解である。相手を自分の臨場感空間に引き寄せることによって、その相手をコントロールすることが、リーダーの重要な条件であるということが、本書の主題であると思う。  別の著書に、今年は臨場感をテーマにするということが書いてあったと記憶しており、今後、このテーマに関する著作が、何点か出版されるのではないかと思う。本書にも、いくつかの具体的なノウハウが記されているが、まだまだ色々ありそうであり、臨場感空間を別の角度から取り上げたものが出版されれば、また読んでみたいと思う。  エピローグには、陰謀論のような内容のことも書かれており、これもまた興味深い内容であった。  
秀作です
かつての自己啓発系ベストセラー「脳内革命」を入門書に、私自身、自己革命に励んできました。 自分の思考ひとつで、人生がどれほど変わるかという事も実体験として味わってきましたが、本書を読んだ事で、まだまだ成功へ向かうことを阻んでいる自分自身がいること、思考の切り替えによっていかに瞬時に現実を変えることが出来るか等、また新たな気付きを得ることが出来ました。 そして、人の脳には限界はないのだと、改めて希望を持てました。 実践本としても、秀作です。


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くちコミ情報
マザーズ上場用の宣伝のはずだが買って損はない
マザーズ上場に合わせた出版で会社の宣伝目的なのは明らかなのだが、本書は株とは違って買っても損する可能性がない。クックパッドの創業者とクックパッドに参画していく人々のエピソードを織り交ぜながら、サービスや会社の進化、広告に対する独自のスタンス、そして変わる事のない原則がうまく説明されている。 また、UGC関連に興味のある方には下記の書評が最も参考になるだろう。本書を読むと、クックパッドのようなことは意外と簡単にできてしまうように思えてしまうかもしれないが、コミュニティを成功させるのがどれだけ大変かよく分かるはずである。 http: gamenokasa uta. log86.fc2.com log-ent y-1139.html
本質を掴んだ"恋愛"指南書
クックパッドは女性を顧客にしているビジネスだ。 本書から、企業や事業の経営・運営に、組織マネジメントに、 新規事業開発や新しいビジネスモデルの開発、システム作りにおいて、示唆が得られる。 相手が女性であるということは、男性向けの恋愛にも応用できると感じた。 重要なポイントは、相手を理解する、ということ。 FR社長の柳井さんの好きな言葉でピータードラッカーの名言のひとつである、 「顧客を創造する」と同義語だ。 相手を理解できていないのに、相手を満足させることなんてできやしない。 恋愛も同じだろう。 相手を理解し、相手が求めているものを想定して、ゴールを決める。 ゴールに向けて、徹底的に定量的でロジカルに攻めていく。 結局、人と人とのコミュニケーションが、ビジネスでも恋愛でも、 原点なのでは?と再認識させられた本である。 余談だが、 佐野さんの言葉「優れたドアノブは押せばいいか引けばいいかがすぐわかる」を本書で見て、 村上春樹氏の新作「1q84」で出てくる【説明しなくてはわからないことは、説明してもわからない】 を思い出したのは僕だけだろうか…。 以下気になった文章 ・会社に就職する、とは、お金の保証がなくなる、つまり自分の弱い部分を会社に預けて  しまうことになる ・「レシピを載せることに関しては、説明を見ないでもできるようにしなければいけない」 ・「優れたモノは、無言語なんです」 ・こんな道もありますよ、と選択肢を用意してあげる ・「動機付けがあったなら、モノを買う理由が生まれるんです」 ・「必要なのは、丁寧なコミュニケーション」 ・事業の基準は、グッドはやらない。ベストをやる ・「個人がやりたいこと、得意なことと、給料が上がること、この3つが重なる場所に自分  をポジショニングできるかどうか」 ・自己実現は、何のための自己実現なのか、こそが問われなければいけない
世界最大のレシピサイト 誕生秘話
世界最大のレシピサイト『クックパッド』は、どのように生まれたのか。 女性の4人に一人が利用するこの巨大サイトは、偶然に女性たちの支持を集めているわけではない。愛されるサービスの舞台裏でどのようなことが検討され、何が行われているのか。この本は、その秘密を垣間見せてくれる。 「良いサービスは、説明がいらない」という。さり気ないのだ。直感的にわかることも良いサービスの一部である。逆に説明が必要なサービスには、「これくらいわかるだろう」という顧客に対する甘えがある、と手厳しい。 サービスの送り手が「顧客のために」というのは簡単だが、実現は難しい。 なぜか。 想いだけでは、心地よいサービスは実現できないからだ。緻密なロジックや方法論がなければ、多くの人が心地よいと感じるサービスは生まれない。クックパッドは、「毎日の料理を楽しみにする」というシンプルな理念を頑なまでに誠実に守り、徹底したユーザー理解に努め、サービスを支える技術を磨き続けている。 「顧客のために」を実現するために、何をしなければならないのか。ネットビジネスに限らず、良質なサービスを目指すすべての人たちにとって、この本は、多くのヒントが得られる好著だと思う。
