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宮崎 正弘
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【くちコミ情報】
21世紀は資源戦争の時代
お笑いとスポーツが話題の中心の日本では殆ど語られないが、実は石油以外でも資源獲得競争は激烈なものとなっており、将来は一層其の度合いは強くなると言われている。(もう既に大豆、トウモロコシ、金はなっており、もう生活にも直接的に影響している) 本書ではロシア、中国の外交カードとしての資源獲得方針を中心に解説している。両国とも広範な視点で時には高圧的に資源戦略を練っており、その手腕は(いい意味でも悪い意味でも)驚嘆に値する。我々はBRICSと言いつつも両国をどこかで発展途上国と甘く見ていないか。本書は随所に問題提起をしており、我々に問題の深刻さを教えてくれる。 其の膨大で緻密な情報の反面、内容が統一されていないで、全体として著者が何を言いたいのか解りづらい。そして、もう一つの資源戦略の雄アメリカの描写が少なすぎ。その影響力は甚大であり、もう少し書いても良かっただろう。しかしそれでもなお本書は読む価値は十五分にある。仕事をさぼってでもデートをキャンセルしてでも本書を読むべし!!
日本はパワーゲームに負けました。残念ながら完全終了です。
よく、日本は終わった。将来は金を貯めて海外に移住したい、という 書き込みを2chの経済系板で見ますがその真の意味が分かりました。 オセロで言えば4隅全て取られています。どうあがいても日本はゲーム オーバーです。私の晩年は日本の凋落を見届けて終わることになるで しょう。そう思わせる今年一番の恐怖本であり、事実に基づいた良本 です。芸能人の日銭稼ぎの馬鹿騒ぎ番組や自分より知識が無い芸能人 を観て優越感に浸るクイズ番組を観るくらいなら、この本を読めと 言いたい。この問題がマスコミにもほとんど取り上げられない事にも注目。
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倉田 大嗣
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【くちコミ情報】
水を燃やすということ
このタイトル『水を燃やす技術』は、日本量子波動科学研究所の倉田氏が開発した技術で、微弱な磁気波動が起こす現象から、非線形電磁気学=磁気量子波動科学によって「水」を燃やす仕組みを説明している。実験は水(海水)を380度で気化させ、その蒸気を特殊な触媒を通過させることで、その蒸気したガスは勢いよく燃える。まったく驚くべきことだ。この技術は、スペインおよびポルトガルで国家プロジェクトとしてプラント建設のスタートをきっている。日量10万バレルを処理するという。さらに、メキシコ、ベネズエラでも計画が動き出しているとのことで、日本発の技術が世界を席巻する夢も、あながち不可能でないのかもしれない。
難しい
「水が燃えるってどういうこと?」という素朴な疑問には答えてくれない。要するに「エマルジョン燃料」のことらしいのだが・・・そういう人には「環境に優しいエマルジョン燃料」(山本寛)がお薦め。
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【くちコミ情報】
放射線を初めから学ぶ良書
ページ数がさほどでもない新書版の本の中に、放射線の正体から人体への影響に至るまで、主に医療の視点から見た放射線の情報が十二分にまとめられています。 本書の特徴をいくつかまとめます。 1.歴史的背景を踏まえ解説をしていること 放射線の単位や規制について、現状の説明に留まらず、そこに至るまでの遍歴も解説されており、「なぜ今はこうなっているのか」という疑問に答えてくれます。 2.医療被ばくの問題が簡潔にまとめられていること 著者が放射線医療の専門家であるため、放射線障害と医療に関する内容が充実しています。特に、X線検診の発ガン性や妊婦への影響について、数値を踏まえた解説には強い説得力があります。 3.著者の立ち位置が中立的であること 低量の放射線が人体に与える影響については、研究者の間でも「有害」「無害」「有益」という、素人から見れば全く異なる主張が繰り広げられている状態です。本書は特定の立場に傾倒することなく、それぞれの主張の背景をバランス良く説明してくれます。 本書を読み進む上では、中学理科程度の知識が必要になります。放射線の影響を考える上ではその量が大変重要になりますから、本書でもたくさんの値が出てきます。おそらく入門書としては難しめかもしれません。しかし、放射線を知る上では必要な難しさだと、私には感じられました。 放射線を正しく恐れて、正しく利用するためには、正しく理解する必要があります。その為の入門書として、本書は大変優れていると思います。
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【くちコミ情報】
なぜアメリカが中東に血眼になるか?
