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   エネルギー の売れ筋最新ランキング   [2009年01月08日 08時27分]
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単なる歴史で面白くない
石油業界の歴史を正面から書き起こした一冊。でもあまりにも正面から取り組んでいるので、面白みに欠けます。学校の歴史授業がつまらなかったのと一緒です。なので、途中で止めてしまいました。 最初の方で唯一「へー」と思ったのは、米国スタンダード石油の略称S.O.の音読み「エスオー」がエッソに転じた、という件でした。せめてこういったTipsがちりばめられていると、飽きる事が無いのですが。残念。


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原子力の意義を再考させられる一書。
私も含め技術者ではない人は、山田克哉『核兵器のしくみ』(講談社、 2004年)を読んでから読むと理解しやすい。 本書は技術、効率性、コスト、安全管理の面からトリウム核燃料発電を 提唱する。何故ならば、現状の固体燃料を用いた発電サイクルよりも優れて いるからだ。 私が本書を読んだ目的は、核の平和利用に対するソリューションに なり得るのではないかという淡い期待からだ。 前述の書で核兵器および原子力発電の簡単な仕組みを学び 本書で原子力発電の中でも、その発電手段の違いによる優劣性を学んだ。 両書は出版年も筆者も異なるが、相互補完的である。 本書が軸としているのはトリウムを核燃料に用いた液体核燃料サイクル である。現在主流となっているようなウラン固体燃料発電サイクルでは 多量のプルトニウムが生産される上に、プルトニウムは放射能が低く ガンマ線を多量に放射しないため、検知が困難でテロへと結びつく可能性 がありうる。ウラン235を濃縮せずに核兵器となる副産物が生じるのである。 本書はそこに楔を打つのである。 だがそれのみならず、現状で直面している諸所の問題に対しての極めて 重要なソリューションが至るところで提起されている。 本書の構造上、重要な部分が後回しで表現されることも多いが 全体像を表でまとめるなど、分かり易さも備えているため 知識を補うための書としてはかなりの良書であるといえる。 原子力を考えるものは必読ではなかろうか。



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コンパクトかつ分かりやすくて良い。
難しい原子力関係の用語を、一般の人にも分かりやすく解説してあって大変良い。図表も豊富で胸ポケットにも入る大きさなので日々の業務で重宝しています。



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大変参考になりました
自作の水力発電機、水利権の取得など、筆者の経験が細かく著されており、大変参考になりました。同じように自分で水力発電をしてみたいという人には、痒いところに手が届く指南書であると思います。


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欧米からみたイラン
フランスの原子力庁戦略研究局長・エッセイストのテレーズ・デルペシュ氏が、現在のイラン の核開発疑惑について、国際関係論的視野から論じる。 構成としては、ヨーロッパ、アメリカ、ロシア、中国、パキスタン、インド、イスラエル、 北朝鮮、エジプト、サウジアラビア、南アフリカ共和国に、各一章をあて、 各国が、現在イランとどのような関係にあるか、歴史を踏まえながら説明していく。 基本的には、一対一の国際関係を描き出しているためわかりやすいが、やや平板な印象も 避けられない。 この本では、イランは、エネルギーには全く不自由しないにも拘わらず、核開発を秘密裏に 進め、反欧米路線を進め中東の不安定要因となっている。 といったような、欧米から見た定番的解釈が主体となっている。 アメリカがパーレビ王朝を支援し、その後のホメイニ革命以降、強力な経済制裁を行ったため ロシア、中国陣営に追いやったような、欧米から見た負の歴史は書かれていない。 日本が基本的には、欧米と協調しながら対イラン政策を行っていることを踏まえれば、 ある意味、常識的な視点かもしれないが。 (日本も対イランの経済制裁に参加していることをお忘れなく) 私は、他に現在のイラン問題についての良書を知らないため、本書を推すが、中東・イラン側 から見たイラン問題についても、別途、知識を得る必要があるように思う。



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電池のあれこれ 分かりやすい記述と図解
知っているようで知らない電池に関する知識を分かりやすく得られる本です。 文系人間にとって、電池の仕組み、成り立ち、原理といったものを理解するのは結構大変です。専門用語の多さが理解を妨げますので。 「燃料電池」について知りたいなあと思い、類書を眺めたのですが、難しい記述が続くとすぐギブアップしてしまいます。 その点、本書は、2ページで一つの項目を解説し、内1ページは図解ですので、門外漢でも無理なく知識を得ることができました。 身近なアルカリ電池、リチウム電池、ニカド電池から、大いなる可能性を持っている太陽電池まで実に幅広い記述がなされています。それにしても電池の種類ってこんなにあるのか、というほど多岐にわたっています。それぞれ特性も違い、用途に応じて使い分けられていることに驚きを感じました。技術立国日本の素晴らしさを垣間見た思いです。 なお、電池の歴史から電池の仕組みが見えてくる、電池を知るための電気の基礎知識、生活を便利にした一次電池の特徴と使い道、さまざまな種類がある二次電池の特徴、持ち運びできる発電所 燃料電池、物理電池と未来の電池、という項目ですので、本書の取り上げられている範囲もこれで理解できると思います。 監修は、電池事業に定評がある三洋電機株式会社で、実用的な項目が多いのも、監修会社の力量によると思います。パナソニックとの統合・子会社化で話題になりましたが、技術のあるところは世界が評価していると思います。
意外な知識も
マンガン電池、アルカリ電池の違いをご存知だろうか?またその特長と電池の寿命に関する違いなど・・・。最新技術による電池もそうだが、意外に知らなかったことが多く日常生活にもかなりお役立ちである。 マンガン電池は「回復」するんだそうである。 あとは本書を読んでのお楽しみということで・・・。
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