読むべきはweb担当者
企業のウェブ担当者、we ディレクターに読んでもらいたい内容。 クックパッドというひとつのサイトの生い立ちから現在に至るまで、 その課程の苦労話や成功している秘訣。 ECサイトを成功させるには何が必要で何が不必要なのか。 同じものをつくることは簡単ではないが、 少しでもヒントやきっかけになる部分があるのではないでしょうか。 もういちどもの作り(サイト作り)の原点に帰られるような内容です。 第一章〜第三章のあと、第五章を読み、最後に第四章を読みました。 その方が読みやすい気がします。
サイトを触りながら読んでください
序章を読んだだけでガツンと頭を殴られたような衝撃を受けた。この一冊に、インターネットのサービスとはどうあるべきか、そしてユーザーエクスペリエンスとは何かということがギュッと詰め込まれている。読み始めた夜は興奮して眠れなかった。 まず感動したのは、経営者佐野さんの「心からの笑顔をどれだけ増やせたか」「料理がおいしくなるか」という信念の存在。これに基づいた定量 定性分析アプローチはどれも高いレベルで実現されており、驚かされたのと同時にそれができる環境が非常にうらやましいなと思った。 最近痛感するのは、ユーザーエクスペリエンス改善は担当チームがやるだけではなく、組織全体で取り組まないと大きな効果が見込めないということ。そういう意味で経営トップの理解というのは非常に重要。 また広告、マネタイズ手法なども、他とは一線を画すアプローチが多く、Win-Winとして大きく成功している。広告を見たユーザーから感謝されるという一節などは、インターネットというメディアの持つ可能性を感じさせてくれ、思わずこちらも嬉しくなってしまった。 We ディレクターやマネジメント層などに強く薦められる一冊である。


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くちコミ情報
多くのことが腹に落ちる内容
派遣社員を被害者的に取り上げたり、格差拡大をことさら取り上げる風潮に疑問を感じていました。一方で、ハローワークが異常に込み合っている、というのは本当のようです。双方の議論を聞いても今一つ納得できるものではありませんでした。この本では、多くのデータ、日本の雇用の歴史、欧米との比較、そして筆者の経験から得られた考えをもとに、実際はどうなのか、ということを多くの常識のウソについて説明を行っています。 マスコミをはじめとする世間の風潮、そしてそれに対して感じていた違和感を見事に解き明かしてくれました。 第4章は、日本の今後の方向性として、あえて「暴論」という特定ポイントから議論を盛り上げて、変革を進めるようとする筆者の意図があるのかもしれません。
人事を相手にする営業マンにお勧め
新聞・雑誌・TVでよく耳にする、「日本型終身雇用の崩壊と成果主義の問題」「行き過ぎた正社員の派遣社員リプレイス」「ワーキングプアが巻き起こす社会問題」などの定説に対しを、得意の編集手腕とデータ・ロジックをもって丁寧に反論し、読むものに新たな視点を提供してくれている。中身についてもさることながら、ともすればとっつきにくいテーマを読ませる工夫に感心する。 ・装丁で引き付ける。自身がモデルであるエンゼルバンクの海老沢康生を使っており、アイスブレイクのように漫画のエピソードがうまく配置されているので、飽きさせない。 ・論点の明確化。森永卓郎氏ほか有識者といわれる方々のコメントを引き合いに出して、真っ向勝負を挑んでいる。疑問を投げかけ、データを持って検証し、識者の意見をバッサリ切り捨てていくストーリは痛快である。 自身の主張を東大教授の意見で補強している点も興味深く、読者の納得感を高めている。 ・章立てと構成。グラフと表をシンプルに配置し、文章も2色でメリハリつけている。私のような斜め読み読者のために、「まとめ」まで用意する至れり尽くせりの構成は、ワークス編集で培った経験の賜物と言える。 人事の上位者であればあるほど、彼の主張に共感する方が多いと思うし、読んでいる可能性は高いので、人事を相手にする営業マンには、ざっとでもいいから目を通してほしい一冊である。 また、著者がTVでコメンテーターとなって、TVタックルかサンデープロジェクトあたりで、森永卓郎氏相手に議論する姿を見たいと思うし、それもそう遠くないのではいかと思っている。
日本型雇用の再定義?