国際政治に対する見解の相違による石油戦略への取り組みの違いなど、マスコミが報じる範囲では把握し得ない部分にまで言及され、そしてその言及が説得力を持っていることが大変よかった。 「石油」戦略というタイトルではあるものの、後半の主張は「天然ガス」に対するものであり「?」とも思うきらいはあるものの、「石油一辺倒」のエネルギー戦略では危険だという筆者なりの主張を補完するためのものだと理解して読めば、また説得力に富んだ部分だと評価できる。 中国の動きに関する部分、特になぜアメリカは中東にこんなにも血眼になるのかという部分だけでも、ぜひ読んでおいて欲しい。
情報は豊富だが。。
東アジアでの経済統合の動きがますます深化している現在、日本は国内の無意味で排他的なネガティブ・ナショナリズムを解決できないまま、世界経済の流れに遅れを取りつつある(と、海外から離れて今の日本をみると、かなり悲観的になってしまう)。日本経済にとってのエネルギー源の確保と多様化という死活問題を直視し、それに対し経済合理性をベースとした対応を求める本書の主要な議論には同意せざるをえない。また多様な情報に学ばされるところも多い。しかし、全く参考文献も付されておらず、地図や表、グラフの出所も明らかではない。新書といえども、データを説得材料として使うのであれば、最低限の情報ソースを明らかにするのが文筆業界でのルール、読者に対する礼儀、また研究者としての誠実さではないのだろうか。また、中東に関する箇所は、むしろ初めからない方がいい。「地政学」を冒頭で批判する著者等は、実は自身等が「地政学」の論調に飲み込まれてしまっているようにすら思える。またハンティントン教授の「文明の衝突」論を安易に引用する等、全体的に「雑音」が気になる著書である。経済合理性を説くのであれば、一貫して議論を纏め上げて欲しかった。
いま感心のある石油
いま 石油価格が世界経済を 揺るがしています 本書は その本質的な 原因を 適格に 捕らえています
石油に関する誤解を解くに最適
新書という分量が限られた中で、非常に的確に現在の世界の石油事情を説明している。多少なりとも石油やエネルギー事情に興味のある人には、強くお勧めしたい。
日本と石油
石油は有限の資源であることは周知の事実である。しかし、あと何年もの間私たち人類は使用できるのか?本当の世界の石油事情を赤裸々!?に描き、また世界の国々が描く青写真をも判りやすく展開している。この先日本にもう一度「オイルショック」が発生し得るかもしれない・・ 新聞やマスコミで報道される既成事実に踊らされる前に呼んでおくべき一冊なのではないかと思う。
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経済学体系化の過程
経済学の体系化を計る過程における古典的名著の一つ。 文庫でお値打ちに読めるのはすばらしい。 経済学を勉強するには、最新の理論を3つと、古典の理論を3つ勉強すると、立体的な物の見方ができるかもしれない。 本書は、アダムスミス、マルサス、とともに、古典の3つのうちの一つに数えることができるかもしれない。
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怪しい名前だが
内容はまっすぐで、なおかつ読んでいて楽しい。しびれるほどだ。 検討事項やトラブル回避などの解説も、具体的でわかりやすい。 自分で使って売って勉強していなければ、書けない本。 詐欺のような内容の本だろうと思って買ってみたら、見事に裏切られた。 太陽光発電を検討している人、もう持っている人、どちらにもお勧めする。
参考になりました。
今までの太陽光発電システムの本と言えば、やたらと技術的な面や環境に偏りすぎている物ばかりでしたが、この本はこれから設置しようとしている方には最高のバイブルになると思いました。 太陽光発電システムの実際の販売の問題点や指摘も記載されていたり、実際に設置されている人の感想なども豊富です。 太陽光発電システムに興味の無い方にも一読していただきたいと思います。当然設置を考えている方は必読です。
気軽な太陽光発電入門
住宅用太陽光発電システムには技術パラメーターがとかく多い。 ここで設置希望者と販売設計施工希望者との双方の関係に立つと、その煩雑なばかりな説明量にあきれるばかりだ。 「太陽光発電の技術や国の政策や研究開発動向など、ややこしいことははわからない。」でも「環境貢献したい、太陽光発電の経済効果の中身を知りたい」こうした人はきっと少なくない。むしろ太陽光発電にちょっとでも興味を持った人は、こうした感覚の持ち主が大多数だろう。これをわかりやすい言葉ですっきりと説明した人は他に居ない。当書籍はうってつけの「入門書」となる筈。
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