常識との思い込み、マスの論調、身近に起きている様々な変化ですら、実は誤りなのだ...と思わせるパワーと面白みがありました。丹念なデータや事例を用いての検証は説得力があり、この手法でいくと様々な「前提条件」や「時代背景」を覆して、創造性のある提案ができるのだと感心しました。読みやすい文体で著者の熱意もすごく伝わったのですが、最後の変革へのアイデアがおなかに落ちないのは、私自身が「日本型雇用」の内側にいないからでしょうか? サラリーマン人生の半分を外資系企業で過ごした「正社員」には、移民も柔軟雇用も暴論どころか日本民族生き残りの必須条件に思えます。ぜひ続編でより実体のある各論を...楽しみにしています。
声の大きい人たちの俗説をばっさばっさ切っている本
終身雇用、成果主義、正社員と派遣、男女雇用機会均等・・・ マスコミで「声の大きい」人たちが様々な形で問題提起(と責任の なすりつけに近い発言)をしているテーマについて 本当に彼らの発言は正しいのか、を検証しています。 統計から浮かび上がる、雇用の実態の数々。 それが、テレビだとかで声を大きくしてる人々の定説を どんどん覆していきます。 筆者が冒頭に引用している「少年犯罪の件数が増加していない」件も然り、 マスコミからは視聴者の興味を引くキャッチーな話題しか 流れてこないことをつくづく感じさせられます。 また、社会人歴が短い私としては、グラフ、数字の読み方で こんなに見え方が変わるものなのか、ということも衝撃的でした。 分母に置くN数をどうするかで数字が変わってくる、つまり議論の 前提が変われば結論も変わるのだということを印象づけられました。 印象的なトピックをあげるとすれば、第2章検証7(女性の管理職は増えていない)が爽快。 社内で、「こんなに女性が活躍できているのに何言ってるんだ」 ということを言われ、実態はどうなんだろう、違うのではないかと 思っていた部分が数字できちんと証明されました。 社内の人間にこれを突きつけたい気分。 採用、人事関係者に限らず、一度は読んでみるべき本だと思います。
自分の「視点」とは
自分がいかに世の中の風評に惑わされているのか、ハッとさせられる一冊である。 今や世の中で当たり前かのように言われていることが、感覚で語られていると思うと、 やはり自身の「視点」を常に確認・調整していかねばならないと思わせてくれた。 本書はデータの活用が多く、わかりやすく目に見える形で現状を語っている。 数字やデータが全てだとは思ってはいないが、最近の雇用や採用に関する風評は 「思い込み」で語られているのが殆どなのかもしれないとすら思ってしまった。 実際に採用に関わる身として、読んでおいて損はなかった。


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一言:相手(部下)を認めることが大事。上司から積極的に部下へ声をかけろ。 今私は、コールセンターで 現場のSV(スーパーバイザー、管理者)から受付へ声を掛けにいかない、 受付から声が掛かったときだけ話をする、 巡回の必要性をなんども伝えているがまったく理解を示さない、 上司から声を掛ける必要性自体まったくわかっていない 状況です。 その人達に知ってほしい内容が盛りだくさんです。 *********【ビジネス本コンシェルジュ・石川の視点】*********** ■部下の失敗、欠点を認めた上でオーダーメイド対応をする 部下の欠点を認めるだけでは、指導が甘い、 受付の言い分ばかり聞かないで、 とよく同僚からも指摘されます。 しかし、それは上司の都合なのです。 上司の常識、部下の非常識!! 部下が自分が正しいと思っていれば、 同じ人間である上司も、同じく自分が正しいと思っているはずです。 そうしたらどちらが調整すべきなのか? 当然ながら上司です。 調整ができてこそ上司なのです。 これができなければただの作業者です。 挨拶、声掛けも同様です。 部下からの挨拶・声掛けがあってはじめて自分も挨拶したり 声を掛けるでは順序が逆なのです。 自分から積極的に声を掛け、各受付の状態把握を上司が行い、 それぞれに合った指導をすべきなのです。 決して間違った事をなあなあにするのではなく、 時間にいつも遅れる人なら、上司から遅れる直前に 再度声を掛けるなど、上司の心持一つなのです。 (忙しくてそんなことできないというのも上司の勝手) 部下も上司も同じ人間なので、 どちらも他人のせいにしがちです。 理由は、他人のせいにすることで自己重要感を増す為の本能だからです。 自己防衛なのです。 これを率先して、自分に原因を求め、 次はどうしよう(HOW)か考え、手本を見せるのが上司なのです。 ************************************************************ 人を認めることを、この本を通じて、 他の人にも知ってもらいたいと思いました。 最近読んだ中で、嘘偽りなく、 本当に素晴らしい本でした。 私の見解以外にもたくさん素晴らしい事が書いてありますので 是非手にとってご覧ください。 書き足りないので、また紹介するかもしれません。
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どうすれば組織は変わるのでしょうか? 大人は変わることが出来るのでしょうか? 信頼関係は創ることが出来るのでしょうか? 組織改革やチーム作りで必ず出てくる質問に対して 論理的かつ感情的に分かりやすく示してくれています 普通に生活していると 『会社のルール=世間の常識』となっていて ある枠にはまっていることすら気付かないものです ストーリーも秀逸で 登場人物の誰かと似ている部分を発見することでしょう 『長(ちょう)』と名のつく役職の人や リーダーを目指す人は読んでおくことをおすすめします 個人的に感動したのは 第6週目、ひと目でズバリ!職場の姿 同じく第6週目2人のウルトラマン 第7週目ブキヨウ係長、涙の訴え
仕事だけでなく、夫婦や家族関係にも大事なことがわかる!
序盤の「コンノさん」とか「ヒキコモリ社長」なんてあたりがおチャメだなぁと思いながら読んでいましたが、読み進めるにつれて ・一般のビジネス書にないとっつき易さ ・基本となる人の話を聞く事の重要さ ・変革の進め方の概要 の3点にフォーカスした素晴らしい本なのだと気付きました。 例えば問題解決の手法ですとか、もっと深彫り出来るテーマが沢山散りばめられていましたが、それを解説したい気持ちをグッとこらえてキーワードの紹介だけに留め、変革がどのように進んでいくのかを読者に示す事に注力してあります。 このジャンルでは、ありそうでなかなか無い内容であり、多くの人が大枠を捉えるためにまず最初に手にとるべき本だと思いました。 また、問題解決の技法だけをいくら勉強しても、やはり小手先のテクニックだと思います。 勉強しているのに上手く実践出来ていない人が、そのテクニックをどのように使えばよいかを 知るには最適だと思いました。(意外と多いと思います) ちなみに本書の内容は仕事だけでなく、家族や夫婦の会話についても同じことが言えます。 私はこの本を読んで、妻との会話の仕方の中で、それぞれがやってはいけない事をやっていた事がわかりました。 今はザ・チェンジ!を妻にも読んでもらい、夫婦のコミュニケーションの仕方を見直しているところです。 最近はだいぶ夫婦仲も安定してきました。
今の自分に必要なポイントが見つかる本
『ザ・チェンジ』を読みながら仕事先のことを思い出して、社長が自分に 責任があると認めることと、役員にエンジンの核となる人が一人でも いることが大切だと思いました。 本当に沢山のエッセンスが盛り込まれている『ザ・チェンジ』は、 読むたびに、そのときに問題意識がある箇所にビビッ!と来る本だと 思います。
是非 2回読んでみてください
 私自身は、IT企業の管理職をしていますが、うつ病を患う社員が増え、 個人で産業カウンセラーの資格を取得しました。 会社は資格を認めませんが、いずれどこかで役立てたいと考えています。  この本と出逢い、役立てる為の方法を 具体的に知ることができ、嘆称しているしだいです。  著者の門田氏も、産業カウンセラーの資格をお持ちで、 心理学には造詣が深く、観察法、エンカウンターグループ、 行動療法、認知行動療法、論理療法なども随所で 当意即妙に応用されているように思いました。  この本を手にした皆さんに、お伝えしたいことは、 1回読んだ後に、著者がその域に達するまでに歩んだ、 苦労や反省、そこから得た人間性を考えつつ、 もう一度読んでいただきたいということです。  そうすると、1回目は面白かった独り言も、より深い 人間愛を伴った言葉として、心に響くのではないかと思います。  著者が組織改革のノウハウを通して伝えたいことは、 そこにあるような気がしています。    最後に、  評価は星5つ以上の内容であり、今後も門田氏が「勝利の女神」として活躍されることを 大いに期待しています。


おすすめ度

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プロデュース能力 ビジョンを形にする問題解決の思考と行動
佐々木 直彦  
¥ 1,680(税込)
¥ 16(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:714位  
カスタマーレビュー数:4

くちコミ情報
脳が、熱くなった。
この本は「プロデュース」を発明した、といえるでしょう。 私は去年大手メーカーをやめて、ベンチャーに就職しました。 今年になって、社長から「お前はまだエンジニアだ。プロデューサーにならなければいかん」といわれました。 そうか、プロデューサーか・・とそのときはよく分からぬまま思っただけでしたが、それを機にこの本に出会い、そして社長の言った意味を悟りました。 今、新しい事業を企画中ですが、自分が何をどう行動しなければならないかがこの本を読んで全てはっきりしました。 小説風のケーススタディには何度か泣きそうになりました。 今の自分には熱いパッションがふつふつと生まれてきているのを感じます。 現状を変える、とう方法論における哲学、行動をロジカルに解説している傑作です。 21世紀を担う30代以下のリーダー達にはぜひ一読をお勧めしたい一冊です。
「コンサルティング能力」が面白かったので・・・
 「コンサルティング能力」が面白かったので、本書も手にとってみました。  感激しました!ものすごく面白い!「コンサルティング能力」以上に説明が丁寧で、しかもわかりやすい。うれしくてワクワクしながら読ませていただきました。しかも会社で役に立つというのが1番のメリットだと思います。  すばらしい!マーヴェラス!大絶賛します。是非手にとって読んでみてください。後悔することはありえません。
普通の人が夢をかなえる方法が「プロデュース」だったとは!
 この本は、「このビジネス書がすごい!ビジネス書の杜Awa d2008」の ベスト1に選ばれていたので、期待して購入しました。    書店で「プロデュース能力」というタイトルをみかけたとしても、 自分には関係ない、と通り過ぎてしまったと思いますが、こうして 目にとめることができてラッキーでした。    本書では、『プロデュースとは、一つのビジョンのもとに、人々の力を借り 「新しい何か」を創りだし、現状を変えること』であるといっています。  まさにその通りなのですが、私の受けた印象としてはもっとひらたく、 『プロデュースとは、ワクワクドキドキ感を持ちながら、誰かと一緒に けっこうスゴイことも起こせる夢のある、しかし現実的な問題解決法、 あるいは夢を実現させる方法』といった感じでしょうか。  仕事でどうしても成功させたいものがある人はもちろん、目の前の壁を 乗り越えたい人、夢を叶えたい、未来を切り拓いていきたい人なら誰にでも、 おもいっきり参考になることが書かれてあると思います。  私はいま、たくさんのヒントをもらい、未来のことを想像してはワクワク しているところです。    かなり刺激を受けたので書きたいことが山ほどありますが、長くなるので、 良かった点を羅列して終わりたいと思います。   ◆ケース(事例)がストーリー仕立てでたくさん出てくるので、  著者の言わんとすることが分かりやすいです。  しかも、そのケースは、ビジネス小説さながらにけっこう泣けます。  営業マンから製造マン、営業事務、宝石販売員にいたるまでケースは  多種多様で、特に長編のケースがグッときました。  また、営業事務のケースは昔の自分の経験と重なって熱いものが  込み上げてきました。ビジネス書でウルッときたのは初めてかも。 ◆「ビジョンとは何か」ということがものすごく明確になります。  仕事をしていると「ビジョン」って言葉をけっこう耳にするけど、  ビジョンを正確に理解している人は少ない気がします。  私もそのなかの一人でしたが、本書を読んで、「ビジョン」がいかに大切かが  分かったし、「ビジョン」について熱く語れるようになれそうな気がします。  『ビジョンとは、「現状から飛躍しているが、実現を信じることのできる未来像」  である』そうです。魅力的なビジョンは人を魅了し、人を動かす原動力になる。  ビジョンってスゴイ! ◆ビジュアルのレベルが高いと思います。  表紙は、ビジネス書らしからぬセンスのいい上品なたたずまいですが、中を開くと  イラストに勢いがあるというか、はじけています。うーん!なるほどっ!!と  うなってしまったイラストもありました。
後進にビジネスの方法を伝えようとする熱い想いが伝わってくる傑作
「プロデュース」という抽象的かつ業界によって意味が違う曖昧な概念を見事に体系化。単なる定義や概念論ではなく、実践を前提とした親切な実施要領となっている。さすがに構想から十年を経て、8回も書き直しただけあって、上っ面の抽象論ではなく、わかりにくい概念の紹介には深みのあるケースやチャートを多用するなど、随所に配慮が利いてきる。次回はそれらのケースをまとめた著作を期待したい。
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